JP2003060787A - 輻輳制御システムおよび輻輳制御方法 - Google Patents

輻輳制御システムおよび輻輳制御方法

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JP2003060787A JP2001250841A JP2001250841A JP2003060787A JP 2003060787 A JP2003060787 A JP 2003060787A JP 2001250841 A JP2001250841 A JP 2001250841A JP 2001250841 A JP2001250841 A JP 2001250841A JP 2003060787 A JP2003060787 A JP 2003060787A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーション部の輻輳を回避する輻輳制
御システムを得る。 【解決手段】 例えば、キャリアA社とキャリアB社の
異なるコンピュータネットワークがゲートウェイ(G
W)で相互に接続され、システムが構築される。本シス
テムにおいて、第一アクセス信号の着グローバルタイト
ルのパラメータが、アドレス識別子、信号局コード、サ
ブシステム番号、翻訳タイプ、事業者識別コード、偶奇
(偶数/奇数)表示、サービス識別情報を有して構成さ
れる。この第一アクセス信号の着グローバルタイトルに
より、グローバルタイトルの着アドレスの部分指定に規
制を可能とし、SCCP(信号接続制御部)プロトコル
の着グローバルタイトルにより規制をかけることで、ア
プリケーション部の輻輳を回避する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輻輳制御システム
および輻輳制御方法に関し、特に、信号網接続における
ネットワークの安定動作を保証するための輻輳制御シス
テムおよび輻輳制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、輻輳制御システムおよび輻輳制御
方法は、例えば、ネットワークの安定動作を保証するた
めのガード機能としての方法・処理手順に適用される。
このネットワークのオープン化に伴い、信号網接続呼に
対しての需要が増えて行くと予想される。
【0003】この需要増が予想される信号網接続呼に対
して、ネットワークの安定動作を保証するためのガード
機能が求められる。また、ネットワークのオープン化に
より、信号網によるキャリア間での信号アクセスが可能
となり、IN(Intelligentnetwork /インテリジェン
トネットワーク)系の各種サービスをより実現しやすい
環境が整った。
【0004】信号網接続により、SCP(Service Cont
rol Point /サービス制御ポイント)は、非常に多くの
交換機からの要求に応える必要に迫られている。なお、
このSCP(サービス制御ポイント)とは、ネットワー
クサービスを提供するためのDBMS(データベース管
理システム)を格納したコンピュータのことである。
【0005】一方で、他キャリアからのアクセスを規制
する手段がなく、輻輳制御による防御手段が必要とな
る。現在までは、信号リンクの輻輳制御およびアプリケ
ーションレイヤでの輻輳制御が実現されている。
【0006】本発明と技術分野の類似する先願発明例1
として、特開平7−212463号公報の「インテリジ
ェントネットワークにおける輻輳制御システム」があ
る。本先願発明例1では、個々のSSP(電子交換機)
からSCP(コンピュータ)に対して送出されるメッセ
ージ数にばらつきがあったとしても、容易にSCPにお
ける送信メッセ−ジ数に規制を与えられる輻輳システム
に関する技術を開示している。
【0007】先願発明例2の特開平8−79372号公
報(特許第3166118号)の「サービス制御ノード
における自律輻輳制御方法」は、INにおけるSCP
(サービス制御ノード)が複数のモジュールから構成さ
れ、更に、各モジュールが複数の処理部から構成され、
モジュールレベル、処理レベルそれぞれで実行される処
理種別が多様に存在する場合にも採用可能な、サービス
制御ノードにおける自律輻輳制御方法を開示している。
【0008】また、先願発明例3の特開平9−3313
90号公報の「インテリジェント・ネットワークの呼制
御方法」は、SCPが輻輳状態にあっても、また、リン
ク障害やSCPの障害が発生しても、呼接続が可能にな
る技術を開示している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来技術では、制御対象の交換機が多数である。このた
め、効果があり過ぎるなどの懸案から、アプリケーショ
ンレイヤでの輻輳制御は見送られている。
【0010】本発明は、SCCP(signalling connect
ion control part/信号接続制御部)プロトコルの着グ
ローバルタイトルにより規制をかけることで、アプリケ
ーション部の輻輳を回避する、輻輳制御システムおよび
輻輳制御方法を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明の輻輳制御システムは、異なる
コンピュータネットワークがゲートウェイ(GW)で相
互に接続されたシステムであり、第一アクセス信号の着
グローバルタイトルのパラメータが、アドレス識別子、
信号局コード、サブシステム番号、翻訳タイプ、事業者
識別コード、偶奇(偶数/奇数)表示、サービス識別情
報を有して構成され、第一アクセス信号の着グローバル
タイトルにより、グローバルタイトルの着アドレスの部
分指定に規制を可能としたことを特徴とする。
【0012】また、上記のアドレス識別子は、ルーティ
ング識別子、GT識別子、SSN表示、信号局コード表
示、の各識別子を含み、サービス識別情報は、サービス
識別コードおよびサービス固有情報を含むとよい。
【0013】請求項4記載の発明の輻輳制御方法は、異
なるコンピュータネットワークがゲートウェイ(GW)
で相互に接続されたシステムにおける輻輳制御方法であ
り、第一アクセス信号の着グローバルタイトルのパラメ
ータに、アドレス識別子、信号局コード、サブシステム
番号、翻訳タイプ、事業者識別コード、偶奇(偶数/奇
数)表示、サービス識別情報を保持させ、第一アクセス
信号の着グローバルタイトルにより、グローバルタイト
ルの着アドレスの部分指定に規制を行い、輻輳規制を可
能としたことを特徴とする。
【0014】また、上記第一段階のコンサルティングの
フェーズであるSEP(Signal EndPoint)より、ゲー
トウェイ(GW)の信号中継局(STP)に対して迂回
要求を行うことで輻輳収束を図り、サービス制御ポイン
ト(SCP)の迂回要求を送信し、グローバルタイトル
の一部迂回を要求し、輻輳呼を分散させ、輻輳収集を図
るとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
による輻輳制御システムおよび輻輳制御方法の実施の形
態を詳細に説明する。図1から図4は、本発明の輻輳制
御システムおよび輻輳制御方法の一実施形態を示す。
【0016】図1は、第一アクセス信号の着グローバル
タイトル内容の構成例を示している。本図1において、
実施形態に適用される第一アクセス信号の着グローバル
タイトルのパラメータは、アドレス識別子、信号局コー
ド、サブシステム番号、翻訳タイプ、事業者識別コー
ド、偶奇(偶数/奇数)表示、サービス識別情報、を有
して構成される。
【0017】上記のアドレス識別子は、ルーティング識
別子、GT識別子、SSN表示、信号局コード表示、の
各識別子を含んでいる。サービス識別情報は、サービス
識別コードおよびサービス固有情報を含んでいる。ま
た、GT識別子は、事業者識別コード、偶奇(偶数/奇
数)表示、サービス識別情報、を含み構成される。
【0018】図2は、信号接続網の構成例を示してい
る。本図2は、キャリアA社とキャリアB社を含む信号
接続網のシステム構成例である。図2のシステムの構成
部において、SEP(Signal End Point/信号端局)
は、このケースでは、サービストリガを検出する交換機
となる。
【0019】GW−STP(S−POI)は、ゲートウ
ェイ・信号中継局である。本GW−STP(S−PO
I)の記号において、GW(gateway )は、異なるキャ
リア間のネットワークを相互に接続することを意味する
符号、またはそのための装置あるいは符号ソフトウェア
である。また、STP(Signal Transfer Point )は、
信号中継点であり、信号転送ポイントである。例えば、
INネットワークのSSP(サービス交換ポイント)と
SCP(サービス制御ポイント)の橋渡しをする交換機
である。
【0020】図3は、本実施形態に適用されるキャリア
間で転送されるINAP信号の流れを示し、図2のシス
テムにおける規制ポイントを示している。本図3に示し
たシステムは、INAP(IN-Application Part /IN
アプリケーション部)、TCAP(transaction capabi
lities application part /トランザクション機能応用
部)、SCCP(信号接続制御部)、MTP(message
transfer part /メッセージ転送部)、の各部により構
成される。
【0021】上記のINAP(IN-Application Part /
INアプリケーション部)は、INアプリケーションを
制御するためのプロトコルである。TCAP(トランザ
クション機能応用部)は、CCS(共通線信号方式)の
レベル4またはOSI(開放型システム間相互接続)参
照モデルの第4から6層の階層(ユーザ部)で、通信回
線の2ノード間で回線制御に関係しない広い応用機能や
汎用性の高いプロトコルを規定するものである。SCC
P(信号接続制御部)は、ISDNで、CLNS(無線
接続通信サービス)を規定する制御部である。また、M
TP(メッセージ転送部)は、CCS(共通線信号方
式)のレベル1から3に相当するプロトコルの総称であ
る。
【0022】図2および図3において、第一アクセス信
号の着グローバルタイトルにより、グローバルタイトル
の着アドレスの部分指定に規制を可能とする。具体的に
は、SCCP(信号接続制御部)グローバルタイトルの
着アドレスの翻訳タイプが、図1に示す様に「1110 100
0:事業者識別コード+サービス識別情報」の場合に、グ
ローバルタイトルとなる「サービス識別情報+サービス
固有情報」の比較により、規制判定を行う(図3の規制
ポイント1参照)。
【0023】図3において、キャリア間のアクセスは、
SCCPプロトコルを用いて情報転送される。図2に示
す受信側キャリアのGW−STPでは、着信局決定のた
めにSCCPプロトコルで、グローバルタイトル翻訳を
行い、SCPへ信号転送を行う。SCPではSCCPプ
ロトコルを経由しユーザ部(TCAP、INAP)へ情
報転送を行う。SCCPプロトコル上の情報により規制
を行う場合、図3の2つのポイントで規制を行う契機が
ある。
【0024】この翻訳タイプは、第一アクセス信号に適
用されているため、新規呼のみの規制を行うことが可能
である。これにより、ダイヤルトリガ呼については、サ
ービス固有情報となるサービス番号毎に規制することを
可能とする。加入者トリガ呼は、サービス識別コードに
より規制が可能である。
【0025】さらにSCP(サービス制御ポイント)で
は、輻輳対象(棄却対象)信号を非常に多く検出した場
合、迂回可能なSCP(サービス制御ポイント)があれ
ば、自網のGW−STPに向けて、SCP(サービス制
御ポイント)迂回要求を送信し、グローバルタイトルの
一部迂回を要求し、輻輳呼の分散を図る(図3の規制ポ
イント2参照)。
【0026】(実施例の動作の説明)図4は、図3の動
作の手順例を、さらに詳細に示した図である。上記図1
の第一アクセス信号の着グローバルタイトル内容の構成
例と、図4を用いて動作例を以下に説明する。
【0027】図4において、ステップで第一アクセス
(GT=α)が実行される。これに対応し、関門局とな
るSTP(GW-STP)では、グローバルタイトルを翻訳
し、SCP(サービス制御ポイント)を決定するが、決
定されたSCP(サービス制御ポイント)が輻輳を検出
した場合(ステップ)、自ら規制動作を行うととも
に、自網のGW−STPに向けて迂回可能なSCP(サ
ービス制御ポイント)を指示する(ステップ)。
【0028】GW−STPでは、この指示を受け取り、
迂回表に、迂回先SCP(サービス制御ポイント)、お
よび迂回率の登録を行う(ステップ)。
【0029】以降、第一アクセス信号のグローバルタイ
トルαを翻訳するたびにSCP−Cへの迂回を迂回率に
沿って実施する(ステップ、、、)。
【0030】なお、SCP−Aでは、輻輳状態が収束し
た場合、第一アクセス迂回解除をGW−STPに指示し
通常運転に復帰する。また、上記の実施例においてSC
CP(信号接続制御部)を利用するが、本実施例で示し
た処理手順は通信システム全般に適応可能である。
【0031】上記の実施例により、下記の効果が得るこ
とができる。第1に、信号着局の下位レイヤでの規制を
行うことで、アプリケーションレベルの輻輳を回避する
ことができる。第2に、GW−STPに迂回指示を行う
ことで、輻輳時に救済呼が増すことができる。第3に、
GW−STPに迂回指示を行うことで、信号リンクの負
荷軽減を期待することができる。第4に、相手キャリア
の運用作業を伴わずに規制をかけることができる。
【0032】なお、上述の実施形態は本発明の好適な実
施の一例を示す。ただし、これに限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形
実施が可能である。
【0033】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の輻輳制御システムおよび輻輳制御方法は、第一アクセ
ス信号の着グローバルタイトルのパラメータに、アドレ
ス識別子、信号局コード、サブシステム番号、翻訳タイ
プ、事業者識別コード、偶奇(偶数/奇数)表示、サー
ビス識別情報を保持させ、第一アクセス信号の着グロー
バルタイトルにより、グローバルタイトルの着アドレス
の部分指定に規制を行っている。よって、アプリケーシ
ョン部の輻輳を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の輻輳制御システムおよび輻輳制御方法
の実施形態に適用される第一アクセス信号の着グローバ
ルタイトル内容の構成例を示す図である。
【図2】信号接続網の構成例を示す輻輳制御システム図
である。
【図3】輻輳回避のため、迂回信号の流れを示し、図2
のシステムにおける動作例を示す図である。
【図4】動作の手順例を、詳細に示す図である。
【符号の説明】
1 GW−STP(S−POl) ゲートウェイ・信号
中継局・交換ポイント 2 INAP(Intelligent Network-Application Par
t) 3 MTP(message transfer part ) メッセージ転
送部 4 SCCP(signalling connection control part)
信号接続制御部 5 SCP(Service Control Point ) サービス制御
ポイント 6 TCAP(transaction capabilities application
part ) トランザクション機能応用部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異なるコンピュータネットワークがゲー
    トウェイ(GW)で相互に接続されたシステムであり、 第一アクセス信号の着グローバルタイトルのパラメータ
    が、アドレス識別子、信号局コード、サブシステム番
    号、翻訳タイプ、事業者識別コード、偶奇(偶数/奇
    数)表示、サービス識別情報を有して構成され、 前記第一アクセス信号の着グローバルタイトルにより、
    グローバルタイトルの着アドレスの部分指定に規制を可
    能としたことを特徴とする輻輳制御システム。
  2. 【請求項2】 前記アドレス識別子は、ルーティング識
    別子、GT識別子、SSN表示、信号局コード表示、の
    各識別子を含むことを特徴とする請求項1記載の輻輳制
    御システム。
  3. 【請求項3】 前記サービス識別情報は、サービス識別
    コードおよびサービス固有情報を含むことを特徴とする
    請求項1または2記載の輻輳制御システム。
  4. 【請求項4】 異なるコンピュータネットワークがゲー
    トウェイ(GW)で相互に接続されたシステムにおける
    輻輳制御方法において、 第一アクセス信号の着グローバルタイトルのパラメータ
    に、アドレス識別子、信号局コード、サブシステム番
    号、翻訳タイプ、事業者識別コード、偶奇(偶数/奇
    数)表示、サービス識別情報を保持させ、 前記第一アクセス信号の着グローバルタイトルにより、
    グローバルタイトルの着アドレスの部分指定に規制を行
    い、 輻輳規制を可能としたことを特徴とする輻輳制御方法。
  5. 【請求項5】 第一段階のコンサルティングのフェーズ
    であるSEP(Signal End Point)より、前記ゲートウ
    ェイ(GW)の信号中継局(STP)に対して迂回要求
    を行うことで輻輳収束を図ることを特徴とする請求項4
    記載の輻輳制御方法。
  6. 【請求項6】 サービス制御ポイント(SCP)の迂回
    要求を送信し、グローバルタイトルの一部迂回を要求
    し、輻輳呼を分散させ、前記輻輳収集を図ることを特徴
    とする請求項5記載の輻輳制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101150777B (zh) * 2007-11-05 2010-10-06 华为技术有限公司 用户号段的sccp寻址配置方法和装置

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