JP2002503593A - 最適速度ロータ - Google Patents
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Abstract
Description
と、ノイズレベル及び燃料消費の十分な低減とを実現させるために、可変速度の
ロータを有するヘリコプタに関する。
うな特定の性能を実現するのに要する燃料消費によって表現されるような航空機
の効率は、このような性能を実現するのに要するパワーに直接的に比例する。こ
の所要パワーは、航空機の揚抗比(L/D)に逆比例する。航空機の効率を増加
させるために、設計者は、航空機重量に対抗しかつ航空機操縦を可能とするのに
要する揚力レベルで航空機の抗力を最小化することによって揚抗比を増加させる
努力をする。
の基準面積、CL 及びCD は無次元の揚力係数及び抗力係数である。揚抗比L/
Dは、揚力係数対抗力係数の比CL /CD と等しい。したがって、揚力係数対抗
力係数の比CL /CD は性能に直接的に影響する。CL /CD はCL の関数であ
る。図1に示される一般的な翼についてのCL 対CL /CD グラフに見ることが
できるように、CL /CD はCL の関数である。最良の巡航効率のためには、揚
力翼の揚力係数は、最大CL /CD のレベルで維持されなければならない。
・ρV2 SCL に従い、Vは、ブレード上の局地的な対気速度であり、ホバリン
グヘリコプタにおいて、このVは、毎分回転数(RPM)の単位のブレードの角
速度の結果である。便宜上、本明細書中に使用される「毎分回転数」はロータの
角速度について言う。さらに、本明細書中に使用される語「ヘリコプタ」は全て
のタイプの回転翼航空機を含む。
加する。ロータ中心からの任意の所定の半径距離において、ブレードの速度は以
下の方程式によって与えられる。
。
)のヘリコプタには、前進ブレード及び後退ブレードの速度の非対称から生じる
、制御、振動、性能制限の問題がある。前進方向8に移動する時、前進ブレード
10は、ブレードの回転速度とヘリコプタの前進速度の和と等しい速度であり、
その一方で、後退ブレード12は、ブレードの回転速度からヘリコプタの前進速
度を引いた速度である。前方に移動する時のブレードの長手軸線に沿った速度を
図2に示す。結果として、前進ブレードは、後退ブレードよりも大きな揚力を有
する。対気速度の非対称によってヘリコプタが転倒するのを避けるために、後退
ブレードに作用する揚力は、増加させられなければならず、その一方で、前進ブ
レードの速度は低減させられなければならない。揚力は、ブレードの回転数(す
なわち速度)の2乗(V2 )に逆比例であるので、後退ブレードの揚力係数(C L )の十分な増加が要求される。所定のブレードについての有効揚力係数は、図
1に示すように制限されている。結果として、前進ブレードと後退ブレードの間
の速度の非対称は制限されなければならず、ヘリコプタの前進速度が制限される
。
低減し、前進速度の回転制御の制限に対しての影響を低減するが、このような毎
分回転数の増加は、最大許容ロータ先端速度に制限される。先端速度がマッハ1
に到達する時に生じる抗力、振動及びノイズの十分な増加を避けるために、最大
許容先端速度は音速(例えば、マッハ1)よりも一般に小さい。
定の毎分回転数で回転する。一般に、ヘリコプタ設計者は、一速度ロータの発展
に成功すれば満足であり、ヘリコプタ及びロータ構造に過度に負荷をかける振動
荷重を受けることなく、スタート及びストップ中に地面に負荷がかけられない時
、一速度ロータは、ゼロから設計毎分回転数へ達し得る。従来のロータのブレー
ドが揚力を生成する時、ロータブレードの設計毎分回転数からの毎分回転数の著
しい変化は破局的結果を招く可能性がある。
周波数を実現するように設計されており、これら周波数は、運転毎分回転数にお
いて、毎回転数1、毎回転数2、毎回転数3などの割合で発生するロータ励起周
波数とは離れている。例えば、360rpmで運転しているロータについては、
毎回転数1のロータ励起周波数の発生に対応する周波数は6Hz(360rpm
は6ヘルツ)、毎回転数2は12Hzなど。ロータ毎分回転数が変わると励起周
波数も変わる。便宜上、これらの励起周波数を発生させる周波数は、励起周波数
発生速度として本明細書で言及される。例えば、毎回転数2の速度で発生する励
起周波数を発生させる周波数は、「毎回転数2」の周波数として本明細書中で言
及されている。良好な力学的挙動のため、ブレード荷重及びヘリコプタ振動の両
方を考慮すると、任意の数のブレードを有する従来のロータは、毎回転数1、毎
回転数2、毎回転数3などの周波数を避けるように設計されている。従来のロー
タブレードは、毎回転数1周波数以上の周波数における基本フラップモードで、
設計毎分回転数の100%で運転するように設計されており、基本ラグモードは
、通常毎回転数1周波数以下であり、時々、毎回転数1と毎回転数2の間であり
、より高いフラップ、ラグねじりモードが毎回転数1、2、3、4、、、nの周
波数を避けるように、ブレード力学は調整される。従来のブレード設計モード(
すなわち、モード周波数)が、破局となる可能性がある振動荷重の発生を避ける
ように、毎回転数1、2、3、4、、、nの周波数とは離れたままに維持されな
ければならない。最小限として、このような振動荷重により、ヘリコプタがパイ
ロットや乗客にとって受け入れられず、機構及び機器の信頼性を悪化させる。こ
のような振動荷重を避けるため、ロータ角速度は、ロータ負荷が低い又は無くて
低い風速で始動及び運転を除けば、設計毎分回転数の100%付近の狭い範囲に
制限される。
速度のために通常設定されている。ロータの毎分回転数は、最大前進速度におい
て、前進ブレードの先端はマッハ1以下近傍で移動し、マッハ1に到達する速度
で発生する抗力、振動及びノイズの十分な増加を避けるようなものである。任意
の他の飛行条件において、ロータ毎分回転数とロータを回転させるのに要するパ
ワーは、効率的な運転に要求される場合よりも十分に高い。
される揚力のほとんどを生成するための翼と、所要の前進推力を生成するための
ジェット又はプロペラ駆動エンジンを組み込むことによって、特定の飛行条件に
おいてロータ毎分回転数の低減を実験した。翼及びエンジンの使用により、揚力
及び推力を生成するロータ能力を助け、負荷されていないロータが低減毎分回転
数で運転することができる。この点については、ヘリコプタは、前進ブレードの
先端が音速に到達し、抗力と共に振動及びノイズのレベルを上昇させる前に、よ
り高速で飛行することができる。
は、揚力を発生させるための翼を有する。ロータは、ロータの回転軸線が垂直で
ありかつロータが正規のヘリコプタロータとして作用する第一位置から、ロータ
の回転軸線が比較的に水平でありかつロータが前進推力を生成するプロペラとし
て作用する第二位置へ典型的に「傾斜」させられる。第一位置にある時、これら
のロータは、垂直方向の離陸及び着陸及びホバリングのための揚力を生成するた
めだけに作用する。前進する必要がある時、ロータは、「傾斜」させられ、前進
推力を付与する。前進推力を付与する「傾斜」位置にある時、ロータの毎分回転
数は、ほとんど可変速度プロペラのように変化することができる。
する及び/又は最大速度でノイズを低減させる他の試みがなされている。これら
の試みにより、一定のエンジン毎分回転数を維持しながら二つの毎分回転数値で
ロータを回転させることができる。ロータは、高い前進速度の時により低い毎分
回転数で回転させられ、ロータ先端速度を低減させる。他の全ての条件では、ロ
ータは、より高い毎分回転数で回転させられる。しかしながら、これらの試みで
は、燃料消費を低減することによって十分にヘリコプタの効率を改良するわけで
はない。
のロータ毎分回転数の10%の低減を採用する。ロータ毎分回転数のこの低減に
より、ヘリコプタ性能は、離陸及び着陸中に折衷させられる。
させる試みであった。所定の性能について要する消費燃料及びパワーを減らす試
みも、所要の消費燃料及びパワーを増やすことなくヘリコプタ性能を増加させる
試みもなされていない。燃料消費及びノイズレベルを低減しながらヘリコプタの
航続距離、高度及び速度性能を改良するヘリコプタロータシステムについての要
求がある。
効率を改良するために可変速度ロータを使用する方法とを付与する。本発明のロ
ータシステムの毎分回転数は、最適な性能及び燃料効率のためのブレード荷重を
維持するように、ヘリコプタ飛行条件に依存して、多数のさらには無限の設定値
に変化させることができる。本発明は、低減前進速度で低減ロータ毎分回転数を
許容し、低い前進速度でロータブレード揚力係数の増加、より高いブレード揚抗
比、より高い空力効率、より低い所要パワー、燃料消費及びノイズレベルを実現
する。ロータの毎分回転数を低減させることによって、低減毎分回転数でロータ
を駆動させるのに要するパワーも低減させられる。ロータ毎分回転数及びパワー
を手動で又は例えばコンピュータによって自動で調節できる。
、ロータ励起周波数上又は近傍で運転できるように特別に形成されている。この
ような独特な能力を実現するために、ロータブレードは、非常に堅くて軽量であ
るように形成される。ブレードは、従来のロータブレードよりも十分に堅くて軽
くなければならない。
じり剛性は、単位長さ当りのブレード重量と同様に、ブレード根元部からブレー
ド先端へ連続的に減少する。一般に、出願人は、広範囲の角速度での運転を実現
するために、本発明のブレードは、フラップ剛性及びブレード重量を以下のよう
に要求するということを見出した。 フラップ剛性:ロータ回転中心から測定されたロータ半径の10%において EIflap≧25(204)D4 ロータ回転中心から測定されたロータ半径の30%において EIflap≧10(81.5)D4 ブレード総重量:W≦0.0015(0.024)D3 Dは、フィート(m) で測定されたロータ直径であり、Wはポンド(kg)、EIは
lbs/in2(kg/cm2) である。
又は無限の設定値に毎分回転数を変化させることができる、最適速度ロータを付
与する。ヘリコプタに組み込まれたときに本発明の最適速度ロータシステムは、
少ない燃料消費及びノイズレベルで、航続距離、高度及び対気速度において十分
に改良する。説明のため、本発明の最適速度ロータシステムは、本明細書中にお
いては最適速度ロータすなわちOSRと呼ぶ。OSRは、往復機関又はタービン
エンジン等の任意の動力装置によって駆動することができる。
可能とし、ロータブレードの揚力係数の増加、ブレードのより高い揚抗比、より
高い空力効率、より少ない所要パワー、燃料消費及びノイズレベルを実現する。
本発明のOSRは、十分に負荷されながら、すなわち、固定翼の助けなく揚力を
生成しながらこのようなことを実現することができる。
沿って変化するので、ロータブレード荷重を確認することによってロータブレー
ドの特性である揚力を評価することが一般的である。ブレード荷重(CT /σ)
は、ロータブレードの平均揚力係数(CL )の関数であるパラメタであり、以下
の方程式によって規定される。
ある。 Tは、T=nWで近似され、nは、垂直方向操縦ファクタであり、Wはヘリコ
プタ重量である。ソリディティファクタσは、全ブレード面積対ロータディスク
面積の重みをつけられた比である。
CT /σについて言う。任意のヘリコプタロータシステムについてのブレード荷
重の有効限界が、実験的に、すなわち、飛行試験によって導き出すことができる
。図3において、一般的なロータシステムについての有効限界ブレード荷重が、
ヘリコプタ進行率m、すなわちヘリコプタ前進速度とロータ先端の回転先端速度
VT の比の関数として曲線14で与えられている。図3に最もよく見られるよう
に、0.4より大きな進行率で、ブレード荷重限界が鋭く下降する。したがって
、ロータリフト限界の鋭い低減を避けるために、特定の最小ロータ毎分回転数が
、最大の前進速度において、0.4〜0.5を超えて進行率を増加させることを
避け続けなければならない。図3に示すように、ブレード荷重の最適範囲16は
、進行率の関数として、特定のヘリコプタロータシステムについての飛行試験に
よって導き出すことができる。所定の進行率について、最適ブレード荷重範囲は
、航続時間、航続距離及び上昇率等の種々の飛行性能パラメタを最適化するのに
要するブレード荷重によって規定されている。
毎分回転数の調節できる。毎分回転数の100%以下で運転することによって、
低減毎分回転数でロータを駆動するのに要するパワーも低減させられる。ロータ
毎分回転数及びパワーは、手動で又は例えばコンピュータによって自動で調節で
きる。手動のOSRにおいて、最も良好な航続時間のために、パイロットは、燃
料消費を最小化するために、(直接的に測定するか、又はエンジンパワーの表示
を観察することによって)ロータ毎分回転数及びエンジンパワーを手動で調節す
る。最も良好な巡航のために、パイロットは、単位燃料当りの移動マイルを最大
化するために毎分回転数及び対気速度を調節する。所定のパワー設定値において
、パイロットは、上昇率を最大化するためにロータ毎分回転数及び対気速度を調
節する。自動化されたOSRは同様に運転する。燃料消費、単位消費燃料当りの
移動マイル等の情報がコンピュータによって監視されている。パイロットは、最
適化される必要がある飛行性能パラメタ、例えば、航続距離、航続時間、上昇率
等を選択し、コンピュータは、選択された性能を最大化するために、ロータ毎分
回転数、パワー及び対気速度をしかるべく調節する。あるいは、進行率の関数と
しての最適ブレード荷重範囲は、飛行試験から予め決定され、コンピュータ上に
記憶されており、コンピュータは、任意のパイロット制御の対気速度及び上昇率
についての所定の範囲内で維持するように、ロータ毎分回転数及びパワー設定値
を調節する。
ムを構成することによって、ロータ毎分回転数の著しい変更と関連する構造力学
的な問題を克服できるということを見出した(図4A、4B、4C及び7B)。
出願人は、ブレードの根元部20からブレードの先端22へ連続的に減少するフ
ラップ剛性、ラグ剛性及びねじり剛性を有しかつ、ブレードの根元部20からブ
レードの先端22へ連続的に減少している質量を有するブレードを設計すること
ができた。フラップ24、ラグ26及びねじり28の方向は、図4B、4C及び
4Dそれぞれに示されている。ロータハブ上に装着された時、これらのブレード
は、従来のブレードの構造力学的な問題を受けることなく、ロータ毎分回転数の
著しい変化を許容する。このようなブレードの例としての実施例は、図4A、4
B及び4Cに示されており、カーボンエポキシ高性能複合材料からなる。
数で又は近傍で運転することができるように特別に形成されている。OSRは、
このような周波数で又は近傍において十分なロータ揚力の下で長時間運転できる
。このような独特の能力を実現するために、OSRロータブレードは、非常に堅
くて軽く形成されている。フェザリング軸30(図4A)に関するブレードのフ
ラップ剛性を増加させることにより、ブレードは、ロータ励起周波数で又は近傍
においてより良好に運転できる。ラグ剛性によって、励起周波数に対してより敏
感でなくなるが、もし一定の割合で平均2より大きなフラップ剛性に維持される
ならば、このフラップ剛性は、振動ラグ方向荷重及びヘリコプタ振動レベルを低
減するのに役立つ。
一般に、出願人は、広範囲の角速度での運転を実現するために、OSRブレード
は、以下のようなフラップ剛性及びブレード重量を要求するということを見出し
た。 フラップ剛性:ロータ回転中心から測定されたロータ半径の10%において EIflap≧25(204)D4 ロータ回転中心から測定されたロータ半径の30%において EIflap≧10(81.5)D4 ブレード総重量 W≦0.0015(0.024)D3 Dは、フィート(m) で測定されたロータ直径であり、Wはポンド(kg)、EIは
lbs/in2(kg/cm2) である
cm(約17.84フィート)のシャンク33、約46cm(約18インチ)の最大
幅34及び約23cm(約9インチ)の先端の最小幅36を有する長さ32を有す
る。ブレードは、約36cm(約14インチ)のシャンク長さ40と、約9.5cm
(約3.75インチ)のシャンク直径42を有する。例としてのブレードは、図
5Aの表に示すような寸法(インチ)、剛性(lbs/in2(kg/cm2))及び単位長さ当
りの重量(lbs/in(kg/cm))を有する。図5Aに見ることができるように、例とし
てのブレードは、ハブ中心からブレード先端へ連続的に減少するフラップ剛性及
びラグ剛性を有する。ブレード20%ステーションにおけるブレード断面5C−
5C、70%ステーションにおけるブレード断面5D−5Dは、図5C及び図5
Dそれぞれに示されている。20%ステーション及び70%ステーションは、そ
れぞれ、ロータ回転中心から測定された時のロータ半径の20%及び70%であ
る。ブレードシャンクの断面が図5Bに示される。ブレードは、カーボンエポキ
シ翼桁又はシャンクとカーボンエポキシ前縁部とで構成されている。後縁部は、
薄いカーボンエポキシ上面外皮層と底面外皮層と全深さの蜂の巣芯部(honeycone
) からなる軽量の部分である。
より堅いOSRブレードでは、ハブの可撓性梁の使用により、フェザリング軸3
0の内側でフラップ及びラグ有効ばねを付与し、強固なロータブレードにおいて
典型的な負荷及び振動レベルを低減する。しかし、このような可撓性梁のばね定
数は、固有振動数又は毎分回転数の「交差」、すなわち、ロータ励起周波数を避
けるように「調整」されていない。
タハブに装着することができ、ロータシステムを形成する。しかしながら、好適
な実施例においては、ブレードはヒンジレスロータシステムに装着されている。
ヒンジレスロータは当業界で公知である。このヒンジレスロータはブレード18
を装着するためのスリーブ59を備えている。スリーブ59は、ハブマスト61
に関して固定されている。ヒンジレスロータハブ60上に装着される時、ブレー
ドは、ハブに関してフラップ及びラグ方向に回動できない(図6)。好適な実施
例のヒンジレスロータは鋼で作られる。ロータハブ構造は、ブレード根元部にお
けるブレードに対応する剛性にハブのフラップ剛性及びラグ剛性を合わせるよう
に選択されている。フェザリング軸回りのブレードのピッチ変化のために組み込
まれている軸受システム62は、関節型ロータシステムの場合よりも十分に大き
なモーメントに耐えることが要求される。
ブレードと、関節型ロータシステムの従来のブレードの寸法及び設計パラメタを
比較した二つの表を示す。図7Cは、図7A及び7Bの表において比較されてい
るOSRブレード18と従来のブレード70の概算された比較を示す。比較され
た従来のブレード70は、約401cm(約13.17フィート)の長さ72と、
約17.1cm(約6.75インチ)の一定の幅74と、約48cm(約19インチ
)のシャンク長さ76とを有する。図7Aに見ることができるように、OSRブ
レードは、フラップ方向(上下)及びラグ方向(ロータ平面内の前後)に根元部
でヒンジ留めされた従来の関節付ロータブレードよりも、約10%半径において
85倍堅い。従来のブレードは、過剰の上方曲げ(「コーニング角」)を避ける
ように十分な遠心力を実現するために十分に重くなければならない。剛性の85
倍の増加の代わりに、ブレード表面積当りのOSRブレード重量は、従来のブレ
ードの場合の半分以下である。この剛性の増加とブレード表面積当りの重量の低
減は、傾斜平面図形と大きな根元翼弦と厚い根元翼とを使用しかつ高い剛性/重
量のカーボンエポキシ材料を使用した、最大ブレード厚さの3.5倍の増加によ
ってOSRブレードで実現できる。
揚力荷重の下で0〜100%の毎分回転数で運転することができる。さらに、本
発明のロータによって生成される振動レベルは、乗員の疲労、乗客の快適性及び
ペイロード性能に関して許容のレベルにある。本発明のロータシステムは、広範
囲の毎分回転数にわたったロータの運転と関連した構造的な安定性、負荷及び振
動問題を避けることができる。
施例のOSRブレードが分析され、最適化され、コンピュータ流体力学、構造、
構造力学及び制御力学用の9つの統合力学的分析ツール(Integrated dynamics a
nalysis tool) を使用して性能が証明される。これらの工具の中で最も重要なも
のは、ハイヤーハーモニックコントロール(Higher Harmonic Control )を含ん
だ、ロータ安定性、負荷、振動、性能及び制御を評価するために大量に使用され
る、CAMRADII(ウェイン ジョンソン(Wayne Johnson) による創作され、
ワシントン州、レドモンド、アナリティカル メソッド社(Analytical Methods
Inc.) より入手可能である)である。示されている全ての性能及び構造力学デー
タは、不均一なインフローでのCAMRADIIの実行の結果である。大量なCA
MRADIIの分析において、例としてのOSRは、設計毎分回転数範囲のいずれ
においてもロータの力学的な不安定さを示さなかった。
先端においてマッハ数0.25)又は他の任意の臨時的な毎分回転数へ低減して
揚抗比を最適化させ、パワーを低減し、より長い航続時間及び航続距離を実現す
ることができ、又は同じパワーレベルにおいて、より高い高度及び前進速度を実
現するいうことが明らかにされた。OSRのロータ毎分回転数は、最小の重量で
ヘリコプタに所要の揚力を付与しながら、最大ロータ設計毎分回転数の40%ま
で下げることができるということが期待される。
力の無人ヘリコプタ胴体を使用して3つのブレード及びヒンジレスハブを備えた
例としての実施例のOSRを運転する時の所要パワーと、海面において635k
g(1400ポンド)、1179kg(2600ポンド)及び1814kg(4
000ポンド)それぞれのヘリコプタ重量における380rpm(曲線52)の
一定の角速度で同じロータを運転する時のパワー要求性能を示した図である。図
8〜10は、CAMRADII分析から得られるデータで作られている。
ドでぶらぶら(loiter)している)で劇的である。74〜148km/h(40〜
80ノット)における635kg(1400ポンド)で要するパワーの60〜7
0%の低減は、燃料消費においても等しく影響する。前進ブレードの先端のマッ
ハ数(約40〜50%)の低減により、ロータノイズレベルの10〜15dBだ
け低減する。一定のパワーの201kW(270HP)における速度の28km
/h(15ノット)の増加と、一定パワーの90kw(120HP)における9
3km/h(50ノット)の増加は、特に、低速でぶらぶらしている軽量のヘリ
コプタについて特に、劇的であり、従来の一定の毎分回転数のロータの非効率の
レベルを示している。
を示している。図8に見ることができるように、約111km/h(約60ノッ
ト)のロイター速度における所要パワー低減と燃料消費の45%の低減は、同じ
全燃料量について最大航続時間を82%増加させる。同様に、148km/h(
80ノット)で要するパワーの38%低減により、最大航続距離において61%
増加させる。
を示す。120〜148km/h(65〜80ノット)において要求されている
約25%のパワーにおける低減と一定のパワーレベルにおける速度の増加は十分
である。
ワーの分析によれば、OSRは、一定のエンジンパワーで着陸重量の23%の増
加(ほとんどのヘリコプタにおいてペイロードの2倍を付与することができる)
と、(ノイズレベルを8dBだけ低減させることができる)先端速度の30%の
低減を付与するということが示されている。
以上の角速度で運転するように作ることができる。このようなOSRを用いれば
、広範囲の毎分回転数にわたって運転するOSRを使用することによって実現さ
れるほど大きくはないが、効率の利益は十分である。
界ブレード荷重と、最適な範囲のブレード荷重とを示す。
る。
。
ける断面図である。
ける断面図である。
ドのシャンクの部分断面図である。
例としての実施例ブレードを比較した表を示す。
例としての実施例ブレードを比較したさらなる表を示す。
0rpmと可変速度で本発明のロータシステムを用いたヘリコプタ運転に要する
パワーのグラフである。
0rpmと可変速度で本発明のロータシステムを用いたヘリコプタ運転に要する
パワーのグラフである。
80rpmと可変速度で本発明のロータシステムを用いたヘリコプタ運転に要す
るパワーのグラフである。
Claims (29)
- 【請求項1】 特定の飛行条件についてのヘリコプタの効率を改良する方法
において、前記ヘリコプタは、半径方向に延びているブレードを有するロータと
、前記ロータを回転させるためにパワーを付与するためのエンジンとを具備し、
前記方法は、 前記飛行条件についての効率の改良のための、毎分回転数の関数であるロータ
ブレード荷重を決定する段階と、 前記決定されたブレード荷重を実現するための毎分回転数値を確認する段階と
、 前記ロータの毎分回転数を前記確認された毎分回転数値に調節する段階とを備
えた、特定の飛行条件についてのヘリコプタの効率を改良する方法。 - 【請求項2】 前記荷重決定段階は、前記飛行条件についての改良効率のた
めに一定範囲のブレード荷重を決定する段階を備え、前記毎分回転数値確認段階
は、前記ブレード荷重の決定された範囲内でブレード荷重を実現するために、毎
分回転数範囲を確認する段階を備えた請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記毎分回転数調節段階は、一定範囲の予め規定された毎分
回転数レベル内の毎分回転数レベルへ前記ロータの毎分回転数を調節する段階を
備えた請求項1に記載の方法。 - 【請求項4】 前記毎分回転数調節段階は、最大ロータ毎分回転数の40%
〜100%の範囲内で前記ロータの毎分回転数を調節する段階を備えた請求項3
に記載の方法。 - 【請求項5】 前記毎分回転数調節段階は、前記ヘリコプタの前進速度が低
減された時に前記ロータ毎分回転数を低減する段階を備えた請求項1に記載の方
法。 - 【請求項6】 前記ヘリコプタはヒンジレスロータを備えた請求項1に記載
の方法。 - 【請求項7】 前記ブレードは、根元部及び先端を備え、前記ブレードのフ
ラップ剛性、ラグ剛性及びねじり剛性は、前記ブレード根元部から前記ブレード
先端へ連続的に減少する請求項1に記載の方法。 - 【請求項8】 前記ブレードは、根元部及び先端を備え、前記ブレードの単
位長さ当たり重量は、前記ブレード根元部から前記ブレード先端へ連続的に減少
する請求項1に記載の方法。 - 【請求項9】 前記飛行条件について前記決定されたブレード荷重を実現す
るためにエンジンパワーレベルを確認する段階と、 前記確認されたパワーレベルへ前記エンジンパワーを調節する段階とをさらに
備えた請求項1に記載の方法。 - 【請求項10】 前記ロータは、ロータの回転中心から測定される半径と直
径を有し、前記ブレードは、フラップ剛性を有し、前記ロータ半径の10%にお
いて、lbs/in2(kg/cm2) の単位の前記ブレードのフラップ剛性は、フィート(m)
のロータ直径の4乗の25(204)倍と同じかより大きい請求項1に記載の方
法。 - 【請求項11】 前記ロータは、ロータの回転中心から測定される半径と直
径を有し、前記ブレードは、フラップ剛性を有し、前記ロータ半径の30%にお
いて、lbs/in2(kg/cm2) の単位の前記ブレードのフラップ剛性は、フィート(m)
のロータ直径の4乗の10(81.5)倍と同じかより大きい請求項1に記載の
方法。 - 【請求項12】 前記ロータは、直径を有し、ポンド(kg)の単位の各ブレー
ドの総重量は、フィート(m) の単位のロータ直径の3乗の0.0015(0.0
24)倍を超えない請求項1に記載の方法。 - 【請求項13】 燃料消費を低減させることによってヘリコプタの性能を改
良する方法において、前記方法は、 動力装置によって回転するように駆動されたロータを付与する段階と、 揚力を付与するために前記ロータを運転する段階と、 前記燃料消費を監視する段階と、 燃料消費を低減するために要求される任意の値へ前記ロータ毎分回転数を変化
させる段階とを備えた、燃料消費を低減させることによってヘリコプタの性能を
改良する方法。 - 【請求項14】 前記ロータ付与段階は、ヒンジレスロータを付与する段階
を備えた請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 前記ロータ毎分回転数変化段階は、前記動力装置のパワー
出力を変化させる段階をさらに備えた請求項13に記載の方法。 - 【請求項16】 前記ロータ毎分回転数変化段階は、前記ヘリコプタの前進
速度を変化させる段階をさらに備えた請求項13に記載の方法。 - 【請求項17】 前記燃料消費監視段階は、前記ヘリコプタの移動距離と、
消費燃料とを監視する段階を備え、前記ロータ毎分回転数変化段階は、単位消費
燃料毎についての移動距離を最大化するために、前記ロータ毎分回転数及び前記
ヘリコプタ前進速度を変化させる段階を備えた請求項13に記載の方法。 - 【請求項18】 前記ロータは、根元部及び先端を有するブレードを備え、
前記ブレードのフラップ剛性、ラグ剛性及びねじり剛性は、前記ブレード根元部
から前記ブレード先端へ連続的に減少する請求項13に記載の方法。 - 【請求項19】 前記ロータは、根元部及び先端を有するブレードを備え、
各ブレードの単位長さ当り重量は、前記ブレード根元部から前記ブレード先端へ
連続的に減少する請求項13に記載の方法。 - 【請求項20】 前記ロータは、半径方向に延びているブレードを備え、前
記ロータは、ロータの回転中心から測定される半径と、直径とを有し、前記ブレ
ードは、フラップ剛性を有し、前記ロータ半径の10%において、lbs/in2(kg/c
m2) の単位の前記ブレードのフラップ剛性は、フィート(m) のロータ直径の4乗
の25(204)倍と同じかより大きい請求項13に記載の方法。 - 【請求項21】 前記ロータは、半径方向に延びているブレードを備え、前
記ロータは、ロータの回転中心から測定される半径と、直径とを有し、前記ブレ
ードは、フラップ剛性を有し、前記ロータ半径の30%において、lbs/in2(kg/c
m2) の単位の前記ブレードのフラップ剛性は、フィート(m) の単位のロータ直径
の4乗の10(81.5)倍と同じかより大きい請求項13に記載の方法。 - 【請求項22】 前記ロータは、半径方向に延びているブレードと直径を備
え、ポンド(kg)の単位の各ブレードの総重量は、フィート(m) の単位のロータ直
径の3乗の0.0015(0.024)倍を超えない請求項1に記載の方法。 - 【請求項23】 燃料消費を低減させることによってヘリコプタの性能を改
良する方法において、前記方法は、 動力装置によって回転するように駆動されたロータを付与する段階と、 揚力を付与するために前記ロータを運転する段階と、 前記燃料消費を監視する段階と、 燃料消費を低減するための少なくとも三つの毎分回転数値のいずれかへ前記ロ
ータ毎分回転数を変化させる段階とを備えた、燃料消費を低減させることによっ
てヘリコプタの性能を改良する方法。 - 【請求項24】 前記ロータはヒンジレスロータである請求項23に記載の
方法。 - 【請求項25】 ヘリコプタに揚力及び推力を付与するための可変速度ロー
タにおいて、前記ロータは、ロータ回転中心から測定される半径と、直径とを有
し、 ロータハブと、 前記ハブに半径方向に連結された少なくとも二つのブレードであって、各ブレ
ードは、前記ハブ近傍の根元部と、前記ハブに遠い先端とを有し、ポンド(kg)の
単位の各ブレード重量は、ロータ直径の3乗の0.0015(0.024)倍を
超えず、ロータ半径の10%において、lbs/in2(kg/cm2) の単位の各ブレードの
フラップ剛性は、ロータ直径の4乗の25(204)倍と同じかより大きい、ブ
レードと、を備えた、ヘリコプタに揚力及び推力を付与するための可変速度ロー
タ。 - 【請求項26】 前記ロータ半径の30%において、lbs/in2(kg/cm2) の単
位の各ブレードのフラップ剛性は、ロータ直径の4乗の10(81.5)倍と同
じかより大きい請求項25に記載のロータ。 - 【請求項27】 各ブレードの単位長さ当りの重量は、前記ブレード根元部
から前記ブレード先端へ連続的に減少する請求項25に記載のロータ。 - 【請求項28】 各ブレードのフラップ剛性、ラグ剛性及びねじり剛性は、
前記ブレード根元部から前記ブレード先端へ連続的に減少する請求項25に記載
のロータ。 - 【請求項29】 揚力及び推力をヘリコプタに付与するための可変速度ロー
タにおいて、前記ロータは、ロータ回転中心から測定された半径と、直径とを有
し、 ロータハブと、 前記ハブに半径方向に連結された少なくとも二つのブレードであって、各ブレ
ードは、前記ハブ近傍の根元部と、前記ハブに遠い先端とを有し、ポンド(kg)の
単位の各ブレード重量は、ロータ直径の3乗の0.0015(0.024)倍を
超えず、lbs/in2(kg/cm2) の単位の各ブレードのフラップ剛性は、ロータ半径の
30%において、ロータ直径の4乗の10(81.5)倍よりも小さくない、ブ
レードと、を備えた、揚力及び推力をヘリコプタに付与するための可変速度ロー
タ。
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