JP2003180702A - 靱帯切断器 - Google Patents

靱帯切断器

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JP2003180702A JP2002342540A JP2002342540A JP2003180702A JP 2003180702 A JP2003180702 A JP 2003180702A JP 2002342540 A JP2002342540 A JP 2002342540A JP 2002342540 A JP2002342540 A JP 2002342540A JP 2003180702 A JP2003180702 A JP 2003180702A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大腿骨頭を寛骨臼から脱臼させる前に大腿円
靱帯を切断させるように構成された大腿円靱帯切断器を
提供する。 【解決手段】 大腿円靱帯切断器10は、大腿骨頭32
と寛骨臼30との間に挿入するのに適した湾曲の頭部1
4を備える。大腿円靱帯切断器10の湾曲した頭部14
は一対の関節スペーサ20の間に延びる刃を有した遠位
部分18を備えている。関節スペーサ20の厚さは、大
腿骨頭32と寛骨臼30との間の間隙を拡張させて大腿
円靱帯に張力を与え、腱の切断を容易にさせるような大
きさとなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、靱帯を切断するよ
うに機能し得る外科器具に関する。さらに詳細には、本
発明は、寛骨臼内に収容されている大腿骨頭と大腿円靱
帯とを切断するように機能し得る器具に関する。
【0002】
【従来の技術】大腿円靱帯は大腿骨の骨頭を寛骨臼に結
合させている。例えば股関節全置換術を含むある種の整
形外科術の際には、大腿円靱帯を切断しなくてはならな
い。以下の検討の上で、股関節全置換術とは、別に寛骨
臼コンポーネントを使用して又は使用しないで大腿骨頭
を置換するものと定義する。股関節全置換術の際には、
大腿骨頭を除去できるようにするために、大腿円靱帯を
切除しなくてはならない。従来手法で股関節全置換術の
際に大腿骨頭を除去するためには、大腿骨頭を寛骨臼か
ら外し(すなわち、脱臼させ)、その後、鋭利な器具で
大腿円靱帯を切断する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】関節全体又はその一部
を置換する整形外科術は、ますます、侵襲性が少なくな
ってきている。すなわち、関節全体又はその一部を置換
する整形外科術は、より小さな創部を通して行われるよ
うになってきている。従来、骨に前処置を施してインプ
ラント(すなわち、移植装置)を着座させ、関節置換を
行うために利用される手法は開放術である。この検討の
上で、用語「開放術」は、皮膚及びその下の組織を貫通
する切開部を設けて特定の関節表面の大部分を完全に露
出させる手法を指す。皮膚に最初に切開部を設けた後、
前処置を施されるべき部位を完全に露出させるために内
部の創を拡大させてもよい。開放アプローチは骨の表面
の優れた視界を外科医に与えるが、処置に内在的に伴う
筋肉などの柔らかい組織に与える損傷で、術後の患者の
リハビリテーション時間(回復時間)を長期化させるこ
とがある。また、手術のときにはインプラントを首尾良
く固定できるが、手術の際に損傷を与えられた柔らかい
組織が十分に治癒できるまでには、数週間、恐らくは数
ヶ月の時間を要し得る。
【0004】関節全部又はその一部を置換するための侵
襲性の少ない処置、すなわち非開放処置は、開放処置と
比較して回復時間が短いので、好ましい。股関節全置換
術については、大腿骨頭を寛骨臼内に収容したまま大腿
円靱帯を切断することを可能とさせる器具は、大腿円靱
帯を切断するために寛骨臼から大腿骨頭を外す必要がな
いことから、非開放処置における関節置換の実行を容易
にさせる。本発明の譲受人に譲渡された米国特許出願第
09/558,044号の明細書には、低侵襲股関節全
置換術が開示されており、当該米国特許出願明細書の開
示内容は本願と一体のものとして参照される。
【0005】当該技術分野において必要とされているの
は、寛骨臼から大腿骨頭を脱臼させる前に大腿円靱帯を
切断するための大腿円靱帯切断器(カッタ)である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、大腿骨頭を寛
骨臼から脱臼させる前に大腿円靱帯を切断するのに有利
となるように構成された改良型大腿円靱帯切断器を提供
する。本発明の大腿円靱帯切断器は、大腿骨頭と寛骨臼
との間に挿入するのに適した湾曲の頭部を備えている。
本発明の大腿円靱帯切断器の湾曲した頭部は、大腿骨頭
と寛骨臼との間の間隙を拡張させて大腿円靱帯に張力を
与え、大腿円靱帯の切断を容易にさせるような厚さを有
した遠位部分を備えている。
【0007】
【発明の実施の形態】添付図面に関してなされる本発明
の実施形態の以下の説明を参照することによって、本発
明の上述及び他の特徴及び利点、本発明を実施する方法
がより明らかとなり、本発明自体をより十分に理解する
ことができる。
【0008】複数の図面を通して、対応する参照符号は
対応する部分を示している。各図面は本発明の各実施形
態を表しているが、図面は必ずしも等縮尺になっておら
ず、本発明をより十分に図解、説明するために、特定の
特徴を誇張している場合もある。本願に示されている具
体例は1つの形態として本発明の実施形態を示してお
り、如何なるようにであれ、かかる具体例が本発明の範
囲を限定するものとしてみなされるべきではない。
【0009】図1〜図5に示されている大腿円靱帯切断
器10は、ハンドル12と、テーパ状延長部16と、関
節スペーサ20が接続されている遠位端部18を有した
頭部14とを備えている。刃22は関節スペーサ20の
間に延びており、大腿円靱帯切断器10の遠位切断表面
を形成している。図5に示されているように、刃22
は、関節スペーサ20の最も遠位側の部分から奥側に凹
状に引っ込んで(窪んで)位置している。刃22が関節
スペーサ20から奥側に引っ込んで位置しているので、
関節スペーサ20は物体が刃22に接触するのを防止
し、刃22と、例えば手術スタッフの手との両方を保護
する。
【0010】ハンドル12は、使用に当たって大腿円靱
帯切断器10の安定した把持を容易にするように形成さ
れている。1つの例示の実施形態では、ハンドル12に
ローレットが形成され、外科医の汚れた手袋での把持性
を改善させている。代替的な実施形態で、大腿円靱帯切
断器10をしっかりと把持することを容易にさせるため
に、ハンドル12が、その長さ全体に不統一な断面、例
えば砂時計状又は卵状の輪郭形状を有してもよい。
【0011】関節スペーサ20は、関節スペーサ20が
股関節の大腿骨頭と寛骨臼との間の関節間隙を拡張させ
て、それによって大腿円靱帯に張力を与え、その切断を
容易にさせるように機能できるような厚さを有してい
る。関節スペーサ20の厚さは、大腿円靱帯切断器10
の頭部13の厚さよりも大きいことが典型的である。1
つの例示の実施態様では、関節スペーサ20の厚さは、
約31.25mm(0.125インチ)である。さら
に、関節スペーサ20は、大腿円靱帯切断器10の頭部
14と協働して股関節の大腿骨頭と寛骨臼との間の関節
間隙を拡張させるために、大腿円靱帯切断器10の頭部
14からオフセットされていてもよい。
【0012】図1及び図3に示されているように、大腿
円靱帯切断器10の頭部14は、頭部14が例えば図8
及び図9に図示されているような球窩関節の球部と窩部
との中間に配置され得るような曲率半径を有している。
図1は、本発明による大腿円靱帯切断器10の第1の例
示の実施態様を示しており、延長部16が頭部から概略
半径方向に、すなわち頭部14の半径方向にほぼ沿って
延びている。図6は本発明による大腿円靱帯切断器の代
替実施形態を示している。図6に示されている大腿円靱
帯切断器10′は、延長部16が延長部16と頭部14
との接合部を横切る頭部14の内部(すなわち凹状表
面)側の曲率半径から約30度離れる方向に頭部14か
ら延びるように構成されている。すなわち、頭部14の
曲率半径の中心から発して頭部14と延長部16の長手
方向軸線との交点を横切る光線が、延長部16の長手方
向軸線と約30度の角度を形成するようになっている。
図6に示されているように、光線44は延長部16の長
手方向軸線46と角度φを形成し、角度φは約30度と
なる。延長部16と頭部14との間に様々な角度を形成
することが考えられる。
【0013】図7〜図9は、大腿円靱帯42(図9)を
切断するために大腿円靱帯切断器10を使用する方法を
示している。図7に示されているように、大腿円靱帯切
断器10が、開創器によって開いた状態に保持されてい
る前方切開部26に挿入される。図7に示されているよ
うに、切開部26は、大腿骨頚部28をほぼ露出させる
ように形成され得る。図7及び図8は、恥骨40、上前
腸骨棘34及び腸骨36を含む股関節38の全体構造を
示している。図7及び図8は、大腿骨頭32を収容して
いる寛骨臼30をさらに示している。図9に示されてい
るように、大腿円靱帯42は大腿骨頭32を寛骨臼30
に結合させている。
【0014】図7に示されている切開部26に大腿円靱
帯切断器10の遠位端部18を挿入するとき、大腿円靱
帯切断器10の遠位端部18は、図8に示されているよ
うに、大腿骨頭32と寛骨臼30との中間に配置され
る。その後、大腿円靱帯切断器10は、図9に示されて
いるように、所定の位置に移動させられ、大腿円靱帯4
2と大腿骨頭32との接続部において関節スペーサ20
が大腿円靱帯42の両側に配置される。大腿円靱帯切断
器10の頭部14が図9に示されているように配置され
た状態では、関節スペーサ20は、大腿骨頭32と寛骨
臼30との間の関節間隙を拡張して大腿円靱帯42に張
力を与えるように機能し、大腿円靱帯42の切断を容易
にさせる。重要な点は、関節スペーサ20が(触覚的な
フィードバックを経て)案内を提供して、大腿円靱帯4
2が関節スペーサ20の中間に配置されることを保証
し、刃22が大腿円靱帯42と接触することを可能とさ
せることである。大腿円靱帯切断器10は、刃22が大
腿円靱帯42と接触するように配置され、大腿骨頭32
から大腿円靱帯42を切断させる。
【0015】本発明の大腿円靱帯切断器は、使い捨て又
は再使用可能な外科器具として形成されることが可能で
ある。
【0016】本発明は好ましい構造を有するものとして
説明されたが、本開示内容の精神及び範囲内で本発明を
さらに改変することが可能である。したがって、本出願
は、本発明の全体原理を利用する本発明のあらゆる変化
形態、使用方法及び適用例を網羅することを意図するも
のである。さらに、本出願は、本発明が属する技術分野
において公知又は慣用されており且つ特許請求の範囲の
限定内に入る本開示内容からの逸脱事例をも網羅するこ
とを意図するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による大腿円靱帯切断器の平面図であ
る。
【図2】図1の大腿円靱帯切断器の第2の平面図であ
る。
【図3】図1の大腿円靱帯切断器の断面図である。
【図4】本発明による大腿円靱帯切断器の頭部の遠位端
部の部分平面図である。
【図5】本発明の大腿円靱帯切断器の頭部の遠位端部の
断面図である。
【図6】本発明による大腿円靱帯切断器の代替実施形態
の平面図である。
【図7】本発明による大腿円靱帯切断器の挿入を示して
いる股関節の前方立面図である。
【図8】大腿骨頭と寛骨臼との間に挿入された本発明の
大腿円靱帯切断器を示している股関節の前方立面図であ
る。
【図9】大腿円靱帯を切断するために配置された本発明
の大腿円靱帯切断器を示している部分前方立面図であ
る。
【符号の説明】
10…大腿円靱帯切断器 12…ハンドル 14…頭部 16…延長部 18…遠位端部 20…関節スペーサ 22…刃

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルと、 刃を有した遠位端部を有し、前記ハンドルに接続されて
    いる頭部と、 関節を形成する一対の骨の間の間隔を拡張させ、前記一
    対の骨を結合する靱帯に張力を与えるために前記頭部に
    接続されているスペーサ手段と、 を備える靱帯切断器。
  2. 【請求項2】 前記スペーサ手段は一対の関節スペーサ
    からなり、前記刃は前記関節スペーサの間に延び、前記
    関節スペーサは、該関節スペーサが大腿骨頭と寛骨臼と
    の間の関節間隙を拡張させ、それによって大腿円靱帯に
    張力を与えるように機能し得るような厚さを有してい
    る、請求項1に記載の靱帯切断器。
  3. 【請求項3】 前記厚さは約31mmである、請求項2
    に記載の靱帯切断器。
  4. 【請求項4】 前記頭部の曲率半径は、前記頭部が球窩
    関節の球部と窩部との中間に配置され得るような大きさ
    になっている、請求項1に記載の靱帯切断器。
  5. 【請求項5】 前記ハンドルは延長部を介して前記頭部
    に接続され、前記延長部は前記頭部から概略半径方向に
    延びている、請求項4に記載の靱帯切断器。
  6. 【請求項6】 前記ハンドルは延長部を介して前記頭部
    に接続され、前記延長部は、前記頭部から、前記頭部の
    凹状表面側の曲率半径から約30度離れる方向に延びて
    いる、請求項4に記載の靱帯切断器。
  7. 【請求項7】 前記刃が前記スペーサ手段から引っ込ん
    で位置している、請求項1に記載の靱帯切断器。
  8. 【請求項8】 ハンドルと、 刃を有した遠位端部を有し、前記ハンドルに接続されて
    いる頭部と、 一対の関節スペーサと、 を備え、前記刃が前記関節スペーサの間に延びており、
    前記関節スペーサは、該関節スペーサが大腿骨頭と寛骨
    臼との間の関節間隙を拡張させ、それによって大腿円靱
    帯に張力を与えるように機能し得るような厚さを有して
    いる、靱帯切断器。
  9. 【請求項9】 前記厚さは約31mmである、請求項8
    に記載の靱帯切断器。
  10. 【請求項10】 前記頭部の曲率半径は、前記頭部が球
    窩関節の球部と窩部との中間に配置され得るような大き
    さになっている、請求項8に記載の靱帯切断器。
  11. 【請求項11】 前記ハンドルは延長部を介して前記頭
    部に接続され、前記延長部は前記頭部から概略半径方向
    に延びている、請求項10に記載の靱帯切断器。
  12. 【請求項12】 前記ハンドルは延長部を介して前記頭
    部に接続され、前記延長部は、前記頭部から、前記頭部
    の凹状表面側の曲率半径から約30度離れる方向に延び
    ている、請求項10に記載の靱帯切断器。
  13. 【請求項13】 前記刃が前記スペーサ手段から引っ込
    んで位置している、請求項8に記載の靱帯切断器。
  14. 【請求項14】 安定した把持を容易にするための把持
    手段を有した筒状ハンドルと、 前記ハンドルに接続されており、前記ハンドルから離れ
    る方向にテーパ状になっている延長部と、 前記延長部に接続されており、一対の関節スペーサが接
    続されている遠位端部を有した頭部と、 を備え、前記刃が前記関節スペーサの間に延びており、
    前記関節スペーサの厚さが前記刃の厚さよりも大きく、
    前記頭部の曲率半径は、前記頭部が球窩関節の球部と窩
    部との中間に配置され得るような大きさになっており、 前記ハンドルが延長部を介して戦記頭部に接続され、前
    記延長部が前記頭部から概略半径方向に延びており、 前記刃は前記関節スペーサから引っ込んで位置してい
    る、靱帯切断器。
  15. 【請求項15】 ハンドルと、 刃を有した遠位端部を有し、前記ハンドルに接続されて
    いる頭部と、 一対の関節スペーサと、 を備え、前記刃が前記関節スペーサの間に延び、前記刃
    が前記関節スペーサから奥側に引っ込んで位置してい
    る、靱帯切断器。
  16. 【請求項16】 前記頭部の曲率半径は、前記頭部が球
    窩関節の球部と窩部との中間に配置され得るような大き
    さになっている、請求項15に記載の靱帯切断器。
  17. 【請求項17】 前記ハンドルは延長部を介して前記頭
    部に接続され、前記延長部は前記頭部から概略半径方向
    に延びている、請求項15に記載の靱帯切断器。
  18. 【請求項18】 前記ハンドルは延長部を介して前記頭
    部に接続され、前記延長部は、前記頭部から、前記頭部
    の凹状表面側の曲率半径から約30度離れる方向に延び
    ている、請求項15に記載の靱帯切断器。
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