JP2003074090A - 深層水取水管の漏水検知方法 - Google Patents
深層水取水管の漏水検知方法Info
- Publication number
- JP2003074090A JP2003074090A JP2001237711A JP2001237711A JP2003074090A JP 2003074090 A JP2003074090 A JP 2003074090A JP 2001237711 A JP2001237711 A JP 2001237711A JP 2001237711 A JP2001237711 A JP 2001237711A JP 2003074090 A JP2003074090 A JP 2003074090A
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- intake pipe
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- pipe
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
Landscapes
- Pipeline Systems (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 深層水取水管の漏水及び漏水箇所を容易に検
知することのできる深層水取水管の漏水検知方法を提供
する。 【解決手段】 深層水取水管1の取水室3内の排水口6
付近に切換バルブ5を介して注水用立上がり管2を接続
しておき、切換バルブ5を注水用立上がり管2側に切換
えの上、注水用立上がり管2から海水よりも比重が小さ
い液体を深層水取水管1の取水口10まで充填して、こ
の時の注水用立上がり管2内の水位を記録し、注水用立
上がり管2内の水位の変化によって漏水を判断して、そ
の水位差によって漏水箇所の水面からの深度を算定し
て、その付近をROV等によって観察して、漏水箇所の
確認を行なう。
知することのできる深層水取水管の漏水検知方法を提供
する。 【解決手段】 深層水取水管1の取水室3内の排水口6
付近に切換バルブ5を介して注水用立上がり管2を接続
しておき、切換バルブ5を注水用立上がり管2側に切換
えの上、注水用立上がり管2から海水よりも比重が小さ
い液体を深層水取水管1の取水口10まで充填して、こ
の時の注水用立上がり管2内の水位を記録し、注水用立
上がり管2内の水位の変化によって漏水を判断して、そ
の水位差によって漏水箇所の水面からの深度を算定し
て、その付近をROV等によって観察して、漏水箇所の
確認を行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水深200m以上
の海底から深層水を汲み上げる際に使用する長さ数千m
から1万mにもおよぶ深層水取水管の漏水箇所を容易に
検知するために用いる深層水取水管の漏水検知方法に関
する。
の海底から深層水を汲み上げる際に使用する長さ数千m
から1万mにもおよぶ深層水取水管の漏水箇所を容易に
検知するために用いる深層水取水管の漏水検知方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、200m以上の海底から深層水を
汲み上げ、各種飲料水等に使用したり、水産業や漁業用
の各種の用途に使用することが盛んに行なわれている。
汲み上げ、各種飲料水等に使用したり、水産業や漁業用
の各種の用途に使用することが盛んに行なわれている。
【0003】この深層水取水管の材料としては、ポリエ
チレン製の管が主として使用されており、また鋼管など
他の管材料も使用されているが、通常200m以上の水
深から水面上まで敷設されるこれら深層水取水管はその
長さが数千mから1万mにもおよび、このように長い深
層水取水管を敷設した後に、漏水を容易に検知する方法
は現在のところ確立されていない。
チレン製の管が主として使用されており、また鋼管など
他の管材料も使用されているが、通常200m以上の水
深から水面上まで敷設されるこれら深層水取水管はその
長さが数千mから1万mにもおよび、このように長い深
層水取水管を敷設した後に、漏水を容易に検知する方法
は現在のところ確立されていない。
【0004】従来、このような長い管路の漏水を検知す
るには、水中テレビカメラを搭載したリモート・オペレ
ーテッド・ビークル、即ちROVのロボット等により、
定期的に管路内を検査することが行なわれている。
るには、水中テレビカメラを搭載したリモート・オペレ
ーテッド・ビークル、即ちROVのロボット等により、
定期的に管路内を検査することが行なわれている。
【0005】しかしながら、上記のごとき長い管路の全
長にわたって水中テレビロボット等で検査を行なうこと
は、非常に手間がかかるという問題がある。
長にわたって水中テレビロボット等で検査を行なうこと
は、非常に手間がかかるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、真水など海
水よりも比重の小さい液体を使用し、深海部より長い距
離敷設された深層水取水管の漏水及び漏水箇所を容易に
検知することのできる深層水取水管の漏水検知方法を提
供する。
水よりも比重の小さい液体を使用し、深海部より長い距
離敷設された深層水取水管の漏水及び漏水箇所を容易に
検知することのできる深層水取水管の漏水検知方法を提
供する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、深層水取水管
の取水室内の排水口付近に切換バルブを介して注水用立
上がり管を接続しておき、切換バルブを注水用立上がり
管側に切り換え、注水用立上がり管から海水よりも比重
が小さい液体を深層水取水管の取水口まで充填して、こ
の時の注水用立上がり管内の水位を記録し、海水と海水
よりも比重の小さい液体との比重差によって算定される
注水用立上がり管内の水位よりも、注水用立上がり管内
の水位が低くなった場合は、漏水していると判断して、
その水位差によってその漏水箇所の水面からの深度を算
定して、その付近を水中テレビカメラ搭載のROV等に
よって観察し、漏水箇所の確認を行なう深層水取水管の
漏水検知方法からなる。そしてさらにその場合、海水よ
りも比重が小さい液体に着色し、漏水していると判断さ
れた場合、深層水取水管の外側から漏水している着色し
た液体をたどって、テレビカメラ搭載のROV等によっ
て深層水取水管の外側からも観察し、漏水箇所の確認を
行って深層水取水管の漏水を検知したり、さらに注水用
立上がり管内の水位の記録時に、海面の波高および潮位
による変動を測定記録し、海水と海水よりも比重の小さ
い液体との比重差によって算定される注水用立上がり管
内の水位変動を比較し、補正を行なうようにした深層水
取水管の漏水を検知方法するからなる。
の取水室内の排水口付近に切換バルブを介して注水用立
上がり管を接続しておき、切換バルブを注水用立上がり
管側に切り換え、注水用立上がり管から海水よりも比重
が小さい液体を深層水取水管の取水口まで充填して、こ
の時の注水用立上がり管内の水位を記録し、海水と海水
よりも比重の小さい液体との比重差によって算定される
注水用立上がり管内の水位よりも、注水用立上がり管内
の水位が低くなった場合は、漏水していると判断して、
その水位差によってその漏水箇所の水面からの深度を算
定して、その付近を水中テレビカメラ搭載のROV等に
よって観察し、漏水箇所の確認を行なう深層水取水管の
漏水検知方法からなる。そしてさらにその場合、海水よ
りも比重が小さい液体に着色し、漏水していると判断さ
れた場合、深層水取水管の外側から漏水している着色し
た液体をたどって、テレビカメラ搭載のROV等によっ
て深層水取水管の外側からも観察し、漏水箇所の確認を
行って深層水取水管の漏水を検知したり、さらに注水用
立上がり管内の水位の記録時に、海面の波高および潮位
による変動を測定記録し、海水と海水よりも比重の小さ
い液体との比重差によって算定される注水用立上がり管
内の水位変動を比較し、補正を行なうようにした深層水
取水管の漏水を検知方法するからなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を説明するが、図1は本発明の漏水検知方法を適
用した深層水取水管の一実施形態における概略説明用側
断面図であり、水深Hの海底に取水口10を配置した深
層水取水管1の海面付近の取水室3内に排出口6を設
け、深層水は上記深層水取水管1により排出口6から一
旦取水室3内に汲み上げられ、ポンプ7により送水管9
を介して深層水を必要とする場所に供給されるようにな
っている。
の形態を説明するが、図1は本発明の漏水検知方法を適
用した深層水取水管の一実施形態における概略説明用側
断面図であり、水深Hの海底に取水口10を配置した深
層水取水管1の海面付近の取水室3内に排出口6を設
け、深層水は上記深層水取水管1により排出口6から一
旦取水室3内に汲み上げられ、ポンプ7により送水管9
を介して深層水を必要とする場所に供給されるようにな
っている。
【0009】そこで、上記深層水取水管1の取水室3内
の排水口6付近に適宜な切換バルブ5を介して注水用立
上がり管2を接続しておき、予め切換バルブ5を注水用
立上がり管2側に図示せるごとく切換え、注水用立上が
り管2先端から海水よりも比重が小さい液体、例えば真
水などの液体を深層水取水管1の取水口10まで注水8
により充填して、深層水取水管1内の海水を海水より比
重が小さい液体と置換し、この時の注水用立上がり管2
内の水位を記録する。
の排水口6付近に適宜な切換バルブ5を介して注水用立
上がり管2を接続しておき、予め切換バルブ5を注水用
立上がり管2側に図示せるごとく切換え、注水用立上が
り管2先端から海水よりも比重が小さい液体、例えば真
水などの液体を深層水取水管1の取水口10まで注水8
により充填して、深層水取水管1内の海水を海水より比
重が小さい液体と置換し、この時の注水用立上がり管2
内の水位を記録する。
【0010】例えば、真水が充填された状態で、海水の
比重1.03に対し真水の比重は1.00であり、取水
口10の水深Hが例えば300mであるとすれば、上記
の比重差0.03により単純計算で海水と真水とで注水
用立上がり管2内で水頭差Lが9mとなるとする。
比重1.03に対し真水の比重は1.00であり、取水
口10の水深Hが例えば300mであるとすれば、上記
の比重差0.03により単純計算で海水と真水とで注水
用立上がり管2内で水頭差Lが9mとなるとする。
【0011】この状態のもとで、図2に示すごとく、例
えば水深H1 の箇所に漏水箇所4が発生すると、上記水
頭差Lの水位が下がる。上記の場合、水深H1 =200
mが漏水箇所4であれば、その水頭差Lが6mとなり、
パソコン等によりこの水頭差L=6mを上記比重差0.
03で換算することで、H1 =200mの箇所に漏水箇
所4があることが判る。
えば水深H1 の箇所に漏水箇所4が発生すると、上記水
頭差Lの水位が下がる。上記の場合、水深H1 =200
mが漏水箇所4であれば、その水頭差Lが6mとなり、
パソコン等によりこの水頭差L=6mを上記比重差0.
03で換算することで、H1 =200mの箇所に漏水箇
所4があることが判る。
【0012】すなわち、海水と海水よりも比重の小さい
液体との比重差によって算定される注水用立上がり管2
内の水位よりも、実際の注水用立上がり管2内の水位が
低い場合は、漏水していると判断でき、その水位差によ
ってその漏水箇所4の水面からの深度H1 を算定して、
その付近を水中テレビカメラ搭載のROV等によって観
察し、漏水箇所4の確認を行なうことができるので、漏
水箇所4の水深位置の見当が付き、ROV等を深層水取
水管1内の漏水箇所4付近まで迅速に潜行させて、漏水
検知の観察を行なうことができ、漏水箇所を容易に、か
つ短時間で検知することができる。
液体との比重差によって算定される注水用立上がり管2
内の水位よりも、実際の注水用立上がり管2内の水位が
低い場合は、漏水していると判断でき、その水位差によ
ってその漏水箇所4の水面からの深度H1 を算定して、
その付近を水中テレビカメラ搭載のROV等によって観
察し、漏水箇所4の確認を行なうことができるので、漏
水箇所4の水深位置の見当が付き、ROV等を深層水取
水管1内の漏水箇所4付近まで迅速に潜行させて、漏水
検知の観察を行なうことができ、漏水箇所を容易に、か
つ短時間で検知することができる。
【0013】またさらに、海水よりも比重が小さい液体
を着色しておけば、漏水箇所があればそこで着色された
海水よりも比重の小さい液体が深層水取水管の外側に漏
れるので、深層水取水管の外側から漏水している着色し
た液体をたどって、テレビカメラ搭載のROV等によっ
て深層水取水管の外側からも観察でき、漏水箇所の確認
をより詳細に行うことが可能である。
を着色しておけば、漏水箇所があればそこで着色された
海水よりも比重の小さい液体が深層水取水管の外側に漏
れるので、深層水取水管の外側から漏水している着色し
た液体をたどって、テレビカメラ搭載のROV等によっ
て深層水取水管の外側からも観察でき、漏水箇所の確認
をより詳細に行うことが可能である。
【0014】また、上記注水用立上がり管2内の水位を
記録時に、海面の波高および潮位による変動がある場合
には、それら波高や潮位の変動を同時測定し、海水と海
水よりも比重の小さい液体との比重差によって算定され
る立上がり管2内の水位を比較する時に補正を行なうこ
とにより、より確実な漏水箇所4の検知を行なうことが
でき、この場合も同時測定した潮位や波高の変動をパソ
コンにインプットして自動的に補正を行なうことができ
る。
記録時に、海面の波高および潮位による変動がある場合
には、それら波高や潮位の変動を同時測定し、海水と海
水よりも比重の小さい液体との比重差によって算定され
る立上がり管2内の水位を比較する時に補正を行なうこ
とにより、より確実な漏水箇所4の検知を行なうことが
でき、この場合も同時測定した潮位や波高の変動をパソ
コンにインプットして自動的に補正を行なうことができ
る。
【0015】
【発明の効果】以上に説明した本発明の深層水取水管の
漏水検知方法によれば、深層水取水管に漏水があった場
合は、その漏水のあることを判断できると共に、その漏
水箇所の概略位置が分かるので深層水取水管の管路全長
にわたって水中テレビカメラを搭載したROVロボット
等によって観察する必要がなく、容易に、かつ迅速に漏
水箇所を検知することができる。
漏水検知方法によれば、深層水取水管に漏水があった場
合は、その漏水のあることを判断できると共に、その漏
水箇所の概略位置が分かるので深層水取水管の管路全長
にわたって水中テレビカメラを搭載したROVロボット
等によって観察する必要がなく、容易に、かつ迅速に漏
水箇所を検知することができる。
【図1】本発明の漏水検知方法を適用した深層水取水管
の一実施形態における概略説明用側断面図である。
の一実施形態における概略説明用側断面図である。
【図2】図1の深層水取水管の漏水箇所の検知の説明用
側断面図である。
側断面図である。
1 深層水取水管
2 注水用立上がり管
3 取水室
4 漏水箇所
5 切換バルブ
6 排水口
10 取水口
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G01M 3/38 G01M 3/38 H
Claims (3)
- 【請求項1】 深層水取水管の取水室内の排水口付近に
切換バルブを介して注水用立上がり管を接続しておき、
切換バルブを注水用立上がり管側に切り換え、注水用立
上がり管から海水よりも比重が小さい液体を深層水取水
管の取水口まで充填して、この時の注水用立上がり管内
の水位を記録し、海水と海水よりも比重の小さい液体と
の比重差によって算定される注水用立上がり管内の水位
よりも、注水用立上がり管内の水位が低くなった場合
は、漏水していると判断して、その水位差によってその
漏水箇所の水面からの深度を算定して、漏水付近を水中
テレビカメラ搭載のROV等によって観察し、漏水箇所
の確認を行なう深層水取水管の漏水検知方法。 - 【請求項2】 海水よりも比重が小さい液体に着色し、
漏水していると判断された場合、深層水取水管の外側か
ら漏水している着色した液体をたどって、テレビカメラ
搭載のROV等によって深層水取水管の外側からも観察
し、漏水箇所の確認を行う請求項1記載の深層水取水管
の漏水検知方法。 - 【請求項3】 注水用立上がり管内の水位の記録時に、
海面の波高および潮位による変動を測定記録し、海水と
海水よりも比重の小さい液体との比重差によって算定さ
れる注水用立上がり管内の水位変動を比較し、補正を行
なう請求項1または2記載の深層水取水管の漏水検知方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001237711A JP2003074090A (ja) | 2001-06-18 | 2001-08-06 | 深層水取水管の漏水検知方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001-182993 | 2001-06-18 | ||
JP2001182993 | 2001-06-18 | ||
JP2001237711A JP2003074090A (ja) | 2001-06-18 | 2001-08-06 | 深層水取水管の漏水検知方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003074090A true JP2003074090A (ja) | 2003-03-12 |
Family
ID=26617082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001237711A Pending JP2003074090A (ja) | 2001-06-18 | 2001-08-06 | 深層水取水管の漏水検知方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003074090A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105276380A (zh) * | 2014-06-18 | 2016-01-27 | 贺俊 | 一种室内漏水智能保护系统 |
CN106437692A (zh) * | 2016-08-23 | 2017-02-22 | 中国电建集团贵阳勘测设计研究院有限公司 | 基于钻杆内管水位的深岩溶渗漏通道探测结构及方法 |
CN114526870A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-05-24 | 江西省水利科学院 | 一种堤坝防渗墙无损检测装置及其检测方法 |
KR102439944B1 (ko) * | 2021-07-29 | 2022-09-05 | 부경엔지니어링주식회사 | 수도관로 자동 누수감지 시스템 |
-
2001
- 2001-08-06 JP JP2001237711A patent/JP2003074090A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105276380A (zh) * | 2014-06-18 | 2016-01-27 | 贺俊 | 一种室内漏水智能保护系统 |
CN106437692A (zh) * | 2016-08-23 | 2017-02-22 | 中国电建集团贵阳勘测设计研究院有限公司 | 基于钻杆内管水位的深岩溶渗漏通道探测结构及方法 |
KR102439944B1 (ko) * | 2021-07-29 | 2022-09-05 | 부경엔지니어링주식회사 | 수도관로 자동 누수감지 시스템 |
CN114526870A (zh) * | 2022-02-22 | 2022-05-24 | 江西省水利科学院 | 一种堤坝防渗墙无损检测装置及其检测方法 |
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