JP2003284432A - 温室栽培労務・生産及び栽培環境管理システム - Google Patents
温室栽培労務・生産及び栽培環境管理システムInfo
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Abstract
の収量・質等を集中管理することによって、温室栽培及
び運営の効率化を図る。 【解決手段】 温室内に各畝に対応して設置されたバー
コード等からなる畝識別子4と、収穫籠に取り付けられ
たバーコード等からなる収穫籠識別子5と、作業者が携
帯し畝識別子4や収穫籠識別子5を読み取る識別子読み
取り部61及び作業箇所周辺の環境を計測する環境計測
部62を備える携帯端末6と、収穫籠識別子5を読み取
る識別子読み取り部84を有する選果機8と、携帯端末
6及び選果機8のデータを取り込んで分析・管理を行う
データ管理装置7とからなる。
Description
労務管理、作物生産管理、及び栽培環境管理を一元的に
行うための技術に関する。
いて、従来、栽培管理要員(以下、作業者という)の労
務管理は、タイムレコーダ等によって記録・管理してい
る。一方、ガラス温室における栽培環境は、温室内のご
く一部に設置された計測器によりモニタされ、その計測
データに基づいて制御される。また、温室内の各畝で収
穫された作物は一箇所に集められ、生産実績(収量・
質)はガラス温室全体として把握される。
た従来の技術によれば、作業者の労務管理はタイムレコ
ーダ等で独立して記録・管理しており、出勤及び退勤時
刻のみが記録・管理されるため、就業時間中における作
業者の勤務状況等の把握が困難である。
設置された計測器により制御されるため、ガラス温室内
の栽培環境は、実際には一様ではないが、温室内の各畝
で収穫された作物は一箇所に集められ、生産実績はガラ
ス温室全体として把握されるため、ガラス温室内の栽培
環境の違いによる収量及び作物品質の差を把握すること
が難しい。しかも、ガラス温室における栽培環境の設定
の妥当性と、設定による収穫量への効果等の検証が難し
い。しかも、これらの管理は、温室経営に重要であるに
も拘らず、それぞれ独立して管理されているため、日々
の温室環境とその結果生じる生産量等の把握を難しくし
ていた。
れたもので、その技術的課題は、作業者の労務や、温室
内の栽培環境及び作物の収量・質等を集中管理すること
によって、温室栽培及び運営の効率化を図ることにあ
る。
に解決するための手段として、請求項1の発明に係る温
室栽培労務・生産及び栽培環境管理システムは、温室内
に各畝に対応して設置された畝識別子と、前記温室内で
作業者が携帯し前記畝識別子を読み取り可能な識別子読
み取り手段を有する携帯端末と、前記携帯端末に蓄積さ
れたデータを取り込んで分析・管理を行うデータ管理手
段と、からなる。したがって、作業者が携帯した携帯端
末から、データ管理手段へ転送された畝識別データによ
って、作業者がどの畝で作業をしたかといった一日の就
労記録を把握することができるため、作業者の適正配置
が可能になる。
及び栽培環境管理システムは、請求項1に記載の構成に
おいて、携帯端末が、作業箇所周辺の環境を計測する計
測手段を備えるものである。したがって、温室内で作業
をする作業者が携帯した携帯端末によって、作業箇所周
辺の環境が計測されるため、温室内の栽培環境の分布が
把握でき、適切な温室環境設定をすることができる。
及び栽培環境管理システムは、請求項1に記載の構成に
おいて、データ管理手段が、携帯端末を接続した時に、
接続時の時刻を記録するものである。このため、作業者
の一日の就労記録のほか、出退勤時刻も把握することが
できる。
及び栽培環境管理システムは、請求項1〜3のいずれか
に記載の構成において、収穫籠に取り付けられた収穫籠
識別子と、この収穫籠識別子を読み取り可能な識別子読
み取り手段を有する選果機を備え、携帯端末の識別子読
み取り手段が収穫籠の識別データを読み取り可能であ
り、前記選果機による選果データが、この選果機の識別
子読み取り手段からの収穫籠識別データと共にデータ管
理手段へ転送されるものである。したがって、収穫に用
いる収穫籠の識別データが、携帯端末で読み取られると
共に選果機で読み取られ、選果機で読み取られた収穫籠
識別データが収穫データと共にデータ管理手段へ転送さ
れるため、収穫位置と生産量・質を正確に管理すること
ができ、適切な出荷を計画することができる。
態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本
発明に係る温室栽培労務・生産及び栽培環境管理システ
ムを適用したガラス温室の概略的な平面図である。この
図1において、参照符号1はガラス温室、2はこのガラ
ス温室1の一側中央の出入口1aから室内地面を左右に
二分するように延びる作業通路、3,3,…は、作業通
路2の左右両側の圃場に、適当な間隔で形成された作物
栽培用の畝である。なお、ここでいう畝とは、栽培の一
区画のことであり、例えば水耕栽培用の栽培区画等も含
まれる。
畝番号が、標柱等のような適当な表示手段(図示省略)
によって表示されており、この畝番号表示手段には畝識
別子4,4,…がそれぞれ取り付けられている。また、
これら畝識別子4,4,…は、例えば固有のIDが符号
化されたバーコードが印刷されたバーコードラベル等か
らなる。
及び栽培環境管理システムの構成を示す説明図である。
この図2における参照符号5は、作業者(栽培管理要
員)がガラス温室1内の畝3,3,…で生育した果実な
どの作物を収穫する際に使用する収穫籠(図示省略)に
取り付けられた収穫籠識別子である。これら収穫籠識別
子5は、例えば固有のIDが符号化されたバーコードが
印刷されたバーコードラベル等からなる。
勤務中に携帯する携帯端末である。この携帯端末6は、
畝識別子4や収穫籠識別子5を読み込むことのできるバ
ーコードリーダ等の識別子読み取り部61と、気温や湿
度等の栽培環境を一定のサンプリング周期(例えば10
分間隔)で計測する環境計測部62と、日付や時刻のデ
ータを発生する時刻データ発生部63と、これら識別子
読み取り部61、環境計測部62からのデータを時刻デ
ータ発生部63からのデータと共に一時的に蓄積するメ
モリ64と、蓄積データを後述するデータ管理装置7の
データ回収部71に転送するデータ転送部65とを有
し、蓄電池66により動作する。また、メモリ64に
は、各携帯端末6固有の、又はこの携帯端末6を使用す
る作業者に付与された固有のID等の識別データが格納
されている。
入口1a近傍には、データ管理装置7が設置されてい
る。図2に示されるように、データ管理装置7は、携帯
端末6のメモリ64に蓄積されたデータが転送され蓄積
されるデータ回収部71と、このデータ回収部71に接
続されたコンピュータ72と、各携帯端末6における蓄
電池66への充電部73とを備える。
1は、携帯端末6を個々に嵌め込んで収納することので
きる所要数の接続部を有し、この接続部に携帯端末6を
嵌め込んで収納することにより、携帯端末6のメモリ6
4からデータ回収部71へのデータ転送、及び携帯端末
6の蓄電池への充電が行われるようになっている。
2は、データ回収部71を介して入力された各種データ
から、個々の作業者の労務管理や、温室内の作物の生産
管理や、温室内の栽培環境管理に必要なデータを演算・
分析する演算処理部やその処理プログラムを格納したメ
モリ等を内蔵した本体72aと、演算処理部における処
理結果を画像出力表示するディスプレイ72bと、キー
ボード72cやマウス72d等によるデータ入力手段を
備え、例えば汎用のパソコン等からなるものである。
選果機8は、良く知られているように、ガラス温室1内
の各畝3から収穫した果実を、重量、色、あるいは糖度
を計測することによっていくつかのグループに分級し、
箱詰め等を行う装置であって、すなわち重量選別のため
の荷重センサ81、色選別のためのカラー撮像センサ8
2及び/又は糖度選別のための糖度センサ83と、収穫
籠識別子5を読み込むことのできるバーコードリーダ等
の識別子読み取り部84と、前記各センサ81〜83の
検出データから果実の大きさや品質等を判定して選別動
作部88の駆動を制御する制御部85と、前記識別子読
み取り部84からの収穫籠識別データを含む各種データ
を蓄積するメモリ86と、これらの蓄積データをデータ
管理装置7のデータ回収部71に転送するデータ転送部
87とを有する。
一日の作業を開始する際に、まずデータ管理装置7の接
続部から、当該作業者専用の携帯端末6を取り外して携
帯し、ガラス温室1内へ入室する。このとき、携帯端末
6のメモリ64に、データ管理装置7の接続部から当該
携帯端末6を取り外した時の時刻、言い換えれば就労開
始時刻のデータが、時刻データ発生部63により入力さ
れる。携帯端末6の蓄電池66は、接続部を介してデー
タ管理装置7における充電部73と接続状態にあったた
め、一日の就業時間中の動作を維持するのに十分な電力
が充電されている。
通路2から畝3,3,…へ入る際に、畝番号表示手段に
取り付けられたバーコードからなる畝識別子4を、携帯
端末6の識別子読み取り部61で読み取る。畝3では、
作業者は、給水状態や作物の生育状態を確認したり、必
要に応じて施肥や剪定、収穫等の作業を行うが、その過
程で、携帯端末6は、環境計測部62によって、周囲の
気温や湿度等の栽培環境データを自動計測する。そし
て、識別子読み取り部61及び環境計測部62からのデ
ータは、携帯端末6のメモリ64に蓄積される。
育した例えば果実等の作物を収穫する場合は、収穫籠識
別子5が取り付けられた収穫籠を用いる。作業者は、果
実の収穫のために畝3へ入る際に、畝番号表示手段に取
り付けられた畝識別子4と、持参した収穫籠の収穫籠識
別子5を、携帯端末6の識別子読み取り部61で読み取
る。読み取られた畝識別データ及び収穫籠識別データ
は、携帯端末6のメモリ64に蓄積される。
重量、色、あるいは糖度に応じていくつかのグループに
分級し、箱詰めするといった選果作業を行う。このと
き、選果作業に先立って、予め、収穫した果実を収容し
た収穫籠の収穫籠識別子5を、自動選果機8の識別子読
み取り部84によって読み取る。読み取られた収穫籠識
別データは、収穫果実の分級過程で計測される重量、
色、あるいは糖度等のデータと共に、メモリ86に蓄積
され、データ管理装置7に転送される。したがって、収
穫籠ごとの果実の収穫量と品質を把握することができ
る。
勤する際に、携帯していた携帯端末6を、データ管理装
置7における所定の接続部に嵌め込んで収納する。これ
によって、携帯端末6のメモリ64からデータ転送部6
5を介して、データ管理装置7のデータ回収部71への
データ転送が行われると共に、充電部73と接続される
ことによって、携帯端末6の蓄電池66への充電が行わ
れる。
置7のデータ回収部71へ転送されるデータは、この携
帯端末6の固有の識別データと、出勤時にデータ管理装
置7の接続部から当該携帯端末6を取り外すことによる
就労開始時刻のデータと、一日の就労において作業者が
入った各畝3の固有の畝識別データと、この畝3におけ
る気温や湿度等の栽培環境データと、収穫に用いた収穫
籠の識別データと、当該携帯端末6をデータ管理装置7
の接続部へ嵌め込むことによる退勤時刻のデータ等が含
まれる。このため、作業者の出退勤時刻や、就労中に畝
3,3,…のうち、どの畝で作業をしたかといった労務
データと、畝3ごとの栽培環境分布データと、どの収穫
籠を使ったかといったデータを得ることができる。
転送された当該携帯端末6の固有識別データ、収穫籠識
別データ及び畝識別データは、自動選果機8からの転送
データと照合されることによって、特定の場所の収穫量
・質と作業に関わった作業者が特定され、更に、ガラス
温室1内の各畝3,3,…毎の気温や湿度等の計測デー
タから、温度−湿度の分布と、畝3,3,…毎の収穫状
況等が特定される。したがって、この携帯端末6を携帯
した作業者が用いた収穫籠、果実を収穫した畝、その畝
からの果実の収穫量及び質、温湿度の分布等を一元管理
することが可能になり、労務管理の省力化と同時に、温
室の栽培環境の分布と生産状況を経時的に知ることがで
きるようになり、生産効率の高い栽培環境設定のための
情報を得ることができる。
培環境管理システムによれば、次のような効果が実現で
きる。
と一日の記録を把握することができるため、要員の適正
配置が可能になる。また、生産管理において、収穫位置
と生産量・質を正確に管理することができるため、適切
な出荷計画を作成することができる。また、栽培環境管
理において、温室内の栽培環境の分布と生産分布が把握
できるため、適切な温室環境設定をすることができる。
しかも、これら労務、生産及び栽培環境を一元管理でき
るため、栽培環境の設定と生産量を予測しやすくなり、
生産計画(出荷計画)の作成と同時に、人員の適正管理
も容易となる。
管理システムを適用したガラス温室の概略的な平面図で
ある。
管理システムの構成を示す説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 温室内に各畝に対応して設置された畝識
別子と、前記温室内で作業者が携帯し前記畝識別子を読
み取り可能な識別子読み取り手段を有する携帯端末と、
前記携帯端末に蓄積されたデータを取り込んで分析・管
理を行うデータ管理手段と、からなることを特徴とする
温室栽培労務・生産及び栽培環境管理システム。 - 【請求項2】 携帯端末が、作業箇所周辺の環境を計測
する計測手段を備えることを特徴とする請求項1に記載
の温室栽培労務・生産及び栽培環境管理システム。 - 【請求項3】 データ管理手段が、携帯端末を接続した
時に、接続時の時刻を記録することを特徴とする請求項
1に記載の温室栽培労務・生産及び栽培環境管理システ
ム。 - 【請求項4】 収穫籠に取り付けられた収穫籠識別子
と、この収穫籠識別子を読み取り可能な識別子読み取り
手段を有する選果機を備え、携帯端末の識別子読み取り
手段が収穫籠の識別データを読み取り可能であり、前記
選果機による選果データが、この選果機の識別子読み取
り手段からの収穫籠識別データと共にデータ管理手段へ
転送されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載の温室栽培労務・生産及び栽培環境管理システム。
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- 2002-03-29 JP JP2002094105A patent/JP4177010B2/ja not_active Expired - Fee Related
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