JP2003038276A - 三角スライドレール - Google Patents

三角スライドレール

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JP2003038276A
JP2003038276A JP2001235504A JP2001235504A JP2003038276A JP 2003038276 A JP2003038276 A JP 2003038276A JP 2001235504 A JP2001235504 A JP 2001235504A JP 2001235504 A JP2001235504 A JP 2001235504A JP 2003038276 A JP2003038276 A JP 2003038276A
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JP
Japan
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triangular
slide rail
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inner member
shape
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JP2001235504A
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Hiroyuki Arai
洋之 新井
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Circle Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スライドレールの形状を三角形状にする
ことにより取り付け場所が自由に選択可能であり、取り
付け状態が見えない装着仕様であり、レールが見えない
状態で抽斗が引き出せるスライドレールを提供する。 【解決手段】 スライドレールのアウターメンバを直角
三角形の斜辺が開口した直角三角形筒体に形成するとと
もに、該三角筒体の三角形の斜辺にU字型のインナーメ
ンバを長手方向に摺動可能に嵌合させた構成である。ま
た、前記アウターメンバは、U字型のインナーメンバが
摺動自在に抱合できるように、三角形筒体の開口端面を
略U字型に内側に屈曲させ、U字型インナーメンバを三
角筒体の中に抱合した構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器、光学機
器、ビジネス機器、家具等々に使用されるスライドレー
ルに関し、特に三角形状のスライドレールであって、目
視できないような陰に設置することが出来るスライドレ
ールに関する。
【0002】
【従来の技術】スライドレールは、開閉をスムーズにす
るための金物で、おもにシステムキッチンや流し台の引
出しなど積載重量の重い引出しや精度を求められる製品
等に多く使用されている。他には、洋服ダンス・ ドレッ
サー・システム収納家具と呼ばれている家具にも一部使
用されている。また精密機器や電子機器等の可動部分に
も取り付けられているのが主流である。スライドレール
は、精度が高く、抵抗が少ないので、精度の要求される
精密機械、電子機器、コピー機などの可動部分に広く使
用されるばかりではなく、大きい重量が加わる場所、た
とえば、出入口の扉、家庭で使用する多段の抽斗などの
家具類等にも広く使用されている。
【0003】図6は従来のスライドレールの断面構造を
示す図である。図に示すように、スライドレールは、ア
ウターメンバである固定レール1と、インナーメンバで
ある移動レール2の間に、多数のボールを有するボール
リテーナ3を設けた構成である。
【0004】スライドレールは、図6で示すように縦に
使用する場合、固定レール(アウターメンバ)1は横向
きのU字形状となり、上下の内側にボールガイド溝1
a、1aが形成されることになる。移動レール(インナ
ーメンバ)2は、固定レール(アウターメンバ)1の内
側に入る大きさの逆向きの横U字形状で上下の外側にボ
ールガイド溝2a、2aを有している。向かい合う上下
のボールガイド溝1a、2aが一対となり、その間にボ
ールリテーナ3に保持されたボール3aが挟まれる。図
6で示すスライドレールは上下2対のボールガイド溝を
有する構成となっている。
【0005】固定レール(アウターメンバ)1は壁やキ
ャビネットのフレームなどに固定され、移動レール(イ
ンナーメンバ)2は抽斗や可動部材側に固定される。移
動レール2は、ボール3aが転がることによって、固定
レール(アウターメンバ)1の長手方向に沿って軽くか
つ自在にスライドできる。
【0006】ボールガイド溝1a、2bはいずれもボー
ル3aと同じ曲率の円弧状の横断面形状を有しているの
で、図6に示すように組み立てられると、移動レール2
は固定レールから簡単には外れない構造である。
【0007】従来のスライドレールにおいてアウターメ
ンバとインナーメンバを係合した形状は長方形または丸
みを帯びた長方形であった。さらに設置場所は上述の通
り様々なところに設置をすることが可能であり、また余
分に引き出せないように突出防止ストッパーが装備され
ているスライドレール等が主流であった。スライドレー
ルの種類は多く、機構(ボールベアリングとか車輪タイ
プ等)、レール長さ、引出し量(抽斗の奥行寸法の70
%引き出すタイプや100%引き出すタイプ等)、耐荷
重等から使用条件にあった使用されている。
【0008】しかしながら、レールは大抵見えないとこ
ろに設置されるのが普通であるが、完全に見えなくする
ことは不可能であった。また、取り付け方法も大抵決ま
っていて常に適材適所という事にはならず、耐荷重量も
それほど高くはなかったのが現状である。そこで、どの
ような機器にも取り付け可能であり、取り付け場所を選
択でき、スライドレールを見えないように設置すること
が可能で荷重をかけても耐久度が高いスライドレールの
開発が待たれていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記の問題を解決する
ために本発明の三角スライドレールは、スライドレール
の形状を三角形状にすることにより取り付け場所が自由
に選択可能であり、取り付け状態が見えない装着仕様で
あり、レールが見えない状態で抽斗が引き出せるスライ
ドレールを提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明に係る三角スライドレールは、インナーメン
バがアウターメンバの長手方向の内壁をスライドする構
成の抽斗等に使われるスライドレールであって、スライ
ドレールのアウターメンバを直角三角形の斜辺が開口し
た直角三角形筒体に形成するとともに、該三角筒体の三
角形の斜辺にU字型のインナーメンバを長手方向に摺動
可能に嵌合させた構成である。また、前記アウターメン
バは、U字型のインナーメンバが摺動自在に抱合できる
ように、三角形筒体の開口端面を略U字型に内側に屈曲
させ、U字型インナーメンバを三角筒体の中に抱合した
構成である。
【0011】また、前記スライドレールは、抽斗等の底
部に四角形状に装着することができるように2つの三角
スライドレールのインナーメンバ同士を表裏に組み合わ
せた構成とすることもできる。また、前記スライドレー
ルは、取り付け方法と、取り付け方向が選択可能である
ように、取付け孔をアウターメンバの三角筒の側壁の任
意の場所に穿設した構成も可能である。
【0012】
【作用】本発明に係る三角スライドレールは、アウター
メンバを三角形状にすることにより、従来のスライドレ
ールでは設置できない場所にも設置をすることができる
構成である。また、アウターメンバを三角形状にして係
合させることにより、取り付け面と斜めの角度が自在と
なり、従来は取り付け困難であった箇所にも取り付ける
ことが可能な構成である。また、取り付け方向、および
取り付け位置が任意に選択可能にするように、任意の箇
所に取り付け孔が穿設されている。このため、スライド
レールを見えないように設置することも可能である。さ
らに、2つの三角スライドレールのインナーメンバ同士
を係合して四角形状に設置することも可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の三角スライドレー
ルを図面に示す実施例により詳細に説明する。図1は本
発明に係る三角スライドレールの断面図であり、図2は
三角スライドレールを水平に装着した実施例の側面図で
ある。図3は本発明の三角スライドレールを表裏に組み
合わせた別の実施例の断面図、図4は別の実施例の三角
スライドレールの移動状態を示す斜視図、図5は表裏に
組み合わせた別の実施例を装着した状態の側面図、図6
は従来のスライドレールの断面図である。三角スライド
レール10は、三角形状にしたアウターメンバ20と、
U字型にしたインナーメンバ30と、ボールリテーナ4
0と、ボール50とからなり、従来の形状と略同一のイ
ンナーメンバを三角形筒状のアウターメンバにボールを
回動自在にボールリテイナを介して抱合させた構成であ
る。
【0014】アウターメンバ20は、金属の平板を中央
でほぼ直角に折り曲げて三角形に形成したものであり、
折り曲げられた両先端を内側に湾曲させて三角筒状に形
成し、その内側にボール走行面21を形成したもので左
右対称の形状となっている。この実施例では直角二等辺
三角筒の形状としているが、形状はこれに限定されるも
のではない。また、アウターメンバ20は折曲部27が
耐久度等を考えると直角であることが望ましいが角度は
装着箇所の形状に応じて任意に決めることが可能であ
る。それにより、抽斗の形状や壁面と床面が直角に係合
してない場所でも任意の角度で設置することが可能とな
る。
【0015】アウターメンバ20の両端のボール走行面
21は、円弧形状のボールガイド溝として形成され、円
弧部分がボール50の外周と同じ曲率半径で形成されて
いる。後述するインナーメンバ30の両端に設けられた
円弧形状のボールガイド溝31と対をなしてボール50
を両側から回動自在にスライドレール内に抱合してい
る。また、ボール50は複数のボール列としてボールリ
テーナ40によって個々に分離しないようにスライドレ
ールの中に抱合されており摺動回転自在に支持されてい
る。
【0016】インナーメンバ30は、金属平板の長手方
向の両端を折曲して略U字型に形成したものであり、両
端は円弧形状のボールガイド溝31に成形されている。
インナーメンバ30は前記アウターメンバ20の直角三
角形の斜辺の部分に抱合されるように収容される。湾曲
している円弧形状の部のボールガイド溝31は、上記ボ
ール走行面21と同様に円弧部分がボール50の外周と
同じ曲率半径で形成されている。ボール50は、内側を
インナーメンバ30のボールガイド溝31で、また外側
をアウターメンバ11のボール走行面21で回動自在に
保持される。
【0017】三角筒状のアウターメンバ20とインナー
メンバ30とに囲まれた空間は比較的広い空間となるの
で、その空間を利用してネジ等15の固着具でアウター
メンバ20を壁や床さらに機器類のフレームなどに固定
側に装着固定することができる。また、充分に空間があ
るので、ネジ山の存在がインナーレールの摺動の障碍と
なることはない。アンターメンバ20を装着するについ
ては、アウターメンバの三角筒体の側面に取り付け孔2
3を適宜に穿孔し、その孔を通してネジ15や釘等々の
適宜の固着具によって壁や床、機器類のフレーム等の固
定側に固着される。
【0018】この実施例では、上述したように、アウタ
ーメンバ20が固定レールとなり、インナーメンバ30
が可動レールとなる構成である。使用の態様によって
は、固定側にインナーメンバ30を固定して、アウター
メンバ20を移動側に装着する態様も考えられる。図1
のスライドレール10では、前記ネジ15によりアウタ
ーメンバ20が機器のフレームや扉であれば壁の枠等の
固定側に装着され、インナーメンバ30が移動側である
抽斗や移動懸架する目的物に取り付けられる。
【0019】取り付け位置、取り付け方向等を選択可能
にするためにアウターメンバ20には任意の位置に複数
の取り付け孔23を穿設することができる。また、微調
整が可能なように孔を長孔に形成することも可能であ
る。
【0020】図2は、本発明にかかる三角スライドレー
ルを水平に取り付けた実施例である。アウターメンバ2
0は、壁面と床面にネジ15で固定装着され、インナー
メンバ30は抽斗13等の可動な目的物にネジ15によ
り固着されている。アウターメンバ20と、インナーメ
ンバ30の孔は任意の場所に穿設が可能であるため、こ
の実施例に限定されずに様々な場所に取り付けることが
可能である。図2で示す実施例では、抽斗の横に垂直に
スライドレールを装着していた従来の利用方法に較べ
て、耐荷重に優れており、荷重がかかる抽斗や重い機器
等が搭載された移動板等を支えながら精度をもって移動
させることができる点で画期的である。
【0021】図3は、本発明の三角スライドレールの別
の実施例の断面図である。この実施例ではインナーメン
バ30をもう一つの三角スライドレールのインナーメン
バ30と表裏に合体させている。このように構成するこ
とにより、四角形状に形成したスライド移動可能なスラ
イドレールが提供される。従って、さらに広範囲な部分
の任意の場所に精度のあるスライドレールを設置するこ
とが可能となる。例えば、図5のように抽斗13等の可
動物の真下に移動装置を取り付けることが可能となり移
動装置の設置方法や場所が自由に選択することができ、
更に従来のスライドレールでは不十分であった荷重に対
しての耐久度を増やすことが可能となった。また、係合
させるスライドレールは従来のスライドレールでも可能
であり、図2のような抽斗等目的物に係合させていたイ
ンナーメンバ30に従来のスライドレールのインナーメ
ンバを係合させて従来のスライドレールのアウターメン
バを目的物に設置して強度を確保するような構成とする
ことも可能である。
【0022】図4は、図3で示した表裏に合体させた本
発明の別の実施例のスライドレールの移動状態を示す図
である。この実施例ではインナーメンバ30は表裏に合
体しているので、表裏のインナーメンバは同時に一体化
して動くことになる。
【0023】図5は、図3で示した実施例を装着設置し
た状態を示す側面図である。二つの三角スライドレール
を図3のように合体係合させることにより、図5に示す
ような四角形状の状態に設置することが可能となる。四
角形状に設置することにより上部から荷重がかかっても
従来のスライドレールより耐久度が高く、さらにスライ
ドレールを見えないように設置することが可能となる。
【0024】
【発明の効果】1.スライドレールを三角形状にしたこ
とにより、耐荷重に優れたスライドレールを提供するこ
とが出来ると共にスライドレールを見えなくすることが
可能となった。 2.また、取り付け場所、取り付け方向が自由に選択す
ることが可能となったので、従来問題となっていた垂直
方向(重力方向)に加重な荷重が掛かった場合にも心配
がないという利点がある。 3.形状が三角形になったため荷重が適度に分散され、
耐久度が高く壊れにくい構造になった。 4.取り付け方法と取り付け箇所を任意に選択すること
が可能となったため、省スペースとなり、また従来スラ
イドレールが設置困難であったような箇所にも設置する
ことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の三角スライドレールの断面図
【図2】本発明の三角スライドレールの実施例の設置図
【図3】本発明の三角スライドレールをインナーメンバ
同士係合させ四角形状にした際の断面図
【図4】本発明の別の実施例のスライドレールの移動状
態を示す図
【図5】本発明の三角スライドレールをインナーメンバ
同士係合させ四角形状にした際の実施例の設置図
【図6】従来のスライドレールの断面図
【符号の説明】
1 固定レール(アウターメンバ) 1a ボールガイド溝 2 移動レール(インナーメンバ) 2a ボールガイド溝 3 ボールリテーナ 3a ボール 10 三角スライドレール 13 抽斗 15 ネジ 20 アウターメンバ 21 ボール走行面 23 孔 27 折曲部 30 インナーメンバ 40 ボールリテーナ 50 ボール

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナーメンバがアウターメンバの長手
    方向の内壁をスライドする構成の抽斗等に使われるスラ
    イドレールにおいて、スライドレールのアウターメンバ
    を直角三角形の斜辺が開口した直角三角形筒体に形成す
    るとともに、該三角筒体の三角形の斜辺にU字型のイン
    ナーメンバを長手方向に摺動可能に嵌合させたことを特
    徴とする三角スライドレール
  2. 【請求項2】 前記アウターメンバは、U字型のインナ
    ーメンバが摺動自在に抱合できるように、三角形筒体の
    開口端面を略U字型に内側に屈曲させ、U字型インナー
    メンバを三角筒体の中に抱合したことを特徴とする請求
    項1記載の三角スライドレール
  3. 【請求項3】 前記三角スライドレールは、抽斗等の底
    部に四角形状に装着することができるように2つの三角
    スライドレールのインナーメンバ同士を表裏に組み合わ
    せたことを特徴とする請求項1または2記載の三角スラ
    イドレール
  4. 【請求項4】 前記三角スライドレールは、取り付け方
    法と取り付け方向が選択可能となるように、取付け孔を
    アウターメンバの三角筒の側壁の任意の場所に穿設した
    ことを特徴とする請求項1乃至3記載の三角スライドレ
    ール
JP2001235504A 2001-08-02 2001-08-02 三角スライドレール Pending JP2003038276A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013518626A (ja) * 2010-02-03 2013-05-23 ユリウス ブルム ゲー エム ベー ハー ロック可能な引出ガイド
CN109991156A (zh) * 2019-05-21 2019-07-09 江苏中技检测技术服务有限公司 一种老化箱
JP2021083754A (ja) * 2019-11-28 2021-06-03 日本アキュライド株式会社 スライドレールユニット

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