JP2002512105A - まゆ毛化粧用スタンプ装置 - Google Patents

まゆ毛化粧用スタンプ装置

Info

Publication number
JP2002512105A
JP2002512105A JP2000545399A JP2000545399A JP2002512105A JP 2002512105 A JP2002512105 A JP 2002512105A JP 2000545399 A JP2000545399 A JP 2000545399A JP 2000545399 A JP2000545399 A JP 2000545399A JP 2002512105 A JP2002512105 A JP 2002512105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pusher
eyebrows
ink
stamp
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000545399A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨンヨク キム
Original Assignee
ヨンヨク キム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR2019980007276U external-priority patent/KR19980025141U/ko
Application filed by ヨンヨク キム filed Critical ヨンヨク キム
Publication of JP2002512105A publication Critical patent/JP2002512105A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2/00Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
    • A45D2/48Eyelash curlers; Eyebrow curlers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D40/00Casings or accessories specially adapted for storing or handling solid or pasty toiletry or cosmetic substances, e.g. shaving soaps or lipsticks
    • A45D40/30Masks for marking lips or eyelashes

Abstract

(57)【要約】 まゆ毛化粧用スタンプ装置であって,前記装置は,: 本体と;各々が分かれて本体前部及び後部に搭載され,外部力が印加されて外部に出される化粧用インクで充填される2つのインクカートリッジと,;前記インクカートリッジと同様に加えられた外部力を受けるために前記本体内に可動に挿入されたプッシャと;及び,ユーザの操作力を前記プッシャに伝達するために前記プッシャに接続された操作装置と,を有し,ユーザが所望のまゆ毛領域インク噴射スクリーンを置き操作装置を操作すると,ユーザの操作力はインク噴射スクリーンの後でプッシャを介してインクカートリッジに充填された化粧用インクを噴射させ,まゆ家領域をコーティングし,まゆ毛の化粧を迅速にし,最高の自然な美しさでまゆ毛の化粧を変えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】
技術分野 本発明は,まゆ毛化粧用スタンプ装置に関し,さらに詳細には,携帯
が容易で各種タイプのまゆ毛にも容易に適用できるまゆ毛化粧用スタンプ装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】
背景技術 一般に,まゆ毛用ペンシルあるいはクレヨンは,まゆ毛を美しくするために女性
に広く使用されている。しかしながら,両方のまゆを同一に形成するのが難しく
,したがって,その結果,一方のまゆ毛がわずかに大きくなったり,あるいは,
他方と異なるように形成されることがある。さらには,少なくとも一端が化粧さ
れないことから,まゆ毛が見かけの悪い外観となり,反復的に消さなければなら
ない。
【0003】 上記問題点を改良するために,例えば日本国実用新案公開公報No.昭53−
64661号には,まゆ毛形状は,ハンドルで固定されたスタンプをまゆ毛形状
プレートに押すことにより形成される。この発明においては,まゆ毛形状は,ま
ゆ毛形状位置に応じた色合いが調整できずに,所定の色調で塗られるため,見かけ
の悪い外観となるという欠点がある。このように,この発明は,現在では,実際
には使用されていない。
【0004】 また,「まゆ毛の化粧用テンプレート」と題される,日本国実用新案公開公報
No.昭53−58083号には,まゆ毛を,透明なプラスチック,補強部及び
支持部の上側に描くことが開示されている。他の「まゆ毛のテンプレート」と題
される,日本国実用新案公開公報No.平9−289920は,ユーザが水平状
態を認識するための基準線が形成できる,まゆ毛形状の開口部を有するテンプレ
ートが開示されている。「まゆ毛の化粧用補助装置」と題される,日本国実用新
案公開公報No.平9−238744は,V字形のハンドルと,弾性及び可撓性
を有する物質からなる弓形状のまゆ毛基板とから構成された装置が開示されてお
り,まゆ毛の曲線状態に応じて,左右のまゆ毛を対称的に描くことができる。上
記全ての発明は,まゆ毛形状パターンが顔部に置かれる方法が採用され,あるい
は美化する位置を示す測定手段を有するサポートが開示されている。このように
,上記全ての方法は,まゆ毛形状を所定のサイズで描くことができるが,しかし
ながら,まゆ毛を手で描かなければならないという問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
「模造まゆ毛塗布器具」と題される,米国特許No.4,858,631では
,プラスチック紙などのシート系材料の部品で構成される,塗布用の所定のまゆ
毛形状を有する塗布用具を顔上の所定位置に転写してまゆを美化する方法が開示
されている。しかしながら,この種の方法は,接着力が弱いので,広範囲な領域に
渡てまゆ毛を除去しなければならない。他には色調において欠点を有しており,
結果として,まゆ毛ペンシルやスタンプ法により形成されるまゆ毛形状よりも見
劣りすることになる。
【0006】
【課題を解決するための手段】
発明の開示 本発明は,上記問題を解決するために開示されたものであり,本発明の目的は
,まゆ毛の表現がまゆ毛ペンの表現と同等であり,まゆ毛形状の陰影深さがまゆ
毛下の突出部位の輪郭に沿って表現され,まゆ毛パターンが正確にかつ迅速に所
定位置に塗布される所望のまゆ毛形状の描写に使用されるスタンプ方法が採用さ
れる,まゆ毛化粧用スタンプ装置を提供することにある。
【0007】 本発明の目的によれば, まゆ毛化粧用スタンプ装置であって,前記装置は,:
本体と;各々が分かれて本体前部及び後部に搭載され,外部力が印加されて外部に
出される化粧用インクで充填される2つのインクカートリッジと,; 前記インク
カートリッジと同様に加えられた外部力を受けるために前記本体内に可動に挿入
されたプッシャと;及び,ユーザの操作力を前記プッシャに伝達するために前記
プッシャに接続された操作装置と,を有することを特徴とするまゆ毛化粧用スタ
ンプ装置が提供される。
【0008】 したがって,ユーザが,インク噴射スクリーンを所望のまゆ毛部位に置いて操
作装置を操作すれば,操作装置の操作力がプッシャを介してインクカートリッジ
の後部に与えられ,インクカートリッジに充填されている化粧用インクが噴射さ
れて,したがって,簡易かつ容易にまゆ毛部位の化粧をすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
発明を実施するための最良な形態 本発明の好ましい実施の形態を,添付図面を参照して詳細に説明する。
【0010】 図1は,本発明の第1の実施の形態にかかるまゆ毛化粧用スタンプ装置を示す
組立斜視図であり,本体1(立体まゆ毛タイプ)には,ユーザが操作するための
スタンプボタン3が配置されている。本体1の下方には,ユーザが容易に掴むた
めのハンドル2が締結固定されている。ハンドル2は,本体1に備えられている
ことに留意されるべきである。
【0011】 本体1,スタンプボタン3及びハンドル2は,容易に製造するために合成樹脂に
より射出成形される。さらに,本体1の前部及び後部側には,インクカートリッ
ジ4が具備されており,各々はドレッシングインク5bを収容するために本体に
各々固定され組み立てられ,さらに,本体の左右端には,容易にまゆ毛化粧部位
を確定するためのポイントスティック6が取り付けられる。化粧用インク5bは
,ゲル状インクあるいはスタンプインクであるのが好ましい。
【0012】 一方,図2及び図3は,各々,本発明の第1の実施の形態にかかるまゆ毛化粧
用スタンプ装置の拡大斜視図であり,本体1は,双方がプレート形状でまゆ毛端
に沿って曲線を形成している上部蓋1a及び下部蓋1bに分かれており,上部蓋
及び下部蓋1a,1bはまゆ毛形状を形成し,同時に,所定サイズの内部空間を
形成するように結合され,両者間で本体受容器12が形成される。
【0013】 上側蓋1aは,スタンプボタン3を挿入するための開口部10が形成されてお
り,スタンプボタン3が挿入されて本体1が形成される。開口部10の左/右端の
周辺には,半円筒形状の軸受け突起部3aが形成されており,スタンプボタン3
が本体1に取り付けられる際には,スタンプボタン3の左/右側面に形成された
ボタン軸3bは,軸受け突起部3aに形成されている溝に支持されるように挿入
される。
【0014】 上/下蓋1a,1bは,双方の前部及び後部の内側端に,所定深さの溝(好ま
しくは,5〜8mm深さ)が形成されている。所定サイズのインクカートリッジ
受容器1cは溝に形成され,インクカートリッジ受容器1cはインクカートリッ
ジ4により差し込まれる。
【0015】 上/下蓋1a,1bの左右端には,半円筒形状ケース6aが一体的に形成され
ており,一方のケースと他方のケースは向き合い,上/下蓋1a,1bが結合す
る際には,上部蓋1aのケース6a及び下部蓋1bの他のケース6aの間でシリ
ンダ空間が形成される。左/右のシリンダには,各々,2本の球頭部のポイント
スティック6が反対向きに形成され,2つのポイントスティック間にはスプリン
グ9が配置され,スプリング9はポイントスティックを外側に押している。
【0016】 ポイントスティック6の先端は,ユーザの顔皮を痛めないように,鋭端でない
のが好ましい。
【0017】 一方,まゆ毛形状のインクカートリッジ4は,内部にドレッシングインク5を
充填するために空の受容器4bが配置され,前部に金箔のインク噴射スクリーン
が形成され密閉される。インク噴射スクリーン5には,複数の穴(各穴は,0.
01mmよりも小さい直径であるのが好ましい)が形成されており,この穴は,
各々,まゆ毛下方の突出領域の輪郭に応じて分配される。
【0018】 さらに,インクカートリッジ4の後部には,受容器1cに固定するために掛顎
部4aが形成され,掛顎部4aの後部には軟質膜4cが接着されて密閉される。
【0019】 本体受容器12には,軟質膜の4cにアプローチするために,2つのプッシャ
7が相対するように配置される。2つのプッシャ7の内側表面には固定溝7aが
形成され,この固定溝7aには張力バネ8の両端が接続されて,2つのプッシャ
7は張力バネ8を介して内部接続される。
【0020】 プッシャ7は,張力バネ8の弾性回復力を受けて,本体1の内部方向に押圧され
て受容され,段顎部11は,上/下部蓋1a,1bの前後部内表面の双方に形成
され,段顎部11にはプッシャ7のコーナ領域が引っ掛かり,プッシャ7の本体
内部方向への受容操作は制限されてプッシャ7を支持する。プッシャ7は,本体
受容器12の内部を前後に動くように設置される。換言すると,プッシャは,ス
タンプボタン3の操作の外部力により本体1から押し出され,あるいは,張力ば
ね8の弾性回復力により本体1の内側に受容されるように配置される。
【0021】 一方,半円筒形状のスタンプボタン3は,その外周囲部3cでプッシャ7のコ
ーナに接触してプッシャ7を押し,さらに,その内部表面には凹凸形状の押し出
し部が形成されているので,ユーザは同様に容易に操作することができる。さら
に,スタンプボタン3の左右表面には,突出するボタンシャフト3bが一体的に
形成されおり,順番に,円周中央位置下の所定位置に軸受け突出部3aに受容さ
れる。
【0022】 このように構成された本発明の第1の実施形態にかかるまゆ毛化粧用スタンプ
装置の操作効果を,詳細に説明する。
【0023】 図4は,本発明にかかる,使用前の(即ち,外部力が加えられる前の)まゆ毛
化粧用スタンプ装置の断面図であり,インクカートリッジ4には化粧用インク5
bが充填されており,2つのプッシャ7は張力バネの弾性回復力により本体1の
内部方向に向かって引っ張られる堅固な状態が維持され,プッシャ7は,スタン
プボタン3の周囲部3cに接触した状態で内部コーナ領域で維持される。
【0024】 かかる条件下で,図5に示すように,例えばユーザが左のまゆ毛を化粧するた
めに反時計回りにスタンプボタン3を押すと,スタンプボタン3はボタンのシャ
フト3bの周りで回転する。スタンプボタン3が回転すると,スタンプボタン3
と同一回転方向に位置する1つのプッシャ7が周辺部3cにより本体1の外側に
押し出される。本体1の外に押された1つのプッシャ7は,プッシャ7近傍に配
置されたインクカートリッジ4の軟質膜4cを押し,軟質膜4cはインクカート
リッジ4内に押し込まれ,インクカートリッジ4の化粧用インク5bに圧力を加
える。続いて,化粧用インク5bは,インクスクリーン5の穴5aを介して外に
出されて,ユーザのまゆ毛部位をコーティングし,このように,まゆ毛の化粧が
ユーザの簡単なタッチ操作により簡易かつ容易に行われる。
【0025】 一方,1つのまゆ毛部位の化粧が終了した後,ユーザにより押されたスタンプ
ボタン3が開放された時,スタンプボタン3はプッシャ7の張力バネ8の弾性回
復力により原位置に復帰し,同時に,プッシャ7の回復動作はプッシャ7に接触
しているスタンプボタン3を動かし,スタンプボタン3は,再び,時計方向に回
転して自動的に原位置に復帰し,図4に示すように,インクがそれ以上にじみ出
るのを防止する状態に維持される。
【0026】 さらに,例えばユーザが右まゆ毛を化粧しようとする際,即ちハンドルを回す
際には,インクカートリッジは容易に回転する。図6に示すように,ユーザが順
番に,指でスタンプボタンの右側を押す。化粧用インクは,ユーザにより加えら
れた外部力により外部に出され,簡易かつ容易にまゆ毛部位を化粧することがで
きる。
【0027】 この位置では, スタンプボタンにより本体の外部に押されるプッシャ7の距離
は,ボタンシャフトの設定部位により決定される。換言すれば,スタンプボタン
のボタンシャフト3bはボタン中央位置の下方に形成され,各ポイントの距離は
,ボタンシャフトと周辺部で異なる。換言すれば,ボタンシャフトから周囲部へ
の距離は一番短く,ボタンシャフトから周囲部両端までの距離は一番長い。した
がって,ボタンシャフトの周囲部に接触しているプッシャは,スタンプボタンが
そのシャフトの周りを回転する際に,本体外側からの距離を限度に押され,軟質
膜を介して化粧用インクに圧力を加える。
【0028】 一方,ポイントスティック6は,まゆ毛を化粧する正確な位置を確定するのに
参照され,まゆ毛の化粧中に実行される。
【0029】 図7は,本発明の他の実施の形態にかかるスタンプ装置の拡大斜視図であり,
ハンドル102は長方柱形状で形成されているが,しかしながら,本発明は特定
の実施例に制限されないことは理解されるべきであり,ハンドルは六角柱形状な
どユーザが同様に容易に掴むことが可能な他の形状で形成することができる。
【0030】 さらに,ハンドル102の上部両側には,本体に収容されるための突出部10
2aが収容可能に一体的に形成されている。
【0031】 ハンドル102の両側には,弾性を有する操作ボタン104a,104bが支
持されるように配置され,各ボタンは各スプリングにより中央部付近で曲げられ
ている。換言すれば,各操作ボタン104a,104bの一先端は,ヒンジシャ
フト(図示せず)を介して回転可能にハンドル102に搭載され,各操作ボタン
104a,104bの他端にはスライドブロック105が一体的に形成され,ス
ライドブロック105の内側には所定深さのガイド溝105aが形成される。
【0032】 さらに,ハンドル102の外側には,受容されるガイド突出106が形成され
ており,各ガイド突出部106はスライドブロック105のガイド溝105aと
結合するように挿入され,スライドブロック105はガイド突出部106のガイ
ドに従ってハンドルを上/下方向に動かす。
【0033】 各スライドブロック105の外部先端には,縦方向に拡張された同一の押圧突
出部107が形成される。押圧突出部107の一端は,スライドブロック105
に一体的に固定され,他端には球体結合した突出部が形成されている。
【0034】 一方,本発明の他の実施の形態にかかる本体110は,本発明の上記実施形態
のように,上部蓋101a及び下部蓋101bが分かれて形成されており,下部
蓋101bには所定サイズの開口部110が形成されているが,開口部110の
左/右端の周辺には,外部で受容される半円筒形軸受け突出部101cが形成さ
れる。
【0035】 開口部102は,本発明の上記実施形態のスタンプボタン3と酷似する形状の
回転本体103により支持されて回転可能に挿入される。換言すると,準柱形状
の回転本体103の外部周囲部103cは,プッシャ7の端と接触してプッシャ
7を押して,先述の実施の形態と異なり,内部表面103aに平らに形成される
【0036】 開口部110の左/右端には,受容される回転シャフト103bが一体的に形
成されており,中央半径位置よりも短い所定領域に同一に形成されて軸受け突出
部で支持されるように収容される。開口部110は,また,所定間隔で溝が形成
されており,この溝には押圧突出部107の各結合突出部が回転するようにが挿
入され,回転本体103は,溝及び結合突出部を介して押圧突出部107と内部
結合される。
【0037】 他の未説明部分は先述の実施の形態の構成と同様なので,参照符号及び名称は
同一あるいは同様の部分あるいは部位の名称と同様である。
【0038】 図8,9及び10は, 本発明の他の実施の形態にかかるスタンプ装置の操作状
態を示す断面図であり,図8は,まゆ毛の化粧用スタンプ装置が操作されていな
い状態を示す。
【0039】 インクカートリッジ4は化粧用インク5bで充填されており,2つのプッシャ
7は張力バネ8の弾性回復力により内側への引っ張り状態が維持され,プッシャ
7の内部端で,回転本体103の周囲部103cとの接触状態を維持する。
【0040】 上記条件下において,例えば左まゆ毛を化粧するためにハンドル102が手に
持たれて,ユーザが左操作ボタン104aを押すと,左操作ボタン104aの固
定部位は固定が解除されて上方に押される。操作ボタンに付設されたスライディ
ングブロック105は,操作ボタンの縦方向の動きによりハンドル102のガイ
ド突出部106に沿って上方に押され,ガイド突出部106の先端に搭載された
押圧突出部107が回転本体103を時計方向に押す。
【0041】 続いて,回転本体103はそのシャフトを中心に時計方向に回転し,2つのプ
ッシャのうち回転本体の同一回転方向に配置された1つのプッシャ7は,周囲部
103cにより本体外部に押し出される。上述した,本体外部に押し出されたプ
ッシャ7は,プッシャ7の近傍に配置されたインクカートリッジ4の軟質膜4c
を押し,軟質膜4cはインクカートリッジの内側に押されてインクカートリッジ
に充填された化粧用インク5bに圧力を加える。化粧用インク5bはインクスク
リーン5の穴5cを介して順次外部に押し出されて,ユーザのまゆ毛部位をコー
トし,まゆ毛の化粧はユーザの簡単なタッチ操作により容易に迅速処理される。
【0042】 一方,上述のように片方のまゆ毛部位を化粧した後にユーザの押圧操作が解除
された場合には,操作ボタンは,ばね108の弾性回復力により原固定状態に復
帰し,固有の弾性及びプッシャ7は,再び,張力バネ8の弾性回復力により原位
置に復帰する。回転本体103は,操作ボタン及びプッシャ7の回復動作により
再び半時計方向に回転し,自動的に原位置に戻り,図8に示すように,これ以上
ドレッシングインクが外部に漏れることを防止する同様な状態が維持される。
【0043】 さらに,ユーザが,例えば指で右まゆ領域を化粧しようとして,ハンドルを持
っている指を持ち変えてハンドルを回す際には,インクカートリッジは容易に切
り換えられる。図10に示すように,操作ボタン104bが上述した方法で再び
指で押される際には,化粧用インクは,ユーザが加え外部力により外部に出され
,簡易かつ容易にまゆ毛領域に化粧することができる。
【0044】 本発明の後者の実施の形態は,操作ボタンの操作において前者の実施の形態よ
りも便利であり,また,容易にスタンプ装置を使用することができる。
【0045】 図11は,ユーザの好みに応じて実施するための各種インク噴射スクリーン示
す概略図であり,ユーザは,ユーザの好みに応じて選択的にインクカートリッジ
を使用することができ,各種タイプのまゆ毛を化粧することができる。
【0046】 本発明にかかるまゆ毛の化粧用スタンプ装置の操作上の効果として, まゆ毛が
手製で化粧されているにもかかわらず,まゆペンシルの効果と同様の化粧効果を
有する点で有利である。
【0047】 これは,まゆ毛下方の突出領域の輪郭に応じて0.01mm以下の直径を有す
る各穴5aが分配された金箔インク噴射スクリーン5が付設され密閉されたイン
クカートリッジ4に応じて,まゆ毛下方の突出領域の輪郭に釣り合うように,自
然な生気を生み出すまゆ毛形状の陰影深さを見せるために,まゆ毛の輪郭の陰影
に応じた異なる穴分配を有するインク噴射スクリーンを採用することにより可能
となる。
【0048】 さらに,インク噴射スクリーン5は金箔材料で形成されているので,たとえ穴
5a(0.01mm以下の直径を有する)が形成されているにもかかわらず,ス
クラップが発生せず,肌のトラブルも発生せず,スタンプの接触感触が向上され
る。
【0049】 上記による装置に関し,本発明にかかるまゆ毛の化粧用スタンプ装置において
は,まゆ毛の化粧は,パターンが通常のスタンプ法で描かれると同時に自然な美
しさで最高に輝かせることができる。
【0050】 さらに,左/右位置あるいは左/右パターンを正確に描くことができ,各種ま
ゆ毛形状パターンを有するインク噴射スクリーン5のみを条件に応じて取り替え
る多様性が提供される。
【0051】 その上,さらに,インクカートリッジ4のみを使用後に取り替えられるだけで
,本体1は,半永久的使用に継続的に使用できるので,経済的な利点, 実用性及
び携帯の利便性がユーザに提供される。
【図面の簡単な説明】
図面の簡単な説明 本発明の本質及び目的を全て理解するために,添付図面と関
連して記載される以下の詳細な説明が参照される。
【図1】 図1は,本発明にかかる第1の実施の形態の組み立て斜視図である;
【図2】 図2は,本発明の主要部の概略拡大斜視図である;
【図3】 図3は,本発明の主要部の全体拡大斜視図である;
【図4】 図4は,好適な位置でのスタンプボタン内部の縦断面図である;
【図5】 図5は,本発明にかかる左位置で形成されるスタンプボタン内部を示す断面図
である;
【図6】 図6は,本発明にかかる右位置で形成されるスタンプボタン内部を示す断面図
である;
【図7】 図7は,本発明の他の実施の形態にかかる主要部の全体拡大斜視図である;
【図8】 図8は,本発明の他の実施形態にかかる好適な位置での操作装置内部の縦断面
図である;
【図9】 図9は,本発明の他の実施の形態にかかる左位置で形成される操作装置内部の
縦断面図である;
【図10】 図10は,本発明の他の実施の形態にかかる右位置で形成される操作装置内部
の縦断面図である;及び,
【図11】 図11は,本発明にかかるインク噴射スクリーンの一例図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SL,SZ,UG,ZW),E A(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ, DE,DK,EE,ES,FI,GB,GD,GE,G H,GM,HR,HU,ID,IL,IN,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 まゆ毛化粧用スタンプ装置であって,前記装置は,: 本体
    と; 各々が分かれて本体前部及び後部に搭載され,外部力が印加されて外部に出
    される化粧用インクが充填される2つのインクカートリッジと,; 前記インク
    カートリッジと同様に加えられた外部力を受けるために前記本体内に可動に挿入
    されたプッシャと;及び, ユーザの操作力を前記プッシャに伝達するために前記プッシャに接続された操
    作装置と, を有することを特徴とするまゆ毛化粧用スタンプ装置。
  2. 【請求項2】 前記本体の左/右端の外部には,受容されるポイントスティ
    ックが配置されている,ことを特徴とする請求項1に記載のまゆ毛化粧用スタン
    プ装置。
  3. 【請求項3】 前記ポイントスティックは,球頭のスティック形状であり,
    前記2つのスティックはその間に弾性的に配置されたバネにより支持される, ことを特徴とする請求項2に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置
  4. 【請求項4】 さらに,前記本体には,前記本体を保持するためのハンドル
    が接続されている,ことを特徴とする請求項1に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装
    置。
  5. 【請求項5】 前記インクカートリッジは,化粧用インクを充填するための
    空のまゆ毛形状のインク受容器が配置されており,その前部には,化粧用インク
    を流出させるための複数の穴が形成されたインク噴射スクリーンにより付着され
    ,その後部には,化粧用インクと同様に加圧されるプッシャによる圧力を受ける
    軟質膜が形成されている, ことを特徴とする,請求項1に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置。
  6. 【請求項6】 前記複数の穴は,まゆ毛の突出領域の輪郭に適合するように
    ,異なる配置で分配される,ことを特徴とする請求項5に記載のまゆ毛化粧用ス
    タンプ装置。
  7. 【請求項7】 前記プッシャは,前記インクカートリッジの後部に圧力を加
    えるために,インクカートリッジの近傍に対向配置される2つの部分に分配され
    ており,前記2つのプッシャは固定溝を有する対向表面内に形成されて,前記固
    定溝は,プッシャを本体内側に引っ張る張力バネの両端に接続されている,こと
    を特徴とする,請求項1に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置。
  8. 【請求項8】 前記操作装置は,スタンプボタンを有し, 前記スタンプボタンは,スライド接触するためにプッシャのエッジと接触する
    周囲部と,ユーザの指がタッチするための凹凸形状の押圧部を有する半円筒状部
    と,前記半円筒状部の左/右表面間の中央半径内の所定領域に配置される,一体
    的に受容可能に形成されたボタンシャフトと, を有する,ことを特徴とする請求項1に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置。
  9. 【請求項9】 前記操作装置は, 前記プッシャのエッジとスライド接触する周囲部と,平滑表面を有する半円筒
    本体と,前記周囲部と接触する左表面及び右表面と,半円筒本体の左/右表面間
    の中央半径領域内の所定領域に受容可能に形成された回転シャフトと,を有する
    回転本体と, ユーザ操作のためのハンドルの各両側表面に配置され,所定領域で縦方向に各
    々曲げられて,バネを介して支持される2つの操作ボタンと 前記操作ボタンの各先端に一体的に配置されたスライドブロックと, 前記スライドブロックの動きをガイドするためにスライドブロックに形成され
    たガイド溝と, 前記スライドブロックのガイド溝に挿入するために前記ハンドルに一体的に形
    成され,前記スライディングブロックの動きをガイドするためのガイド突出部と
    ,及び 前記スライディングブロックの直線的なガイド動作を回転本体に伝達して, 前記回転本体を回転させ,前記回転本体に接続して回転可能に挿入するカップリ
    ング突出部を有する,前記スライディングプロックに一体的に形成された押圧突
    出部と, を有する,ことを特徴とする請求項4に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置。
  10. 【請求項10】 前記本体は, まゆ毛縁部曲線形状に分かれて形成され,両者が結合してまゆ毛を形成する上
    側蓋及び下側蓋を具備する, ことを特徴とする,請求項1に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置
  11. 【請求項11】 前記上/下部蓋の前記左/右先端には,対向するように半
    円筒形ケースが一体的に形成され,各ケースは,前記ポイントスティックにより
    支持されて挿入される,ことを特徴とする請求項10に記載のまゆ毛化粧用スタ
    ンプ装置
  12. 【請求項12】 前記上/下部蓋の前/後端には,所定深さの溝が対向する
    内部側に形成され,それにより所定サイズのインクカートリッジ受容部が形成さ
    れ,前記インクカートリッジの後端部には,前記インクカートリッジに適合固定
    される掛顎部が形成される, ことを特徴とする請求項10に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置
  13. 【請求項13】 前記本体は,前記スタンプボタンを挿入するために十分な
    大きさの開口部が形成されており,前記開口部の左/右端の周囲部には,外部で
    受容される半円筒軸受け突出部が形成され,前記スタンプボタンは,回転のため
    に,前記開口部を介して本体内部に挿入可能である, ことを特徴とする,請求項8に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置
  14. 【請求項14】 前記上/下部蓋は,所定サイズの本体受容部が形成され 前記プッシャは,前記本体受容部にスライド可能に受容される, ことを特徴とする請求項10に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置
  15. 【請求項15】 前記上/下部蓋の前/後方の内側表面には,前記プッシャ
    のエッジ部分を引っ掛けるための段顎部が形成されており,前記プッシャの前記
    張力バネにより前記本体の内表面方向の前記受容動きを制限して,同時に前記プ
    ッシャを支持する, ことを特徴とする,請求項10に記載のまゆ毛化粧用スタンプ装置
JP2000545399A 1998-04-29 1999-04-29 まゆ毛化粧用スタンプ装置 Pending JP2002512105A (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR2019980007276U KR19980025141U (ko) 1998-04-29 1998-04-29 눈썹도장 화장구
KR1998/7276U 1998-04-29
KR1999/11380 1999-04-01
KR1019990011380A KR100261343B1 (ko) 1998-04-29 1999-04-01 눈썹화장스템프장치
PCT/KR1999/000207 WO1999055187A2 (en) 1998-04-29 1999-04-29 Eyebrow dressing stamper apparatus

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002512105A true JP2002512105A (ja) 2002-04-23

Family

ID=26633497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000545399A Pending JP2002512105A (ja) 1998-04-29 1999-04-29 まゆ毛化粧用スタンプ装置

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP1105012B1 (ja)
JP (1) JP2002512105A (ja)
KR (1) KR100261343B1 (ja)
CN (1) CN1398165A (ja)
AT (1) ATE220301T1 (ja)
AU (1) AU3444199A (ja)
BR (1) BR9909957A (ja)
DE (2) DE69902101D1 (ja)
WO (1) WO1999055187A2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016220731A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 株式会社トキワ アイライナー塗布具
JP2017213339A (ja) * 2016-04-13 2017-12-07 キス ネイル プロダクツ, インコーポレーテッドKiss Nail Products, Inc. 化粧スタンプ及びその使用方法
KR101874817B1 (ko) * 2017-07-05 2018-07-05 주식회사 그린피앤에스 눈썹 표시용 스탬프
KR101935441B1 (ko) 2018-05-10 2019-01-04 (주)이니스프리 아이브로우 스탬프
KR101944077B1 (ko) * 2018-09-07 2019-01-30 권기욱 스탬프형 아이브로우
KR200490874Y1 (ko) * 2018-10-30 2020-01-16 주식회사 태성산업 눈썹화장용구
WO2020050688A1 (ko) * 2018-09-07 2020-03-12 권기욱 스탬프형 아이브로우

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR3015197B1 (fr) * 2013-12-19 2016-11-25 Oreal Dispositif d'application d'un produit cosmetique
KR101588289B1 (ko) * 2014-04-03 2016-01-26 주식회사 마르시끄 색조화장용 스프레이장치
FR3026620B1 (fr) 2014-10-03 2016-12-23 Oreal Applicateur pour l'application d'un produit cosmetique
US10905220B2 (en) * 2017-11-22 2021-02-02 Kiss Nail Products, Inc. Cosmetic stamp configuration and method for using the same
AU2018100800C4 (en) * 2017-08-06 2020-03-05 The Quick Flick Pty Ltd Cosmetic Applicator
KR101979748B1 (ko) * 2017-09-21 2019-08-28 (주)아모레퍼시픽 아이브로우 메이크업 가이드
US10786062B2 (en) 2018-03-29 2020-09-29 Malik Yasir Mahmood Self-inking eyeliner pen and stamp
CN110432635A (zh) * 2018-05-04 2019-11-12 金华芘丽芙美容医院股份有限公司 一种脸部美容护肤网格印刷器及使用方法
KR102019732B1 (ko) * 2018-06-15 2019-09-09 주식회사 엘지생활건강 아이브로우 스탬프
KR102227728B1 (ko) 2019-05-02 2021-03-22 주식회사 라라츄 눈썹 스템핑 장치

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5364661A (en) * 1976-11-22 1978-06-09 Sakamura Machine Transformer device for material in bolt former
US4858631A (en) * 1988-04-07 1989-08-22 Chuang William J Simulated eyebrow applicator
US5662129A (en) * 1996-04-29 1997-09-02 Grenevitch; George Eyebrow template

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016220731A (ja) * 2015-05-27 2016-12-28 株式会社トキワ アイライナー塗布具
JP2017213339A (ja) * 2016-04-13 2017-12-07 キス ネイル プロダクツ, インコーポレーテッドKiss Nail Products, Inc. 化粧スタンプ及びその使用方法
US10779631B2 (en) 2016-04-13 2020-09-22 Kiss Nail Products, Inc. Cosmetic stamp and method of using same
US11612231B2 (en) 2016-04-13 2023-03-28 Kiss Nail Products, Inc. Cosmetic stamp and method of using same
KR101874817B1 (ko) * 2017-07-05 2018-07-05 주식회사 그린피앤에스 눈썹 표시용 스탬프
KR101935441B1 (ko) 2018-05-10 2019-01-04 (주)이니스프리 아이브로우 스탬프
WO2019216560A1 (ko) * 2018-05-10 2019-11-14 (주)이니스프리 아이브로우 스탬프
KR101944077B1 (ko) * 2018-09-07 2019-01-30 권기욱 스탬프형 아이브로우
WO2020050688A1 (ko) * 2018-09-07 2020-03-12 권기욱 스탬프형 아이브로우
KR200490874Y1 (ko) * 2018-10-30 2020-01-16 주식회사 태성산업 눈썹화장용구

Also Published As

Publication number Publication date
ATE220301T1 (de) 2002-07-15
KR19990064528A (ko) 1999-08-05
DE19983181T1 (de) 2001-05-17
WO1999055187A3 (en) 2000-01-13
AU3444199A (en) 1999-11-16
EP1105012B1 (en) 2002-07-10
EP1105012A2 (en) 2001-06-13
CN1398165A (zh) 2003-02-19
WO1999055187A2 (en) 1999-11-04
KR100261343B1 (ko) 2000-07-01
BR9909957A (pt) 2002-04-30
DE69902101D1 (de) 2002-08-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002512105A (ja) まゆ毛化粧用スタンプ装置
JP6898099B2 (ja) 転写メイクアップ方法および関連するデバイス
JPH10127335A (ja) 脆い製品のためのアプリケータおよびそのようなアプリケータを備えたアプリケーションユニット
CN111050598A (zh) 尖端涂抹器及具备该尖端涂抹器的化妆品涂抹装置
US10966503B1 (en) Eye make-up applicator and method of use
KR101944077B1 (ko) 스탬프형 아이브로우
US20030194255A1 (en) Cosmetic container and applicator device
JPH10192045A (ja) ペン型唇用化粧料塗布容器及びリップペン
KR200181057Y1 (ko) 눈썹화장스템프장치
KR100416565B1 (ko) 눈썹화장 스템프장치
KR100302276B1 (ko) 녹크식 화장용구
JP3060513U (ja) 中入れフィルム及び化粧料容器
GB2343149A (en) Finger tool with adjustable strap
CN205233772U (zh) 化妆用工具
JPS6158605A (ja) 化粧料塗布具
WO2019028498A1 (en) COSMETIC PRODUCT APPLICATOR
CN217408074U (zh) 便于使用的口红管
KR101684050B1 (ko) 화장용 도구
CN217243011U (zh) 一种多功能美妆工具
CN207411735U (zh) 一种印章眉粉化妆盒
JP2004202768A (ja) ネイルシール転写テープおよびそれを用いたネイルシール転写装置
US20240049868A1 (en) Makeup application tool
CN217243042U (zh) 一种pu结晶网面美妆蛋和美妆工具
KR200270366Y1 (ko) 눈썹화장 스템프장치
KR200496156Y1 (ko) 하드심재 브러시 구조의 아이브로우 펜슬

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030204