JP2003102512A - ダブルボウ靴ひもデバイス - Google Patents

ダブルボウ靴ひもデバイス

Info

Publication number
JP2003102512A
JP2003102512A JP2001294563A JP2001294563A JP2003102512A JP 2003102512 A JP2003102512 A JP 2003102512A JP 2001294563 A JP2001294563 A JP 2001294563A JP 2001294563 A JP2001294563 A JP 2001294563A JP 2003102512 A JP2003102512 A JP 2003102512A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lace
string
portions
tightening
shoe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001294563A
Other languages
English (en)
Inventor
Konsho Ryu
坤 鐘 劉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority to US09/920,946 priority Critical patent/US6571438B2/en
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2001294563A priority patent/JP2003102512A/ja
Priority to CA002381050A priority patent/CA2381050A1/en
Priority to EP02252540A priority patent/EP1352580A1/en
Publication of JP2003102512A publication Critical patent/JP2003102512A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C7/00Holding-devices for laces
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A43FOOTWEAR
    • A43CFASTENINGS OR ATTACHMENTS OF FOOTWEAR; LACES IN GENERAL
    • A43C9/00Laces; Laces in general for garments made of textiles, leather, or plastics
    • A43C9/02Laces; Laces in general for garments made of textiles, leather, or plastics provided with tags, buttons, or decorative tufts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/37Drawstring, laced-fastener, or separate essential cooperating device therefor
    • Y10T24/3703Includes separate device for holding drawn portion of lacing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/37Drawstring, laced-fastener, or separate essential cooperating device therefor
    • Y10T24/3703Includes separate device for holding drawn portion of lacing
    • Y10T24/3705Device engages tie in lacing
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/37Drawstring, laced-fastener, or separate essential cooperating device therefor
    • Y10T24/3703Includes separate device for holding drawn portion of lacing
    • Y10T24/3713Includes separate device for holding drawn portion of lacing having relatively movable holding components or surfaces

Landscapes

  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 靴用のダブルボウ靴ひも装置を提供する。 【解決手段】 靴200のためのダブルボウ靴ひもデバ
イス100は、、ひも穴つまみ220の対応する一つに
固定されるよう第1のひもセグメント201に接続され
る下端部211,221を有する。締め付け部材10
は、ひも部分21,22の少なくとも一方の上に摺動可
能にスリーブが付けられる。ひも部分21,22の少な
くとも一方に沿って締め付け部材10を下向き及び上向
きに動かすことにより、靴200を引き締め、緩めるこ
とができる。組立体14は、締め付け部材10に外面的
に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、靴ひも装置、より
特定的には靴用の靴用のダブルボウ靴ひも装置に関わ
る。
【0002】
【従来の技術】図1を参照するに、靴4の従来の靴ひも
装置1は、第1及び第2のひもセクション201並びに
202及び締め付け部材3を有する靴ひも装置2を含
む。第1のひもセクション201は、靴本体41のひも
穴つまみ5上に交差模様を形成するために靴本体41に
通される。第2のひもセクション202は、簡単なルー
プとして形成され、第1のひもセクション201につな
がる下端部2021を有し、それにより、下端部202
1を夫々ひも穴つまみ5に固定させる。図2に示すよう
に、締め付け部材3は、細長いケーシング301、締め
付けブロック302、及び、ばね部材303を有する。
細長いケーシング301は、締め付けブロック302を
受容する横開端部3010、開端部3010の反対側に
ある閉端部3011、及び、第2のひもセクション20
2の下端部2021を中に延長させるための垂直に延在
する穴ユニット301’から形成される。締め付けブロ
ック302は、ケーシング301の開端部3010中に
摺動的に受容され、第2のひもセクション202の下端
部2021を中に延長させるためのケーシング301の
穴ユニット301’に対応する垂直に延在するスロット
ユニット3021により形成される。ばね部材303
は、ケーシング301中に配置され、締め付けブロック
302と、ケーシング301の閉端部3011に対して
夫々衝合する反対側の端を有する。このようにして、締
め付けブロック302は、第2のひもセクション202
を締め付けブロック302とケーシング301との間に
締め付けるために穴ユニット301’とスロットユニッ
ト3021を不整合にするようばね部材303によって
附勢される。
【0003】靴4を引き締めるためには、締め付け部材
3は第2のひもセクション202に沿って下向きに強制
的に移動され、それにより、第2のひもセクション20
2の下端部2021をより近付ける。
【0004】靴4のひもを緩めるためには、締め付けブ
ロック302は、ばね部材303の動作に対してスロッ
トユニット3021を穴ユニット301’と整合するよ
う作動され、締め付け部材3は、第2のひもセクション
202に沿って上向きに移動され、従って、第2のひも
セクション202の下端部2021を互いから遠ざける
よう移動させることを可能にする。
【0005】前述の靴ひも装置1は使用するに簡単であ
るが、第2のひもセクション202の簡単なループ構造
の外見は好ましくない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は、靴
用のダブルボウ靴ひも装置を提供することを主な目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、本発明のダブル
ボウ装置は、一対のひも穴つまみを有する靴と使用する
ために適合される。靴ひも装置は、靴ひもと、締め付け
部材と、2つのループ及びこれらループの間の装飾用の
結び目の組立体とを有する。靴ひもは、第1及び第2の
ひもセグメントを有する。第1のひもセグメントは、ひ
も穴つまみ上に交差模様を形成するよう靴に通されるよ
う適合される。第2のひもセグメントは、第1及び第2
のひも部分を含む。第1及び第2のひも部分夫々は、ひ
も穴つまみのうちの夫々のつまみに固定されるよう適合
されるために第1のひもセグメントにつなげられる下端
部を有する。締め付け部材は、第1及び第2のひも部分
の少なくとも一つの上で摺動可能にスリーブが付けられ
る。第1及び第2のひも部分の少なくとも一方に沿って
締め付け部材を下向きに動かすことは、第1及び第2の
ひも部分の下端部を靴を引き締めるためにより近付け
る。第1及び第2のひも部分の少なくとも一方に沿って
締め付け部材を上向きに動かすことは、第1及び第2の
ひも部分の下端部を靴を緩めるために互いから遠ざける
ことを可能にする。組立体は、締め付け部材の上、且
つ、締め付け部材の外面上に配置される。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の他の特徴及び利点は、添
付の図面を参照して好ましい実施例の以下の詳細な説明
において明らかになる。
【0009】本発明をより詳細に説明する前に、同様の
構成要素が本開示を通じて同様の参照番号によって示さ
れることに注意すべきである。
【0010】図3及び図4を参照するに、本発明による
ダブルボウ靴ひも装置100の第1の好ましい実施例を
一対のひも穴つまみ220を有する靴と使用するために
適合されて示される。靴ひも装置100は、靴ひも2
0、締め付け部材10、及び、2つのループ142並び
にループ142の間の装飾用の結び目141を有する。
靴ひも20は、第1及び第2のひもセグメント201及
び202を有する。第1のひもセグメント201は、ひ
も穴つまみ220上に交差模様を形成するよう靴の上に
通されるよう適合される。第2のひもセグメント202
は、第1及び第2のひも部分21、22を含む。第1及
び第2のひも部分21、22夫々は下端部211、22
1、及び、上端部212、222を有する。第1及び第
2のひも部分21、22の下端部211、221は、ひ
も穴つまみ220のつまみ230上に夫々固定されるよ
う適合されるために第1のひもセグメント201に接続
される。
【0011】締め付け部材10は、第1及び第2のひも
部分21、2の中央セクション213、223上で摺動
可能にスリーブが付けられ、細長いケーシング11、締
め付けブロック12、及び、附勢部材13を含む。細長
いケーシング11は、開横側113、及び、開横側11
3の反対側にある閉端部分111を含み、第1及び第2
のひも部分21、22を中に通す中央セクション21
3、223が延びることを可能にする第1の穴ユニット
114、及び、第1の穴ユニット114に対して横方向
の2つの対向する第2の穴ユニット115で形成され
る。締め付け部材12は、ケーシング11の開横側11
3mp中に摺動可能に受容され、第1及び第2のひも部
分21、22の中央セクション213、223の延長の
ためのケーシング11の第1の穴ユニット14に対応す
る溝ユニット123で形成される。コイルばねの形態に
ある附勢部材13は、ケーシング11中に配置され、締
め付けブロック12及びケーシング11の閉端部分11
1に対して夫々衝合する反対側の端131を有し、ケー
シング11の開横側113の方に締め付けブロック12
を附勢し、それにより、第1及び第2のひも部分21、
22の中央セクション213、223を締め付けブロッ
ク12とケーシング11との間で締め付ける。
【0012】第1及び第2のひも部分21、22の中央
セクション213、223に沿って締め付け部材10を
下向きに動かすことは、靴200を引き締めるために第
1及び第2のひも部分21、22の下端部211、22
1をより近付ける(図5参照)。第1及び第2のひも部
分21、22の中央セクション213、223に沿って
締め付け部材10を上向きに動かすことは、靴200を
引き締めるために第1及び第2のひも部分21、22の
下端部211、221を互いから遠ざける(図4参
照)。
【0013】組立体14の装飾用の結び目141は、締
め付け部材10の上に、且つ、締め付け部材の外面上に
配置される。ループ142夫々は、第1の穴ユニット1
14から第2の穴ユニット115の対応する一つを通
り、結び目141とつながるよう第1の穴ユニット11
4から出る。組立体14は、締め付け部材10上に固定
される。第1及び第2のひも部分21、22の上端部2
12、222は、ダブルボウ構造を形成するために組立
体14と協働する遠位のひもセグメント214、224
を形成する。
【0014】使用中、遠位のひもセグメント214、2
24を引っ張ることによって締め付け部材10はひも部
分21、22に沿って下向きに摺動され、ひも部分2
1、22の下端部211、221は、図5に最もよく示
すように靴200を引き締めるために同時に近付けられ
る。靴200を緩めるためには、締め付けブロック12
は、附勢部材13を圧縮するために動作され、それによ
り溝ユニット123を第1の穴ユニット114と整合さ
せる。この時点では、締め付け部材10をひも部分2
1、22に沿って上向きに移動させることによってひも
部分の下端セクション211、221は図4に最もよく
示すように靴200を緩めるために互いから遠ざけられ
る。
【0015】従って、靴200は、着脱することが簡単
なだけでなく、靴ひも装置100のダブルボウ構造の点
から好ましい外見を有する。
【0016】図6及び図7は、本発明によるダブルボウ
靴ひも装置100の第2の好ましい実施例を示す。第1
の好ましい実施例とは異なり、第2のひも部分22’の
下端部221’は、ひも穴つまみ220の対応する一つ
を係合するように適合させる結び目225’と形成され
る。第2のひも部分22’は、その上端部222’が組
立体14’に接続され、それにより締め付け部材10’
上に上端部が固定される。第1のひも部分21’は、第
1の遠位のひもセグメント214’として機能する上端
部212’を有する。
【0017】締め付け部材10’は、細長いケーシング
11’、締め付けブロック12’、及び、附勢部材1
3’を含む。細長いケーシング11’は、開横側11
3’、及び、開横側113’の反対側にある閉端部分1
11’を有し、第1のひも部分21’の中央セクション
213’が中を通ることを可能にする穴ユニット11
4’と形成される。締め付けブロック12’は、ケーシ
ング11’の開横側113’中に摺動可能に受容され、
第1のひも部分21’の中央セクション213’の延長
のためにケーシング11’の穴ユニット114’に対応
する溝ユニット123’と形成される。コイルばねの形
態にある附勢部材13’は、ケーシング11’中に配置
され、締め付けブロック12’及びケーシング11’の
閉端部分111’に対して夫々衝合する反対側の端13
1’を有し、ケーシング11’の開横側113’の方に
締め付けブロック12’を附勢し、それにより第1のひ
も部分21’の中央セクション213’を締め付けブロ
ック12’とケーシング11’との間で締め付ける。
【0018】組立体14’の結び目141’、22
5’、及び、第1のひも部分22’の下端部221’
は、ひも穴つまみ220の対応する一方から締め付け部
材10’の最大距離を制限するために協働される。第2
の遠位のひもセグメント224’は、組立体14’に接
続され、ダブルボウ構造を形成するために組立体14’
及び第1の遠位のひもセグメント214’と協働する。
【0019】使用中、第1の遠位のひもセグメント21
4’が第2の遠位のひもセグメント224’から引っ張
られるとき、締め付け部材10’は、靴200を引き締
めるために第1及び第2のひも部分21’、22’の下
端部211’、221’を近づけるために第1のひも部
分21’の中央セクション213’に沿って下向きに摺
動される(図8参照)。靴200を緩めるために、締め
付けブロック12’は、附勢部材13を圧縮するために
動作され、それにより、溝ユニット123’を第1の穴
ユニット114’と整合させる。この時点では、締め付
け部材10’は、第1のひも部分21’の中央セクショ
ン213’に沿って上向きに摺動され得、それによっ
て、第1及び第2のひも部分21’、22’の下端セク
ション211’、221’が靴200を緩めるために互
いから遠ざかることを可能にさせる。(図9参照)。
【0020】本実施例では、ループ142’は、組立体
14’の装飾用の結び目141’が緩まないことを確実
にするために2つの連続する簡単な結び目を形成するた
めに結ばれ得る。
【0021】第2の好ましい実施例では、第1及び第2
のひも部分21’、22’が中を通り得るひも穴230
は、離間されて形成され得、それにより、第2のひも部
分22’の長さを伸ばされ、それによって、靴200の
簡単な着脱を容易にするために締め付け部材10’のよ
り大きい動きを可能にする。或いは、ヒッチ部材(図示
せず)は、靴200の簡単な着脱を容易にするために第
2のひも部分22’の下端部221’を靴200の夫々
のひも穴つまみ220に取り外し可能に固定するために
ひも穴230の代わりに使用され得る。
【0022】本発明は、最も実際的で且つ最も好適だと
思われる実施例に関連して説明したが、本発明は開示さ
れる実施例に制限されるものではなく、全ての変更及び
等価の配置を包含するよう広い解釈の目的及び範囲内の
様々な配置を含むことを目的とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の靴ひも装置を有する靴の斜視図である。
【図2】従来の靴ひも装置の締め付け部材の断面図であ
る。
【図3】本発明によるダブルボウ靴ひも装置の第1の好
ましい実施例を組み込む靴の斜視図である。
【図4】第1の好ましい実施例の靴ひも装置の締め付け
部材の動きがどのようにして靴を緩めるかを示す斜視図
である。
【図5】靴ひもの第1及び第2のひも部分を引っ張るこ
とによってどのようにして靴が引き締められるかを示す
部分断面図である。
【図6】本発明によるダブルボウ靴ひも装置の第2の好
ましい実施例を組み込む靴の斜視図である。
【図7】組立てられた状態にある第2の好ましい実施例
の靴ひも装置を示す斜視図である。
【図8】第2の好ましい実施例の靴ひも装置によって靴
がどのようにして引き締められ得るかを示す部分断面図
である。
【図9】本発明の靴ひも装置の第2の好ましい実施例を
組み込む靴を、締め付け部材の動きがどのようにして緩
めることを可能にするかを示す部分断面図である。
【符号の説明】
10 締め付け部材 14 組立体 21 第1のひも部分 22 第2のひも部分 141 装飾用の結びひも 142 ループ 200 靴 201 第1のひもセグメント 202 第2のひもセグメント 211,221 下端部 220 ひも穴つまみ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A43C 9/02 A43C 9/02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のひも穴つまみ(220)を有する
    靴(200)のためのダブルボウ靴ひもデバイスであっ
    て、 第1及び第2のひもセグメント(201,202)を有
    す靴ひも(20)と、締め付け部材(10)と、 2つのループ(142)及び上記ループ(142)の間
    の装飾用の結びひも(141)の組立体(14)とを有
    し、 上記第1のひもセグメント(201)は、上記ひも穴つ
    まみ(220)上に交差模様を形成するようにして上記
    靴(200)に通され、 上記第2のひもセグメント(202)は、上記ひも穴つ
    まみ(220)の対応する一方に固定されるよう適合す
    るために上記第1のひもセグメント(201)に接続さ
    れる下端部(211,221)を夫々有する第1及び第
    2のひも部分(21,22)を含み、 上記締め付け部材(10)は、上記第1及び上記第2の
    ひも部分(21,22)の少なくとも一方に摺動可能に
    スリーブが付けられ、 上記締め付け部材(10)が上記第1及び上記第2のひ
    も部分(21,22)の少なくとも一方に沿って下向き
    に動くことにより上記靴(200)を引き締めるために
    上記第1及び上記第2のひも部分(21,22)の上記
    下端部(211,221)をより近付け、 上記締め付け部材(10)が上記第1及び上記第2のひ
    も部分(21,22)の少なくとも一方に沿って上向き
    に動くことにより上記靴(200)を緩めるために上記
    第1及び上記第2のひも部分(21,22)の上記下端
    部(211,221)をより遠ざけることを可能にし、 上記組立体(14)は、上記締め付け部材(10)の上
    に外面的に配置されることを特徴とするダブルボウ靴ひ
    もデバイス。
  2. 【請求項2】 上記締め付け部材(10)は、上記第1
    及び上記第2のひも部分(21,22)上に摺動可能に
    スリーブが付けられ、 上記第1及び上記第2のひも部分(21,22)は、ダ
    ブルボウ構造を形成するために上記組立体(14)と協
    働する遠位のひもセグメント(214,224)を形成
    する上端部(212,222)を有することを特徴とす
    る請求項1記載のダブルボウ靴ひもデバイス。
  3. 【請求項3】 上記第2のひも部分(22’)の上記下
    端部(221’)は、上記ひも穴つまみ(220)の対
    応する一方と掛合するよう適合される結び目(22
    5’)を有して形成されることを特徴とする請求項1記
    載のダブルボウ靴ひもデバイス。
  4. 【請求項4】 上記第2のひも部分(22’)は、上記
    締め付け部材(10)上に固定される上端部(22
    2’)を更に有することを特徴とする請求項1記載のダ
    ブルボウ靴ひもデバイス。
  5. 【請求項5】 上記第1のひも部分(21’)が第1の
    遠位のひもセグメント(214’)として機能する上端
    部(212’)を有し、 上記第2のひも部分(22’)の上記上端部(22
    2’)が上記組立体(14’)に接続されることを特徴
    とし、 上記組立体(14’)に接続され、ダブルボウ構造を形
    成するために上記組立体(14’)及び上記第1の遠位
    のひもセグメント(214’)と協働する第2の遠位の
    ひもセグメント(224’)によって更に特徴付けられ
    る請求項4記載のダブルボウ靴ひもデバイス。
  6. 【請求項6】 上記締め付け部材(10)は、開横側
    (113)を含み、上記第1及び上記第2のひも部分
    (21,22)の少なくとも一方を中に延在させること
    を可能にする穴ユニット(114)を有して形成される
    細長いケーシング(11)と、 上記ケーシング(11)中に摺動可能に受容され、上記
    第1及び上記第2のひも部分(21、22)の少なくと
    も一方を延在させるための溝ユニット(123)を含ん
    で形成される締め付けブロック(12)と、 上記ケーシング(11)中に配置され、上記ケーシング
    (11)の上記開横側(113)の方向に上記締め付け
    ブロック(12)を附勢し、それにより上記第1及び上
    記第2のひも部分(21,22)の少なくとも一方を上
    記締め付けブロック(12)と上記ケーシング(11)
    との間で締め付ける附勢部材(13)とを含むことを特
    徴とする請求項1記載のダブルボウ靴ひもデバイス。
JP2001294563A 2001-08-03 2001-09-26 ダブルボウ靴ひもデバイス Pending JP2003102512A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/920,946 US6571438B2 (en) 2001-08-03 2001-08-03 Double-bow shoe lace device
JP2001294563A JP2003102512A (ja) 2001-08-03 2001-09-26 ダブルボウ靴ひもデバイス
CA002381050A CA2381050A1 (en) 2001-08-03 2002-04-09 Double-bow shoe lace device
EP02252540A EP1352580A1 (en) 2001-08-03 2002-04-10 Double-bow shoe lace device

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/920,946 US6571438B2 (en) 2001-08-03 2001-08-03 Double-bow shoe lace device
JP2001294563A JP2003102512A (ja) 2001-08-03 2001-09-26 ダブルボウ靴ひもデバイス
CA002381050A CA2381050A1 (en) 2001-08-03 2002-04-09 Double-bow shoe lace device
EP02252540A EP1352580A1 (en) 2001-08-03 2002-04-10 Double-bow shoe lace device

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003102512A true JP2003102512A (ja) 2003-04-08

Family

ID=32719249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001294563A Pending JP2003102512A (ja) 2001-08-03 2001-09-26 ダブルボウ靴ひもデバイス

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6571438B2 (ja)
EP (1) EP1352580A1 (ja)
JP (1) JP2003102512A (ja)
CA (1) CA2381050A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013144456A (ja) * 2007-11-13 2013-07-25 Nike Internatl Ltd 特注のデザインを有する自己組み立てされる履物製品

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20040172850A1 (en) * 2003-03-07 2004-09-09 King Owen F Shoe lacing
US6871423B2 (en) * 2003-03-07 2005-03-29 Owen F. King, Jr. Shoe lacing
US6839944B1 (en) * 2003-07-23 2005-01-11 Kun-Chung Liu Shoelace fastener
US6796009B1 (en) * 2003-07-23 2004-09-28 Kun-Chung Liu Shoelace fastener
US6817070B1 (en) * 2003-07-23 2004-11-16 Kun-Chung Liu Shoelace fastener
US6938307B2 (en) * 2004-01-22 2005-09-06 Kun-Chung Liu Shoelace fastener
US20060053658A1 (en) * 2004-09-15 2006-03-16 Dee Voughlohn Unique systems and methods for fastening footwear
US9241539B1 (en) 2012-06-29 2016-01-26 Jeffrey Keswin Shoelace tightening method and apparatus

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US743924A (en) * 1902-08-27 1903-11-10 Samuel L Pratt Show-bow.
US1481903A (en) * 1923-04-09 1924-01-29 Alonzo W Pangborn Shoe-lacing device
US2318411A (en) * 1941-04-21 1943-05-04 Robert D Moore Clamp
US3701572A (en) * 1971-06-22 1972-10-31 Joe M Velasquez Stretch shoe string
US4680835A (en) * 1986-04-30 1987-07-21 Horng Sheng Chorng Sport shoe lacing device
US5097573A (en) * 1987-10-30 1992-03-24 Gimeno Carlos V M Fastening device for lace-up shoes
US4967454A (en) * 1989-02-17 1990-11-06 Elieff Paul J Shoe closure system and method
JPH0593224U (ja) * 1992-05-20 1993-12-21 吉田工業株式会社 紐締め具
AUPN588495A0 (en) * 1995-10-10 1995-11-02 Hyde, Elias John Fastening device for laces
GB2343701A (en) * 1998-11-12 2000-05-17 Selena Radclift Garvey Improved cord clamp
US6178606B1 (en) * 1999-06-21 2001-01-30 Sean T Glendon Shoelace lock

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013144456A (ja) * 2007-11-13 2013-07-25 Nike Internatl Ltd 特注のデザインを有する自己組み立てされる履物製品

Also Published As

Publication number Publication date
US6571438B2 (en) 2003-06-03
US20030024085A1 (en) 2003-02-06
EP1352580A1 (en) 2003-10-15
CA2381050A1 (en) 2003-10-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6671980B1 (en) Easy-to-wear footwear
US6119318A (en) Lacing aid
US7313849B2 (en) Fastener for a lace
US7073279B2 (en) Shoelace tightening structure
US6510627B1 (en) Shoe having a shoe lace device that can be tightened to simulate a double-bow knot
US7036193B1 (en) Shoe tightening device
US6817070B1 (en) Shoelace fastener
KR200171552Y1 (ko) 신끈의 결속장치
US6779281B1 (en) Shoe with lace tightening assembly
JP2018532554A (ja) 履物閉鎖システム
JP2003102512A (ja) ダブルボウ靴ひもデバイス
US6536086B2 (en) Double-bow shoe lace device
US20030041477A1 (en) Shoe with shoe lace device that facilitates tightening and loosening of the shoe
US6453525B1 (en) Double-bow shoe lace device
US6796009B1 (en) Shoelace fastener
US6568048B2 (en) Shoe with a shoe lace device that can be tightened to simulate a double-bow knot
US6453524B1 (en) Shoe lace device that can be tightened to simulate a double-bow knot
US6839944B1 (en) Shoelace fastener
US6681460B2 (en) Double-bow shoe lace device
US6581256B2 (en) Double-bow shoe lace device
US6612003B1 (en) Double-bow shoe lace device
US20030204970A1 (en) Easy-to-wear footwear
JPH10225306A (ja) くつひもの固定具
US6938307B2 (en) Shoelace fastener
JP3590788B2 (ja) ダブルボウ靴ひもデバイスを有する靴

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040601

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040830

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050405