JP2003111972A - 投てき遊具 - Google Patents
投てき遊具Info
- Publication number
- JP2003111972A JP2003111972A JP2001310287A JP2001310287A JP2003111972A JP 2003111972 A JP2003111972 A JP 2003111972A JP 2001310287 A JP2001310287 A JP 2001310287A JP 2001310287 A JP2001310287 A JP 2001310287A JP 2003111972 A JP2003111972 A JP 2003111972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- throwing
- target
- tool
- weight
- stand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F9/00—Games not otherwise provided for
- A63F9/02—Shooting or hurling games
- A63F9/0204—Targets therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 幅広い年齢層の人に手軽にプレイを楽しんで
もらうことができる投てき遊具を提供することである。 【解決手段】 スタンド10に支持されて起立状態に保
持された標的1に複数のポケット4を形成する。棒体3
1の端部に取付けた重錘32の先端に緩衝体33を設
け、棒体31の後端に羽根34を設けた必要数の投てき
具30を腕の振り子運動により標的1に向けて投てき
し、ポケット4内に入る投てき具30の数によって、あ
るいは全てのポケット4内に投てき具30を侵入させる
ことができたかどうかによって勝ち負けを決定する。
もらうことができる投てき遊具を提供することである。 【解決手段】 スタンド10に支持されて起立状態に保
持された標的1に複数のポケット4を形成する。棒体3
1の端部に取付けた重錘32の先端に緩衝体33を設
け、棒体31の後端に羽根34を設けた必要数の投てき
具30を腕の振り子運動により標的1に向けて投てき
し、ポケット4内に入る投てき具30の数によって、あ
るいは全てのポケット4内に投てき具30を侵入させる
ことができたかどうかによって勝ち負けを決定する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋内あるいは屋
外において幅広い年齢層の人に手軽にプレイを楽しんで
もらうことができる投てき遊具に関するものである。
外において幅広い年齢層の人に手軽にプレイを楽しんで
もらうことができる投てき遊具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】病後の身体機能の回復を図るため、歩行
あるいは脚の屈伸等の運動を行うことは従来から普通に
行われているが、このようなリハビリは比較的単純な運
動であるため、飽き易く、長時間続けることは困難であ
る。特に、高年齢層の人にとって、膝の屈伸には苦痛を
伴うことが多く、脚の機能回復に大変な困難性を有して
いる。
あるいは脚の屈伸等の運動を行うことは従来から普通に
行われているが、このようなリハビリは比較的単純な運
動であるため、飽き易く、長時間続けることは困難であ
る。特に、高年齢層の人にとって、膝の屈伸には苦痛を
伴うことが多く、脚の機能回復に大変な困難性を有して
いる。
【0003】本件の発明者らは、上記の点に鑑み、脚の
屈伸によって手軽にプレイを楽しむことができる遊具が
あれば、脚のリハビリに効果的ではないかと考え、本発
明を完成するに至ったのである。
屈伸によって手軽にプレイを楽しむことができる遊具が
あれば、脚のリハビリに効果的ではないかと考え、本発
明を完成するに至ったのである。
【0004】
【発明の課題】この発明の課題は、脚の屈伸によって手
軽にプレイを楽しむことができると共に、屋内、屋外を
問わず、狭い場所において年寄りから子供まで幅の広い
年齢層の方に安全にプレイすることができるようにした
投てき遊具を提供することである。
軽にプレイを楽しむことができると共に、屋内、屋外を
問わず、狭い場所において年寄りから子供まで幅の広い
年齢層の方に安全にプレイすることができるようにした
投てき遊具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、複数のポケットが形成され
た標的と、その標的を起立状態に保持するスタンドと、
前記標的に向けて投てきされる投てき具とから成り、前
記投てき具が、羽根を後端部に有する棒体の先端に球形
の重錘を設けた構成とされ、必要数の投てき具を所定の
位置より投てきして、標的のポケット内に投てき具を入
れるようにした構成を採用している。
めに、この発明においては、複数のポケットが形成され
た標的と、その標的を起立状態に保持するスタンドと、
前記標的に向けて投てきされる投てき具とから成り、前
記投てき具が、羽根を後端部に有する棒体の先端に球形
の重錘を設けた構成とされ、必要数の投てき具を所定の
位置より投てきして、標的のポケット内に投てき具を入
れるようにした構成を採用している。
【0006】上記の構成から成る投てき遊具において
は、投てき位置に立ち、予め決められた数の投てき具を
標的に向けて投てきし、全てのポケット内に投てき具を
入れることができたかどうか、あるいはポケット内に入
った投てき具の数によって勝敗を決定する。
は、投てき位置に立ち、予め決められた数の投てき具を
標的に向けて投てきし、全てのポケット内に投てき具を
入れることができたかどうか、あるいはポケット内に入
った投てき具の数によって勝敗を決定する。
【0007】投てき具の投てきに際しては、人指し指と
中指、あるいは中指と薬指とで投てき具の棒体を挟み、
重錘を手の掌で支持し、膝を屈伸させてリズムをとりつ
つ、手の振り子運動により放り投げるようにする。
中指、あるいは中指と薬指とで投てき具の棒体を挟み、
重錘を手の掌で支持し、膝を屈伸させてリズムをとりつ
つ、手の振り子運動により放り投げるようにする。
【0008】上記のように、標的に向けて投てき具を投
てきするのみであるため、子供から大人まで幅広い年齢
層の方に手軽にプレイを楽しんでもらうことができると
共に、投てき動作では膝を屈伸させる必要があるため、
プレイを楽しみつつ脚のリハビリを行うことができる。
てきするのみであるため、子供から大人まで幅広い年齢
層の方に手軽にプレイを楽しんでもらうことができると
共に、投てき動作では膝を屈伸させる必要があるため、
プレイを楽しみつつ脚のリハビリを行うことができる。
【0009】ここで、投てき具の投てき時、投てき具は
重錘を前側として放物線を描いて飛翔する。そこでその
重錘の先端に弾性を有する緩衝体を設けておくと、万一
人に当たったとしても、その衝突時の衝撃は緩衝体によ
って吸収されるため、怪我をさせることもなく、安全に
プレイを楽しむことができる。なお、重錘そのものを弾
性を有する材料で形成してもよい。
重錘を前側として放物線を描いて飛翔する。そこでその
重錘の先端に弾性を有する緩衝体を設けておくと、万一
人に当たったとしても、その衝突時の衝撃は緩衝体によ
って吸収されるため、怪我をさせることもなく、安全に
プレイを楽しむことができる。なお、重錘そのものを弾
性を有する材料で形成してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。図1、図2および図5に示すよ
うに、この発明に係る投てき遊具は、標的1と、その標
的1を起立状態に保持するスタンド10と、前記標的1
に向けて投てきされる投てき具30とから成る。
面に基づいて説明する。図1、図2および図5に示すよ
うに、この発明に係る投てき遊具は、標的1と、その標
的1を起立状態に保持するスタンド10と、前記標的1
に向けて投てきされる投てき具30とから成る。
【0011】標的1は合成樹脂シート等の柔軟性を有す
るシート2に複数のポケット口3を形成し、各ポケット
口3の周縁部に柔軟性を有する袋状のポケット4の周縁
部を縫着等の手段によって取付け、前記シート2の上下
端部に袋部5を形成している。
るシート2に複数のポケット口3を形成し、各ポケット
口3の周縁部に柔軟性を有する袋状のポケット4の周縁
部を縫着等の手段によって取付け、前記シート2の上下
端部に袋部5を形成している。
【0012】スタンド10は、方形状の縁枠11と、そ
の縁枠11の両側下部に回動自在に連結された一対の接
地パイプ12と、その接地パイプ12に一端部が連結さ
れ、他端が縁枠11の両側部に連結されて縁枠11を起
立状態に保持するステー13とから成る。
の縁枠11の両側下部に回動自在に連結された一対の接
地パイプ12と、その接地パイプ12に一端部が連結さ
れ、他端が縁枠11の両側部に連結されて縁枠11を起
立状態に保持するステー13とから成る。
【0013】縁枠11は、一対の縦桟14の上部間およ
び下部間に横桟15、16を渡している。図4に示すよ
うに、縦桟13は、2本のパイプP1 、P2 から成り、
一方のパイプP1 の端部に設けられたねじ軸17を他方
のパイプP2 に形成されたねじ孔18にねじ込むことに
より着脱自在に連結されている。
び下部間に横桟15、16を渡している。図4に示すよ
うに、縦桟13は、2本のパイプP1 、P2 から成り、
一方のパイプP1 の端部に設けられたねじ軸17を他方
のパイプP2 に形成されたねじ孔18にねじ込むことに
より着脱自在に連結されている。
【0014】なお、横桟15、16も縦桟14と同様に
ねじ込みによって連結される2本のパイプP1 、P2 か
ら成っている。
ねじ込みによって連結される2本のパイプP1 、P2 か
ら成っている。
【0015】図4に示すように、縦桟14の上部には半
径方向に貫通するビス挿入孔19が形成され、そのビス
挿入孔19に挿入されたビス20を上部横桟15の端部
内にねじ込むことによって縦桟14と上部横桟15とが
着脱自在に連結されている。なお、下部横桟16も上部
横桟15と同様にビスのねじ込みによって縦桟14に着
脱自在に連結されている。
径方向に貫通するビス挿入孔19が形成され、そのビス
挿入孔19に挿入されたビス20を上部横桟15の端部
内にねじ込むことによって縦桟14と上部横桟15とが
着脱自在に連結されている。なお、下部横桟16も上部
横桟15と同様にビスのねじ込みによって縦桟14に着
脱自在に連結されている。
【0016】上記の構成から成る縁枠11の上部横桟1
5および下部横桟16は標的1のシート2の上下端部に
形成された袋部5内に対して抜き差し自在とされ、上記
袋部5に対する横桟14、15の差し込みによって標的
1を支持している。
5および下部横桟16は標的1のシート2の上下端部に
形成された袋部5内に対して抜き差し自在とされ、上記
袋部5に対する横桟14、15の差し込みによって標的
1を支持している。
【0017】図3に示すように、接地パイプ12は一端
部に突片21を有し、その突片21にボルトおよびナッ
トから成る締付具22を介して縦桟14の下端部が着脱
自在に、かつ回動可能に連結されている。
部に突片21を有し、その突片21にボルトおよびナッ
トから成る締付具22を介して縦桟14の下端部が着脱
自在に、かつ回動可能に連結されている。
【0018】接地パイプ12とステー13とはピン23
によって回動自在に連結され、そのステー13の他端部
と縁枠11の縦桟14とはボルトおよびナットから成る
締付具24を介して互に連結されている。ここで、ステ
ー13および縦桟14には前記締付具24が挿入される
複数の孔25が長さ方向に間隔をおいて形成され、前記
締付具24の挿入位置を変更することによって縁枠11
の傾きを調整し得るようになっている。
によって回動自在に連結され、そのステー13の他端部
と縁枠11の縦桟14とはボルトおよびナットから成る
締付具24を介して互に連結されている。ここで、ステ
ー13および縦桟14には前記締付具24が挿入される
複数の孔25が長さ方向に間隔をおいて形成され、前記
締付具24の挿入位置を変更することによって縁枠11
の傾きを調整し得るようになっている。
【0019】上記のように、縁枠11と接地パイプ12
とを着脱自在に連結し、前記縁枠11の縦桟14と横桟
15、16を着脱自在とし、かつ縦桟14および横桟1
5、16を2本の接続可能なパイプP1 、P2 によって
形成することにより、不使用時には、各部品を分解する
ことができるため、コンパクトな収納状態を得ることが
できると共に、持ち運びを容易とすることができる。
とを着脱自在に連結し、前記縁枠11の縦桟14と横桟
15、16を着脱自在とし、かつ縦桟14および横桟1
5、16を2本の接続可能なパイプP1 、P2 によって
形成することにより、不使用時には、各部品を分解する
ことができるため、コンパクトな収納状態を得ることが
できると共に、持ち運びを容易とすることができる。
【0020】図5に示すように、投てき具30は丸軸か
ら成る棒体31を有し、その棒体31の先端部にゴルフ
ボールにほぼ相当する大きさと重さから成る球形の重錘
32が取付けられ、その重錘32の先端にゴム等の弾性
体から成る内部中空の半球状の緩衝体33が設けられて
いる。また、棒体31の後端部には羽根34が設けら
れ、後端にはモール35が連結されている。なお、モー
ル35に代えてリボンを取付けるようにしてもよい。
ら成る棒体31を有し、その棒体31の先端部にゴルフ
ボールにほぼ相当する大きさと重さから成る球形の重錘
32が取付けられ、その重錘32の先端にゴム等の弾性
体から成る内部中空の半球状の緩衝体33が設けられて
いる。また、棒体31の後端部には羽根34が設けら
れ、後端にはモール35が連結されている。なお、モー
ル35に代えてリボンを取付けるようにしてもよい。
【0021】図1に示すように、スタンド10における
縁枠11の周囲には安全ネット26が設けられている。
安全ネット26は縦桟14の上下端部に着脱自在に取付
けられた支持棒27によって支持されている。この安全
ネット26は標的1に向けて投てきされた投てき具30
が標的1から外れた場合に、その投てき具30を受け止
め、標的1の後方に近づく人の安全性の確保を図ると共
に、標的1の周囲に置かれた物品が投てき具30の衝突
により破損するのを防止するようになっている。
縁枠11の周囲には安全ネット26が設けられている。
安全ネット26は縦桟14の上下端部に着脱自在に取付
けられた支持棒27によって支持されている。この安全
ネット26は標的1に向けて投てきされた投てき具30
が標的1から外れた場合に、その投てき具30を受け止
め、標的1の後方に近づく人の安全性の確保を図ると共
に、標的1の周囲に置かれた物品が投てき具30の衝突
により破損するのを防止するようになっている。
【0022】実施の形態で示す投てき遊具は上記の構造
から成り、プレイに際しては屋外あるいは屋内にスタン
ド10を置き、そのスタンド10に支持された標的1に
向けて必要数の投てき具30を投てきしてポケット4内
に投てき具30を入れ、全てのポケット4内に投てき具
30が入れられたかどうか、あるいはポケット4内に入
れられた投てき具30の数によって勝負を決定する。
から成り、プレイに際しては屋外あるいは屋内にスタン
ド10を置き、そのスタンド10に支持された標的1に
向けて必要数の投てき具30を投てきしてポケット4内
に投てき具30を入れ、全てのポケット4内に投てき具
30が入れられたかどうか、あるいはポケット4内に入
れられた投てき具30の数によって勝負を決定する。
【0023】投てき具30の投てきに際しては、人指し
指と中指、あるいは中指と薬指とで棒体31を挟み、手
の掌で重錘32を支持し、膝の屈伸によりリズムをと
り、腕を振り子運動させて投てき具30を投てきする。
指と中指、あるいは中指と薬指とで棒体31を挟み、手
の掌で重錘32を支持し、膝の屈伸によりリズムをと
り、腕を振り子運動させて投てき具30を投てきする。
【0024】上記のように、標的1に向けて投てき具3
0を投てきしてポケット4に投てき具30を入れるプレ
イであるため、子供から大人まで幅広い年齢層の方に手
軽にプレイを楽しんでもらうことができると共に、投て
き動作時に、膝の屈伸と腕の振りを必要とするため、プ
レイを楽しみつつ脚や腕のリハビリを行うことができ
る。
0を投てきしてポケット4に投てき具30を入れるプレ
イであるため、子供から大人まで幅広い年齢層の方に手
軽にプレイを楽しんでもらうことができると共に、投て
き動作時に、膝の屈伸と腕の振りを必要とするため、プ
レイを楽しみつつ脚や腕のリハビリを行うことができ
る。
【0025】また、投てきされた投てき具30は重錘3
2を前側として飛翔し、その重錘32の先端には緩衝体
33が設けられているため、万一人に衝突しても、その
衝突時の衝撃は緩衝体33によって吸収される。このた
め、人に怪我をさせることがなく、安全にプレイするこ
とができる。
2を前側として飛翔し、その重錘32の先端には緩衝体
33が設けられているため、万一人に衝突しても、その
衝突時の衝撃は緩衝体33によって吸収される。このた
め、人に怪我をさせることがなく、安全にプレイするこ
とができる。
【0026】なお、投てき具30にモール35やリボン
を取付けておくと、投てき具30の飛翔距離を抑制する
ことができると共に、きれいな飛翔状態を得ることがで
きる。
を取付けておくと、投てき具30の飛翔距離を抑制する
ことができると共に、きれいな飛翔状態を得ることがで
きる。
【0027】実施の形態では、標的1として、柔軟性を
有するシート2に複数のポケット4を形成したものを採
用したが、標的1はこれに限定されるものではない。例
えば、板体に複数の孔を形成し、各孔に袋あるいは底つ
き容器から成るポケットを取付けるようにしてもよい。
この場合、板体を複数に分割し、その分割板体をヒンジ
により折畳み自在に連結してもよい。
有するシート2に複数のポケット4を形成したものを採
用したが、標的1はこれに限定されるものではない。例
えば、板体に複数の孔を形成し、各孔に袋あるいは底つ
き容器から成るポケットを取付けるようにしてもよい。
この場合、板体を複数に分割し、その分割板体をヒンジ
により折畳み自在に連結してもよい。
【0028】また、実施の形態では重錘32の先端に緩
衝体33を設けたが、その緩衝体33を省略し、重錘3
2そのものを弾性を有する材料で形成してもよい。
衝体33を設けたが、その緩衝体33を省略し、重錘3
2そのものを弾性を有する材料で形成してもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、標
的に向けて投てき具を投てきするのみであるため、子供
から大人まで幅広い年齢層の方に手軽にプレイを楽しん
でもらうことができると共に、投てき具の投てきに際し
て脚を屈伸させると共に腕を振り子運動させる必要があ
るため、プレイを楽しみつつ脚等のリハビリを行うこと
ができる。
的に向けて投てき具を投てきするのみであるため、子供
から大人まで幅広い年齢層の方に手軽にプレイを楽しん
でもらうことができると共に、投てき具の投てきに際し
て脚を屈伸させると共に腕を振り子運動させる必要があ
るため、プレイを楽しみつつ脚等のリハビリを行うこと
ができる。
【0030】また、投てき具の投てき時、投てき具は重
錘を前にして飛翔し、その重錘の先端に緩衝体を設けて
おくと、万一人に衝突しても衝突時の衝撃は緩衝材によ
り吸収されることになり、人に怪我させることがなく、
安全にプレイを楽しむことができる。
錘を前にして飛翔し、その重錘の先端に緩衝体を設けて
おくと、万一人に衝突しても衝突時の衝撃は緩衝材によ
り吸収されることになり、人に怪我させることがなく、
安全にプレイを楽しむことができる。
【図1】この発明に係る投てき遊具の実施形態を示す正
面図
面図
【図2】図1の側面図
【図3】図2の一部を拡大して示す側面図
【図4】図1に示す投てき遊具のスタンドの一部を拡大
して示す断面図
して示す断面図
【図5】図1に示す投てき遊具の標的の一部を拡大して
示す断面図
示す断面図
1 標的
4 ポケット
10 スタンド
30 投てき具
31 棒体
32 重錘
33 緩衝体
34 羽根
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のポケットが形成された標的と、そ
の標的を起立状態に保持するスタンドと、前記標的に向
けて投てきされる投てき具とから成り、前記投てき具
が、羽根を後端部に有する棒体の先端に球形の重錘を設
けた構成とされた投てき遊具。 - 【請求項2】 前記重錘の先端に弾性を有する緩衝体を
設けた請求項1に記載の投てき遊具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001310287A JP2003111972A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 投てき遊具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001310287A JP2003111972A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 投てき遊具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003111972A true JP2003111972A (ja) | 2003-04-15 |
Family
ID=19129289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001310287A Pending JP2003111972A (ja) | 2001-10-05 | 2001-10-05 | 投てき遊具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003111972A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200450824Y1 (ko) | 2010-02-02 | 2010-11-03 | 진현우 | 투척 게임기구 |
KR101049013B1 (ko) | 2008-10-31 | 2011-07-12 | 김성배 | 소프트 디스크 및 이를 포함한 게임 시스템 |
JP2019528854A (ja) * | 2016-08-31 | 2019-10-17 | チッポ・ゴルフ・エルエルシーChippo Golf Llc | ゴルフのチッピングゲームのための装置およびプレイ方法 |
-
2001
- 2001-10-05 JP JP2001310287A patent/JP2003111972A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101049013B1 (ko) | 2008-10-31 | 2011-07-12 | 김성배 | 소프트 디스크 및 이를 포함한 게임 시스템 |
KR200450824Y1 (ko) | 2010-02-02 | 2010-11-03 | 진현우 | 투척 게임기구 |
JP2019528854A (ja) * | 2016-08-31 | 2019-10-17 | チッポ・ゴルフ・エルエルシーChippo Golf Llc | ゴルフのチッピングゲームのための装置およびプレイ方法 |
JP7079508B2 (ja) | 2016-08-31 | 2022-06-02 | チッポ・ゴルフ・エルエルシー | ゴルフのチッピングゲームのための装置およびプレイ方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4210322A (en) | Portable tumbling mat | |
US7497792B2 (en) | Lacrosse training device | |
US5018746A (en) | Field game apparatus and method | |
US3507494A (en) | Game racket with resiliently supported net | |
US8052582B2 (en) | Training and fitness apparatus | |
US4749185A (en) | Amusement devices | |
US20060025284A1 (en) | Karate master | |
US9352202B2 (en) | Apparatus and method for throwing technique | |
US5338027A (en) | Tossing and catching play object | |
US4928977A (en) | Thrown and bounced toy having a hand grip terminating in high bounce balls | |
US4516769A (en) | Rebound sports training apparatus | |
US4907801A (en) | Rebound baseball training apparatus | |
US5060936A (en) | Rope jumping method and apparatus | |
US3788297A (en) | Ball-pitching device | |
US3776551A (en) | Resilient resin foam polyhedron & bat | |
WO2013019269A1 (en) | Tennis serve training devices, systems and methods | |
JP2003111972A (ja) | 投てき遊具 | |
US20060154752A1 (en) | Lacrosse training system | |
CN201939983U (zh) | 一种乒乓球、网球或壁球击球力量训练器 | |
US3731929A (en) | Oscillatory resilient body and tether | |
CN2510115Y (zh) | 自由搏击陪练标靶器 | |
US3934878A (en) | Erratic movement tethered ball | |
US9375623B2 (en) | Method for training and improving overhand throwing | |
WO2014035503A1 (en) | Tennis training apparatus | |
IE20200162A1 (en) | Boxing bag device that mimics the activity of a real sparing partner. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060530 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061003 |