JP2003296853A - ガス検知システム - Google Patents

ガス検知システム

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JP2003296853A
JP2003296853A JP2002095440A JP2002095440A JP2003296853A JP 2003296853 A JP2003296853 A JP 2003296853A JP 2002095440 A JP2002095440 A JP 2002095440A JP 2002095440 A JP2002095440 A JP 2002095440A JP 2003296853 A JP2003296853 A JP 2003296853A
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gas
transmitter
gas sensor
detection system
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English (en)
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Akio Kuwatani
明朗 桑谷
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Techno Kk Off
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Techno Kk Off
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 導体ウェハ製造技術を応用して製造される検
知チップを利用することにより、比較的安価で、小さ
く、軽くすることが可能なガスセンサーを有するガス検
知システムを提供すること。 【構成】 この発明のガス検知システムは、半導体ウェ
ハ製造技術を応用して製造される検知チップを内蔵した
ガスセンサー5と、ガスセンサー5が検知したガスのデ
ータを送信する送信器2を有するものとしている。送信
器2から送信されたガスのデータは、送信器2と通信可
能に接続された監視装置3に受信されるようにすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の工事現場
や、一般家庭、病院、その他適宜の場所において発生す
るガスを検知するためのシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】トンネルやマンホール内、地下の工事等
において、有毒ガスが発生して犠牲者が出ることが多々
あるが、従来使用されていた有毒ガスの検知装置は高価
で、また、大きく、重く、携帯するのに不便であった。
【0003】一方、近年のマイクロエレクトロメカニカ
ルシステム技術の発展により、様々な機能を有するデバ
イスの微細化が進んでおり、装置を小型化することが可
能となっている。その中でも、韓国Seju社が開発し
たMEMS Gas Sensorは、半導体ウェハ製
造技術を応用して製造される検知チップで、安価で量産
でき、水素原子を含むガスの検知が可能となっている。
しかし、この検知チップは、これまで、ミサイル用のセ
ンサーや、アルコールチェッカーに利用されていたが、
有毒ガスの検知装置等に利用されることはなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は、
半導体ウェハ製造技術を応用して製造される検知チップ
を利用することにより、比較的安価で、小さく、軽くす
ることが可能なガスセンサーを有するガス検知システム
を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明は次のような技術的手段を講じている。
【0006】この発明のガス検知システムは、半導体ウ
ェハ製造技術を応用して製造される検知チップを内蔵し
たガスセンサー5と、ガスセンサー5が検知したガスの
データを送信する送信器2を有するものとしている。
【0007】送信器2から送信されたガスのデータは、
送信器2と通信可能に接続された監視装置3に受信され
るようにすることができる。
【0008】また、半導体ウェハ製造技術を応用して製
造される検知チップを内蔵したガスセンサー5と、ガス
センサー5が検知したガスのデータを表示するデータ出
力装置6を有するものとしてもよい。
【0009】ガスセンサー5は、ガスを取り込むための
孔を形成した絶縁体のケーシング7の内部に検知チップ
を設けたものとすることができる。
【0010】さらに、ガスセンサー5を人体に添わせて
取り付けられる形状とすることもできる。
【0011】
【発明の実施の態様】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0012】図1は、この発明のガス検知システムの実
施形態の一例の構成の概略を示す図である。このシステ
ムでは、これまで地下工事等で多発してきた有害ガスに
よる人身事故を防止するとともに、広域なレベルで有害
ガスの発生状況を把握、事前にその対策を考えるための
データ作成を行なおうとするものである。
【0013】このシステムは、ガス検知装置1と、ガス
検知装置1に接続される送信器2、送信器2と通信可能
な監視装置3とから構成される。送信器2と監視装置3
とは、インターネットサービスプロバイダを介したダイ
ヤルアップ接続、公衆電話回線、専用線による接続等、
適宜の通信回線4を介してデータ通信可能に接続され
る。
【0014】有毒ガス検知装置1は、ガスセンサー5と
データ出力装置6から構成される。ガスセンサー5は有
害なガスを検知する。データ出力装置6は、液晶等の表
示部を有しており、検知された有害ガスの濃度がどの程
度であるかを数値化して表示するとともに、これを送信
器2へ出力する。
【0015】ガスセンサー5は、図2に示すように、一
方の端部にガスを取り込むための孔を形成した絶縁体の
ケーシング7と、ケーシング7の内部に設けられた有毒
ガスを検知する検知チップと、ケーシング7の前記孔の
反対側の端部に取り付けられケーブル8からなる。
【0016】前記検知チップには、韓国Seju社が開
発したMEMS Gas Sensorを用いることが
できる。このチップは半導体ウェハ製造技術を応用して
製造されるデバイスで、チップ表面に施されたエッチン
グにより、チップ表面に水素原子を含むガスが触れると
反応するようになっている。有毒ガスの多くは水素原子
を含んでいるため、ガスセンサーは、有毒ガスの有無を
検知することができる。しかも、このガスセンサー5
は、検知チップへの通電は微弱電流でよく、さらに絶縁
体のケーシング7により完全防爆仕様となっているの
で、ガス爆発を誘発するおそれが少ない。
【0017】ガスセンサー5は、前記検知チップの採用
により、従来の小型検知センサーを使用したものより、
さらに小さく量産でき、低価格化が図れる。
【0018】前記ケーブル8は、その内側にガスを検知
したときにデータ出力装置6に信号を送るためのリード
線9を通している。また、ケーブル8を介してデータ出
力装置6から検知チップへ電力を供給することができ
る。ケーブル8は、用途によって5m、10m、50m
等の長さを有するものとすることができる。
【0019】データ出力装置6は、箱型で大きさを80
mm×50mm×10mm程度としており、電池が内蔵
され、ガスセンサー5で検知されたガスの状況を瞬時に
デジタル化し表示するとともに、デジタル化されたデー
タを出力端子よりケーブル10を介して送信器2へ出力
する。この実施形態では、ガスセンサー5によって0.
01〜9.99ppmの濃度のガスが検知され、データ
出力装置6によって、前記濃度の数値が表示及び送信器
2へ出力されるようにしている。
【0020】送信器2は、携帯電話やPHS等の携帯端
末装置とすることができるが、監視装置3との通信が可
能なものであればこれに限定されない。また、送信器2
とデータ出力装置6を一体化したものとしたり、あるい
は、ガスセンサー5、送信器2及びデータ出力装置6を
一体化したものとしたりすることも可能である。
【0021】監視装置3は、送信器2からのデータを受
信可能なコンピュータシステムとして構成されている。
監視装置3は、送信器2とのデータ通信が可能な適宜の
場所に設置されており、送信器2から送信されたデータ
を、機械的に、又は人手(オペレータ)により監視する
ようにしている。監視装置3は、毎日24時間常時稼働
していることが望ましい。
【0022】このシステムは、ガス、水道、電気をはじ
めとする敷設工事や各設備の保守点検など非常に広範囲
な分野での利用に需要が望める。また、ガスセンサー5
に内蔵される検知チップは、水素原子に反応するように
エッチングされているので、水素原子を含む様々な有害
ガスに反応するが、用途に応じてエッチング内容を変
え、特定のガスを検知するための専用機とすることも可
能である。
【0023】また、検知チップは月産数万個レベルでの
量産が可能で、有毒ガス検知装置1は小型で量産可能で
あり、しかも広く普及している携帯電話等を送信器2と
して活用することで、従来よりもはるかに低いコストで
実施することができる。
【0024】次に、ガスセンサー5を別の用途に用いる
場合について説明する。
【0025】これまで、一般家庭や病院等において、乳
幼児や老人の身体に異常が起きた場合、周囲に誰もいな
ければ、発見が遅れ生命に関わることになるが、従来で
は、介護者による以外に、乳幼児や老人等の身体の異常
を発見する有効な手段はなかった。
【0026】ところで、人が呼吸の際に出す息の中に
は、水素原子を含むガスが微量に含まれており、健康状
態が悪化したときには、この水素原子を含むガスの量が
増大することが知られている。そこで、ガスセンサー5
で、乳幼児や老人等が発する微量なガスの変化を読みと
ることにより、乳幼児や老人等の身体に起きた異常を早
期に発見できるようにするシステムを構成することがで
きる。例えば、病院において、ガスセンサー5が異常を
検知した場合に、看護婦等にこれを知らせるナースコー
ルシステムを構成することができる。
【0027】なお、この場合、ガスセンサー5を図3に
示すように、手等、人体に添わせて固定できるような形
状とすることが望ましい。例えば、ガスセンサー5を、
コイン形状のケース11の中に、検知チップ、送信器
2、バッテリー等を内蔵したものとして構成し、その下
面を接着面としたり、バンソウコウのように上面から接
着テープで貼り付けられるようにしたりして(図示せ
ず)、手の甲や腕に固定できるようにするとよい。ま
た、ケース11を指輪形状として、指に嵌められるよう
にすることもできる。
【0028】前記ケース11に内蔵された送信器2は、
電波でガスの検知データを発信する。発信された検知デ
ータは、ナースセンターに設置された監視装置3の受信
器12に受信されるようにしている。検知データに異常
があった場合は、監視装置3が作動して、ナースコール
がなされるようにする。なお、このシステムは、病院や
老人福祉関係施設の他、一般家庭においても利用可能で
ある。
【0029】また、検知チップは微弱な空気の変動を捕
らえることができるので、オフィスビルや一般家屋にお
いて、部屋ごとにガスセンサー5を設置し、空気の振動
に変化があったときに、発信器から受信装置に検知デー
タを発信することにより、簡易に実施できるセキュリテ
ィーシステムを構築することが可能である。この場合
は、例えば、図4に示すように、各部屋のガスセンサー
5からのデータを受信するコントローラー13と、コン
トローラー13に接続された発信装置13を建物内の適
宜場所に設け、発信装置13から送信器2や監視装置3
(図示せず)に検知データが送信されるようにすること
ができる。
【0030】
【発明の効果】この発明のガス検知システムは、上述の
ような構成を有しており、比較的安価で、小さく、軽く
することが可能なガスセンサー5を有するガス検知シス
テムを構成することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態のガス検知システムの概略
【図2】この発明の実施形態のガス検知システムのガス
センサーの斜視図。
【図3】この発明の他の実施形態のガス検知システムの
概略図
【図4】この発明の他の実施形態のガス検知システムの
概略図。
【符号の説明】
2 送信器 3 監視装置 5 ガスセンサー 6 データ出力装置 7 ケーシング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/08 G08B 25/08 A // A61B 5/08 A61B 5/08 Fターム(参考) 2G046 AA05 AA09 AA10 AA18 AA28 BF05 BJ06 CA04 DC13 2G060 AA01 AB03 AB24 BD06 HC13 HE02 HE10 4C038 SS00 ST00 SU17 SX01 SX11 SX20 5C086 AA02 AA22 BA07 BA11 BA19 CA04 CA06 CB12 CB27 DA08 DA14 EA41 EA45 FA02 FA07 FA12 5C087 AA02 AA03 AA10 AA24 AA25 AA32 BB12 BB13 BB20 BB74 DD07 DD24 DD29 DD31 EE05 EE19 FF01 FF04 FF17 FF19 GG07 GG11 GG19

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体ウェハ製造技術を応用して製造さ
    れる検知チップを内蔵したガスセンサー(5)と、ガス
    センサー(5)が検知したガスのデータを送信する送信
    器(2)を有することを特徴とするガス検知システム。
  2. 【請求項2】 送信器(2)から送信されたガスのデー
    タが、送信器(2)と通信可能に接続された監視装置
    (3)に受信されるようにしている請求項1記載のガス
    検知システム。
  3. 【請求項3】 半導体ウェハ製造技術を応用して製造さ
    れる検知チップを内蔵したガスセンサー(5)と、ガス
    センサー(5)が検知したガスのデータを表示するデー
    タ出力装置(6)を有することを特徴とするガス検知シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 ガスセンサー(5)は、ガスを取り込む
    ための孔を形成した絶縁体のケーシング(7)の内部に
    検知チップを設けたものとしている請求項1、2又は3
    記載のガス検知システム。
  5. 【請求項5】 ガスセンサー(5)を人体に添わせて取
    り付けられる形状とした請求項1、2、3又は4記載の
    ガス検知システム。
JP2002095440A 2002-03-29 2002-03-29 ガス検知システム Pending JP2003296853A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009096355A1 (ja) * 2008-01-29 2009-08-06 Riken Keiki Co., Ltd. 電源部の防爆構造および防爆型電池ユニット並びに防爆型ガス警報器
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