JP2003005978A - パワー管理制御システム、該システムにデバイスを追加する方法およびデバイスのためのスクリーンを生成するコンピュータ - Google Patents

パワー管理制御システム、該システムにデバイスを追加する方法およびデバイスのためのスクリーンを生成するコンピュータ

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JP2003005978A
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エリック・エル・サンズ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パワー管理制御システム自動化ソフトウェア
のためのパワービルダーを提供する。 【解決手段】 パワー管理制御システム用パワービルダ
ーは、システムプロジェクトにデバイスを自動的に追加
しコンフィグレーションを行うことを容易にする。オプ
ションとしてのパワービルダーをシステムに呼び出すこ
とによって(S154)、デバイスの選択が自動化され、選択
したデバイスに関連するポイントが自動的に生成され
る。前もって構築されたウィザードと、選択したデバイ
スのためのスクリーンを含むメインメニュースクリーン
が生成される(S160)。コンフィグレーションの更新がシ
ステム上で実行され、プロジェクトがリスタートされ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】本発明は一般的にコンピュータシステム
に関し、特に、複数のパワー管理制御デバイスがコモン
バスを介してコンピュータに接続されて制御されるパワ
ー管理制御システムに関する。
【0002】周知のパワー管理制御システム内の制御コ
ンピュータは、ネットワークサーバを介してリレーやメ
ータやその他の分析ツール等のインテリジェント・エン
ドデバイス(IED)と通信し、また、コンピュータが
接続されるイーサネット(登録商標)やその他のネット
ワークを介してパワー制御デバイスと通信する。ネット
ワークのゲートウェイは、コンピュータとネットワーク
間の通信を容易にするものである。ユーザインターフェ
イスを利用することによってIEDのコンフィグレーシ
ョン(ハード・ソフトウエアの設定)を行い、そのパフ
ォーマンスを監視することができる。しかしながら、I
EDとそれに関連するスクリーンを追加して、ユーザイ
ンターフェイスからコンフィグレーションを行って特定
のシステムを構成する処理は、一般的に急峻な学習曲線
を備える複雑でうんざりするプロセスである。さらに、
IEDをパワー管理制御システムに追加する際には、通
常、システムにソースコードを追加する必要がある。
【0003】
【発明の簡潔な概要】一態様によれば、パワー管理制御
システムにデバイスを追加する方法が提供され、この方
法には、新たなプロジェクトを生成するようにユーザを
促す工程と、新たなプロジェクトにデバイスを追加する
ようにユーザを促す工程と、追加されたデバイスのコン
フィグレーションを行う工程と、プロジェクトに追加さ
れたデバイス用のスクリーンを生成する工程が含まれ
る。
【0004】その他の態様によれば、パワー制御/管理
システムが提供され、これには、制御コンピュータと、
パワーを制御し監視する制御コンピュータとインターフ
ェイスされている少なくとも1つのインテリジェント・
エンドデバイスと、システムを制御するソフトウェアパ
ッケージが含まれる。ソフトウェアパッケージには、ユ
ーザが選んだインテリジェント・エンドデバイスをパワ
ー管理制御システムに自動的に追加してコンフィグレー
ションを行うことを容易にするパワービルダーとオペレ
ーティングシステムとアプリケーションレイヤとユーザ
インターフェイスが含まれる。パワービルダーは、パワ
ー管理制御プロジェクト・フレームワーク上に外部アプ
リケーションを構築するように構成され、選ばれたデバ
イスに関連する複数ポイントを自動的に生成し、選ばれ
たデバイス用にメインメニュースクリーンを生成する。
【0005】さらに別の態様によれば、プロジェクトを
生成するようにユーザを促し、プロジェクトに加えるデ
バイスを選択するようにユーザを促し、選択したデバイ
スのコンフィグレーションを行い、選択したデバイス用
のスクリーンを生成するようにプログラムされたコンピ
ュータが提供される。
【0006】その他の態様によれば、ユーザが選んだデ
バイスをパワー管理制御システムに自動的に加えてその
コンフィグレーションを行うことを容易にする方法を提
供する。本方法には、プロジェクト・フレームワーク上
に外部アプリケーションを構築する工程と、選択したデ
バイスに関連する要素の自動コンフィグレーションを行
う工程と、選択したデバイス用のメインメニュースクリ
ーンを生成する工程が含まれる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、複数の機能レイヤに分け
られた周知のパワー管理制御システム10の図である。
ヒューマンインターフェイスレイヤ12には、システム
ユーザに情報を入力させ、フォーマット化し、例えばモ
ニタに表示するオペレーティングソフトウェアが含まれ
る。図1で示される実施形態のレイヤ12には、ウェブ
インターフェイス14と、標準的なスクリーン/ウィザ
ードと遠隔監視パッケージ18を備えるパワー管理制御
システム用ユーザインターフェイス16が含まれる。
【0008】アプリケーションレイヤ30には、パワー
管理制御システム10を含むハードウェアから送られて
検索されたデータを分析するソフトウェアパッケージが
含まれる。アプリケーションレイヤ30に含まれている
ものは、ウィンドーズアプリケーション32と、オシロ
グラフィ分析モジュール34と、検索モジュール36
と、一連の事象分析モジュール38と検索モジュール4
0と、データ分析モジュール42と報告ツール44であ
る。オシログラフィ分析モジュール34と検索モジュー
ル36では、通常、電圧波形測定と周知の数値との比較
等の処理が発生する。一連の事象分析モジュール38と
検索モジュール40は、通常、タイミング事象、例え
ば、スイッチがオンになったりオフになる頻度やその他
のものの測定と報告等の処理が発生する。
【0009】プロセス制御(DDE/OPC)とオペレ
ーティングシステムレイヤ50のための動的なデータ交
換/オブジェクト・リンク処理と組み込み処理には、制
御コンピュータ・ハードウェア52とそれに関連するサ
ーバが関与する。パワー管理ホストコンピュータには、
イーサネット(登録商標)サーバ54とModbus
(商標)サーバ56と、製造者メッセージ仕様(MM
S)サーバ58とION(商標)プロトコルサブシステ
ム60を含む多くの特定プロトコル向けサーバが存在す
る。Modbusは、所在が60008イリノイ州ロー
リングメドウ、ゴールドセンター10であるゴールド社
(Gould Inc)の商標であり、IONは、所在
がカナダのブリティッシュコロンビア州のラジュパ・プ
レイス・ビクトリア6703であるパワーマネージメン
ト社(Power Management LTD)の
商標である。プロセス制御のための動的なデータ交換や
オブジェクト・リンク処理と組み込み処理OLE)によ
って、外部プログラムから通信インターフェイスレイヤ
70を介してウィンドーズ環境内のデータをアクセスす
ることができる。例えば、Modbusサーバ56は、
Modbusコンセントレータ72との直接通信を容易
にするものである。さらに、イーサネット(登録商標)
サーバ54は、イーサネット(登録商標)通信のために
イーサネット(登録商標)ゲートウェイ74を提供す
る。サーバ54とゲートウェイ74は、周知のシステム
では、一連の周知のインテリジェント・エンドデバイス
(IED)(不図示)との通信用にカスタム設計された
専用の製品である。一般的に、イーサネット(登録商
標)サーバ54とゲートウェイ74は製造業者の一製品
として供給され、非工業/標準通信プロトコルを利用し
てデバイス間通信が行われることがある。
【0010】上で挙げられたサーバは、通信インターフ
ェイスレイヤ70内に示されている複数の通信インター
フェイスを提供する。レイヤ70に含まれているものに
はModbusコンセントレータ72とイーサネット
(登録商標)ゲートウェイ74とModbusモニタ7
6と公共通信アーキテクチャとユニバーサルリレーデバ
イス78と、その他の通信プロトコルとダイアルアップ
モデム82をサポートするポートサーバ80を含む複数
のゲートウェイがある。
【0011】メータ/保護デバイスレイヤ100には、
パワー管理制御システム10との通信とそのシステム内
の制御のために利用可能な様々なデバイスが含まれる。
また、様々な通信プロトコルも含まれる。Modbus
コンセントレータ72を使って、Commnetプロト
コルを使って通信するデバイス102は、Modbus
ネットワークを介して通信することができる。メータ1
04とリレーデバイス106は、イーサネット(登録商
標)ゲートウェイ74を利用して通信する。プログラマ
ブル論理コントローラ108とその他のレガシー/サー
ドパーティ・アプリケーション110は、コンピュータ
に付随するシリアルポートを介してコンピュータ52と
直接通信するか、もしくはイーサネット(登録商標)を
介して通信する。
【0012】上述のシステム10は、通常、ユーザイン
ターフェイスを利用してプログラムされ、代表的にはW
indows(登録商標)オペレーティングシステム下
で動作する。Windows(登録商標)は、所在がワ
シントン州レッドモンドであるマイクロソフト社の登録
商標である。パワー管理制御システムのコンフィグレー
ションを行う周知の方法は、うんざりする複数の工程ベ
ースのプロセスである。周知の一プロセスは、図2のフ
ローチャート120で示されている。特にフローチャー
ト120を参照すると、ユーザは新たなプロジェクトを
生成122し、通信プロトコル、例えば上述のプロトコ
ルのうちの一つを選択124する。ユーザは通信ポート
を手動で生成126し、複数のパラメータを構築128
し、プロジェクトを開始130し、ユーザスクリーンの
作成/編集132を行う。次に、ユーザはコンフィグレ
ーション・ウィザードを呼び出すが134、そのウィザ
ードはスクリーン内に配置されているはずである。次
に、そのスクリーンがセーブされる。スクリーンビュー
アが呼び出されて36、前の工程でセーブされたスクリ
ーンが開かれ、ウィザードを利用してシステムポートと
デバイスのコンフィグレーションが行われる。次に、プ
ロジェクトを停止させ138、ワークベンチからコンフ
ィグレーションの更新を実行する140。次に、プロジ
ェクトがリスタートされる142。ドロップ・イン・ウ
ィザードが呼び出され144、スクリーンエディタを利
用して前に追加されたデバイスの各々に対するコンフィ
グレーションがなされるが、これには、利用可能なウィ
ザードの探検レイヤが必要である。再びスクリーンをセ
ーブして146、スクリーンエディタを再び呼び出して
148、前に追加されたデバイスと、そのデバイスにリ
ンクされたスクリーンのための小銘板ウィザードを加え
る必要がある。そして、プロジェクトは、実行時の閲覧
に対する準備ができる。
【0013】図3は、PMCSパワービルダーを利用し
たデバイスコンフィグレーション処理を示すフローチャ
ート150である。さらに、フローチャート150で示
されたプロセスは、図5から図12のパワービルダーの
ためのユーザインターフェイスに関する以下の記述の中
で説明される。第1に、ユーザは、パワービルダーオプ
ションを含むプロジェクトを生成する152。次に、ユ
ーザは、ユーザインターフェイスからパワービルダーを
選択する154。パワービルダーを呼び出すことによっ
て、ユーザは、コンフィグレーションを行う158ため
にデバイス156をプロジェクトに加えることができ
る。デバイスのコンフィグレーションを行った158後
で、ユーザは、システムに、プロジェクトに加えられた
デバイス用のスクリーンを生成させる160。最後に、
ユーザは、プロジェクトに加えられたデバイスの名前と
記述を入力する162。
【0014】図4は、図3で示されるように、ユーザか
らのシステム入力情報に基づいてシステム10が実行す
る機能を示すフローチャート180である。選択された
パワービルダーオプションを用いてデバイスを加える
と、システム10は、先端のDDEプロトコルをプロジ
ェクトにインストールするかどうかを決定し182、さ
れていない場合は、システム10は、先端のDDEプロ
トコルをインストールする184。次に、システム10
は、マスターDDEポートがプロジェクトに生成されて
いるかどうかを判定し186、されていない場合は、シ
ステム10はマスターDDEポートを生成する188。
さらに、システム10は、リソース名が存在するかどう
かを判定190し、リソース名が存在しない場合は、シ
ステム10はリソース名を生成する192。次に、シス
テム10はDDEデバイスを生成し194、デバイスの
ための複数のサーバポイントをインポートし196、P
MCSパワービルダーウィンドー内にデバイスをリスト
する198。
【0015】図5は、新たなプロジェクトの生成/構築
を行う上述のプロセスと工程を簡単化するシステムの模
範的なユーザインターフェイス200である。インター
フェイス200には、PMCSパワービルダーを選択す
るオプション(Option)を備えるオプションメニュー20
2が含まれる。PMCSパワービルダーは、プロジェク
ト・フレームワークに組み込まれる外部アプリケーショ
ンであって、グラフィクス・スクリーンを含む重要なプ
ロジェクト要素のコンフィグレーションを自動的に行う
ことによって、コンフィグレーション・タスクを自動化
することができる。PMCSパワービルダーは、パワー
管理制御システムとプロジェクトアプリケーションソフ
トウェアを密に統合することによって、ロバストで拡張
可能なアプリケーションが得られ、以前は利用不可能だ
ったものが容易に利用できるレベルとなることがわか
る。パワービルダーは、簡単に編集可能なテキストファ
イルからデバイス情報を受け入れるデータ駆動エンジン
であるので、デバイスの追加が簡単になる。歴史的に
は、パワー管理制御システム製品に新たなデバイスを加
えることがソフトウェア開発で必要であった。パワービ
ルダーオプションを選択する際に、先端の動的なデータ
交換(DDE)プロトコル(Protocols)がプロトコルメ
ニュー204から選択される。
【0016】図6は、プロジェクトワークベンチ・ユー
ザインターフェイス210を示す。(図5に示されてい
る)パワービルダーオプション202を選択することに
よって、パワービルダーアイコン212がプロジェクト
ワークベンチ・ユーザインターフェイス210に加えら
れる。アイコン212を選択するとすぐに、実行に利用
される選択されたファイルが表示される。PMCSパワ
ービルダー214は、そのような選択された一つのファ
イルである。
【0017】図7は、アプリケーションを構築するため
のインターフェイス220を示す。ユーザは追加デバイ
ス(Add Device)タブ222を選択することによって、望
まれるアプリケーションに必要とされるデバイスを追加
する。さらに、インターフェイス220には、選択した
デバイスのデバイス名(Device Name)224とデバイス
タイプ(Device Type)226と説明(Description)228
とリソース(Resource)230とアプリケーション名(App
lication)232をユーザが入力するためのリンクが含
まれる。次に、ユーザは、生成スクリーンタブ234を
選択することによって、選択したデバイス用のスクリー
ン生成を呼び出す。削除タブ236を選択することによ
ってデバイスを削除したり、修正タブ23を選択するこ
とによって修正することができる。デバイスの入力が終
了すると、ユーザは完了(Done)タブ240を選択する。
生成スクリーンタブ234を選択することによって、パ
ワービルダーは、選択したデバイスに関連する複数ポイ
ントを自動的に生成する。さらに、選択したデバイスの
ために前もって構築された小銘板テンプレートウィザー
ドを含むメインメニュースクリーンが生成される。ま
た、選択したデバイスのためのテンプレートウィザード
スクリーンが生成される。コンフィグレーションの更新
が実行されて、プロジェクトがリスタートする。
【0018】図8は、(図7に示される)デバイスタイ
プ226を選んだユーザに表示される模範的なデバイス
コンフィグレーション・ユーザインターフェイス250
である。図8で示されるように、ユーザにはPMCSシ
ステムに追加されるデバイスタイプを入力するためのデ
バイスタイプ・プルダウンメニュー252が提供され
る。デバイスタイプを選択するとすぐに、図9に示され
るように、デバイスコンフィグレーション・ユーザイン
ターフェイス260がユーザに表示される。上述のデバ
イスタイプを選択した後で、デバイスタイプのコンフィ
グレーションが行われる。デバイスのコンフィグレーシ
ョンのために、デバイス名262と説明264とリソー
ス266とアプリケーション名268のためにデータ入
力フィールドが提供される。また、前に選択されたデバ
イスタイプフィールド270も表示される。追加される
デバイスのためのノード名(Node Name)272とゲート
ウェイ名(Gateway Name)274も表示される。プルダウ
ンメニューからリソース266を手入力するか、もしく
は選択することができる。図9で示されたフィールド
は、図7で説明された選択を行うために利用可能なデー
タ入力フィールド224、226、228、230、2
32と等価であることに注意されたい。
【0019】上述のデバイスデータ入力後、PMCSパ
ワービルダーは、先端のDDEプロトコルがプロジェク
トにインストールされているかどうかを判定して、され
ていない場合は、PMCSパワービルダーは先端のDD
Eプロトコルをインストールする。次に、PMCSパワ
ービルダーは、マスターDDEポートがプロジェクトに
生成されているかどうかを判定して、されていない場合
は、PMCSパワービルダーはポートを生成する。さら
に、PMCSパワービルダーはリソース名が存在するか
どうかを判定して、存在していない場合は、PMCSパ
ワービルダーはリソース名を生成する。また、PMCS
パワービルダーは、入力デバイス名と同じDDEトピッ
クをもつデバイス名入力情報に基づいてDDEデバイス
を生成する。さらに、PMCSパワービルダーは、デバ
イスに関連するコンフィグレーションファイルから一連
の複数ポイントをインポートし、PMCSパワービルダ
ーユーザインターフェイスにデバイスをリストする。
【0020】図10は、PMCSパワービルダーを利用
して3つのデバイス、即ち、AA282とD200 2
84と7700 286をPMCSシステムに追加する
ことを示す模範的なPMCSパワービルダーユーザイン
ターフェイス280である。(図7に示されている)ユ
ーザインターフェイス220の要素に等しいユーザイン
ターフェイス280の要素が、図10では、図7で使わ
れた同じ参照番号を使って識別される。
【0021】図11は、表示パネルデバイスのコンフィ
グレーションを行うためのデバイスコンフィグレーショ
ン・ユーザインターフェイス290を示す。例えば、
(図8で示される)デバイスタイプ・プルダウンメニュ
ー292を利用することによって表示デバイスを選択す
る際に、ユーザインターフェイス290が表示される。
次に、ユーザは表示パネル名を入力し、パネルのための
記述を提供する。次に、既存のリソースをプルダウンメ
ニューから選択するか、もしくは、新たなリソース名を
編集ボックスに入力する。次に、DDEアプリケーショ
ン名を変えて、特定の事象サーバをポイントさせる。ウ
ィザード内の表示パネルボタン292上に(以下で説明
する)表示されるテキストを入力することによって、表
示パネルボタン292が構築される。構築されたパネル
ボタンの全てを表示することができる。OKボタン29
4を選択することによって、表示パネルのコンフィグレ
ーションが完了する。
【0022】図12は、ユニバーサルリレーデバイスの
コンフィグレーションを行うためのデバイスコンフィグ
レーションユーザインターフェイス300を示す。その
ようなデバイスのコンフィグレーションを行うために、
ユーザはデバイスタイプ・プルダウンメニュー302か
らUR(ユニバーサルリレー)を選択する。ユニバーサ
ルリレーのコンフィグレーションは、上述された図11
の表示パネルのコンフィグレーションと同様である。図
12は、様々なデバイスのコンフィグレーションのため
の様々なユーザインターフェイスを示すためにある。
【0023】図13は、PMCSパワービルダー322
のインターフェイスを示すフロー図320である。PM
CSパワービルダー322によってコンフィグレーショ
ンを行うことができるデバイスのリストが、PmcsC
onfig初期化ファイル324から読み出される。ま
た、PMCSパワービルダー322は、PmcsCon
fig初期化ファイル324から、スクリーン生成の際
に利用され追加されるデバイスのためのウィザードファ
イルを読み出す。また、PmcsConfig初期化フ
ァイル324から読み出されるものは、さらにメインメ
ニューファイルにインポートされ追加されるデバイスの
ための小銘板オブジェクト名である。
【0024】また、PmcsConfig初期化ファイ
ル324から読み出されるものは、追加されるデバイス
のためにインポートされる複数ポイントと、追加される
デバイスのためにタブ選択をイネーブルにするかどうか
を制御するタブ選択フラグと、DDEデバイスファイル
内でイネーブルにされる性能を規定する顧客フラグと、
デバイスタイプがPMCS事象サーバと相互作用するか
どうかを規定する事象ログを含むデータファイルであ
る。
【0025】デバイス初期化ファイル326は、タブ選
択がイネーブルにされたデバイスのためのPMCSパワ
ービルダーとインターフェイスが取られる。タブに関す
る情報を含む様々な初期化ファイルが必要とされる。ユ
ーザが特定のタブを選択する場合にプロジェクトにイン
ポートされる関連のポイント・ファイルを各タブは備え
る。どのタブが選択されたかに関する情報が、プロジェ
クト内のグローバルポイントの1ビットの符号化値とし
て格納される。このようなポイントは各デバイス毎に生
成される。
【0026】PmcsConfig初期化ファイル32
4で、デバイスタイプ用のタブ選択性能がイネーブルに
される。また、PmcsConfig初期化ファイル3
24でデバイス初期化ファイル326が特定される。
【0027】PMCSパワービルダー322は、デバイ
ス初期化ファイル326から、タブで使われたポイント
名と、デバイスウィザードスクリーンの銘板上の複数ポ
イントと、心拍診断ポイントと、デバイス用に現在選択
されているタブに関する情報を含むコンフィグレーショ
ンポイントを含むファイルをアクセスしてインポートす
る。また、デバイス初期化ファイル326は、各コンフ
ィグレーションポイントに関する情報と、これらのポイ
ントの各ビットが特定する情報を含む。ビットに含まれ
る情報には、タブ名とタブスクリーン名とタブスクリー
ンビューファイルが含まれる。
【0028】PMCSパワービルダー322は、デバイ
ス初期化ファイル326を読むことによって、デバイス
タイプ用に利用可能なタブを表示する。ユーザが特定の
タブを選択すると、PMCSパワービルダー322はタ
ブCSVファイル内の複数ポイントをインポートする。
必要とされる全ポイントの生成後に、PMCSパワービ
ルダー322は、ポイント値のビットマスクによってど
のタブを選択するかを特定する方法でコンフィグレーシ
ョンポイントの初期値を設定する。デバイスが後に修正
される場合に、PMCSパワービルダー322はビット
マスクを利用する。
【0029】PMCSパワービルダー322は、HMI
コンフィグレーションファイル328との相互作用によ
って、プロジェクト内のコンフィグレーションされたP
MCSデバイスを閲覧したり、PMCSデバイスを追加
したり修正したりすることができる。例えば、DDEポ
ートとDDEデバイスと、デバイス上に構築される一連
の複数の固定ポイントを生成する。
【0030】PMCSパワービルダー322は、ウィザ
ードデバイスタイプファイル330とインターフェイス
を取る。PMCSパワービルダー322は、PmcsC
onfig初期化ファイル324を読み、一般的にはH
MIコンフィグレーションファイル328のシンボルデ
ィレクトリにあるが、特定のデバイス用のウィザードフ
ァイルが存在する場所を決定する。次に、PMCSパワ
ービルダー322は、ウィザードファイルをプロジェク
ト作業空間にコピーする。ウィザードファイルがプロジ
ェクト作業空間に既に存在する場合は、PMCSパワー
ビルダー322は、デバイス用のウィザードファイルの
コピーを停止し、さらに、プロジェクト作業空間に構築
される次のデバイス用のウィザードファイルをコピーす
る。
【0031】PMCSパワービルダー322は、メイン
メニュースクリーン332とインターフェイスを取り、
PmcsConfig初期化ファイル324で定義され
た小銘板ファイルから、コンフィグレーションされた各
PMCSデバイス用の小銘板を読み、それをメインメニ
ューファイル332に加える。次に、PMCSパワービ
ルダー322は、オブジェクトモデルを利用して小銘板
オブジェクトに関する変数を構築することによって先端
モードの小銘板を構築する。
【0032】様々な特定の実施形態について本発明を説
明したが、本発明に請求項の精神と範囲内での変更を行
ってそれを実施できることは当業者であれば理解してい
ることである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、パワー管理制御システムの図である。
【図2】図2は、コンフィグレーション処理を示すフロ
ーチャートである。
【図3】図3は、PMCSパワービルダーを利用するコ
ンフィグレーション処理を示すフローチャートである。
【図4】図4は、パワービルダーシステム処理を示すフ
ローチャートである。
【図5】図5は、ユーザが新たなプロジェクトを開始す
る際のサーバ上のパワービルダーオプションの利用可能
性を示すユーザインターフェイスである。
【図6】図6は、プロジェクトワークベンチに加えられ
たパワービルダーアイコン示すユーザインターフェイス
である。
【図7】図7は、パワービルダーを利用するアプリケー
ションを作成するためのユーザインターフェイスであ
る。
【図8】図8は、デバイスのコンフィグレーション・ユ
ーザインターフェイスである。
【図9】図9は、選択したデバイスタイプのためのデバ
イスコンフィグレーション・ユーザインターフェイスで
ある。
【図10】図10は、選択した3つのデバイスのための
PMCSパワービルダーユーザインターフェイスであ
る。
【図11】図11は、表示パネルデバイス用のデバイス
コンフィグレーション・ユーザインターフェイスであ
る。
【図12】図12は、ユニバーサルリレーデバイスのコ
ンフィグレーションを行うデバイスコンフィグレーショ
ン・ユーザインターフェイスである。
【図13】図13は、PMCSパワービルダーのインタ
ーフェイスを示すフロー図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 スニル・マートゥル アメリカ合衆国、ニューヨーク州、ギルダ ーランド、ビショップス・ゲート、69エー 番 (72)発明者 ドナ・エム・イゾー アメリカ合衆国、ニューヨーク州、メカニ ックビル、バッテリー・ブールヴァール、 37番 (72)発明者 ジェームズ・エム・ケップセル アメリカ合衆国、ニューヨーク州、レクス フォード、ヘロン・プレイス、4番 (72)発明者 エリック・エル・サンズ アメリカ合衆国、ニューヨーク州、アルタ モント、ピーオーボックス・157番 (72)発明者 ジェフリー・エフ・バトランド アメリカ合衆国、コネチカット州、ファー ミントン、フェイブル・レーン、8番 Fターム(参考) 5B076 AA06 5E501 AA01 AC02 AC04 AC32 AC35 BA05 EB05 FA03 FA04 FA05 FA10 FA25 5H220 AA10 BB07 CC07 HH08 JJ12 JJ26

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パワー管理制御システムにデバイスを追
    加する方法であって、 新たなプロジェクトを生成するようにユーザを促す工程
    と、 新たなプロジェクトにデバイスを追加するようにユーザ
    を促す工程と、 ファイルを実行して、追加されたデバイスのコンフィグ
    レーションを自動的に行う工程と、 前記プロジェクトに追加されたデバイス用のスクリーン
    を生成する工程を備える方法。
  2. 【請求項2】 前記新たなプロジェクトを生成するよう
    にユーザを促す工程は、パワービルダーオプションを利
    用するようにユーザを促す工程を備える、請求項1の方
    法。
  3. 【請求項3】 実行に利用可能なファイル選択をユーザ
    に促す工程をさらに備え、前記ファイル選択にはPCM
    Sパワービルダーファイルの選択が含まれる、請求項2
    の方法。
  4. 【請求項4】 前記デバイスを追加するようにユーザを
    促す工程は、選択したデバイスのデバイス名とデバイス
    の説明とデバイスタイプとリソースとアプリケーション
    名のうちの少なくとも1つを入力することをユーザに促
    す工程を備える、請求項1の方法。
  5. 【請求項5】 プロジェクトに追加されるデバイスの名
    前と説明を入力することをユーザに促す工程をさらに備
    える、請求項1の方法。
  6. 【請求項6】 前記デバイス用のスクリーンを生成する
    工程は、 選択したデバイスに関連する複数ポイントを生成する工
    程と、 選択したデバイスのために前もって構築された小銘板テ
    ンプレートウィザードを含むメインメニュースクリーン
    を生成する工程と、 選択したデバイスのためのテンプレートウィザードスク
    リーンを生成する工程をさらに備える、請求項1の方
    法。
  7. 【請求項7】 制御コンピュータと、 パワーを制御しと監視する前記制御コンピュータとイン
    ターフェイスが取られた少なくとも1つのインテリジェ
    ント・エンドデバイスと、 ユーザインターフェイスとアプリケーションレイヤとオ
    ペレーティングシステムと、前記パワー管理制御システ
    ムに対してユーザが選択したインテリジェント・エンド
    デバイスを自動的に追加してコンフィグレーションを行
    うことを容易にするパワービルダーを備える、前記シス
    テムを制御するソフトウェアパッケージであって、前記
    パワービルダーは、パワー管理制御プロジェクト・フレ
    ームワーク上に外部のアプリケーションを構築し、選択
    したデバイスに関連する複数ポイントを自動的に生成
    し、選択したデバイスのためのメインメニュースクリー
    ンを生成するように構築される、当該ソフトウェアパッ
    ケージを備える、パワー制御管理システム。
  8. 【請求項8】 前記パワービルダーは、パワービルダー
    機能の選択を容易にするように構築される、請求項7の
    システム。
  9. 【請求項9】 前記パワービルダーは、デバイスを選択
    して前記システムに追加することを容易にするように構
    築される、請求項7のシステム。
  10. 【請求項10】 前記パワービルダーは、デバイス名と
    デバイスタイプとデバイスの説明と、デバイスのための
    リソースとデバイスのためのアプリケーション名のうち
    の少なくとも1つのデバイスデータの入力を容易にする
    ように構築される、請求項9のシステム。
  11. 【請求項11】 前記パワービルダーは、 プロジェクトに先端の動的なデータ交換(DDE)プロ
    トコルをインストールし、 プロジェクトのためのマスターDEポートを生成し、 リソース名を生成し、 DDEデバイスを生成し、 前記インテリジェント・エンドデバイスに関連するコン
    フィグレーションファイルから一連の複数ポイントをイ
    ンポートするように構築される、請求項9のシステム。
  12. 【請求項12】 前記パワービルダーは、コンフィグレ
    ーション可能なデバイスリストと、ウィザードファイル
    と、追加されるデバイスのためにインポートされる複数
    ポイントを含むデータファイルと、初期化ファイルから
    の事象ログとフラグを用いて構築される、請求項9のシ
    ステム。
  13. 【請求項13】 前記パワービルダーは、デバイス初期
    化ファイルを用いて構築される、請求項12のシステ
    ム。
  14. 【請求項14】 前記パワービルダーはHMIファイル
    を用いてコンフィグレーションされたデバイスを閲覧す
    ることを容易にするように構築される、請求項7のシス
    テム。
  15. 【請求項15】 前記パワービルダーは、テンプレート
    ウィザードを用いて選択したデバイス用の小銘板を生成
    するように構築される、請求項7のシステム。
  16. 【請求項16】 前記パワービルダーは、プロジェクト
    のコンフィグレーションを更新し、インテリジェント・
    エンドデバイスを削除したり変更した後でプロジェクト
    をリスタートするように構築される、請求項7のシステ
    ム。
  17. 【請求項17】 プロジェクトを生成するようにユーザ
    を促し、 プロジェクトに追加されるデバイスを選択するようにユ
    ーザを促し、 選択したデバイスのコンフィグレーションを行い、 選択したデバイスのためのスクリーンを生成するように
    プログラムされたコンピュータ。
  18. 【請求項18】 プロジェクトを生成するようにユーザ
    を促すために、前記コンピュータは、選択可能なパワー
    ビルダー機能を利用してコンピュータが生成したスクリ
    ーンを表示する、請求項17のコンピュータ。
  19. 【請求項19】 選択したデバイスのコンフィグレーシ
    ョンを行うために、前記コンピュータは、デバイス名と
    デバイスタイプとデバイスの説明と、デバイスのための
    リソースと、デバイスのためのアプリケーション名のう
    ちの少なくとも1つを入力するようにユーザを促す、少
    なくとも1つのコンピュータが生成したスクリーンを表
    示する、請求項17のコンピュータ。
  20. 【請求項20】 選択したデバイスのためのスクリーン
    を生成するために、前記コンピュータは、スクリーンを
    生成するようにユーザを促す、コンピュータが生成した
    スクリーンを表示する、請求項17のコンピュータ。
  21. 【請求項21】 パワー管理制御システムに対してユー
    ザが選択したデバイスを自動的に追加してコンフィグレ
    ーションを行うことを容易にする方法であって、 プロジェクト・フレームワーク上に外部アプリケーショ
    ンを構築する工程と、 選択したデバイスに関連する要素の自動的なコンフィグ
    レーションを行う工程と、 選択したデバイスのためのメインメニュースクリーンを
    生成する工程を備える方法。
  22. 【請求項22】 前記プロジェクト・フレームワーク上
    に外部アプリケーションを構築する工程は、パワービル
    ダー機能を選択する工程をさらに備える、請求項21の
    方法。
  23. 【請求項23】 前記複数ポイントを自動的に生成する
    工程は、プロジェクトに追加するデバイスを選択する工
    程をさらに備える、請求項21の方法。
  24. 【請求項24】 前記プロジェクトに追加するデバイス
    を選択する工程は、デバイス名とデバイスタイプとデバ
    イスの説明と、デバイスのためのリソースと、デバイス
    のためのアプリケーション名のうちの少なくとも1つの
    デバイスデータを入力する工程をさらに備える、請求項
    23の方法。
  25. 【請求項25】 プロジェクトに先端の動的なデータ交
    換(DDE)プロトコルをインストールする工程と、 プロジェクトのためのマスターDDEポートを生成する
    工程と、 リソース名を生成する工程と、 DDEデバイスを生成する工程と、 デバイスに関連するコンフィグレーションファイルから
    一連の複数ポイントをインポートする工程をさらに備え
    る、請求項23の方法。
  26. 【請求項26】 前記プロジェクトに追加するデバイス
    を選択する工程は、コンフィグレーション可能なデバイ
    スリストとウィザードファイルと、追加するデバイスの
    ためにインポートされる複数ポイントを含むデータファ
    イルと、初期化ファイルからの事象ログとフラグを読む
    工程をさらに備える、請求項23の方法。
  27. 【請求項27】 デバイス初期化ファイルを読む工程を
    さらに備える、請求項26の方法。
  28. 【請求項28】 HMIファイルを利用してコンフィグ
    レーションされたデバイスを閲覧する工程をさらに備え
    る、請求項26の方法。
  29. 【請求項29】 前記メインメニュースクリーンを生成
    する工程は、テンプレートウィザードを使って、選択し
    たデバイスのための小銘板を生成する工程をさらに備え
    る、請求項21の方法。
  30. 【請求項30】 前記メインメニュースクリーンを生成
    する工程は、 プロジェクトのためのコンフィグレーションを更新する
    工程と、 プロジェクトをリスタートする工程を備える、請求項2
    1の方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2022157989A1 (ja) * 2021-01-21 2022-07-28 オムロン株式会社 システム構成提案装置およびシステム構成提案方法

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