JP2003310367A - キッチン - Google Patents

キッチン

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JP2003310367A
JP2003310367A JP2002118612A JP2002118612A JP2003310367A JP 2003310367 A JP2003310367 A JP 2003310367A JP 2002118612 A JP2002118612 A JP 2002118612A JP 2002118612 A JP2002118612 A JP 2002118612A JP 2003310367 A JP2003310367 A JP 2003310367A
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JP
Japan
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kitchen
dining
storage recess
counter
lighting fixture
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Application number
JP2002118612A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Matsunobu
義和 松延
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Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Publication date
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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 対面カウンタ下のダイニングルーム側
の収納部を照明し、収納部の明るくするとともに、ダイ
ニング側のライティングも可能とする。 【解決手段】 対面式キッチンにおいて、ダイニング
側キャビネットの上にその頂板を兼ねて断面工字型のカ
ウンタ支持部材10を配置し、このカウンタ支持部材1
0上には対面カウンタ16を載置して取り付け、カウン
タ支持部材10によって、シンク7側の収納凹部及びダ
イニング側の収納凹部15を形成し、ダイニング側の収
納凹部15内に照明器具17を取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、対面式のキッチン
(厨房装置)に関し、特に、ダイニング側の対面カウン
タの下の収納部を照明する照明器具を設けた対面式のキ
ッチンに関する。
【0002】
【従来の技術】キャビネットの内部やキャビネット及び
カウンタの周辺を照明するためにキャビネットに照明器
具を付設した構成は、従来知られている(実開昭62−
100038号公報、実開平1−155845号公報等
参照)。又、流し台の前面の棚板の下方を照明する照明
装置は従来知られている(実開平2−136541号公
報参照)。
【0003】又、対話型カウンタの上方に照明パネルを
設けた構成は、従来知られている(特開2000−10
2428号公報参照)。さらに、調理室と居室とから利
用できるカウンタの下方に調理側を照明する照明具を設
け、仕切り板をはずして居室側から照明具の保守、取り
換えを可能とする構成は、従来知られている(特開20
01−87060号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】対面キッチンにおい
て、対面カウンタ下のダイニングルーム側の収納部は、
通常、ダイニングルームの隅にあり(照明から離れた位
置にある)、厨房側からもカウンタの影となって比較的
暗くなるという問題があった。
【0005】しかし、上記従来例のキャビネットはいず
れも、キャビネットの内部、あるいはキャビネット及び
カウンタの周辺を照明するものであり、又上記従来の対
話型カウンタについては、カウンタの下で照明するもの
であるが、調理側を照明するものであった。
【0006】要するに、従来例は、キャビネットやカウ
ンタの一般的な照明であるか、対面型キッチンに関する
照明は開示されているが、調理側の作業の手元を照明す
るものしか知られておらず、カウンタ下のダイニングル
ーム側の収納部を照明するという技術はなかった。
【0007】本発明は、上記従来の問題を解決すること
を目的とするものであり、対面カウンタ下のダイニング
ルーム側の収納部を照明し、収納部の明るくするととも
に、ダイニング側のライティングをも可能とするキッチ
ンを実現することを課題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、シンクの後方かつ上方位置に、シンク側に
開口した収納凹部と、該収納凹部の背面に仕切壁を介し
て、ダイニング側に開口した別の収納凹部を備えたキッ
チンにおいて、上記ダイニング側に開口した収納凹部の
内部に照明器具を取り付け、前記仕切壁に該照明器具の
照明光が透過する透光性の窓部を形成したことを特徴と
するキッチン。
【0009】本発明は上記課題を解決するために、シン
クの後方かつ上方位置に、シンク側に開口した収納凹部
と、該収納凹部の背面に仕切壁を介して、ダイニング側
に開口した別の収納凹部と、上記シンク側に開口した収
納凹部及び上記ダイニング側に開口した別の収納凹部の
上に設けられたカウンタとを備えたキッチンにおいて、
上記ダイニング側に開口した別の収納凹部に照明器具を
取り付け、該照明器具の照明光が透過する透光性の棚部
を上記カウンタに設けたことを特徴とするキッチンを提
供する。
【0010】前記照明器具の配線を前記仕切壁の内部に
挿通させる構成としてもよい。
【0011】本発明は上記課題を解決するために、シン
クの後方かつ上方位置に、ダイニング側に開口した収納
凹部を形成し、該収納凹部の下方に収納キャビネットを
備えたキッチンにおいて、前記収納キャビネットの内部
に照明器具を取り付け、前記収納キャビネットと前記収
納凹部の境界面に、該照明器具の照明光が透過する透光
性の棚部を形成したことを特徴とするキッチン。
【0012】前記照明器具を操作する無線リモコン装置
を備えた構成としてもよい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明に係るキッチン(厨房装
置)の実施の形態を実施例に基づいて図面を参照して以
下説明する。
【0014】(実施例1)図1及び図2は、本発明に係
るキッチンの実施例1を説明する図である。本発明に係
るキッチン1は、対面式のキッチンであり、図1
(a)、(b)に示すように、キッチンキャビネット2
とダイニング側のダイニングキャビネット3が互いに当
接されて配置されている。
【0015】ダイニングキャビネット3の一端側(図1
(a)中の右側)には、背の高いキャビネット4が配置
されており、他端側(図1(a)中の左手前側)には側
板(サイドパネル)5が当接されて配置されている。キ
ッチンキャビネット2は、天板6、シンク7、水栓8、
レンジ等を備えており、レンジの上方には、レンジフー
ド9を備えている。
【0016】ダイニングキャビネット3上には、図1、
図2中の各図に示すように、断面が略工字型をしたカウ
ンタ支持部材10が、載置され固定されている。この工
字型のカウンタ支持部材10は、ダイニングキャビネッ
ト3の頂板を兼ねた水平な下部板11、垂直に起立した
仕切壁12及び水平な上部板13とから一体に構成され
ている。カウンタ支持部材10は、シンク7側に開口し
た厨房側の収納凹部14を形成するとともに、ダイニン
グ側に開口したダイニング側の収納凹部15を形成して
いる。上部板13上には対面カウンタ16が取り付けら
れている。
【0017】厨房側の収納凹部14及びダイニング側の
収納凹部15は、夫々調理容器やコップ等必要なものを
置いたり収納したりする場合等に使用される。本発明に
係るキッチン1では、ダイニング側の収納凹部15内に
照明器具17を取り付けた構成を1つの特徴としてい
る。具体的には、この実施例1では、図1(a)、
(b)に示すように、ダイニング側の収納凹部15に面
するように、上部板13の下面に照明器具17を取り付
けた構成としている。
【0018】図2(a)に示すように、仕切壁12には
照明窓18を(透光性の窓部)設けることにより、ダイ
ニング側の収納凹部15だけでなく、厨房側の収納凹部
14も照明できる。そして、この照明窓18を開閉でき
るカバー19をその上端をヒンジ20で取り付けて開閉
可能にすれば、厨房側の収納凹部14の照明は不必要な
場合はカバー19で照明窓18を閉じるようにすればよ
い。
【0019】照明器具17は、上部板13の下面に沿っ
て長手方向に長細く延びる蛍光灯21とすれば、ダイニ
ング側の収納凹部15内を全体的に照射できるので好ま
しいが、複数の電球を上部板の下面に沿って長手方向に
隔設してもよい。照明器具17から電源への配線22
は、図2(c)に示すように、カウンタ支持部材10内
に予め形成した配線孔23に挿通してダイニングキャビ
ネット3の収納庫24内に伸ばすような構成とする。こ
のように構成することで、配線が人目につかず、すっき
りと体裁良く配線できるという効果が生じる。
【0020】照明器具17のスイッチは、いろいろな実
施の態様があり、照明器具17自体に設けても良いが、
仕切壁12中を通過する配線22の途中にスイッチ25
を設け、このスイッチ25を、例えば、図2(d)に示
すように、仕切壁12のダイニング側の面の適所に取り
付ければ、ダイニング側から、使用者が照明器具17の
オン・オフを行うことができる。図示はしないが、仕切
壁12の厨房側の面の適所、あるいは仕切壁12のダイ
ニング側及び厨房側の両方の面の適所に設ければ、厨房
側から、あるいはダイニング側及び厨房側の両方からス
イッチの操作を可能となる。
【0021】又、図2(e)に示すように、スイッチ2
5を対面カウンタ16の上面に設ければ、ダイニング側
及び厨房側からスイッチ25の操作を行うことができ
る。
【0022】なお、図2(b)に示すように、上部板1
3に長孔26を形成し、この長孔26に対応して対面カ
ウンタ16も長孔27を形成してこれに強化すりガラス
板28を嵌めて成る透光性の棚部を設け、上部板13に
長孔27から照明光が透過するように照明器具17をカ
ウンタ支持部材10の適所に取り付ければ、対面カウン
タ16をアップライト照明をすることができる。
【0023】以上の構成から成る実施例1のキッチン1
では、ダイニング側の収納凹部15に照明器具17を設
けたので、ダイニング側の収納凹部15や対面カウンタ
16を使用する場合に明るくなり、ダイニング側の使用
者に便利且つ快適となり、しかもダイニング側のリビン
グ照明としてのライティング効果が生じる。さらに、必
要であればカバー19を開ければ、照明窓18を通し
て、厨房側の収納凹部14も明るくなり、厨房側の使用
者にも、照明下での作業ができるので便利である。
【0024】(実施例2)図3は、本発明のキッチンの
実施例2を説明する図である。この実施例2は、実施例
1とほぼ同じ構成であるが、照明器具17のスイッチを
無線リモコンでオン・オフ操作できるようにした構成を
特徴とする。具体的な構成は次の通りである。
【0025】図3(a)において、仕切壁12のシンク
7側の面にスイッチ29を設ける。このスイッチ29は
無線信号の受信部30を備えており、この受信部30で
受信するスイッチ29のオン・オフ無線信号によりスイ
ッチ29を開閉できる構成とする。このオン・オフ無線
信号を発信するリモコン31を設ける。このリモコン3
1で、図に示すように、受信部30にオン・オフ無線信
号を発信して、スイッチのオン・オフを操作して照明の
点灯、消灯を切り換えることができる。
【0026】スイッチ29は、図3(b)に示すよう
に、仕切壁12の両側に受信部30が向くように設けて
おけば、リモコン31さえあれば、厨房側からもダイニ
ング側からもスイッチ29の操作を自由にすることがで
きる。
【0027】さらに、スイッチ29は、仕切壁12以外
の別の箇所に取り付けてもよい。例えば、図3(c)に
示すように、スイッチを対面カウンタ16の上面であっ
て、その端部、即ち背の高いキャビネット4又は側板5
の近辺に取り付ける構成としてもよい。このような構成
とすれば、リモコン31さえあれば、厨房側からもダイ
ニング側からもスイッチ29の操作をすることが可能と
なる。
【0028】リモコン31は、不使用時にはリモコンホ
ルダ32内に収納しておくが、このリモコンホルダ32
を、図3(a)に示すように、側板5に取り付けてもよ
いし、図3(d)に示すように、仕切壁12の厨房側の
面に取り付けても良い。
【0029】以上の構成の実施例2によれば、厨房側の
使用者、ダイニング側の使用者等は、リモコン31の操
作で簡単に照明器具17の点灯、消灯を行うことができ
る。
【0030】(実施例3)図4は、本発明のキッチンの
実施例3を説明する図である。この実施例3は、実施例
1とほぼ同じ構成であるが、実施例1と異なり、照明器
具17をダイニングキャビネット3の収納庫内に設けた
構成を特徴とする。具体的な構成は次の通りである。な
お、実施例1と同じ構成については説明を省略する。
【0031】実施例3は、その頂板も兼ねて実施例1同
様に、工字型のカウンタ支持部材33をダイニングキャ
ビネット3上に設けているが、このカウンタ支持部材3
3は、図4(a)〜(c)に示すように、厨房側のコの
字型部材34とダイニング側のコの字型部材35が互い
に背中合わせに当接して一体的に固定されている。この
ような構成のカウンタ支持部材33により、実施例1同
様に、厨房側の収納凹部14及びダイニング側の収納凹
部15が形成されている。
【0032】ダイニング側のコの字型部材35の水平な
下部板36は、ダイニング側の棚部を構成する部分であ
るが、この下部板36には、長手方向に適宜幅の透孔3
7が形成されている。この透孔37は、図4(c)に示
すように左右側面に受け面38が形成されており、この
受け面38に載置するように、透孔37にガラス板39
が嵌め込まれている。このガラス板39は、照明光を透
過し、且つ食器等を載せても割れない強度を有する素材
で形成されている。例えば、強化すりガラス等が使用さ
れている。このような構成により、ダイニング側の収納
凹部15には、透光性の棚部40が形成されている。
【0033】ガラス板39の下方であって、ダイニング
側のキャビネット3内の上部に照明器具17が取り付け
られる。照明器具17は、ダイニング側のキャビネット
3の長手方向に延びる取付板41に装着された蛍光管4
2を有し、この取付板41は厨房側のコの字型部材34
の水平な下部板45の下面に固着されている。照明灯は
蛍光管42でなくても、電球を取付板41の長手方向に
隔設して設けたものでもよい。
【0034】以上の構成の実施例3によれば、照明器具
17による照明光は、ダイニングキャビネット3の庫内
だけでなく、透光性の棚部40の下方からガラス板39
を透過してダイニング側の収納凹部15も同時に照明す
ることができる。さらに、図4(a)に示すように、ダ
イニングキャビネット3の前面扉43をガラス扉(ガラ
スの代わりにポリカーボネートでも可)とすると、照明
器具17による照明光は、前面扉43からもダイニング
キャビネット3の前方を同時に照明し、ダイニングルー
ムにライティング効果を生じ、見栄えが良くなる。
【0035】図5は、実施例3における照明器具17の
配線及びスイッチに関する説明図である。実施例3の照
明器具17の配線22及びスイッチ25は、照明器具1
7がダイニングキャビネット3内に設けられている点
で、実施例1とは若干異なる。図5(a)は、配線22
をダイニング側のコの字型部材35の水平な下部板36
の長手方向端部を通して、下部板36の手前上面に引き
出し下部板36の上面にスイッチ25を取り付けた構成
である。
【0036】図5(b)は、配線22を厨房側のコの字
型部材34の水平な下部板45の長手方向端部を通し
て、下部板45の手前上面にスイッチ25を取り付けた
構成である。図5(c)は、スイッチをリモコン31操
作でオン・オフするもので、ダイニング側のコの字型部
材34の仕切壁44内を通して配線22を挿通し、仕切
壁44のダイニング側の面に受信部30を有するスイッ
チ29を設けた構成である。
【0037】図5(d)は、仕切壁44、ダイニング側
のコの字型部材35の水平な上部板46及び対面カウン
タ16を通して配線22を挿通し、対面カウンタ16の
上面に受信部30を有するスイッチ29を設けた構成で
ある。なお、図5(c)、(d)に使用するリモコン3
1のホルダは、実施例1同様に仕切壁の前面や側板等の
適所に取り付ける構成とすればよい。
【0038】以上、本発明に係るキッチンの実施形態を
実施例に基づいて説明したが、本発明は特にこのような
実施例に限定されることなく、特許請求の範囲記載の技
術的事項の範囲内でいろいろな実施例があることはいう
までもない。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上の構成であるので、次のよ
うな効果が生じる。 (1)対面キッチンにおいて、対面カウンタ下のダイニ
ングルーム側の収納部は、ダイニングルームの照明から
離れた位置にあり、厨房側からもカウンタの影となって
比較的暗くなりがちな箇所であるが、本発明によれば、
対面カウンタ下のダイニングルーム側の収納部を照明し
て明るくするとともに、ダイニング側のライティングも
可能となる。
【0040】(2)ダイニングキャビネットに照明器具
を設け、下方から対面カウンタ下のダイニングルーム側
の収納部をライティングアップするので、収納部に置物
等を置いておけば、これを下方からライティングアップ
し、ダイニングルームから見て極めて興趣深く、インテ
リア面での装飾効果も生じる。
【0041】(3)対面カウンタ下のダイニングルーム
側の収納部を照明する照明器具のスイッチ操作をリモコ
ンで無線操作することもできるので、使用者は一々カウ
ンタまで近づいてスイッチを操作する手間が省ける。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1を説明する図である。
【図2】本発明の実施例1の要部を説明する図である。
【図3】本発明の実施例2を説明する図である。
【図4】本発明の実施例3を説明する図である。
【図5】本発明の実施例3の要部を説明する図である。
【符号の説明】
1 キッチン 2 キッチンキャビネット 3 ダイニングキャビネット 4 背の高いキャビネット 5 側板(サイドパネル) 6 天板 7 シンク 8 水栓 9 レンジフード 10 カウンタ支持部材 11 下部板 12 仕切壁 13 上部板 14 厨房側の収納凹部 15 ダイニング側の収納凹部 16 対面カウンタ 17 照明器具 18 照明窓 19 カバー 20 ヒンジ 21 蛍光灯 22 配線 23 配線孔 24 ダイニングキャビネットの収納庫 25 スイッチ 26 上部板の長孔 27 対面カウンタの長孔 28 強化すりガラス板 29 スイッチ 30 無線信号の受信部 31 リモコン 32 リモコンホルダ 33 カウンタ支持部材 34 厨房側のコの字型部材 35 ダイニング側のコの字型部材 36 ダイニング側のコの字型部材の水平な下部板 37 下部板の透孔 38 透孔に形成された受け面 39 ガラス板 40 透光性の棚部 41 取付板 42 蛍光管 43 前面扉 44 ダイニング側のコの字型部材の仕切壁 45 厨房側のコの字型部材の水平な下部板 46 ダイニング側のコの字型部材の水平な上部板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シンクの後方かつ上方位置に、シンク
    側に開口した収納凹部と、該収納凹部の背面に仕切壁を
    介して、ダイニング側に開口した別の収納凹部を備えた
    キッチンにおいて、上記ダイニング側に開口した収納凹
    部の内部に照明器具を取り付け、前記仕切壁に該照明器
    具の照明光が透過する透光性の窓部を形成したことを特
    徴とするキッチン。
  2. 【請求項2】 シンクの後方かつ上方位置に、シンク
    側に開口した収納凹部と、該収納凹部の背面に仕切壁を
    介して、ダイニング側に開口した別の収納凹部と、上記
    シンク側に開口した収納凹部及び上記ダイニング側に開
    口した別の収納凹部の上に設けられたカウンタとを備え
    たキッチンにおいて、上記ダイニング側に開口した別の
    収納凹部に照明器具を取り付け、該照明器具の照明光が
    透過する透光性の棚部を上記カウンタに設けたことを特
    徴とするキッチン。
  3. 【請求項3】 前記照明器具の配線を前記仕切壁の内
    部に挿通させたことを特徴とする請求項1又は2記載の
    キッチン
  4. 【請求項4】 シンクの後方かつ上方位置に、ダイニ
    ング側に開口した収納凹部を形成し、該収納凹部の下方
    に収納キャビネットを備えたキッチンにおいて、前記収
    納キャビネットの内部に照明器具を取り付け、前記収納
    キャビネットと前記収納凹部の境界面に、該照明器具の
    照明光が透過する透光性の棚部を形成したことを特徴と
    するキッチン。
  5. 【請求項5】 前記照明器具を操作する無線リモコン
    装置を備えたことを特徴とする請求項1、2、3又は4
    記載のキッチン。
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