JP2002535216A - 棒付きキャンディと収容部とから成る組み合わせ - Google Patents
棒付きキャンディと収容部とから成る組み合わせInfo
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- 235000011475 lollipops Nutrition 0.000 claims abstract description 49
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 1
- UQMRAFJOBWOFNS-UHFFFAOYSA-N butyl 2-(2,4-dichlorophenoxy)acetate Chemical compound CCCCOC(=O)COC1=CC=C(Cl)C=C1Cl UQMRAFJOBWOFNS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 30
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
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- A23G3/50—Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof characterised by shape, structure or physical form, e.g. products with supported structure
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、棒付きキャンディと、少なくとも1つのアクセサリーと、棒付きキャンディ及びアクセサリーを収容する中空の収容部とから成る、棒付きキャンディと収容部とから成る組み合わせに関する。棒付きキャンディは、食用部分と細長い棒とを有していて、この棒は、使用者が掴む外側端部と、棒に前記食用部分を固定するための、食用部分に挿入された端部とを有している。アクセサリーは、棒付きキャンディに関連してびっくりさせるために使用される対象物であってよい。中空の収容部は、押しつけることによって組み立てられる上部と下部とから成っている。下部を孔を有しており、この孔の寸法は、棒付きキャンディの棒が挿入できるような寸法であって、棒の外側端部は収容部の外側に位置していて、棒付きキャンディの食用部分は、前記上部と下部とが圧力によって互いに組み合わされている時に、収容部内に位置している。本発明の別の特徴は、アクセサリーが、ゲームボードと少なくとも1つの遊技部材とを有するゲームセットより成っている、という点にある。ゲームボードは、補完構造部を備えたフラット部材を有していて、これらのフラット部材は前記補完構造部を結合することによって組み立てることができる。
Description
【0001】 発明の分野 本発明は、菓子容器、特に棒付きキャンディーと容器との組合せに関するもの
であり、この場合、容器が、棒付きキャンディーの食用部分とプレイフィギュア
等のアクセサリとを収容している。
であり、この場合、容器が、棒付きキャンディーの食用部分とプレイフィギュア
等のアクセサリとを収容している。
【0002】 発明の背景 棒付きキャンディーは、味、可搬性及び損傷に対する抵抗性を含む多くの理由
から長い間人気のある菓子アイテムである。その結果、棒付きキャンディーの消
費をより楽しいものにすることができる特徴を提供する様々なアクセサリが考え
られている。例えば、米国特許第5702742号明細書及び米国特許第577
3058号明細書には、製造後及び部分的な消費後に棒付きキャンディーを保存
するために使用することができる棒付きキャンディー容器が記載されており、米
国特許第5209692号明細書には、棒付きキャンディーを回転させることが
できる新規の玩具が開示されている。
から長い間人気のある菓子アイテムである。その結果、棒付きキャンディーの消
費をより楽しいものにすることができる特徴を提供する様々なアクセサリが考え
られている。例えば、米国特許第5702742号明細書及び米国特許第577
3058号明細書には、製造後及び部分的な消費後に棒付きキャンディーを保存
するために使用することができる棒付きキャンディー容器が記載されており、米
国特許第5209692号明細書には、棒付きキャンディーを回転させることが
できる新規の玩具が開示されている。
【0003】 公知の棒付きキャンディーアクセサリは幾つかの利点を提供するが、制限を有
する。特に、従来の棒付きキャンディーアクセサリはしばしば2つのうち1つの
機能に制限されている:(1)アクセサリは、部分的に消費した後に棒付きキャ
ンディーがべとつく等の棒付きキャンディー自体の欠点を克服することによって
、棒付きキャンディーの消費をより楽しいものにする(前記米国特許第5702
742号明細書及び米国特許第5773058号明細書参照);又は(2)アク
セサリは、玩具等の付加的な娯楽装置を提供することによって棒付きキャンディ
ーの消費をより楽しいものにしている(前記米国特許第5209692号明細書
参照)。
する。特に、従来の棒付きキャンディーアクセサリはしばしば2つのうち1つの
機能に制限されている:(1)アクセサリは、部分的に消費した後に棒付きキャ
ンディーがべとつく等の棒付きキャンディー自体の欠点を克服することによって
、棒付きキャンディーの消費をより楽しいものにする(前記米国特許第5702
742号明細書及び米国特許第5773058号明細書参照);又は(2)アク
セサリは、玩具等の付加的な娯楽装置を提供することによって棒付きキャンディ
ーの消費をより楽しいものにしている(前記米国特許第5209692号明細書
参照)。
【0004】 公知の棒付きキャンディーアクセサリの制限を考慮すると、依然として、棒付
きキャンディー自体の欠点を克服することができかつ棒付きキャンディーと共に
付加的な娯楽装置を提供することができる一体化された棒付きキャンディーパッ
ケージが要求されている。
きキャンディー自体の欠点を克服することができかつ棒付きキャンディーと共に
付加的な娯楽装置を提供することができる一体化された棒付きキャンディーパッ
ケージが要求されている。
【0005】 発明の概要 したがって、本発明の課題は、未使用及び舐めかけの棒付きキャンディーのた
めの新規の容器を提供することである。
めの新規の容器を提供することである。
【0006】 本発明の別の課題は、娯楽アクセサリが入った、容器と棒付きキャンディーと
から成る組合せを提供することである。
から成る組合せを提供することである。
【0007】 本発明のさらに別の課題は、広げることができるボードゲームに関連して使用
される娯楽アクセサリが入った、容器と棒付きキャンディーとから成る組合せを
提供することである。
される娯楽アクセサリが入った、容器と棒付きキャンディーとから成る組合せを
提供することである。
【0008】 棒付きキャンディーと、少なくとも1つのアクセサリと、棒付きキャンディー
及びアクセサリを収容する中空容器とを含む、容器・棒付きキャンディーの組合
せによって、前記要求が満たされかつ前記課題は達成される。棒付きキャンディ
ーは、食用部分と、細長い棒とを有しており、この棒は、使用者が掴むための外
側端部と、食用部分を棒に支持するために食用部分に埋め込まれた内側端部とを
有している。アクセサリは、小さな玩具等のプレイエレメント、又は棒付きキャ
ンディーに関連した“驚かせるもの”として使用することができるあらゆる他の
物品であってよい。中空の容器は、上側シェルと下側シェルとから成り、これら
のシェルは組み合わされて容器を形成する。上側シェルと下側シェルとはそれぞ
れ、保持構造部を備えた開口を有している。上側及び下側シェルの保持構造部は
、相補的でありかつ、上側シェルと下側シェルとが、これらのシェルの個々の開
口が互いにインタロックしながらスナップ式に嵌合するように、寸法決めされて
いる。下側シェルは孔を有しており、この孔は、棒付きキャンディーの棒をこの
孔を通じて挿入することができるように寸法決めされており、これにより、下側
シェルと上側シェルとがスナップ式に嵌合させられた場合に、棒の外端は容器の
外側に位置しかつ棒付きキャンディーの食用部分は容器の内側に位置する。
及びアクセサリを収容する中空容器とを含む、容器・棒付きキャンディーの組合
せによって、前記要求が満たされかつ前記課題は達成される。棒付きキャンディ
ーは、食用部分と、細長い棒とを有しており、この棒は、使用者が掴むための外
側端部と、食用部分を棒に支持するために食用部分に埋め込まれた内側端部とを
有している。アクセサリは、小さな玩具等のプレイエレメント、又は棒付きキャ
ンディーに関連した“驚かせるもの”として使用することができるあらゆる他の
物品であってよい。中空の容器は、上側シェルと下側シェルとから成り、これら
のシェルは組み合わされて容器を形成する。上側シェルと下側シェルとはそれぞ
れ、保持構造部を備えた開口を有している。上側及び下側シェルの保持構造部は
、相補的でありかつ、上側シェルと下側シェルとが、これらのシェルの個々の開
口が互いにインタロックしながらスナップ式に嵌合するように、寸法決めされて
いる。下側シェルは孔を有しており、この孔は、棒付きキャンディーの棒をこの
孔を通じて挿入することができるように寸法決めされており、これにより、下側
シェルと上側シェルとがスナップ式に嵌合させられた場合に、棒の外端は容器の
外側に位置しかつ棒付きキャンディーの食用部分は容器の内側に位置する。
【0009】 本発明の最も有利な実施例においては、容器の下側シェルは、下側シェルの壁
部から外方へ延びた外側の管状部分を有している。外側の管状部分は、下側シェ
ルの孔を形成している。
部から外方へ延びた外側の管状部分を有している。外側の管状部分は、下側シェ
ルの孔を形成している。
【0010】 本発明の別の実施例においては、容器の下側シェルは、下側シェルの壁部から
外方へ延びた外側の管状部分と、下側シェルの壁部から内方へ延びた内側の管状
部分とを有している。内側の管状部分と外側の管状部分とは相俟って下側シェル
における孔を形成している。容器は、下側シェルと上側シェルとがスナップ式に
嵌合させられた後に包装手段を用いて被覆されてもよい。
外方へ延びた外側の管状部分と、下側シェルの壁部から内方へ延びた内側の管状
部分とを有している。内側の管状部分と外側の管状部分とは相俟って下側シェル
における孔を形成している。容器は、下側シェルと上側シェルとがスナップ式に
嵌合させられた後に包装手段を用いて被覆されてもよい。
【0011】 本発明の別の側面においては、アクセサリは、ゲームボードと少なくとも1つ
のプレイエレメントとを含むゲームキットから成っている。
のプレイエレメントとを含むゲームキットから成っている。
【0012】 ゲームボードは、相補的な結合構造部を備えたフラット区分を有しており、こ
れにより、フラット区分を相補的な結合構造部を係合させることによって組み付
けることができる。本発明の別の選択的な実施例においては、容器と棒付きキャ
ンディーとの組合せから提供されるプレイエレメントはそれぞれ、ゲームボード
のフラット区分のうちの少なくとも1つに設けられた相補的係合構造部と係合す
る係合構造部を有しており、これにより、あらゆるプレイエレメントが、このよ
うな係合構造部を有するあらゆるフラット区分に組み付けられてよい。
れにより、フラット区分を相補的な結合構造部を係合させることによって組み付
けることができる。本発明の別の選択的な実施例においては、容器と棒付きキャ
ンディーとの組合せから提供されるプレイエレメントはそれぞれ、ゲームボード
のフラット区分のうちの少なくとも1つに設けられた相補的係合構造部と係合す
る係合構造部を有しており、これにより、あらゆるプレイエレメントが、このよ
うな係合構造部を有するあらゆるフラット区分に組み付けられてよい。
【0013】 本発明のこれらの特徴、側面、目的及び利点並びにその他の特徴、側面、目的
及び利点は、以下の詳細な説明、添付の請求項及び添付の図面を考慮することに
よりよりよく理解されるであろう。
及び利点は、以下の詳細な説明、添付の請求項及び添付の図面を考慮することに
よりよりよく理解されるであろう。
【0014】 図面では本発明の実施例が概略的に図示されている。この場合図面では、本発
明を理解するために必要でない構成部材は省略されている。本発明は図示の実施
例に限定されるものではなく種々の態様で実施可能である。
明を理解するために必要でない構成部材は省略されている。本発明は図示の実施
例に限定されるものではなく種々の態様で実施可能である。
【0015】 同様に参照符号は、全ての図面に亘って同じ構成部材を示している。
【0016】 発明の詳細な説明 図1乃至図6では、本発明による棒付きキャンディと容器とから成る組合せが
図示されている。棒付きキャンディと容器とから成る組合せはほぼ、図1で図示
の棒付きキャンディ20、図2で図示の容器35及び図4で図示のアクセサリー
を有している。
図示されている。棒付きキャンディと容器とから成る組合せはほぼ、図1で図示
の棒付きキャンディ20、図2で図示の容器35及び図4で図示のアクセサリー
を有している。
【0017】 図1の棒付きキャンディ20は食用部分を有していて、該食用部分は、外側端
部26及び内側端部28を有する縦長の剛性の棒24に一体に連結されている。
棒24の内側端部28は、棒付きキャンディ20の食用部分の内部に延びていて
かつ食用部分22を支持している。棒付きキャンディ20の外側端部26は、棒
付きキャンディ20を消費する場合に、使用者によって握られる。
部26及び内側端部28を有する縦長の剛性の棒24に一体に連結されている。
棒24の内側端部28は、棒付きキャンディ20の食用部分の内部に延びていて
かつ食用部分22を支持している。棒付きキャンディ20の外側端部26は、棒
付きキャンディ20を消費する場合に、使用者によって握られる。
【0018】 図2で図示の容器35は、上側シェル40と下側シェル60とを有している。
図示の容器35のバージョンでは、上側シェル40と下側シェル60とが組み合
わされた場合に、上側シェル40と下側シェル60とがほぼ楕円形の中空の容器
35(図3参照)を成す。しかし、本発明による容器35は、上側シェル40と
下側シェル60とが組み合わされた場合に、別の形状をとることもできる。例え
ば上側シェル40及び下側シェル60を、中空の容器35が球形、卵形、六面体
状、矩形であるように構成できるか又は別の適当な中空構成を有するように構成
することができる。上側シェル40及び下側シェル60は、有利には弾性的なプ
ラ棒材料から形成されている。
図示の容器35のバージョンでは、上側シェル40と下側シェル60とが組み合
わされた場合に、上側シェル40と下側シェル60とがほぼ楕円形の中空の容器
35(図3参照)を成す。しかし、本発明による容器35は、上側シェル40と
下側シェル60とが組み合わされた場合に、別の形状をとることもできる。例え
ば上側シェル40及び下側シェル60を、中空の容器35が球形、卵形、六面体
状、矩形であるように構成できるか又は別の適当な中空構成を有するように構成
することができる。上側シェル40及び下側シェル60は、有利には弾性的なプ
ラ棒材料から形成されている。
【0019】 アクセサリーは、図4で図示のような小さな玩具のようなプレイエレメント3
0であっても又は棒付きキャンディと関連して“びっくり玩具(surprise)”と
して使用される別の物品であってもよい。従って、請求の範囲で使用されていよ
うな“アクセサリー”の概念は、“びっくり玩具”として使用される別の物品を
も含むものである。
0であっても又は棒付きキャンディと関連して“びっくり玩具(surprise)”と
して使用される別の物品であってもよい。従って、請求の範囲で使用されていよ
うな“アクセサリー”の概念は、“びっくり玩具”として使用される別の物品を
も含むものである。
【0020】 中空の容器35を成すように上側シェル40と下側シェル60とを組み合わせ
る手段は、図2、図5及び図6で図示されている。図2及び図3によれば、上側
シェル40は通常閉鎖キャップとして機能しかつ下側シェル60は通常底部とし
て機能する。図示の容器35のバージョンでは、上側シェル40は周方向の開口
(mouth)42を有しかつ下側シェル60は周方向の開口(mouth)62を有して
いる。上側シェル40及び下側シェル60の開口42,62は、中空の容器35
を形成するために、嵌合い係合(interlocking relationship)で互いにスナッ
プ結合されている。
る手段は、図2、図5及び図6で図示されている。図2及び図3によれば、上側
シェル40は通常閉鎖キャップとして機能しかつ下側シェル60は通常底部とし
て機能する。図示の容器35のバージョンでは、上側シェル40は周方向の開口
(mouth)42を有しかつ下側シェル60は周方向の開口(mouth)62を有して
いる。上側シェル40及び下側シェル60の開口42,62は、中空の容器35
を形成するために、嵌合い係合(interlocking relationship)で互いにスナッ
プ結合されている。
【0021】 図5及び図6の断面図から明らかなように、上側シェル40はほぼ均一な厚さ
の壁部41を有している。壁部41は、上側シェル40の周方向の開口42に達
している。図面から明らかなように、上側シェル40の開口42は、上側シェル
40の壁部41に比して厚さの減少した横断面積を有している。上側シェル40
の開口42は、周方向の溝48及び周方向のリブ44を備えた内側面46を有し
ていて、該リブは、内側面46から内向きに延びている。
の壁部41を有している。壁部41は、上側シェル40の周方向の開口42に達
している。図面から明らかなように、上側シェル40の開口42は、上側シェル
40の壁部41に比して厚さの減少した横断面積を有している。上側シェル40
の開口42は、周方向の溝48及び周方向のリブ44を備えた内側面46を有し
ていて、該リブは、内側面46から内向きに延びている。
【0022】 更に図5及び図6から明らかなように、下側シェル60はほぼ均一な厚さの壁
部68を有している。壁部68は、下側シェル60の周方向の開口62に達して
いる。つまり、下側シェル60の開口62は、下側シェル60の壁部68に比し
て厚さの減少した横断面積を有している。下側シェル60の開口62は、周方向
の溝76及び周方向のリブ72を備えた外側面74を有していて、該リブは、外
側面74から外向きに延びている。
部68を有している。壁部68は、下側シェル60の周方向の開口62に達して
いる。つまり、下側シェル60の開口62は、下側シェル60の壁部68に比し
て厚さの減少した横断面積を有している。下側シェル60の開口62は、周方向
の溝76及び周方向のリブ72を備えた外側面74を有していて、該リブは、外
側面74から外向きに延びている。
【0023】 中空の容器を組み合わせるための手段は、図6断面図で図示されている。上側
シェル40は下側シェル60上に位置決めされるので、上側シェル40の開口4
2は下側シェル60の開口62と整合して実質的に接続される。次いで、上側シ
ェル40が矢印Aの方向に下向きに移動させられるので、上側シェル40の開口
42のリブ44が下側シェル60の開口62のリブ72に被せられる。上側シェ
ル40及び下側シェル60の開口42,62の相補的(complementary)な構成
に基づき、上側シェル40と下側シェル60とが互いに組み合わされた場合に、
上側シェル40のリブ44が下側シェル60の溝76に係合しかつ下側シェル6
0のリブ72が上側シェル40の溝48に係合する。このようにして、上側シェ
ル40及び下側シェル60の開口42,62の柔軟性特性(pliable nature)に
基づき、上側シェル40及び下側シェル60は、著しい力をかけることなく互い
にスナップ結合又はプレス嵌めされる。同様に、上側シェル40と下側シェル6
0との間の連結部を手により解離することによって、上側シェル40を下側シェ
ル60から取り外すために、上側シェル40及び下側シェル60のリブ44,7
2を互いに強制的に戻すことができる。このようにして、上側シェル40及び下
側シェル60を、部分的に消費した棒付きキャンディを封包するために繰返し組
み合わせ及び組み外すことができる。
シェル40は下側シェル60上に位置決めされるので、上側シェル40の開口4
2は下側シェル60の開口62と整合して実質的に接続される。次いで、上側シ
ェル40が矢印Aの方向に下向きに移動させられるので、上側シェル40の開口
42のリブ44が下側シェル60の開口62のリブ72に被せられる。上側シェ
ル40及び下側シェル60の開口42,62の相補的(complementary)な構成
に基づき、上側シェル40と下側シェル60とが互いに組み合わされた場合に、
上側シェル40のリブ44が下側シェル60の溝76に係合しかつ下側シェル6
0のリブ72が上側シェル40の溝48に係合する。このようにして、上側シェ
ル40及び下側シェル60の開口42,62の柔軟性特性(pliable nature)に
基づき、上側シェル40及び下側シェル60は、著しい力をかけることなく互い
にスナップ結合又はプレス嵌めされる。同様に、上側シェル40と下側シェル6
0との間の連結部を手により解離することによって、上側シェル40を下側シェ
ル60から取り外すために、上側シェル40及び下側シェル60のリブ44,7
2を互いに強制的に戻すことができる。このようにして、上側シェル40及び下
側シェル60を、部分的に消費した棒付きキャンディを封包するために繰返し組
み合わせ及び組み外すことができる。
【0024】 図2及び図5には、外側の管状部分66を備えた容器35の下側シェル60が
示されており、前記の外側の管状部分66は、下側シェル60の壁部68から外
側に向かって延びている。外側の管状部分66は円筒形の孔64を規定しており
、この孔64は、下側シェル60の壁部68も貫通している。選択的に、下側シ
ェル60はこの下側シェル60の壁部68から内側に向かって延びる内側の管状
部分70も有している。下側シェル60のこの構成では、内側の管状部分70と
外側の管状部分66とが一緒に、下側シェル60の壁部68を貫通する孔64を
規定している。
示されており、前記の外側の管状部分66は、下側シェル60の壁部68から外
側に向かって延びている。外側の管状部分66は円筒形の孔64を規定しており
、この孔64は、下側シェル60の壁部68も貫通している。選択的に、下側シ
ェル60はこの下側シェル60の壁部68から内側に向かって延びる内側の管状
部分70も有している。下側シェル60のこの構成では、内側の管状部分70と
外側の管状部分66とが一緒に、下側シェル60の壁部68を貫通する孔64を
規定している。
【0025】 下側シェル60の孔64は、この孔64の横断面が棒付きキャンディ20の棒
24の横断面よりも大きくなるように寸法決めされている。この構成では、孔6
4の内壁は棒24の周面に接触している。有利には、下側シェル60の孔64は
、この孔64の横断面が棒付きキャンディ20の棒24の横断面よりも僅かに大
きいことによって孔64内での棒付きキャンディ20の水平方向運動が最小化さ
れるように寸法決めされている。最も有利なのは、棒24が孔64に僅かな抵抗
を以て挿入され得るように、下側シェル69の孔64が、該孔64の横断面が棒
付きキャンディ20の棒24の横断面とほぼ等しくなるように寸法決めされるこ
とである。この構成では、孔64内の棒付きキャンディ20の水平及び垂直方向
運動が効果的に排除される。
24の横断面よりも大きくなるように寸法決めされている。この構成では、孔6
4の内壁は棒24の周面に接触している。有利には、下側シェル60の孔64は
、この孔64の横断面が棒付きキャンディ20の棒24の横断面よりも僅かに大
きいことによって孔64内での棒付きキャンディ20の水平方向運動が最小化さ
れるように寸法決めされている。最も有利なのは、棒24が孔64に僅かな抵抗
を以て挿入され得るように、下側シェル69の孔64が、該孔64の横断面が棒
付きキャンディ20の棒24の横断面とほぼ等しくなるように寸法決めされるこ
とである。この構成では、孔64内の棒付きキャンディ20の水平及び垂直方向
運動が効果的に排除される。
【0026】 更に、棒付きキャンディと収容部とから成る組合せ15が組み立てられる際に
、下側シェル60の外側の管状部分66が、容器35内での棒付きキャンディ2
0の運動を最小限にするために働くのが望ましい。図5から、外側の管状部分6
6によって規定される細長い孔64のかなりの長手方向長さが、棒付きキャンデ
ィ20の棒24に関連していてよい、ということが判る。この構成を以て、孔6
4の細長い内壁は棒付きキャンディ20の棒24の軸を容器35の軸線と一致す
るように保持するので、棒付きキャンディ20の食用部分22は容器35内で著
しく運動すること無く、センタリングされて中空の容器35内に位置する。
、下側シェル60の外側の管状部分66が、容器35内での棒付きキャンディ2
0の運動を最小限にするために働くのが望ましい。図5から、外側の管状部分6
6によって規定される細長い孔64のかなりの長手方向長さが、棒付きキャンデ
ィ20の棒24に関連していてよい、ということが判る。この構成を以て、孔6
4の細長い内壁は棒付きキャンディ20の棒24の軸を容器35の軸線と一致す
るように保持するので、棒付きキャンディ20の食用部分22は容器35内で著
しく運動すること無く、センタリングされて中空の容器35内に位置する。
【0027】 棒付きキャンディと収容部とから成る組合せ15を組み立てるためには、まず
最初にアクセサリ30を容器35の下側シェル60に位置させる。次いで棒付き
キャンディ20の棒24が下側シェル60の孔64に挿入され、これにより、外
側の管状部分66の下側で見えるように、棒24の外側端部26が孔64を貫通
する。次いで上側シェル40が、棒付きキャンディ20と収容部とから成る組合
せ15を製作するために、上で述べた形式で下側シェル60に上方からスナップ
係合される。この場合、棒24の外側端部26は容器35の外部に位置しており
、棒付きキャンディ20の食用部分22はアクセサリと共に容器35の内部に残
留している。棒付きキャンディと収容部とから成る組合せ15が組み立てられた
後で選択的に、容器35は図5に示したように包装手段80によってカバーされ
る。
最初にアクセサリ30を容器35の下側シェル60に位置させる。次いで棒付き
キャンディ20の棒24が下側シェル60の孔64に挿入され、これにより、外
側の管状部分66の下側で見えるように、棒24の外側端部26が孔64を貫通
する。次いで上側シェル40が、棒付きキャンディ20と収容部とから成る組合
せ15を製作するために、上で述べた形式で下側シェル60に上方からスナップ
係合される。この場合、棒24の外側端部26は容器35の外部に位置しており
、棒付きキャンディ20の食用部分22はアクセサリと共に容器35の内部に残
留している。棒付きキャンディと収容部とから成る組合せ15が組み立てられた
後で選択的に、容器35は図5に示したように包装手段80によってカバーされ
る。
【0028】 次に図4,図7及び図8に関して、本発明の別の観点を説明する。上で述べた
棒付きキャンディと収容部とから成る組合せ15は、有利には図4に示したよう
な小さな玩具等のプレイエレメント30を含むゲームキットと、図7及び図8に
示したようなゲームボード50とを有している。
棒付きキャンディと収容部とから成る組合せ15は、有利には図4に示したよう
な小さな玩具等のプレイエレメント30を含むゲームキットと、図7及び図8に
示したようなゲームボード50とを有している。
【0029】 選択的に、プレイエレメント30は該プレイエレメント30の底部から下方に
向かって延びる複数の突出部32を有していてもよい。また、プレイエレメント
30は、該プレイエレメント30を形成するために一緒に組み立てられる多数の
ピースから成っていてもよい。プレイエレメント30のこの構成は、組み立てら
れたプレイエレメント30が中空の容器35に合わせるには大きすぎる恐れのあ
る場合に特に有利である。
向かって延びる複数の突出部32を有していてもよい。また、プレイエレメント
30は、該プレイエレメント30を形成するために一緒に組み立てられる多数の
ピースから成っていてもよい。プレイエレメント30のこの構成は、組み立てら
れたプレイエレメント30が中空の容器35に合わせるには大きすぎる恐れのあ
る場合に特に有利である。
【0030】 図7および図8に戻ると、ゲームボード50を第1のタイプのフラット区分5
2と、場合よっては第2のタイプのフラット区分53とから組み立てることがで
きることが判る。第1のタイプのフラット区分52と第2のタイプのフラット区
分53とは、それぞれこれらのフラット区分を、組み立てられたゲームボード5
0に結合するための手段を有している。特に図8から判るように、フラット区分
52,53は、フラット区分の特定の側から外方へ延びるタブ54と、フラット
区分の他方の側に設けられた凹部55とを有している。フラット区分52,53
のタブ54と凹部55とは、互いに相補的に形成されており、この場合、フラッ
ト区分52,53が平らな面に載置された状態でタブ54を凹部55内に差し込
むことによって、フラット区分52とフラット区分53とを互いに組み立てるこ
とができる。また、タブ54と凹部55とが互いに相補的に嵌合する限りは、タ
ブ54と凹部55はいかなる形状を有していてよい。同じく、フラット区分52
,53が、棒付きキャンディ20とプレイエレメント30とを有する中空の容器
35内に嵌合し得る限りは、フラット区分52,53はいかなる形状を有してい
てよい。
2と、場合よっては第2のタイプのフラット区分53とから組み立てることがで
きることが判る。第1のタイプのフラット区分52と第2のタイプのフラット区
分53とは、それぞれこれらのフラット区分を、組み立てられたゲームボード5
0に結合するための手段を有している。特に図8から判るように、フラット区分
52,53は、フラット区分の特定の側から外方へ延びるタブ54と、フラット
区分の他方の側に設けられた凹部55とを有している。フラット区分52,53
のタブ54と凹部55とは、互いに相補的に形成されており、この場合、フラッ
ト区分52,53が平らな面に載置された状態でタブ54を凹部55内に差し込
むことによって、フラット区分52とフラット区分53とを互いに組み立てるこ
とができる。また、タブ54と凹部55とが互いに相補的に嵌合する限りは、タ
ブ54と凹部55はいかなる形状を有していてよい。同じく、フラット区分52
,53が、棒付きキャンディ20とプレイエレメント30とを有する中空の容器
35内に嵌合し得る限りは、フラット区分52,53はいかなる形状を有してい
てよい。
【0031】 図8から判るように、場合によって使用される第2のタイプのフラット区分5
3は、上面に複数のスロット57をも有している。第2のタイプのフラット区分
53に設けられたこれらのスロット57は互いに所定の間隔を置いて配置されて
いて、図4に示したようなプレイエレメント30の底部から下方に延びる付加的
な突出部32に対して相補的に対応するように形成されている。このような配置
を用いて、図7に示したようにプレイエレメント30をフラット区分53にプレ
ス嵌めすることができる。もちろん、プレイエレメント30は突出部32を有し
なくともよい。その場合には、プレイエレメント30は組み立てられたゲームボ
ード50の玩具に載置されるに過ぎない。
3は、上面に複数のスロット57をも有している。第2のタイプのフラット区分
53に設けられたこれらのスロット57は互いに所定の間隔を置いて配置されて
いて、図4に示したようなプレイエレメント30の底部から下方に延びる付加的
な突出部32に対して相補的に対応するように形成されている。このような配置
を用いて、図7に示したようにプレイエレメント30をフラット区分53にプレ
ス嵌めすることができる。もちろん、プレイエレメント30は突出部32を有し
なくともよい。その場合には、プレイエレメント30は組み立てられたゲームボ
ード50の玩具に載置されるに過ぎない。
【0032】 本発明のゲームキットの無限数の配置形式が存在する。なぜならば、使用者は
種々異なるプレイエレメント30を、第1のタイプのフラット区分52および場
合によっては第2のタイプのフラット区分53の種々異なる配置形式と組み合わ
せることができるからである。さらに、フラット区分52,53はいずれもその
上面に種々異なる装飾品を有していてよく、この場合、フラット区分の無限の変
化形を互いに組み立てることができる。使用者は多数の容器・棒付きキャンディ
組み合わせ15を購入することによって種々異なるプレイエレメント30を好ん
で収集し、そしてこれらの種々のプレイエレメント30を、ゲームボード50の
パートを形成する多数のフラット区分52に載置するようになる。
種々異なるプレイエレメント30を、第1のタイプのフラット区分52および場
合によっては第2のタイプのフラット区分53の種々異なる配置形式と組み合わ
せることができるからである。さらに、フラット区分52,53はいずれもその
上面に種々異なる装飾品を有していてよく、この場合、フラット区分の無限の変
化形を互いに組み立てることができる。使用者は多数の容器・棒付きキャンディ
組み合わせ15を購入することによって種々異なるプレイエレメント30を好ん
で収集し、そしてこれらの種々のプレイエレメント30を、ゲームボード50の
パートを形成する多数のフラット区分52に載置するようになる。
【0033】 図7に示したような完全な形のゲームは、容器・棒付きキャンディの組み合わ
せ15を購入することによって組み立てることができたことが判る。
せ15を購入することによって組み立てることができたことが判る。
【0034】 こうして、改良された容器・棒付きキャンディの組み合わせは、容器が棒付き
キャンディの食用部分と、プレイフィギュアのようなアクセサリとを封入してい
る場所で提供されている。本発明は、膨張可能なボードゲームと相まって使用さ
れ得るアミューズメントアクセサリを有する、新しい棒付きキャンディおよび舐
めかけの棒付きキャンディのための新規の容器を求める必要性を満たす。さらに
、容器の改善された配置構成は、運搬中の容器内部での棒付きキャンディの運動
を制限し、これにより他の棒付きキャンディ容器の問題を解決する。
キャンディの食用部分と、プレイフィギュアのようなアクセサリとを封入してい
る場所で提供されている。本発明は、膨張可能なボードゲームと相まって使用さ
れ得るアミューズメントアクセサリを有する、新しい棒付きキャンディおよび舐
めかけの棒付きキャンディのための新規の容器を求める必要性を満たす。さらに
、容器の改善された配置構成は、運搬中の容器内部での棒付きキャンディの運動
を制限し、これにより他の棒付きキャンディ容器の問題を解決する。
【0035】 本発明をいくつかの有利な実施例につき詳しく説明したが、本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。当業者にとっては本発明が、上記実施例とは
異なる実施例によっても実現され得ることが明らかである。したがって、特許請
求の範囲に記載の構成は、上記実施例に限定されるものではない。
実施例に限定されるものではない。当業者にとっては本発明が、上記実施例とは
異なる実施例によっても実現され得ることが明らかである。したがって、特許請
求の範囲に記載の構成は、上記実施例に限定されるものではない。
【図1】 本発明に基づく棒付きキャンディーを示す斜視図である。
【図2】 本発明に基づく容器の上側シェル及び下側シェルを示す斜視図である。
【図3】 図1の棒付きキャンディーと図2の容器との組み立てられた状態を示す斜視図
である。
である。
【図4】 本発明と共に使用されるアクセサリを示す斜視図である。
【図5】 図3に示した5−5線に沿って見た本発明のキャンディーと容器との組合せを
示す拡大断面図である。
示す拡大断面図である。
【図6】 上側シェルと下側シェルとをスナップ式に嵌合させる前における、容器の上側
シェルの一部と下側シェルの一部とを示す拡大断面図である。
シェルの一部と下側シェルの一部とを示す拡大断面図である。
【図7】 本発明の別の側面に基づく組み立てられたゲームボードを示す斜視図である。
【図8】 図7に示したゲームボードの2つのフラット区分を分解した状態で示す斜視図
である。
である。
15 棒付きキャンディー・容器の組合せ、 20 棒付きキャンディー、
22 食用部分、 24 棒、 26 外側端部、 28 内側端部、 30
プレイエレメント、 32 突出部、 35 容器、 40 上側シェル、 4
1 壁部、 42 開口、 44 リブ、 46 内側面、 48 溝、 50
ゲームボード、 52,53 フラット区分、 54 タブ、 55 凹部、
57 スロット、 60 下側シェル、 62 開口、 64 孔、 66
外側の管状部分、 68 壁部、 69 下側シェル、 70 内側の管状部分
、 72 リブ、 74 外側面、 76 溝
22 食用部分、 24 棒、 26 外側端部、 28 内側端部、 30
プレイエレメント、 32 突出部、 35 容器、 40 上側シェル、 4
1 壁部、 42 開口、 44 リブ、 46 内側面、 48 溝、 50
ゲームボード、 52,53 フラット区分、 54 タブ、 55 凹部、
57 スロット、 60 下側シェル、 62 開口、 64 孔、 66
外側の管状部分、 68 壁部、 69 下側シェル、 70 内側の管状部分
、 72 リブ、 74 外側面、 76 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 エンリケ ベルナート フォンティヤドー サ スペイン国 バルセロナ アベニダ デイ アゴナル 662−664 プランタ 5ア Fターム(参考) 3E035 AA16 AB10 BA04 3E067 AA11 AB17 AC01 BA01A BC10A EA17 EE21 FA01 FC01 4B014 GB06 GE08 GE12 GP25 【要約の続き】 て、これらのフラット部材は前記補完構造部を結合する ことによって組み立てることができる。
Claims (10)
- 【請求項1】 容器と棒付きキャンディとから成る組み合わせにおいて、 棒付きキャンディ(20)が食用部分(22)と細長い棒(24)とを有して
いて、該棒(24)が、使用者が握るための外側端部(26)と、前記食用部分
(2)を棒(24)上で支えるために食用部分(2)内に埋め込まれた内側端部
(28)とを有しており、 少なくとも1つのアクセサリーが設けられており、 棒付きキャンディ(20)及び前記各アクセサリーを収容するための中空の容
器(35)が設けられていて、該容器(35)が上側シェル(40)と下側シェ
ル(60)とから成っており、 上側シェル(40)と下側シェル(60)とがそれぞれ、保持構造部を備えた
開口(42,62)を有していて、該保持構造部は、上側シェル(40)と下側
シェル(60)とがそれぞれの開口でインタロック式にスナップ嵌合するように
、互いに補完し合う寸法に構成されており、 下側シェル(60)が孔(64)を有していて、該孔(64)は、棒(24)
がこの孔(64)を通って挿入可能で、下側シェル(60)と上側シェル(40
)とが互いにスナップ嵌合した時に、棒(24)の外側端部(26)が容器(3
5)の外側に留まりかつ棒付きキャンディ(20)の食用部分(22)が前記容
器(35)内に留まるような寸法に構成されていることを特徴とする、棒付きキ
ャンディと収容部とから成る組み合わせ。 - 【請求項2】 下側シェル(60)が、この下側シェル(60)の壁部(6
8)から外方に延びる外側の管状部分(66)を有していて、該管状部分(66
)が下側シェル(60)の前記孔(64)を形成している、請求項1記載の棒付
きキャンディと収容部とから成る組み合わせ。 - 【請求項3】 下側シェル(60)が、下側シェル(60)の壁部から内方
に延びる内側の管状部分(70)を有していて、該内側の管状部分(70)と前
記外側の管状部分(66)とが共に、前記下側シェル(60)内の孔(64)を
形成している、請求項2記載の棒付きキャンディと収容部とから成る組み合わせ
。 - 【請求項4】 前記上側シェル(40)の開口(42)の保持構造部が、上
側のシェル(40)の開口(42)の内側面(46)から内方に延びるリブ(4
4)と、上側シェル(40)の開口(42)の内側面(46)に形成された溝(
48)とから成っており、 前記下側シェル(60)の開口(62)の保持構造部が、下側シェル(60)
の開口(62)の外側面(74)から外方に延びるリブ(72)と、下側シェル
(60)の開口(62)の外側面(74)に形成された溝(76)とから成って
おり、 下側シェル(60)と上側シェル(40)とが互いにスナップ嵌合すると、上
側シェル(40)のリブ(44)が下側シェル(60)の溝(76)と噛み合い
、下側シェル(60)のリブ(72)が上側シェル(40)の溝(48)と噛み
合うようになっている、請求項1から3までのいずれか1項記載の棒付きキャン
ディと収容部とから成る組み合わせ。 - 【請求項5】 少なくとも1つのアクセサリーが玩具(30)である、請求
項4記載の棒付きキャンディと収容部とから成る組み合わせ。 - 【請求項6】 少なくとも2つのアクセサリーが設けられていて、少なくと
も1つのアクセサリーが玩具(30)であって、少なくとも1つのアクセサリー
がゲームボード(50)である、請求項4記載の棒付きキャンディと収容部とか
ら成る組み合わせ。 - 【請求項7】 前記ゲームボード(50)が、互いに補完し合う結合構造部
(54,55)を備えた複数のフラット区分(52)を有しており、これらのフ
ラット区分(52)は、互いに補完し合う結合構造部(54,55)が互いに係
合することによって互いに組み立てられるようになっている、請求項6記載の棒
付きキャンディと収容部とから成る組み合わせ。 - 【請求項8】 下側シェル(60)と上側シェル(40)とが互いにスナッ
プ嵌合した後で、容器(35)が、包装手段(80)によって包まれるようにな
っている、請求項7記載の棒付きキャンディと収容部とから成る組み合わせ。 - 【請求項9】 下側シェル(60)と上側シェル(40)とが互いにスナッ
プ嵌合した時に、容器(35)が長方形になる、請求項8記載の棒付きキャンデ
ィと収容部とから成る組み合わせ。 - 【請求項10】 玩具(30)がそれぞれ、少なくとも1つの嵌合構造部(
32)を有していて、少なくとも1つのフラット区分(53)が少なくとも1つ
の嵌合構造部(5)を有しており、各玩具(30)の嵌合構造部(32)が、各
フラット区分(53)の嵌合構造部(57)と互いに補完し合っていて、これら
の補完し合う嵌合構造部(32,53)が互いに係合する際に、すべての玩具(
30)が、嵌合構造部(57)を有するすべてのフラット区分(53)と組み立
てられるようになっている、請求項9記載の棒付きキャンディと収容部とから成
る組み合わせ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/ES1999/000028 WO2000044647A1 (es) | 1999-01-29 | 1999-01-29 | Combinacion de caramelo con palo y recipiente |
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---|---|
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ITTO20070662A1 (it) | 2007-09-21 | 2009-03-22 | Soremartec Sa | Contenitore per sorprese accoppiabile ad un prodotto alimentare del tipo lecca-lecca |
US20100112148A1 (en) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | Steve Davidovici | Lollipop Apparatus and Method |
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US10292403B2 (en) * | 2015-07-01 | 2019-05-21 | Rodolfo Fernandez, Jr. | Multiple stacked rotatable lollipop |
CN112121445A (zh) * | 2017-01-17 | 2020-12-25 | Mga娱乐公司 | 具有多个连续惊喜展示的玩具 |
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