JP2002533140A - 洗濯機用ディスペンサー - Google Patents

洗濯機用ディスペンサー

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JP2002533140A
JP2002533140A JP2000589776A JP2000589776A JP2002533140A JP 2002533140 A JP2002533140 A JP 2002533140A JP 2000589776 A JP2000589776 A JP 2000589776A JP 2000589776 A JP2000589776 A JP 2000589776A JP 2002533140 A JP2002533140 A JP 2002533140A
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ozone
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gas mixing
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ムーン,ジョン−イェオル
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ダエウー エレクトロニクス カンパニー,リミテッド
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06FLAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
    • D06F35/00Washing machines, apparatus, or methods not otherwise provided for
    • D06F35/001Washing machines, apparatus, or methods not otherwise provided for using ozone
    • DTEXTILES; PAPER
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明による洗濯機用ディスペンサーは、気泡発生器、オゾン発生器及びラジカル発生器を一体化させる。前記洗濯機用ディスペンサーにおいて、ハウジングにはガス混合室が内蔵されている。気泡発生器は前記ハウジング内に配設され、気泡及びオゾン発生用の空気を発生して前記ガス混合室へポンプする。オゾン発生器は前記ガス混合室内に配設され、オゾンを発生するために前記気泡発生器から前記ガス混合室に流入した空気に高電圧を印加する。ラジカル発生器はラジカルを発生するために、前記オゾン発生器からのオゾンをそれ自体に含まれたセラミック触媒によって洗濯水中の水素イオンと反応すべき発生期酸素と、気泡発生用酸素とに分解する。また、本発明によれば、オゾン及びラジカルによる酸化及び漂白作用で洗濯機の洗濯力を向上でき、細菌、ウィルス、カビ、菌類、及び藻類などの消毒及び殺菌効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 技術分野 本発明は洗濯機に関し、特に気泡発生器、オゾン発生器、及びラジカル発生器
を一体化させた洗濯機用ディスペンサーに関する。
【0002】 背景技術 一般の洗濯機はパルセータの機械的な力及び化学洗剤の表面活性力を用いて洗
濯物の洗濯を行う。従って、洗濯効率の向上のために、洗濯物を攪拌するパルセ
ータの能力を向上させるか、又はモータの動作時間及び水流時間を延長したり、
あるいは洗濯機に使用される洗剤の品質を高くしたり、当該洗剤の量を増加しな
ければならない。しかし、上記した方法で洗濯効率を高めるのには次のような理
由から限界がある。まず、洗濯効率の向上のために、増加された機械的な力を用
いる方法は、洗濯物に損傷を与えたりして、かえって洗濯効率を低下させること
がある。
【0003】 また、増加された洗剤量を用いる方法では、洗濯物と反応しなかった比較的多
量の洗剤がそのまま排出されて環境汚染の原因となり、残りの洗剤が洗濯物にく
っついてしまい、洗濯物の効果的な洗濯を妨げることになる。
【0004】 1997年8月5日付でJANG,Byung-Kewに許与された米国特許第5、653
、129号には並列に連結された気泡発生器及びオゾン発生器を備える気泡式洗
濯機が開示されている。
【0005】 図1は前記した米国特許第5、653、129号に開示された従来の並列に連
結された気泡発生器及びオゾン発生器を備える気泡式洗濯機100の全体構造を
示している。
【0006】 気泡式洗濯機100はハウジング102と、該ハウジング内に固定され、その
内部に洗濯水を収容するための静置洗濯槽104とを含む。パルセータ106は
正逆回転により回転洗濯槽112内に渦流を発生させる。
【0007】 気泡式洗濯機100の上部には洗濯物が出入できるような扉108が設けられ
ている。扉108の裏面には気泡供給手段130が回転洗濯槽112に向かって
延設されている。気泡発生器110は図2に詳細に示されている。気泡発生器1
10は空気路114を介してエアポンプ116に連結されている。同図において
、エアポンプ116は洗濯機100の底面に設置されているが、他の適当な個所
に設置されても良い。
【0008】 気泡発生器110は上下動可能なテレスコープ状伸縮パイプ202と、このテ
レスコープ状伸縮パイプ202を駆動するためのドライバー204とから構成さ
れる。同図においては3段式テレスコープ状伸縮パイプ202が示されているが
、洗濯機が円滑に動作する限り、その段数は特に制限されていない。
【0009】 テレスコープ状伸縮パイプ202は回転洗濯槽112と同軸的にドライバー2
04のケーシング218に固定される。ケーシング218は扉108の裏面に固
定され、ケーシング218には直流モータ206が設置される。直流モータ20
6の駆動軸208は第1プーリ210と連動し、第1プーリ210はベルト21
2を介して第2プーリと連動する。
【0010】 第2プーリ214の外周にはベルト212用溝と別途に歯が形成されており、
その上にプラスチック可撓性紐216が巻線されている。可撓性紐216には第
2プーリ214の前記歯と歯合するための歯列が形成されている。可撓性紐21
6はテレスコープ状伸縮パイプ202の伸縮に適した所定の柔軟性を有する。
【0011】 可撓性紐216はケーシング218に形成された孔219を通して、テレスコ
ープ状伸縮パイプ202内に同軸的に設置され、その一端がケーシング218に
固定されたテレスコープ状内部伸縮パイプ220内に延びる。可撓性紐216の
先端は、テレスコープ状内部伸縮パイプ220の他端に固定され、テレスコープ
状内部伸縮パイプ220の他端はテレスコープ状伸縮パイプ202の下端に固定
される。
【0012】 テレスコープ状伸縮パイプ202の最下段には気泡発生のための複数の噴出孔
222が形成されている。空気路114はケーシング218を介して延びてテレ
スコープ状伸縮パイプ202の内部に連通する。テレスコープ状伸縮パイプ20
2とテレスコープ状内部伸縮パイプ220との間のスペースは空気通路として作
用するため、空気路114から流出した空気は前記空間を経て複数の噴出孔22
2を介して回転洗濯槽112内に噴出される。
【0013】 また洗濯物に棲息する細菌を死滅させるために、更に、オゾン発生器118を
エアポンプ116とドライバー204との間に設置することができる。この場合
、回転洗濯槽112内に噴出された気泡にはオゾンが含まれて洗濯物に棲息する
細菌を死滅させることになる。
【0014】 又、脱水工程後、洗濯物の乾燥のための熱風を発生するためにヒータ120を
オゾン発生器118とドライバー204との間に設置しても良い。エアポンプ1
16から発生された空気流れは空気路114を通してヒータ120に伝達され加
熱されて回転洗濯槽112内の洗濯物に伝達される。
【0015】 しかし、従来の気泡式洗濯機では気泡発生器及びオゾン発生器をそれぞれ並列
に連結することにより、設置スペースが大きくなり、気泡発生器から生成された
酸素(O)がオゾン発生器によりオゾン(O)に変換される、すなわちO の生成効率が低いという問題点がある。
【0016】 発明の開示 本発明は上記した従来の問題点を解決するためのもので、その目的は気泡発生
器、オゾン発生器、及びラジカル発生器を一体化させた洗濯機用ディスペンサー
を提供することにある。
【0017】 前記目的を達成するために、本発明による洗濯機用ディスペンサーは、ガス混
合室が内蔵されているハウジング; 前記ハウジング内に配設され、気泡及びオゾン発生用の空気を発生して前記ガ
ス混合室へポンプするための気泡発生器; 前記ガス混合室内に配設され、オゾンを発生するために前記気泡発生器から前
記ガス混合室に流入した空気に高電圧を印加するオゾン発生器;及び 前記ガス混合室と連通するように前記ハウジング内に配設され、ラジカルを発
生するために前記オゾン発生器からのオゾンをそれ自体に含まれたセラミック触
媒により洗濯水中の水素イオンと反応すべき発生期酸素と、気泡発生用酸素とに
分解するためのラジカル発生器;を含むことを特徴とする。
【0018】 本発明によれば、オゾン及びラジカルによる酸化及び漂白作用で洗濯機の洗濯
力を向上できる。また、本発明は細菌、ウィルス、カビ、菌類、及び藻類などの
消毒及び殺菌効果がある。
【0019】 発明を実施するための最良の形態 以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0020】 図3は本発明の望ましい実施の形態による洗濯機用ディスペンサーの平面図で
ある。本実施の形態による洗濯機用ディスペンサー30は、ハウジング302、
気泡発生器304、オゾン発生器306、ラジカル発生器308、第1逆止弁3
09、及び第2逆止弁310を含む。
【0021】 前記ハウジング302にはガス混合室302aが内蔵されている。
【0022】 前記気泡発生器304は、前記ハウジング302内に配設されて気泡及びオゾ
ン発生用の空気を発生して前記ガス混合室302aへポンプする。
【0023】 図4は前記図3のA−A線に沿う気泡発生器の側断面図であり、図5は前記図
3及び図4に示した気泡発生器の動作原理を説明する図である。
【0024】 同図において、前記気泡発生器304はエアポンプ312及び動作部314を
含む。エアポンプ312は気泡及びオゾン発生用の空気を前記ガス混合室302
aへポンプする。
【0025】 前記エアポンプ312は前記動作部314に固定され、該動作部314の上下
動に応じて伸縮して、その内部に設けられたポンプ室312bの容積を膨張・収
縮するダイアフラム312aを含む。ダイアフラム312aは外力により膨張・
収縮可能な、例えばゴムなどの弾性材質から作製される。弁座312cはダイア
フラム312aの下方に配設される。エアポンプ本体312dは前記弁座312
cから所定距離隔てて設置され、前記ダイアフラム312aの膨張及び収縮によ
り外気をポンプ室312bに流入させる空気吸込口312e及びポンプ室312
b内の空気をガス混合室302a側へ排出させる空気吐出口312fを含む。空
気吸込口312eに流入した空気は第1孔312gを通して、ダイアフラム31
2a及びエアポンプ本体312dにより設けられたポンプ室312b内に案内さ
れる。ポンプ室312b内で圧縮された空気は第2孔312hを通して空気吐出
口312fに排出される。
【0026】 動作部314は電流供給により前記エアポンプ312の圧縮及び復帰を行う。
前記動作部314は電磁石314a、磁石314b、及び操作部材314cを含
む。前記電磁石314aは電流供給により磁界を発生する。磁石314cは前記
電磁石314aの発生磁界によって振動する。操作部材314cは前記磁石31
4bの振動により上下動する。
【0027】 図5に示したように、前記気泡発生器304は電磁石314aの原理を用いた
もので、コイルが巻かれたコアに200V/60Hzの電源が印加されて位相が
シフトされることでコアの表面の磁界極性が変わり、このため磁石314bをプ
ッシュプルするという現象を繰り返して1秒当たり60回発振するようになる。
10Hzで発振する磁石314bはエアポンプ312を圧縮、復帰させることに
よりダイアフラム312aを介してポンプ作用が行われる。
【0028】 オゾン発生器306は前記ガス混合室302aに配設され、オゾン(O)を
発生するために前記気泡発生器304から前記ガス混合室302aに流入した気
泡及びオゾン発生用の空気に高電圧を印加する。オゾン(O)は酸素の3原子
同素体であって、典型的な酸素分子(O)が2つの酸素原子を有することに対
し、オゾン分子は3つの酸素原子からなる。オゾンは空気または酸素を高強度の
電場を通過させることで生じられる。酸素分子のうちエネルギー化して2つの個
別原子に分離されるものもある。その後、これら個別原子は他の酸素原子と弱く
結合されることになる。つまり、オゾン分子は高反応性酸素である。オゾン分子
はその余りの酸素分子を捨てて電子を得るという傾向がある。かかる分子構造は
オゾンに対し高酸化力を与えてオゾンが色々な化合物と速やかに反応し得るよう
にする。オゾンは公知の2番目の強酸化力を有するものであるため、飲料水の処
理及び水処理産業に多用されている。このような事実のため、オゾンは例えば微
生物殺菌剤のような汚染物質の制御、脱臭、及び洗濯産業に広く使用されている
。オゾンは洗濯工程において極めて高反応性を示すガス状態で、汚物と速やかに
反応して汚物を除去することにより洗濯時間を短縮することができる。このため
、通常使用される界面活性剤量の半分のオゾンを用いて優れた結果が得られる。
【0029】 前記ラジカル発生器308は、前記ガス混合室302aと連通するように前記
ハウジング302内に設置される。前記ラジカル発生器308はラジカルを発生
するために、前記オゾン発生器306で発生されたオゾンをそれ自体に含まれた
セラミック触媒によって洗濯水内の水素イオンと反応すべき発生期酸素と、気泡
発生用酸素とに分解する。ラジカル発生器308で生成された発生期酸素は、洗
濯水中のHイオンと反応してオゾンより反応性の大きいOHラジカルを生成
する。酸化力はF>R(OH)>O>H>…>Clの順に高い。す
なわち、OHラジカルは、フッ素(F)に次いで2番目に酸化力が高く、洗
濯水中の汚染物質と反応して酸化及び漂白作用で洗濯力を向上させる。また、強
力な酸化作用により水中や衣類に棲息する細菌、ウィルス、カビ、菌類、及び藻
類などを効率よく殺菌する。
【0030】 第1逆止弁309は、前記気泡発生器304と前記ガス混合室302aとの間
に装着されて前記気泡発生器304からの気泡及びオゾン発生用の空気を選択的
に前記オゾン発生器306に流入させる。前記第1逆止弁309は前記気泡発生
器304からの気泡及びオゾン発生用の空気の逆流を防止する。
【0031】 第2逆止弁310は、前記ガス混合室302aと前記ラジカル発生器308と
の間に装着されて前記オゾン発生器306からのオゾン及び気泡発生用の空気を
前記ラジカル発生器308へ選択的に流入させる。第2逆止弁310は前記オゾ
ン発生器306からのオゾン及び気泡発生用の空気の逆流を防止する。
【0032】 次に、本発明の望ましい実施の形態による洗濯機用ディスペンサー30の動作
を説明する。
【0033】 気泡発生器304の動作部314内の電磁石314aに電流が印加されると、
電磁石314aは磁界を発生する。磁石314bは前記電磁石314aにより発
生された磁界によって振動する。操作部材314cは前記磁石314bの振動に
より上下動する。
【0034】 エアポンプ312のダイアフラム312aは前記操作部材314cの上下動に
応じて伸縮され、その内部に設けられたポンプ室312bの容積を膨張・収縮し
て気泡及びオゾン発生用の空気をポンプする。
【0035】 第1逆止弁309は前記気泡発生器304からの気泡及びオゾン発生用の空気
をガス混合室302aに噴射してガス混合室302a内に前記気泡及びオゾン発
生用の空気を貯蔵する。オゾン発生器306は前記ガス混合室302aに貯蔵さ
れた気泡及びオゾン発生用の空気に高電圧を印加してオゾンを発生する。
【0036】 第2逆止弁310は前記オゾン発生器306からのオゾン及び気泡発生用の空
気を前記ラジカル発生器308へ選択的に噴射する。
【0037】 ラジカル発生器308はラジカルを発生するために、前記オゾン発生器306
からのオゾンを、それ自体に含まれたセラミック触媒により洗濯水中の水素イオ
ンと反応すべき発生期酸素と、気泡発生用酸素とに分解する。これにより、気泡
、オゾン及びラジカルが洗濯水の中で発生することになる。
【0038】 以上説明したように、本発明による洗濯機用ディスペンサーは、オゾン及びラ
ジカルによる酸化及び漂白作用で洗濯機の洗濯力を向上できる。また、本発明は
細菌、ウィルス、カビ、菌類、及び藻類などの消毒及び殺菌効果がある。
【0039】 尚、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内で適宜変更又は変形できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の並列に連結された気泡発生器及びオゾン発生器を備える気泡式洗濯機の
構造全体を示す概略断面図である。
【図2】 図1に示した気泡発生器の拡大断面図である。
【図3】 本発明の望ましい実施の形態による洗濯機用ディスペンサーの平面図である。
【図4】 図3のA−A線に沿う気泡発生器の側断面図である。
【図5】 図3及び図4に示した気泡発生器の動作原理を説明する図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス混合室が内蔵されているハウジング; 前記ハウジング内に配設され、気泡及びオゾン発生用の空気を発生して前記ガ
    ス混合室へポンプするための気泡発生器; 前記ガス混合室内に配設され、オゾンを発生するために前記気泡発生器から前
    記ガス混合室に流入した空気に高電圧を印加するオゾン発生器;及び 前記ガス混合室と連通するように前記ハウジング内に配設され、ラジカルを発
    生するために前記オゾン発生器からのオゾンをそれ自体に含まれたセラミック触
    媒により洗濯水中の水素イオンと反応すべき発生期酸素と、気泡発生用酸素とに
    分解するためのラジカル発生器; を含むことを特徴とする洗濯機用ディスペンサー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の洗濯機用ディスペンサーにおいて、さらに
    、前記気泡発生器とガス混合室との間に装着され、前記気泡発生器からの気泡及
    びオゾン発生用の空気を選択的に前記ガス混合室に流入させるための第1逆止弁
    を含むことを特徴とする洗濯機用ディスペンサー。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の洗濯機用ディスペンサーにおいて、さらに
    、前記ガス混合室とラジカル発生器との間に装着され、前記オゾン発生器からの
    オゾンを前記ラジカル発生器へ選択的に流入させるための第2逆止弁を含むこと
    を特徴とする洗濯機用ディスペンサー。
JP2000589776A 1998-12-19 1998-12-19 洗濯機用ディスペンサー Pending JP2002533140A (ja)

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