JP2002521958A - サブバンドコーディングを使用した光学cdmaシステム - Google Patents

サブバンドコーディングを使用した光学cdmaシステム

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JP2002521958A
JP2002521958A JP2000563024A JP2000563024A JP2002521958A JP 2002521958 A JP2002521958 A JP 2002521958A JP 2000563024 A JP2000563024 A JP 2000563024A JP 2000563024 A JP2000563024 A JP 2000563024A JP 2002521958 A JP2002521958 A JP 2002521958A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 光ファイバー通信システムは、効率良く帯域幅を利用するためにスプレッドスペクトル符号分割多重アクセス技術を使用する。システム内の転送ユーザーは、ファーストコーディングマスクを用いることによって光学シグナルを符号化する。また、受信ユーザーは2つのデコーディングマスクを用いることによって受信したシグナルを解読する。ここで、全てのマスクは長さNを有する。ファーストマスクは、それぞれN/2の長さを有する2つのセクションに分けられ、そのうちの一つは長さN/2の第一サブコードを定義づけ、他方は光をブロックする。さらに、セカンド及びサードマスクも、それぞれファーストマスクの2つのセクションに対応する2つのセクションに分けられる。ファーストマスクにおける符号化されたセクションに対応しているセカンドマスクのセクションは、セカンドコードを有している。このセカンドコードは、ファーストコードと同一であり、ファーストマスクにおけるブロックセクションに対応しているセカンドマスクのセクションもブロックされる。ファーストマスクにおける符号化されたセクションに対応しているサードマスクのセクションは、サードコードを有している。このサードコードは、ファーストコードを補足し、ファーストマスクのブロックセクションに対応しているサードマスクのセクションもブロックされる。システムにおける複数のユーザーは、2つのセクション中ファーストがブロックされセカンドは符号化される中でマスクを有する。一方、他のユーザーは、2つのセクション中セカンドがブロックされファーストが符号化される中でマスクを有する。エンコーディングマスクを符号化するために用いられるファーストコードは、安定した両極直交式コードから導かれた単極コードのセットから選択される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、光通信システム及び、特に光ファイバー上でデータを送信する光
学符号分割多重アクセス通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、衛星通信のような技術、ケーブルテレビのようなビデオプログラムの流
通経路、及び符号分割多重アクセス電話通信等を含むスプレッドスペクトル電話
技術等の発達によって、急速なコミュニケーション帯域幅への需要の拡大を見た
。これらの技術は、一般に普及し日常のコミュニケーション内へと統合されるよ
うになった。コミュニケーション帯域幅への需要拡大は、新しいコミュニケーシ
ョン技術及び新しいコミュニケーション・インフラストラクチュアへの著しい投
資をもたらした。例えば、ケーブルテレビ産業、電話会社、インターネット・プ
ロバイダー及び様々な政府機関は、長距離光ファイバーネットワーク及びファイ
バー・ネットワーク用設備へと投資した。このインフラストラクチュアの付加は
、帯域幅使用の需要に拍車をかけ、新技術及びインフラストラクチュアへの追加
出資の需要へと結びついた。
【0003】 長距離にわたる光ファイバーのインストールは高価である。さらに、従来の光
ファイバーあるいは他の光通信ネットワークは、コミュニケーション・システム
において利用可能な帯域幅の小さい領域だけを利用している。そこで、ファイバ
ー・ネットワークにおいて、より高い利用率を得るか、そうでなければ光ファイ
バーシステムの帯域幅を増加させることで相当な利益がある。技術は、光ファイ
バーコミュニケーション・システムの帯域幅を増加させて、かつファイバー・シ
ステムに関する複数のソースからの情報を伝えるために開発されている。一般に
、これらの技術は、そのようなシステムによって慣例通りに使用される比較的単
純にコード化するスキームの補足によって、光ファイバーの容易に利用できる光
学帯域幅の使用を追求している。いくつかの改善された帯域幅ファイバー・シス
テムでは、光ファイバーが、単一で狭い波長バンドから成る光学のキャリアーシ
グナル上で光学チャンネルを運ぶ。また、多数のユーザは時間区分多重化(TD
M)あるいは時分割多元接続(TDN4A)を使用して、ファイバーにアクセスす
る。時間区分技術は、構造内の連続放映時間を割り当てることによりデータの構
造を特別の通信チャンネルに送信する。光学のTDMA(Optical TD
AM)は短いパルス・ダイオード・レーザーを必要とし、帯域幅利用内で適度な
改良だけを提供する。さらに、TDMネットワーク上の送信割合の改善は、ネッ
トワークに付けられた全てのトランシーバーがより高い送信割合にアップグレー
ドされることを必要とする。部分的なネットワーク・アップグレードは可能では
なく、それはTDMシステムを望んだより柔軟でなくする。一方、TDMシステ
ムは「bursty」使用法を経験するマルチユーザーシステムにおいて非常に
望ましい予測可能で均一なデータ・フローを提供する。したがって、TDM技術
は、光通信システムにおいて重要性を維持しているが、全面的なシステムにとっ
て望ましいコミュニケーション帯域幅獲得のために他の技術を使用しなければな
らない。従って、TDMコミュニケーション技術と互換性をもつ、光学システム
内の増加した帯域幅が提供されるのが好ましい。
【0004】 光通信ネットワークの利用を改善するための1つの戦略は、システム帯域幅を
増加させて、かつTDMによって許容されるよりも多くのマルチユーザーアクセ
スの独立形式を支援するために波長区分多重化(WDM)あるいは波長区分多重ア
クセス(WDMA)を使用することが上げられる。WDMシステムは、拡張した帯
域幅を提供するために1セットのオーバーラップしない波長バンドのうちの1つ
を各々使用して、複数の光学チャンネルを提供する。情報は、割り当てられた波
長バンド内の光ビームを使用して、光学のチャンネルの各々の内で独立して送信
し、特に狭い波長バンドによってレーザーまたは発光ダイオードのような光学の
ソースを生成する。各々の光源はデータで調整され、全ての異なる波長バンドへ
と調整された光学の出力は、多重化され、光ファイバーへ連結され、ファイバー
上に送信される。各チャンネルに対応する狭い波長バンド光の調整は、単純なデ
ィジタル・データの流れ、あるいはTDMによって定義された一層多くの通信チ
ャンネルをエンコードする可能性もある。異なる波長バンド内で定義されたチャ
ンネル間に、ほとんど妨害は生じない。受信目的地では、WDMチャンネルの各
々が、そのWDMチャンネル上のデータの送信のために使用された、波長バンド
に割り当てられたレシーバで終了する。これは、異なる波長に、調整可能なフィ
ルタのようなデマルチプレクサーを使用し、特にそのチャンネルの波長に割り当
てられたレシーバに分離された狭い波長バンドの光シグナルを向けて、完全な受
信光シグナルを分けることによりシステム内で遂行されるかもしれない。少なく
とも理論上、適切に合わせられた光学のソースの有効性、温度を操作する機能と
してWDMシステムによって支援できるユーザの数、及び波長安定を制限する。
さらにWDMシステムの運用上の特性に影響するかもしれない。
【0005】 実際問題として、WDMシステムの費用は、この技術のアプリケーションを制
限する。WDMファイバー、光学のコミュニケーション・システムの1つの実施
例は128本の異なるチャンネルを備えたビデオ流通経路として米国のパテント
5,579,143番に記述される。緊密な間隔だが別個の波長上で操作している
128の異なるレーザー使用し、128本の異なるチャンネルが定義される。こ
れらのレーザーは正確に波長を選択しており、通信システムのために十分に定義
されたモード構造及び利得特性をさらに要求する。望ましい運用上の特性がある
128のレーザー用の必要条件が全面的なシステムを非常に高価にするように、
WDMのビデオ分配システムに適切なレーザーは個々に高価である。システムの
費用はローカルのエリア・コンピューター・ネットワークのようなアプリケーシ
ョン内での使用には不適当にし、そうでなければ技術のアプリケーションを制限
する。下に記述するように、そのようなシステムを両方ともより柔軟でより経済
的にして、U.S.Patent 5,579,143番の記述、及び発明の実
施例が、他のタイプのミディアムと広域ネットワークのアプリケーションを提供
できるように、現在の発明の実施例はビデオ流通経路を提供できる。WDMと異
なり米国のパテント5,579,143番の多くのレーザー・システム、現在の発
明の実施例は十分に柔軟かもしれない。また、少なくともいくつかのタイプのロ
ーカル・エリア・ネットワーク内でコスト効率良く使用した。
【0006】 現在の発明の実施例は、下に記述されるとともに、既知のWDMシステムより
コスト効率の良いやり方に光ファイバーコミュニケーション・システムの帯域幅
の改善されたロードすることを得るためにスペクトラム拡散通信方式技術を使用
する。スペクトラム拡散通信方式技術は著しい長所及び相当な実際的なユーティ
リィティを安全な軍事のアプリケーション及びモバイルの電話術内で最も顕著に
持つと知られている。結果的に、符号分割多重アクセス(CDMA)のようなスプ
レッドスペクトル技術を光学通信技術に適用することができるかもしれないとい
う提案があった。光ファイバーに基づいたもののような光通信システムの帯域幅
が十分に大きいので、スプレッドスペクトル技術は、光通信システムにおいて望
ましい。また、多次元のコード化技術は光通信システムへ現在入力できるすべて
の電気的に生成されたシグナルのデータ割合に影響せずに、使用できる。データ
の異なるチャンネルは周波数領域で定義でき、どのチャンネル内のデータ割合も
制限せずに、異なるチャンネル上に独立しているデータの流れを供給できる。極
度に単純化した視点から、上記WDMシステムは、複数のデータ・チャネルが異
なる波長のために定義される際に制限するスプレッドスペクトル・システムの制
限された場合に考慮されるかもしれない。異なる波長チャンネルは光学の周波数
領域に定義され、波長チャンネルの各々上に時間領域シグナルを送信できる。C
DM展望から、上に記述されたWDMコミュニケーション・システムの別個の波
長チャンネルは、重要でなく単一の位置コードを提供する。そこでは、コード・
ベクトル間にオーバーラップがないので、個々のコード・ベクトルは直角である
【0007】 無線周波数CDMAの従来の形式に一般に似ている光学のCDMAシステムの
ための提案がある。例えばKavehrad, et al., "Optical
Code Division−Multiplexed Systems B
ased on Spectral Encoding of Noncohe
rent Sources," J Liizhtwave Tech., Vol
. 13, No. 3, pp. 534−545 (1995)である。上に記
述されたWDMシステムに対立するものとして、示唆された光学のCDMAシス
テムは広域スペクトルのソースを使用し、時間領域コーディングに加えてコード
化する周波数(均等波長)を組み合わせる。Kavehrad記事内で示唆された
理論的な光学のCDMA概要の実例は、図1で示される。示唆された光学のCD
MAシステムは広いスペクトル、端を放射するLEDのような一貫性がないソー
ス12、最高の発光ダイオードあるいはエルビウムにドープしたファイバー・ア
ンプを使用する。図に示されるCDMAシステムでは、広帯域のソースが時間領
域データの流れ10で調整される。時間領域は広域スペクトルの光14を調整し
た光学を操縦するミラー18あるいは他のビームによって空間光変調器16に向
けられる。
【0008】 空間光変調器16内では、光ビーム20はきしみ22に付随し、スペースの領
域に様々な構成要素の波長を広げる光24のビームを生産する光のスペクトルを
空間に広げる。そして、空間スプレッドスペクトル・ビーム24は、球状のレン
ズ26に付随する。球状のレンズ26は、付帯的な光をフィルターする空間パタ
ーンマスク28上にビームを形作り監視する。マスク28によって空間的にフィ
ルターされた光は、光を再結合するに第2の球状レンズ30を通過し、第2の回
折性のきしみ34上で光を再結合する。マスク28は、ペアの焦点を共有するレ
ンズ26、30の間で内途に位置する。及び、回析格子22、34は、焦点を共
有するレンズ・ペア26、30のそれぞれの焦点面に位置する。一貫性がないソ
ースの広い光学スペクトルは、空間パターンマスク28において空間的に拡張す
る。そして、マスクはスプレッドスペクトル光を空間調整する。光のスペクトル
が空間に拡張するので、空間調整は光の波長内あるいは等しい光の周波数内の調
整に影響を及ぼす。調整された光は、このようにマスクを調整するために使用さ
れる特別のマスクの周波数パターンの特徴を持っている。その後、この周波数パ
ターンは光学ネットワーク内の特定ユーザを識別するかあるいはマルチチャンネ
ル送信システム内の特別のチャンネルを識別するために使用できる。
【0009】 マスク28を通り抜けた後、空間調整された光はレンズ30を通過し、波長に
調整された光ビーム32は第2のきしみ34によってスペクトルで圧縮される。
光ビーム36を調整しスペクトルで圧縮した波長は、空間光変調器16から通過
し、光を操縦するミラー38あるいは他のビームによってファイバー・ネットワ
ークあるいは送信システム42に向けられる。このポイントに記述されたCDM
Aシステムの部分は、システムの発信機部分である。また、ファイバー・ネット
ワーク42からの光のパスを下った、図に示されるCDMAシステムのその部分
は、図に示されるシステム用のレシーバを構成する。レシーバは多くのユーザを
含むネットワーク内の特別の発信機を識別するために適応される。これは、発信
機内特有の空間マスク28を提供し、光ネットワーク内の多くの送信されたシグ
ナル内から送信の空間エンコード特性が覆うレシーバに検知することにより遂行
される。Kavehrad記事内で述べられるように、発信機がネットワーク上
の多種多様な可能レシーバから選択できるように、可変マスク28が多様性を有
することは重要である。言いかえれば、図に示される発信機を使用する特定のの
ユーザは、空間パターンマスク28が変更し、それによって送信されたビーム4
0をコード化する周波数によって送信されたデータの流れを受信するために特定
のレシーバ若しくはユーザーを選択する。その結果、発信機マスク28は意図し
たレシーバの空間コード化する特徴に一致する。
【0010】 図1に示されるレシーバは、発信機マスク28の周波数か波長調整特性を検知
し、異なる特有の周波数変調パターンを持っているシグナルを拒絶することによ
って、特定の発信機から送信されたデータを検知する。光ファイバーネットワー
ク42から受信した光は、カプラー44によって2本の異なる受信チャンネルへ
連結される。第1のレシーバ・チャンネルは、空間光変調器16と同一の空間光
変調器46を有している。また、第二のレシーバ・チャンネルは、発信機の空間
光変調器16に類似した構成を有する空間光変調器48を有している。しかし発
信機マスク28に"対向した"マスクを有する。空間光変調器46、48は、それ
ぞれ受信光学シグナル上でフィルターする機能を実行する。また、それぞれが関
連する光検出器50、52によってフィルターされた光を分配する。光検出器5
0、52はフィルターされた光シグナルを検知し、差異のアンプ54に出力シグ
ナルを供給する。差異のアンプの出力は低域フィルター56へと供給される。ま
た、元来送信されたデータ58が検索される。
【0011】 図2は、レシーバ回路類の実例を示している。この実例では、空間光変調器4
6及び48は図中に示される空間光変調器16に類似している。そのため、ここ
ではシステムにおける個々のコンポネンツは別々に記述されてない。受信光60
は、レシーバへ入力され、ミラー64によって空間光変調器46に向けられた光
の部分及び他の空間光変調器48に向けられた光の別の部分と共に、カプラー6
2を用いて分割される。空間光変調器46は、発信機の空間光変調機16で使用
されるのと同様の空間調節(周波数、波長)機能を用いることにより、受信光60
をフィルターする。また、フィルターされた光を、光検出器50に提供する。空
間光変調器48は、補足的な空間フィルター機能を用いることによって受信光を
フィルターし、検知器52に出力を供給する。アンプ54は2つの光検出器から
出力シグナル控除を提供する。発信機の空間光変調器16と同様のフィルター機
能を達成するために、空間光変調器46は、発信機マスク28と同一のマスク6
6を有している。空間光変調器48は、マスク68を有しており、このマスク6
8は空間光変調器48が、空間光変調器16、46のフィルター機能に補足的な
フィルター機能を実行するようにマスク28及び66に補足的なフィルター機能
を実行するマスク68を有している。Kavehrad記事では、マスクが完全
にプログラム可能なように、これらのマスク16、66、68の各々が液晶要素
である。
【0012】 マスクによって具体化された特定のコードは、提案された光学アプリケーショ
ンに適切でなければならない。CDMAは無線周波数(RF)領域コミュニケーシ
ョン・システム内で広く用いられているが、光学システム内の周波数(波長)領域
符号内のアプリケーションは制限されている。これはRFCDMAシステムの成
功がよい相関性特性がある良く設計されたバイポーラコード・シーケンス(すな
わち、シーケンス+1、及び-1の値)の使用に決定的に依存するからである。そ
のようなコードはMシーケンス、ゴールドシーケンス、カサミシーケンス及び直
角のウォルシュコードを有している。電磁気のシグナルが検知できる過程情報を
有しているので、これらのバイポーラコードはRF領域内で使用できる。RFC
DMA技術の光学システムへの適用は、光学システムが過程情報を検知できない
ので、一貫性のない光源及び直接的な検知(例えば光検出器を用いた二乗検波)
を用いている中においては、容易ではない。否定シンボル値を定義するコード・
シーケンスは、そのような光学システム内で使用できない。その結果、単極のコ
ード(つまり0及び1価値のコード・シーケンス)だけは直接の検知光学システム
内でCDMAのために使用できる。
【0013】 Kavehrad記事は、単極の(0及び1のだけ)M−シーケンスあるいは
アダマールコードの単極の形式と共に提供されるマスクを含めて、図1及び2に
示されるシステム内のマスクのための様々なバイポーラコードの脚色を示唆する
。これらの種のバイポーラコードについては、Kavehrad記事が、長さN
のバイポーラコードが長さ2Nの単極のコード・シーケンスに変換されなければ
ならないし、そのようなコードを含むシステムがN-1ユーザの合計を支援する
かもしれないことを示す。Kavehrad記事は、そのようなシステムのイン
プリメンテーションにおける小さな議論と共に、CDMAシステムの理論的なア
プリケーションだけに取り組む。
【0014】 変換されたバイポーラコード・シーケンスを含む、光学のCDMAシステムの
より実際的な例は、単極システム内のバイポーラコード・シーケンスの送信及び
検知のために提案された。このシステムは、「スペクトルエンコード(Spec
tral Encoding)及びバイポーラコードを備えた光学のCDMA(
Optical CDMA)」を含み、L. Nguyen, B. Aazhan
g及びJ. F. Youngによって一連の書類、Proc. 29th An
nual Conf. Information Sciences And
Systems (Johns Hopkins University, Ma
rch 22−24, 1995), And "All−Optical CDM
A with Bipolar Codes", Elec. Lett., 16
th March 1995, Vol. 3, No. 6.pp. 469−47
0に記述される。この作品は、さらに、ヤングらへの米国のパテント5,760,
941番内で要約される。また、参照はヤング特許として集団的にこの作品に付
けられる。図3内で概略的に示されるこのシステムでは、発信機80が広いスペ
クトラム光源82を用いる。このスペクトラム光源82は、ビームスプリッター
84によって、2つの空間光変調器90及び92によって処理される2本のビー
ム86及び88へ分割される。第1の空間光変調器90は、スペクトルで最初の
空間符号づけ上へ分散した光が、光ビームのスペクトルのコンポーネントを選択
的に渡すか閉鎖する98を覆うことを指示する、光ビーム86、及び10年代9
6を分散させるために94をきしませる分散を包含する。レンズ100は、空間
調整された光ビームのスペクトルのコンポーネントを集める。また、102をき
しませる組換えは、コード化されたビーム104へスプレッドビームを再結合す
る。「パス」、及びコード化するマスクの「ブロック」状態は、0及び1の(つ
まり2進法かつ単極のコード)のシーケンスを表わす。Uが長さNの単極コード
である場合、第1のマスク98のためのコード106はコードUoU*を持って
いる。U*はその補足である。また、「0」は、2本のコードの連結を表示する
。その符号づけマスクがコードU*8Uを持つという点を除いて、第2のエンコ
ーダ92(詳細は示さない)が第1のエンコーダ90に構造的に類似している。シ
ンボルソース108はシーケンス0、及び1を表しているパルスを最初のON/
OFF変調器110、そして別のON/OFF変調器114の内へのインバータ
ー112によって出力する。2つの変調器110及び114は、光の空間に調整
された2本のビームを調整する。また、2本のビームは、2本のコード化された
光ビーム118及び120を組み合わせるためにビームスプリッター116を使
用して、組み合わせられる。調整された光ビームは、ソースからのビットが0ま
たは1かどうかに依存し、出力ポートに交互につながれる。
【0015】 その後、図2のレシーバ内で例証されるように、このシステムは補足的な2本
のチャンネルの差異の検知を備えたレシーバを使用できる。受信チャンネルは、
コードU*oU及びUoU*を運ぶマスクをそれぞれ装備している。また、Oと1
のシーケンスは、チャンネルのマスクに関連するシグナルを受信するチャンネル
にしたがって検知される。ヤング特許内で提案されたシステムは、光学CDMA
システム内で使用されるRFCDMA技術のために開発されていたバイポーラコ
ードの使用を認める。しかしながら、長さ2Nのマスクについては、マスク上で
コードU及びその補足U*を連結しなければならないのでNコードだけは定義で
きる。
【0016】 したがって、それは周波数領域CDMA暗号化/復調スキーム、及び妨害を過
度に上げずに、ユーザの数が最大限にされる場合にそのようなスキームを具体化
する光通信システムを提供する発明のオブジェクトである。それは光をコード化
し、解読するために比較的単純なシステムを提供するシステムを提供する発明の
別のオブジェクトだが、効率的に利用可能なスペクトル全体を使用することであ
る。
【0017】 通信システムをベースとした光ファイバーのスループットは、各ユーザデータ
率にユーザペアの数を掛けたものとして定義される。光ファイバー通信システム
のスループットは、ユーザの光源パワー、光源帯域、ユーザデータ率、ユーザの
数、そして望ましいビットエラー率(BER)の機能である。このようなシステ
ム内において、限られたファクターはユーザ同士の妨害であり、これは光源パワ
ーから独立している。このような妨害は、ユーザが転送するであろう情報の最大
データ率を賦課する。スプレッドスペクトラムCDMA通信システムのシステム
スループットを増大する現在の開発目的である。
【0018】
【課題を解決するための手段】
これらおよび他の目的は、バイナリエンコーディングかアナログエンコーディ
ングを備えた空間エンコーダ、およびエンコーダに対応するレシーバを使用する
ことにより実現される。広帯域スペクトルの光源は、特に送信されるデータで変
調される。その後、変調された光ビームは、例えば回折格子を使用しかつ、空間
的に型のあるスペクトルエンコーディングマスクを通して渡され、分散する。空
間的に型のあるマスクは、1セットのバランスのとれた二極性の直交するコード
に由来する可能性がある、1セットの単極のコードに属している単極のコードを
供給することが好ましい。エンコーディングマスクは、光が分散する方向(選択
されたコードによる分散した光の異なるスペクトルのコンポーネントを減ずるセ
ル)へ多くのN個のセルを整えることが望ましい。マスクはバイナリマスク(各
セルは透明か不透明)である可能性がある。また、マスクのコードは0と1のシ
ーケンスを包含するバイナリコードである。マスクは、交互に少なくとも3レベ
ルで変調可能なマスクの各セルの不透明と共にアナログ可能性がある。また、マ
スクのコードはセルの不透明を表わすアナログ関数である。その後、空間的に拡
散された光ビームが空間的に変調された後、コード化され変調された光ビームの
拡散されたスペクトルは再結合され、光ファイバあるいは別の光通信システムへ
入射される、変調およびエンコードされた拡散スペクトル光信号を提供する。
【0019】 送信された信号の回収は、特別にマッチされたフィルタの使用によって行われ
る。任意のレシーバでは、空間的にファイバ中の光のスペクトルを分離するため
にビームスプリッタが、ファイバから回折格子までビームの一部を分割する。多
くの拡散されたスペクトル光通信を潜在的に包含する、空間的に拡散された信号
は、信号の回収を提供するレシーバに渡される。レシーバは多くの方法で実施す
ることが可能であるが、1つはエンコーディングマスクと同じで、別の受信マス
クはエンコーディングマスクのコンプリメントである、1ペアの受信マスクを含
めることが好ましい。受信光学の信号は、受信マスク両方を通じてフィルタされ
る。また、送信されたデータは、2つの補完的にフィルタされた受信信号上で差
異のデータ検知を実行することにより回収される。
【0020】 本発明の特に好ましい実施例では、システム上の異なるユーザ間の干渉を低減
するサブバンドコーディング方法を提供する。この方法では、任意の1人のユー
ザ用コードによる、任意の空間スペクトルの消費が制限される。例えば、N人の
ユーザのシステムでは、ユーザを、各々N/2ユーザを含む2つのグループに分
割することができる。グループの第1ユーザは、利用可能な空間のスペクトルの
2分の1にまたがるコード空間を使用することもありうる。このグループの他の
ユーザは1秒(利用可能な空間のスペクトルの他方の半分にまたがる別個のコー
ド空間)を使用するかもしれない。
【0021】 この例によれば、エンコーディングマスク(N個のセル(Nは偶数)を持って
いる)が、N/2セルの2つの部分へ細分される。第1部は閉鎖される、すなわ
ち、その部分中のセルはすべて不透明である(閉じた部分)。第2部は、長さN
/2(コード化された部分)のコードuでコード化されている。各々が一致する
ように、対応するデコーダ中の各デコーディングマスクは、それぞれがエンコー
ディングマスクの閉じた部分およびコード化された部分に対応するよう、さらに
N/2セルの2つの部分へ細分される。各デコーディングマスクでは、エンコー
ディングマスク中の閉じた部分に相当する部分が、さらに閉鎖される。デコーデ
ィングマスクの1つでは、エンコーディングマスクのコード化された部分に相当
する部分が、エンコーディングマスクのコード化された部分のコードと同一のコ
ードuでコード化される。別のデコーディングマスクでは、エンコーディングマ
スクのコード化された部分に相当する部分が、エンコーディングマスクのコード
化された部分のコードに補完的なコードu*でコード化される。
【0022】 システムの中で使用される各エンコーディングマスクは、閉じた2つの部分の
1つ、および長さN/2のコードuでコード化された別の部分を持つ可能性があ
る。コードuは、バランスのとれた二極性の直交するコードのセットを含むN/
2コードから来る、1セットの単極のコードから選ばれる。
【0023】 この一般的な戦略では、全面的なユーザ人口でユーザを様々にグループ化する
ために使用することが可能である。例えば、もしN人のユーザが4つのグループ
に分割されれば、4つのグループの各々は、利用可能なスペクトルの4分の1を
測ったコードによって識別されることが可能になる。
【0024】
【発明の実施の形態】 次の適用は現在の適用と関係があり、それらの全体内の参照によってこの適用
に各々組み入れられる: "High Capacity Spread Spectrum Optic
al Communications System ,"Applicatio
n Serial No. U.S. 08/752,211, Filed N
ovember 19, 1996. "Optical CDMA Syste
m Using Sub−Band Coding," Application
Serial No.U.S. 09/126,217, filed July
30, 1998. "Method And Apparatus for
Reduced Interference in Optical CDMA
," Application Serial No.U.S. 09/127,34
3, filed July 30, 1998.
【0025】 現在の発明の特に好ましい実施例はよりよい帯域幅の活用を達成するために広
げられたスペクトル符号分割多重接合技術を使用して、光ファイバー通信にシス
テムを供給する。現在の発明の中で最も好ましい実施例の中で使用される特別の
コードは、システム上の異なるユーザ間のオーバーラップおよび妨害を縮小する
ためにチャンネルの各々のために除外されている、コード化されたスペクトルの
部分と共に、波長領域のサブバンド符号化を利用する。システム中の送信するユ
ーザは最初のコード化するマスクを使用して、光学の信号をコード化する。また
、受信ユーザは、解読する2つのマスク(名目上の長さNがあるマスクのすべて)
を使用して、受信信号を解読する。システムのユーザが2つのグループに分割さ
れれば、グループ内のユーザの各々が、空間に利用可能なスペクトルの2分の1
にまたがる1セットのコードから選ばれたコードによって識別される。
【0026】 この例によるエンコーダでは、第1のマスクが長さN/2の2つのセクションに
この例によるエンコーダでは、第1のマスクが長さ N/2の2つのセクションに
各々分割される、他のセクションがつき、そのチャンネル上のデータをコード化
するために長さ N/2の最初のサブコードを提供するセクションのうちの1つコ
ード化された情報を伝えない。第2と第3の解読するマスクの各々は、さらに、
第1のマスクの2つのセクションに対応する解読する2つのマスクについてのセ
クションと共に、2つのセクションに分割される。第1のマスクのコード化され
たセクションに対応する第2の解読するマスクのセクションは、第1のコードと
同一の別のコードを持っている。また、第1のエンコーディングマスクの塞がっ
たセクションに対応する第2の解読するマスクのセクションは、さらに閉鎖され
る。第1のエンコーディングマスクのコード化されたセクションに対応する第3
の解読するマスクのセクションは、第1のコードに補足的な3番めのコードを持
っている。また、第1のエンコーディングマスクの塞がったセクションに対応す
る第3の解読するマスクのセクションは、さらに閉鎖される。他のユーザが2つ
のセクションの2番めが閉鎖されるマスクを持ち、2つのセクションの1番めが
コード化される一方、システム上の何人かのユーザは2つのセクションの1番め
が閉鎖されるマスクを持っている。また、2つのセクションの2番めがコード化
される。コード化するマスクをコード化するために使用される第1のコードは、
1セットのバランスのとれたバイポーラの直角のコードに由来する、1セットの
単極のコードから最もむしろ選ばれる。
【0027】 この典型的なシステムは合成の改善された実行と共に、1グループのユーザが
システム上のユーザの2分の1に対する干渉を経験するということを保証するた
めに形成される。コミニケーションシステムのユーザの全体内の独立しているグ
ルーピングの数を増加させることは、この戦略を拡張するかもしれない。この種
の拡張は電力状況によって制限されている。
【0028】 CDMA暗号化/復調スキームは現在の発明によってテレコミュニケーション
・システムのように光通信システム内で適用されるかもしれない、ケーブルテレ
ビ・システム、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)、通信ネットワーク内
のファイバー・バックボーン・リンクおよび他の高い帯域幅アプリケーションと
して。図4は、現在の発明が適用されるかもしれない典型的な光通信システムの
アーキテクチャーを例証する。多くのペアのユーザS11、S12、S21、S
221、、、、SN1、SN2は光ファイバーミディアム130に接続される。
ユーザS11、S21、、、SN1の第1のグループはほぼ捜し出されるかもし
れない。そして、S11、S22、、、、SN2はスター配置内のファイバー13
0につながれるかもしれない、および、ユーザS2、S、-SN2の第2のグルー
プはほぼ捜し出されるかもしれない。しかし、S2、S、-SN2は第1のグルー
プとは関係が薄いかもしれないし、スター配置内のファイバー130につながれ
た。二者択一で、図5の内で示されるように、第1のグループあるいは第2のグ
ループ内のユーザあるいは両方は、個別のポイントおよび分配されたポイントで
ファイバー130につながれるかもしれない。図4のアーキテクチャーは、ファ
イバー・バックボーンのために、例えばより適切かもしれない。しかし、図5の
アーキテクチャーは電話システムに、より適切かもしれない。
【0029】 ペアのユーザSj1、Sj2は光ファイバーのチャンネルを使用して、互いと
通信する。また、異なるペアのユーザは同時に同じ光ファイバー上に通信しても
よい。各ペアのユーザ(Sj1、Sj2)は、2人のユーザ間のデータを送信し受
け取るためにコードUjを割り当てられる。また、異なるペアのユーザは異なる
コードをむしろ割り当てられる。ユーザ・ペア(例えばSj1)内の送信するユー
ザはユーザ・ペア(Sj1、Sj2)に割り当てられたコードUjを使用して、光
学のシグナルおよび受信ユーザーSj2をエンコードする、2は同じコードUj
を使用して、ペア内で光学のシグナルをデコードする。このアーキテクチャーは
、コミュニケーション・ネットワークのファイバーの光学のバックボーンのため
に、例えば使用されるかもしれない。それらがこのネットワーク環境内で適用さ
れるかもしれないと、現在の発明の実施例が記述される。発明がさらに適用可能
な他のシステム・アーキテクチャーはその後記述される。
【0030】 図6は、CDMA変調器/エンコーダの最初の具体化140を示す。最高の発
光ダイオード(SLD)かエルビウムにドープしたファイバー出所(EDFS)のよ
うな広帯域の光源142は、光変調素子144につながれる。光変調素子は、例
えば使用して、データ出所146からのデータあるいは他の情報に基づいた、光
学の出所142からの光、施錠すること、あるいはパルス符号変調を調整する。
エンコーダ150(それはマスクを例外として図1の内で示され、スキームをコ
ード化する、空間の光変調器16に似ていて、次に、空間に調整された広域スペ
クトルの光ビームをコード化する)。エンコーダ150は、軸に沿った調整され
た光ビームのスペクトルを空間に広げる回析格子152を含んでいる。空間にス
プレッド光ビームは、平行にするレンズ154によって平行にされる。次に、平
行にされたビームは、符号づけマスク156を通して渡される。暗号化マスク、
レンズ158を平行にすることにより集められ、広いスペクトルに組み合わせら
れる光の空間にコード化され調整されたビームを提供するファイバー162(そ
れはシングルモード光ファイバかもしれない)へ注入用の回析格子160によっ
てビームを放つ。スター・カプラーのような光学のカプラー164、Yカプラー
または同種のものは、ファイバー162へエンコードされたビームを連結するた
めに使用される。二者択一で、光ビームは、エンコーダ150で最初にエンコー
ドされ、次に、変調器144によって調整されるかもしれない。
【0031】 図7は互換性をもつデコーダ(それは2つのチャンネル170および172を
持っている)を示す。潜在的に多くのスプレッドスペクトルシグナルを含んでい
る光シグナルは、光学のカプラー(示されていない)を使用して、ファイバー16
2から転換され、ビーム・セパレーター174によって2本のビームへ分割する
。ビーム・セパレーターは最もむしろ図15の内で絵入りで、その図に関して下
に議論されるそのような極性化無感覚な要素である。入って来る1本のビームは
、回析格子176によって軸に沿って空間に広げられ、次に、検知を通して渡さ
れるか、マスク184をデコードする前に平行にするレンズ180によって平行
にされる。復調マスク184は、この絵入りの好ましい実施例(暗号化マスク1
56と同一)の内に、ある。デコードするマスク184を通して渡された光は、
平行にするレンズ188を通して渡される。また、回析格子192は広いスペク
トル・ビームへ空間にスプレッド光を再結合する。別のチャンネルでは、分離し
て受け取られたビームの第2のコンポーネントが、回析格子178によって空間
に広げられ、次に、別のデコードするマスク186を通して渡される前に平行に
するレンズ182によって平行にされる。むしろ、この変換された二進法アダマ
ールコード(デコーダの単極の具体化)では、この第2のデコードするマスク18
8はそのビットワイズエンコーダ・マスク184の補足。ビームは第2のデコー
ドするマスク186を通して渡された後に、空間に広がることを削除するために
、平行にするレンズ190および回析格子194を通して渡される。その後、第
1のデコーダ・チャンネル170の出力は光を電気的シグナルに変換するために
光検出器196に供給されるかもしれない。同様に、デコーダ・チャンネル17
2からの出力は光を電気的シグナルに変換するために写真検知器198に供給さ
れる。その後、2つの電気的シグナルは、2つの検知器ダイオード、データおよ
び時計回復ハードウェアに供給されるための、196、および198ソフトウェ
ア200のに後部配置によって引かれる。2つの電気的シグナルは、さらに違い
計算が実行される前に、2つの検知器チャンネル170および172の異なる損
害のために調節するために2つの利得コントロール回路によって別々にそれぞれ
処理されるかもしれない。その後、差異の電気的シグナルはデータ回復のために
検知される。ディジタル・データ流れのためのデータ回復は含んでいてもよい。
例えば統合することおよび違いシグナルを検知する正方形の法則。発明のアナロ
グ・コード・マスク実施例によって提供される、アナログシグナルのためのデー
タ回復は、例えば、違いシグナルをフィルターする低いパスを含んでいるかもし
れない。
【0032】 図8は、デコーダ210の別の具体化を示す。この具体化では、ファイバーか
ら受け取られた光のビームが2つのマスクを備えた2本のチャンネルへ分割され
ないが、代わりに、きしる212までに広げられ、レンズ214によって平行に
される。その後、平行にされた光は、多くの検知器216によって遮られる。配
列内の検知器の数は、エンコーダ・マスク内のビットの数と等しい。各検知器位
置はエンコーダ・マスク・ビット位置に相当する。対応するエンコーダ・マスク
・ビットが「透明な」、あるいは「不透明な。」かどうかに依存する一方の"1"
若しくは"−1"を配列内の各検知器からの検知器シグナルに掛ける。その後、す
べての乗数出力の結果は合計される。その後、合計はデータ回復用のしきい値2
18と比較される。このディジタル処理はソフトウェアを使用して、個別のロジ
ック・ハードウェア内で、あるいはDSP220内で実行できる。アナログ・マ
スクが暗号化のために使用される場合、さらに"1"若しくは"−1"以外に検知器
の出力に数を掛けてもよい。図6および7の両方の具体化では、1つのエンコー
ダ・マスクだけがデータの送信のために使用されることは注目されるのがよい。
また、連結したコードは、先行技術設計に対照して要求されない。
【0033】 好ましいコード化及び復調スキームは、現在の発明によって次に説明される。
この明細、2進法のコードの場合のIのおよびOを包含する「単極のコード」手段
コード・シーケンスあるいは0の間の値があるコード機能の内で使用されたとと
もにそして私アナログ・コードの場合には。「バイポーラ・コード」手段コード
・シーケンスを包含する―I、およびIは、2進法のコードの場合にはある、ある
いはアナログ・コードの場合の-IとIの間の値があるコード機能。単極の2進法
のコードuの補足はそうである(1-u)、つまりOがIによって代用されるおよびIの
はOによって代用されるbit-wiseな補足。単極のアナログコードf(1-0.)の補
足。単極の2進法のコードは次の記述の内で例として使用される。CDMAシス
テムの内で、スペクトルの暗号化/復調スキームのための基礎的な要求に、他の
すべてのユーザからのシグナルからの妨害を縮小するか除去する間に、対応する
送信するユーザから受信ユーザの復調装置がデータシグナルを取り戻すことが可
能であるということである。いくつかのシステムについては、特別のレシーバが
データの同じチャンネルを常に受信するとともに、受信マスクが固定する。他の
システムについては、多くの可能な出所から異なるシグナル出所を選ぶことが可
能であるように、受信マスクがプログラム可能である。スプレッドスペクトルC
DMAシステムでは、一貫性がない光学のシステムが肯定的なシグナル(光強度)
を単に送信でき、過程情報が利用可能ではないので、単極のコードだけが一貫性
がない光源を使用して、エンコードのために使用されるかもしれない。添字iがi
を指定するところで、単極の2進法のコードはu,= I 100 11110 10
10 11のような二進数字のシーケンスによって表わされるかもしれない」ユ
ーザ・ペア(あるいはチャンネル)。シーケンス(N)の数字の数はコードの長さと
呼ばれる。実際上、特に好ましい2進法の単極のコード・マスクについては、コ
ード価値の各々は、光の空間に調整された広いスペクトル・ビーム内の固定周波
数か波長間隔に次には相当する、空間に型のあるマスク上で、透明かあるいは不
透明である固定間隔スロットに相当する。
【0034】 単一のマスクがコード化のために使用され、解読して、コードが、それらが直
角のようなものにむしろ選ばれる場合、あるいは
【0035】
【数1】
【0036】 「・」はビットワイズな2本のコードの内積、およびMは定数である。直角の
コードが使用される場合、各送信するユーザは単一の符号づけマスクを使用して
、シグナルを送信するかもしれない。また、対応する受信ユーザは、他のすべて
のユーザからの妨げるシグナルを拒絶する間に対応する送信するユーザ16から
シグナルを取り戻すために符号づけマスクと同一の単一のデコードするマスクを
使用するかもしれない。しかしながら、コードが2進法の基礎ベクトルに選ばれ
る場合に限り、この望ましい結果は生じる
【0037】
【数2】
【0038】 コードのこのセットは、全コードの1つの数字だけが1であるので、非常に大
多数のビンが閉鎖されている一方、マスクの1つの周波数ビンだけがそれを通し
て力を渡すという点で不適当である。そのようなシステムは、一貫性がない波区
分複合アクセス(WDMA)システムとして見ることが可能である。そのようなコ
ードは出所力のIINでののみように不適当に送信される。また、その残りは浪費
される。
【0039】 図6および7に記述された暗号化および復調システムでは、単一のマスクがど
れのために使用されるかに、コード化および2つのマスクが復調のために使用さ
れる、1セットの単極のコードは使用されるかもしれないそのようなセット内の
コードUiは上に述べられた直角の定義によるセット内の他のコードUjに直角
ではないが。(むしろ)コードu、他のコードUjとその補足Uj*の間の差に直
角のために選択されている、つまり
【0040】
【数3】
【0041】 ここでM'は定数である。
【0042】 図7と8の実施例のデコーダが数式3の原理をインプリメントして参照しても
良い。図7の実施例では、ユーザjの受信光ビームが、コードti〜でコード化
された、すべての送信するユーザiからのシグナルを含んでいる―。マスク56
がある第1のチャンネル170は、補足的なマスク172がある第2のチャンネ
ルがUを表わす光ビームを生成する間にU(*Uj)を表わす光ビームを生成する
、Ou、*、差別的に整えられた検知器62および63は、違いシグナルU〜を
生成する。*(Uj Uj*)。図8の実施例では、uを表わす検知器73出力シグ
ナルの配列、およびDSP74が、検知器配列73の出力に基づいたui*(u、
-Uj*)を計算する。数式3によれば、違いシグナルu1(Uj-Uj*)は、コー
ドU1があるマスクを使用するユーザからのシグナルにのみ0でない。従って、
そのようなデコーダは送信するユーザiからシグナルを回復し、他のすべてのユ
ーザからのシグナルを拒絶することが可能である、同等物を満たす単極のコード
のセット。
【0043】 下記条件を満たすバランスのとれたバイポーラの2進法の直角のコードviの
セットに由来するしてもよい。
【0044】
【数4】
【0045】
【数5】
【0046】 ここで、「I」はどの数字も1であるコードを意味する。単極のコードuは両
極コードviに由来し、0’Sのvi中の−1’Sの代用によるか、
【0047】
【数6】
【0048】 バイポーラのコードvは、それらがIおよび、数式4の等しい数を持っている際に
「平衡を保たれる。」特に好ましい単極のコードuは、したがってIとOの等しい
数を持っている。その結果、光力の半分はシグナルとして送信されるかもしれな
いし、そのために、出所力の効率的な利用を促進する。
【0049】 バランスのとれたバイポーラの直角のコード・セットの例はHadmardマ
トリックスに基づいたコード・セットである。アダマールマトリックスは要素が
Iのあるいは列がすべて互いに直角の―Iのようなものである正方行列である。ま
た、カラムはすべて互いに直角である。例えば、4x4アダマールマトリックス
は次のとおりかもしれない。
【0050】
【数7】
【0051】 アダマールマトリックスの第1のカラム(あるいは列)以外のカラム(あるいは
列)ベクトルは、1セットのバランスのとれたバイポーラの2進法の直角のコー
ドに満足な数式4、5を供給する。したがって、現在の発明に従って好ましい、
uni-バイポーラのスプレッドスペクトルCDMAシステムの内で使用される1セ
ットの単極のコードu、U21、、、unは、サイズn+1のアダマールマトリッ
クスを最初に構築することにより構築されるかもしれないしあるいはより大きい
かもしれない。第1のカラム(あるいは列)以外は、このアダマールマトリックス
のすべてのカラム(あるいは列)がすべての交換により、Oを備えたIの単極のコー
ドuを生成するために使用されるても良い。
【0052】 例えば、3人ユーザシステムについては、上記の4x4アダマールマトリック
スは次のコードを生成するために使用されるかもしれない。
【0053】
【数8】
【0054】 一般的なアダマールを構築するための規則任意のサイズのマトリックスは存在
しないが、あるサイズのアダマールマトリックスを構築する方法が知られている
。 例えば、2の累乗であるサイズNがあるアダマールマトリックスは、再帰的なア
ルゴリズムH2を使用して、H2から構築されるかもしれない。
【0055】 4の因数であるサイズNがあるマトリックスを構築するためのルールは、さら
に知られている。
【0056】
【数9】
【0057】 セットがあるの近くで直角、あるいはの近くで平衡を保たれたを使用するとは
望まれなかったがコード・セットu〜-Ouj(jである)がuouより本質的に小さい場
合、直角、コードは例えば、 u,91がNより本質的に小さいとき平衡を保たれて
、近くある。例えば、コードの長さNが大きい場合、セット内のあるコードの少
数の数字の変更は生じるかもしれない。の内で1つの近い直角あるいはバランス
のとれたコード・セットの近くで。を保たれない場合しかしの近くで(のみ)直角
ある近くで平衡を保たれた、他のユーザからの妨害は増加するかもしれない。そ
して、システム実行は下がるかもしれない。しかし、全面的なシステム実行が受
理可能な限り、そのような悪化は受理可能かもしれない。したがって直角かある
いは近いバランスのとれたコードの近くのそのようなもの。上述は、直角か現在
の発明のために平衡を保たれたかもしれない、と考えられるかもしれないし、そ
れの範囲内にある。
【0058】 コード化するマスク156、184、186は、図6および7の内に伝達する
かもしれないしあるいは反射するかもしれない。しかしながら、実際問題として
、現在の発明者は、反射するマスクが作り、かつ通常望ましいように大きな消滅
比率を持たないのにより困難であると言った。いくつかの実施例では、マスクが
多くのセルに分割された図9の内で示されるような液晶資料で作られている。「
a」、「L」において、コード最大許容長Lは、任意の整数および最大である。
そのようなLCDマスクは営利上利用可能か、あるいは既知の技術を使用して、
容易に作られる。セルは、広がる、その結果回析格子152によって引き起こさ
れる、空間のスペクトルの軸230に沿って整えられた一次元の配列を形成する
。1つの実施例では、セルのコントロールがアナログである、各セルの不透明が
無限にどちらかであることを意味する。Adjust Ableorは少なくと
も3つ以上の別々に制御可能なステージにおいて調整可能である。むしろ有限の
ステージの多くは、不透明の64レベル以上は使用されなくてはならない。別の
具体化では、コントロールが2進法である。また、ウォルシュコード(単極のア
ダマール)は使用されている。LCDピクセル配列あるいは固体物理アンプ配列
のような光子の集積回路によってはこれらのマスクをインプリメントできる。交
互に、ファイバー上へのシグナルの多重化が最も望ましいところで、システムの
ためにまもなく好まれて、マスクはグラス・ブランクに固定され(そして)形成さ
れるかもしれない。そのような固定マスクは単極のHademardコードを具
体化する最もむしろ2進法のマスクである。反射するマスクについては、グラス
がBK7またはクオーツかもしれない。また、反射する地方は金になりうる。最も
好ましい固定した、2進法の送信マスクでは、グラスはまだBK7またはクオー
ツかもしれない。そして、閉鎖する地方はクロムでありうる。一般に、現在の発
明のOC12適用のために現在熟考されるとともにマスクの上に128の異なり
等しい分類された位置および接触する位置を持っているマスクを定義するために
容易に利用可能な技術を使用できるように、マスクは横切って約1から2インチ
である。256あるいは512の位置を備えたより素晴らしい粒状を備えたマス
クは利用可能な技術を使用して、容易に定義される。
【0059】 アナログ・コード化の好ましい形式は、fi=(gi+1)/2を使用して、
バランスのとれたバイポーラの直交関数、小波関数giに由来した1セットの単
極の小波関数fiを使用している。(2)(4)(それは2進法のコード内で示めさ
れる)、‥‥等しくアナログ・コードに当てはまる。言いかえれば、バイポーラ
の小波機能が数式(3)また(4)を満たす場合、その後、派生した単極の小波機能
は同等物(2)を満たす。1つの具体化では、小波機能が図5の内で示されるよう
な個別の和声の空間の正弦波(実例の目的のために連続関数として表わされた)で
ある。縦座標軸はビームの周波数が広げられる軸である。また、横座標はセルを
通り抜けるビームの相対的な透明である。Lがセルの数である場合、図IOAの内
で示される最初のエンコーダ・マスク透明機能は特にI/Lの空間の周波数を持っ
ているかもしれない。その第1のエンコーダのマスクはLの周波数スペクトル上
に1つのサイクルを持っている透明では個別の(連続的に対立するものとして)余
弦波である、その最も低くそしてコード化されたスペクトルの最も高い周波数部
分、最大の強度およびスペクトルの周波数が持っている内央の範囲を持っている
最低の強度等である。別のエンコーダ・マスクは例えば図10BのエンコーダL
の長さを横切って十分な2つのサイクルの第1のエンコーダの周波数の2倍の空
間の周波数強度マスクを持っていてもよい。さらに3番めのエンコーダは、図1
0Cの内で示されるような第1のエンコーダの周波数の3倍の周波数を有しても
よい。他のより高い和声学が好ましくは使用される、および、好ましくは、シス
テム処理能力を最大限にするために、コードの最大の数はより高い使用法のシス
テムのために100以上、および好ましくは数百以上あるのがよい。
【0060】 和声学またはウォルシュのコード・ビット(したがってコードの最大の数)の最
大の数は、マスク内のセルの数によってのみ制限されている。アナログ・マスク
(マスクの内で許された不透明の異なるレベルの数)については、エンコーダ内の
量子化雑音に帰着する。二者択一で、余弦の使用が揺れるのではなく、それらが
互いに関して直角のように、さらにChebyshev多項式を使用することが
できるかもしれない。
【0061】 符号づけ機能のために余弦波を使用することはさらにより容易なデコーダ設計
を許す。1つが受信シグナルの空間のフーリエ変換をとる場合、受信シグナルは
特に、希望のシグナルの周波数用の空間のフィルタを通って分離でき、次に、そ
のシグナルを回復できる。単純な例(図11)が個別のコード化されたシグナルが
IIL、2/L、41ポンドおよび8/Lを含んでいるところでファイバーから受け取
られたシグナルのフーリエ変換を示すとともに。これらのシグナルのうちのいか
なる1つも、受信シグナル内のその特別の空間の周波数のためにろ過することに
より容易に得られるかもしれない。
【0062】 パルス・コードではなく、示されたエンコーダの好ましい3番目の実施例の内
でデータを調整する、候補の方法は図12Aの内で示されるように、2つのコー
ドを使用して、シグナルを調整するために使用されるかもしれない。エンコーダ
23Bのこの具体化では、空間にスプレッド光源240用の光学のパスが1位の
間で切り替えられるデータ出所248、ディジタルに「1」シグナルを供給する
光をコード化する第1のマスク、および同じコード・チャンネルのためにディジ
タルに「0」シグナルを供給する光をコード化する第2のマスクからのデータに
反応するスイッチャー246によって242、および別のマスク244(それは
第1のマスク242に補足的である)を覆う。変調器は、2進法のマスク・レシ
ーバ具体化に似ているやり方の内で1つの液晶を使用して、2つの異なるエンコ
ーダ・マスク間の光パスを切り替える。その後、両方のマスクからの光は夏25
0によって合計され、次に、光ファイバー(示されていない)のような光通信チャ
ンネルに供給される。
【0063】 データを受け取ることは、図12Bの内で示されるような反対の方法で進む。
それぞれ、デコーダ260は通信チャンネルから光を受け取り、マスク242お
よびマスク244と同一のマスク264、266を通って受信入力光学262を
備えた受信光の空間にスプレッドスペクトルを生成する。その後、マスク264
および266からの光は、2進法のレシーバ具体化に上に記述された方法で差異
のレシーバ268に供給される。その後、レシーバ268からのシグナルは、デ
ータの回復用のデジタルシグナルプロセサ270によって処理されるかもしれな
い。
【0064】 図13Aは、異なる2つのマスクがいくつかのものと0の送信のために使用さ
れる場合コード化するのに適切なマスクの候補の1つの具体化を示す。最初のバ
ージョンでは、液晶マスク280のLセルから作られたマスクが、282、28
4、286および288の4部に分割される。部分282および284は特にこ
のコード・チャンネルのために、および別のカラムで「1つ」をコード化する第
1列の上で、スペクトルの広がる軸に沿って整えられた、最初のリニア・アレイ
に沿ってL/2セルを各々包含する、セル286および288は、さらにこの同じ
チャンネル用の「0」のコード化のために同じ軸に沿って整えられたL/2セルを
包含する。むしろ、部分282、284のための個別の透明機能は互いの補足の
ように図13Bの内で示されて、縦座標が空間の周波数および横座標を表わす場
所は強度を表わす。別の可能性(つまり0)の送信のために、図13Cの内で示さ
れるように、部分286および288のための個別の強度機能の補足は、逆にさ
れる。言いかえれば、セクション282のマスクの部分は、288のマスクの部
分と同一である。また、284のマスクの部分は286のマスクの部分と同一で
ある。
【0065】 コード化が補足的なところで、マスクを持っていることに加えて、マスクの最
初の部分282が直角の波動関数で、後半が「0」284および第2のレベルに
はすべて不透明な場合に、コード化することを提供することはさらに可能である
。前半286はすべて不透明である。また、後半は、「1つ」を作る前半282
と同じパターンである。二者択一で、前半282、286は正弦波のような最初
の多項式でありうる。また、後半2 84と2つ8 8つはChebyshev機
能のような別の多項式でありうる。
【0066】 発明の実施例によるエンコーダおよびデコーダの特定の実施例は示されるが、
発明の他の実施例はさらに可能である。例えば、個別の小波機能が符号づけのた
めに使用されている一方、コード化のために連続関数を許すマスクを持っている
ことは可能である。例えば、マスクは写真のように形成されるかもしれない。
【0067】 図6および図7のデコーダのエンコーダ内の光学のシステム150、170お
よび172は、一般に光学の部屋と呼ばれるかもしれない。光学チャンバ(それ
は1セットの個別の光学あるいは統合された光学の装置でも良い)は、スペクト
ルで入力をコードする。「コード」によるシグナルのスペクトルのコンポーネン
トを選択的に減ずることにより広いバンドの光学のシグナル。コード(それは2
進法でも良い)あるいはアナログ、決定された程度で各々入力シグナルのスペク
トルのコンポーネント。図説つきの実施例では、光学チャンバがレンズおよびコ
ードがある光学のマスクを平行にして、回析格子でインプリメントされる。しか
し、他のインプリメンテーションはさらに可能である。
【0068】 更に、光学のシグナルのアナログ調整にエンコーダとデコーダの示された具体
化をすべてさらに適用できることはさらに理解されるのがよい。 同様に、CDMA技術だけが上に記述されていた一方、分野における通常の熟練
のものはシステム・パラメーターによって、波長(周波数)区分多重化および時間
区分多重化と共にシステムがさらに使用されるかもしれないと容易に理解する。
例えば、波長区分多重化が使用されたように、異なるコード化するスキームは、
光学のスペクトルの異なる部分のために使用されるかもしれない。さらに、コー
ドは、時間区分多重化に供給するタイム・シェアリング方式で共有されるかもし
れない。― さらに、光学の空間の(周波数領域)CDNIAは時間領域と結合できる
。コードの数およびネットワーク内のユーザを増加させる、光学のCDMA。時
間領域にスプレッドスペクトルの実施例では、数人のユーザが、データが光学の
エンコーダに供給される前に、データをコード化するために異なる時間領域にス
プレッドスペクトル・コードを供給される。しかしながら、これらのユーザは、
上に議論されたスキームをコード化する同じ波長を共有できる。もちろん、デコ
ーダでは、一度受信光学の情報が後ろに電気的なディジタル領域に変換されれば
、ディジタルシグナルを希望の送信された情報を回復するために時間領域にスプ
レッドスペクトル・コードによれば処理しなければならない。
【0069】 可能なスキームを多重化する様々な異なる可能なタイプのコンビネーションに
加えて、様々なネットワーク・アルゴリズムはさらにインプリメントされるかも
しれない。例えば、現在の発明は、図5(多くのユーザs, S2., SNはそれの内で
光ファイバーミディアム130に接続される)の内で示される、ネットワーク環
境のような様々なファイバー・コミュニケーション・システム・アーキテクチャ
ーに適用されてもよい。および、各ユーザsjは光ファイバー上の他のユーザsiと
通信するかもしれない。各ユーザあるいはノードsjはコードuを割り当てられる
。というのは、他のユーザからデータを受け取ることおよび異なるユーザは異な
るコードをむしろ割り当てられるからである。ユーザsiがユーザsjにデータを送
信する場合、送信するユーザsiは受信ユーザsjに割り当てられたコードを使用し
て、光学のシグナルをコード化する。また、受信ユーザはその割り当てられたコ
ードを使用して、シグナルを解読する。これは、送信するユーザが意図した受取
人ユーザのコードに依存するデータを送信するために、それが使用するコードを
ダイナミックに変えることが可能であることを必要とするかもしれない。任意の
1つのノードのためのコードは、ネットワークの全体にわたって分配された1つ
以上のマスター・ノードから割り当て可能かもしれない。従って、ネットワーク
内のノードがオン・ラインで来る場合、それは、通信する可能な普及スペクトル
・チャンネルのうちの1つの選択のためにコード化するためにコード(複数可)を
要求する。そのノードがネットワークを残す場合、特にそのノードによって使用
されたコードはネットワーク内の異なるノードに再び委託されるかもしれない。
様々なスキームは、永久に割り当てられたチャンネル上のCDMA/CD技術あ
るいはトークン・パッシングにそのように要求するために使用されるかもしれな
い。二者択一で、トークン・パッシング技術は、コード区分チャンネルのうちの
1つを安全にするためのコードの獲得のために使用されるかもしれない。
【0070】 さらに、示された具体化は、同時のユーザの数の増加を許す。上に議論された
人々のような先行技術スキームでは、Nがコードの最大の数である場合、同数の
コードに許される同時のユーザの最大の数は特に2`1である。しかしながら、
示された具体化では、ほかに一定のすべての保持を備えたコードの最大の数は2
'である。したがって、システム処理能力の合計は劇的に増加させられ、そのた
めに、同時のユーザの最大の数によって決定されている、システム処理能力およ
びユーザ・データ割合の合計と共に、テラビットの少なくとも2分の1のシステ
ム処理能力を許す。
【0071】 現在の発明に従う全面的な光ファイバーコミュニケーション・システムの特に
好ましいインプリメンテーションは、今記述され例証した。この全面的なシステ
ムは加えるキャパシティーのために使用されるかもしれない。すなわち、拡張フ
ァイバーの複数のユーザを接続する光通信システムに、帯域幅を増加させる光学
の接続。図14は、多くの広いスペクトルを生成するための好ましい装置が単一
のエルビウムにドープしたファイバー出所を使用して、コストの内で有効な方法
を部品外注ことを例証する。そして、エルビウムの階層は出所の十分なチャンネ
ルを提供するために各々光通信システムのチャンネルを運転するための十分な強
度と共に、ファイバー・アンプをドープした。示されるように、単一のエルビウ
ムにドープしたファイバー出所300は、出所の強度が約5dB未満によって変
わる波長の内で約28ナノメーターの帯域幅を一般に提供して、気に入られるよ
うに広いスペクトルを備えた光を出力する。28ナノメーターの帯域幅は、約3
.5のTHzのシステム帯域幅に相当する。最高の発光ファイバー出所としてさらに
名高いエルビウムにドープしたファイバー出所の出力は、ファイバー上に、入力
出所シグナルを分割し、出力に多くの4台のファイバー・アンプ304への4つ
以上のファイバーを供給するスター・カプラー302のような割る人に供給され
る。
【0072】 ファイバー出所300の出力が異なる4つの出所へ分離しているように、強度
は予期された方法に落ちる。4つの各々は出所から分割する。4本の広域スペク
トルの光ビームをむしろ各々提供するために4台のファイバー・アンプによって
したがって増幅される。オリジナルの出所300強度とほぼ等しい強度を持って
いること絵入りの128のチャンネル・システムのために、このプロセスはいく
つかのさらに階層的ステージにより繰り返される。したがって、4台のファイバ
ー・アンプ304からの出力はファイバー上に、4つの割る人306(それらは
さらにスター・カプラーかもしれない)の対応するセットに供給される。スプリ
ッター306は、同縮小された強度の多くの出力へファイバー・アンプからの出
力を分割した。スプリッター306からの出力から分裂後、ファイバー・アンプ
308(それらは出所光の次のセットを提供する、広いスペクトル光の複数のチ
ャンネルの強度をむしろ増幅する)の一層の配列に供給され適切な強度を持って
いる310を発する。適切な強度を持っている広域スペクトルの出所の十分な数
が、実例となる128のチャンネル・ファイバー・コミュニケーション・システ
ムのための例128無所属派出所のために、生成されるまで、このプロセスが繰
り返される。広いスペクトル光源の希望のセット(ファイバー出所と比較して、
それらは有利にファイバー・アンプの低価格を利用する)を得るために単一の親
出所および多くのファイバー・アンプを使用するように、この階層的アレンジが
好まれる。
【0073】 出所光の十分なチャンネルが生成された後、出所光のチャンネルは、図6中で
示されるそのような、多くの空間の光変調器あるいはエンコーダに供給される。
127台の異なるエンコーダは空間に入力光シグナルをコード化するために、上
に議論された方法で生成されて、異なる単極のアダマールコード・ベクトルを示
す127のマスクの各々と共に、128ビンマスクを使用する。むしろ、マスク
の各々は、線形のマスクの使用可能な幅を測るビンと共に、128の等しい分類
されたビンの合計があるマスクと共に、送信モードにおける使用用の固定マスク
である。したがって、128のビンは、帯域幅の内で、帯域幅を約25ギガヘル
ツ提供する後の周波数間隔を定義する、個々の隣接したビンを、約3.5のTH
z(28ナノメーター)の合計にかける。1つあるいは2進法の2つの値の他方を
持つために固定マスクの等しい分類されたビンの各々はコード・ベクトルによれ
ば割り当てられる。2進法の2つの値のうちの1つは、マスクのグラス基板上の
ブロッキング・クロム縞によって識別される。また、別の2進法の値はグラス基
板上の障害物を取り除かれ透明な縞によって識別される。その後例えば、コミュ
ニケーション・システムの128本のチャンネルの各々は別個の空間の符号づけ
機能によって定義される。また、チャンネルの各々はさらに図6の内で示される
そのような変調器144を使用して、時間領域シグナルで調整される。様々なチ
ャンネルが空間に一時的にの両方(等しく周波数)調整された後、128本のチャ
ンネルは組み合わせられ、ファイバーに注入される。
【0074】 このファイバー・コミュニケーション・システムのための長距離送信は方法に
似ているやり方で管理される。他の従来のファイバー・コミュニケーション・シ
ステムが管理される。従来のように、シングルモード・ファイバを使用すること
は典型的である。さらに、ファイバー上のシグナルは分散と損失を経験する。フ
ァイバー上のシグナルが、規則的な間隔(例えば40〜80キロメーターごと)で
従来のファイバーにドープしたアンプを使用して、増幅されることは望ましい。
【0075】 送信ファイバーの一方の終わりに、増幅されかつ、多くの128のレシーバ(
ファイバーへつながれた128台の発信機によって定義された、固定マスク・チ
ャンネルのうちの1つに各々対応する)に供給されて、結合した光シグナルは分
離している。絵入りの具体化の主要な目的は使用法を拡張することか、あるいは
ファイバー上でロードしている。したがって、各レシーバが128本のチャンネ
ルの一つの1つに供されるように、レシーバはさらに固定マスクを含む。レシー
バ(それらは図7の内で構造を示してもよい)は各々発信機マスクおよび別のマス
クと同一のレシーバ1マスク内に含めることにより特別の発信機によって定義さ
れた、特別のチャンネルに供される。そしてプログラム可能なLCD要素を使用
して、レシーバあるいは発信機のいずれかに1のような可変マスクを供給するの
に望ましい他の実施例でビットワイズ発信機マスクの補足は可能である。しかし
ながら、図説つきの実施例については、両方とも送信することにおいて固定マス
クの使用、およびコミュニケーション・システムの捕手の守備位置が、高いボリ
ューム・ファイバー・リンクに著しく改善された帯域幅を供給する、縮小された
原価計算システムを提供する。
【0076】 上記で議論されているように、特に好ましい実施形態、固定マスク、ここに説
明されている128のチャンネルシステムは、サブバンドコーディング方法と共
に使用されている。図15の中で示されたとともにコーディング、サブバンド符
号化(エンコーディングマスク156あるいはデコードのいずれかは170または
172をマスク)なしで320をマスクをCNによって、多くのセル Cで作られてお
り、マスクの使用可能な幅を測る。むしろ、マスクは、一次元の配列を形成する
多くのセルに分割された、液晶材料で作られている。交互に、マスクは固定マス
クでもよく、ブロッキング・クロム縞で覆われていた、ガラス基板および選択的
なセルから成るトランスミッションマスク。各セルはそれを通り抜ける軽いビー
ムの強度を減ずるために選択することが可能である。2進法のマスクについては
、セルが不透明かあるいは透明である。アナログマスクについては、セルの不透
明を少なくとも3段階に分かれる。2進法のマスクは、2進法のコード(それはO
(不透明なセル)およびI(透明なセル)のシーケンスである)によって表わされる。
アナログマスクは、アナログコード(それは0と1の間の値がある機能である)に
よって表わされる。2進法のマスクは例として図10と13の中で例証される。
【0077】 図16Aは現在の発明の実施例によってマスクを示す。マスクはN/2セル(Nは
偶数である)を各々包含して、2つのセクション322および324に分割され
る。セクション324のような2つのセクションのうちの1つが閉鎖される。言
いかえれば、セクション324中のすべてのセルは不透明である。他のセクショ
ン322中のセルは他方では、不透明か(0までに図16Aの中で表わされた)、あ
るいは透明な(1ずつ表わされた)。セクション322中のセルの配列は、長さN/
2の2進法のコードuを表わす。コードuは、上に議論された条件を満たす1セッ
トの単極のコードから選ばれる。総数長さN/2の単極のコード・セットuiの中で
コード化するとN/2-1である。したがって、システムは、N/2-1 ユーザの最
初のグループを支援するかもしれない、図の中で示されるようにセクション32
4が閉鎖されるマスクを持っている各ユーザは16A、及びその中でセクション
322は特殊ななコードujによって表わされる。さらに、システムは、N/2-1
ユーザの別のグループを支援しても良く、図16Bの中で示されるようにセクシ
ョン322が閉鎖され、その中でセクション324が各々が特殊なコードujによ
って表わされるマスクを持っている各ユーザシステムによって支援されたユーザ
の総数はしたがってN-2である。
【0078】 これは、図15(それの中で、マスクの半分を持っていることが閉鎖したので
はなく、コード化するために、長さNの全マスクは使用される)の中で示されるよ
うなシステムに匹敵するかもしれない。全マスクを表わす単極のコードが長さN
であるので、システムはN-特殊なコードを持ったIつのユーザの合計を支援する
ことが可能である。したがって、Nが多数である場合、2つのシステムによって
支援されたユーザの比較的総数は大きい。
【0079】 互いに干渉する信号の関係によって各ユーザの最大のデータ割合は同じスペク
トルの範囲の中で送信するユーザの総数に反比例する。したがって、図16Aと
16Bのシステムでは、各ユーザはN/2-2を単に妨げる。異なるグループ中のユ
ーザとして、同じスペクトルの範囲の中で送信するユーザは、互いに邪魔をしな
い。図15のシステムでは、他方では、各ユーザには、同じスペクトルの範囲中
で送信する、N-2妨げるユーザがいる。したがって、図16Aおよび16Bのシス
テム中の各ユーザは、図15のシステムの中でユーザによって使用することが可
能であるデータレートよりおよそ2倍高いデータレートで信号を送信することが
可能である。その結果、マスクの全長さがコード化のために使用される場合、図
15のシステムと比較して、マスクが2つのセクションに分割される場合、シス
テムスループット(それは各ユーザのデータ割合の製品、およびシステムによっ
て支援されたユーザの総数である)は、図16Aのシステムおよび16Bにおいて
およそ2度、同じくらい高い。
【0080】 図16Aおよび16Bのシステムは、他方では、ソースパワー利用では図15の
システムとおよそ半分効率的である。マスクの半分が閉鎖されるので、ソースパ
ワーのスペクトルの範囲の半分でデータ通信のために利用される。
【0081】 概して言えば、長さNのマスクは、コード化された1つのセクションを備え
た等しい長さのMセクションに分割されるかもしれない。また、他のすべてのセ
クションは閉鎖されている。システムスループットは、Mの要因だけ高められた
パワー効率のコストで、ほぼMの要因だけ増加させられる。
【0082】 さらに、図16Aおよび16Bの中で示されるマスク、コード化されたセクショ
ン322および塞がったセクション324では、各々は接触するセルを包含する
が、これらのセクションは、図中で示されるもののようなセルの接触しないサブ
セクションで作られているかもしれない。17Aと17Bは図中の長さ Nのマスク
。6Aは、l長さ N/4の4つのサブセクションに分割される。サブセクション 3
26および328はサブセクション330および332がコード化されたセクシ
ョンを形成するために結合している一方、塞がったセクションを形成するために
結合する。他のサブセクションアレンジメントはさらに、全面的なシステム内の
ユーザが分割されるグループの異なる数を備えたものを含めて、使用されるかも
しれない。
【0083】 現在の発明の実施例はシステムに記述されたが使用その符号図6および7のス
キームをデコードして、発明は、さらに他のCDNIAを使用するシステム中で適用
してもよい。さらに符号づけ及びスキームのデコードも行われる。
【0084】 現在の発明が、ある好ましい具体化、現在発明に対する特別の強調で記述され
ていた一方、現在の発明はここに記述された特別の具体化に制限されていない。
通常の技術のものは、現在の発明の教えの内に残る間に、現在の発明の特別の実
施例にある修正および変化がなされるかもしれないことを認識する。例えば、上
記の実施例がファイバー上に解決した通信システムでは示されていた一方、現在
の発明の様相は、直ちに大気上光学システムに使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の光ファイバーがCDMAコミュニケーション・システムソリューション
を示す。
【図2】 図1のシステムの内で使用されるかもしれない1つのレシーバ配置の内でさら
に詳細な視界を提供する。
【図3】 光学のCDMAシステムの内でバイポーラのコードを使用するためにエンコー
ダ示す。
【図4】 現在の発明による光ファイバーネットワークの異なる配置を示す。
【図5】 図4と同じく現在の発明による光ファイバーネットワークの異なる配置を示す
【図6】 現在の発明によるエンコーダの最初の実施例のブロックダイヤグラムである。
【図7】 現在の発明によるデコーダの最初の実施例のブロックダイヤグラムである。
【図8】 現在の発明によるデコーダの別の実施例のブロックダイヤグラムである。
【図9】 現在の発明によるエンコーダの3番めの実施例内の使用用の液晶マスクのスケ
ッチである。
【図10】 A、BおよびCは図9のマスクのための個別の透明機能の連続的な表示である
【図11】 はファイバーから受け取られた光のフーリエ変換のグラフ式である。
【図12】 AおよびBは、概略的に発明の3番めの実施例によってエンコーダおよびデコ
ーダを示す。
【図13】 13A、BおよびCは、発明の3番めの実施例によるマスクおよびマスク機能
のグラフ式を示す。
【図14】 本発明による方法を使用したファイバーによる通信のNチャンネルのための光
ビームを生成するために十分な強度を持っているNブロードスペクトル光学ソー
スを発生する装置の概略図。
【図15】 本発明の好ましい実施例による極性化無感覚なビーム・セパレーターを概略的
に図示する。
【図16】 図7の内で概略的に図に示した光学の検知回路類をより非常に詳しく図示して
いる。
【図17】 図7の内で概略的に図に示した光学の検知回路類をより非常に詳しく図示して
いる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,DE, DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,G M,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP,KE ,KG,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT, LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG ,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA, UG,UZ,VN,YU,ZA,ZW (72)発明者 ナラギー、 マノウアー アメリカ合衆国 90230−6608 カリフォ ルニア州 カルヴァー シティー アップ ランダー ウェイ 5800 (72)発明者 チャン、 ジェームス ケー アメリカ合衆国 90230−6608 カリフォ ルニア州 カルヴァー シティー アップ ランダー ウェイ 5800 Fターム(参考) 2K002 AA02 AB22 BA01 EA07 EA14 5K002 CA14 DA01 DA05 5K022 EE01 EE21 EE31 【要約の続き】 ンに対応しているサードマスクのセクションは、サード コードを有している。このサードコードは、ファースト コードを補足し、ファーストマスクのブロックセクショ ンに対応しているサードマスクのセクションもブロック される。システムにおける複数のユーザーは、2つのセ クション中ファーストがブロックされセカンドは符号化 される中でマスクを有する。一方、他のユーザーは、2 つのセクション中セカンドがブロックされファーストが 符号化される中でマスクを有する。エンコーディングマ スクを符号化するために用いられるファーストコード は、安定した両極直交式コードから導かれた単極コード のセットから選択される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学的コード分割多重アクセス通信システムにおいて、複数の
    ユーザが光ファイバに接続され、少なくとも1人のユーザが光ファイバを通じて
    光信号を送信し、少なくとも1人のユーザが光ファイバから光信号を受信し、送
    信ユーザ側のエンコーディング装置は、データ信号を含む変調およびエンコード
    された光ビームを生成するためのものであり、前記エンコーディング装置は、 光ビームを提供するための広帯域光源と、 データ信号に応じて光ビームの強度を変調するための光変調器と、 それぞれが少なくとも2値のうち1つである数字のシーケンスを有する第1
    コードを有する第1光チャンバであって、この第1光チャンバは、それぞれ前記
    第1コードの1桁の数字に対応する複数のスペクトル成分を光ビーム中に定義し
    、前記第1光チャンバは、第1コードの対応する桁の数字に応じて光ビームの各
    スペクトル成分の強度を減衰することにより、エンコードされた光ビームを生成
    し、スペクトル成分は、コードの対応する桁の数字が第1値である場合、実質的
    に完全に除去され、 前記第1コードは同一長の第1部と第2部とを有し、第1部は第1サブコー
    ドを定義し、第2部の各桁は第1値を有し、 第1サブコードは単偏光コードのセットから選択され、この単偏光コードの
    セットにおいてセットに含まれる各コードはセット中の任意の他のコードとその
    コンプリメント(補数)との差に直交する第1光チャンバと、 変調およびエンコードされた光ビームを光ファイバへ入射する光カプラと を有する。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の光通信システムにおいて、前記受信ユーザ側の
    前記デコーディング装置は、光ファイバにより送信される光信号をデコードし、
    送信ユーザにより送信されるデータ信号を回収するためのものであり、このデコ
    ード装置は、 光ファイバにより送信される光信号の一部を分割する光パワースプリッタと
    、 分割された光信号を第1光ビームと第2光ビームとに分離するビームスプリ
    ッタと、 第2コードを有する第2光チャンバであって、第2コードはそれぞれが少な
    くとも2値のうち1つを持つ数字のシーケンスを有し、この第2光チャンバは、
    それぞれが第2コードの各桁に対応する複数のスペクトル成分を第1光ビーム中
    に定義し、またこの第2光チャンバは、第2コードの対応する桁の数字に応じて
    第1光ビームの各スペクトル成分の強度を減衰することにより、第1エンコード
    された光ビームを生成し、 前記第2コードは、第1コードの第1部と第2部とに対応する同一長の第1
    部と第2部とを有し、第2コードの第1部は、第1サブコードと同一な第2サブ
    コードを定義し、第2コードの第2部の各桁は第1値を持つ、第2光チャンバと
    、 第3コードを有する第3光チャンバであって、第3コードはそれぞれが少な
    くとも2値のうち1つを持つ数字のシーケンスを有し、この第3光チャンバは、
    それぞれが第3コードの各桁に対応する複数のスペクトル成分を第2光ビーム中
    に定義し、またこの第3光チャンバは、第3コードの対応する桁の数字に応じて
    第2光ビームの各スペクトル成分の強度を減衰することにより、第1エンコード
    された光ビームを生成し、 前記第3コードは、第1コードのコンプリメントであり、 前記第3コードは、第1コードの第1部と第2部とに対応する同一長の第1
    部と第2部とを有し、第3コードの第1部は、第1サブコードのコンプリメント
    である第3サブコードを定義し、第3コードの第2部の各桁は第1値を持つ、第
    3光チャンバと、 第1のデコードされた光ビームと第2のデコードされた光ビームを検出し、
    第1のデコードされた光ビームと第2のデコードされた光ビームとの強度差を表
    わす出力信号であって、回収すべきデータ信号を表わす出力信号を生成する光検
    出器と を有する。
  3. 【請求項3】 複数のユーザが光ファイバに接続され、少なくとも1人のユー
    ザが光ファイバを通じて光信号を送信し、少なくとも1人のユーザが光ファイバ
    から光信号を受信する、光学的コード分割多重アクセス通信システムにおける、
    データ信号をエンコードおよびデコードする方法であって、エンコード方法は、 複数のスペクトル成分を有する広帯域光ビームを提供する工程と、 データ信号に応じて光ビームの強度を変調する工程と、 第1コードに基づいてスペクトル的に光ビームをエンコードする工程であっ
    て、第1コードは、それぞれが光ビームのスペクトル成分に対応する数字のシー
    ケンスを有し、この各桁の数字はそれぞれが少なくとも2値のうち1つを有し、
    スペクトルエンコーディングは、第1コードの対応する桁の数字に応じて光ビー
    ムの各スペクトル成分の強度を減衰して、エンコードされた光ビームを生成する
    ことにより実行され、スペクトル成分は、コードの対応する桁の数字が第1値で
    ある場合、実質的に完全に除去され、 前記第1コードは同一長の第1部と第2部とを有し、第1部は第1サブコー
    ドを定義し、第2部の各桁は第1値を有し、 第1サブコードは単偏光コードのセットから選択され、この単偏光コードの
    セットにおいてセットに含まれる各コードはセット中の任意の他のコードとその
    コンプリメントとの差に直交する、第1コードに基づいてスペクトル的に光ビー
    ムをエンコードする工程と、 光ファイバからの光信号の一部を分割する工程と、 分割された光信号を第1光ビームと第2光ビームとに分離する工程であって
    、第3コードは、それぞれが光ビームのスペクトル成分に対応する数字のシーケ
    ンスを有し、この各桁の数字はそれぞれが少なくとも2値のうち1つを有し、ス
    ペクトルエンコーディングは、第3コードの対応する桁の数字に応じて光ビーム
    の各スペクトル成分の強度を減衰して、エンコードされた光ビームを生成するこ
    とにより実行され、 前記第3コードは第1コードの第1部と第2部とに対応する同一長の第1部
    と第2部とを有し、第3コードの第1部は、第1サブコードのコンプリメントで
    ある第3サブコードを定義し、第3コードの第2部の各桁は第1値を持つ、分割
    された光信号を第1光ビームと第2光ビームとに分離する工程と、 第1のスペクトル的にデコードされた光ビームと第2のスペクトル的にデコ
    ードされた光ビームを区別的に検出して、回収すべきデータ信号を表わす出力信
    号を生成する、分割された光信号を第1光ビームと第2光ビームとに分離する工
    程と を有する。
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