JP2003067206A - Lparシステムにおいて装置をダイナミックに割り当てるための方法 - Google Patents
Lparシステムにおいて装置をダイナミックに割り当てるための方法Info
- Publication number
- JP2003067206A JP2003067206A JP2002197827A JP2002197827A JP2003067206A JP 2003067206 A JP2003067206 A JP 2003067206A JP 2002197827 A JP2002197827 A JP 2002197827A JP 2002197827 A JP2002197827 A JP 2002197827A JP 2003067206 A JP2003067206 A JP 2003067206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- missing
- resource
- missing resource
- lpar
- resources
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/50—Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
- G06F9/5061—Partitioning or combining of resources
- G06F9/5077—Logical partitioning of resources; Management or configuration of virtualized resources
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S707/00—Data processing: database and file management or data structures
- Y10S707/99931—Database or file accessing
- Y10S707/99933—Query processing, i.e. searching
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
るためのコンピュータ・システム及び方法を提供する。 【解決手段】システム内の欠落しているリソースがレポ
ートされる時、それらがシステム・エラー・ログにおい
てログされる。詳しくいえば、システム内の1つの論理
パーティション(LPAR)から他のLPARに再割り
当てされたために欠落しているリソースがタグ付けされ
る。欠落リソースを解明するための診断プログラムが実
行される時、LPARに割り当てされたが現在は欠落し
ているとしてリポートされるすべてのリソースに関して
リソース再割り当てデータベースが照会され、欠落リソ
ース・リストが作成される。再割り当てのために欠落し
ているものとしてタグ付けされているリソースに関し
て、システム・エラー・ログがサーチされる。すべての
タグ付けされたリソース及びそのタグ付けされたリソー
スの関連の子リソースが欠落リソース・リストから除去
され、それによってそのリストを更新する。更新された
欠落リソース・リストに対して、正規の欠落リソース解
明手順が実行される。
Description
インフレーム・コンピュータ・システムに関し、特に、
複数のオペレーティング・システムを走らせるように構
成されたメイン・フレーム・コンピュータ・システムに
関するものである。
ムは、複数のオペレーティング・システムを走らせるよ
うに構成され得る。メインフレームのメモリの論理セグ
メンテーション及びその論理セグメンテーションがオペ
レーティング・システム及び関連アプリケーションのそ
れ自身のコピーを走らせることを可能にする他のリソー
スの論理セグメンテーションは、論理パーティション
(LPAR)と呼ばれる。LPARは、特別のハードウ
ェア回路によって作成され、1つの計算機において複数
のシステム・イメージが走ることを可能にする。これ
は、同じオペレーティング・システム又は異なるオペレ
ーティング・システムの複数インスタンスであってもよ
い。インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コー
ポレーション(IBM社)によって設計されたシステム
に関しては、これは、「仮想システム/390 プロセ
ッサ複合体」として知られている。LPARは、ハード
ウェア拡張によってインプリメントされる。LPARの
例としては、IBM社のPR/SM(prism)、日立製
作所のMLPF、及びアムダール社のMDFがある。M
DFは、ソフトウェアにおいて複数のシステム・イメー
ジをサポートするIBM社の仮想計算機(VM)オペレ
ーティング・システムと同等のハードウェアを提供する
ための最初のものである。非常に面白いことには、LP
ARがVMのホストとなり得るし、VM自身が複数のオ
ペレーティング・システムのホストとなり得る。
LPAR'A'に割り当てられている装置が別のLPA
R'B'にダイナミックに再割り当てされ得る。これが生
じる時、リソース構成データベース(そのLPARに対
するオブジェクト・データ・マネージャ)は、その装置
がLPAR'A'から欠落していることを表示するであろ
う。予め割り当てられていたリソースをLPARから除
去することに関連したシステム・オーバヘッドは、その
リソースが欠落していることを表すだけのものとは対照
的にかなりのものとなる。又、リソースは、それが当初
割り当てられていたLPARに後で再び再割り当てされ
得るし、そのリソースに対するオブジェクトを再現する
場合、再びかなりのオーバヘッドが費やされるであろ
う。リソースが「子」をアタッチされている場合、それ
らの子も欠落しているものとしてリストされるであろ
う。例えば、リソースが非同期アダプタ(親)である場
合、そのアダプタは、この親が欠落としてリストされる
場合には同様に欠落としてリストされなければならない
多数のポート(子)を有する。
が再割り当てされる場合、欠落していることを表示する
ことがこの問題を処理するための簡単な方法であるけれ
ども、拡張対話式エグゼクティブ(AIX(登録商
標))診断サブシステムは、通常、欠落しているリソー
スを、再割り当てされたリソースの場合、不必要なサー
ビス・コールを生じ得るハードウェア問題により潜在的
に引き起こされるものとして扱う。AIXは、UNIX
(登録商標)オペレーティング・システムのIBM社の
バージョンである。
解明のアーキテクチャの変更を必要とすることなく、或
いは、リソースが再割り当てされる場合、そのリソース
を除去することにより高いシステム・オーバヘッドを生
じることなく、不必要なサービス・コールを防ぐために
LPARの再割り当てをダイナミックに管理するための
方法に対する要求が存在する。
ュータの論理パーティション(LPAR)において再割
り当てされるリソースが、再割り当てのために欠落して
いるとしてシステム・エラー・ログにおいてタグ付けさ
れる。LPARに割り当てられたが現時点では欠落して
いるリソースを解明するために診断プログラムが実行さ
れる時、LPARに対するリソース再構成データベース
が、LPARに割り当てられたが現時点では欠落してい
るとしてリストされているリソースに関してサーチさ
れ、欠落リソース・リストが作成される。再割り当ての
ために欠落しているとしてタグ付けされたリソースに関
してシステム・エラー・ログにおけるエントリがサーチ
される。欠落リソース・リストにおいて見られ且つ欠落
しているとしてシステム・エラー・ログにおいてタグ付
けされているすべてのリソースが削除され、それによっ
て欠落リソース・リストが更新される。又、タグ付けさ
れたリソースと関連するすべての「子」リソースも、欠
落リソース・リストから除去される。しかる後、正規の
欠落リソース解明手順が、その更新されたリソース・リ
ストにおいて実行される。
解されるように、本発明の特徴及び技術的利点をむしろ
広範に概説した。本発明の特許請求の範囲の主題を形成
する本発明の更なる特徴及び利点を以下で説明する。
理解を与えるために、多くの特定の細部が示される。し
かし、そのような特定の細部なしに本発明を実施し得る
ということは、当業者には明らかであろう。他の例にお
いて、不必要な細部によって本発明を不明瞭にしないた
めに、周知の回路はブロック図形式で示されている。ほ
とんどの部分に関して、タイミング事項等に関する詳細
は、そのような詳細が本発明の十分な理解を得るために
は必要なく、当業者の技術範囲内にある場合と同様に省
略されている。
示された素子が必ずしも縮尺で示されているわけではな
く、しかも、同様の又は同じ素子が各図面を通して同じ
参照番号によって指定されている。
いシステムの一部分であるハードウェア、ソフトウェ
ア、又はデータの1つの素子である。例えば、ネットワ
ーク・リソースは、ネットワークにおける利用可能なサ
ーバ及びプリンタである。ソフトウェア・リソースは、
プログラム、ユーティリティ・プログラムであってもよ
く、更にプログラムにおける小さい素子であってもよ
い。データ・リソースは、アクセスされ得るファイル及
びデータベースである。
X)システムでは、欠落していると決定されるリソース
は、何の理由もない「単なる欠落」としてシステム・エ
ラー・ログに入れられる。本発明の実施例は、これらの
「欠落」リソースが識別されるように、再割り当てのた
めにLPARからダイナミックに除去されるリソースを
タグ付けする。LPARが設定され、リソースがそのL
PARに割り当てられる時、それのリソース構成データ
ベース(RCD)は、どのリソースがLPARに割り当
てられるかを表すフィーチャを有する。ユーザは、ハー
ドウェア・システム・コンソール(HSC)を使用し
て、或るLPARからリソースを除去すること及び別の
LPARにリソースを加えることによってリソースを再
構成するソフトウェア・プロセスを開始させ得る。本発
明の実施例は、リソースを除去するルーチンがシステム
・エラー・ログにおいてそれをタグ付けして、それが再
割り当てのためにLPARから欠落しているものとして
識別されるようにすべく、これらのソフトウェア・プロ
セスを修正する。リソースがLPARから除去される場
合、RCDにおけるLPARのための状態インディケー
タが、予め割り当てられていたリソースを最早割り当て
ないことを表すように変更されるであろう。
しない場合、それは、それが欠落していることを表すよ
うにその状態インディケータを変更させ得る。リソース
が応答しない場合、通常は、エラー状態が存在する。ど
のような回復アクションを取るべきかを決定するため
に、診断ルーチンが実行されてもよい。診断ルーチンの
一部として、欠落リソースを解明するための欠落リソー
ス・オプション(MRO)ルーチンを実行してもよい。
その欠落リソース・オプション・ルーチンは、システム
・ブートアップの一部として実行されてもよい。この場
合、各LPARに割り当てられたリソースが適切な状態
インディケータを有するかどうかを決定するために、そ
のシステムにおける種々のLPARのRCDがサーチさ
れるであろう。これは、システム及びそのシステムのL
PARがシステム・リブート前の構成状態と同じ構成状
態にあるかどうかを決定するために行われる。リソース
がダイナミックに再割り当てされるか又は最早応答しな
い場合、RCDにおける状態インディケータは、同じ表
示(そのリソースが欠落していることを表す)を有する
であろう。
ンは、診断ルーチンが実行されるLPARに対するすべ
ての欠落リソースを含む欠落リソース・リストを作成す
る。この結果、どのリソースが障害のために欠落してい
るか、或いはそれがLPARによるダイナミック割り当
てのための欠落であるかを解明するためにサービス・コ
ールが生じ得る。しかし、本発明の実施例は、タグを再
割り当てしたために欠落したリソースをシステム・エラ
ー・ログにおいて識別する。システム・エラー・ログに
おいて再割り当てのためにタグ付けされているリソース
は、LPARのための欠落リソース・リストに比較され
得るし、これらのリソース及びすべての関連リソース
(子リソース)が欠落リソース・リストから除去され
る。この更新された欠落リソース・リストは、今や、ダ
イナミック・リソース再割り当て時の再割り当てのため
に欠落しているものとして表示されるリソースを最早含
んでいない。
プの流れ図である。ステップ101において、システム
(図2におけるシステム参照)における論理パーティシ
ョン(LPAR)のダイナミック再構成が実行される。
ステップ102において、LPARから除去されるいず
れの再割り当てされたリソースもシステム・エラー・ロ
グにおいてログされ、再割り当てのためにLPARから
欠落したものとしてタグ付けされる。本発明の実施例で
は、LPARからリソースを除去するソフトウェア・プ
ロセスが、そのリソースをシステム・エラー・ログにお
ける再割り当てのために欠落したものとしてタグ付けす
るように修正される。ステップ103において、欠落リ
ソースを解明するために診断欠落オプション・ルーチン
が実行されるべきかどうかを決定するためのテストが行
われる。診断ルーチンは、システム・ブートアップの一
部として又はユーザ・アクションの結果として実行され
得る。欠落リソースの解明は、欠落リソースの原因を決
定し、しかも、欠落リソースは、通常、ハードウェア障
害を表示するので、サービス・コールが必要であるかど
うかを決定する。ステップ103におけるテストの結果
が否定的(NO)である場合、ステップ101へのリタ
ーンが行われる。ステップ103におけるテストの結果
が肯定的(YES)である場合、システム診断ソフトウ
ェアが実行され、欠落リソースを解明するための欠落リ
ソース・オプション・ルーチンが実行される。
LPARに対する構成データベースが、以前、LPAR
に割り当てられていたが現在は欠落しているものとして
マークされたリソースに関して照会され、欠落リソース
が欠落リソース・リストに加えられる。ステップ105
において、再割り当てのために欠落しているとしてタグ
付けされている欠落リソースに関して、システム・エラ
ー・ログがサーチされる。ステップ106において、再
割り当てされたものとしてタグ付けされた欠落リソース
が、チェックされているLPARの欠落リソース・リス
トにあるかどうかを決定するためのテストが行われる。
ステップ106におけるテストの結果が肯定的(YE
S)である場合、ステップ107において、タグ付けさ
れた欠落リソース及びそのタグ付けされた欠落リソース
の関連の「子」リソースが欠落リソース・リストから除
去される。ステップ108において、欠落リソース・リ
ストにおけるすべてのエントリがシステム・エラー・ロ
グにおけるタグ付けされた欠落リソースに匹敵するかど
うかを決定するためのテストが行われる。ステップ10
8におけるテストの結果が否定的(NO)である場合、
ステップ105に戻るブランチが行われ、システム・エ
ラーのサーチが継続される。ステップ108におけるテ
ストの結果が肯定的(YES)である場合、ステップ1
09において、LPARに対する更新された欠落リソー
ス・リスト関して正規の欠落リソース解明手順が実行さ
れ、しかる後、ステップ103に戻るブランチが行わ
れ、別のLPARに対する欠落オプション・ルーチンが
実行されるべきかどうかを決定する。
代表的なデータ処理システム200の高レベルの機能的
ブロック図である。データ処理システム200は、シス
テム・バス212と関連して動作する中央処理装置(C
PU)210を含む。システム・バス212は、CPU
210と互換性のある標準のバス・プロトコルに従って
動作する。CPU210は、読み取り専用メモリ(RO
M)216及びランダム・アクセス・メモリ(RAM)
214を操作する。とりわけ、ROM216は、基本入
出力システム(BIOS)をサポートする。RAM21
4は、DRAM(ダイナミック・ランダム・アクセス・
メモリ)システム・メモリ及びSRAM(静的ランダム
・アクセス・メモリ)外部キャッシュを含む。I/Oア
ダプタ218は、システム・バス212上の装置(リソ
ース)と大容量記憶装置(例えば、ハードディスク・ド
ライブ220、フロッピディスク・ドライブ又はCD−
ROMドライブ)又はプリンタ240のような外部周辺
装置との間の相互接続を可能にする。周辺装置は、周辺
コンポーネント相互接続(PCI)バスに結合され、従
って、I/Oアダプタ218はPCIバス・ブリッジで
あってもよい。ユーザ・インターフェース・アダプタ2
22は、キーボード224又はマウス226のような種
々のユーザ入力装置を、システム・バス212を介して
処理装置210に結合する。
(CRT)、液晶ディスプレイ(LCD)、又は同様の
一般的な表示装置でよい。ディスプレイ・アダプタ23
6は、とりわけ、一般的なディスプレイ・コントローラ
及びフレーム・バッファ・メモリを含み得る。データ処
理システム200は、通信アダプタ234を介して別の
コンピュータ又は通信ネットワーク241に選択的に結
合され得る。通信アダプタ234は、例えば、遠隔通信
ネットワークに接続するためのモデム及び(又は)ロー
カル・エリア・ネットワーク(LAN)又は広域ネット
ワーク(WAN)のようなコンピュータ・ネットワーク
に接続するためのハードウェア及びソフトウェアを含み
得る。CPU210は、本発明の実施例に従って、ダイ
ナミック再割り当てのために欠落した欠落リソースを解
明するプログラム製品を実行するプロセッサ・システム
であってもよい。データ処理システム200における種
々のメモリは、割り当てられたリソースと関連してアプ
リケーション・プログラムを実行するように動作可能な
論理パーティション(LPAR)を制御するように構成
され得る。
方法を実行するようにプログラムされたコンピュータ・
システム及びコンピュータ・プログラム製品としての実
施を含む。そのコンピュータ・システムとしての実施に
よれば、図1に関連して説明された方法を実行するため
の命令セットが、一般的に上記のように構成された1つ
又は複数のコンピュータ・システムのランダム・アクセ
ス・メモリ214に常駐し得る。その命令セットは、コ
ンピュータ・システムによって要求されるまで、別のコ
ンピュータ・メモリ、例えば、ディスク・ドライブ22
0(そのディスク・ドライブにおいて条件次第で使用す
るための光ディスク又はフロッピ・ディスクのような取
り外し可能なメモリを含み得る)にコンピュータ・プロ
グラム製品として記憶され得る。更に、コンピュータ・
プログラム製品は、別のコンピュータに記憶され得る
し、望ましい場合には、ネットワークによって又はイン
ターネットのような外部ネットワークによってユーザの
ワークステーションに伝送され得る。命令セットの物理
的記憶装置は、その命令セットを記憶するメディアを、
そのメディアがコンピュータ可読情報を保持するよう
に、物理的に変り得るということは、当業者には明らか
であろう。その変化は、電気的、磁気的、化学的、生物
学的、又は何らかの他の物理的な変化であってもよい。
命令、記号、文字等によって本発明を説明することは都
合がよいけれども、読者は、これらの及び同様の用語が
すべて適切な物理的素子と関連付けられなければならな
いことを留意すべきである。
ども、本発明の精神及び技術的範囲から逸脱することな
く、種々の変更、代用、及び改良を行い得ることは理解
されるべきことである。
の事項を開示する。
ソース再割り当てを管理するための方法にして、再割り
当てのために欠落する第1欠落リソースをシステム・エ
ラー・ログにおいてタグ付けするステップと、欠落リソ
ースとして識別されたリソースに関して前記システムに
おける構成データベースを照会し、前記欠落リソースを
欠落リソース・リストに第2欠落リソースとして加える
ステップと、前記タグ付けされた第1欠落リソースのう
ち、前記欠落リソース・リストにおいて第2欠落リソー
スとして含まれるリソースを削除することによって、前
記欠落リソース・リストを更新するステップと、前記更
新された欠落リソース・リストにおける欠落リソースに
関して欠落リソース・オプション手順を実行するステッ
プとを含む方法。 (2)前記ダイナミックなリソース再割り当てが前記シ
ステムの論理パーティション(LPAR)相互間で生じ
る、上記(1)に記載の方法。 (3)前記欠落リソースが前記システムにおけるLPA
Rのうちの第1LPARから前記システムにおけるLP
ARのうちの第2LPARへの再割り当てに応答してタ
グ付けされる、上記(2)に記載の方法。 (4)前記構成データベースが前記システムにおける論
理パーティション(LPAR)に対する構成データベー
スである、上記(1)に記載の方法。 (5)システムにおけるダイナミックなリソース再割り
当てを管理するためのコンピュータ・プログラムにし
て、前記コンピュータ・プログラムは、プロセッサのた
めのプログラミングを含むマシン可読メディアに組み込
まれ、前記プログラムを実行するための命令のプログラ
ムを含み、再割り当てのために欠落する第1欠落リソー
スをシステム・エラー・ログにおいてタグ付けするステ
ップと、欠落リソースとして識別されたリソースに関し
て前記システムにおける構成データベースを照会し、前
記欠落リソースを欠落リソース・リストに第2欠落リソ
ースとして加えるステップと、前記タグ付けされた第1
欠落リソースのうち、前記欠落リソース・リストにおい
て第2欠落リソースとして含まれるリソースを削除する
ことによって、前記欠落リソース・リストを更新するス
テップと、前記更新された欠落リソース・リストにおけ
る欠落リソースに関して欠落リソース・オプション手順
を実行するステップとを含むコンピュータ・プログラ
ム。 (6)前記ダイナミックなリソース再割り当てが前記シ
ステムの論理パーティション(LPAR)相互間で生じ
る、上記(5)に記載のコンピュータ・プログラム。 (7)前記欠落リソースが前記システムにおけるLPA
Rのうちの第1LPARから前記システムにおけるLP
ARのうちの第2LPARへの再割り当てに応答してタ
グ付けされる、上記(6)に記載のコンピュータ・プロ
グラム。 (8)前記構成データベースが前記システムにおける論
理パーティション(LPAR)に対する構成データベー
スである、上記(5)に記載のコンピュータ・プログラ
ム。 (9)中央処理装置(CPU)と、ランダム・アクセス
・メモリ(RAM)と、読み取り専用メモリ(ROM)
と、I/Oアダプタと、前記CPUを前記ROM、前記
I/Oアダプタ、及び前記RAMに結合するバス・シス
テムとを含むコンピュータ・システムにして、前記コン
ピュータ・システムにおけるサブシステムが、再割り当
てのために欠落する第1欠落リソースをシステム・エラ
ー・ログにおいてタグ付けするための手段と、欠落リソ
ースとして識別されたリソースに関して前記システムに
おける構成データベースを照会し、前記欠落リソースを
欠落リソース・リストに第2欠落リソースとして加える
ための手段と、前記タグ付けされた第1欠落リソースの
うち、前記欠落リソース・リストにおいて第2欠落リソ
ースとして含まれるリソースを削除することによって、
前記欠落リソース・リストを更新するための手段と、前
記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソー
スに関して欠落リソース・オプション手順を実行するた
めの手段とを含む、コンピュータ・システム。 (10)前記サブシステムが前記システムの論理パーテ
ィション(LPAR)である、上記(9)に記載のコン
ピュータ・システム。 (11)前記第1欠落リソースの1つが前記I/Oアダ
プタに結合された装置である、上記(9)に記載のコン
ピュータ・システム。 (12)前記欠落リソースが前記LPARのうちの第1
LPARから前記LPARのうちの第2LPARへの再
割り当てに応答してタグ付けされる、上記(10)に記
載のコンピュータ・システム。 (13)前記構成データベースが前記システムにおける
論理パーティション(LPAR)に対する構成データベ
ースである、上記(9)に記載のコンピュータ・システ
ム。 (14)システムにおけるダイナミックなリソース再割
り当てを管理するための方法にして、前記システムにお
ける再割り当てのために欠落する第1欠落リソースを決
定するステップと、前記第1欠落リソースのうち、欠落
リソース・リストに含まれるリソースを削除することに
よって、前記欠落リソース・リストを更新するステップ
とを含む方法。 (15)前記決定するステップは、前記再割り当てのた
めに欠落する前記第1欠落リソースをシステム・エラー
・ログにおいてタグ付けするステップを含む、上記(1
4)に記載の方法。 (16)欠落リソースとして識別されたリソースに関し
て前記システムにおける構成データベースを照会し、前
記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加えるこ
とよって前記欠落リソース・リストを生成するステップ
と、前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落
リソースに関して欠落リソース・オプション手順を実行
するステップとを更に含む、上記(14)に記載の方
法。 (17)欠落リソースとして識別されたリソースに関し
て前記システムにおける構成データベースを照会し、前
記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加えるこ
とよって前記欠落リソース・リストを生成するステップ
と、前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落
リソースに関して欠落リソース・オプション手順を実行
するステップとを更に含む、上記(15)に記載の方
法。 (18)前記ダイナミックなリソース再割り当てが前記
システムの論理パーティション(LPAR)相互間で生
じる、上記(14)に記載の方法。 (19)前記欠落リソースが前記システムにおけるLP
ARのうちの第1LPARから前記システムにおけるL
PARのうちの第2LPARへの再割り当てに応答して
タグ付けされる、上記(15)に記載の方法。 (20)前記構成データベースが前記システムにおける
論理パーティション(LPAR)に対する構成データベ
ースである、上記(16)に記載の方法。 (21)システムにおけるダイナミックなリソース再割
り当てを管理するためのコンピュータ・プログラムにし
て、前記コンピュータ・プログラムは、プロセッサのた
めのプログラミングを含むマシン可読メディアに組み込
まれ、前記プログラムを実行するための命令のプログラ
ムを含み、前記システムにおける再割り当てのために欠
落する第1欠落リソースを決定するステップと、前記第
1欠落リソースのうち、欠落リソース・リストに含まれ
るリソースを削除することによって、前記欠落リソース
・リストを更新するステップとを含むコンピュータ・プ
ログラム。 (22)前記決定するステップは、前記再割り当てのた
めに欠落する前記第1欠落リソースをシステム・エラー
・ログにおいてタグ付けするステップを含む、上記(2
1)に記載のコンピュータ・プログラム。 (23)欠落リソースとして識別されたリソースに関し
て前記システムにおける構成データベースを照会し、前
記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加えるこ
とよって前記欠落リソース・リストを生成するステップ
と、前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落
リソースに関して欠落リソース・オプション手順を実行
するステップとを更に含む、上記(21)に記載のコン
ピュータ・プログラム。 (24)欠落リソースとして識別されたリソースに関し
て前記システムにおける構成データベースを照会し、前
記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加えるこ
とよって前記欠落リソース・リストを生成するステップ
と、前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落
リソースに関して欠落リソース・オプション手順を実行
するステップとを更に含む、上記(22)に記載のコン
ピュータ・プログラム。 (25)前記ダイナミックなリソース再割り当てが前記
システムの論理パーティション(LPAR)相互間で生
じる、上記(21)に記載のコンピュータ・プログラ
ム。 (26)前記欠落リソースが前記システムにおけるLP
ARのうちの第1LPARから前記システムにおけるL
PARのうちの第2LPARへの再割り当てに応答して
タグ付けされる、上記(22)に記載のコンピュータ・
プログラム。 (27)前記構成データベースが前記システムにおける
論理パーティション(LPAR)に対する構成データベ
ースである、上記(23)に記載のコンピュータ・プロ
グラム。 (28)中央処理装置(CPU)と、ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)と、読み取り専用メモリ(RO
M)と、I/Oアダプタと、前記CPUを前記ROM、
前記I/Oアダプタ、及び前記RAMに結合するバス・
システムと、を含むコンピュータ・システムにして、前
記コンピュータ・システムにおけるサブシステムが、前
記システムにおける再割り当てのために欠落する第1欠
落リソースを決定するための手段と、前記第1欠落リソ
ースのうち、欠落リソース・リストに含まれるリソース
を削除することによって、前記欠落リソース・リストを
更新するための手段とを含む、コンピュータ・システ
ム。 (29)前記再割り当てのために欠落する前記第1欠落
リソースをシステム・エラー・ログにおいてタグ付けす
るための手段を含む、上記(28)に記載のコンピュー
タ・システム。 (30)欠落リソースとして識別されたリソースに関し
て前記システムにおける構成データベースを照会し、前
記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加えるこ
とよって前記欠落リソース・リストを生成するための手
段と、前記更新された欠落リソース・リストにおける欠
落リソースに関して欠落リソース・オプション手順を実
行するための手段とを更に含む、上記(28)に記載の
コンピュータ・システム。 (31)欠落リソースとして識別されたリソースに関し
て前記システムにおける構成データベースを照会するこ
とよって前記欠落リソース・リストを生成し、前記欠落
リソースを前記欠落リソース・リストに加えるための手
段と、前記更新された欠落リソース・リストにおける欠
落リソースに関して欠落リソース・オプション手順を実
行するための手段とを更に含む、上記(29)に記載の
コンピュータ・システム。 (32)前記ダイナミックなリソース再割り当てが前記
システムの論理パーティション(LPAR)相互間で生
じる、上記(28)に記載のコンピュータ・システム。 (33)前記欠落リソースが前記システムにおけるLP
ARのうちの第1LPARから前記システムにおけるL
PARのうちの第2LPARへの再割り当てに応答して
タグ付けされる、上記(29)に記載のコンピュータ・
システム。 (34)前記構成データベースが前記システムにおける
論理パーティション(LPAR)に対する構成データベ
ースである、上記(30)に記載のコンピュータ・シス
テム。 (35)前記構成データベースが前記システムにおける
論理パーティション(LPAR)に対する構成データベ
ースである、上記(31)に記載のコンピュータ・シス
テム。
ある。
インフレーム・コンピュータのシステム・ブロック図で
ある。
Claims (35)
- 【請求項1】システムにおけるダイナミックなリソース
再割り当てを管理するための方法にして、 再割り当てのために欠落する第1欠落リソースをシステ
ム・エラー・ログにおいてタグ付けするステップと、 欠落リソースとして識別されたリソースに関して前記シ
ステムにおける構成データベースを照会し、前記欠落リ
ソースを欠落リソース・リストに第2欠落リソースとし
て加えるステップと、 前記タグ付けされた第1欠落リソースのうち、前記欠落
リソース・リストにおいて第2欠落リソースとして含ま
れるリソースを削除することによって、前記欠落リソー
ス・リストを更新するステップと、 前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソ
ースに関して欠落リソース・オプション手順を実行する
ステップとを含む方法。 - 【請求項2】前記ダイナミックなリソース再割り当てが
前記システムの論理パーティション(LPAR)相互間
で生じる、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】前記欠落リソースが前記システムにおける
LPARのうちの第1LPARから前記システムにおけ
るLPARのうちの第2LPARへの再割り当てに応答
してタグ付けされる、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】前記構成データベースが前記システムにお
ける論理パーティション(LPAR)に対する構成デー
タベースである、請求項1に記載の方法。 - 【請求項5】システムにおけるダイナミックなリソース
再割り当てを管理するためのコンピュータ・プログラム
にして、前記コンピュータ・プログラムは、プロセッサ
のためのプログラミングを含むマシン可読メディアに組
み込まれ、前記プログラムを実行するための命令のプロ
グラムを含み、 再割り当てのために欠落する第1欠落リソースをシステ
ム・エラー・ログにおいてタグ付けするステップと、 欠落リソースとして識別されたリソースに関して前記シ
ステムにおける構成データベースを照会し、前記欠落リ
ソースを欠落リソース・リストに第2欠落リソースとし
て加えるステップと、 前記タグ付けされた第1欠落リソースのうち、前記欠落
リソース・リストにおいて第2欠落リソースとして含ま
れるリソースを削除することによって、前記欠落リソー
ス・リストを更新するステップと、 前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソ
ースに関して欠落リソース・オプション手順を実行する
ステップとを含むコンピュータ・プログラム。 - 【請求項6】前記ダイナミックなリソース再割り当てが
前記システムの論理パーティション(LPAR)相互間
で生じる、請求項5に記載のコンピュータ・プログラ
ム。 - 【請求項7】前記欠落リソースが前記システムにおける
LPARのうちの第1LPARから前記システムにおけ
るLPARのうちの第2LPARへの再割り当てに応答
してタグ付けされる、請求項6に記載のコンピュータ・
プログラム。 - 【請求項8】前記構成データベースが前記システムにお
ける論理パーティション(LPAR)に対する構成デー
タベースである、請求項5に記載のコンピュータ・プロ
グラム。 - 【請求項9】中央処理装置(CPU)と、 ランダム・アクセス・メモリ(RAM)と、 読み取り専用メモリ(ROM)と、 I/Oアダプタと、 前記CPUを前記ROM、前記I/Oアダプタ、及び前
記RAMに結合するバス・システムとを含むコンピュー
タ・システムにして、 前記コンピュータ・システムにおけるサブシステムが、 再割り当てのために欠落する第1欠落リソースをシステ
ム・エラー・ログにおいてタグ付けするための手段と、 欠落リソースとして識別されたリソースに関して前記シ
ステムにおける構成データベースを照会し、前記欠落リ
ソースを欠落リソース・リストに第2欠落リソースとし
て加えるための手段と、 前記タグ付けされた第1欠落リソースのうち、前記欠落
リソース・リストにおいて第2欠落リソースとして含ま
れるリソースを削除することによって、前記欠落リソー
ス・リストを更新するための手段と、 前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソ
ースに関して欠落リソース・オプション手順を実行する
ための手段とを含む、コンピュータ・システム。 - 【請求項10】前記サブシステムが前記システムの論理
パーティション(LPAR)である、請求項9に記載の
コンピュータ・システム。 - 【請求項11】前記第1欠落リソースの1つが前記I/
Oアダプタに結合された装置である、請求項9に記載の
コンピュータ・システム。 - 【請求項12】前記欠落リソースが前記LPARのうち
の第1LPARから前記LPARのうちの第2LPAR
への再割り当てに応答してタグ付けされる、請求項10
に記載のコンピュータ・システム。 - 【請求項13】前記構成データベースが前記システムに
おける論理パーティション(LPAR)に対する構成デ
ータベースである、請求項9に記載のコンピュータ・シ
ステム。 - 【請求項14】システムにおけるダイナミックなリソー
ス再割り当てを管理するための方法にして、 前記システムにおける再割り当てのために欠落する第1
欠落リソースを決定するステップと、 前記第1欠落リソースのうち、欠落リソース・リストに
含まれるリソースを削除することによって、前記欠落リ
ソース・リストを更新するステップとを含む方法。 - 【請求項15】前記決定するステップは、前記再割り当
てのために欠落する前記第1欠落リソースをシステム・
エラー・ログにおいてタグ付けするステップを含む、請
求項14に記載の方法。 - 【請求項16】欠落リソースとして識別されたリソース
に関して前記システムにおける構成データベースを照会
し、前記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加
えることよって前記欠落リソース・リストを生成するス
テップと、 前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソ
ースに関して欠落リソース・オプション手順を実行する
ステップとを更に含む、請求項14に記載の方法。 - 【請求項17】欠落リソースとして識別されたリソース
に関して前記システムにおける構成データベースを照会
し、前記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加
えることよって前記欠落リソース・リストを生成するス
テップと、 前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソ
ースに関して欠落リソース・オプション手順を実行する
ステップとを更に含む、請求項15に記載の方法。 - 【請求項18】前記ダイナミックなリソース再割り当て
が前記システムの論理パーティション(LPAR)相互
間で生じる、請求項14に記載の方法。 - 【請求項19】前記欠落リソースが前記システムにおけ
るLPARのうちの第1LPARから前記システムにお
けるLPARのうちの第2LPARへの再割り当てに応
答してタグ付けされる、請求項15に記載の方法。 - 【請求項20】前記構成データベースが前記システムに
おける論理パーティション(LPAR)に対する構成デ
ータベースである、請求項16に記載の方法。 - 【請求項21】システムにおけるダイナミックなリソー
ス再割り当てを管理するためのコンピュータ・プログラ
ムにして、前記コンピュータ・プログラムは、プロセッ
サのためのプログラミングを含むマシン可読メディアに
組み込まれ、前記プログラムを実行するための命令のプ
ログラムを含み、 前記システムにおける再割り当てのために欠落する第1
欠落リソースを決定するステップと、 前記第1欠落リソースのうち、欠落リソース・リストに
含まれるリソースを削除することによって、前記欠落リ
ソース・リストを更新するステップとを含むコンピュー
タ・プログラム。 - 【請求項22】前記決定するステップは、前記再割り当
てのために欠落する前記第1欠落リソースをシステム・
エラー・ログにおいてタグ付けするステップを含む、請
求項21に記載のコンピュータ・プログラム。 - 【請求項23】欠落リソースとして識別されたリソース
に関して前記システムにおける構成データベースを照会
し、前記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加
えることよって前記欠落リソース・リストを生成するス
テップと、 前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソ
ースに関して欠落リソース・オプション手順を実行する
ステップとを更に含む、請求項21に記載のコンピュー
タ・プログラム。 - 【請求項24】欠落リソースとして識別されたリソース
に関して前記システムにおける構成データベースを照会
し、前記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加
えることよって前記欠落リソース・リストを生成するス
テップと、 前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソ
ースに関して欠落リソース・オプション手順を実行する
ステップとを更に含む、請求項22に記載のコンピュー
タ・プログラム。 - 【請求項25】前記ダイナミックなリソース再割り当て
が前記システムの論理パーティション(LPAR)相互
間で生じる、請求項21に記載のコンピュータ・プログ
ラム。 - 【請求項26】前記欠落リソースが前記システムにおけ
るLPARのうちの第1LPARから前記システムにお
けるLPARのうちの第2LPARへの再割り当てに応
答してタグ付けされる、請求項22に記載のコンピュー
タ・プログラム。 - 【請求項27】前記構成データベースが前記システムに
おける論理パーティション(LPAR)に対する構成デ
ータベースである、請求項23に記載のコンピュータ・
プログラム。 - 【請求項28】中央処理装置(CPU)と、 ランダム・アクセス・メモリ(RAM)と、 読み取り専用メモリ(ROM)と、 I/Oアダプタと、 前記CPUを前記ROM、前記I/Oアダプタ、及び前
記RAMに結合するバス・システムと、 を含むコンピュータ・システムにして、 前記コンピュータ・システムにおけるサブシステムが、 前記システムにおける再割り当てのために欠落する第1
欠落リソースを決定するための手段と、 前記第1欠落リソースのうち、欠落リソース・リストに
含まれるリソースを削除することによって、前記欠落リ
ソース・リストを更新するための手段とを含む、コンピ
ュータ・システム。 - 【請求項29】前記再割り当てのために欠落する前記第
1欠落リソースをシステム・エラー・ログにおいてタグ
付けするための手段を含む、請求項28に記載のコンピ
ュータ・システム。 - 【請求項30】欠落リソースとして識別されたリソース
に関して前記システムにおける構成データベースを照会
し、前記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加
えることよって前記欠落リソース・リストを生成するた
めの手段と、 前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソ
ースに関して欠落リソース・オプション手順を実行する
ための手段とを更に含む、請求項28に記載のコンピュ
ータ・システム。 - 【請求項31】欠落リソースとして識別されたリソース
に関して前記システムにおける構成データベースを照会
することよって前記欠落リソース・リストを生成し、前
記欠落リソースを前記欠落リソース・リストに加えるた
めの手段と、 前記更新された欠落リソース・リストにおける欠落リソ
ースに関して欠落リソース・オプション手順を実行する
ための手段とを更に含む、請求項29に記載のコンピュ
ータ・システム。 - 【請求項32】前記ダイナミックなリソース再割り当て
が前記システムの論理パーティション(LPAR)相互
間で生じる、請求項28に記載のコンピュータ・システ
ム。 - 【請求項33】前記欠落リソースが前記システムにおけ
るLPARのうちの第1LPARから前記システムにお
けるLPARのうちの第2LPARへの再割り当てに応
答してタグ付けされる、請求項29に記載のコンピュー
タ・システム。 - 【請求項34】前記構成データベースが前記システムに
おける論理パーティション(LPAR)に対する構成デ
ータベースである、請求項30に記載のコンピュータ・
システム。 - 【請求項35】前記構成データベースが前記システムに
おける論理パーティション(LPAR)に対する構成デ
ータベースである、請求項31に記載のコンピュータ・
システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/918,811 US6950832B2 (en) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | Method for dynamically allocating a device in an LPAR system |
US09/918811 | 2001-07-31 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003067206A true JP2003067206A (ja) | 2003-03-07 |
JP3777146B2 JP3777146B2 (ja) | 2006-05-24 |
Family
ID=25441003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002197827A Expired - Fee Related JP3777146B2 (ja) | 2001-07-31 | 2002-07-05 | Lparシステムにおいて装置をダイナミックに割り当てるための方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6950832B2 (ja) |
JP (1) | JP3777146B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7886125B2 (en) | 2003-04-17 | 2011-02-08 | International Business Machines Corporation | Configuration size determination in logically partitioned environment |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6941105B1 (en) * | 2001-10-24 | 2005-09-06 | Novell, Inc. | System and method to reduce the time and complexity of information technology classroom setup |
US7698360B2 (en) * | 2002-02-26 | 2010-04-13 | Novell, Inc. | System and method for distance learning |
US7331791B2 (en) * | 2002-03-05 | 2008-02-19 | Novell, Inc. | System and method for evaluating a person's information technology skills |
US8001075B2 (en) * | 2007-06-01 | 2011-08-16 | Microsoft Corporation | Log file amnesia detection |
US8677374B2 (en) * | 2011-09-14 | 2014-03-18 | International Business Machines Corporation | Resource management in a virtualized environment |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5659756A (en) * | 1995-03-31 | 1997-08-19 | International Business Machines Corporation | Method and system for providing access to logical partition information on a per resource basis |
US5832508A (en) * | 1996-09-18 | 1998-11-03 | Sybase, Inc. | Method for deallocating a log in database systems |
US6014669A (en) * | 1997-10-01 | 2000-01-11 | Sun Microsystems, Inc. | Highly-available distributed cluster configuration database |
US6138112A (en) * | 1998-05-14 | 2000-10-24 | Microsoft Corporation | Test generator for database management systems |
US6704737B1 (en) * | 1999-10-18 | 2004-03-09 | Fisher-Rosemount Systems, Inc. | Accessing and updating a configuration database from distributed physical locations within a process control system |
US6687698B1 (en) * | 1999-10-18 | 2004-02-03 | Fisher Rosemount Systems, Inc. | Accessing and updating a configuration database from distributed physical locations within a process control system |
US6701464B2 (en) * | 2001-03-01 | 2004-03-02 | International Business Machines Corporation | Method and system for reporting error logs within a logical partition environment |
-
2001
- 2001-07-31 US US09/918,811 patent/US6950832B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-07-05 JP JP2002197827A patent/JP3777146B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7886125B2 (en) | 2003-04-17 | 2011-02-08 | International Business Machines Corporation | Configuration size determination in logically partitioned environment |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20030028523A1 (en) | 2003-02-06 |
JP3777146B2 (ja) | 2006-05-24 |
US6950832B2 (en) | 2005-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8407515B2 (en) | Partition transparent memory error handling in a logically partitioned computer system with mirrored memory | |
US8607020B2 (en) | Shared memory partition data processing system with hypervisor managed paging | |
US8032899B2 (en) | Providing policy-based operating system services in a hypervisor on a computing system | |
US8397050B2 (en) | Simulator and simulating method for running guest program in host | |
US8271989B2 (en) | Method and apparatus for virtual processor dispatching to a partition based on shared memory pages | |
US8533418B2 (en) | Memory allocation with identification of requesting loadable kernel module | |
US7543305B2 (en) | Selective event registration | |
US7543081B2 (en) | Use of N—Port ID virtualization to extend the virtualization capabilities of the FC-SB-3 protocol and other protocols | |
US6438716B1 (en) | Composition of error messages in an error message system based upon non-local contextual information | |
US20100050173A1 (en) | Provisioning Virtual Resources Using Name Resolution | |
US7506343B2 (en) | System and method for passing information from one device driver to another | |
US20120173926A1 (en) | Method, system, and product for programming in a simultaneous multi-threaded processor environment | |
US8255639B2 (en) | Partition transparent correctable error handling in a logically partitioned computer system | |
US8751696B2 (en) | Performing device configuration rediscovery | |
JP3815569B2 (ja) | ロジカル・パーティション・データ処理システムにおいてパーティション・ファームウェアを同時更新及び活動化するための方法及び装置 | |
CN109960678B (zh) | 一种命名处理方法及计算机处理装置 | |
US7934222B2 (en) | Adapting command line interface messaging in a virtual operating system environment | |
US5890011A (en) | Method and system for dynamically translating bus addresses within a computer system | |
US7089411B2 (en) | Method and apparatus for providing device information during runtime operation of a data processing system | |
US20080183659A1 (en) | Method and system for determining device criticality in a computer configuration | |
US20080294864A1 (en) | Memory class based heap partitioning | |
JP3777146B2 (ja) | Lparシステムにおいて装置をダイナミックに割り当てるための方法 | |
US6961785B1 (en) | Permanent open firmware PCI host bridge (PHB) unit addressing to support dynamic memory mapping and swapping of I/O drawers | |
US7934063B2 (en) | Invoking externally assisted calls from an isolated environment | |
US6931571B2 (en) | Method and apparatus for handling transient memory errors |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050602 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050802 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20051031 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20051104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060224 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |