JP2003036163A - 翻訳機能付きオペレーティングシステムおよびそれを搭載したシステム - Google Patents

翻訳機能付きオペレーティングシステムおよびそれを搭載したシステム

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JP2003036163A
JP2003036163A JP2001223773A JP2001223773A JP2003036163A JP 2003036163 A JP2003036163 A JP 2003036163A JP 2001223773 A JP2001223773 A JP 2001223773A JP 2001223773 A JP2001223773 A JP 2001223773A JP 2003036163 A JP2003036163 A JP 2003036163A
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Japan
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character string
operating system
application
correspondence table
language
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JP2001223773A
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Yoshimitsu Tsujita
禎光 辻田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】(1)パーソナルコンピューター用のオペレー
ティングシステムにおいて、その元で実行されるアプリ
ケーションソフトウェアの、メニュー文字列を各言語に
対応して再ビルドすることなく、オペレーティングシス
テムが使用している言語で表示されるようにする。
(2)従来は、各言語ごとにメニュー文字列を翻訳、再
ビルドして、各言語ごとに異なったパッケージとなって
いたアプリケーションソフトウェアを、各言語共通のパ
ッケージとして発売することを可能にする。 【解決手段】パーソナルコンピュータ用のオペレーティ
ングシステムにおいて、アプリケーションソフトの実行
の際に表示されるメニューその他の文字列を自動的に翻
訳する関数を持つ。または自動的に翻訳するための対応
表を持ち、対応表を自動的に更新することを特徴とす
る、オペレーティングシステム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置にお
いて、基本的なハードウェアの制御を行うオペレーティ
ングシステム、およびオペレーティングシステムが動作
する情報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオペレーティングシステムは、各
国語対応のものが存在しており、これらのオペレーティ
ングシステムで動作するアプリケーションを各国語対応
にするためには、メニューやメッセージをそれぞれの言
語に翻訳し、オブジェクトを再ビルドする必要があっ
た。単に機械翻訳、と言う観点では特開平10−011
444号公報に記載の「機械翻訳システム」などがある
が、これらの技術はアプリケーションそのものの翻訳で
はなくユーザーが指定した文章を翻訳するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のオペレーティン
グシステムでは、その上で動作するアプリケーションは
各言語ごとにビルドされるため、言語別のバイナリとし
て存在していた。そのため、アプリケーションは対応す
るオペレーティングシステムの言語の数だけのパッケー
ジが必要となっていた。また、たとえば、日本語版のア
プリケーションを英語版のオペレーティングシステムで
実行した場合、英語版のオペレーティングシステムは日
本語のフォントを持たないため、メニュー文字列は文字
化けを起こし、読むことができないという問題があっ
た。このように、オペレーティングシステムの言語とア
プリケーションの言語が一致しない場合は、実用性を欠
く、という問題が発生するため、オペレーティングシス
テムの言語とアプリケーションの言語は必ず一致しなけ
ればならないという制約がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、パーソナルコ
ンピュータ用のオペレーティングシステムにおいて、実
行されるアプリケーションのメニュー文字列を自動的に
オペレーティングシステムの言語にあわせて翻訳し、表
示することを特徴とする、翻訳機能付きオペレーティン
グシステムである。たとえば、従来は日本語版のアプリ
ケーションを英語版のオペレーティングシステムで実行
した場合、英語版のオペレーティングシステムは日本語
のフォントを持たないため、メニュー文字列は文字化け
を起こし、読むことができなかった。しかし、本技術を
使用すれば、同じバイナリのアプリケーションのメニュ
ー文字列が、実行されるオペレーティングシステムによ
って適切な文字列に翻訳され、表示されることになるた
め、上記のような場合でも、メニュー文字列は英語版の
オペレーティングシステムでアプリケーションが実行さ
れた場合には英語で表示され、日本語版のオペレーティ
ングシステムで同じアプリケーションが実行された場合
には日本語で表示されることになる。つまり、本技術に
よって、オペレーティングシステムの言語とアプリケー
ションの言語の組み合わせはどんなものでも可能とな
る。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面に基
づいて説明する。
【0006】まず、オペレーティングシステムに新たな
関数(tprint)を用意する。この関数を図1に示
す。この関数は、翻訳機能付き文字列表示関数であり、
アプリケーションがメニューなどの文字列を表示する際
にこの関数を使用する。図1において、tprint関
数は、引数のうち、<TIN>と<TOUT>で囲まれ
た部分(文字列2)を翻訳対象とし、それ以外はそのま
ま表示されるものとする。文字列2は、翻訳の対応表に
対訳が存在しない場合にはそのまま表示用の文字列とし
て使われるため、どのような言語のオペレーティングシ
ステムでも表示できる英語で記述する。文字列1と文字
列3は必ずしも必要ではない。また、アプリケーション
のコンパイルの際に、文法チェックとして<TIN>が
存在するが対となる<TOUT>が存在しない場合に
は、エラーとして処理する。この関数(tprint)
では、複数の<TIN>と<TOUT>を記述すること
もできるが、以降説明においては<TIN>と<TOU
T>がそれぞれひとつづつであるものを例にとり、説明
する。
【0007】図2はtprint関数の動作アルゴリズ
ムを示す図である。ステップ201で始まり、ステップ
202で、引数の中から<TIN>から<TOUT>ま
での文字列を、翻訳対象文字列として抽出する。次に、
ステップ202で抽出した文字列について、ステップ2
03でアプリケーションの所持する対応表を参照して対
訳を検索する。ここで対訳が見つかれば、ステップ20
8で、見つかった対訳を表示用の文字列として決定す
る。アプリケーションの所持する対応表に対訳が見つか
らない場合、ステップ204で、オペレーティングシス
テムが持っている対応表を参照して、対訳を検索する。
オペレーティングシステムの対応表に対訳が見つかれ
ば、ステップ208で、見つかった対訳を表示用の文字
列として決定する。対訳が見つからなかった場合には、
ステップ205で、ステップ202で抽出した翻訳対象
文字列を、表示用の文字列として決定する。このように
して決定した文字列を、ステップ206でメニュー文字
列として表示し、ステップ207で終了する。これによ
り、アプリケーションがオペレーティングシステムのす
べての言語に対応したメニュー文字列を保持することな
く、自動的にオペレーティングシステムの言語に合った
メニュー文字列が表示されることになる。
【0008】tprint関数を用いて翻訳する際の、
文字列の対応表の例を図3に示す。図3では一例とし
て、英語版のオペレーティングシステム、日本語版のオ
ペレーティングシステムおよびあるアプリケーションの
それぞれが所持する対応表の例を示す。301は英語版
のオペレーティングシステムが所持する対応表の例であ
る。たとえば、図1の文字列2に相当する元文字列”f
ile”に対して、表示文字列”file”が存在す
る。302は、日本語版オペレーティングシステムが所
持する対応表の例である。元文字列”file”に対し
て表示文字列が日本語で”ファイル”、と記述されてい
る。303は、アプリケーションが所持する対応表であ
る。アプリケーションが実行されるオペレーティングシ
ステムの言語によって表示される文字列が異なるため、
対応する言語毎に、いくつかの表示文字列を持つ必要が
ある。303では、例として英語版オペレーティングシ
ステム用と日本語版オペレーティングシステム用の表示
文字列を持つものを示した。アプリケーションの対応表
には、それぞれの言語に対応した表示文字列を、対応言
語の数だけ記述することができる。
【0009】アプリケーションのメニューなどの文字列
の翻訳には、オペレーティングシステムが持っている対
応表とアプリケーションが持っている対訳表を使うこと
になるが、アプリケーションの持っている対応表の中身
をオペレーティングシステムの対応表に追加することも
できる。これにより、一度実行されたアプリケーション
のメニュー文字列はオペレーティングシステムの対応表
に登録されることになり、以後、文字列がアプリケーシ
ョンの対応表にあるかどうかをチェックする必要がなく
なる。
【0010】図3で述べた、アプリケーションの所持す
る対応表の中身をオペレーティングシステムの対応表に
追加する場合の追加の処理を図4に示す。アプリケーシ
ョンの起動時にはステップ401で始まり、続いてステ
ップ402でアプリケーションが初回起動かどうかを判
断する。判断には、オペレーティングシステムが持つ情
報ファイルなどに、実行されたアプリケーションのバー
ジョン情報などを持てばよい。402で初回起動でなけ
れば、アプリケーションの所持する対応表の内容はオペ
レーティングシステムの対応表に取り込まれているもの
として、オペレーティングシステムの対応表のみを使用
してメニューなどの文字列の翻訳を行う。初回起動であ
れば、アプリケーションの持っている対応表の内容をオ
ペレーティングシステムの対応表に追加する処理を行
う。ステップ403でアプリケーションの所持する対応
表の文字列一つについて、オペレーティングシステムの
所持する対応表に存在するかどうかをチェックする。存
在する場合は、ステップ404で、もともとオペレーテ
ィングシステムの対応表に存在した文字列の対応APの
欄を「その他」に設定し、ステップ405で、追加する
文字列の対応APの欄をアプリケーションの名前(この
場合「APP1」)として、ステップ406でオペレー
ティングシステムの対応表に文字列を追加する。ステッ
プ403で、オペレーティングシステムの所持する対応
表にアプリケーションの所持する文字列が存在しなかっ
た場合には、ステップ409で対応APの欄を「全て」
にしてアプリケーションの文字列をオペレーティングシ
ステムの対応表に追加する。ひとつの文字列の追加がお
わったら、ステップ407でアプリケーションの対応表
に未登録の文字列があるかどうかをチェックし、なけれ
ば文字列の対応表への追加を終了する。未登録の文字列
がまだ存在する場合は、ステップ403へもどり、残り
の文字列の登録を続行する。未登録の文字列が存在しな
い場合は、ステップ408で終了する。ステップ402
では、アプリケーションが初回起動かどうかで文字列の
対応表への追加を判断しているが、その他の判断材料と
しては、アプリケーションの起動回数やアプリケーショ
ンがバージョンアップされたときなどが考えられる。
【0011】文字列をオペレーティングシステムの対応
表にコピーする場合の動作を図5に示す。文字列が追加
される前の対応表を510および520に示す。510
は例として、英語版のオペレーティングシステムが所持
する対応表である。511はその中で、元の文字列を示
し、512は表示用の文字列、513はそれぞれの文字
列についての対応アプリケーションを示す。アプリケー
ションの所持する対応表を520に示す。521は元の
文字列を示し、522は英語版オペレーティングシステ
ムでこのアプリケーションが実行されたときの表示用の
文字列、523は日本語版オペレーティングシステムで
このアプリケーションが実行されたときの表示用の文字
列である。次に、文字列が追加された後の対応表を53
0、540に示す。530は英語版のオペレーティング
システムが所持する対応表に、アプリケーションの所持
する対応表の内容が反映されたものである。531はそ
の中で、元の文字列を示し、532は表示用の文字列、
533はそれぞれの文字列についての対応アプリケーシ
ョンを示す。アプリケーションの所持する対応表を54
0に示す。541は元の文字列を示し、542は英語版
オペレーティングシステムでこのアプリケーションが実
行されたときの表示用の文字列、543は日本語版オペ
レーティングシステムでこのアプリケーションが実行さ
れたときの表示用の文字列である。520と540は同
じものである。次に、動作を説明する。例として、アプ
リケーション名をAPP1とし、実行されるオペレーテ
ィングシステムは英語版を例にとる。文字列が追加され
る前の、オペレーティングシステムが所持する対応表の
「対応AP」の欄513には、それぞれの文字列に対し
て、通常、「全て」の属性がつけられている。文字列が
追加された後の対応表530では、対応表に存在しなか
った文字列で新たに追加されたものに対しては「全て」
の属性がつけられる(533)。新たに追加されたがも
ともと対応表に存在していた文字列(ここでは”cop
y”)については、もともと存在していた文字列の属性
が「その他」となり、新たに追加された文字列の属性
は、追加元のアプリケーションの名前(ここでは「AP
P1」)とされる。また、表示文字列の欄532には、
アプリケーションの所持する対応表540から、オペレ
ーティングシステムの言語に対応した、英語用の表示文
字列542の内容がコピーされている。アプリケーショ
ンの所持する対応表(520および540)には特に手
を加えられることはない。
【0012】オペレーティングシステムの対応表にアプ
リケーションの文字列が登録された後、アプリケーショ
ンが実行されたときに文字列が表示されるための動作を
図6に示す。ステップ601で始まり、ステップ602
では、図2のステップ202同様に、<TIN>から<
TOUT>までの間の文字列の抽出を行い、ステップ6
03では変換対象の文字列がオペレーティングシステム
の対応表に存在するかどうかをチェックする。存在しな
ければ、ステップ608で元の文字列を表示文字列とす
る。存在すれば、ステップ604でその文字列の「対応
AP」の欄をチェックし、「全て」または実行されてい
るアプリケーション(ここでは「APP1」)であるか
をチェックする。どちらかであれば、ステップ609で
その文字列に対応した表示文字列を表示文字列として決
定する。どちらでもない場合には、ステップ605で
「対応AP」が「その他」であるものの表示文字列を表
示する文字列として決定する。これらにより決定された
表示文字列をステップ606で表示し、ステップ607
で終了する。
【0013】図7では、本技術により作成されたオペレ
ーティングシステムにおいて、オペレーティングシステ
ムの言語とは異なる言語のアプリケーションが実行され
た場合の例を示す。オペレーティングシステムの言語は
英語、アプリケーションの言語は日本語として説明す
る。701では、従来のオペレーティングシステムでの
アプリケーションの実行例である。実行されるアプリケ
ーション(APP1)では、メニューの文字を日本語で
記述している。しかし、従来のオペレーティングシステ
ムは、本技術のような文字列を自動翻訳するような仕組
みがなく、日本語で記述されたメニュー文字は日本語の
まま表示されることになる。ここで、英語版のオペレー
ティングシステムでは日本語のフォントを持っていない
ため、メニュー文字は化けて表示され、読むことができ
ない。つまり、アプリケーションは操作不能に等しい状
態となる。702は、本技術を用いたオペレーティング
システムでの実行例である。701同様、日本語版のア
プリケーションを実行しているが、メニューを表示する
際には日本語のメニューがオペレーティングシステムの
言語である英語に翻訳され、メニュー文字を読むことが
できるようになっている。
【0014】
【発明の効果】本特許によって得られる効果を説明すれ
ば、下記のとおりである。 (1)パーソナルコンピューター用のオペレーティング
システムにおいて、その元で実行されるアプリケーショ
ンソフトウェアの、メニュー文字列を各言語に対応して
再ビルドすることなく、オペレーティングシステムが使
用している言語で表示されるようにすることが可能であ
る。 (2)従来は、各言語ごとにメニュー文字列を翻訳、再
ビルドして、各言語ごとに異なったパッケージとなって
いたアプリケーションソフトウェアを、各言語共通のパ
ッケージとして発売することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で新たに用意する関数の仕様を示す。
【図2】本発明の実施例をあらわすフローチャートを示
す。
【図3】本発明ので使用される、文字列の対応表を示
す。
【図4】本発明の実施例をあらわすフローチャートを示
す。
【図5】本発明ので使用される、文字列の対応表を示
す。
【図6】本発明の実施例をあらわすフローチャートを示
す。
【図7】本発明の実施例によるアプリケーションの動作
を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パーソナルコンピュータ用のオペレーテ
    ィングシステムにおいて、アプリケーションソフトの実
    行の際に表示されるメニューその他の文字列を自動的に
    翻訳する関数を持つことを特徴とする、翻訳機能付きオ
    ペレーティングシステム。
  2. 【請求項2】 パーソナルコンピュータ用のオペレーテ
    ィングシステムにおいて、アプリケーションソフトの実
    行の際に表示されるメニューその他の文字列を自動的に
    翻訳するための対応表を持ち、対応表を自動的に更新す
    ることを特徴とする、オペレーティングシステム。
  3. 【請求項3】 請求項2で、文字列を自動的に翻訳する
    ための対応表において、個々の文字列に対して対応アプ
    リケーションなどの付加情報を追加できることを特徴と
    する、オペレーティングシステム。
JP2001223773A 2001-07-25 2001-07-25 翻訳機能付きオペレーティングシステムおよびそれを搭載したシステム Pending JP2003036163A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008516359A (ja) * 2004-10-05 2008-05-15 ユーアイキュー テクノロジー エービー コンピューティング・デバイスの表示画面における情報の表示
JP2008257436A (ja) * 2007-04-04 2008-10-23 Toshio Koga 多言語表示装置及び多言語表示方法
US11868739B2 (en) 2018-09-19 2024-01-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Device and method for providing application translation information

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