JP2003099679A - 電子契約システムおよび方法 - Google Patents

電子契約システムおよび方法

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JP2003099679A
JP2003099679A JP2001290616A JP2001290616A JP2003099679A JP 2003099679 A JP2003099679 A JP 2003099679A JP 2001290616 A JP2001290616 A JP 2001290616A JP 2001290616 A JP2001290616 A JP 2001290616A JP 2003099679 A JP2003099679 A JP 2003099679A
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customer
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terminal
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JP2001290616A
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Shoichi Akiyama
省一 秋山
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 契約手続き中の契約相手方の変動をリアルタ
イムに検出して、他人が本品に成りすます可述性を低減
し、本人識別の確かさの向上を図る。 【解決手段】 顧客にサービスもしくは商品等を提供す
る提供者と顧客との契約手続きを情報通信手段を経由し
て行う電子契約システムにおいて、顧客が使用する端末
装置10は、契約手続きが実行されている間の端末操作
者の変動を検出する手段11を備え、提供者のサーバコ
ンピュータ20は、端末から端末操作者の変動情報の送
付を受けて、、端末操作者が変動したと推定される場合
にその結果を記憶する手段23を備え、契約続きの続行
中に契約相手方の変動が記憶された場合に契約を無効と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子契約システム
および方法に関し、詳しくは、サービスもしくは商品等
を提供する提供者と顧客とが情報通信手段を経由してサ
ービスもしくは物品購入等の契約を行なう場合に、契約
相手方、特に顧客の本人識別をより確実にする電子契約
システムおよびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、高機密室などの入退出管理や
コンピュータのアクセス管理等に利用することを目的と
して個人識別方式が種々開発されてきた。たとえば、指
紋や虹彩、網膜血管、手形、顔等の人体の特徴を利用す
る方式や、声紋、署名といった特性を利用する方式が知
られている。このような公知の個人識別装置に用いられ
る個人識別方法の中で、網膜血管の形状パターンを撮影
しその個人による差異を利用する方法は、誤認率が極め
て低く、且つ偽造が極めて困難で信頼性に優れた方法と
して知られている。また、特開2000−30063公
報に記載されたように、鼓膜の形状などにより個人の識
別を行なう方法も提案されている。
【0003】一方、情報通信手段を経由した契約に関し
ては、契約開始時に本人を識別しても、契約開始後に他
人が本人に成りすまし別個の契約を結ぶ可能性があると
いう問題がある。たとえば、顧客が端末から提供者のサ
ーバコンピュータと情報通信手段を経由して接続を確立
し、何らかの本人識別手段により、本人であることを示
した後に、接続を切断しないで不用意に端末のそばを離
れ、その間に他人が本人に成りすまして別個の契約を結
んでしまうなどの場合である。
【0004】この場合、顧客本人にとって不本意な契約
であっても、本人の不注意によるものであるから提供者
の側としては有効な契約であるとして、万一提供者が不
利益をこうむる場合は顧客に損害を請求することができ
る場合もあるであろう。しかし、電子商取引が一般に広
く利用されるようになると、契約等の法律的手続きに不
慣れな顧客が増加することから、契約時に本人であるか
どうかを識別して契約を結ぶことに関して、提供者の側
に求められる相手方識別の責任も大きくなる。したがっ
て、本人確認が不充分のため提供者が損害を顧客に請求
することは無理であると判断される境界が、次第に提供
者側に厳しくなるものと考えられる。
【0005】このようなことから、顧客の本人確認につ
いてはより一層の正確さが求められるようになってき
た。具体的には、契約開始時に綿密な本人識別を行なっ
たとしても、本人識別後に他人が成りすますことを防ぐ
には、契約手続き中、常に本人識別を行なわなければな
らない。このようなことは従来の対面取引であれば無意
識のうちに当然行なわれていたことであるが、電子商取
引の場において同様の環境を提供する方法、たとえば、
小型のカメラ等を端末に備え契約者を常に撮影するなど
の方法は、顧客の側からは常に監視されている印象を受
け、精神的に受け入れがたいものとなるので、一般的に
用いることは難しい。
【0006】前述の種々の識別方法は、顧客が端末を操
作し情報通信手段を操作して契約を行なう際の本人識別
のためにも用いることができるが、欺くことが難しい識
別方法は本人の詳細な特徴の判別を必要とするため、そ
の結果を得るのに一致検出等に要する計算量が多く、判
断に時間がかかるという問題を有しており、常時実施す
るためには多大な計算量を要し多くのコストがかかる。
また、たとえば網膜の血管形状パターンなどにより識別
する方法は顧客の肉体的負担が大きく常時実施すること
は現実的でない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に基づいてなされたものであり、顧客にサービスも
しくは商品等を提供する提供者と顧客との契約手続きが
情報通信手段を経由して行われる電子契約システムにお
いて、容易に契約手続き中の他人の成りすましを識別
し、不正な契約を未然に防止することを目的とする。。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電子契約システ
ムは、何らかの本人識別を行なったあと、端末装置は、
その操作者が変動しないことを検出して、サービス、商
品等を提供するの提供者のサーバコンピュータに伝達
し、本人識別後に他人が本人に成りすます可能性を低減
しようとするものである。本人識別はどのような方法で
行なっても良く、本発明の電子契約システムは、その後
の契約手続き中の契約の相手方の変動をリアルタイムに
検出することによって、本人識別の確かさを向上させる
ものである。
【0009】本発明では、具体的には、端末装置に操作
者変動検出機構を設け、提供者のサーバコンピュータ
に、操作者変動があったと判断される場合にその結果を
保持するレジスタを設ける。この場合のレジスタはその
コンピュータにより管理される特定のメモリ領域を指
す。
【0010】一実施例では、端末装置と操作者の距離を
測定し、その変動をモニタリングすることによって、操
作者の変動を検出する。他の実施例では、操作者の身体
の一部の形状を取得し、その変化をモニタリングするこ
とによって、操作者の変動を検出する。
【0011】具体的構成のひとつでは、複数のカメラで
同一点を撮影し、カメラの配置と同一点を見こむ角度か
ら三角測量の原理により、操作者までの距離を算出する
ものである。また、他の具体的構成では、複数のカメラ
から見た操作者の側頭部の画像から一般的なステレオ画
像による立体再現方法によって操作者の側頭部の形状を
取得するものである。更には、距離測定もしくは立体形
状取得に際して、特定のインデックスを有する投影光を
利用するものである。
【0012】操作者が契約内容を確認後、不注意により
接続されたままの状態で携帯電話機等を放置したりする
と、他のものが新たな契約を結ぶ可能性があるが、本発
明では、契約の手続きが行なわれる時間、常時、操作者
が変動したか否かを携帯電話機等と操作者の距離の変
動、または操作者の側頭部の形状変化によりモニタリン
グするので、本人識別を行なった後に、操作者の不注意
などにより接続が継続されたまま、他人が本人に成りす
まして不正な契約を結ぶ可能性を低減できる。声紋の変
化など他の手法を併用すればより不正な契約を排除する
効果が高まる。
【0013】また、操作者変動検出機構によっては、明
室において操作者に肉体的負担をかけないで距離の測
定、または形状の取得ができる。また、周囲が暗い場合
でも距離の測定、または形状の取得ができる。また、不
可視光であることにより、操作者に距離測定または形状
取得が行なわれていることを意識させず、余分な負担を
かけずに本発明の効果を得ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を用いて説明する。図1に本発明に係る電子契約シ
ステムの一実施例の全体的構成図を示す。図1におい
て、10は顧客が使用するパソコン、携帯型電話装置な
ど端末装置、20は顧客サービスもしくは商品等を提供
する提供者のサーバコンピュータ、30は通信ネットワ
ークである。端末装置10は、該端末装置を操作する者
の変動を検出する操作者変動検出機構11を具備する。
この操作者変動検出機構11の具体例については後述す
る。一方、サーバコンピュータ20は、契約開始時、端
末装置10の操作者変動検出機構11で検出された検出
結果(操作者の身体の一部の形状、端末装置と操作者の
身体の一部との間の距離等)を記憶する記憶部(A)2
1、あらかじめ設定された変動の許容値を記憶する記憶
部(B)22、操作者の変動が許容値を超えたことを示
す情報(フラグ等)を記憶するレジスタ部23を具備す
る。
【0015】図2に電子契約システムの処理フローチャ
ートの一例を示す。ここでは、端末装置10と携帯電話
機とし、操作者変動検出機構11は距離測定機構とし
て、顧客である操作者が携帯電話機を操作して提供者の
サーバコンピュータ20からサービスの提供を受ける契
約を結ぶ場合を例にとり、本システムの動作を説明す
る。 まず、操作者が端末装置(携帯電話機)10によ
り提供者のサーバコンピュータ20に接続を要求し(ス
テップ101)、氏名と暗証番号をテンキー等で入力す
る(ステップ102)。この例では、本人識別手段に本
人氏名と暗証番号入力を用いているが、他の本人識別手
段によってもよい。サーバコンピュータ20では、操作
者が入力した氏名と暗証番号をあらかじめ登録されてい
る本人情報と照合して、本人か否か認証し(ステップ1
03)、一致しない場合、その時点で接続を中止する
(ステップ104)。一方、一致した場合、接続が確立
し(ステップ105)、提供者のサーバコンピュータ2
0から、音声により操作者に契約手続きを開始する旨を
伝達される。
【0016】この時点で、操作者は受話器を側頭部に接
近させていることになる。操作者変動検出機構11とし
ての距離測定機構により操作者の側頭部までの距離を測
定する。通常、電話機を使用する際の保持状態から想定
される距離が、概ね3cm以内にないときは外部に接続
したイヤホン等を接続しているものと推定され、このよ
うな場合には、距離測定機構は機能しないようにし、イ
ヤホンを取り外し受話器を使用するように音声で伝達す
るステップを入れても良く、またはこの時点で契約を開
始しないこととしても良い。操作者変動検出機構11と
しての距離測定機構が測定した距離情報を、端末装置1
0である携帯電話機からサーバコンピュータ20へ送付
し、サーバコンピュータは記憶部(A)21に記憶す
る。
【0017】次に、契約手続きに移り、操作者が提供を
受けたいサービスを選択する(ステップ106)。具体
的には、提供者のサーバコンピュータ20からの音声に
よる選択肢に、はい、もしくは、いいえ、で答える方法
または操作者の音声入力などで選択する。契約内容を音
声で操作者に伝達し、操作者が、はい、もしくは、いい
え、で答える形式により契約内容を確認する(ステップ
107)。
【0018】この時点までを契約手続き時間とし、この
間、操作者変動検出機構11としての距離測定機構は、
操作者の側頭部までの距離を短い周期で測定し、端末装
置10である携帯電話機からサーバコンピュータ20へ
送付する。サーバコンピュータ20では、逐次、携帯電
話機から送付される距離情報と契約開始時に記憶部
(A)21に記憶した距離情報を比較し、記憶部(B)
22にあらかじめ記憶された許容値を超えた変動があっ
た場合は、レジスタ部23に操作者が変動した旨の情報
(フラグ等)を記憶する。測定の周期は、電話機を持ち
替え操作者が入れ替わるのに必要な時間に対し十分に短
く、たとえば0.1秒、とする。また、記憶部(B)2
2の許容値はたとえば3cmとする。レジスタに操作者
変動を示す信号が出力されている場合は、契約手続きを
無効としその旨を音声などで操作者に伝達する。
【0019】提供者のサーバコンピュータ20では、契
約手続きを終了した時点で(ステップ108)、レジス
タ部23を読みに行って操作者に変動があったかどうか
判定し(ステップ109)、レジスタ部23に操作者変
動を示す情報が記憶されている場合は、契約手速きを無
効とし、その旨を音声などで操作者に伝達する(ステッ
プ110)。一方、レジスタ部23に操作者変動を示す
情報が記憶されておらず、他に問題がなければ契約を有
効なものとする(ステップ111)。
【0020】図3に、端末装置10が具備する操作者変
動検出機構の具体例を示す。これは操作者の変動を側頭
部の形状変化により検出するものである。図3では、携
帯電話機200の受話器201近傍にカメラ203,2
04を配置した例を示している。操作者の側頭部の画像
から特徴点を抽出し、同一の点に対する2つのカメラ2
03,304の結像位置から、三角測量の原理によって
側頭部各点までの距離を測定することができる。多数の
点について距離を測定することにより形状を再現するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
本人識別を行なった後に、操作者の不注意などにより接
続が継続されたまま、他人が本人に成りすまして不正な
契約を結ぶ可能性を低減する電子契約システムおよび方
法を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電子契約システムの一実施例の全
体構成図である。
【図2】図1のシステムの処理フローチャートの一例で
ある。
【図3】携帯電話機のカメラの配置例を示す図である。
【符号の説明】
10 端末装置 11 操作者変動検出機構 20 サーバコンピュータ 21 記憶部(A) 22 記憶部(B) 23 レジスタ部 30 通信ネットワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顧客にサービスもしくは商品等を提供す
    る提供者と顧客との契約手続きを情報通信手段を経由し
    て行う電子契約システムであって、 顧客が使用する端末装置は、契約手続きが実行されてい
    る間の端末操作者の変動を検出する手段を備え、 提供者のサーバコンピュータは、端末装置から端末操作
    者の変動情報の送付を受けて、端末操作者が変動したと
    推定される場合にその結果を記憶する手段を備え、 前記サーバコンピュータでは、契約続きの続行中に契約
    相手方の変動が記憶された場合に契約を無効とすること
    を特徴とする電子契約システム。
  2. 【請求項2】 端末装置は、端末装置と操作者の身体の
    一部との間の距離を測定する距離測定手段を備え、サー
    バコンピュータは、契約開始時の前記距離を記憶する第
    1記憶手段と、あらかじめ設定された距離変動の許容値
    を記憶するための第2記憶手段と、契約手続きが実行さ
    れている間に、端末装置と操作者の身体の一部との距離
    が前記第1記憶手段に記憶された値から前記第2記憶手
    段に記憶された許容値を超えて変動した場合、操作者が
    変動した可能性がある旨の情報を記憶するレジスタ手段
    を有することを特徴とする請求項1記載の電子契約シス
    テム。
  3. 【請求項3】 端末装置は、操作者の身体の一部の形状
    を取得する形状取得手段を備え、サーバコンピュータ
    は、契約開始時の前記形状を記憶する第1記憶手段と、
    形状の変動についてあらかじめ設定された許容度合いを
    記憶するための第2記憶手段と、契約手続きが実行され
    ている間に、取得対象となっている身体の一部の形状が
    前記第記憶手段に記憶された形状から前記第2記憶手段
    に記憶された度合いを超えて変動した場合、操作者が変
    動した可能性がある旨の情報記憶する信号をレジスタ手
    段を有することを特徴とする請求項1記載の電子契約シ
    ステム。
  4. 【請求項4】 顧客にサービスもしくは商品等を提供す
    る提供者と顧客との契約手続きを、情報通信手段を経由
    して行う電子契約方法であって、 顧客が使用する端末装置は、契約手続きが実行されてい
    る間の端末操作者の変動を検出し、変動情報を提供者の
    サーバコンピュータへ送付し、、 提供者のサーバコンピュータは、端末装置から端末操作
    者の変動情報の送付を受けて、、端末操作者が変動した
    と推定される場合にその結果を記憶し、契約続きの続行
    中に契約相手方の変動が記憶された場合に契約を無効と
    することを特徴とする電子契約方法。
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