JP2003147851A - ベランダの覆い装置 - Google Patents

ベランダの覆い装置

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JP2003147851A
JP2003147851A JP2001346175A JP2001346175A JP2003147851A JP 2003147851 A JP2003147851 A JP 2003147851A JP 2001346175 A JP2001346175 A JP 2001346175A JP 2001346175 A JP2001346175 A JP 2001346175A JP 2003147851 A JP2003147851 A JP 2003147851A
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veranda
blind
frame
panel
rising wall
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Matsutaro Otani
松太郎 大谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ベランダにおける安全性の向上とプライバシ
ーの保護が図れ、しかも、ベランダの役目を維持しつつ
美観を向上させることができるベランダの覆い装置を提
供する。 【解決手段】 ベランダの立ち上がり壁1の上部に枠体
3を固定し、この枠体3の内部に、ブラインド4と、こ
のブラインド4に重なり合う状態から側方に移動可能と
なるパネル5を組み込み、ブラインド4の開閉とパネル
5の位置選択により、ベランダの通風や採光を調整し、
プライバシーの確保と安全性の向上が図れ、ベランダの
役目を維持しつつ美観を向上させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物におけるベ
ランダの上部に取り付け、プライバシーを保護すると共
に、風雨からベランダの内側を護り、しかも、美観を向
上させることができるベランダの覆い装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物におけるベランダは、建物から張り
出した床部分の周囲に安全に必要な適当な高さの立ち上
がり壁を設け、この立ち上がり壁の上面に手すりを設置
した構造になっており、立ち上がり壁の上端と天井の間
は、開放された空間になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、ベラン
ダは、立ち上がり壁の上端と天井の間が空間になってい
るので、外部からベランダを通して室内が見えることに
なり、このため、プライバシーの維持が困難な状態にな
って快適な生活ができないと共に、ベランダは、子供等
の場合、立ち上がり壁を乗り越えて落下するという危険
性がある。
【0004】また、ベランダは、採光や通風、洗濯干場
の確保等の役目を要求されるが、立ち上がり壁の上部が
開放された空間になっているので、ベランダへの風雨の
進入が自由となり、ベランダに干した洗濯物が突然の降
雨によって濡れることになり、更に、ベランダの存在は
室内の冷暖房効率を低下させることになる。
【0005】そこで、この発明の課題は、ベランダにお
ける安全性の向上とプライバシーの保護が図れ、しか
も、ベランダの役目を維持しつつ美観を向上させること
ができるベランダの覆い装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、ベランダの立ち上がり壁の上部
に枠体を固定し、この枠体の内部に、ブラインドと、こ
のブラインドに重なり合う状態から側方に移動可能とな
るパネルを組み込んだ構成を採用したものである。
【0007】ここで、上記ブラインドは、枠体の内部に
納まって支持される外枠の内部に角度可変となる羽根板
を上下多段に配置し、この羽根板群の途中を上下に貫通
する中桟で角度可変に支持して形成され、横幅が丁度二
枚のパネル分の長さを有し、長い羽根板であっても中間
部を中桟で支持することにより、弛むようなことがな
く、外観的に向上する。
【0008】この発明の覆い装置は、枠体をベランダの
立ち上がり壁の上部に補強用の支柱を用いて固定し、更
に、枠体を立ち上がり壁との間に設けた支持機構で支持
することにより、立ち上がり壁上に強固に固定され、ま
た、パネルを側方に移動させることによりブラインドは
通風可能な状態になり、羽根板の角度を調整することに
より、通風や採光が可能になると共に、風の強い時には
パネルをブラインドに重なり合う状態にすれば、ブライ
ンドを保護することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
示例と共に説明する。
【0010】図1(A)と図2及び図3(A)は、この
発明の覆い装置の第1の実施の形態を示し、ベランダの
立ち上がり壁1の上部に設けた手すり2の上に固定した
枠体3と、この枠体3の内部に組み込んだブラインド4
と、このブラインド4に重なり合う状態から側方に移動
可能となるパネル5と、同様に移動可能となる網パネル
6と、上記枠体3を立ち上がり壁1に固定する補強用の
支柱機構7と、枠体3を立ち上がり壁1に固定する支持
機構8とで構成されている。
【0011】上記枠体3は、アルミ等の型材を用いた上
レール9と下レール10及び両端の縦柱11で横長の矩
形状に組み立てられ、図3(A)のように、上下に対向
する上レール9と下レール10はそれぞれ室内側から外
側へ順に、第1の溝12と第2の溝13及び第3の溝1
4を有する断面形状となり、上レール9と下レール10
の間において、第1の溝12と12間にはブラインド4
が収まり、第2の溝13と13間には二枚のパネル5が
収まり、第3の溝14と14間には二枚の網パネル6が
収まっている。
【0012】上記ブラインド4は、枠体3の略2分の1
の長さを有する外枠15内に、角度可変となる多数枚の
羽根板16を水平状態で上下多段に配置し、この羽根板
16群の途中を上下に貫通する中桟17で角度可変に支
持して形成されている。
【0013】上記各羽根板は、図4と図5のように、合
成樹脂板や金属板を用いて外枠15内に納まる横長の薄
い帯板状に形成され、両端部に設けた切り欠き18が外
枠15の縦桟15aに突設した突条15bの切り欠き1
9に係合し、その両端部が両側縦桟15aの突条15b
で角度可変に支持されている。
【0014】また、各羽根板16の中央位置には長孔2
0が形成され、この長孔20を上下に貫通する中桟17
の上端と下端が外枠15の上桟と下桟に固定され、上記
中桟17に両側へ突出する突条17aを設け、この両突
条17aに形成した切り欠き21で羽根板16の長孔2
0部分の両側を角度可変となるように支持している。
【0015】従って、各羽根板16は、両端部が外枠1
5の縦桟15aに設けた突条15bで支持され、その中
間が中桟17の突条17aで支持されることにより、長
尺の羽根板16でも途中で弛むようなことがなく、水平
状態の配置となって外観が向上する。
【0016】この各羽根板16は、図5のように、端部
に配置した昇降杆22aと枢止連結され、昇降杆22a
を上下動させることにより、各羽根板16の角度を自由
に調整することができるようになっており、昇降杆22
aの上下動操作手段と所望位置での固定手段は、既存の
ブラインドと同様の構造を採用すればよい。
【0017】上記したブラインド4は、外枠15の上下
が枠体3の上レール9と下レール10の第1の溝12と
12間に収まり、図1(A)のように、通常は枠体3の
中央位置に配置され、枠体3に対して固定されていても
よいし、第1の溝12と12に沿って移動させることが
できるようにしてもよい。
【0018】前記した二枚のパネル5は、外枠の内部に
半透明や不透明のガラスや合成樹脂製のプレートを張設
して形成され、外枠は枠体3の上レール9と下レール1
0の第2の溝13と13間に収まり、横幅はブラインド
4の略2分の1の長さに設定され、第2の溝13と13
に沿ってそれぞれ移動可能となり、従って、ブラインド
4の外面に重なる状態から両側に移動させることがで
き、枠体3に対して中央にブラインド4を配置した場
合、このブラインド4の両側に生じる空間を閉塞できる
ようになっている。
【0019】前記網パネル6は、図示詳細を略したが、
上記パネル5と同様の大きさを有する外枠内に金網を張
設して形成され、外枠は枠体3の上レール9と下レール
10の第3の溝14と14間に収まり、第3の溝14と
14に沿ってそれぞれ移動可能となり、パネル5の外面
もしくはブラインド4の外面に重なる状態でこれらを飛
来物から保護することになる。
【0020】前記補強用の支柱機構7は、図2と図3
(A)のように、金属製のパイプを用いて形成された支
柱22を、立ち上がり壁1の内側に固定した支持ブラケ
ット23に下部を固定することにより、枠体3の内側位
置に起立状となるよう配置され、支柱22の上端と枠体
3の上レール9が結合金具24を用いて固定化され、支
柱22の下部途中が手すり2に外嵌係止した結合金具2
5に固定され、これにより、枠体3は両端部寄りの二箇
所の位置が支柱22に固定化され、起立状態が保持され
ることになる。
【0021】また、支持機構8は、上記支持ブラケット
23に部屋側に向けて水平に突出する支持腕26を固定
し、この支持腕26の先端と支柱22の上端部を上部斜
材27で結合し、支持腕26の先端と下方に位置する下
端を下部斜材28で結合し、支柱22の起立状態を補強
している。
【0022】なお、上記した枠体3の高さ寸法は、ベラ
ンダの立ち上がり壁1に取り付けた状態で、ベランダの
床面から上レール9までの高さが、1600〜1700
mm程度になるよう設定し、省エネを主目的に設置する
場合はそれよりも高くすればよい。
【0023】更に、上記した枠体3と、この枠体3の内
部に組み込んだブラインド4とパネル5及び網パネル6
は、意匠性を考慮してその色彩を任意に設定することが
できると共に、台風時や長期にわたったて留守をすると
きは、立ち上がり壁1の手すり2から枠体3を取り外す
ようにする。
【0024】この発明の第1の実施の形態の覆い装置
は、上記のような構成であり、ベランダの立ち上がり壁
1の手すり2上に枠体3を設置し、支柱機構7と支持機
構8を構築することによって枠体3を固定化し、この枠
体3内にブラインド4とパネル5及び網パネル6をそれ
ぞれの上下の溝間に嵌めることで組み込むようにする。
【0025】通常は、図1(A)のように、パネル5を
第2の溝13と13に沿って両側に移動させ、ブライン
ド4の外面を開放し、ブラインド4の羽根板16の角度
を設定することにより、通風を確保したり採光を調整
し、雨天時にはブラインド4の羽根板16を閉じた状態
にして、ベランダに干した洗濯物が濡れないようにす
る。
【0026】このように、立ち上がり壁1の上に並んで
起立するブラインド4とその両側のパネル5により、ベ
ランダの立ち上がり壁1の上部空間に対し、外部から見
えないように遮蔽を行って居住者のプライバシーを確保
する。
【0027】また、強風の時は、両側のパネル5を第2
の溝13と13に沿ってブラインド4の外側面に重なる
ように移動させ、風からブラインド4を保護するように
し、更に、パネル5の外側面に網パネル6を位置させる
ことにより、風等による飛来物からパネル5とブライン
ド4を守ることができる。
【0028】更に、台風時や長期にわたって留守をする
ときは、枠体3内からブラインド4とパネル5及び網パ
ネル6を取り外し、枠体3だけ残すようにしてもよい
し、支柱機構7と支持機構8を解体し、立ち上がり壁1
から枠体3を取り外すようにすればよい。
【0029】次に、図1(B)と図3(B)は、この発
明の覆い装置の第2の実施の形態を示している。なお、
上述した第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付
して説明に代える。
【0030】この第2の実施の形態の覆い装置は、ベラ
ンダの立ち上がり壁1の上部手すり2の上に固定した枠
体3が、上レール9と下レール10に第1の溝12と第
2の溝13を設けた二条の溝を有する構造になってい
る。
【0031】上記上レール9と下レール10の間におい
て、第1の溝12と12間には、ブラインド4と、二枚
の網パネル31、31を組み込み、また、第2の溝13
と13間には二枚のパネル5が収まっている。
【0032】上記ブラインド4の横方向の寸法は、は枠
体3の略2分の1の長さに設定され、網パネル31、3
1はそれぞれ横方向の寸法が枠体3の略4分の1の長さ
に設定され、ブラインド4と網パネル31、31は並べ
た状態で丁度枠体3内に納まるようになっている。これ
らブラインド4と網パネル31、31は、第1の溝12
と12間に移動可能と着脱可能に収まり、図1(B)の
例では、ブラインド4を左側にして右側に網パネル3
1、31を配置した例を示したが、ブラインド4を中央
にして両側に網パネル31、31を配置するようにする
こともできる。
【0033】なお、第2の溝13間に取りつけた二枚の
パネル5は、第1の実施の形態と同様、枠体3の略4分
の1の長さに設定され、第2の溝13と13に沿って移
動させることにより、ブラインド4の外面に重なる配置
と、網パネル31、31の外面に重なる配置を自由に選
択することができるようになっている。
【0034】この第2の実施の形態においては、パネル
5をブラインド4の外面に重ねることにより、網パネル
31、31でベランダの通風を確保することができ、ま
た、パネル5を網パネル31、31に重ねれば、ブライ
ンド4による通風や採光の調整、プライバシーの確保が
行えることになる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、上記
のような構成としたので、ベランダの立ち上がり壁に配
置したブラインドとパネルにより、ベランダの立ち上が
り壁の上部空間を遮蔽することができ、外部から見えな
いようにして居住者のプライバシーを確保すると共に、
ブラインドの開閉とパネルの位置選択により、ベランダ
の通風や採光を調整することができ、ベランダの立ち上
がり壁の上部空間を遮蔽することでベランダにおける安
全性の向上が図れ、しかも、ベランダの役目を維持しつ
つ美観を向上させることができる。
【0036】また、ベランダの立ち上がり壁に対して枠
体を支柱機構と支持機構で固定するので、枠体の起立配
置が強固になり、安全性の確保が十分に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明に係る第1の実施の形態のベ
ランダの覆い装置を室外側から見た正面図、(B)は同
第2の実施の形態のベランダの覆い装置を室外側から見
た正面図
【図2】この発明に係る第1の実施の形態のベランダの
覆い装置を室内側から見た背面図
【図3】(A)はこの発明に係る第1の実施の形態のベ
ランダの覆い装置の拡大した縦断側面図、(B)は同第
2の実施の形態のベランダの覆い装置の拡大した縦断側
面図
【図4】この発明に係る両実施の形態のベランダの覆い
装置におけるブラインドの要部を示す拡大正面図
【図5】同上の横断平面図
【符号の説明】
1 立ち上がり壁 2 手すり 3 枠体 4 ブラインド 5 パネル 6 網パネル 7 支柱機構 8 支持機構 9 上レール 10 下レール 11 縦柱 12 第1の溝 13 第2の溝 14 第3の溝 15 外枠 16 羽根板 17 中桟 18 切り欠き 19 切り欠き 20 長孔 21 切り欠き 22 支柱 22a 昇降杆 23 支持ブラケット 24 結合金具 25 結合金具 26 支持腕 27 上部斜材 28 下部斜材 31 網パネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベランダの立ち上がり壁の上部に枠体を
    固定し、この枠体の内部に、ブラインドと、このブライ
    ンドに重なり合う状態から側方に移動可能となるパネル
    を組み込んだベランダの覆い装置。
  2. 【請求項2】 上記ブラインドは、枠体の内部に納まっ
    て支持される外枠の内部に角度可変となる羽根板を上下
    多段に配置し、この羽根板群の途中を上下に貫通する中
    桟で角度可変に支持して形成されている請求項1に記載
    のベランダの覆い装置。
JP2001346175A 2001-11-12 2001-11-12 ベランダの覆い装置 Pending JP2003147851A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100638805B1 (ko) 2006-07-31 2006-10-27 주식회사 토펙엔지니어링 건축사사무소 건축물의 안전사고 방지용 창호구조
WO2010116790A1 (ja) * 2009-04-10 2010-10-14 株式会社 トーエイ ブラインド式健康雨戸

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