JP2002369764A - 洗浄用マット - Google Patents

洗浄用マット

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JP2002369764A
JP2002369764A JP2001208252A JP2001208252A JP2002369764A JP 2002369764 A JP2002369764 A JP 2002369764A JP 2001208252 A JP2001208252 A JP 2001208252A JP 2001208252 A JP2001208252 A JP 2001208252A JP 2002369764 A JP2002369764 A JP 2002369764A
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mat
cleaning
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cleaning mat
soft material
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English (en)
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Ryotaro Tsunekawa
良太郎 恒川
Tsuneyuki Osaki
常行 大崎
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Arkray Inc
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Arkray Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 足裏と足指間を容易に且つやさしく洗う洗浄
用マットを提供する。 【解決手段】 多孔性軟質素材から形成された平板状の
洗浄用マット1において、前記マット1の上面に、同一
方向に延びる複数の線状突起14を形成し、前記突起1
4は、高さが低い低部11と、前記低部11より高さが
高い高部12と、前記低部11と前記高部12とを連結
する傾斜部13とを有するようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄用マットに関
し、例えば、足の汚れ、特に足裏や足指間の汚れを洗い
落とすために有用な洗浄用マットに関する。
【0002】
【従来の技術】足裏や足指間を洗う目的の洗浄補助用具
は、一般にブラシや軽石、布、樹脂成型品によるもので
ある。これらは洗浄補助用具の形態として、手で把持す
るタイプのものが多数を占める。
【0003】手で把持するタイプの洗浄補助用具は、使
用時に無理な姿勢を強いられることがあり、お年寄りや
妊婦など身体を屈曲することが困難な使用者にとって
は、単身で使用することが困難であるために、浴室の床
に載置されるタイプの洗浄補助用具も多数考案されてい
る。
【0004】浴室の床に載置されるタイプの洗浄補助用
具の典型的なものとして、使用者が起立状態又は椅子に
腰掛けた状態で足裏や足指間を洗浄することが可能な、
マット型の洗浄補助用具が開発されている(例えば、特
開平9−140616号公報、特開平11−9490号
公報)。このようなマットは、マット本体(基体)の表
面に多数の洗浄毛が林立した形態である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記マ
ット型洗浄補助用具の洗浄毛は、その洗浄毛で使用者の
体重(椅子に腰掛けた場合は体重の一部)を支えられる
ように、弾力性と剛性を兼ね備える必要がある。このた
め、前記洗浄毛は、通常、硬いため、使用者にとって刺
激が強く、場合によって細かい傷が体表につくおそれも
ある。特に、糖尿病患者は、免疫力も弱くかつ神経症を
併発して痛みに対して鈍感になっていることがあり、そ
の場合には、小さな傷であっても、そこから病原菌が侵
入し、足病変を起すおそれがある。
【0006】そこで、本発明は、洗浄行為が容易であ
り、体表に対して刺激が少なく、且つ足裏や足指間等を
確実に洗うことのできる洗浄用マットを提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の洗浄用マットは、多孔性軟質素材から形成
された平板状の洗浄マットであって、前記マットの上面
には、同一方向に延びる複数の線状突起が形成され、前
記突起は、高さが低い低部と、前記低部より高さが高い
高部と、前記低部と前記高部とを連結する傾斜部とを有
するという構成をとる。
【0008】例えば、本発明の洗浄用マットを浴室の床
におき、この上に足を載せて前後させれば、無理な姿勢
をとらずとも容易に洗浄でき、また前記複数の線状突起
により足裏や足指間を確実に洗浄できる。また、線状突
起に低部と高部と傾斜部とを設けた結果、足裏全体およ
び足指間に隙間なく前記線状突起等が接触するため、洗
浄効率が高い。例えば、前記線状突起の低部に踵をもっ
てきて、前記線状突起の高部に爪先を向けた状態で足を
前記マット上面に載せ、足を前後させると、自然と足の
指が、前記洗浄突起間の溝に入り込み、足の指間をより
確実に洗浄できる。また、本発明の洗浄用マットは、全
体が多孔性軟質素材により形成されているが、その上面
に複数の線状突起を設けているため、人体の肌に対して
は柔らかく傷つけるおそれがなく、かつ足を載せるだけ
の強度は十分備えている。さらに、本発明の洗浄用マッ
トは、多孔性軟質素材により形成されているため、石鹸
やシャンプー等の洗浄剤の泡立ちもよく、この泡で足を
マイルドにかつ確実に洗浄できる。したがって、本発明
の洗浄用マットは、浴室等の床において使用する足の洗
浄用であることが好ましいが、その他の部分や身体全体
の洗浄に使用してもよい。
【0009】本発明の洗浄用マットにおいて、複数の線
状突起のそれぞれの高さが、略同一に揃えられているこ
とが好ましい。このようにすれば、洗浄用マット上面
に、線状突起の低部、傾斜部および高部が集合して、そ
れぞれ低面部、傾斜面部および高面部が形成され、足を
置きやすくなり洗浄が更に容易になる。
【0010】本発明の洗浄用マットにおいて、マット両
端に、線状突起と同一方向に延び、かつ高さが前記線状
突起の低部よりも高い端部線状突起が形成されているこ
とが好ましい。このような端部洗浄突起があれば、マッ
ト上面の泡の流失が防止できる。この結果、多くの泡を
確保でき、足の側面や足の甲を含む足全体を泡で包み込
んで洗浄することができる。前記端部線状突起は、前記
線状突起の高部の高さと同じであってもよいし、異なっ
ていてもよい。
【0011】本発明の洗浄用マットにおいて、マット本
体が二層構造であり、下層に目の粗い多孔性軟質素材が
配置され、これより目が密な多孔性軟質素材が上層に配
置されている構造が好ましい。このようにすれば、上層
の目の密な多孔性軟質素材できめ細かい泡を発生でき、
下層の目の粗い多孔性軟質素材により水切りが良くな
り、マットの乾燥が早くなる。
【0012】本発明の洗浄用マットにおいて、各線状突
起間に形成される溝の底部の断面形状は円弧状であるこ
とが好ましい。このようにすれば、マットを折り曲げた
時に、前記溝底部のひび割れが防止できる。また、前記
溝の断面形状は、上から下の方向の途中で幅が狭くなる
くびれた形状であることが好ましい。このようにすれ
ば、足の指をしっかりと保持でき、洗浄効果がさらに良
くなる。
【0013】本発明において、多孔性軟質素材は、特に
制限されないが、コスト、入手の容易性、成形性、種類
の豊富さなどの理由から、スポンジ、軟質ウレタンフォ
ーム等が好ましい。多孔性軟質素材の物性は、例えば、
以下のものがある。 (物性) 見かけ密度:20±1.5(kg/m3) 25%硬さ:120±20(N/314cm2) 引張り強さ:70kPa以上 伸び率:100%以上、好ましくは150%以上
【0014】本発明の洗浄用マットは、抗菌性を有する
ことが好ましく、特に白癬菌に対する抗菌性を有するこ
とが好ましい。抗菌性は、洗浄用マットを形成する多孔
性軟質素材に抗菌成分を担持させればよい。抗菌成分と
して、安全性が高いものが好ましく、例えば、よもぎ由
来の抗菌成分が好ましい。
【0015】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の洗浄用マットの
例を、図面に基づき説明する。
【0016】(実施形態1)図1および図2に、本発明
の洗浄用マットの一例を示す。図1は、前記洗浄用マッ
トの斜視図であり、図2は、図1のI−I方向断面図で
ある。図示のように、このマット1は、平板状の多孔性
軟質素材で形成されており、その上面には、同一の方向
に向かって延びる複数の線状突起14が形成されてい
る。前記線状突起14は、高さが低い低部11と、高さ
が前記低部11より高い高部12と、前記低部11と前
記高部12とを連結する傾斜部13とからなる。複数の
線状突起14の各高さは、揃えられているため、マット
上面において、前記高部12で高面部、前記低部11で
低面部および前記傾斜部13で傾斜面が、それぞれ形成
されている。また、マット両端には、前記線状突起14
と同一方向に延びる端部線状突起15が形成されてお
り、この高さは、前記線状突起14の高部12より少し
高めに設定されている。
【0017】足の洗浄に使用する場合、このマットは、
浴室の床において使用することが好ましい。使用者は、
踵が低面部に位置し、かつ爪先を高面部に向けた状態で
マット1の上に足を載せる。この状態で足を前後させる
と、足全体が効果的に洗浄され、特に、足指が、高面部
の溝に入り込み、この部分がしっかりと洗浄される。
【0018】前記線状突起14の間に形成される溝の深
さは、特に制限されないが、例えば、足ボール(親指先
から二つ目の関節部)高平均の2分の1以上とすると、
足指間などの通常洗いにくい部位の洗浄効果をより高め
ることができ、好ましい。
【0019】社団法人人間生活工学研究センターの日本
人人体計測データ数表によれば、足ボール高の男性30
歳以上の平均は約34mmであり、女性30歳以上の平
均は約30.1mmであるので、約32.8mmの高さ
を基準とし、前記溝の深さを少なくとも15mm以上と
すれば良い。例えば、線状突起14の断面形状を略正三
角形とした場合(溝の断面形状が略逆正三角形)、その
高さは約15mm以上であり、一辺の長さ約17mm以
上となる。もちろんこの値は、洗浄部位、人種、年齢、
・個人の体格等によって適宜設定できる。また、洗浄用
マットを手の洗浄に用いる場合は、手甲の厚みに応じ、
前記溝の深さを設定することが好ましい。
【0020】線状突起断面形状の一例として略正三角形
を挙げたが、凹凸を生じる形状であれば特に制限され
ず、例えば「半円形」でもよい。その場合の高さも、足
ボール高平均の2分の1以上が好ましく、より好ましく
は15mm以上である。また、全ての線状突起14を同
一形状にしてもよし、異なった形状にしてもいよい。例
えば、半円形の線状突起と略正三角形の線状突起を組み
合わせて形成してもよい。
【0021】また、図5(A)の断面図に示すように、
線状突起の断面形状を、マッシュルームのような形状に
してもよい。このようにすると、溝の断面形状は、途中
がくびれた形状になり、また溝底部の断面形状は円弧状
となる。この形状であれば、溝に足指がすっぽりと入り
込み、しっかりと洗浄できる。また、図5(B)の断面
図に示すように、溝底部の形状が円弧状であると、マッ
トを曲げた時に、前記溝底部に張力が働き難くなり、こ
の部分のひび割れを防止できる。
【0022】本発明に係る洗浄用マットの全体の大きさ
は、マット全体形状が長方形板状の場合、例えば、幅2
00〜300mm、好ましくは250mmであり、長さ
は、例えば250〜350mm、好ましくは300mm
であり、高さ(厚み)は、例えば、50〜100mm、
好ましくは80mmである。このようなサイズであれ
ば、両足を効率良く洗浄できる。なお、洗浄用マットの
サイズは、洗浄部位、人種、年齢、個人体格差等によっ
て適宜設定できる。
【0023】線状突起14の数は、特に制限されず、マ
ットや線状突起自身の大きさ等により適宜決定される。
例えば、図示の洗浄用マットの場合、マットの全体の幅
が240mmであり、線状突起14のピッチが20mm
であり、両端の端部線状突起15のピッチを20mmと
した場合、「(240−2×20)/20=10」で、
線状突起14の数は10本となる。この他に、線状突起
の数は、例えば、5〜30個、好ましくは6〜20個、
より好ましくは8〜12個である。
【0024】(実施形態2)図3および図4に、本発明
の洗浄用マットのその他の例を示す。図3は、このマッ
トの斜視図であり、図4は、図3のII−II方向断面
図である。なお、前記両図において、図1および図2と
同一部分には同一符号を付している。
【0025】図示のように、このマットは、二層構造で
あり、多孔構造(目)が粗い多孔性軟質素材を下層16
に配置し、これより多孔構造(目)が密な多孔性軟質素
材を上層17に配置している。この他は、前記例のマッ
トと同様である。このような二層構造にすると、下層1
6の作用により水切りが良くなり、使用後においてマッ
トの乾きが早くなる。また、上層17の作用により、き
め細かい泡が発生する。下層16の平均セル数は、例え
ば、10〜18(個/25mm)、好ましくは12〜1
6(個/25mm)である。下層16としては、例え
ば、粗セル無膜フォームなどが好ましく使用できる。下
層16の多孔性軟質素材の物性の一例を以下に示す。な
お、上層17の多孔性軟質素材の物性は、上述の物性を
例示できる。 (下層物性) 密度:25.5±2.1(kg/m3) 硬さ:85±30N 引張り強さ:80kPa以上 伸び:180%以上
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明の洗浄用マット
は、洗浄行為が容易であり、且つ体表に対して刺激が少
なく、効果的に洗浄作業を行うことができる。したがっ
て、本発明の洗浄用マットは、例えば、足病変を防止す
る必要がある糖尿病患者の足の洗浄に最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄用マットの一例を示す斜視図であ
る。
【図2】前記例のI−I方向断面図である。
【図3】本発明の洗浄用マットのその他の例を示す斜視
図である。
【図4】前記例のII−II方向断面図である。
【図5】本発明の洗浄用マットのさらにその他の例の断
面図である。
【符号の説明】
1 洗浄用マット 11 低部 12 高部 13 傾斜部 14 線状突起 15 端部線状突起 16 下層 17 上層

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔性軟質素材から形成された平板状の
    洗浄マットであって、前記マットの上面には、同一方向
    に延びる複数の線状突起が形成され、前記突起は、高さ
    が低い低部と、前記低部より高さが高い高部と、前記低
    部と前記高部とを連結する傾斜部とを有する洗浄用マッ
    ト。
  2. 【請求項2】 複数の線状突起のそれぞれの高さが、略
    同一に揃えられている請求項1記載の洗浄用マット。
  3. 【請求項3】 マット両端に、線状突起と同一方向に延
    び、かつ高さが前記線状突起の低部よりも高い端部線状
    突起が形成されている請求項1または2記載の洗浄用マ
    ット。
  4. 【請求項4】 マット本体が二層構造であり、下層に目
    が粗い多孔性軟質素材が配置され、これより目が密な多
    孔性軟質素材が上層に配置されている請求項1から3の
    いずれかに記載の洗浄用マット。
  5. 【請求項5】 各線状突起間に形成される溝の底部の断
    面形状が、略円弧状である請求項1から4のいずれかに
    記載の洗浄用マット。
  6. 【請求項6】 各線状突起間に形成される溝の断面形状
    が、上から下の方向の途中で幅が狭くなるくびれた形状
    である請求項5記載の洗浄用マット。
  7. 【請求項7】 多孔性軟質素材が、スポンジおよび軟質
    ウレタンフォームの少なくとも一方である請求項1から
    6のいずれかに記載の洗浄用マット。
  8. 【請求項8】 抗菌性を有する請求項1から7のいずれ
    かに記載の洗浄用マット。
  9. 【請求項9】 その用途が、足洗浄用である請求項1か
    ら8のいずれかに記載の洗浄用マット。
  10. 【請求項10】 浴室の床において使用する請求項9記
    載の洗浄用マット。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100840743B1 (ko) 2007-07-10 2008-06-24 박무진 때밀이보조기구

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100840743B1 (ko) 2007-07-10 2008-06-24 박무진 때밀이보조기구

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Effective date: 20081007