JP2003116344A - Assembly type flowerbed - Google Patents

Assembly type flowerbed

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JP2003116344A
JP2003116344A JP2001358523A JP2001358523A JP2003116344A JP 2003116344 A JP2003116344 A JP 2003116344A JP 2001358523 A JP2001358523 A JP 2001358523A JP 2001358523 A JP2001358523 A JP 2001358523A JP 2003116344 A JP2003116344 A JP 2003116344A
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flower bed
flowerbed
frames
column
earth retaining
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Masanao Kobayashi
正直 小林
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Abstract

PROBLEM TO BE SOLVED: To provide an assembly type flowerbed enabling connecting a plurality of or many earth-retaining frames with each other by a simple connecting operation and easily forming a flowerbed with a free design by request. SOLUTION: This assembly type flowerbed is such that earth-retaining frames 3 attached with brackets 2 at both the right and left ends are connected with each other through a connecting support 1 so as to freely adjust angle. The right and left brackets 2 are each formed through fixing right and left connecting pipes 22 and 22A having different fixing positions from each other to right and left connecting frames 21, respectively, the connecting support 1 is formed through arranging a cylindrical support body 11 in a standing condition on the top surface of a base 12 capable of being fixed to the ground and the connecting pipes 22 and 22A opposed to each of the adjacent earth-retaining frames are externally fitted to the support body 11.

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、組立および分解可
能に形成した土留め効果の高い花壇に係るものであり、
さらに詳しくは、所望する自由なデザインの花壇を簡単
容易に組立てるこができるようにした組立式花壇に関す
るものである。 【0002】 【従来の技術】従来の花壇としては、造園業者の土木工
事によって半恒久的に形成された花壇や、レンガ等を並
べて縁枠を作り、その縁枠内に盛り土をして形成された
花壇などがあったが、造園業者によって形成される花壇
は、費用が高額なために一般的でなく、且つ状況の変化
に対応して簡単に撤去することが困難であるという不具
合があり、またレンガ等によって形成された花壇は、土
留め効果が得られ難く、崩れを生じ易いという不具合が
あった。 【0003】そこで、上記のような不具合を解決するた
めに、特開平11−293968号公報の「花壇の組立
式土留めフレーム」や、特開2000−209945号
公報の「組立花壇」などが提案されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記した
先行技術には、以下に述べるような問題点が認められる
ので、その問題点の解決が新たな課題となっている。す
なわち特開平11−293968号は、角柱状の連結支
柱とパネルがスライド溝の嵌合によって組立てられるよ
うになっており、また特開2000−209945号
は、隣接するパネルの補強枠同志の突条部と溝部の嵌合
によって組立てられるように構成されているので、パネ
ルの連結操作が非常に面倒且つ煩雑であるとともに、形
成可能な花壇の形状が、単純な桝目状または方形状に限
定されていて、例えば六角形や星型などのような自由な
発想から生み出される花壇を、希望通りの形状に形成す
ることができないという極めて重大な問題点があった。 【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、複数または多数の土留めフレームを簡単な連結操作
で連結可能とするとともに、自由なデザインの花壇を所
望に応じて容易に形成することができるように構成した
組立式花壇を提供しようとするものである。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、所望形状の花
壇を形成すべく、その左右両端部にブラケット2が取付
けられた土留めフレーム3を、連結支柱1を介して角度
調整自在に連結するようにした組立式の花壇であって、
前記した左右のブラケット2を、その取付位置が異なる
左右の連結パイプ22,22Aを土留めフレームに固定
した左右の連結枠21にそれぞれ固着して形成するとと
もに、前記した連結支柱1を、アンカーボルト14を介
して地面に固定可能な基盤12の上面に円柱状の支柱本
体11を立設して形成し、隣接する土留めフレーム同志
の相対向する連結パイプ22,22Aを、前記支柱本体
11に外嵌するように構成したものである。 【0007】 【発明の実施の形態】本発明は、所定の空き地を複数ま
たは多数の土留めフレーム3によって囲繞し、その中に
盛り土をするようにした花壇において、その土留めフレ
ーム3の左右両端部にブラケット2を取付け、そのブラ
ケット2を別体に設けた連結支柱1に連結することによ
って花壇を組立てるように構成したものである。この場
合に、まず隣接する一方の土留めフレーム3の一方側ブ
ラケット2の連結パイプ22Aを連結支柱1の支柱本体
11に外嵌させ、続いて他方の土留めフレーム3の他方
側ブラケット2の連結パイプ22を支柱本体11に外嵌
させて、隣接する土留めフレーム同志を位置調整自在に
連結するようにするのであるが、ここで使用される連結
パイプ22と22Aは、それぞれ取付位置が異なってい
るので、双方の連結パイプは重合したり干渉したりする
ことなく支柱本体11に嵌装することが可能となってい
るのである。本発明は、このようにして土留めフレーム
3を順次連結していくことにより、所望する自由な形状
の花壇を迅速且つ容易に形成するものである。なお本発
明の花壇は、アンカーボルト14を介して地面に固定す
ることもできるが、コンクリート等が施工されていてア
ンカーボルトが使用できない場合は、花壇を置いて使用
することができる。 【0008】 【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。まず図1〜図4を参照しながら正方形状の花壇
を形成する場合について詳細に説明するが、本発明は、
連結支柱1、ブラケット2、土留めフレーム3を主たる
構成材とするものである。 【0009】連結支柱1は、円盤状に形成された基盤1
2の上面に円柱状の支柱本体11を立設して成るもので
あるが、その支柱本体11は、後述する土留めフレーム
3の高さとほぼ同様な高さを有するパイプ状に形成さ
れ、且つ上端部にキャップ15を着脱自在に冠着して形
成されたものである。また基盤12の適所には複数個の
アンカー孔13が設けられているので、アンカーボルト
14によって地面に固定可能な構造となっており、さら
には基盤12の中央部に丸孔16が形成されている。 【0010】また花壇用の空き地を囲繞するための土留
めフレーム3は、盛り土の荷重に耐え得る堅牢な木材や
鋼板、合成樹脂板などによって、図1に示すような細長
板状に形成されたものであり、その左右両端部には、上
述した連結支柱1を介して土留めフレーム3を連結する
ためのブラケット2が取付けられている。 【0011】上記したブラケット2は、図2,図3に示
すように、その断面がほぼコ字状に形成された連結枠2
1と、その連結枠21の外方に固着された連結パイプ2
2または連結パイプ22Aから成るものである。前記連
結枠21は、その内側に土留めフレーム3の左側端部ま
たは右側端部を挿入し、ビス23などを用いて土留めフ
レーム3に固定されるようになっており、またやや短尺
のパイプ状に形成された連結パイプ22,22Aは、上
記した支柱本体11に外嵌するべく、支柱本体11の直
径よりもやや大きな直径を有するように設けられたもの
で、図3に示すように、土留めフレーム3の左側に固着
される連結パイプ22と、土留めフレーム3の右側に固
着される連結パイプ22Aとは、その取付位置が上部と
下部に別れるように構成されている。したがって双方の
連結パイプは重合または干渉することなく支柱本体11
に嵌装可能となっているのである。 【0012】本実施例は、上述したように、土留めフレ
ーム3の左右両端部に固定されたブラケット2の連結パ
イプ22および連結パイプ22Aを、連結支柱1の支柱
本体11に外嵌し、隣接する土留めフレーム同志を直角
状に連結していくことにより、図1に示すような正方形
状の花壇を形成するものである。 【0013】次に、図5を参照して本発明の他の実施例
について説明する。図5は、1本の連結支柱を介して3
枚の土留めフレームを連結する場合を示すものであり、
連結枠21に固着される連結パイプの取付位置が、上、
中、下の3ヵ所となっているものである。なお本発明に
おいては、各土留めフレーム3を自由な角度で連結する
ことができるので、図示のようにそれぞれ120°の角
度を持って連結したり、2枚の土留めフレームを直線状
に設定し、他の1枚の土留めフレームを直角状に設定し
て連結することもできるようになっている。また図示し
ないが、1本の連結支柱に4個の連結パイプを外嵌さ
せ、4枚の土留めフレームを放射状に連結する構成とす
ることも可能である。 【0014】図6は、本発明になる組立式花壇によって
形成可能な様々な形状の花壇を示すものである。まず
(イ)は図1の正方形状の花壇の横に同形状の花壇を継
ぎ足した形状、すなわちその内部を2区画に区分して設
けた花壇であり、(ロ)は花壇内部を6区画に区分して
桝目状に形成した花壇である。また(ハ)は6枚の土留
めフレームと6本の連結支柱を用いて六角形状に形成し
た花壇であり、(ニ)はその外周を六角形状に組立て、
内部を3区画の平行四辺形に区分して設けた花壇であ
る。このように本発明は、取付位置の異なる連結パイプ
を利用して土留めフレームを様々な角度で連結すること
により、所望する自由なデザインの花壇を簡単容易に組
立てることが可能である。 【0015】上述した各実施例においては、花壇を地面
に固定する例について説明したが、以下に本発明に係る
他の実施形態について説明する。すなわち、近年の地球
環境は年々緑が少なくなってきており、特に都会ではコ
ンクリートジャングルなどと言われ、土を見ることさえ
難しい現状となっている。そこで最近では少しでも緑を
取り戻そうと、国や県などが中心となって屋上緑化が推
進されているが、本発明の花壇は、アンカー孔やアンカ
ーボルトを使用せずにそうしたニーズに対応可能な構造
となっているので、安価でしかも極めて簡単に組立可能
な花壇を、ビルの屋上などに形成することができるもの
である。 【0016】 【発明の効果】本発明の組立式花壇は、円柱状の支柱本
体に連結パイプを外嵌するのみの極めて簡単な操作で花
壇を組立てることができるという効果があるばかりでな
く、土留めフレームを角度調整自在に連結することがで
きるので、自由な発想から生まれた新しいデザインの花
壇を容易に形成することができるという多大な効果を奏
するものである。また本発明品は、堅牢な素材で形成し
た土留めフレームを、ブラケットによって強固に連結す
る構造となっているので、強度と耐久性に優れた土留め
効果の高い花壇を形成することができるという大きな特
長があり、さらには必要に応じて容易に撤去することが
でき、且つそれぞれ単一の構成材に分解することができ
るので、搬送や収納が非常に便利であるという長所があ
り、また構造が簡単で安価に製造することができるの
で、廉価な製品を市場に提供することができるととも
に、本発明の花壇を屋上などに設置するようにすれば、
特に都市部などにおける緑化推進に大きく貢献すること
ができるという極めて顕著な利点がある。
Description: BACKGROUND OF THE INVENTION 1. Field of the Invention The present invention relates to a flower bed having a high earth retaining effect which can be assembled and disassembled.
More specifically, the present invention relates to an assembling type flower bed in which a flower bed of a desired free design can be easily and easily assembled. 2. Description of the Related Art Conventional flower beds are formed by arranging flower beds, bricks and the like which are formed semi-permanently by civil engineering work of a landscaping company, forming an edge frame, and embedding in the edge frame. Although there were flower beds, the flower beds formed by landscaping companies were not common due to the high cost, and there was a problem that it was difficult to remove easily in response to changes in the situation, In addition, flower beds formed of bricks or the like have a problem that the soil retaining effect is hardly obtained, and they are likely to collapse. [0003] In order to solve the above-mentioned problems, Japanese Patent Application Laid-Open No. H11-293968 proposes an "assembly-type retaining frame for flower beds" and Japanese Patent Application Laid-Open No. 2000-209945 proposes an "assembled flower beds". Have been. [0004] However, the above-mentioned prior art has the following problems, and solving the problems is a new problem. That is, Japanese Patent Application Laid-Open No. H11-293968 discloses that a prismatic connecting column and a panel are assembled by fitting a slide groove, and Japanese Patent Application Laid-Open No. 2000-209945 discloses a ridge formed by reinforcing frames of adjacent panels. It is configured to be assembled by fitting the part and the groove, so that the operation of connecting the panels is very troublesome and complicated, and the shape of the flower bed that can be formed is limited to a simple mesh or square shape. Therefore, there is a very serious problem that a flower bed created from a free idea such as a hexagon or a star cannot be formed in a desired shape. The present invention has been made in view of the above circumstances, and enables a plurality or a plurality of retaining frames to be connected by a simple connecting operation and easily forms a flower bed of a free design as desired. It is an object of the present invention to provide a prefabricated flower bed configured so as to be able to perform. According to the present invention, an earth-adjusting frame 3 having brackets 2 attached to both left and right ends thereof is adjusted via a connecting column 1 so as to form a flower bed having a desired shape. It is a prefabricated flower bed that can be freely connected,
The left and right brackets 2 are fixed to left and right connection frames 21 in which left and right connection pipes 22 and 22A having different mounting positions are fixed to an earth retaining frame, respectively. A column-shaped support body 11 is erected and formed on the upper surface of a base 12 that can be fixed to the ground via 14. Opposing connection pipes 22, 22 A of adjacent earth retaining frames are connected to the support body 11. It is configured to fit outside. DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION The present invention relates to a flower bed in which a predetermined vacant land is surrounded by a plurality of or a number of retaining frames 3 and embankments are filled therein. A flower bed is constructed by attaching a bracket 2 to a part and connecting the bracket 2 to a connecting post 1 provided separately. In this case, first, the connecting pipe 22A of the one-side bracket 2 of the adjacent one retaining frame 3 is externally fitted to the column main body 11 of the connecting column 1, and then, the coupling of the other bracket 2 of the other retaining frame 3 is performed. The pipe 22 is externally fitted to the support body 11 to connect adjacent earth retaining frames so as to be adjustable in position. The connecting pipes 22 and 22A used here have different mounting positions. Therefore, both connecting pipes can be fitted to the column body 11 without overlapping or interference. The present invention forms a desired free-shaped flower bed quickly and easily by sequentially connecting the earth retaining frames 3 in this manner. Although the flowerbed of the present invention can be fixed to the ground via the anchor bolts 14, when the concrete bolts or the like cannot be used and the anchor bolts cannot be used, the flowerbeds can be placed and used. An embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings. First, the case of forming a square flower bed will be described in detail with reference to FIGS.
The connecting strut 1, the bracket 2, and the retaining frame 3 are used as main components. The connecting support 1 is a base 1 formed in a disk shape.
2, a pillar-shaped main body 11 is erected on the upper surface, and the main body 11 is formed in a pipe shape having substantially the same height as the earth retaining frame 3 described later, and It is formed by detachably attaching a cap 15 to the upper end. Further, since a plurality of anchor holes 13 are provided at appropriate places of the base 12, the structure is such that the base 12 can be fixed to the ground by anchor bolts 14. Further, a round hole 16 is formed at the center of the base 12. I have. The earth retaining frame 3 for surrounding the vacant lot for the flower bed is formed of a rigid wood, steel plate, synthetic resin plate or the like capable of withstanding the load of the embankment into an elongated plate shape as shown in FIG. A bracket 2 for connecting the earth retaining frame 3 via the above-mentioned connecting column 1 is attached to both left and right ends thereof. As shown in FIGS. 2 and 3, the bracket 2 has a connecting frame 2 having a substantially U-shaped cross section.
1 and a connecting pipe 2 fixed outside the connecting frame 21
2 or the connecting pipe 22A. The connection frame 21 is configured such that the left end or the right end of the earth retaining frame 3 is inserted into the inside thereof, and is fixed to the earth retaining frame 3 using screws 23 or the like. The connection pipes 22 and 22A formed in a shape are provided so as to have a diameter slightly larger than the diameter of the column main body 11 so as to be fitted to the column main body 11 described above, and as shown in FIG. The connecting pipe 22 fixed to the left side of the retaining frame 3 and the connecting pipe 22A fixed to the right side of the retaining frame 3 are configured such that their mounting positions are separated into an upper part and a lower part. Therefore, both connecting pipes can be connected without any overlap or interference.
It is possible to fit it in. In this embodiment, as described above, the connecting pipe 22 and the connecting pipe 22A of the bracket 2 fixed to the left and right ends of the earth retaining frame 3 are externally fitted to the column main body 11 of the connecting column 1, and are adjacent to each other. By connecting the earth retaining frames to each other at right angles, a square flower bed as shown in FIG. 1 is formed. Next, another embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. FIG. 5 shows that three connecting posts are used.
It shows the case where two earth retaining frames are connected,
The mounting position of the connecting pipe fixed to the connecting frame 21 is
The middle and lower three places. In the present invention, since the retaining frames 3 can be connected at any angle, the retaining frames 3 can be connected at an angle of 120 ° as shown in the drawing, or the two retaining frames can be set linearly. In addition, another one retaining frame can be set to be a right angle and connected. Although not shown, it is also possible to adopt a configuration in which four connecting pipes are externally fitted to one connecting column and the four retaining frames are radially connected. FIG. 6 shows flower beds of various shapes that can be formed by the prefabricated flower bed according to the present invention. First, (a) is a flower bed with the same shape flower bed added to the side of the square flower bed in FIG. 1, that is, a flower bed in which the inside is divided into two sections, and (b) the flower bed inside is divided into six sections. It is a flower bed that is divided and formed into a mesh shape. (C) is a flower bed formed in a hexagonal shape using six earth retaining frames and six connecting struts, and (D) is assembled in a hexagonal outer periphery,
It is a flowerbed with the inside divided into three parallelograms. As described above, the present invention can easily and easily assemble a flower bed of a desired free design by connecting the retaining frames at various angles by using connecting pipes having different mounting positions. In each of the embodiments described above, the example in which the flowerbed is fixed to the ground has been described. However, other embodiments according to the present invention will be described below. That is, in recent years, the global environment has become less and less green year by year, and especially in urban areas, it is said that it is a concrete jungle, and it is difficult to even see the soil. Therefore, recently, in order to regain a little greenery, rooftop greening is being promoted mainly by countries and prefectures, but the flower bed of the present invention can meet such needs without using anchor holes and anchor bolts Due to the structure, a flower bed which can be assembled at a low cost and very easily can be formed on the roof of a building or the like. The prefabricated flowerbed according to the present invention has an effect that the flowerbed can be assembled by an extremely simple operation of merely fitting the connecting pipe to the column-shaped column main body, and furthermore, it is possible to make the soilless. Since the fastening frame can be connected so that the angle can be adjusted freely, a great effect is obtained that a flower bed of a new design born from a free idea can be easily formed. In addition, the product of the present invention has a structure in which an earth retaining frame formed of a robust material is firmly connected by a bracket, so that it is possible to form a flower bed having an excellent earth retaining effect with excellent strength and durability. It has great features, and can be easily removed as needed, and can be disassembled into single components, making it very convenient to transport and store. Can be easily and inexpensively manufactured, so that inexpensive products can be provided to the market, and if the flower bed of the present invention is installed on a rooftop or the like,
In particular, there is an extremely remarkable advantage that it can greatly contribute to promoting greening in urban areas.

【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の組立式花壇の一実施例を示す斜視図で
ある。 【図2】土留めフレームの連結状態を示す要部斜視図で
ある。 【図3】各構成材の形状を示す分解斜視図である。 【図4】図2の連結支柱部分の断面図である。 【図5】他の実施例における土留めフレームの連結状態
を示す要部平面図である。 【図6】(イ)(ロ)(ハ)(ニ)は、いずれもその他
の実施例を示す平面図である。 【符号の説明】 1・・・連結支柱 2・・・ブラケット 3・・・土留めフレーム 11・・・支柱本体 12・・・基盤 13・・・アンカー
孔 14・・・アンカーボルト 15・・・キャップ 21・・・連結枠 22,22A・・・
連結パイプ
BRIEF DESCRIPTION OF THE DRAWINGS FIG. 1 is a perspective view showing one embodiment of a prefabricated flower bed according to the present invention. FIG. 2 is a perspective view of a main part showing a connection state of an earth retaining frame. FIG. 3 is an exploded perspective view showing the shape of each component. FIG. 4 is a cross-sectional view of a connecting column portion of FIG. 2; FIG. 5 is a main part plan view showing a connection state of a retaining frame in another embodiment. FIGS. 6 (a), (b), (c) and (d) are plan views each showing another embodiment. [Description of Signs] 1 ... Connecting column 2 ... Bracket 3 ... Earth retaining frame 11 ... Column body 12 ... Base 13 ... Anchor hole 14 ... Anchor bolt 15 ... Cap 21 ... connecting frame 22, 22A ...
Connecting pipe

Claims (1)

【特許請求の範囲】 【請求項1】 所望形状の花壇を形成すべく、その左右
両端部にブラケットが取付けられた土留めフレームを、
連結支柱を介して角度調整自在に連結するようにした組
立式の花壇であって、前記した左右のブラケットを、そ
の取付位置が異なる左右の連結パイプを左右の連結枠に
それぞれ固着して形成するとともに、前記した連結支柱
を、地面に固定可能な基盤の上面に円柱状の支柱本体を
立設して形成し、隣接する土留めフレーム同志の相対向
する連結パイプを、前記支柱本体に外嵌するように構成
したことを特徴とする組立式花壇。
Claims 1. An earth retaining frame having brackets attached to both left and right ends thereof to form a flower bed having a desired shape.
An assembling-type flowerbed adapted to be connected at a freely adjustable angle via a connecting post, wherein the left and right brackets are formed by fixing left and right connecting pipes having different mounting positions to left and right connecting frames, respectively. In addition, the connecting column is formed by erecting a column-shaped column main body on the upper surface of a base that can be fixed to the ground, and opposing connection pipes of adjacent earth retaining frames are externally fitted to the column main body. A prefabricated flower bed characterized by having been constructed so as to perform.
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