JP2003004569A - 圧力測定装置及び圧力発生装置 - Google Patents

圧力測定装置及び圧力発生装置

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JP2003004569A
JP2003004569A JP2001191203A JP2001191203A JP2003004569A JP 2003004569 A JP2003004569 A JP 2003004569A JP 2001191203 A JP2001191203 A JP 2001191203A JP 2001191203 A JP2001191203 A JP 2001191203A JP 2003004569 A JP2003004569 A JP 2003004569A
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tube
pressure
rotary shaft
measuring device
measured
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Hirokazu Nagashima
裕和 永嶋
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配管用のチューブを内蔵し、配管時に必要な
長さを当該装置内から繰り出し被測定対象及び供給対象
に接続することができる圧力測定装置または圧力発生装
置を提供する。 【解決手段】 弾性部材で構成されたチューブにより被
測定対象と接続され、被測定対象の圧力を測定する圧力
測定装置において、前記チューブが巻き付けられた回転
軸と、この回転軸を任意の回転位置で保持する保持手段
と、このチューブを介して被測定対象と接続される圧力
センサを備え、前記回転軸に巻き付けられたチューブ
は、一端が被測定対象に他端が前記圧力センサに接続さ
れたことを特徴とする圧力測定装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧力測定装置及び
圧力発生装置に関し、特にこれらの装置を被測定対象ま
たは供給対象等に接続する場合の配管処理の改善に関す
るものである。
【従来の技術】従来の圧力測定装置及び圧力発生装置
は、被測定対象または供給対象に接続する場合、配管用
チューブを別途用意し、当該装置と被測定対象または供
給対象の間を配管するものであった。
【0002】図4は、従来における圧力測定装置の構成
を示した図である。圧力測定装置を校正装置として、圧
力発生源と被校正装置である圧力センサに接続したもの
を構成例として用い説明する。
【0003】圧力メータ2は既にプラント等に設置され
ており、その設置現場に圧力測定装置1を運び入れ、チ
ューブ5で配管されている圧力メータ2及び圧力供給源
3に、チューブ4により配管し接続される。圧力測定装
置は1は、圧力供給源3から供給される圧力を正確に測
定し、その測定値を基準として被校正装置である圧力メ
ータ2の調整や検査を行う。
【0004】図5は従来における圧力発生装置の構成を
示した図である。製造ラインにおいて校正装置である圧
力発生装置11を、製造した圧力センサや圧力メータ等
の製品12にチューブ13で配管し校正または検査を行
う。
【発明が解決しようとする課題】従来の圧力測定装置及
び圧力発生装置では、配管時にチューブの容積が異なる
と圧力降下量が変化するので測定結果の誤差の原因にな
ると同時に、圧力発生源の瞬時の圧力変化に対しての圧
力応答度にも影響してしまう。さらに詳細には、チュー
ブの容積が大きくなると圧力発生源の圧力変化量は小さ
くなり、チューブの容積が小さければ圧力変化量は大き
くなる。
【0005】また、配管時にその都度チューブを適当な
長さに切断したり、長さが足りない場合は継ぎ足したり
といった工程が必要となり、作業効率が非常に低くなっ
てしまう。さらに、チューブを継ぎ足す場合は継ぎ手部
が増えることによりリーク量が増加する可能性も高くな
る等の問題があった。加えて、圧力の測定及び供給のた
めに、それら対象への配管用チューブを常に必要とする
ため、作業現場へチューブを持ち運ぶ必要がありこの点
でも作業性を悪化させる原因となっていた。
【0006】本発明は上述した問題点を解決するために
なされたものであり、配管用のチューブを内蔵し、配管
時に必要な長さを当該装置内から繰り出し被測定対象及
び供給対象に接続することによって、チューブの長さ調
節を容易に行うことができ、チューブの容積が異なるこ
とによる測定誤差を軽減できる圧力測定装置及び圧力発
生装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】本発明は次の通りの構成
になった圧力測定装置及び圧力発生装置である。
【0007】(1)弾性部材で構成されたチューブによ
り被測定対象と接続され、被測定対象の圧力を測定する
圧力測定装置において、前記チューブが巻き付けられた
回転軸と、この回転軸を任意の回転位置で保持する保持
手段と、このチューブを介して被測定対象と接続される
圧力センサを備え、前記回転軸に巻き付けられたチュー
ブは、一端が被測定対象に他端が前記圧力センサに接続
されたことを特徴とする圧力測定装置。 (2)被測定対象に接続されたチューブを巻き取る方向
の回転力を前記回転軸に与える回転力付与手段を備えた
ことを特徴とする請求項1記載の圧力測定装置。 (3)前記回転軸は、チューブを収納する形状をなした
複数の巻き取り溝を設けたことを特徴とする(1)記載
の圧力測定装置。 (4) 前記チューブは他端が回転軸の内部を潜って回
転軸の端面から引き出されて圧力センサに接続され、チ
ューブと回転軸との間に軸受を介在させたことを特徴と
する(1)記載の圧力測定装置。 (5)前記保持手段は、前記回転軸において、その軸に
直交する方向に突起を少なくとも1つ以上設けると共
に、当該装置内部にその突起に係合するストッパーを設
けたことを特徴とする(1)記載の圧力測定装置。 (6)弾性部材で構成されたチューブにより供給対象と
接続され、その供給対象に圧力を供給する圧力発生装置
において、前記チューブが巻き付けられた回転軸と、こ
の回転軸を任意の回転位置で保持する保持手段と、この
チューブを介して圧力供給対象と接続される圧力発生ユ
ニットを備え、前記回転軸に巻き付けられたチューブ
は、一端が供給対象に他端が前記圧力発生ユニットに接
続されたことを特徴とする圧力発生装置。 (7)供給対象に接続されたチューブを巻き取る方向の
回転力を前記回転軸に与える回転力付与手段を備えたこ
とを特徴とする(6)記載の圧力発生装置。 (8)前記回転軸は、チューブを収納する形状をなした
複数の巻き取り溝を設けたことを特徴とする(6)記載
の圧力発生装置。 (9)前記チューブは他端が回転軸の内部を潜って回転
軸の端面から引き出されて圧力発生ユニットに接続さ
れ、チューブと回転軸との間に軸受を介在させたことを
特徴とする(6)記載の圧力発生装置。 (10)前記保持手段は、前記回転軸において、その軸
に直交する方向に突起を少なくとも1つ以上設けると共
に、当該装置内部にその突起に係合するストッパーを設
けたことを特徴とする(6)記載の圧力発生装置。
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例を示した
構成図である。ここでは、圧力測定装置に関して説明す
る。本発明に係る箇所のみ図示し圧力測定装置としての
他の構成要素の記載及び説明は省略する。
【0008】圧力測定装置1はその内部に被測定対象に
接続されるチューブ23と、このチューブが巻き付けら
れた回転軸22と、この回転軸の回転を任意の位置で止
めるストッパ(図1では図示せず)と、圧力センサ25
を備えている。チューブの一端は、前記回転軸の内部を
潜って当該装置内部の圧力センサと接続されている。他
端は当該装置外部にあり入力ポート24が設けられてい
る。
【0009】被測定対象へ接続するチューブを当該装置
に内蔵することにより、常に測定対象への配管に同一長
のチューブを用いることになるため、容積を一定に保つ
ことができ、チューブの容積が異なることによる圧力降
下量の変化や、圧力発生源の瞬時の圧力変化に対しての
圧力応答度への影響を改善することができる。また、チ
ューブを内蔵していれば、チューブを別途用意し作業現
場に持ち運ぶ必要が無くなり作業性が向上する。さら
に、ある程度の長さのチューブを内蔵することにより配
管時のチューブの長さ不足による継ぎ足しを減少させる
ことができるため、継ぎ手部分のリークの影響を軽減で
きる。
【0010】入力ポート24a、24bは測定対象に螺
合するために設けられており相手先の継ぎ手の形状に合
わせ、雄ネジ、雌ネジというように取り替えることがで
きる。
【0011】図2は回転軸の構造図である。回転軸22
には、チューブを収納する形状をなした複数の巻き取り
溝を設けている。これにより、回転軸にチューブを巻き
取る時の折れを防止することができる。
【0012】図3はチューブ23を巻き付けた回転軸及
び回転保持手段の構成図である。回転軸22にはその軸
と直交する方向に突起部31を設け、ストッパ32が突
起部31に係合することによりラッチ構造を形成し回転
軸を任意の回転位置で保持する保持手段を実現してい
る。従って、当該装置外に任意の長さのチューブを繰り
出しその長さで保持することができるため、当該装置を
設置現場に適したチューブの長さで配管することにより
作業性が向上する。
【0013】チューブを巻き取る力を回転軸に与える回
転力付与手段は、一例として回転軸に弾性部材を取付
け、チューブが繰り出されることで回転軸が回転し、そ
の弾性部材が変形し回転力が生成される仕組みとする。
当該装置外部のボタン操作等により前記ラッチ機構から
回転軸が開放されると、変形した弾性部材が復元する力
により回転軸が逆回転して繰り出したチューブを巻き取
っていく。従って、チューブを当該装置内に引き込み収
納することができ、チューブ全部を当該装置内に納めて
しまえば装置の運搬が容易になる。さらに、上述の回転
軸を任意の回転位置で保持する保持手段と組み合わせる
ことで配管時のチューブの長さ調節が容易に行える。
尚、他の回転力付与手段として、回転動力を発生させる
電動機を用いることも可能である。
【0014】また、チューブの繰り出しにより回転力が
備わった回転軸に、当該装置内部の圧力センサへ接続さ
れたチューブが巻き取られない手段を設けている。これ
は、チューブが回転軸内を潜ってから回転軸外へ出る部
分と回転軸との間に軸受けを設け、前記回転力を吸収す
る仕組みである。
【0015】尚、実施例では圧力測定装置の場合につい
て説明したが、本発明は圧力発生装置であってもよい。
この場合は、圧力センサ25を圧力発生ユニットにす
る。圧力発生ユニットは供給対象に圧力を供給する。
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果があ
る。
【0016】請求項1、3、5、6、8、10記載の発
明によれば、圧力の被測定対象または供給対象へ接続す
るチューブを当該装置に内蔵した結果、常に測定対象ま
たは供給対象に対して配管に同一長のチューブを用いる
ことができチューブの容積が異なることによる測定誤差
を軽減できる。また、チューブを内蔵することにより、
作業現場にチューブを持ち運ぶ必要が無くなると共に、
繰り出すチューブの長さ調整が容易に行える。さらに、
ある程度の長さのチューブを内蔵することにより配管時
のチューブの長さ不足による継ぎ足しを減少させること
ができるため、継ぎ手部分のリークの影響を軽減でき
る。
【0017】請求項2及び7記載の発明によれば、チュ
ーブを当該装置内に引き込み収納することができ、配管
時のチューブの長さ調整が容易に行えると共に、チュー
ブ全部を当該装置内に納めてしまえば当該装置の運搬も
容易になる。
【0018】請求項4及び9記載の発明によれば、チュ
ーブを繰り出した時に当該装置内部のチューブが回転軸
に巻き取られることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した構成図である。
【図2】本発明の一実施例における回転軸の構造図であ
る。
【図3】本発明の一実施例における回転軸及び回転保持
手段の構成図である。
【図4】従来における圧力測定装置の構成例を示した図
である。
【図5】従来における圧力発生装置の構成例を示した図
である。
【符号の説明】
21 圧力測定装置 22 回転軸 23 チューブ 24 入力ポート 25 圧力センサ 31 突起部 32 ストッパ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性部材で構成されたチューブにより
    被測定対象と接続され、被測定対象の圧力を測定する圧
    力測定装置において、前記チューブが巻き付けられた回
    転軸と、この回転軸を任意の回転位置で保持する保持手
    段と、このチューブを介して被測定対象と接続される圧
    力センサを備え、前記回転軸に巻き付けられたチューブ
    は、一端が被測定対象に他端が前記圧力センサに接続さ
    れたことを特徴とする圧力測定装置。
  2. 【請求項2】 被測定対象に接続されたチューブを巻き
    取る方向の回転力を前記回転軸に与える回転力付与手段
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の圧力測定装
    置。
  3. 【請求項3】 前記回転軸は、チューブを収納する形状
    をなした複数の巻き取り溝を設けたことを特徴とする請
    求項1記載の圧力測定装置。
  4. 【請求項4】 前記チューブは他端が回転軸の内部を潜
    って回転軸の端面から引き出されて圧力センサに接続さ
    れ、チューブと回転軸との間に軸受を介在させたことを
    特徴とする請求項1記載の圧力測定装置。
  5. 【請求項5】 前記保持手段は、前記回転軸において、
    その軸に直交する方向に突起を少なくとも1つ以上設け
    ると共に、当該装置内部にその突起に係合するストッパ
    ーを設けたことを特徴とする請求項1記載の圧力測定装
    置。
  6. 【請求項6】 弾性部材で構成されたチューブにより供
    給対象と接続され、その供給対象に圧力を供給する圧力
    発生装置において、前記チューブが巻き付けられた回転
    軸と、この回転軸を任意の回転位置で保持する保持手段
    と、このチューブを介して圧力供給対象と接続される圧
    力発生ユニットを備え、前記回転軸に巻き付けられたチ
    ューブは、一端が供給対象に他端が前記圧力発生ユニッ
    トに接続されたことを特徴とする圧力発生装置。
  7. 【請求項7】 供給対象に接続されたチューブを巻き取
    る方向の回転力を前記回転軸に与える回転力付与手段を
    備えたことを特徴とする請求項6記載の圧力発生装置。
  8. 【請求項8】 前記回転軸は、チューブを収納する形状
    をなした複数の巻き取り溝を設けたことを特徴とする請
    求項6記載の圧力発生装置。
  9. 【請求項9】 前記チューブは他端が回転軸の内部を潜
    って回転軸の端面から引き出されて圧力発生ユニットに
    接続され、チューブと回転軸との間に軸受を介在させた
    ことを特徴とする請求項6記載の圧力発生装置。
  10. 【請求項10】 前記保持手段は、前記回転軸におい
    て、その軸に直交する方向に突起を少なくとも1つ以上
    設けると共に、当該装置内部にその突起に係合するスト
    ッパーを設けたことを特徴とする請求項6記載の圧力発
    生装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007139611A2 (en) 2006-05-26 2007-12-06 Rosemount Inc. Remote seal installation improvements
WO2018151338A1 (ko) * 2017-02-14 2018-08-23 한국해양과학기술원 수중 압력 측정 장치

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