JP2003164334A - 発光体及び文字図形表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシ - Google Patents

発光体及び文字図形表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシ

Info

Publication number
JP2003164334A
JP2003164334A JP2001402129A JP2001402129A JP2003164334A JP 2003164334 A JP2003164334 A JP 2003164334A JP 2001402129 A JP2001402129 A JP 2001402129A JP 2001402129 A JP2001402129 A JP 2001402129A JP 2003164334 A JP2003164334 A JP 2003164334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photocell
character
display device
toothbrush
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001402129A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003164334A5 (ja
JP4231903B2 (ja
Inventor
Shoryu In
承龍 尹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2003164334A publication Critical patent/JP2003164334A/ja
Publication of JP2003164334A5 publication Critical patent/JP2003164334A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4231903B2 publication Critical patent/JP4231903B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B15/00Other brushes; Brushes with additional arrangements
    • A46B15/0002Arrangements for enhancing monitoring or controlling the brushing process
    • A46B15/0016Arrangements for enhancing monitoring or controlling the brushing process with enhancing means
    • A46B15/0024Arrangements for enhancing monitoring or controlling the brushing process with enhancing means with means generating ions
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B2200/00Brushes characterized by their functions, uses or applications
    • A46B2200/10For human or animal care
    • A46B2200/1066Toothbrush for cleaning the teeth or dentures

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【解決手段】光電池、導電部、歯、発光ダイオードの4
つの条件を具備し、ここにブラシ部を結合することによ
ってイオン部が構成され、縦方向の導電部の先端にLE
Dを設置し、ハンド部の一端にはLCDを設置し、ブラ
シ部及び歯の衛生状態の確認点検を容易にし通電の有無
と精度を確認することができると同時に唾液及び水分で
コーティングされている導電部の構成において陽電極の
表面積より陰電極の表面積をより広く形成し、水素イオ
ン(H)のイオン率を促進する結果、効率的な分極作用
によって歯と口腔衛生状態を効果的に向上させる。 【効果】効率的なイオン反応を創出すると同時に光電池
の表面を隠して持ったり広く持ったりして使用者に適合
する電圧を獲得することができ、文字図形表示装置より
使用者に適合する電圧を確認し、選択することができ、
人体抵抗が克服できる電圧を獲得することができる為効
率的な歯磨き効果を期待できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発光体を具備する光
電池イオン歯ブラシに関するものでありより詳しくは、
光エネルギーを電気エネルギーに変換する光電池を柄が
ある、ハンド部の一端に設置し、柄より歯ブラシ部の方
向に柄と一体に形成された帯状の絶縁体の方向の半円筒
でできている導電体を絶縁体を境界に設置し、1つの線
上に構成された導電部に電気的直流回路を構成する光電
池の(+)極に接続する導電体の表面積より(−)極に
接続する導電体の表面積を導電部にて、より広く形成
し、歯磨き部の結合により構成されているイオン部が唾
液等の水分によりコーティングされる時、効率的に水素
イオン(H)の分極作用を促進し還元、酸化反応の電
気化学反応を発揮するため従来の技術及び、他の従来の
技術の欠点を是正すると同時に導電部先端及びハンド部
一端に元素の周期律表、第3列と第5列の元素の組み合
わせにより電気的接続で光を発揮する発光ダイオード
(LED)、レベルバー(Level meter d
isplay)、セグメント(Segment num
eric display)、ドットメートリクス(D
ot Martrix)又は、LCD(Liquid
Crystal Display)、プレズマ表示盤
(PDP)、電界発光表示(EL)等の文字図形表示装
置を設置し、光電池と導電部との電気的接続によって発
揮される光を利用して歯ブラシ部の清潔状態を確認する
ことができると同時に光電池の起電力の比率により1色
又は、2色以上点灯する光の色等により、使用者に適合
する電圧を識別し、選択することができる様にすること
により歯、及び、口腔衛生状態を向上させることができ
る発光体及び、文字図形表示装置を具備した光電池イオ
ン歯ブラシ及び、光電池電動イオン歯ブラシに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】陰イオン及び、フッ素を歯の組織に浸透
させる方法で特許公告88−17(1988.2.1
5)の従来の技術はブラシ部と柄を別体で構成し、この
柄に1.5Vの酸化銀電池を内臓すると同時にブラシ部
の先の方向に導体部材を植設して(−)極を導体部材に
接続し(+)極は電池→歯ブラシの柄の端子→手→身体
→歯に至る電気回路を構成することによって低い電圧で
抵抗が大きい人体を回路として利用する、この従来の技
術は開知事項として水の実質的理論分解電圧である1.
77Vに対し、1.5Vの電圧を利用しているために実
質的理論分解の電圧より、低い電圧で抵抗が大きい人体
を電気回路の一部として利用する点に於いて充分な反応
可否が憂慮される問題点があった。又、電池の特性であ
る自然放電の現象及び使用回数と時間の経過に比例して
電圧がだんだん低くなる結果、一定期間が経過後の反応
と効果の可否も憂慮される点があった。そして、電池の
電力が消費された後には歯ブラシ台に設置されている、
導体性材料と共に一括破棄をしなければならない材料、
及び資源浪費という問題点がある。歯ブラシとは歯面に
付着した異物質を除去する物理的掃除道具と定義され
る。従い、歯ブラシは清潔性が重要である。しかし、従
来の歯ブラシは導体部材とブラシ部の挿入口と連通管の
結合状態に於いて挿入口と連通管の側面の間隔が無く、
歯磨き後口腔内に残存していた食べ物のかす等の異物質
がはさまり残る為、非衛生的であった。又、この異物質
を除去する為には毎回歯ブラシ部を挿入口より分離し、
綺麗にしなければならない問題点が有る。上記、技術の
欠点を解消する方法として公告された他の従来の技術の
特許公告90−7539(1990.10.15)も、
やはり歯ブラシのヘッド部と歯ブラシの柄を別体で構成
し、N型半導体を柄の先端より歯ブラシのヘッド部の方
向に植設し光照射下にて水分との接触が並行する時、湿
式光触媒反応による酸化還元反応の結果、歯の衛生効果
を期待する技術である。ここで、水分というのは、光通
過性が優秀な透明な水を指す。より詳しくは、光遮断要
素が排除された条件にて、N型半導体の光触媒反応を期
待することができるものである。しかし、現実的にN型
半導体歯ブラシの歯磨きが履行されている状況を考察し
てみると、水+歯磨き粉+唾液+口腔内に残存する食べ
物のかす等が混合された不透明な液体で形成されたうが
い水がN型半導体と結合して形成された貯水溝に深く、
厚くN型半導体を被膜する結果、光が遮断される為、N
型半導体の光触媒反応を期待することができない欠点が
有った。光を遮断する水の被膜層が形成されたN型半導
体が光が無い暗い口腔内にて光触媒反応を期待すること
はとても難しい。又、他の従来の技術では、他の実施例
で、N型半導体と良導体を縦方向にオミック接触させ、
一端は歯ブラシの柄に内臓された電池の一極に接続し、
電池の他の一極は柄に設置された良導体に接続し、電池
→良導体→手→身体→歯に至る抵抗が大きい人体を電気
回路として利用するこの実施例は、他の従来の技術が″
発明の詳しい説明″にて指摘した欠点を再現する結果を
招来することにより自身の発明の矛盾という問題点が有
る。上記実施例に従う場合、電池の特性である、自然放
電、及び長期的使用により電力が全て消費された後は、
歯ブラシに設置されている良導体と半導体迄も破棄しな
ければならない資源浪費という欠点が発生する。そし
て、又、他の従来の技術にても歯ブラシのヘッドと柄と
の結合状態にあり、N型半導体を中心とし、歯ブラシの
ヘッド部と側面の間隔が形成されていず、歯磨き後、汚
れた水や異物質が引っ掛かり残存し、非衛生的という問
題点が有った。又、この異物質を除去するためには、毎
回歯ブラシのヘッドをはずして綺麗にしなければならな
い問題点が有った。
【0003】
【発明が解決しようとする技術的課題】本発明の目的
は、上記と同じ従来の技術、及び、他の従来の技術の問
題点を解消し、より効率的な分極作用を助長し、還元、
酸化反応を促進する結果、口腔内のプラーク分解、有機
酸の中和、虫歯及び歯槽膿漏の原因菌を分解し、歯及び
口腔衛生状態を効率的に向上させ、光電池に作用され元
素の周期律表第3列と第5列の組み合わせで電気的接続
にて光を発揮する発光ダイオード(LED)、レベルバ
ー(Level meter display)、セグ
メント(Segment numeric displ
ay)、ドットメートリクス(Dot Martri
x)又は、LCD(Liquid Crystal D
isplay)、プレズマ表示盤(PDP)、電界発光
表示(EL)等を導電部先端及びハンド部の一端に設置
しLEDの点灯の色、又は、文字図形表示装置で使用者
に、合う光気電力の電圧を識別し、選択することができ
る発光体、及び、文字図形表示装置を具備する光電池イ
オン歯ブラシ及び、光電池電動イオン歯ブラシを提供す
ることにある。
【0004】上記と同じ目的を達成する為に、本発明に
よる発光体を具備する光電池イオン歯ブラシの特徴は、
射出成形行程にて、ハンド部と一体に成形された歯ブラ
シ部の方向の帯状に、光電池と発光体と電気的直流回路
を持つ導電部を構成する光電池(+)極に接続する導電
体の表面積より(−)極に接続される導電体の表面積を
より広く形成したところに歯ブラシ部の結合により形成
された、イオン部が唾液等の水分でコーティングされた
時、水素イオン(H)の吸着率を促進する結果、効率
的な分極作用で、還元、酸化反応が発揮され効率的な歯
磨き効果を期待する事ができる。そして、導電部の構成
にあたって、1つの線上に挿入型結合式で陰極+絶縁体
+陽極+絶縁体+陰極を電気的に構成し陽極の表面積を
陰極より狭く形成し、水素イオン(H)化を促進する
こともできる。
【0005】
【問題を解決する為の手段】上記の従来の技術と本発明
の違う点は、従来の技術では、酸化反応が誘導するエネ
ルギー源は、一般の電池である点に対し、本発明は天恵
の無限なる資源である光をエネルギー源として活用する
点であり、導電部の構成に於いて従来の技術は、電池の
(−)極は導電部材に接続し、電池の(+)極は抵抗が
大きい人体を電気回路として利用し、個人の抵抗差によ
る反応と効果の可否が憂慮された点に対し、本発明は表
面積が広い導電体を光電池の(−)極に接続して、表面
積が狭い導電体を光電池の(+)極に接続し、直流回路
を持つ導電部を構成し、光電池より適切な電圧の供給を
受ける歯ブラシ部との結合により構成されているイオン
部は口腔内外の場所と位置は不問いであり、水素イオン
(H)を効率的に吸着する結果、分極作用と還元、酸
化反応が加速的に発揮され極大の歯磨き効果を期待する
事ができる点である。導電部に適切な電圧を供給し通電
の強弱を識別し、選択する事ができる発光体の点灯に必
要な適切な電圧を獲得する方法としては、使用者が歯磨
きをする時、ハンド部の一端に設置された光電池の表面
積を広く持つか、隠して狭く持って、光が当る面積を任
意に調節し、光気電力の強弱によってLEDの点灯の
色、又は、文字図形表示装置を識別し、選択する事によ
り、使用者に合った電圧を供給を受ける事ができる。本
発明による実施例の光電池は、縦10mm×横40mm
×高さ1.1mmで、10個のセル(Cell)で形成
されていて、ここで受ける電圧は5Vであり、出力18
Wの近紫外線をよく放射する蛍光灯を1.5mの距離か
ら光照射を実施し獲得した測定値である。
【0007】そして、従来の技術では、挿入口と連通管
の結合状態に於いて、挿入口と連通管の側面の間隔が無
く、歯磨きの後、汚れた水が残り非衛生的な点と毎回ブ
ラシ部を分離して掃除をしなければならない不便な点に
対し、本発明は導電部に歯ブラシ部の結合して形成され
ているイオン部、即ち、導電部と歯ブラシ部との側面の
間を1mmとし、異物質の流通路及び水液の移動通路を
作ることにより、うがい水の異物質が残らない様にな
り、水液の移動通路としての役割により、効率的な還
元、酸化反応が発揮される点である。
【0008】上記、他の従来の技術と本発明が異なる点
は、他の従来の技術にては、酸化、還元反応を発揮させ
る方法として、光触媒反応をするN型半導体を利用して
いるが貯水溝にあるN型半導体が歯磨きをする時できる
水+歯磨き粉+唾液+飲食物の残りかす等で混合されて
いる、不透明な水が貯水溝の深さと厚みで光の遮断膜を
形成しN型半導体を被膜し、光を遮断する状態で、光が
無い口腔内にての光触媒反応を期待することができない
点に対し、本発明は上記の従来の技術に於いて記述した
のと同様、導電部の一端及びハンド部の片側に発光体を
具備し、光電池と導電部と電気的、直流回路を構成する
(+)極回路を形成する導電体の表面積より(−)極を
形成する導電体の表面積を導電部にてより広く形成する
為に、水素イオン(H)の分極作用が促進される結
果、導電部を被膜するうがい水の被膜層の厚さに関係な
く効率的な、還元、酸化反応が発揮される点である。
【0009】そして、上記のちがう従来の技術のちがう
実施例である、電池→良導体→N型半導体で一極を形成
する場合、電池の電力が全て消費された後には、各種の
導体性材料と共に半導体まで廃棄しなければならない材
料と資源浪費の問題点に対し、本発明は天恵の無限な
る、光エネルギーを電源として活用し、光電池の半永久
性を考慮し、歯磨き部と導電部を別体に形成し、着脱式
の結合分離型に構成する事によって、資源有効活用に寄
与する事ができる点と、他の一極を電池→良導体→手→
身体→歯に至る抵抗が大きい人体を電気回路として利用
する欠点に対し、本発明は導電部に(+)極と(−)極
を持つ電気的直流回路を形成し、効率的な還元、酸化反
応を期待する事ができる点である。又、他の従来の技術
もやはり、挿入部とN型半導体が公設された本体との結
合された状態にあっては、N型半導体と結合された挿入
部との側面の間隔が形成されていず、汚れた水が染み込
むのが放置され、非衛生的な点に対し、本発明は歯ブラ
シ部と導電部の結合で構成されている1mm間隔のイオ
ン部を形成し異物質が残存することができる可能性を排
除し、水液の移動通路としての役割による、分極作用、
及び還元、酸化反応で、歯、及び口腔衛生が向上される
点である。
【0010】本発明の他の目的は、導電部の先端及びハ
ンド部の片側に元素周期律表第3列の元素と第5列の元
素の調合により電気的接続に於いて光を発揮する発光ダ
イオード(LED)、赤外線発光ダイオード(IR R
ED:Infrared LED)、レベルバー(Le
vel meter display)、セグメント
(Segment numeric displa
y)、ドットメートリクス(Dot Martrix)
又は、LCD(Liquid Crystal Dis
play)、プレズマ表示盤(PDP)、電界発光表示
(EL)等の文字図形表示装置を設置し光電池と導電部
との電気的接続により発揮される光を利用し歯磨き部の
清潔状態を確認することができると同時に、光電池、起
電力の比率により1色又は、2色以上点灯する光の色、
又は、文字図形表示装置等により、使用者に合う電圧を
識別し選択することができるので、歯及び口腔衛生状態
を向上させることができる発光体を具備した光電池イオ
ン歯ブラシを提供しようとするものである。上記の目的
を達成する為に、本発明にては、光電池+蓄電池+逆流
防止ダイオード+蓄電池+ICチップ(ONE−CHI
P MICOM)を電気的に接続し、ICを作動する基
本電圧を供給すると同時に光電池+IC+導電部+抵抗
器+発光体を図4と同じ電気的に接続しイオン部にて
は、還元、酸化反応が発揮され、発光体では、電圧の強
弱により区別された光が発揮され、使用者に合った電圧
を識別し、選択することができる発光体及び、文字図形
表示装置を具備する光電池イオン歯ブラシ及び、光電池
電動イオン歯ブラシを提供する事ができる。
【0011】本発明の又もう一つの目的は、従来の技術
及び他の従来の技術の欠点である歯ブラシの柄に内臓さ
れている電池の電力消尽により、歯ブラシと導電体及び
電池を一括廃棄しなければならない、という材料と資源
の浪費及び環境反親和及び環境公害に対し、材料と資源
を有効に活用し、環境親和的な発光体を具備する光電池
イオン歯ブラシを提供すると同時に、個人の抵抗差が大
きく、抵抗が大きい人体を電気回路として活用する、従
来の技術の欠点に対し、個人の抵抗差及び人体の大きい
抵抗を克服し使用者が適切な電圧の供給を受けることが
できると同時に、適合した電圧を識別し選択し半永久的
に使用することができる、より効率的な歯磨き効果を期
待することができる発光体を具備する光電池イオン歯ブ
ラシを提供しようとするものである。この為、本発明で
は、ハンド部の片側に光電池と発光体(LED)及び、
LCD等の文字図形表示装置を設置すると同時に、導電
部は線上に形成し、光電池の(−)極に接続し、光電池
の(+)極は、ハンド部に設置した光電池、LED及
び、LCD等の文字図形表示装置を防水して固定する圧
搾保護型を導体性材料で形成し、光電池の(+)極と接
続させた。上記の構成は使用者が自分に適合する電圧の
供給を受ける為に、光電池の表面積を広く持ったり、狭
く持つ時、又、LED、LCD等の文字図形表示装置を
防水して固定する圧搾保護型の導体性材料に手が届いた
時、使用者に適合した電圧を識別することができる為
に、人体抵抗が克服されると同時に通電回路が構成され
るのである。
【0012】
【発明の夷施の形態】以下、添付図面を参考にして本発
明を詳細に説明すると次の様になる。図1ないし図2
は、本発明の第1実施例として導電部の先端に発光体を
具備した光電池イオン歯ブラシを図にしたものである。
柄(1)を含むハンド部(2)の片側に光電池(3)を
設置し、この光電池(3)の上に0.5mmの高さで間
隔を形成した後、光通過性と外部衝撃を考慮して、透明
性と緩衝性が良好な保護フイルム(4)を設置した後、
縁をゴムで圧搾して固定させた。
【0013】射出成形の工程でハンド部(2)と同体の
帯状に形成された、絶縁体(6)の先端に直径2mmの
発光ダイオード(LED:7)を設置し、導電体(5
a)に接続し、片側には、導電体(5b)を設置し、抵
抗器(9)と、ICチップ(10:ONE−CHIP
MICOM)を経由して、光電池(3)の(−)極に図
4と同様に電気的に接続した。導電体(5b)は絶縁体
(6)の他の片側に設置し、発光ダイオード(LED:
7)、ICチップ(10:ONE−CHIP MICO
M)を図4と同様、光電池(3)の(+)極に電気的に
連結した。上記にて導電部(5)の構成は効率的な電解
反応を誘導する為の一貫で導電体(5a)の表面積を導
電体(5b)の表面積より2倍以上広く構成した。そし
て、1色以上の色に点灯される発光ダイオード(7)を
設置する場合、電圧の強弱を認識し、コンとロールする
ICチップ(10:ONE−CHIP MICOM)を
作動する基本電圧の供給を目的としてハンド部(3)に
小型蓄電池(11)を内蔵させ、逆流防止ダイオード
(12)を経由する電気的回路を構成し、光電池(3)
に接続した。上記と同じ構成で光電池(3)に光が照射
されれば、光気電力の一部は蓄電池(11)に蓄えら
れ。ICチップ(Chip:10)を作動すると同時に
他の一部はICチップ(10:ONE−CHIP MI
COM)を経由して導電部(5)、即ち、導電体(5
a,5b)に導電され絶縁体(6)の先端に設置した発
光ダイオード(7)を点灯させるものである。ここに、
歯磨き部(8)の結合により、イオン部(13)が形成
され、還元、酸化反応が発揮される。
【0014】水液の電解反応に於いて、電位差による水
素イオン(H)の還元反応による酸化反応が進行し、
電流の強さに比例して水素イオン(H)化を促進する
方法として水液に反応する、陰電極の表面積を陽電極の
表面積よりも、より広く形成し、効率的な還元、酸化反
応を発揮させようとするものである。本発明に伴う水素
イオン(H)の電解反応の促進の為の方法の2要素の
電流の強さは光電池(3)の表面を広く持つか、隠して
持って、光気電力を調節して獲得することができると同
時に直流回路が構成される、電動部(5)の陰電極の表
面積を陽電極の表面積より、より広く形成し加速的なイ
オン反応を期待することができる点である。 陰電極での反応 :2H+2e→H ↑ [1] 陽電極での反応 :HO →1/2O+2H+2e [2] 全反応 :HO →H+1/2O [3] 上記公知の1式ないし3式のイオン反応式の為に電流の
強さを調節して、陰電極の表面積を陽電極の表面積より
導電部(5)にて、より広く形成することによって、イ
オン部(13)にて効率的な水素イオン(H)のイオ
ン化を促進することができる。
【0015】図3の(ア)は図1のA−A線による縦断
面図であり(イ)は図1のB−B線による縦断面図であ
る。絶縁体(6)と導電体(5a,5b)及び発光ダイ
オード(LED:7)を備える導電部(5)に歯磨き部
(8)の結合によりイオン部(13)即ち水液移動路
(14)を円形である導電部(5)を中心にして歯磨き
部(8)と1mmの間隔を形成することにより、汚れた
うがい水が残らない様になり、唾液等の水液がこの水液
移動通路(14)を経由する間、光電池イオン反応が発
揮される。
【0016】図4は、本発明による発光体を具備した光
電池イオン歯ブラシの構成に関する電気回路の概念図で
ある。
【0017】図5、ないし図6は、本発明による第2実
施例を表す。この実施例では第1実施例による類似、類
型に20を加えた。ハンド部(22)の一端にワンタッ
チスイッチ(23)を設置してハンド部(22)より歯
磨き部(24)に連続して導電部(25)を受け入れる
絶縁体(26)の先端に発光ダイオード(27:LE
D)及び赤外線発光ダイオード(28:IR LED)
を設置してハンド部(22)の一端にはレベルバー(2
8:Level meter display),セグ
メント(29:Segment numeric di
splay)、ドットメートリクス(30:Dot M
artrix)又は、LCD(31:Liquid C
rystal Display)、プレズマ表示盤(3
2:PDP)、電界発光表示(33:EL)等の表示装
置を設置し、光電池(34)とスイッチ(23)と電気
的回路を構成することによって導電部(25)に通電の
有無、及び、使用者に適合した電圧を識別して選択する
ことができるので、効率的な歯磨き効果を期待する事が
できる。
【0018】図7は、本発明による第3実施例を表し
た。この実施例では、第1実施例の類似、類型の材料に
40を加えた。第3実施例は、より効率的な歯磨き効果
を創出する為の導電部(43a)に閉するものである。
導電部(43a)の先端に赤外線発光体(44:IR
LED)を設置し、1つの線上に直流回路を形成し、陰
電極+陽電極+陰電極を密度よく形成し、効率的な電解
反応を誘導しながら効率的な歯磨き効果を期待すること
ができると同時にハンド部(42)の一端には発光ダイ
オード(46:LED)、レベルバー(47:Leve
l meterdisplay)、セグメント(48:
Segument numeric displa
y)、ドットメートリクス(49:Dot Martr
ix)又は、LCD(50:Liquid Cryst
al Display)、プレズマ表示盤(51:PD
P)、電界発光表示(52:EL)等のところに表示装
置を設置し、導電部(43a)に通電の有無を確認する
ことができ、使用者に適切な電圧を区分し、選択するこ
とができ、効率的な電解反応、及び赤外線歯磨き効果を
期待することができる。図7に示す通り、導電体(43
b)の先端に赤外線発光ダイオードの直径の大きさのネ
ジ型溝を形成し、陰極線は、導電体(43b)に接続
し、陽極線は導電体(43b)に形成した小さな穴を非
電気的に経由して絶縁体(43c)を経由して導電体
(43d)、即ち、陽極に接続することによって赤外線
LEDは電気的回路を持つ様になる。導電部(43a)
の構成は導電体(43b)に絶縁体(43c)を差し込
み組み立てた後導電体(43d)を絶縁体(43c)の
上に差し込み組み立て、絶縁体(43e)を導電体(4
3d)の上に差し込み組み立てた後導電体(43f)を
絶縁体(43e)の上に差し込み絶縁体で形成したナッ
ト(43g)で導電体(43b)のボルトに組み立てて
圧搾する事により、異物質の流入が防止されると同時に
導電部(43a)が構成される。ここに、図4と同じ電
気回路を構成する事により、効率的なイオン反応を期待
する事ができる。図8は図8のC−C線による縦断面で
ある。
【0019】図9は、本発明に伴う第4実施例を図示し
たものであり、この実施例では、第1実施例の類似類型
に60を加え説明する。第4実施例は、発光体を設置す
る導電部に直流回路を形成し、光気電力で作動する光電
気イオン歯ブラシに於いて小型電動モーター(63)を
ハンド部に内臓させ、微細な振動を発揮させ、効率的に
歯磨き効果を創出しようと言うものである。ハンド部
(62)の片側に設置した、ワンタッチ型スイッチ(6
4)をつけると、電動モーター(63)が作動すると同
時に絶縁体(66)に形成された導電体(65a,65
b)に導電され絶縁体(66)の先端に設置した発光ダ
イオード(67)に電気的に連結され、発光ダイオード
(67)を点灯させると同時に、導電体(65a,65
b)では、光電気化学反応が発揮される。そしてハンド
部(62)の一端で図形文字等の表示装置(68)を設
置し、使用者に適切な電圧を区分して選択できる様構成
した。
【0020】図10は、本発明による第5実施例を表
す。この実施例では、第1実施例の類似類型の材料に7
0を加えて説明をする。柄(71)を持つ、ハンド部
(72)の一端に3段スイッチ(73)と光電池(7
4)を設置し、ハンド部(72)に小型蓄電池(75)
と、小型電動モーター(76)を内臓した。光電池(7
4)に光が照射された状態でスイッチ(73)をつける
と、蓄電池(75)は、電動モーター(76)を駆動さ
せると同時に導電部(77)を受容する絶縁体(78)
に設置された導電体(77a,77b)が光電池(7
4)の起電力に導電され、電気的に連結された、発光ダ
イオード(79)を点灯指せる電気的接続に効率的な歯
磨き効果を追求することができる。スイッチ(73)を
2段につけると光電池(74)より発生する光気電力
は、逆流防止ダイオード(74)を経由して、蓄電池
(75)に電気的に接続される結果充電できる様構成し
た。スイッチ(73)を3段につけると絶縁状態で過充
電を防止する電気的接続を構成した。そして、上記の実
施例と同様、ハンド部(72)が一端に使用者に適切な
電圧を区別して選択することができる文字図形表示装置
(80)を設置した。
【0021】図11は、本発明による第6実施例を表す
ものである。この実施例では、第1実施例の類似類型の
材料に90を加えて説明する。柄を持つハンド部(9
2)の一端に光電池(93)を設置し、光電池を圧搾す
る圧搾保護型(94)を導体性材料で選定し、設置する
と同時に、ハンド部(92)の他の一端には発光体及び
文字図形表示装置(95)を設置した。導電部(96)
は光電池(93)の(−)極に連結し、圧搾保護型(9
4)は光電池(93)の(+)極に接続すると同時に文
字図形表示装置(95)は光電池(93)と電気的に接
続する事により、使用者が自分に適切な電圧を調節し、
獲得する為に光電池(93)の表面を広く持ったり、隠
して持ったりする時、光電池(93)→(+)極→圧搾
保護型(94)→手→人体→歯に至る人体回路が構成さ
れ、使用者が自分に合う電圧を選択することにより、人
体抵抗が克服されるのである。
【0022】上記、第1、2、3、4、5、及び、第6
実施例にて発光体を具備する光電気電動イオン歯ブラシ
は、合成樹脂等で形成される。そして、光電池の半永久
性を考え歯磨き部を別体で形成し、着脱組み立て型の親
環境的に構成するのもふさわしい実施例である。又、第
1実施例ないし、第6実施例に於いては、導電部及びハ
ンド部の一端に具備されている、発光ダイオード及び、
文字図形表示装置等は、元素周期律表第3列と第5列の
元素の組合わせで構成されているもので、電圧の強弱に
よって、1色以上の色で点灯する様構成し、消費者の趣
向に呼応する場合、販売促進に寄与することができる。
また、上記第1ないし、第6実施例に伴う、図1ない
し、図11は任意の形象であり、どんな制約にも拘束を
受けない。
【0023】
【特許の効果】以上で記述した通り、本発明は発光体及
び文字図形表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシに
関するものであり、『特許の効果』に関しては従来の技
術と違う従来の記述に対し、本発明を対比して説明をす
る。
【0024】従来の技術の実施例に伴う欠点としては、
電池の寿命の有限性で材料が浪費される点、低い電圧で
抵抗が大きい人体を電気回路として利用している点、水
の実質的理論分解の電圧である、1.77Vに足らない
電圧を利用する点、連通管に思わしくないうがい水の異
物質が残存する点、毎回ブラシ部分を分離して掃除をし
なければならない点等、本発明の実施例で是正すると同
時に、より効率的な歯及び口腔衛生状態を向上させよう
とする。従来の技術に対し、本発明の第1の効果では、
電解反応を発揮させる方法で、光電池を利用し、天恵の
資源を有効に活用すると同時に自然放電及び、電力消費
等で、電圧が弱くなる問題点が無く、電源の有限性で使
用中に歯ブラシ及び、材料等を廃棄しなければならなか
った資源浪費の問題点が無い半永久的寿命の光電池を利
用し、抵抗が大きい人体を導体に電気回路の一部として
利用した従来の技術の欠点を解消し、使用者各各の抵抗
が克服され、使用者に丁度良い電圧を供給することがで
きる。そして、水の電解反応に必要な実質的、最小理論
分解電圧に相応する電圧、又は、電解反応の加速化に必
要な、それ以上の電圧を光照射率に対応される、光電池
の表面を広く持ったり、隠して持って周辺の条件に関係
無く必要な電圧を持続的に獲得する事ができ、効率的な
分極作用が創出できると同時に、従来の技術の欠点が是
正される。
【0025】従来の技術に対し、本発明の第2効果とし
ては、導電部の構成に於いて、細い1個の線上に直流回
路を形成し、陽電極の表面積より陰電極の表面積をより
広く形成させ、効率的な電解反応の核心要素である電圧
の強さにイオン反応の面積を比例的に広げ、分極作用に
よる還元酸化を招来すると同時に、従来の技術である、
抵抗が大きい人体を導体として利用してきた欠点が解消
されるものである。
【0026】又、本発明による第3実施例(図7)にて
表す通り導電体(43b,43d,43f)と絶縁体
(43c,43e,43g)を上記、実施例による順次
的結合により、導電部(43a)が形成される細い1つ
の線上に陰電極+陽電極+陰電極を形成し、陰電極の表
面積を陽電極の表面積より、より広く構成し、水素イオ
ン(H)のイオン化を促進する電気的直流回路を構成
し、より効率的な光電池化学反応を期待することができ
る。本発明の第3の効果として、本発明の第1実施例な
いし、第5実施例に表す通り、導電部及び、ハンド部の
一端に元素周期律表第3列と第5列の元素の組合わせで
点灯する発光ダイオード及び、文字図形表示装置を設置
し電圧の強さによって1色以上に点灯する様に構成し、
発光される色の光によって使用者に適切な電圧であるの
かどうかを確認することができる。又、歯磨き後、鏡を
見て暗い口腔内を照らし、心配される歯の衛生状態を観
察することもできる。又、口腔内外にてうがい水の唾液
が混ざった中に光を発揮することにより、清純感や新鮮
感を感じることができることからも、子供達の歯磨きの
欲求を誘導する事もでき、ショールーム又は、マーケッ
ト内での陳列状態で光を発揮し視線を誘導する為、販売
促進効果も期待する事ができる。
【0027】従来の技術に対して、本発明の第4効果と
して、イオン部に構成されている、水液移動通路に関す
るもので、従来の技術では導体部材と連通管の結合状態
にて側面に間隔が円滑でなかった為、歯磨き後に思わし
くないうがい水が残存し、非衛生的な点に対し、本発明
では、イオン部に水液移動通路を形成し、うがい水の流
通を円滑にさせた結果、清潔を維持できると同時に、従
来の技術の欠点が解消された。そして、水液移動通路に
て水液の円滑な流通で、イオン部にて効率的な還元、酸
化反応が発揮される結果、効率的な口腔衛生状態を期待
する事ができる。
【0028】他の従来の技術の実施例による欠点から
は、電解反応を発揮する手段としてN型半導体を利用す
る点に於いて、唾液が混じった水がN型半導体を貯水溝
に深く厚い被膜を作り光の遮断層が形成され、光触媒反
応を期待する事ができない点、上記の条件で実質的な水
の理論分解電圧が1.77Vが生成されない点、N型半
導体と良導体のオミック接触と電池接続、そして、抵抗
が大きい人体を電気回路として利用する実施例の場合、
電池消耗後、導体性材料と共にN型半導体まで廃棄しな
ければならないという、資源浪費の問題点、層入部を透
明な合成樹脂のみを使用しなければならない、という理
由で美的要素が減少される点、貯水溝と挿入部に思わし
くない異物質が残存し非衛生的な点と毎回掃除をしなけ
ればならない等、欠点を本発明の実施例にて克服され
る。
【0029】本発明は光電池化学反応に必要なエネルギ
ー源がハンド部の一端に設置された光電池より獲得さ
れ、導電部では陰電極をより広く形成し、直流回路を構
成した為、水素イオン(H)の吸着率が増加されたと
同時にうがい水の被膜層の厚さと口腔内の明るさに関係
無く、光照射率により、光電池の表面積を広く持った
り、隠して持ったりして適切な電圧の獲得で、効率的な
光電池化学反応を発揮する事ができるものである。ま
た、ハンド部の一端に発光ダイオード及び文字図形表示
装置を設置し、使用者が適切な電圧を識別し選択するこ
とができる様構成したものである。また、他の従来の技
術にては挿入部を透明な合成樹脂を使用しなければなら
なかった、という理由で、美的要素が制限され、現代社
会の歯ブラシのファッション化に逆行する問題点に対
し、本発明は光電池による直流回路の構成で、歯磨き部
の材料選択に制限を受けないファッション歯ブラシを提
供する事ができる。
【0030】又、他の従来の技術にて、上記実施例の補
完策として他の実施例で一般電池を柄に内臓して良導体
とN型半導体をオミック接触した後、電池の陰極に接続
させ、他の一極には人体を導体として利用する従来の技
術の欠点を再現する実施例として電池の電力が全て消費
された後に、歯ブラシの本体、各種材料の良導体と共に
半導体まで一括廃棄しなければならない資源浪費の問題
点があることに対し、本発明は、半永久的寿命の光電池
を利用する事によって半永久的に使用するこ事ができる
点等は資源の有効活用に寄与するものである。他の従来
の技術に対し、本発明の第2効果はやはり他の従来の技
術にてもN型半導体と貯水溝の結合状態にあって、隙間
が形成されていない為にうがい水の異物質が残る結果、
非衛生的な点に於いて、本発明は、水液移動通路を形成
する事によって、異物質が残らず、清潔に保たれ、イオ
ン部にて効率的な還元酸化反応を招来できるという点で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】発光体を具備する光電池イオン歯ブラシの正面
図である。
【図2】発光体を具備する光電池イオン歯ブラシの背面
図である。
【図3】(ア)は図1のA−A線における縦断面図であ
る。(イ)は図1のB−B線における縦断面図である。
【図4】発光体及び、文字図形表示装置を具備する光電
池イオン歯ブラシの電気回路の概念図である。
【図5】発光体及び、文字図形表示装置を具備する光電
池イオン歯ブラシの正面図である。
【図6】発光体及び、文字図形表示装置を具備する光電
池イオン歯ブラシの背面図である。
【図7】導電部構成に関する、光電池イオン歯ブラシの
正面図である。
【図8】図7のC−C線における縦断面図である。
【図9】モーターを内設した、光電池イオン歯ブラシの
正面図である。
【図10】モーターと蓄電池を内設した光電池電動イオ
ン歯ブラシの正面図である。
【図11】(ア)は導電部に(−)極のみを設置し、
(+)は光電池圧搾保護型より人体回路が構成されてい
る光電池イオン歯ブラシの正面図である。(イ)は導電
部に(−)極のみを設置し、(+)は光電池圧搾保護型
より人体回路が構成されている光電池イオン歯ブラシの
背面図である。
【符号の説明】
2、22、42、52、62:ハンド部 25、43
a,55、67:導電部 3、34、45、64:光電池 4:保護フ
ィルム 6、26、43c、43e、43g:絶縁体 5a、5b、43b、43d、43f、55a、55
b、67a、67b:導電体 7、27、44、57、69:発光ダイオード(LED
又はIR LED) 28、29、30、31、32、33、43、44、4
5、46、47:文字図形表示装置 13、31、51:イオン部 14:水液移
動通路 8、24、50:歯磨き部 9:抵抗器 10:ワンチップマイコム 12:逆流防
止ダイオード

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】柄があるハンド部の一端に光電池を設置
    し、他の一端に文字図形表示装置を具備し、ハンド部と
    一体に形成する帯状の絶縁体の先端には、発光体を設置
    し、両側面に導電体を各各設置し、光電池の(−)極に
    接続する導電体の表面積を(+)極に接続する導電体の
    表面積より導電部にて、より広く形成し、光電池の
    (−)極に接続した導電体が発光体に、より近接する様
    に設置した後、光電池、導電部、発光体及び文字図形表
    示装置を電気的に接続し、導電部に直流回路が構成され
    るのを特徴とする発光体及び、文字図形表示装置を具備
    する光電池イオン歯ブラシ、及び光電池電動イオン歯ブ
    ラシ。
  2. 【請求項2】第1項に於いて絶縁体及び、ハンド部の一
    端に設置されている発光体、及び文字図形表示装置が元
    素周期律表の第3列と第5列の元素を調合し、構成され
    ている発光ダイオード(LED:Light Emit
    ting Diode)、赤外線ダイオード(IR L
    ND)、セグメント(FND:Segment)、ドッ
    トメートリクス(Dot Martrix)、レベルバ
    ー(Level Meter Display)、又は
    LCD(Liquid Crystsl Displa
    y)、プレズマ表示盤(PDP)、電界発光表示(E
    L)等を具備するものを特徴とする、発光体及び文字図
    形表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシ及び、光電
    池電動イオン歯ブラシ。
  3. 【請求項3】第1項の導電部の構成にあたり、導電体
    (43b)に絶縁体(43c)を結合し、導電体(43
    d)を絶縁体(43c)に結合した後、絶縁体(43
    e)を導電体(43d)に結合し、導電体(43f)を
    絶縁体(43e)に結合した後、絶縁体で形成したナッ
    ト(43g)で導電体(43b)のボルトにネジ結合
    し、1つの線上に、陰電極+陽電極+陰電極が構成さ
    れ、直流回路を持つ導電部(43a)が発光体、文字図
    形表示装置及び光電池と電気的に接続されたものを特徴
    とする、光電池イオン歯ブラシ及び光電池電動イオン歯
    ブラシ。
  4. 【請求項4】導電部と歯ブラシ部の結合により、イオン
    部が構成されると同時に、導電部と歯ブラシ部の間の側
    面の間隔が1mmで形成された水液移動通路が構成され
    ているのを特徴とする、光電池、発光体及び文字図形表
    示装置を具備する光電池イオン歯ブラシ及び、光電池電
    動イオン歯ブラシ。
  5. 【請求項5】導電部が(−)極のみで形成される様に光
    電池に接続し発光体及び、文字図形表示装置は光電池と
    電気的に接続すると同時に、光電池を保護し、生活防水
    する圧搾保護型を導体性材料で形成し、光電池(+)極
    に接続し、使用者が適切な電圧を獲得するために、光電
    池の表面に触れるとき、光気電力→光電池→(+)極→
    圧搾保護型→人体に至る回路が構成され人体抵抗が克服
    される事を特徴として発光体及び、文字図形表示装置を
    具備した光電池イオン歯ブラシ及び、光電池電動イオン
    歯ブラシ。
  6. 【請求項6】ハンド部の一端に光電池、スイッチ、発光
    体及び、文字図形表示装置を設置し、小型モーターをハ
    ンド部に内臓して接続し、(−)極の表面積を(+)極
    の表面積よりも導電部にてより広く形成し、電気的に接
    続し、光気電力によるモーターの作動により微細な振動
    を発揮すると同時に発光体と文字図形表示装置が点灯す
    るのを特徴とする光電池電動イオン歯ブラシ。
  7. 【請求項7】第6項に於いてハンド部内部に小型蓄電池
    を内設し、第6項の要素と電気的に接続し、スイッチを
    つけて使用する時、上記の要素が作動し、使用しない時
    は蓄電池に充電される事を特徴とする発光体及び図形文
    字表示装置を具備した、光電気電動イオン歯ブラシ。
JP2001402129A 2000-11-29 2001-11-26 発光体を具備した光電池イオン歯ブラシ Expired - Fee Related JP4231903B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2000-0072783A KR100434752B1 (ko) 2000-11-29 2000-11-29 발광체를 구비한 광전기 이온칫솔

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2003164334A true JP2003164334A (ja) 2003-06-10
JP2003164334A5 JP2003164334A5 (ja) 2005-10-27
JP4231903B2 JP4231903B2 (ja) 2009-03-04

Family

ID=19702617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001402129A Expired - Fee Related JP4231903B2 (ja) 2000-11-29 2001-11-26 発光体を具備した光電池イオン歯ブラシ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4231903B2 (ja)
KR (1) KR100434752B1 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006043758A1 (ja) * 2004-09-30 2006-04-27 Seung Ryong Yoon フッ素イオン歯ブラシ
JP2007510472A (ja) * 2003-11-05 2007-04-26 チャーチ アンド ドワイト カンパニー インコーポレーテッド 可動目視面を有する電動歯ブラシ
US7748070B2 (en) 2003-09-09 2010-07-06 The Procter & Gamble Company Electric toothbrush comprising an electrically powered element
US7845039B2 (en) 2003-09-09 2010-12-07 The Procter & Gamble Company Toothbrush with severable electrical connections
CN103547234A (zh) * 2011-05-31 2014-01-29 松下电器产业株式会社 电动牙刷
US9009901B2 (en) 2011-09-20 2015-04-21 Braun Gmbh Oral care devices having automatic mode selection
CN106388961A (zh) * 2016-09-22 2017-02-15 深圳市云顶信息技术有限公司 电动牙刷的充电机构
WO2018054130A1 (zh) * 2016-09-22 2018-03-29 深圳市云顶信息技术有限公司 充电机构及电动牙刷

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100474514B1 (ko) * 2002-06-12 2005-03-08 윤승룡 3원적(Three Way) 이온반응 장치와 문자도형 및 전자발광표시를 구비한 광전지 이온칫솔
KR100946794B1 (ko) 2009-11-30 2010-03-11 광주광역시 남구 자력 조립형 발광 블록장치
KR101594087B1 (ko) * 2015-01-27 2016-02-16 이건구 Usb 충전식 전동 칫솔

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7748070B2 (en) 2003-09-09 2010-07-06 The Procter & Gamble Company Electric toothbrush comprising an electrically powered element
US7845039B2 (en) 2003-09-09 2010-12-07 The Procter & Gamble Company Toothbrush with severable electrical connections
JP2007510472A (ja) * 2003-11-05 2007-04-26 チャーチ アンド ドワイト カンパニー インコーポレーテッド 可動目視面を有する電動歯ブラシ
JP4746553B2 (ja) * 2003-11-05 2011-08-10 チャーチ・アンド・ドゥワイト・カンパニー・インコーポレイテッド 可動目視面を有する電動歯ブラシ
WO2006043758A1 (ja) * 2004-09-30 2006-04-27 Seung Ryong Yoon フッ素イオン歯ブラシ
CN103547234A (zh) * 2011-05-31 2014-01-29 松下电器产业株式会社 电动牙刷
US9009901B2 (en) 2011-09-20 2015-04-21 Braun Gmbh Oral care devices having automatic mode selection
US9192762B2 (en) 2011-09-20 2015-11-24 Braun Gmbh Therapeutic micro-current delivery devices and methods thereof
CN106388961A (zh) * 2016-09-22 2017-02-15 深圳市云顶信息技术有限公司 电动牙刷的充电机构
WO2018054130A1 (zh) * 2016-09-22 2018-03-29 深圳市云顶信息技术有限公司 充电机构及电动牙刷

Also Published As

Publication number Publication date
JP4231903B2 (ja) 2009-03-04
KR20010067014A (ko) 2001-07-12
KR100434752B1 (ko) 2004-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9681744B2 (en) Light emitting oral care implement and method of detecting plaque
US20060186058A1 (en) Ionized-water supplying apparatus using in-water plasma discharging
JP2003164334A (ja) 発光体及び文字図形表示装置を具備した光電池イオン歯ブラシ
WO2005072642A1 (en) Light-based toothbrush
US7857620B2 (en) Toothbrush with an electric circuit
WO2009128579A1 (en) Oral irrigator having low-temperature plasma generating device
KR100474514B1 (ko) 3원적(Three Way) 이온반응 장치와 문자도형 및 전자발광표시를 구비한 광전지 이온칫솔
KR200225401Y1 (ko) 발광체를 구비한 광전기이온치솔
ES2259975T3 (es) Cepillo de dientes electronico y cepillo electronico.
CN101164508A (zh) 口腔清洗电动牙刷
KR200419542Y1 (ko) 구강 세정용 가글액 제조장치
KR200444198Y1 (ko) 살균기능 칫솔
KR100821587B1 (ko) 전자칫솔 및 전자브러시
KR20020059302A (ko) 문자도형 및 전자발광표시장치를 구비한 광전지 이온칫솔.
CN2574486Y (zh) 具美白杀菌效果的发光牙刷
CN218605541U (zh) 一种渐变发光牙刷
CN2774264Y (zh) 挤压式闪光牙刷
KR100620590B1 (ko) 수중 플라즈마 방전을 이용한 이온수 생성 장치
KR102182096B1 (ko) 구강관리장치
KR100777680B1 (ko) 휴대용 구강 살균기
RU2166274C1 (ru) Самодезинфицирующаяся зубная щетка с ионизатором серебра
KR100693791B1 (ko) 불소(弗素)이온(Ion) 칫솔
CN2569763Y (zh) 活性氧洁齿杀菌冲牙器
JP2004337432A (ja) 電子歯ブラシ及び電子ブラシ
CN1267039C (zh) 电子牙刷与电子刷

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20021106

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040114

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041019

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050422

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050705

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070116

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070416

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080226

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080519

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080729

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20080828

R155 Notification before disposition of declining of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R155

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20081003

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081001

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080519

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees