JP2003081178A - 船舶用伸縮梯子 - Google Patents

船舶用伸縮梯子

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JP2003081178A
JP2003081178A JP2001276244A JP2001276244A JP2003081178A JP 2003081178 A JP2003081178 A JP 2003081178A JP 2001276244 A JP2001276244 A JP 2001276244A JP 2001276244 A JP2001276244 A JP 2001276244A JP 2003081178 A JP2003081178 A JP 2003081178A
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ship
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Masaru Morino
勝 森野
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B27/00Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
    • B63B27/14Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of ramps, gangways or outboard ladders ; Pilot lifts
    • B63B27/146Pilot ladders or similar outboard ladders, e.g. bathing ladders; Pilot lifts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B27/00Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers
    • B63B27/14Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of ramps, gangways or outboard ladders ; Pilot lifts
    • B63B2027/141Arrangement of ship-based loading or unloading equipment for cargo or passengers of ramps, gangways or outboard ladders ; Pilot lifts telescopically extendable

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Ladders (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 不使用時に短縮して嵩張らないようにできる
こと。 【解決手段】 伸縮可能な両側で同様な一対の縦部材2
と、双方の縦部材に跨って設けた複数のステップ3とに
より構成され、上端部を船体部分に取付けられる船舶用
伸縮梯子1において、縦部材は、短縮状態で多重筒体状
をなし、伸張状態で多重筒体の各筒体10a〜10fが
軸方向に相対変位していて端部で順次重なり、その重な
りの内側に位置する筒体の外面に突設した外面凸部11
とその重なりの外側に位置する筒体の内面に突設した内
面凸部12とが順次係合して所定伸張状態を維持する。
短縮状態における複数のステップを拘束することにより
短縮状態を維持する拘束バンド19を解除可能に設け、
別に、梯子の下部に梯子伸張方向の力を加えるための拘
束解除レバー20が設けられている。少なくとも一つの
ステップ両側から船体側へ伸延して先端部に設けたゴム
ローラ25が船体表面に当接する支え部21を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にレジャーボー
トに適用する船舶用梯子に関する。
【0002】
【従来の技術】レジャーボート用の梯子としては、固定
式(非伸縮式)のものがある。このような梯子は、例え
ば、乗船者が海に入ったあるいは落ちた場合等に、海中
からボートに戻るために使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の固定式の梯子
は、嵩張るためにあまり使用されていない。しかしなが
ら、最近のレジャーボートは大型のものが増えており、
大型のものでは梯子がないと海面から船上に上がること
が殆どできないことが多く、人命にかかわる事故の原因
になりやすい問題がある。本発明は、不使用時には、短
縮して嵩張らないようにすることができる船舶用の伸縮
梯子を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は、長手方
向に沿って伸縮可能な両側で同様な一対の縦部材と、そ
の双方の縦部材に跨って設けた複数のステップとにより
構成され、上端部を船体部分に取付けられる船舶用伸縮
梯子において、前記縦部材は、短縮状態で多重筒体状を
なし、伸張状態で前記多重筒体の各筒体が軸方向に相対
変位していて端部で順次重なり、その重なりの内側に位
置する筒体の外面に突設した外面凸部とその重なりの外
側に位置する筒体の内面に突設した内面凸部とが順次係
合して所定伸張状態を維持するように構成されているこ
とを特徴とする(請求項1)。
【0005】この手段では、短縮状態で多重筒状体にな
るものであるから、この状態を収納状態とし、極めてコ
ンパクトに収納可能である。そして、必要に応じて伸張
状態として使用できる。従って、レジャーボートなどに
取付けても嵩張らない。
【0006】前記手段において、前記短縮状態における
前記複数のステップを纏めて拘束することにより前記短
縮状態を維持する拘束手段を設け、その拘束手段が容易
に解除可能に設けてある構成とするのが良い。(請求項
2)。この構成では、拘束手段を解除することにより、
梯子が自重で伸張状態となるから、瞬時に伸張した使用
状態にすることができる。
【0007】また、前記拘束手段が、前記短縮状態にお
ける複数のステップの上部のものと下部のものとに係合
する上下の係合部とこの上下の係合部を連結している連
結部とで構成され、かつ弾性的に変形可能な材料により
形成された拘束バンドであり、別に、梯子の下部に梯子
伸張方向の力を加えるための拘束解除部が設けられてい
る構成とするのが良い(請求項3)。拘束バンドは、梯
子を強力に引き伸ばすことにより、あるいは拘束バンド
を梯子から強力に引き外すような力を与えることによ
り、拘束バンドが弾性的に変形して拘束解除状態とな
る。従って、船上から操作するときは拘束バンドを引
き、海中から操作するときは拘束解除部を下方へ引くよ
うに操作すればよく、船上からでも海中からでも迅速に
使用状態にすることができる。
【0008】前記手段において、少なくとも一つの前記
ステップ両側から船体側へ伸延して先端部に設けたゴム
ローラが船体表面に当接する支え部を設けた構成とする
のが良い(請求項4)。この構成では、支え部の存在に
より梯子使用時に揺れ難いから、縄梯子のようなものと
比べると、登り易い。そして船体に接触する部分をゴム
ローラとしたから、梯子の伸縮や人が登る際の支え部の
動きによって船体表面が傷つかない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態を、図1〜図
4を用いて説明する。この船舶用伸縮梯子1は、両側の
縦部材2、2、その両縦部材に跨って設けられている幾
つかのステップ3で構成され、縦部材2、2の上端部
が、レジャーボート等の船体部分に固定されるようにな
っている。
【0010】縦部材2は、図1、図2に見られるよう
に、両側のものが同じ構成であり、その一方のものにつ
いて説明すると、例えば直径が順次太くなった円筒形の
金属製の筒体10a、〜10fを、順次嵌合させてテレ
スコープ状に伸縮可能に構成してある。筒体10a〜1
0eは同じ長さに形成され、筒体10fが少し長く形成
されている。その所定伸張状態(図1参照)において、
各筒体間で重なり部分があり、その各重なり部分では何
れも同様に図3に部分拡大して一般的に示すように、内
側の筒体10xの外周面に環状の外面凸部11、外側の
筒体10yの内周面に環状の内面凸部12を設けてあ
り、内、外面凸部11、12が互いに係合してそれ以上
の伸張を阻止するようになっている。外面凸部11は、
内側の筒体10x外周面に環状の溝を設けてこれに装着
したC型のリング(ポリアセタール樹脂又はその繊維強
化物製、例えばポリプラスチック社のジュラコン)で構
成され、外側の筒体10yに摺動可能に接触している。
内面凸部12は外側の筒体10yを塑性変形させて形成
したもので、内側の筒体10xの外周面に摺動可能なよ
うに微小間隙を介して接近した状態に突出している。こ
の他に内側の筒体10xには外面凸部11の両側の外周
面に別の環状の凸部13を塑性変形によって形成してあ
る。この凸部13は外側の筒体10y内周面に当接する
ことによって筒体10x、10y相互間の撓曲 するよ
うなぐらつきが小さくなるように規制するものである。
【0011】同じ構成の2本の縦部材2、2は、両側で
対応している各筒体10aと10a、乃至10fと10
f間がそれぞれステップ3で結合されている。図1に見
られるように、各筒体10a〜10fは、何れも上端部
をステップ3で一体になるように結合されており、筒体
10fは更にもう1個のステップ4で結合されている。
以上の構成で伸縮可能な梯子が構成されるが、船舶に取
付けるために、梯子の上端部を構成している両側の筒体
10aに、船体取付け用の金具15が設けられている。
金具15は、筒体10aに嵌合して固定された結合部1
6と、筒体10aから直角方向に延びるアーム状部17
と他端部に設けた船体固定部18とで構成されている。
また、梯子が短縮した状態を維持するために、短縮状態
拘束手段としての拘束バンド19が設けられ、この他に
も、拘束解除部としての拘束解除レバー20、支え部2
1等が設けられている。次にその各々について説明す
る。
【0012】拘束バンド19は、梯子を不使用状態に短
縮した状態において当接している5個のステップ3(筒
態10b〜10fに設けてあるもの)を、一体に拘束し
て上下方向に離れないようにするもので、一体に成形さ
れた可撓性の合成樹脂、例えばPP(ポリプロピレン)
製であり、図1、図2に見られるように、両端にステッ
プ3に係合する鉤状の係合部22を有し、双方の間を帯
状部23で連結してある。この拘束バンド19は可撓
性であるので、図2に示すようにステップ3に係合させ
て取付けることができ、その拘束状態を維持できる。そ
して、そしてある程度強力に、梯子を引き伸ばすような
力を作用させると、拘束バンド19が外れて拘束が外れ
る。
【0013】拘束解除部としての拘束解除レバー20
は、強力な金属製のコ字状のもので、図1、2に見られ
るように、コの字の解放側端を最下段のステップ4に固
定してある。この解除レバー20は図2において下方へ
引くこと、つまり梯子を伸張状態にする作用力を与える
ことができるようになっている。拘束解除部としては、
この他に、例えば、下部の抵当なステップにロープの一
端を結合し、他端を海中から掴むことができる程度に垂
下したものであっても良い。要は、不使用状態である短
縮状態の梯子1を海中から下方へ引き伸ばすような作用
力を与えることができるものであれば良い。
【0014】支え部21は、梯子1の縦部材2が短縮状
態でも伸張状態でも船体29に対して所定寸法離れて位
置するように設けられているものであり、複数のステッ
プの中ほどのもの、例えば筒状体10dを結合している
ステップ3に設けてある。支え部21はそのステップ3
の両端よりやや内側の位置から、金属製アーム部24を
前記金具15のアーム状部17と略平行に伸延させ、先
端に船体29に当接して移動しても表面を傷つけないよ
うなゴムローラ25を回転自在に支持させてある。な
お、前記拘束バンド19にはデッキ側から垂らしたロー
プ26を結合してあり、船上から引っ張ってステップ3
から拘束バンド19を外すことができるようにしてあ
る。また別に、ロープの先端に鉤27を取付けたものを
準備してあり、これは梯子1を短縮させる際に用いる。
【0015】このように構成された船舶用伸縮梯子1
は、例えば、図4に示すように、レジャーボート30の
左舷の後部に金具15固定して何時でも使用できる状態
となるような待機状態とする。図4の状態は図2に示し
た短縮状態、つまり不使用状態である。この不使用状態
では、拘束バンド19によって短縮状態が維持されてい
る。そして短縮状態であるから嵩張らず、殆ど邪魔にな
らない。
【0016】梯子1を使用する必要が生じた場合、例え
ば、乗船者が海に落ちた場合、ボートに残っている人
が、ロープ26を引いて拘束バンド19を外すと、自重
で梯子1が図1に示したような伸張状態となる。この伸
張状態の梯子1は海面にいる人が容易に上ることができ
るように水面下に達しているから、これを使用してボー
トに戻ることができる。また、乗船者が一人であり、そ
の人が落ちた場合には、ロープ26を引いて拘束バンド
19を外すことができないが、落ちた人が拘束解除レバ
ー20を掴むことができ、これを下方へ引くことにより
拘束バンド19の拘束力に打ち勝って拘束バンドを外す
ことができる。これにより梯子1は伸張状態となるか
ら、一人である場合に海に落ちても梯子1を使用してボ
ートに戻ることができる。
【0017】使用したあとの梯子1は、ボート上から鉤
27を下部のステップ3又は4に引掛けて引き上げ、拘
束バンド19を装着すれば、直ちに使用状態にできる元
の不使用状態に戻る。
【0018】上述したように、この船舶用伸縮梯子1
は、通常は短縮した嵩張らない形で直ちに使用できる不
使用状態としておくことができるから、不使用時に邪魔
にならない。また、使用の必要が生じたときは、直ちに
使用状態にすることができるから、水温の低い海に人が
落ちた場合等に早くボートに戻ることができる利点があ
る。また、梯子1を人が登る時などに、梯子が揺れる可
能性があるが、支え部21があるから揺れが少なく上り
やすい。また、不使用時や、梯子1が伸縮するときや、
人が登る時に、支え部21の先端が船体29表面を擦る
が、先端にゴムローラ25を設けてあるから、船体29
を傷付け難い。
【0019】
【発明の効果】請求項1に記載の発明は、不使用時に短
縮状態としておくことにより、レジャーボートなどに取
付けても嵩張らない効果を奏する。請求項2に記載の発
明は、短縮させてある収納状態から迅速に使用状態にで
きるから、使用し易い効果を奏する。請求項3に記載の
発明は、船上からでも海中からでも使用状態にすること
ができ、特に海中から操作して迅速に使用状態にできる
ことは、乗船者が一人の場合等に海中に転落した際にで
も確実に船上に戻ることができ、人命にかかわるような
事故を防止できる効果を奏する。請求項4に記載の発明
は、揺れ難い点で使いやすく、船体表面に傷がつきにく
い効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の伸張状態を示す正面図で
ある。
【図2】同実施形態の短縮状態を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
【図3】同実施形態の伸張状態における筒体の重なり部
の構造を示す部分拡大部分断面図である。
【図4】同実施形態の船舶に対する取付け状態を示す概
略斜視図である。
【符号の説明】
1 船舶用伸縮梯子 2 縦部材 3 ステップ 4 ステップ 10a、10b、…、10f 筒体 11 外面凸部 12 内面凸部 13 凸部 15 金具 16 結合部 17 アーム状部 18 船体固定部 19 拘束バンド 20 拘束解除レバー 21 支え部 22 係合部 23 帯状部 24 アーム部 25 ゴムローラ 26 ロープ 27 鉤 29 船体 30 レジャーボート

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に沿って伸縮可能な両側で同様
    な一対の縦部材と、その双方の縦部材に跨って設けた複
    数のステップとにより構成され、上端部を船体部分に取
    付けられる船舶用伸縮梯子において、前記縦部材は、短
    縮状態で多重筒体状をなし、伸張状態で前記多重筒体の
    各筒体が軸方向に相対変位していて端部で順次重なり、
    その重なりの内側に位置する筒体の外面に突設した外面
    凸部とその重なりの外側に位置する筒体の内面に突設し
    た内面凸部とが順次係合して所定伸張状態を維持するよ
    うに構成されていることを特徴とする船舶用伸縮梯子。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の船舶用伸縮梯子におい
    て、前記短縮状態における前記複数のステップを纏めて
    拘束することにより前記短縮状態を維持する拘束手段を
    設け、その拘束手段が容易に解除可能に設けてある船舶
    用伸縮梯子。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の船舶用伸縮梯子におい
    て、前記拘束手段が、前記短縮状態における複数のステ
    ップの上部のものと下部のものとに係合する上下の係合
    部とこの上下の係合部を連結している連結部とで構成さ
    れ、かつ弾性的に変形可能な材料により形成された拘束
    バンドであり、別に、梯子の下部に梯子伸張方向の力を
    加えるための拘束解除部が設けられていることを特徴と
    する船舶用伸縮梯子。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の船舶用伸縮梯子におい
    て、少なくとも一つの前記ステップ両側から船体側へ伸
    延して先端部に設けたゴムローラが船体表面に当接する
    支え部を設けたことを特徴とする船舶用伸縮梯子。
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Effective date: 20081202