JP2003322104A - エア駆動機器 - Google Patents

エア駆動機器

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JP2003322104A
JP2003322104A JP2002129836A JP2002129836A JP2003322104A JP 2003322104 A JP2003322104 A JP 2003322104A JP 2002129836 A JP2002129836 A JP 2002129836A JP 2002129836 A JP2002129836 A JP 2002129836A JP 2003322104 A JP2003322104 A JP 2003322104A
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pressure
air
reducing valve
supply system
secondary side
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JP2002129836A
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Yukihiro Suzuki
行宏 鈴木
Tsutomu Tsushima
勤 對馬
Toshio Hiranuma
俊夫 平沼
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Max Co Ltd
Original Assignee
Max Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高圧専用のエア供給システムに接続して、常
圧の圧力領域で作動させることのできる留具打込機、エ
アインパクトドライバ、コーキングガン又はパンチ等の
エア駆動機器を提供する。 【解決手段】 常圧で駆動させるように構成したエア駆
動機器10に減圧弁11を内蔵させるとともに高圧エア
供給システムと接続可能なプラグ14を設け、前記減圧
弁11の一次側ポート16を前記プラグ14と連通さ
せ、減圧弁11の二次側ポート17をエア駆動機器10
の駆動部に連通させるとともに、減圧弁11の二次側圧
力を常圧工具の作動圧領域の圧力に設定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮エアを動力源
として駆動される留具打込機、エアインパクトドライ
バ、コーキングガン又はパンチ等のエア駆動機器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から上限圧力が0.98Mpaまで
の常圧を使用範囲とする留具打込機、エアドライバ、エ
アダスタ等、エア駆動省力機器が一般に使用されてい
る。これらの常圧の圧力の領域で使用する機器は、上限
圧力が0.98Mpaまでの圧縮エアを供給できる常圧
専用のエア供給システムに接続されて使用される。
【0003】最近になって機器の能力を向上させたり又
は機器の小型軽量化をはかるため、0.98〜2.48
Mpaの高圧の圧力の範囲で作動させるようにしたエア
駆動機器が使用されている。そしてこれらの高圧エア駆
動機器では、上限圧力が2.48Mpaまで供給するこ
とができる高圧専用のエア供給システムから圧縮エアを
供給するようにしている。
【0004】一般的にエア供給システムにおいては、エ
ア取り出し部に調圧弁が設けられており、高圧専用のエ
ア供給システムであっても、調圧弁の調整圧力を常圧の
領域の圧力に設定して常圧専用の工具に圧縮エアを供給
することは可能であるが、調圧の操作が誤った場合など
に、高圧エアに対しての耐圧性が十分に考慮されていな
い常圧専用の工具へ高圧のエアが供給される虞があるこ
とから、常圧用と高圧用の各専用のエア供給システム
は、安全上の観点からエアチャック・プラグの形状をそ
れぞれ専用の形状にしたり、又は、連結部の接続を逆ネ
ジにする等により互いに接続できないように設定されて
いる。
【0005】留具打込機等ではその大きい能力や取り扱
いのし易さから、0.98〜2.48Mpaの高圧の圧
縮エアで作動される高圧専用機が現場において使用され
ることが多く、一方、エアタダスタのように、0.98
Mpa以下の常圧の圧力領域の圧力が適切な作動圧力
で、常圧領域以上の高圧のエアを使用した場合に必要以
上のエアが排出されて、危険かつエア消費量も多く実用
に適さない工具もあることから、実際の建築現場等では
それぞれ専用の圧縮機やエアホース等からなる常圧用と
高圧用の2つのエア供給システムを準備しており、この
ため設備費用が嵩んだり作業面での使い勝手が悪いとい
う問題を有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、0.98M
pa以上の高圧専用のエア供給システムに接続して、
0.98〜Mpa以下の常圧の圧力領域で作動させるこ
とのできる留具打込機、エアインパクトドライバ、コー
キングガン又はパンチ等のエア駆動機器を提供すること
を課題する。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、常圧で駆動させるように構成したエア駆動機
器に減圧弁を内蔵させるとともに高圧エア供給システム
と接続可能なプラグを設け、前記減圧弁の一次側ポート
を前記プラグと連通させ、減圧弁の二次側ポートをエア
駆動機器の駆動部に連通させるとともに、減圧弁の二次
側圧力を常圧工具の作動圧領域の圧力に設定したことを
特徴とする。
【0008】更に、請求項2の発明は、前記減圧弁の二
次側圧力を常圧工具の作動圧力領域の範囲で可変調整可
能としたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づいて
本発明の実施の形態を説明する。図1に示す実施例は二
次側圧力が固定されたタイプの減圧弁11を内蔵させた
エアダスタ(エア駆動機器)10を示すものであり、該
エアダスタ10は、先端部にエア噴出用のノズル12が
設けられ、グリップ部13の端部に取り付けられたプラ
グ14を介してエア供給システムから供給される圧縮エ
アをトリガレバー15を操作することにより前記ノズル
12から噴出させるものである。
【0010】中空に形成されたグリップ部13の内部に
は減圧弁11が収容されており、該減圧弁11の一次側
ポート16には前記プラグ14が接続されている。プラ
グ14は高圧のエア供給システムに接続できる形状に形
成された高圧エア供給システム専用のものであり、高圧
エア供給システムから減圧弁11の一次側ポート16に
上限圧力が2.4Mpaまでの高圧領域の圧縮エアが供
給される。減圧弁11の二次側ポート17はグリップ部
13の中空内に開放されており、減圧弁11により減圧
された圧縮エアが前記ノズル12から噴出されるように
している。
【0011】図2に示すように減圧弁11は、一次側ポ
ート16と二次側ポート17の間に配置された開閉弁1
8と、該開閉弁18の下流側に配置され二次側のエアを
受けて作動されるピストン19を備えている。このピス
トン19の背面側には前記ピストン19を付勢させる圧
力設定バネ20が配置されている。圧力設定バネ20の
バネ力は、前記ピストン19に作用する二次側エア圧が
エアダスタ10の適切な作動圧力の例えば0.7Mpa
の圧力時にバランスがとれるように設定されている。
【0012】ピストン19は開閉弁18と連結されてお
り、ピストン19に作用する二次側エアの圧力が前記作
動圧力よりも大きいときにはピストン19が圧力設定バ
ネ20に抗して作動されて、これにより前記開閉弁18
が閉じられる。また、ピストン19に作用する圧力が前
記作動圧力以上になったときにはピストン19は圧力設
定バネ20により作動されこれにより開閉弁18が解放
されて、二次側ポート17とピストン19に一次側のエ
アが導入される。上記作動を繰り返すことによって一次
側ポート16に供給された高圧領域のエアが、二次側ポ
ート17からエアダスタ10に適切な作動圧力の圧力エ
アとして供給される。
【0013】上記実施例によれば、エア供給システムの
供給圧力の変動等にかかわらず、エア駆動機器に内蔵さ
せた減圧弁よって、常に機器の作動に適当な圧力の圧縮
エアによって機器を作動させることができ、例えば、エ
アダスタやエアコーキングガン等に実施して好適であ
る。
【0014】次に本発明の別の実施例を図3及び図4に
基づいて説明する。図3は本発明を実施したエア駆動の
留具打込機であり、留具打込機(エア駆動機器)30
は、中空に形成されたグリップ部31の内部がエアチャ
ンバ32として形成されており、このエアチャンバ32
内の圧縮エアをトリガレバー33を操作することによっ
てボディ34内に配置された衝撃機構に供給し、この衝
撃機構によってマガジン35内に装填されている留め具
をノーズ部36から打ち出すものである。
【0015】前記グリップ部31の後端部にはエア供給
システムに接続して圧縮エアを前記エアチャンバ32へ
導入するためのプラグ37が取り付けられており、エア
チャンバ32内には一次側ポート39が前記プラグ37
に接続されるとともに、二次側ポート40が前記エアチ
ャンバ32に開放されている減圧弁38が設けられてい
る。プラグ37は高圧のエア供給システムに接続するこ
とができる専用の形状に形成されており、高圧エア供給
システムからの高圧の圧縮エアがプラグ37を介して減
圧弁38の一次側ポート39に供給されるようにされて
いる。
【0016】前記減圧弁38は開閉弁41、ピストン4
2及び圧力設定バネ43を備えており、ピストン42に
作用する二次側エアの圧力と圧力設定バネ43のバラン
スによって開閉弁41を開閉作動させて一次側圧力を
0.98Mpa以下の常圧の圧力領域の設定圧力に減圧
させてエアチャンバ32に供給することは前述の実施例
と同一である。
【0017】更に、この実施例の減圧弁38は、エアチ
ャンバ32へ供給する圧力を可変調整が行えるようにし
ている。圧力設定バネ43の端部に対向させて減圧弁3
8の弁ハウジングの端部に螺合された調圧ネジ44が設
けられており、該調圧ネジ44の先端に取り付けられて
いる歯車45と、グリップ部31の外方に配置された調
整ダイヤル46の軸に取り付けられた歯車47とをかみ
合わせることにより、調整ダイヤル46を外部から回転
操作して前記圧力設定バネ43がピストン42に作用す
るバネ力を可変調整して、二次側圧力を調整できるよう
に構成されている。留具打込機の側面に設けられている
圧力計48により二次側の調整圧力を確認することがで
きるようにしている。なお、上記調圧操作による圧力の
設定範囲は0〜0.98Mpaの範囲の常圧の圧力領域
に維持させることは必須である。
【0018】このように減圧弁38により二次側の圧力
を常圧の圧力領域の範囲で調圧できるようにすることに
より、留具打込機30の打ち込み能力を留具打込機30
に装填された留具のサイズ又は、留具を打ち込む被打ち
込み材の材質等によって可変できるので、特に留具打込
機やエアインパクトドライバ等の機器の能力を可変調整
して使用するエア駆動機器等において作業性が向上でき
る。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、常圧の圧
力領域で作動するようにしたエア駆動機器10、30の
減圧弁11、38を内蔵させて、この減圧弁11、38
により一次側に供給される高圧の圧力を常圧の圧力領域
に減圧させて機器を作動させるようにしているので、エ
ア駆動機器10、30の基本設計は常圧仕様で設計でき
るとともに、高圧のエア供給システムにより高圧工具と
混在させて使用できるので、エア供給システムとしては
上限圧力が2.4Mpaまでの高圧用のエア供給システ
ムを準備すればよいので設備費用が安くできるととも
に、誤接続が起こる虞が解消でき更に接続時の煩わしさ
が解消できる。
【0020】更に請求項2の発明によれば、二次側圧力
を工具の手元で可変調整できるようにしているので、エ
ア供給システムの供給源側で供給圧力を調整する必要が
なく、工具の手元でそのエア駆動機器の使用状態に適し
た圧力に個々に能力を調整することができ、作業性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるエアダスタの一部を断面
した側面図
【図2】図1のエアダスタに使用されている減圧弁の断
面図
【図3】本発明の他の実施例による留具打込機の一部を
断面した側面図
【図4】図3の留具打込機に使用されている減圧弁の断
面図
【符号の説明】
10 エアダスタ 11 減圧弁 14 プラグ 16 一次側ポート 17 二次側ポート 18 開閉弁 19 ピストン 20 圧力設定バネ 30 留具打込機 37 プラグ 38 減圧弁 39 一次側ポート 40 二次側ポート 41 開閉弁 42 ピストン 43 圧力設定バネ 44 調圧ネジ 45 歯車 46 調整ダイヤル 47 歯車 48 圧力計
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平沼 俊夫 東京都中央区日本橋箱崎町6番6号 マッ クス株式会社内 Fターム(参考) 3H089 AA09 BB28 DA05 DB05 DB82 GG03 JJ20

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常圧で駆動させるように構成したエア駆
    動機器に減圧弁を内蔵させるとともに高圧エア供給シス
    テムと接続可能なプラグを設け、前記減圧弁の一次側ポ
    ートを前記プラグと連通させ、減圧弁の二次側ポートを
    エア駆動機器の駆動部に連通させるとともに、減圧弁の
    二次側圧力を常圧工具の作動圧領域の圧力に設定したこ
    とを特徴とするエア駆動機器。
  2. 【請求項2】 前記減圧弁の二次側圧力を常圧工具の作
    動圧力領域の範囲で可変調整可能としたことを特徴とす
    る請求項1に記載のエア駆動機器。
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