JP2003267416A - 液体容器 - Google Patents

液体容器

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JP2003267416A
JP2003267416A JP2002071566A JP2002071566A JP2003267416A JP 2003267416 A JP2003267416 A JP 2003267416A JP 2002071566 A JP2002071566 A JP 2002071566A JP 2002071566 A JP2002071566 A JP 2002071566A JP 2003267416 A JP2003267416 A JP 2003267416A
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JP
Japan
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liquid
container
vessel
partition plate
pump
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JP2002071566A
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English (en)
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Kuniichi Udo
国一 宇土
Masaki Yoshinaka
正樹 吉中
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HATA KK
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HATA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器内の液体を空気に接触させない密閉状態
に保持することができ、容器内で液漏れが生じることが
なく、液体の使用に伴い容器の重心が上昇して不安定に
なってしまうことがない液体容器の提供を目的とする。 【解決手段】 作動部を操作することで作り出された減
圧または真空圧により、容器内に充填した液体に臨ませ
て配置された吸い込み口から吸い上げて容器外の吐出部
へと吐出させるポンプを備えた液体容器において、容器
内に充填させた液体と、この液体の上面に位置する空気
層との間を仕切り、容器内を液面に密着した状態で上下
方向に摺動する仕切り板が設けられていることを特徴と
する構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体容器に関し、
詳しくは、作動部を操作することで作り出された減圧ま
たは真空圧により、容器内に充填した液体に臨ませて配
置した吸い込み口から吸い上げて容器外の吐出部へと吐
出させるポンプを備えた液体容器に関する。
【0002】
【従来の技術】化粧液などのように直接肌に接触させる
ような性質を有する液体は、酸化したり、腐敗したりす
ると、健康に悪影響を与えるおそれがあるため好ましく
ない。そこで、従来は、予め液体中に酸化防止剤や防腐
剤などの保存料を入れて液体自体の保存性を高めるよう
にするか、液体を小分けして小さな密封容器に充填し、
この小さな密封容器を開封したら一回で使い切るように
するなどしていた。
【0003】しかし、化粧液などのように直接肌に使用
する液体に保存料を使用することは、衛生的な面から好
ましいとはいえない。また、密封容器に液体を一回で使
い切る量だけ小分けした状態で充填することは、液体を
使用する毎に密封容器を廃棄しなければならないため、
非常に無駄が多く、環境的にも好ましくない。
【0004】そこで、容器内の液体を減圧・真空圧によ
り上部より吸引・排出させるポンプを備えているととも
に、液体の減少に伴って容器内の底部に設けられている
仕切り板が上昇するようになっており、容器内に充填さ
れている液体の密着状態が保持されるようになっている
液体容器が提案され、一部の高級化粧液などの液体を入
れる容器として使用されている。
【0005】このようなタイプの液体容器は、常に容器
内の液体が密閉状態におかれるため、液体が空気に触れ
ることを防ぐことができるとともに、雑菌などが容器内
の液体に触れることも無いため、液体に酸化剤や防腐剤
などの保存料を添加しなくても液体が酸化したり腐敗し
たりすることが起こりにくくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したタイ
プの液体容器は密閉容器であるため、充填されている液
体が未開封の状態、すなわち、容器内に液体が満々と充
填されている状態にあるとき、内部の液体が外気温など
の影響で体積膨張した場合、液体の逃げ場がないため、
仕切り板と容器内壁との隙間部分に液体が入り込んでし
まうおそれがある。
【0007】また、このタイプの液体容器は、仕切り板
が容器内に充填されている液体の下方に位置しているた
め、液体が自重により、仕切り板と容器内壁との間に入
り込んでしまい、液漏れが生じてしまうおそれがある。
さらに、このタイプの液体容器は、液体を使用すること
により、容器内の液体が残り少なくなった状態では、仕
切り板が上昇しているため、容器全体の重心が上昇して
しまい、転倒しやすくなってしまうという問題もある。
【0008】加えて、このタイプの液体容器は、液体を
充填する際に空気(エア)の混入が生じてしまった場
合、ポンプがエアを吸い込んでしまい、ポンプ機能が充
分に発揮されなくなってしまうおそれがある。また、こ
のタイプの液体容器は、容器内の溶液を減圧・真空圧に
より上部から吸引・排出するようになっているため、完
全に内部の液体を使い切ることが困難で、また、ポンプ
の構成が複雑となってしまうという問題もある。
【0009】そこで、本発明は、上述した問題に鑑みて
なされ、容器内の液体を空気に接触させない密閉状態に
保持することができ、容器内の液体が酸化したり腐敗し
たりすることを防ぐことができるとともに、容器内で液
漏れが生じることがなく、液体の使用に伴い容器の重心
が上昇して不安定になってしまうことがなく、溶液内に
エアが混入してしまった場合であっても対応することが
できる液体容器の提供を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明の請求項1にかかる液体容器(以下、
「請求項1の容器」とのみ記す。)は、作動部を操作す
ることで作り出された減圧または真空圧により、容器内
に充填した液体に臨ませて配置された吸い込み口から吸
い上げて容器外の吐出部へと吐出させるポンプを備えた
液体容器において、容器内に充填させた液体と、この液
体の上面に位置する空気層との間を仕切り、容器内を液
面に密着した状態で上下方向に摺動する仕切り板が設け
られていることを特徴とする構成とした。
【0011】また、本発明の請求項2にかかる液体容器
(以下、「請求項2の容器」とのみ記す。)は、請求項
1の容器の構成に加えて、ポンプの吸い込み口が、容器
内の底面に臨むように設けられているとともに、容器内
の底面部分が、前記吸い込み口に向かって低くなるよう
形成されている構成とした。
【0012】上記構成において、液体容器の形状として
は、底部から上部まで略同一の寸法をした筒状に形成さ
れていると、仕切り板の取り付けを容易に行うことがで
きるため好ましいが、仕切り板が容器内の底部まで達す
るまで、容器内の液体を密閉状態に保持することができ
るのであれば、仕切り板が設けられている位置よりも上
方部分では肩部分が絞られていても構わない。このと
き、液体としては、高粘度であっても低粘度であっても
よく、特に限定されない。
【0013】また、液体容器は、円筒形状に限られず、
たとえば、長円筒形状をしていても、多角筒形状をして
いても良く、特に限定されない。また、ポンプの吸い込
み口は、液体に臨むように配置されていれば、特に限定
されないが、容器の底面に臨むように吸い込み口を設け
るようにすると、容器内の液体を最後まで確実に吸い込
むことができるため好ましい。このとき、請求項2の容
器のように、容器内の底面部分が、前記吸い込み口に向
かって低くなるよう形成されていると、より確実に無駄
なく容器内の液体を使い切ることができるため、好まし
い。
【0014】底面部分がポンプの吸い込み口に向かって
低くなるように形成されている形状としては、特に限定
されないが、たとえば、容器の底面に凹部を設け、この
凹部内にポンプの吸い込み口を臨ませるようにした形状
や、容器の底面を吸い込み口の臨んでいる部分が低くな
るようにテーパを設けるようにした形状などが挙げられ
る。また、容器の底面に備えた吸い込み口から容器外の
吐出部へと吐出させるポンプとしては、液体を吐出させ
た後、空気の戻りが生じないエアレスポンプを使用する
ことが好ましい。
【0015】仕切り板は、液体と空気層とを仕切ること
ができれば厚みや材質など特に限定されないが、シール
性を考えると弾性を有する材料で形成されていることが
好ましい。また、仕切り板は、液面に密着するように取
り付けられていれば特に限定されないが、未使用時、液
体の体積膨張を吸収できるように、上方スペースに余裕
を持たせるようにすること(未使用時上方に摺動可能と
すること)が好ましい。このとき、ポンプと仕切り板と
の間にスプリングなどの弾性部材を設けるようにしても
構わない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を、
図面を参照しつつ詳しく説明する。図1(a)および
(b)は、本発明にかかる液体容器の一実施の形態を示
した断面図である。図1(a)および(b)に示したよ
うに、液体容器1は、容器本体2と、ポンプ3と、蓋4
とを備えている。
【0017】容器本体2は、図1(a)および(b)に
示したように、有底円筒形状をしており、内部に液体を
貯留することができるようになっている。また、容器本
体2の底面20には、中央位置に凹部21が形成されて
いる。また、容器本体2内には、図1(a)に示した状
態から図1(b)に示した状態まで摺動する仕切り板5
が設けられている。
【0018】ポンプ3は、作動部31と、パイプ部32
と、吐出部33とを備えている。作動部31は、操作す
ることにより作り出された減圧または真空圧により、容
器内に充填した液体に臨ませて配置されたパイプ部32
の吸い込み口320から液体を吸い上げて容器外の吐出
部33へと供給し、吐出部33から液体を吐出させるよ
うになっている。
【0019】パイプ部32は、吸い込み口320が容器
本体2の底面20に設けられている凹部21に臨んでお
り、ポンプ3の吸い込み口を形成するようになっている
一方、吸い込み口320と反対側の部分321が吐出部
33側にワンウェイとなるように液体を流通させる液体
供給路330に臨むようになっている。
【0020】吐出部33は、容器本体2内の液体をミス
ト状に噴霧するノズル構造をしている。蓋4は、図1
(a)および(b)に示したように、ポンプ3を覆うよ
うに容器本体2に取り付けられるようになっている。
【0021】仕切り板5は、図1(a)および(b)に
示したように、中心部分50がパイプ部32を挿通する
ようになっているとともに、周縁部51が容器本体2の
内壁に密着するように設けられている。また、図示して
いないが、仕切り板5は、シリコーンゴムにより形成さ
れており、パイプ部32を挿通している部分では、パイ
プ部32を締め付けるように付勢力が働くことで、この
挿通部分の隙間から液体が漏れないようになっている。
【0022】一方、仕切り板5とパイプ部32との接触
部分、および仕切り板と容器本体2の内壁部分との接触
部分では、潤滑材が介在しており摩擦係数が小さくなる
ようになっている。仕切り板5の下面は、容器本体2に
入れた液体の上面と密着するようになっており、仕切り
板5により、容器本体2に入れた液体と、この液体の上
方に位置する空気層との間を仕切るようになっている。
【0023】次に、液体容器1の使用例について説明す
る。図1(a)に示した液体容器1の状態は、まず、ポ
ンプ3を取り付ける前の容器本体2内に液体を充填し、
この充填した液体の上面に密着するように仕切り板5を
容器本体2内に取り付け、その後、ポンプ3を容器本体
2に取り付けることで容器本体2内を密封状態としたも
のに、蓋4が取り付けられることで形成される。
【0024】図1(a)に示した状態にある液体容器1
は、蓋4を取り外し、ポンプ3の作動部31を押圧する
ことで、容器本体2の液体供給路330が減圧状態とな
り、この減圧力により、容器本体2内に充填されている
液体がパイプ部32の吸い込み口320から吸い上げら
れ吐出部33へと送られてミスト状に吐出される。
【0025】このとき、液体の減少量に伴い、仕切り板
5が液面に密着した状態で下方に摺動していくととも
に、仕切り板5の上方容器内には、空気が流入すること
で容器本体2内が常圧状態となる。なお、ポンプ3にお
ける液体供給路330が、ワンウェイに液体を流通させ
るようになっているため、ポンプ3の吐出部33から容
器本体2内の液体に空気が逆流してしまうことはない。
【0026】以上の操作を繰り返すことにより、容器本
体2内に充填された液体が、吐出部33より吐出されて
減少していき、それに伴い仕切り板5が液面に密着した
状態で下方に摺動することで、最終的に、図1(b)に
示したように、仕切り板5が容器本体2の底面20に接
触した状態となる。
【0027】液体容器1は、容器本体2と仕切り板5と
がシリンダーとピストンの関係となっており、容器本体
2内に充填した液体を全て使い切るまで、前記液体が仕
切り板5により密閉状態に保持される。したがって、液
体に空気が接触することがなく、また、微生物が液体内
に入り込むこともない。したがって、液体容器1は、充
填している液体に、酸化防止剤や防腐剤などの保存料を
添加しなくても、液体が酸化したり、腐敗したりするこ
とを防ぐことができる。
【0028】また、液体容器1は、液体の使用に伴っ
て、液面に密着している仕切り板5が、容器本体2内の
上方から下方へと摺動するため、重心が使用とともに下
方に移動することとなる。したがって、容器本体2内の
液量が減少しても、容器のバランスが悪くなってしまう
ことがない。
【0029】さらに、液体容器1は、仕切り板5が液体
の上方の空気層との間を仕切るように設けられているた
め、液体が膨張した場合であっても、仕切り板5が液面
に密着した状態で容器本体2内を上方に移動することで
対応することができる。また、液体の自重により液体が
仕切り板5と容器本体2の内壁面に入り込むことがな
く、液漏れが起こることがない。
【0030】加えて、液体容器1は、容器本体2の底面
20に凹部21が設けられ、この凹部21にポンプ3の
吸い込み口となるパイプ部32の吸い込み口320が臨
むようになっているため、容器本体2内の液体を最後ま
で無駄なく使用することができる。また、液体充填時
に、液体内にエアが入り込んだ場合であっても、エアは
液体上方へ溜まった状態となり、パイプ部32の吸い込
み口320と常に逆位置となるため、ポンプ3がエアを
吸い込んでしまうことがない。したがって、ポンプ3
は、作動部31を作動させたとき、エア詰まりなどによ
り液体が吐出されなくなってしまうことが起こらない。
【0031】また、仕切り板5は、シリコンゴムで形成
され、パイプ部32を締め付けるように付勢力が働いて
おり、また、容器本体2の内壁方向にも付勢力が働いて
いるため、シール性に優れ、液体と空気層とを完全に仕
切ることができるようになっているにもかかわらず、仕
切り板5とパイプ部32との間、および仕切り板5と容
器本体2の内壁面との間に潤滑材が介在しているため、
液体の減少に伴って、液面に密着した状態でスムースに
摺動することができる。
【0032】なお、本発明にかかる液体容器は、上記実
施の形態に限定されない。たとえば、上記実施の形態で
は、容器本体2の上方から液体を充填し、その後、仕切
り板5およびポンプ3を取り付けるようにしていたが、
容器の底部から液体を充填するようにしてもよい。ま
た、液体容器1は、液体をミスト状に吐出させるように
していたが、液体をそのまま吐出させるようにしてもよ
い。
【0033】さらに、上記実施の形態では、仕切り板5
が、シリコンゴムで形成されていたが、仕切り板は、ポ
リエチレン、ポリプロピレンなど、摩擦係数の少ない他
の合成樹脂で形成されていても構わない。加えて、上述
した実施の形態に示したように、ポンプの吸い込み口を
容器内の底部に臨ませる代わりに、仕切り板の液体と接
触している面に吸い込み口を設けるようにして、この吸
い込み口と、ポンプの吐出部へワンウェイとなるように
連通している液体挿通部との間をスパイラル状に巻回さ
せたパイプ部で連結し、前記スパイラル状のパイプ部
は、仕切り板が下降するに伴い巻回された状態から下方
に伸びるように構成した液体容器であっても構わない。
【0034】
【発明の効果】本発明にかかる請求項1の液体容器は、
容器内の液体を空気に接触させない密閉状態に保持する
ことができ、容器内の液体が酸化したり腐敗したりする
ことを防ぐことができるとともに、容器内で液漏れが生
じたり、液体の使用に伴い容器の重心が上昇して不安定
になってしまったりすることがない。また、本発明にか
かる請求項2の液体容器は、請求項1の効果に加えて、
容器内の液体を最後まで無駄無く使い切ることが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる液体容器の使用前と使用後の状
態の1実施形態を示した断面図である。
【符号の説明】
1 液体容器 2 容器本体 20 底部 21 凹部 3 ポンプ 31 作動部 32 パイプ部 320 吸い込み口 33 吐出部 330 液体供給路 4 蓋 5 仕切り板 50 中心部分 51 周縁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E014 PA01 PB03 PC18 PD13 PF06 3E084 AA02 AA12 AB01 FA09 LB02 LC01 LC06 LD22 LD26

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】作動部を操作することで作り出された減圧
    または真空圧により、容器内に充填した液体に臨ませて
    配置された吸い込み口から吸い上げて容器外の吐出部へ
    と吐出させるポンプを備えた液体容器において、容器内
    に充填させた液体と、この液体の上面に位置する空気層
    との間を仕切り、容器内を液面に密着した状態で上下方
    向に摺動する仕切り板が設けられていることを特徴とす
    る液体容器。
  2. 【請求項2】ポンプの吸い込み口が、容器内の底面に臨
    むように設けられているとともに、容器内の底面部分
    が、前記吸い込み口に向かって低くなるよう形成されて
    いる請求項1に記載の液体容器。
JP2002071566A 2002-03-15 2002-03-15 液体容器 Pending JP2003267416A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111701628A (zh) * 2020-06-29 2020-09-25 林忠 一种方便清洗和固定的细口瓶

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0733885U (ja) * 1993-12-07 1995-06-23 信夫 辻 ポンプ式ボトル
JPH0958767A (ja) * 1995-08-28 1997-03-04 Seiichi Kitabayashi 正倒立使用可能の噴射ポンプ式噴射容器

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