JP2003124740A - マルチビームアンテナ - Google Patents
マルチビームアンテナInfo
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- JP2003124740A JP2003124740A JP2002225640A JP2002225640A JP2003124740A JP 2003124740 A JP2003124740 A JP 2003124740A JP 2002225640 A JP2002225640 A JP 2002225640A JP 2002225640 A JP2002225640 A JP 2002225640A JP 2003124740 A JP2003124740 A JP 2003124740A
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- beam antenna
- parabolic reflector
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q19/00—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic
- H01Q19/10—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces
- H01Q19/12—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces wherein the surfaces are concave
- H01Q19/17—Combinations of primary active antenna elements and units with secondary devices, e.g. with quasi-optical devices, for giving the antenna a desired directional characteristic using reflecting surfaces wherein the surfaces are concave the primary radiating source comprising two or more radiating elements
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q25/00—Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns
- H01Q25/007—Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns using two or more primary active elements in the focal region of a focusing device
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- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 交差偏波およびビームスキントに関する短所
を克服したマルチビームアンテナシステムを提供するこ
と。 【解決手段】 衛星からマイクロ波を送受信するマルチ
ビームアンテナは、平行四辺形の周縁部を有する放物面
反射器(12)と、複数のフィード要素(13)とを含
み、フィード要素(13)は、反射器(12)の中央へ
最小の距離で焦点に近く反射器の一辺にそって位置され
る。複数のフィード要素(13)は、平行四辺形の周縁
部の主軸から、45、135、225、および315度
に近い線にそって配列される。
を克服したマルチビームアンテナシステムを提供するこ
と。 【解決手段】 衛星からマイクロ波を送受信するマルチ
ビームアンテナは、平行四辺形の周縁部を有する放物面
反射器(12)と、複数のフィード要素(13)とを含
み、フィード要素(13)は、反射器(12)の中央へ
最小の距離で焦点に近く反射器の一辺にそって位置され
る。複数のフィード要素(13)は、平行四辺形の周縁
部の主軸から、45、135、225、および315度
に近い線にそって配列される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一の面において少
なくとも部分的に放物線状である反射器を含むマルチビ
ームアンテナに関する。より詳細には、ただし排他的に
ではなく、本発明は、マルチビームアンテナシステムに
関する。
なくとも部分的に放物線状である反射器を含むマルチビ
ームアンテナに関する。より詳細には、ただし排他的に
ではなく、本発明は、マルチビームアンテナシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】二以上の衛星からの同一周波数の信号を
送受信するためのアンテナシステムを用いることが知ら
れている。例えば、欧州特許第0670609B1号
は、正方形の放物面反射器と、その正方形放物面反射器
の対角線に平行な線上に整列させた放射要素とからなる
マルチビームアンテナを開示している。
送受信するためのアンテナシステムを用いることが知ら
れている。例えば、欧州特許第0670609B1号
は、正方形の放物面反射器と、その正方形放物面反射器
の対角線に平行な線上に整列させた放射要素とからなる
マルチビームアンテナを開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】あいにく、この特許の
アンテナのみでは、放物面反射器の対角線の一でのみ信
号間の分離を促進し、交差偏波およびビームスキント
(beam squint)に関する短所を有する。
アンテナのみでは、放物面反射器の対角線の一でのみ信
号間の分離を促進し、交差偏波およびビームスキント
(beam squint)に関する短所を有する。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の技術的問題は、本
発明によりマルチビームアンテナを構成することによっ
て解決され、そのマルチビームアンテナは、平行四辺形
(正方形もしくは長方形)の周を有する放物面反射器
と、複数のフィード要素とを備え、この複数のフィード
要素は、焦点面において、放物面反射器の周の一辺に平
行な線上にかつこの辺の中央近くに位置される。
発明によりマルチビームアンテナを構成することによっ
て解決され、そのマルチビームアンテナは、平行四辺形
(正方形もしくは長方形)の周を有する放物面反射器
と、複数のフィード要素とを備え、この複数のフィード
要素は、焦点面において、放物面反射器の周の一辺に平
行な線上にかつこの辺の中央近くに位置される。
【0005】したがって、フィードと放物面反射器の中
央との間の距離が最小化される。
央との間の距離が最小化される。
【0006】さらに、この発明は、同じ周波数のビーム
間の改善された分離を達成するため、フィードを焦点面
に位置させること、および、6角形パターンにフィード
を配置することを提案する。
間の改善された分離を達成するため、フィードを焦点面
に位置させること、および、6角形パターンにフィード
を配置することを提案する。
【0007】加えて、本発明は、線形の偏波により交差
偏波性能を改善し、環状の偏波によりビームスキントを
改善する。
偏波性能を改善し、環状の偏波によりビームスキントを
改善する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明のより詳細な説明を、添付
の図面をもとにした以下の記載によって与える。
の図面をもとにした以下の記載によって与える。
【0009】本発明のアンテナシステムは、例えば、衛
星と地球の間の通信に用いられる。アンテナシステム
は、特定の用途のために必要とされるような単一のビー
ムもしくはビーム群を受信および/または送信する。
星と地球の間の通信に用いられる。アンテナシステム
は、特定の用途のために必要とされるような単一のビー
ムもしくはビーム群を受信および/または送信する。
【0010】図1を参照して、本発明を具体化するマル
チビームアンテナを示す。この実施形態において、アン
テナシステムは、反射器手段12と、その反射器12に
向けて電磁波を放射するための複数の独立したフィード
13と含み、これらは、所定の位置および向きに配置さ
れる。
チビームアンテナを示す。この実施形態において、アン
テナシステムは、反射器手段12と、その反射器12に
向けて電磁波を放射するための複数の独立したフィード
13と含み、これらは、所定の位置および向きに配置さ
れる。
【0011】反射器12は、放物面状の形と平行四辺形
の周とを有する。このことは、反射器12が長方形もし
くは正方形であることを意味する。アンテナシステム
は、その同一の放物面反射器12に対して中心線からず
れた幾何学的配置で、複数の独立したフィード13を備
える。
の周とを有する。このことは、反射器12が長方形もし
くは正方形であることを意味する。アンテナシステム
は、その同一の放物面反射器12に対して中心線からず
れた幾何学的配置で、複数の独立したフィード13を備
える。
【0012】その複数のフィードは、集合的に番号13
を与えているが、内集団状にまとめることができる。す
なわち、同一の周波数のアンテナビームを供給するため
の周波数によってクラスタリングすることができる。し
たがって、異なる周波数のフィード13を交互配置する
ことができる。フィード13は、放物面反射器12の周
の一辺に平行な線上に整列される。実際には、フィード
13は、その辺の中央付近に配置される。
を与えているが、内集団状にまとめることができる。す
なわち、同一の周波数のアンテナビームを供給するため
の周波数によってクラスタリングすることができる。し
たがって、異なる周波数のフィード13を交互配置する
ことができる。フィード13は、放物面反射器12の周
の一辺に平行な線上に整列される。実際には、フィード
13は、その辺の中央付近に配置される。
【0013】図4に示されるとおり、正方形の反射器1
2が、地球上の所定のカバーエリアに入射するあらかじ
め選ばれた方向をもったアンテナビームを形成する。各
アンテナビームは、カバーエリアにおける別個のカバー
セルを画定し、ここでは、フィード13および放物面反
射器12の位置と向きが、視界の全地球上にアンテナビ
ームを供給することになる。
2が、地球上の所定のカバーエリアに入射するあらかじ
め選ばれた方向をもったアンテナビームを形成する。各
アンテナビームは、カバーエリアにおける別個のカバー
セルを画定し、ここでは、フィード13および放物面反
射器12の位置と向きが、視界の全地球上にアンテナビ
ームを供給することになる。
【0014】今度は図2を参照すると、放物面反射器1
2が、垂直平面において、ある仰角だけ、実質的に傾い
ている。特に、この傾きは、フィード13が放物面反射
器12の中央に対しずらされることを可能にする。この
ようなずらされた配列は、フィード13による入射マイ
クロ波の交差から生じるマスキング作用を回避する。
2が、垂直平面において、ある仰角だけ、実質的に傾い
ている。特に、この傾きは、フィード13が放物面反射
器12の中央に対しずらされることを可能にする。この
ようなずらされた配列は、フィード13による入射マイ
クロ波の交差から生じるマスキング作用を回避する。
【0015】図3を参照すると、焦点面が、放物面反射
器12の中央に位置され、かつ、正方形の周の2辺と平
行になっている。フィード13は、放物面反射器12の
焦点PFのレベルに位置される。これにより、フィード
13と放物面反射器12の中央との間の距離を最小化し
ている。
器12の中央に位置され、かつ、正方形の周の2辺と平
行になっている。フィード13は、放物面反射器12の
焦点PFのレベルに位置される。これにより、フィード
13と放物面反射器12の中央との間の距離を最小化し
ている。
【0016】結局、従来技術と比べて、線形偏波信号の
交差偏波において大きな改善があった。もうひとつの結
果は、従来技術と比した、環状偏波信号のビームスキン
トの大きな改善(減少)である。
交差偏波において大きな改善があった。もうひとつの結
果は、従来技術と比した、環状偏波信号のビームスキン
トの大きな改善(減少)である。
【0017】ふたたび図3を参照すると、フィード13
は、特定の用途に適した、環状、正方形、6角形などの
あらゆる望ましい構成をとりうる。各フィード信号の信
号強度および位相は、所望のビーム特性を有する照明ビ
ームを発生するようあらかじめ選ばれる。
は、特定の用途に適した、環状、正方形、6角形などの
あらゆる望ましい構成をとりうる。各フィード信号の信
号強度および位相は、所望のビーム特性を有する照明ビ
ームを発生するようあらかじめ選ばれる。
【0018】加えて、フィード13は、実質的に互いに
隣接しており、かつ、正方形反射器12の焦点面PFに
おいて6角形パターンに配置される。
隣接しており、かつ、正方形反射器12の焦点面PFに
おいて6角形パターンに配置される。
【0019】アンテナシステムの放射図を図4に示す
が、複数のアンテナを用いることができ、各アンテナが
完全なカバーのうちのある部分を提供できるようにして
いる。例えば、4つのアンテナを用いて、各々が4分の
1ビーム(周波数)のうちの1つのビームを供給する。
が、複数のアンテナを用いることができ、各アンテナが
完全なカバーのうちのある部分を提供できるようにして
いる。例えば、4つのアンテナを用いて、各々が4分の
1ビーム(周波数)のうちの1つのビームを供給する。
【0020】ほとんどの用途においてビーム信号は分離
されなければならないので、すべてのビームが同一の周
波数をもちいるわけではない。しかし、良好なアンテナ
パターン分離を有するビームには周波数再利用の余裕が
ある。例えば、4つの周波数を全体として、完全なシス
テムとして用いうる。
されなければならないので、すべてのビームが同一の周
波数をもちいるわけではない。しかし、良好なアンテナ
パターン分離を有するビームには周波数再利用の余裕が
ある。例えば、4つの周波数を全体として、完全なシス
テムとして用いうる。
【0021】同一の周波数を供給する複数のフィード1
3が、前記正方形の主軸に対して45、135、22
5、および315度の、もしくはこれらに近い角度の、
各軸に沿って配列される。この配列により、従来技術に
比べ分離が大きく改善される。
3が、前記正方形の主軸に対して45、135、22
5、および315度の、もしくはこれらに近い角度の、
各軸に沿って配列される。この配列により、従来技術に
比べ分離が大きく改善される。
【0022】センターのフィード13に比べ遠くに位置
されたいくつかのフィード13は、正方形の主軸から
0、90、180、および270度のもしくはこれらに
近い角度の各軸上に位置されることができる。というの
も、これらは、他のフィード13から遠く離れており、
良好な分離の利益を自然に受けられるからである。
されたいくつかのフィード13は、正方形の主軸から
0、90、180、および270度のもしくはこれらに
近い角度の各軸上に位置されることができる。というの
も、これらは、他のフィード13から遠く離れており、
良好な分離の利益を自然に受けられるからである。
【0023】再び図4を参照すると、複数のサイドロー
ブが2つの交差する軸(星型)上に配列されている。主
ローブの形は平行四辺形に近づいている。これは、その
形状が反射器12の形状に近づいていることを意味す
る。この事実により、主ビームと干渉(同一周波数の他
のビーム)の間の分離が本発明の場合に大きく改善され
ている。通常は、その改善は5dbである。
ブが2つの交差する軸(星型)上に配列されている。主
ローブの形は平行四辺形に近づいている。これは、その
形状が反射器12の形状に近づいていることを意味す
る。この事実により、主ビームと干渉(同一周波数の他
のビーム)の間の分離が本発明の場合に大きく改善され
ている。通常は、その改善は5dbである。
【0024】したがって、同一周波数のフィード13
は、それらのメインローブがサイドローブの外に位置さ
れるよう、位置される。
は、それらのメインローブがサイドローブの外に位置さ
れるよう、位置される。
【0025】反射器の周縁部は他の方形形状(n辺)を
も有することができるが、性能の最良の改善は一般的に
長方形もしくは正方形の形状を用いて達成される。
も有することができるが、性能の最良の改善は一般的に
長方形もしくは正方形の形状を用いて達成される。
【図1】本発明の一実施形態によるマルチビームアンテ
ナの斜視図である。
ナの斜視図である。
【図2】本発明のマルチビームアンテナの側面立面図で
ある。
ある。
【図3】本発明のマルチビームアンテナの正面図であ
る。
る。
【図4】本発明による、対象エリアをカバーするビーム
を示す図である。
を示す図である。
12 反射器
13 フィード
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Fターム(参考) 5J020 AA03 BA09 BA19 BC03 BC06
DA09
5J021 AA01 AA05 AB07 BA01 HA02
HA05 HA07
5J046 AA02 AA04 AA07 AA12 AB05
AB19 KA03
Claims (4)
- 【請求項1】 平行四辺形の周縁部を備えた放物面反射
器(12)と複数のフィード要素(13)とを含むマル
チビームアンテナであって、該複数のフィード要素が、
該反射器(12)の焦点面(PF)において前記焦点面
の主軸の周りに方形パターンに配置されることを特徴と
するマルチビームアンテナ。 - 【請求項2】 前記フィード要素(13)が前記放物面
反射器(12)の周の一辺の中央に位置されるよう構成
されることを特徴とする、請求項1に記載のマルチビー
ムアンテナ。 - 【請求項3】 前記フィード要素(13)が前記主軸の
うちの一に対して45、135、225、および315
度のもしくはこれらにもっとも近い角度の線に沿って配
列されるよう構成されることを特徴とする、請求項2に
記載のマルチビームアンテナ。 - 【請求項4】 地球と通信する衛星通信システムであっ
て、前記マルチビームアンテナが通信衛星上に位置され
るよう構成されることを特徴とする、衛星通信システ
ム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP01402114.1 | 2001-08-06 | ||
EP01402114A EP1289063A1 (en) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | Multibeam antenna |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003124740A true JP2003124740A (ja) | 2003-04-25 |
Family
ID=8182844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002225640A Withdrawn JP2003124740A (ja) | 2001-08-06 | 2002-08-02 | マルチビームアンテナ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20030025644A1 (ja) |
EP (1) | EP1289063A1 (ja) |
JP (1) | JP2003124740A (ja) |
CA (1) | CA2395103A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9035839B2 (en) | 2009-09-03 | 2015-05-19 | Troll Systems Corporation | Multi-feed diversity receive system and method |
US9153877B2 (en) * | 2011-12-20 | 2015-10-06 | Space Systems/Loral, Llc | High efficiency multi-beam antenna |
EP3404769B1 (en) * | 2016-02-26 | 2021-12-15 | Mitsubishi Electric Corporation | Antenna device |
US10084536B1 (en) * | 2016-08-25 | 2018-09-25 | Star Mesh LLC | Radio system using satellites |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4380013A (en) * | 1981-02-17 | 1983-04-12 | General Dynamics Corp./Convair Division | Expandable panel and truss system/antenna/solar panel |
DE3605195A1 (de) * | 1986-02-19 | 1987-08-20 | Licentia Gmbh | Antenne mit parabolreflektor |
US5202700A (en) * | 1988-11-03 | 1993-04-13 | Westinghouse Electric Corp. | Array fed reflector antenna for transmitting & receiving multiple beams |
GB9022688D0 (en) * | 1990-10-18 | 1990-11-28 | D Mac | Improvements in or relating to satellite antennae |
FR2719948B1 (fr) * | 1994-05-10 | 1996-07-19 | Dassault Electronique | Antenne multi-faisceaux pour la réception de micro-ondes émanant de plusieurs satellites. |
US6215452B1 (en) * | 1999-01-15 | 2001-04-10 | Trw Inc. | Compact front-fed dual reflector antenna system for providing adjacent, high gain antenna beams |
US20020126063A1 (en) * | 2001-03-02 | 2002-09-12 | Strickland Peter C. | Rectangular paraboloid truncation wall |
-
2001
- 2001-08-06 EP EP01402114A patent/EP1289063A1/en not_active Withdrawn
-
2002
- 2002-07-25 CA CA002395103A patent/CA2395103A1/en not_active Abandoned
- 2002-08-02 JP JP2002225640A patent/JP2003124740A/ja not_active Withdrawn
- 2002-08-05 US US10/211,306 patent/US20030025644A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA2395103A1 (en) | 2003-02-06 |
EP1289063A1 (en) | 2003-03-05 |
US20030025644A1 (en) | 2003-02-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20051004 |