JP2003305097A - 吸引型豊胸装置及びこれを用いた乳房豊胸方法 - Google Patents

吸引型豊胸装置及びこれを用いた乳房豊胸方法

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JP2003305097A
JP2003305097A JP2002110841A JP2002110841A JP2003305097A JP 2003305097 A JP2003305097 A JP 2003305097A JP 2002110841 A JP2002110841 A JP 2002110841A JP 2002110841 A JP2002110841 A JP 2002110841A JP 2003305097 A JP2003305097 A JP 2003305097A
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Japan
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suction
breast
vacuum pump
breast augmentation
suction type
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Takeo Orihara
武夫 折原
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WORLD DENSHI KOGYO KK
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WORLD DENSHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置をコンパクト化して個人的に簡単に使用
することができ、家庭等でいつでもどこでも手軽に使
え、豊かな乳房を形成することができると共に、乳房回
りの無駄な贅肉も落とす。 【解決手段】 乳房Aに密着させるために拡開するよう
に形成した開口端部6と吸気孔4とを設けた略椀形状の
吸着本体2と、この吸着本体2を密着させた乳房Aとの
隙間に残る空気を吸引する真空ポンプ3と、吸気孔4の
先端と真空ポンプ3とを連結する連結管5と、を備え
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、女性の乳房に吸着
体を直接当てて吸引吸着することにより、乳房を大きく
することができる吸引型豊胸装置及びこれを用いた乳房
豊胸方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、乳房を大きく見せる手段が種
々提案され、一般的に種々のパッドをブラジャーの中に
入れる手段がある。このパッドの材質として、いろいろ
なものが使われているが、最近はシリコーン製のパッド
が多数出回っている。しかし、これらのパッドは、装着
中にずれてブラジャーからはみ出したり、重過ぎて落ち
たりと、あまり使い易いものではなかった。
【0003】また、乳房を大きくさせる方法としては、
従来からいろいろ行われており、外科手術による豊胸手
術や薬による方法がある。これらは直接体内に取り込む
ために心理的に抵抗を感じる人が多かった。一方、エス
テティックサロンでは、真空ポンプでカップの中の空気
を抜いて乳房を吸引する真空吸引法が盛んに行われ、そ
の効果を上げているが、時間的な制約と費用の面で問題
があり、一般的になっていなかった。
【0004】更に、乳房を大きく見せながら増大させる
方法が良いとされ、そのためにシリコーンパッドと真空
吸引法を合体させた吸盤状のシリコーンパッドも種々提
案されている。この種の吸盤状のパッドは、既に特開平
9−299388、特開2000‐299388におい
て公知であり、それに基づいた商品も販売されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の吸
盤状のパッドは、吸引力と形状の保持性、更に装着性に
問題があり実用的とはいえなかった。即ち、これらの吸
盤状のパッドやシリコーンゴム吸引パッドは、吸引力が
十分でないために、使用中にずれ易く、外れ易いので、
吸引、吸着が不十分で豊胸効果が低いという問題を有し
ていた。
【0006】また、胸部をマッサージし、乳腺を刺激す
ると豊胸効率が高くなるとされているが、上記従来の吸
盤状のパッド又は吸引パッドは、単に胸部に当てている
だけでマッサージ効果は期待できないという問題を有し
ていた。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
に創案されたものである。すなわち本発明の目的は、装
置をコンパクト化して個人的に簡単に使用することがで
き、家庭等でいつでもどこでも手軽に使え、豊かな乳房
を形成することができると共に、乳房回りの無駄な贅肉
も落とすことができる吸引型豊胸装置及びこれを用いた
乳房豊胸方法を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の吸引型豊胸装置
によれば、乳房(A)に密着させるために拡開するよう
に形成した開口端部(6)と吸気孔(4)とを設けた略
椀形状の吸着本体(2)と、前記吸着本体(2)を密着
させた乳房(A)との隙間に残る空気を吸引する真空ポ
ンプ(3)と、前記吸気孔(4)の先端と前記真空ポン
プ(3)とを連結する連結管(5)と、を備えた、こと
を特徴とする吸引型豊胸装置が提供される。
【0009】前記吸着本体(2)は、乳房(A)の形状
に合わせて裾側に向けて拡開するように開口端部(6)
を形成すると共に、この開口端部(6)の反対側に突出
するように形成した頂部(7)に吸気孔(4)を設けた
ものである。前記吸着本体(2)は弾力性を有する材質
が好ましい。前記吸気孔(4)に逆止弁(11)を付け
ることが好ましい。前記吸着本体(2)と前記真空ポン
プ(3)との間に空気圧力調節弁(14)を介在さるこ
とが好ましい。前記真空ポンプ(3)をタイマー(1
2)で作動させることができる。
【0010】上記発明の構成では、吸着本体(2)をそ
の開口端部(6)から乳房(A)に密着させ、真空ポン
プ(3)を作動させれば、家庭等において手軽に豊かな
乳房(A)を作ることができる。即ち、真空ポンプ
(3)の吸引力で使用者の乳房(A)全体を吸着本体
(2)がしっかりと吸引、吸着し、乳組織の発達を促す
ことができ、小さな乳房(A)を大きく豊かな形状に形
成できる。また、タレ気味の乳房(A)にあっては、張
りのある美しい形状に形成できる。また、乳房(A)の
周囲の贅肉も、真空ポンプ(3)の吸引力で取り除くこ
とができるから、形の美しい乳房(A)を形成すること
ができる。
【0011】前記吸着本体(2)は、乳房(A)の形状
に合わせて周囲の裾側に向けて拡開するように開口端部
(6)を形成すると共に、この開口端部(6)の反対側
に突出するように形成した頂部(7)に吸気孔(4)を
設けたものは、乳房(A)との密着性が高いので、確実
に吸着吸引することができる。吸着本体(2)が弾力性
を有する材質であれば、乳房(A)に苦痛を与えずに長
時間使用することができる。
【0012】前記吸気孔(4)に逆止弁(11)を付け
ることによって、真空ポンプ(3)で1度吸引した後
は、この真空ポンプ(3)を止めても吸着吸引状態を維
持することができる。
【0013】本発明の乳房豊胸方法によれば、略椀形状
の吸着本体(2)を、その開口端部(6)から乳房
(A)に密着させ、この吸気孔(4)から真空ポンプ
(3)により、乳房(A)と前記吸着本体(2)との隙
間に残る空気を吸引する際に、前記真空ポンプ(3)の
吸気と停止を間歇的に行う、ことを特徴とする乳房豊胸
方法が提供される。例えば、前記真空ポンプ(3)によ
り60秒間空気を吸引し、次に10秒間の吸引を停止す
る動作を間歇的に繰り返すことが好ましい。
【0014】上記発明の方法では、真空ポンプ(3)の
空気の吸気と停止を間歇的に行うことにより、乳房
(A)をマッサージし、乳腺を刺激する作用があり、効
率良く豊胸することができる。この間歇的な動作は、吸
着本体(2)と真空ポンプ(3)との間に介在させた空
気圧力調節弁(14)又はタイマ(12)により実施す
ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態を図面を参照して説明する。図1は本発明の吸引型豊
胸装置の実施の形態を示す全体構成図である。本発明の
吸引型豊胸装置1は、乳房Aに密着させる略椀形状の吸
着本体2と、この吸着本体2と乳房Aとの隙間に残る空
気を吸引する真空ポンプ3と、この吸着本体2の吸気孔
4の先端と真空ポンプ3とを連結する連結管5とを備え
たものである。
【0016】吸着本体2は、シリコーンゴム等の弾力性
を有する材質から成り、乳房Aの形状に合わせて周囲の
裾側に向けて拡開するように開口端部6を形成すると共
に、この開口端部6の反対側に突出するように形成した
頂部7に吸気孔4を設けたものである。なお、吸着本体
2は、ある程度の吸引力で内部の空気を吸引するもので
あるから、その吸引の際に容易に変形しない程度の強度
を維持できるような肉厚が必要である。
【0017】吸着本体2は、必ずしもシリコーンゴム等
の弾力性を有する材質で構成する必要はなく、密閉性を
有するものであれば、ある程度の硬さを有するプラスチ
ックで構成することも可能である。但し、直接乳房Aに
密着する開口端部6は、痛みを伴わないように、丸みを
付けるか、その周囲を柔らかい素材で覆うことが望まし
い。
【0018】図2は吸着本体の拡大断面図である。図3
は吸着本体の吸気孔の他の実施形態を示す拡大断面図で
ある。吸着本体2の吸気孔4は、図2に示すように、吸
着本体2の頂部7において、内部からニップル8を差込
み、その先端にノズル9を介して連結管5を連結したも
のである。また、この吸気孔4は、図3に示すように、
吸着本体2の頂部7に透孔7aを開け、吸着本体2の外
側からノズル10を着脱自在に差し込み、その先端に連
結管5を連結することも可能である。
【0019】図4は吸着本体の先端に逆止弁を付けた他
の実施の形態を示す断面図である。吸気孔4頂部7の透
孔7aに逆止弁11を付けることによって、真空ポンプ
3を使用しなくても吸着吸引状態を維持することができ
る。この逆止弁11は、例えば、一方からの注入すると
きは空気を通気させることができるが、その逆の通気は
できないようにしたものである。この逆止弁11を用い
た吸着本体2では、毎日の日常生活のなかで長時間使用
しても確実に吸引吸着して乳房Aと一体化し、体に害を
与えず、肌にも跡を残さず、快適に自然で違和感なく下
着感覚で使用できる。
【0020】真空ポンプ3は、例えば、ファンをモータ
で回転させ、真空状態にするものであり、商用電源のほ
かバッテリー(図示していない)を電源として用いるも
のである。その操作は通電スイッチと共に内蔵したタイ
マー12により所定時間の吸着吸引するようになってい
る。本発明の吸引型豊胸装置1は、家庭内で容易に操作
できるように、この真空ポンプ3はコンパクトに形成し
てある。
【0021】図5は乳房を豊胸する状態の原理説明図で
ある。このように構成した吸引型豊胸装置1は、吸着本
体2をその開口端部6から乳房Aに密着させ、真空ポン
プ3を作動させる。このとき、図示するように、吸着本
体2内の空気を吸い出すことにより、乳房A全体を吸着
本体2がしっかりと吸引・吸着し、乳組織の発達を促す
ことができ、小さな乳房Aは大きく豊かな形状に形成で
きる。乳房Aを大きく美しく整えるには、本発明の吸引
型豊胸装置1を一ケ月以上の長期間の継続した使用が有
効的である。
【0022】本発明の吸引型豊胸装置1は、小さな乳房
Aに限定されず、大きな乳房Aであっても、タレ気味の
乳房Aにあっては、張りのある美しい形状を形成でき
る。また、乳房Aの周囲の贅肉も、吸引力で取り除くこ
とができるから、形の美しい乳房Aが得られる。
【0023】図6は本発明の吸引型豊胸装置の他の実施
の形態を示す全体構成図である。この実施の形態の吸引
型豊胸装置1は、1個の真空ポンプ3に対して分岐管1
3を介して2個の吸着本体2を連結管5で連結したもの
である。この真空ポンプ3と分岐管13との間に空気圧
力調節弁14を介在させたものである。
【0024】図7は本発明の吸引型豊胸装置の更に他の
実施の形態を示す全体構成図である。この実施の形態の
吸引型豊胸装置2は、1個の真空ポンプ3に対して直接
2個の吸着本体2を連結管5で連結したものである。更
に、この真空ポンプ3自体に空気圧力調節弁14を介在
させたものである。
【0025】図8は本発明の乳房豊胸方法による真空ポ
ンプの動作状態を示す説明図である。次に、本発明の乳
房豊胸方法について説明する。乳房Aを豊胸する際に、
真空ポンプ3の空気の吸気と停止を間歇的に行うことに
より、乳房Aをマッサージし、乳腺を刺激する作用があ
り、豊胸を効率が高めることができる。そこで、上記構
成の吸引型豊胸装置1を用いて、略椀形状の吸着本体2
を、その開口端部6から乳房Aに密着させ、この吸気孔
4から真空ポンプ3により、乳房Aと吸着本体2と隙間
にある空気を吸引する際に、真空ポンプ3の空気の吸気
と停止を間歇的に行う。
【0026】例えば、図示するように、真空ポンプ3に
より60秒間空気を吸引し、次に10秒間の吸引を停止
する動作を間歇的に繰り返すことが好ましい。この間歇
的な動作は、吸着本体2と真空ポンプ3との間に介在さ
せた空気圧力調節弁14とタイマー12により容易に設
定することができる。
【0027】例えば、表1から表4に示すように、真空
ポンプ3と空気圧力調節弁14とタイマー12により、
「弱モード」、「中モード」、「強モード」、「最強モ
ード」の種々の設定が可能である。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】
【表3】
【0031】
【表4】
【0032】なお、本発明は上述した各実施の形態に限
定されず、乳房Aに密着させる吸着本体2と乳房Aとの
隙間に残る空気を吸引する真空ポンプ3とを備えること
により、乳房Aを形よく大きくすることができる構成で
あれば、図示した吸引型豊胸装置1のような構成に限定
されず、吸着本体2の形状、この吸着本体2と真空ポン
プ3との接続等について本発明の要旨を逸脱しない範囲
で種々変更できることは勿論である。
【0033】また、真空ポンプ3の空気の吸気と停止を
間歇的に行う時間設定や吸引力も上述した数値に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更でき
る。
【0034】
【発明の効果】上述したように、本発明の吸引型豊胸装
置は、真空ポンプを作動させれば、その吸引作用で使用
者の乳房全体を吸着本体がしっかりと吸引・吸着し、乳
組織の発達を促すことができ、小さな乳房を大きく豊か
にすることができる。また、乳房の大小に関係なく、張
りのある美しい形状に形成できる。乳房の周囲の贅肉
も、吸引力で取り除くことができるので、形の美しい乳
房にすることができる。
【0035】本発明の乳房豊胸方法は、真空ポンプの空
気の吸気と停止を間歇的に行うことにより、乳房をマッ
サージし、乳腺を刺激する作用があり、乳房を大きくす
る効果を高めることができる、等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吸引型豊胸装置の実施の形態を示す全
体構成図である。
【図2】吸着本体の拡大断面図である。
【図3】吸着本体の吸気孔の他の実施形態を示す拡大断
面図である。
【図4】吸着本体の先端に逆止弁を付けた他の実施の形
態を示す断面図である。
【図5】乳房を豊胸する状態の原理説明図である。
【図6】本発明の吸引型豊胸装置の他の実施の形態を示
す全体構成図である。
【図7】本発明の吸引型豊胸装置の更に他の実施の形態
を示す全体構成図である。
【図8】本発明の乳房豊胸方法による真空ポンプの動作
状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 吸引型豊胸装置 2 吸着本体 3 真空ポンプ 4 吸気孔 5 連結管 6 開口端部 7 頂部 11 逆止弁 12 タイマー 14 空気圧力調節弁 A 乳房

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳房(A)に密着させるために拡開する
    ように形成した開口端部(6)と吸気孔(4)とを設け
    た略椀形状の吸着本体(2)と、 前記吸着本体(2)を密着させた乳房(A)との隙間に
    残る空気を吸引する真空ポンプ(3)と、 前記吸気孔(4)の先端と前記真空ポンプ(3)とを連
    結する連結管(5)と、を備えた、ことを特徴とする吸
    引型豊胸装置。
  2. 【請求項2】 前記吸着本体(2)は、乳房(A)の形
    状に合わせて周囲の裾側に向けて拡開するように開口端
    部(6)を形成すると共に、該開口端部(6)の反対側
    に突出するように形成した頂部(7)に吸気孔(4)を
    設けたものである、ことを特徴とする請求項1の吸引型
    豊胸装置。
  3. 【請求項3】 前記吸着本体(2)は弾力性を有する材
    質である、ことを特徴とする請求項1又は2の吸引型豊
    胸装置。
  4. 【請求項4】 前記吸気孔(4)に逆止弁(11)を付
    けた、ことを特徴とする請求項1又は2の吸引型豊胸装
    置。
  5. 【請求項5】 前記吸着本体(2)と前記真空ポンプ
    (3)との間に空気圧力調節弁(14)を介在させた、
    ことを特徴とする請求項1の吸引型豊胸装置。
  6. 【請求項6】 前記真空ポンプ(3)をタイマー(1
    2)で作動させる、ことを特徴とする請求項1又は5の
    吸引型豊胸装置。
  7. 【請求項7】 略椀形状の吸着本体(2)を、その開口
    端部(6)から乳房(A)に密着させ、 この吸気孔(4)から真空ポンプ(3)により、乳房
    (A)と前記吸着本体(2)との隙間に残る空気を吸引
    する際に、前記真空ポンプ(3)の吸気と停止を間歇的
    に行う、ことを特徴とする乳房豊胸方法。
  8. 【請求項8】 前記真空ポンプ(3)により60秒間空
    気を吸引し、次に10秒間の吸引を停止する動作を間歇
    的に繰り返す、ことを特徴とする請求項7の乳房豊胸方
    法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100942899B1 (ko) * 2008-05-20 2010-02-16 우윤희 가슴 확대기
WO2015016397A1 (ko) * 2013-07-29 2015-02-05 Baek Kwang Woon 여성용 가슴 확대장치 및 이의 작동방법, 여성용 가슴 확대장치를 이용한 원격상담시스템 및 상담방법
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