JP2003186615A - ペン型座標入力装置 - Google Patents

ペン型座標入力装置

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JP2003186615A
JP2003186615A JP2001388211A JP2001388211A JP2003186615A JP 2003186615 A JP2003186615 A JP 2003186615A JP 2001388211 A JP2001388211 A JP 2001388211A JP 2001388211 A JP2001388211 A JP 2001388211A JP 2003186615 A JP2003186615 A JP 2003186615A
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JP
Japan
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pen
jog dial
coordinate input
input device
digitizer pen
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JP2001388211A
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Inventor
Takaya Konishi
隆哉 小西
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パラメータ設定もしくは機能設定を、指先な
どで任意かつ容易に設定し得るようにしたペン型座標入
力装置を提供する。 【解決手段】 デジタイザーペン本体にジョグダイヤル
操作部10を設け、ユーザが指などで接触する接触部の
形状について、触感でその回転方向,回転量が判断でき
ような形状にする。ジョグダイヤルの位置とジョグダイ
ヤルで指示した機能との相対関係を認識できるよう記憶
媒体22を有し、起動時に記憶媒体22より初期値とし
てジョグダイヤルの位置を認識し、作業毎に初期値を変
更できるようする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペン型座標入力装
置に関するものである。
【0002】さらに詳述すると、本発明は、例えばペン
型形状のデジタイザーペンにジョグダイヤルを備えた、
ペン型座標入力装置に関するものである。
【0003】
【従来の技術】近年、PC(パーソナルコンピュータ)
などのコンピュータの普及により、特別な技術を持たな
いユーザにおいても、その使用を余儀なくされてきてい
る。それに伴い、キーボードの他に、マウス,タッチパ
ネル,デジタイザーペンなど、感覚的にその操作ができ
るような装置が数々考案されてきている。
【0004】デジタイザーペンにおいては、ディスプレ
イ上や、タブレットの使用などにより、手書き入力,座
標入力の他にディスプレイ,タブレット側に線の太さ,
色の変換,他の機能などを選択するアイコン,ボタンな
どを設けたりしている。また、デジタイザーペン自体で
機能を選択操作するために、筆圧を筆圧センサーで検出
するほか、ペンの軸方向に荷重をかけることに操作を行
うボタン,レバーなどが考案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術に
おいて、例えば、線の太さ,色の濃さ,図形の拡大縮少
などを行なうアナログ的操作を行うには、ディスプレ
イ,タブレット上でペンを毎回移動させたりしなければ
ならず、また、筆圧センサーによる制御では上記のよう
な機能を詳細に制御するのが困難である。
【0006】さらに、ペン本体に設けられたレバーでの
操作においては、多機能化に伴う機能の拡大,機能の範
囲の増大に対して、操作可能なストロークが限定されて
いることから、レバーの移動量に対して操作対象の敏感
度を上げなければならず、誤動作を招くことがある。ま
た、レバーが中央に戻るものでは、そのものだけで視
覚,触感による操作状況は把握できないという問題があ
るほか、操作レバーでの操作では操作後の決定事項など
の選択時に選択を分別できない、などの問題がある。
【0007】よって、本発明の目的は上述の点に鑑み、
パラメータ設定もしくは機能設定を指先などで任意かつ
容易に設定し得るようにした、ペン型座標入力装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に係る本発明は、ペン型座標入力装置の
特定部位にパラメータ設定用もしくは機能設定用の回転
部材を設け、前記回転部材の回転位置に対応した触覚を
与える手段を備えたものである。
【0009】請求項2に係る本発明は、請求項1におい
て、前記回転部材の回転位置に対応した触覚を与える手
段は、前記回転部材の回転表面に設けた立体形状である
ことを特徴とするペン型座標入力装置。
【0010】請求項3に係る本発明は、請求項1または
2において、さらに加えて、前記回転部材による設定状
態を記憶する記憶手段を、当該ペン型座標入力装置本体
内に備え、次回の起動時に、該設定状態を表す情報を読
み出し可能としたものである。
【0011】請求項4に係る本発明は、請求項1〜3の
いずれかにおいて、さらに加えて、前記回転部材により
設定されたパラメータもしくは機能を報知する報知手段
を備える。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、デジタイ
ザーペン本体にジョグダイヤルを設け、ユーザが指など
で接触する接触部の形状について、触感でその回転方
向,回転量が判断できような形状にしたものである。
【0013】その他の実施の形態では、さらに、ジョグ
ダイヤルの位置とジョグダイヤルで指示した機能との相
対関係を認識できるよう記憶媒体を有し、起動時に記憶
媒体より初期値としてジョグダイヤルの位置を認識し、
作業毎に初期値を変更するようにしたものである。
【0014】その他の実施の形態では、さらに、ジョグ
ダイヤルで指示している機能を表示する為の表示装置を
備えたものである。
【0015】すなわち、デジタイザーペンのペン側面部
にペン軸に平行方向、もしくは周方向に回転操作可能な
ジョグダイヤルを設置する。そして、ジョグダイヤルは
アナログ的操作を可能とし、また、ジョグダイヤルはペ
ン周方向に垂直方向に押すことにより、操作決定意志を
入力する。このジョグダイヤル自体は、目的の操作に応
じた形状に最適化する。さらに、デジタイザーペンの側
面には、画像表示装置など表示部を搭載する。
【0016】以下、図面を参照しながら、各実施の形態
を詳述する。
【0017】実施の形態1 図1は、本実施の形態で用いるデジタイザーペンの外観
図を示しており、ジョグダイヤル操作部10の表面をデ
ジタイザーペン本体の軸に平行駆動することにより、ジ
ョグダイヤルが回転する。本図において、11はデジタ
イザーペン本体、23は筆圧センサー先端部である。
【0018】図2は、ジョグダイヤル操作部10の表面
がデジタイザーペン本体11の軸に対して円周方向に回
転するものであるが、基本的な構造は変わらないので、
同じ実施の形態として説明する。
【0019】図3は、本実施の形態によるジョグダイヤ
ル操作部10の形状を拡大して示してあり、円盤状の操
作部に形状的な特徴がある。すなわち、ユーザが指など
で接触する接触部の形状について、その回転位置ごとに
厚みを変えてあると同時に、メッシュを入れる間隔を変
えておくことにより、触感で回転位置が認識できる形状
をしている。従って、このような形状のジョグダイヤル
操作部10を使用することにより、暗い環境下、あるい
はプレゼンテーション中など、デジタイザーペン本体を
視認しにくい場合においても、デジタイザーペンの機能
状態を把握することができる。
【0020】図4は、図1および図2において破線で示
したa部の拡大図を示している。本図に示す12は、ジ
ョグダイヤル操作部10の位置を示すための印であり、
凹形状あるいは凸形状など触感でも分かる形状になって
いる。
【0021】図5は、本実施の形態1によるデジタイザ
ペン本体11の断面構造、ならびに、パーソナルコンピ
ュータ(PC)との接続状態を示す図である。本図にお
いて、10はジョグダイヤル操作部、11はデジタイザ
ーペン本体、14は筆圧センサー、15は基板、16は
ジョグダイヤル入力センサー部、17はインターフェイ
ス部(I/F)、18はパーソナルコンピュータ(P
C)、21はCPU、22は記憶媒体である。
【0022】図6は、本実施の形態1で用いるデジタイ
ザーペンの電機的構成を示すブロック図である。
【0023】図6において、ジョグダイヤル操作部10
は円盤形状(図3参照)をしており、ジョグダイヤル操
作部10の回転中心軸を中心として円周方向に回転す
る。ジョグダイヤル入力センサー部16は、ジョグダイ
ヤル操作部10の回転方向と回転量を検出する。
【0024】CPU21は、ジョグダイヤル操作部10
の回転方向と回転量を演算処理し、インターフェイス部
(IF)17を介してパーソナルコンピュータ(PC)
18に入力可能なデータに変換する。
【0025】記憶媒体22は、ジョグダイヤル操作部1
0の位置と線太さや色などのデジタイザーペンの機能デ
ータの相関値を格納しておいたり、ジョグダイヤル操作
部10の初期値などを格納するものである。この記憶媒
体22としては、データを保存しておくための種々のデ
ータ格納方式をとることができる。
【0026】また、PC6は、デジタイザーペンを使用
する上でのホストコンピューターを意味する。
【0027】ジョグダイヤル入力センサー部16につい
ては、ジョグダイヤルの円周方向に設けた電磁石とセ
ンサー部との磁場の位相差にて回転方向と回転量を検出
するもの、ジョグダイヤルの円周方向に回転する軸に
スリットを設け、光パルス信号によって回転方向と回転
量を検出するもの、ジョグダイヤルの円周方向に対し
可変抵抗を設け、その抵抗値の変化を検出し回転方向と
回転量を検出するものなど、回転方向と回転量を検出す
るための公知の技術を用いることができる。
【0028】図7は、本実施の形態1における動作手順
を示すフローチャートである。
【0029】まず、デジタイザーペンを起動させるとス
テップS1に基づき、記憶媒体22よりジョグダイヤル
操作部10の位置を読み込む。ステップS2において、
PC18での動作環境に初期設定をする。
【0030】ステップS3において、初期の設定のまま
でよければ、そのまま座標入力して使用する。しかし、
ステップS3において、初期設定値を変えたければ、ジ
ョグダイヤル操作部10を回転させて設定値を変更す
る。
【0031】ステップS4においては、ジョグダイヤル
操作部10の回転方向と回転量を検出し、ステップS5
においてCPU21で演算処理をして変更値を決定す
る。
【0032】ステップS5で決定した変更値は、ステッ
プS6において、PC18に代入する。変更値がPC1
8に入力された後、ステップS3にて初期値のままデジ
タイザーペンの座標入力操作をするのと同様に、座標入
力操作を行う。
【0033】その後操作を継続する場合には、ジョグダ
イヤル操作部10を操作して機能を変更し直すか、座標
入力操作を継続する。作業を終了する場合は、ステップ
S9に従いジョグダイヤル操作部10の位置との最終値
を記憶媒体22に格納しておく。このことにより、次回
の使用時には、記憶媒体22に格納した値から継続して
使用することにより、ジョグダイヤル操作部10の位置
とPC18上での機能操作との相対関係がとれることに
なる。
【0034】実施の形態2 実施の形態2におけるデジタイザーペン本体は、実施の
形態1と同じ構成を有する。
【0035】図8は、本実施の形態2によるデジタイザ
ーペンの電気的構成を示すブロック図である。本図に示
すように、実施の形態2では、信号発信装置50を備え
ている。すなわち、デジタイザーペン本体が、PC18
のインターフェイス部17に直接接続されていない場
合、図8のように、信号発信装置50は信号受信装置5
2に対して電波,超音波,赤外線などの信号送信手段を
用い、信号を送信する。
【0036】図9は、本実施の形態2によるデジタイザ
ペン本体11の断面構造、ならびに、パーソナルコンピ
ュータ(PC)との接続状態を示す図である。本図にお
いて、信号発信装置50および信号受信装置52は、そ
れぞれ図示したような形態でデジタイザーペン本体11
とPC18とを結合する。
【0037】その他の動作は、実施の形態1と同様であ
るので、詳細な説明は省略する。
【0038】実施の形態3 実施の形態3におけるデジタイザーペン本体は、実施の
形態1と同じ構成を有する。
【0039】図10は、本実施の形態3における動作手
順を示すフローチャートである。本実施の形態3では、
ジョグダイヤル操作部10により、回転方向と回転量を
操作するだけでなく、図10のステップS12に示すよ
うに、デジタイザーペン本体の軸に対して、その軸中心
方向に押すことにより機能の変更値を選択決定するもの
である。すなわち、本実施の形態3では、ステップS1
0にて、初期値のままでデジタイザーペンを使用すれ
ば、そのままステップS7でデジタイザーペンの座標入
力操作を行う。
【0040】また、初期値のままで使用しない場合に
は、ジョグダイヤル操作部10を回転させ(ステップS
11)、変更値を決定した所でジョグダイヤル操作部1
0を押す(ステップS12)。
【0041】その他の動作は、実施の形態1と同様であ
るので、詳細な説明は省略する。
【0042】実施の形態4 図11は、本実施の形態4によるデジタイザーペンの電
気的構成を示すブロック図である。
【0043】図12は、本実施の形態4によるデジタイ
ザペン本体11の断面構造、ならびに、パーソナルコン
ピュータ(PC)との接続状態を示す図である。
【0044】これら図11および図12に示す通り、本
実施の形態4では、表示装置13を備えている点が実施
の形態1(図6参照)と異なっている。
【0045】図13,図14,図15は、本実施の形態
4によるジョグダイヤル操作部10付近の拡大図であ
る。すなわち、図13は、デジタイザーペンに搭載され
ている表示装置13にデジタイザの機能の「線太さ」を
表わしているイメージ図である。また、図14および図
15は、それぞれ、「色」などを変えたときのイメージ
図である。
【0046】このように本実施の形態4においては、デ
ジタイザーペン本体にLCDなどの小電力消費型の表示
装置13を取り付け、デジタイザーペンの機能状態を表
示するものである。
【0047】図16は、本実施の形態4における動作手
順を示すフローチャートである。本図に示すように、ス
テップS3にてジョグダイヤル操作部10を回転して機
能を選択した後、ステップS6にてPC18に変更値を
送信すると同時に、デジタイザーペンの表示装置13
に、機能内容を表示する(ステップS13)。
【0048】その他の動作は、実施の形態1と同様であ
るので、詳細な説明は省略する。
【0049】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、パ
ラメータ設定もしくは機能設定を指先などで任意かつ容
易に設定し得るようにしたペン型座標入力装置を実現す
ることができる。
【0050】より具体的には、本発明によれば、以下に
列挙する効果を奏することができる。
【0051】デジタイザーペンの側面部にジョグダイヤ
ルを搭載し、このジョグダイヤルをペン軸に対して周方
向もしくは平行方向に回転させることによりその変位量
を検出しアナログ的入力を可能とし、デジタイザーペン
単体でより多くの情報操作を効率的に処理する座標入力
装置を実現できる。
【0052】また、上記ジョグダイヤルについては、使
用用途によってダイヤル形状を最適なものにすることに
より、暗い場所でも触感的に判断可能な座標入力装置を
実現できる。
【0053】さらに、上記ジョグダイヤルによる選択状
況を示すことが可能な表示装置を搭載することにより、
視覚的に操作状況を判断可能な座標入力装置を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したジョグダイヤル操作部を有す
るデジタイザーペンの全体構成を示す外観図である。
【図2】本発明を適用した他のジョグダイヤル操作部を
有するデジタイザーペンの全体構成を示す外観図であ
る。
【図3】ジョグダイヤル操作部の拡大図である。
【図4】ジョグダイヤル操作部およびその周辺の拡大図
である。
【図5】実施の形態1によるデジタイザペン本体の断面
構造、ならびに、パーソナルコンピュータとの接続状態
を示す図である。
【図6】実施の形態1によるデジタイザーペンの電機的
構成を示すブロック図である。
【図7】実施の形態1における動作手順を示すフローチ
ャートである。
【図8】実施の形態2によるデジタイザーペンの電気的
構成を示すブロック図である。
【図9】実施の形態2によるデジタイザペン本体の断面
構造、ならびに、パーソナルコンピュータとの接続状態
を示す図である。
【図10】実施の形態3における動作手順を示すフロー
チャートである。
【図11】実施の形態4によるデジタイザーペンの電気
的構成を示すブロック図である。
【図12】本実施の形態4によるデジタイザペン本体の
断面構造、ならびに、パーソナルコンピュータとの接続
状態を示す図である。
【図13】実施の形態4によるジョグダイヤル操作部付
近の拡大図である。
【図14】実施の形態4によるジョグダイヤル操作部付
近の拡大図である。
【図15】実施の形態4によるジョグダイヤル操作部付
近の拡大図である。
【図16】実施の形態4における動作手順を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
10 ジョグダイヤル操作部 11 デジタイザーペン本体 12 デジタイザーペン操作部位置指示部 13 表示装置 14 筆圧センサー 15 基板 16 ジョグダイヤル入力センサー部 17 インターフェイス(I/F) 18 パーソナルコンピュータ(PC) 21 CPU 22 記憶媒体 23 筆圧センサー先端部 50 信号発信装置 52 信号受信装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペン型座標入力装置の特定部位にパラメ
    ータ設定用もしくは機能設定用の回転部材を設け、 前記回転部材の回転位置に対応した触覚を与える手段を
    備えたことを特徴とするペン型座標入力装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記回転部材の回転位置に対応した触覚を与える手段
    は、前記回転部材の回転表面に設けた立体形状であるこ
    とを特徴とするペン型座標入力装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、さらに加え
    て、 前記回転部材による設定状態を記憶する記憶手段を、当
    該ペン型座標入力装置本体内に備え、 次回の起動時に、該設定状態を表す情報を読み出し可能
    としたことを特徴とするペン型座標入力装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかにおいて、さら
    に加えて、 前記回転部材により設定されたパラメータもしくは機能
    を報知する報知手段を備えたことを特徴とするペン型座
    標入力装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010528397A (ja) * 2007-05-25 2010-08-19 エフティーエム コンピューター プロダクツ フィンガチップマウスおよびベース
KR101295356B1 (ko) 2007-08-16 2013-08-16 에스케이플래닛 주식회사 필기감 제공 기능을 갖는 디지타이저 펜 및 구동 시스템

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