JP2003116644A - 収納クローゼットシステムとその組立方法 - Google Patents

収納クローゼットシステムとその組立方法

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JP2003116644A
JP2003116644A JP2001315986A JP2001315986A JP2003116644A JP 2003116644 A JP2003116644 A JP 2003116644A JP 2001315986 A JP2001315986 A JP 2001315986A JP 2001315986 A JP2001315986 A JP 2001315986A JP 2003116644 A JP2003116644 A JP 2003116644A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 設置空間の誤差や各種形状に対応しうるもの
で、また受け材を安定に保ちうる、しかも組立の簡単な
収納クローゼットシステムとその組立方法を提供する。 【解決手段】 収納クローゼットシステム1が壁面に取
着する上下レール2,3と中桟レール4と、柱5と、棚
受け6またはパイプ受け7からなり、上下レール2,3
は断面コの字状で内鍔部12を有し柱は該鍔部12内に
摺動する板ナット13に鋲着させ、中桟レール4は下部
断面に鉤部16を有し柱は該鉤部16内に咬合しうる咬
持部18を有する柱ハンガー17を取り付けてなり、棚
受け5またはパイプ受け7は後端に柱の穿設孔19の何
れかに着脱自在に係合しうる係止片20を有する収納ク
ローゼットシステムを構成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の収納空間内
に、棚や洋服掛け等を架設するクローゼットにおいて、
空間スペ−スに応じてそのサイズを可変しうるようにシ
ステムと、その組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】規定サイズの部品を組み合わすシステム
化したクローゼットは、従来から出回っている。しか
し、規格サイズのマンション等においても、クローゼッ
トを設置する空間が、大工の誤差から一定していないた
めに、入らなかったり隙間の生ずることが欠点となって
いた。
【0003】また設置空間は、平面的に限らずL字型コ
−ナ−空間の場合や、ロングサイズの場合もある。従っ
てクローゼットシステムは、これ等の要求にも対応しう
るものでなければならない。
【0004】そして、既存のタンスをクローゼット内に
収納しうるようにするためには、正面の扉側を開放状態
に保つ必要がある。そのため、棚受けやパイプ受けを片
持梁にしておかなければならない。従って、従来の棚受
けやパイプ受けは、ぐらつきやすいことが欠点となって
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の事情に鑑み本発
明は、設置空間の誤差や各種形状に対応しうるもので、
また受け材を安定に保つことができ、しかも組立の簡単
な収納クローゼットシステムとその組立方法の提供する
ことを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を達成
するために、壁面の寸法に合わせて裁断した上レールと
下レールと中桟レールを壁面に取着する工程と、前記下
レールに柱の下部を仮止めする工程と、前記中桟レール
に柱を柱ハンガーで嵌装させる工程と、前記上レールに
柱の上部を係止する工程と、仮止めしていた前記下レー
ルに前記柱の下部を本止めで係止する工程と、前記柱に
棚受けまたはパイプ受けを担持させる工程とからなる収
納クローゼットシステムの組立方法を構成するものであ
る。
【0007】また本発明は上記課題を達成するために、
収納クローゼットシステムが壁面に取着する上下レール
と中桟レールと、柱と、棚受けまたはパイプ受けからな
り、上下レールは断面コの字状で内鍔部を有し柱は該鍔
部内に摺動する板ナットに鋲着させ、中桟レールは下部
断面に鉤部を有し柱は該鉤部内に咬合しうる咬持部を有
する柱ハンガーを取り付けてなり、棚受けまたはパイプ
受けは後端に柱の穿設孔の何れかに着脱自在に係合しう
る係止片を有するようにした収納クローゼットシステム
を構成するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて詳しく説明する。図1は本発明の収納クローゼッ
トシステムの一実施例を示す分解斜視図、図2は上下レ
ールの一実施例を示し、(イ)は正面図、(ロ)は取り
付け状態の分解断面図である。図3は中桟レール取り付
け状態の一実施例を示す断面図、図4は棚受けの一実施
例を示し、(イ)は平面図、(ロ)は右側面図、(ハ)
は正面図である。図5は棚受けへフックの取り付け状態
の一実施例を示す断面図、図6は本発明の収納クローゼ
ットシステムを組立て状態の一実施例を示す断面図であ
る。図7は本発明の収納クローゼットシステムを組立て
状態の別の実施例を示す断面図である。
【0009】本発明の収納クローゼット1は、図7に示
す壁面Wに取着する下レール2と上レール3と、中桟レ
ール4と、柱5と、図1の棚受け6またはパイプ受け7
とからなっている。従って図6に示すように、棚受け
6,6の間には棚8を載架し、パイプ受け7,7間には
パイプ9を載架して使用する。なお図示してないが、収
納クローゼット1の前面には、通常、折戸、片開き、引
き戸、観音開き等の扉が付設される。
【0010】横の上下レール2,3は、600mm,7
50mm,900mm,1200mm,1500mm,
1820mm,2100mm,2730mmと各種長さ
の規格品を用意しているが、アルミサッシュ製なので、
壁面の誤差に応じて簡単に切断しうるようになってい
る。そして図2(イ)に示すように、レール102は、
壁面Wへの取着孔10を多数の長孔にして、自由な位置
に図2(ロ)の鋲11aで取着しうるようにしている。
【0011】レール102は、図2(ロ)に示すよう
に、断面コの字状であって、内鍔部12を有している。
この内鍔部12内には、摺動自在の板ナックローゼット
13を嵌装している。従って縦の柱5は、鋲11bで横
のレール102の鍔部12内に、上から鋲着し固定させ
ることができる。なお14は、鋲11bの頭部に覆装さ
れる鋲カバ−である。
【0012】柱5は、1600mm,1800mm,2
100mmと各種高さの規格品を有している。そして本
発明の収納クローゼット1の各部品は、アルミサッシュ
製を主体にしている。従って柱5は、図1に示すよう
に、断面コの字型であるが、その断面内に逆コの字型の
支柱15を嵌合して、補強するようにしている。
【0013】横方向は、上下レール2,3の中間に、中
桟レール4を付設するようにしている。中桟レール4
は、図3に示すように、下部断面に前方に突出した鉤部
16を有している。図1に示す支柱15には、柱ハンガ
ー17を鋲11cにより取り付けている。柱ハンガー1
7は、鉤部16内に填まり込んで咬合する、後方上面に
突出した咬持部18を有している。そのため、咬持部1
8を下から鉤部16内に差し込めば、支柱15と柱5を
係止させることができる。このように、柱5を中桟レー
ル4に咬合させるのは、上下の支え間隔が大きくなるた
め、柱5が前に倒れかけないよう補強したものである。
【0014】図1に示す柱5と支柱15には、幾つかの
穿設孔19,19を有する。この穿設孔19,19の何
れか2個に、図4(ハ)に示す上下の係止片20,20
を、着脱自在に係合させ、棚受け6またはパイプ受け7
を後端で、柱5と支柱15を所望の位置に取り付ける。
【0015】棚受け6には、図4(イ)に示す全長に渡
る平面状受け板21aが、またパイプ受け7には、図1
に示す後端だけの平面状受け板21bが取付けられてい
る。両サイドに取り付けられる棚受け6,6間には棚8
が載架され、両サイドに取り付けられるパイプ受け7,
7間にはパイプ9が載架される。受け板21aと受け板
21bの先端には、フック穴22a,22bを穿設して
いる。フック穴22aには、図5に示すように合成樹脂
製の棚フック23が嵌合され、棚8または小サイズの棚
108を、下から棚フック23に挿入した鋲11dで締
結して固定するようにしている。このようにして不安定
な片持梁の棚受け6とパイプ受け7が、ぐらつかないよ
うに配慮している。
【0016】同様に、図1に示す棚208は、縦のコ−
ナ−を補強する例を示したものである。棚208の締結
には、アングル24が使用される。このようにして図6
に示すように、収納クローゼット1の両側面と上下面は
棚208,208,208,208で内装される。なお
パイプ9は、図1に示すように、両端にキャップ25,
25を嵌挿した、底面を有する半球状断面の筒体で、回
らないよう安定に保っている。
【0017】図6は、組立て上がりのロングサイズの収
納クローゼット1を示すが、棚8の上には各種の収納物
26が置かれ、パイプ9にはハンガー27が吊るされ
る。そして柱105と柱105間には、引き出し28も
吊着している。なお引き出し28の吊着は、図示してな
いが、図4(ハ)に示す係止片20,20により行われ
る。
【0018】図7は、L字型コ−ナ−空間の場合の、組
立て上がりの収納クローゼット101を示すが、棚30
8と棚308は、コ−ナ−で突き当たり状態で連結させ
ることができる。
【0019】次に、本発明の収納クローゼットシステム
の組立方法を詳述する。最初に、壁面Wの寸法に合わせ
て裁断した下レール2と中桟レール4を取着し、下レー
ル2に柱5の下部を仮止めする。次に、壁面Wに取着し
た中桟レール4に、柱5を柱ハンガー17で嵌装させ
る。その詳細は、前述したので省略する。
【0020】それから、壁面Wに取着した上レール3に
柱5の上部を係止し、これと共に先程仮止めしていた下
レール2に柱5の下部を本止めして係止する。このよう
にして壁面Wに取り付けた各レール2,3,4上に、各
柱5…5を覆装する。そして両側面と上下面を、棚20
8,208,208,208で内装してもよい。
【0021】次に、所望の柱5,5間に、棚受け6また
はパイプ受け7を担持させる。その詳細は、前述したの
で省略する。そして本発明の各部品は、各種規格品から
なり、それを適宜組み合わすことによって、システム化
しうるようになっている。
【0022】
【発明の効果】本発明の収納クローゼットは、部品が裁
断可能なアルミサッシュ製からなっているので、設置す
る空間に誤差があってもこれに対応した隙間のない設置
が可能である。
【0023】本発明の収納クローゼットは、各部品を組
合せうるようにシステム化しているので、平面的に限ら
ずL字型コーナー空間や、ロングサイズの空間に対する
要求にも対応しうることができる。
【0024】本発明の収納クローゼットは、壁面に取着
した横レールとその上の柱、及び上下・側面の内装だけ
を基本構成にした開放空間なので、引っ越し前に使用の
タンス等をそのまま収納することも可能である。
【0025】本発明の収納クローゼットは、内部を開放
空間にするため、棚受けやパイプ受けを片持梁にしてい
る。そのため、受け材の先端を棚で固定し、ぐらつきの
ないようにすることができる。
【0026】本発明の収納クローゼットは、各部品がシ
ステム化されているので、その組合せを自在に選択する
ことができ、また変更も可能である。
【0027】本発明の収納クローゼットは、各部品が規
格化され、大量生産も可能なので、安価に提供すること
ができる。
【0028】本発明の収納クローゼットの組立方法は、
工程が少なく、経験を要さずに簡単に組立ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の収納クローゼットシステムの一実施例
を示す分解斜視図である。
【図2】上下レールの一実施例を示し、(イ)は正面
図、(ロ)は取り付け状態の分解断面図である。
【図3】中桟レール取り付け状態の一実施例を示す断面
図である。
【図4】棚受けの一実施例を示し(イ)は平面図、
(ロ)は右側面図、(ハ)は正面図である。
【図5】棚受けへフックの取り付け状態の一実施例を示
す断面図である。
【図6】本発明の収納クローゼットシステムの組立て状
態の一実施例を示す断面図である。
【図7】本発明の収納クローゼットシステムの組立て状
態の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1,101 収納クローゼット 2,102 下レール 3 上レール 4 中桟レール 5,105 柱 6 棚受け 7 パイプ受け 8,108,208,308 棚 9 パイプ 10 長孔の取着孔 11a,b,c,d 鋲 12 内鍔部 13 板ナックローゼット 14 鋲カバー 15 支柱 16 中桟レールの鉤部 17 柱ハンガー 18 柱ハンガーの咬持部 19 穿設孔 20 係止片 21a,b 受け板 22a,b フック穴 23 棚フック 24 アングル 25 キャップ 26 収納物 27 ハンガー 28 引き出し W 壁面

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面の寸法に合わせて裁断した上レール
    と下レールと中桟レールを壁面に取着する工程と、前記
    下レールに柱の下部を仮止めする工程と、前記中桟レー
    ルに柱を柱ハンガーで嵌装させる工程と、前記上レール
    に柱の上部を係止する工程と、仮止めしていた前記下レ
    ールに前記柱の下部を本止めで係止する工程と、前記柱
    に棚受けまたはパイプ受けを担持させる工程とからなる
    ことを特徴とする収納クローゼットシステムの組立方
    法。
  2. 【請求項2】 収納クローゼットシステムが、壁面に取
    着する上レールと、前記下レールと中桟レールと、柱
    と、棚受けまたはパイプ受けからなり、前記上下レール
    は断面コの字状で内鍔部を有し、前記柱は該鍔部内に摺
    動する板ナットに鋲着させ、前記中桟レールは下部断面
    に鉤部を有し、前記柱は該鉤部内に咬合しうる咬持部を
    有する柱ハンガーを取り付けてなり、前記棚受けまたは
    パイプ受けは後端に前記柱の穿設孔の何れかに着脱自在
    に係合しうる係止片を有することを特徴とする収納クロ
    ーゼットシステム。
  3. 【請求項3】 前記レールが、長さを切断自在にした請
    求項1または請求項2記載の収納クローゼットシステム
    とその組立方法。
  4. 【請求項4】 前記上下レールが、複数の壁面への取着
    孔を有する請求項1または請求項2記載の収納クローゼ
    ットシステムとその組立方法。
  5. 【請求項5】 前記柱が、断面コの字型からなり、該断
    面内に逆コの字型の支柱を嵌合補強してなる請求項1ま
    たは請求項2記載の収納クローゼットシステムとその組
    立方法。
  6. 【請求項6】 前記柱が、各種高さのものを有する請求
    項1または請求項2記載の収納クローゼットシステムと
    その組立方法。
  7. 【請求項7】 前記棚受けまたはパイプ受けが、先端を
    棚またはパイプと締結して固定してなる請求項1または
    請求項2記載の収納クローゼットシステムとその組立方
    法。
  8. 【請求項8】 前記柱と柱間に、引き出しを吊着してな
    る請求項1または2請求項記載の収納クローゼットシス
    テムとその組立方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102578824A (zh) * 2012-03-13 2012-07-18 应孝华 活动式柜体
CN108135372A (zh) * 2015-10-23 2018-06-08 希尔曼集团股份有限公司 壁式安装储存系统以及相关的部件和方法

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CN102578824A (zh) * 2012-03-13 2012-07-18 应孝华 活动式柜体
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