JP2003019150A - 頭部および頸部用保護具 - Google Patents

頭部および頸部用保護具

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JP2003019150A
JP2003019150A JP2001209175A JP2001209175A JP2003019150A JP 2003019150 A JP2003019150 A JP 2003019150A JP 2001209175 A JP2001209175 A JP 2001209175A JP 2001209175 A JP2001209175 A JP 2001209175A JP 2003019150 A JP2003019150 A JP 2003019150A
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Naoaki Harada
直明 原田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 前記上背部当接部材を、後頸部から背にかけ
て体曲線に馴染む形状にするとともに、該頭部当接部材
は、違和感がなく効果的に受け止められる掌湾形状と
し、後方への反り角を有する頭部および頸部用保護具を
提供することである。 【解決手段】 略台形形状を有し上背部で当接保持する
上背部当接部材と、該上背部当接部材と類似の相似形状
を有し後頭部に当接可能に湾曲した逆台形形状の頭部当
接部材と、該上背部当接部材と該頭部当接部材を接続し
頸部で当接保持する細径部材と、該細径部材から首の両
側部を通って下顎部前位まで延びる帯状に形成されると
ともに鎖骨を当接保護する円弧状の凹部を配設した長手
方向両端部材と、該長手方向両端部材の先端に外方に向
かって略平行に延伸する略同一長さの突出部材を該長手
方向両端部材と一体成形して配するとともに、一方の該
突出部材の先端部域に面状ファスナを有する可撓状の帯
部材を接続し、他方の該突出部材にも面状ファスナを設
けて留着可能な構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、顔を上向きにした
ままで行う頭上の作業や、長時間継続して上方を注視す
るために顔を上向きにしても後頭部や後頸部を圧迫しな
いようにした頭部および頸部用保護具に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】頸椎は、後頭部下から肩までの隘路な首
にあり、該首には7個の頸椎骨と左右16本の頸神経、
交感神経、動脈、静脈、リンパ管、筋組織などが密在し
ている部位である。ところが、このような環境下にあっ
て、頭部や頸部を後屈させることは、4〜7Kgの頭部の
重量(体重40〜70Kgの人の場合)を直接受けるこ
ととなり、前述した該頸椎および同部周辺の各組織を強
く圧迫することになる。特に、後頸部の上部は神経や血
管などが頭蓋内に入る非常に狭隘な部位であり、また軟
組織となっており、圧迫に非常に弱い状態にある。かか
る部位を圧迫すると頸部各疾患、頸肩腕症候群、頭痛な
どの諸症状を生起する危険性が大きい。従来からこれら
の危険性を防止するために頸椎症(むち打ち等)等の治
療用として用いられている頸椎保護カラーが用いられて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな頸椎カラーを本来の目的と異なる頭上で行う作業や
上方を長時間連続して注視行動を行うものに用いると、
頭部や頸部などの運動が著しく制限されるため作業性に
欠けてしまうといった問題があった。
【0004】本発明は、このような観点に立脚して創作
されたものであって、頭部や頸部の運動性を確保しつ
つ、頭部や頸部の仰臥動作を長時間連続して行うことが
可能な頭部および頸部用保護具を提供することを目的と
するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に関する第1の発明では、略台形形状を有し
上背部で当接保持する上背部当接部材と、該上背部当接
部材と類似の相似形状を有し後頭部に当接可能に湾曲し
た逆台形形状の頭部当接部材と、該上背部当接部材と該
頭部当接部材を接続し頸部で当接保持する細径部材と、
該細径部材から首の両側部を通って下顎部前位まで延び
る帯状に形成されるとともに鎖骨を当接保護する円弧状
の凹部を配設した長手方向両端部材と、該長手方向両端
部材の先端に外方に向かって略平行に延伸する略同一長
さの突出部材を該長手方向両端部材と一体成形して配す
るとともに、一方の該突出部材の先端部域に面状ファス
ナを有する可撓状の帯部材を接続し、他方の該突出部材
にも面状ファスナを設けて留着可能な構成とした。ま
た、第1の発明を主体とする第2の発明では、前記上背
部当接部材、前記頭部当接部材および前記長手方向両端
部材に一定ピッチを有する多孔を穿孔した。
【0006】また、第1の発明を主体とする第3の発明
では、前記上背部当接部材に対する該頭部当接部材の取
り付け角度を該上背部当接部材の平面部からの仮想延長
線に対する該頭部当接部材との角度を後方に反り返った
構成にした。また、第1の発明を主体とする第4の発明
では、該長手方向両端部材を囲繞する取り外し可能なカ
バーを設けた。
【0007】また、第1の発明を主体とする第5の発明
では、前記頭部および頸部用保護具を構成する前記上背
部当接部と、前記頭部当接部材と、前記細径部と、前記
長手方向両端部材および前記突出部材をプラスチック等
の弾性かつ形状記憶素材を有する素材によって一体成形
した。さらに、第1の発明を主体とする第6の発明で
は、前記突出部材の両先端部域にそれぞれ伸縮性のある
紐を取り付けるとともに、該紐の他端部に鍵ホックを取
り付けてバンドに引っ掛けるかまたは前胸部で襷掛けに
交差させた後両脇下を経由させ背部位置で両鍵ホックで
係止するようにした。
【0008】以上のような現状に鑑み、本発明者は鋭意
研究の結果、本発明を完成したものであり、その特徴と
するところは、前記上背部当接部材を、後頸部から背に
かけて体曲線に馴染む形状にするとともに、該頭部当接
部材は、違和感がなく効果的に受け止められる掌湾形状
とし、若干後方への反り角を有する頭部および頸部用保
護具を提供することである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1ないし図4には、本発明に係る一
実施例が示されている。図1は本発明の実施例を示す全
体斜視図、図2は頭部および頸部用保護具の使用方法を
示す模式側面図、図3は頭部および頸部用保護具の使用
方法を示す後部正面図、図4は鎖骨を当接保護するため
に長手方向両端部材に設けられた円弧状の凹部の正面図
を示す。
【0010】本実施例における頭部および頸部用保護具
1は、頭部当接部材2、上背部当接部材3、細径部材
4、長手方向両端部材5a、5bおよび突出部材6a、
6bなどの可変形成部材で形成されるとともに、別部材
の帯部材7および面状ファスナ8a、8bから構成され
ている。なお、可変形成部材としては、ポリエステル系
樹脂、塩化ビニル系樹脂、ポリエチレンやポリプロピレ
ン等のポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタ
ン系樹脂、ポリアミド系樹脂等の熱可塑性、あるいは尿
素樹脂、メラミン系樹脂、エポキシ系樹脂等の熱硬化性
樹脂等が使用できる。
【0011】また、前記頭部当接部材2、上背部当接部
材3、細径部材4および長手方向両端部材5a、5bの
内面側には、緩衝部材(軟質ウレタンフォームや布製マ
ット等を基材とする)を装着することが好ましい。な
お、その緩衝部材は、マジックテープ(登録商標)、ま
たはホック等を用いて着脱可能であることが好ましい。
また、本発明において、長手方向両端部材5a、5bが
首や下顎等に当たって長時間の使用に耐え得てかつ肌に
優しくて、洗濯が容易に行えるように着脱可能なカバー
を設けることが好ましい。
【0012】頭部当接部材2と上背部当接部材3は、細
径部材4に対して上下に配設された構成とされ、一体成
形されている。頭部当接部材2は略逆台形形状(または
掌湾形状)とされ、下辺が上方に位置するいわゆる天地
逆にした略台形形状をなしており、該略台形形状の下辺
の両側の角部は、丸味を持たせた人体に優しい形状にな
っている。また、該略台形形状の上辺と下辺の間に位置
し傾斜した両側の側辺は、若干外側に円弧をなすように
構成されている。
【0013】なお、該略台形形状の下辺も該側辺と同様
に若干外側に円弧を成すように構成してもよい。後頭部
は後方へ反り返っまま該頭部当接部材2に長時間当接し
たままでも外れることがなく、かつ過度の後屈を抑制可
能なように、該上背部当接部材の平面部からの仮想延長
線に対する該頭部当接部材との角度は、例えば約30〜
50度が好ましいが、さらに好ましくは、30〜40度
とし、このような鋭角にすることにより、後頭部が若干
後方へ反り返った状態を長時間に亘り安定した保持が可
能となり、頸部の諸疾患や頭痛などを惹起させることが
ないように、後屈抑制具の役目を有するようになってい
る。また、該上背部当接部材3と該細径部材4は略同一
平面を有するように成形されている。なお、前述した該
頭部当接部材2が若干後方に反り返えるとは、立位で正
面を正視した姿勢をとったとき後頭部や後頸部ラインに
沿った形状を意味する。
【0014】一方の上背部当接部材3は、後頸部から背
にかけて体曲線に馴染む形状にするとともに、肩の運動
性を疎外しないようにするために、両肩甲肩の上角部か
ら肩甲棘内側部、脊柱部を宛うことが可能な構造とされ
る。該上背部当接部材3は、該頭部当接部材2より若干
大きめに成形された相似状の略台形形状(または掌湾形
状)とされ、該略台形形状の下辺は若干外側に円弧をな
すように構成されている。また、該略台形形状の下辺の
両側の角部は、該頭部当接部材2と同様に丸味を持たせ
た人体に優しい形状になっている。なお、該略台形形状
の上辺と下辺の間に位置し傾斜をなす両側の側辺は、該
頭部当接部材2と同様に若干外側に円弧をなすように構
成にしてもよい。
【0015】該細径部材4は、天地逆の略台形形状で下
部に位置する該頭部当接部材2の上辺と、略台形形状で
該頭部当接部材2とは逆に上部に位置する該上背部当接
部材3の上辺は、ともに上辺同士を接続して一体成形を
なす構成とされている。該細径部材4には、さらに該細
径部材4に対して略直交方向に接続されて首の回りを囲
周する一対の長手方向両端部材5a、5bが配設される
とともに、該長手方向両端部材5a、5bの各先端部に
該長手方向両端部材5a、5bと一体成形された約2〜
3cmの突出部材6a、6bが略平行に突出接続された
構成をなしている。さらに、図4に示すごとく頭部およ
び頸部用保護具を装着した時、該長手方向両端部材5
a、5bの鎖骨に当接する個所に円弧状の凹部13が配
設してあり、体に優しい構成をなしている。
【0016】また、夏季の暑い時期に後頭部が後方へ若
干反り返った状態で該上背部当接部材3、該長手方向両
端部材5a、5bおよび細径部材4と肌が触れたまま長
時間に亘り作業を行うと、発汗などにより蒸れて汗疹が
できることがある。このような蒸れによる汗疹防止のた
めに、該上背部当接部材3、該長手方向両端部材5a、
5bおよび該細径部材4の機械的強度が低下しない程度
に、約10〜20mmの一定ピッチを有する3〜5mm
の貫通孔した多孔10を構成にしている。さらに、後頭
部を後方へ反り返った状態にすると頭部によって該頭部
当接部材2が後方に押圧されて傾転するため、その影響
を受けて該長手方向両端部材5a、5bも該頭部当接部
材2と一緒に傾転してしまい、その分該長手方向両端部
材5a、5bの先端部分が下顎に当たって、該下顎に痛
みがでる場合がある。
【0017】このため、該細径部材4は、肩の湾曲に近
い円弧状とすることが好ましく、このような円弧状とす
ることにより、後頭部が後方へ反り返った状態になって
該頭部当接部材2が後方に押圧されて傾転する際に該長
手方向両端部材5a、5bも該頭部当接部材2と一緒に
傾転しても、該長手方向両端部材5a、5bの先端部分
が下顎に当接して痛みの生じることがない。さらに、当
該傾転を防止する他の実施例として、該突出部材6a、
6bの両先端部域にそれぞれ伸縮性のある紐15(図4
に示す)を取り付けるとともに、該紐15の他端に鍵ホ
ックを取り付けてバンドに引っ掛けるようにしてもよい
し、前胸部で襷掛けに交差させた後両脇下を経由させ背
部位置で該両鍵ホックで係止するようにしてもよい。
【0018】また、該突出部材6a、6bの一方のみ
(ここでは、該突出部材6aに配設)に可撓状の帯部材
7が配設してあり、該帯部材7の先端部域に面状ファス
ナ8aの雄部材が貼着してある。他方の該突出部材6b
には、前記帯部材7の先端部域に貼着された雄部材の面
状ファスナ8aを、該突出部材6bに貼着された雌部材
の面状ファスナ8bに押し付けて留着可能になってい
る。なお、前記帯部材7と該突出部材6bを留着するの
に、雄・雌の面状ファスナ8a、8bに限定されるもの
でなく、前記帯部材7にダボを設けるとともに、該突出
部材6b側に貫通孔を穿孔して、該ダボを遊嵌状の該貫
通孔に挿通して係止するようにしてもよい。
【0019】次に、本発明の頭部および頸部用保護具の
装着方法について述べる。まず、頭部および頸部用保護
具を装着する際、頭部当接部材2が後頭部に位置するよ
うにするとともに、上背部当接部材3は後頸部から背に
かけて体曲線に馴染むように装着すると、自動的に細径
部材4が後頸部を保護する位置にくるのである。このよ
うに、該頭部当接部材2、該上背部当接部材3および該
細径部材4が所望する位置にフィットさせる。
【0020】次いで帯部材7の先端部域に貼着された雄
部材の面状ファスナ8aを、該突出部材6bに貼着され
た雌部材の面状ファスナ8bに押し付けて留着する。さ
らに、伸縮性のある紐15に取り付けられた鍵ホックを
バンドに引っ掛けるか、あるいは前胸部で襷掛けに交差
させた後両脇を経由させ背部位置で該両鍵ホックで係止
することで、一連の装着作業は完了する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の頭部および
頸部用保護具は、それ自体が可変形成部材で形成されて
いて、可撓性と保形性によりそれぞれが協調して、頭
部、頸部の後屈を効果的、かつ持続的に抑制し、安定さ
せることが可能となることから、後頭部、頸部に加わる
圧迫が軽減され、頸部の各疾患や頸肩腕症候群、頭痛等
の諸症状の予防ができる。さらに、既往症の者には、こ
れらの症状が緩和されて頭上の作業や、上方を継続的に
注視する動作が楽となり、かつ作業の安全性に寄与でき
る。また、むち打ち等により首が前後左右に動かないよ
うに、完全固定による頸椎保護カラーをした後、むち打
ち症状の軽減に伴って本願発明の頭部および頸部用保護
具を着用すれば、実生活の面で運動性が疎外されること
がなくなるとともに、頸椎の保護をしつつ回復促進に大
きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す全体斜視図である。
【図2】頭部および頸部用保護具の使用方法を示す模式
側面図である。
【図3】頭部および頸部用保護具の使用方法を示す後部
正面図である。
【図4】鎖骨を当接保護するために長手方向両端部材に
設けられた円弧状の凹部の正面図である。
【符号の説明】
1 頭部および頸部用保護具 2 頭部当接部材 3 上背部当接部材 4 細径部材 5a、5b 長手方向両端部材 6a、6b 突出部材 7 帯部材 8a、8b 面状ファスナ 10 多孔 12 カバー 13 円弧状の凹部 15 紐

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略台形形状を有し上背部で当接保持する
    上背部当接部材と、該上背部当接部材と類似の相似形状
    を有し後頭部に当接可能に湾曲した逆台形形状の頭部当
    接部材と、該上背部当接部材と該頭部当接部材を接続し
    頸部で当接保持する細径部材と、該細径部材から首の両
    側部を通って下顎部前位まで延びる帯状に形成されると
    ともに鎖骨を当接保護する円弧状の凹部を配設した長手
    方向両端部材と、該長手方向両端部材の先端に外方に向
    かって略平行に延伸する略同一長さの突出部材を該長手
    方向両端部材と一体成形して配するとともに、一方の該
    突出部材の先端部域に面状ファスナを有する可撓状の帯
    部材を接続し、他方の該突出部材にも面状ファスナを設
    けて留着可能な構成としたことを特徴とする頭部および
    頸部用保護具。
  2. 【請求項2】 前記上背部当接部材、前記頭部当接部材
    および前記長手方向両端部材に一定ピッチを有する多孔
    を穿孔したことを特徴とする請求項1記載の頭部および
    頸部用保護具。
  3. 【請求項3】 前記上背部当接部材に対する該頭部当接
    部材の取り付け角度を該上背部当接部材の平面部からの
    仮想延長線に対する該頭部当接部材との角度を後方に反
    り返った構成にしたことを特徴とする請求項1記載の頸
    椎用保護具。
  4. 【請求項4】 該長手方向両端部材を囲繞する取り外し
    可能なカバーを設けたことを特徴とする請求項1記載の
    頭部および頸部用保護具。
  5. 【請求項5】 前記頭部および頸部用保護具を構成する
    前記上背部当接部と、前記頭部当接部材と、前記細径部
    と、前記長手方向両端部材および前記突出部材をプラス
    チック等の弾性かつ形状記憶素材を有する素材によって
    一体成形したことを特徴とする請求項1記載の頭部およ
    び頸部用保護具。
  6. 【請求項6】 前記突出部材の両先端部域にそれぞれ伸
    縮性のある紐を取り付けるとともに、該紐の他端部に鍵
    ホックを取り付けてバンドに引っ掛けるかまたは前胸部
    で襷掛けに交差させた後両脇下を経由させ背部位置で両
    鍵ホックで係止するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の頭部および頸部用保護具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008004661A1 (fr) * 2006-07-07 2008-01-10 Hasegawa Corporation Bande de protection pliable pour vertèbres cervicales
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