JP2002369283A - イヤホーン - Google Patents
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- speaker
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- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/105—Earpiece supports, e.g. ear hooks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R5/00—Stereophonic arrangements
- H04R5/033—Headphones for stereophonic communication
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1008—Earpieces of the supra-aural or circum-aural type
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2205/00—Details of stereophonic arrangements covered by H04R5/00 but not provided for in any of its subgroups
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- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R5/00—Stereophonic arrangements
- H04R5/033—Headphones for stereophonic communication
- H04R5/0335—Earpiece support, e.g. headbands or neckrests
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
- Stereophonic Arrangements (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サラウンド音声技術の効果を有するイヤホー
ンを提供する。 【解決手段】 ３個以上のスピーカー２が接続されてい
る。２個のスピーカー２は耳の位置に配置され、他のス
ピーカー２は耳の隣接位置に配置され、スピーカー２か
ら発信される音声の波形は耳に伝送される。信号ワイヤ
１にはスピーカー２と接続されているワイヤおよび電源
線が設置されている。イヤホーンに電子装置が接続され
ると、信号がワイヤを経由しスピーカー２の回路に伝送
される。電源線により回路作動に必要な電源が伝送され
る。電子装置に接続される信号の受信ユニット３が設置
されている。イヤホーンと電子装置とは信号を相互に伝
送する。したがって、イヤホーンはサラウンド音場を形
成できる。
ンを提供する。 【解決手段】 ３個以上のスピーカー２が接続されてい
る。２個のスピーカー２は耳の位置に配置され、他のス
ピーカー２は耳の隣接位置に配置され、スピーカー２か
ら発信される音声の波形は耳に伝送される。信号ワイヤ
１にはスピーカー２と接続されているワイヤおよび電源
線が設置されている。イヤホーンに電子装置が接続され
ると、信号がワイヤを経由しスピーカー２の回路に伝送
される。電源線により回路作動に必要な電源が伝送され
る。電子装置に接続される信号の受信ユニット３が設置
されている。イヤホーンと電子装置とは信号を相互に伝
送する。したがって、イヤホーンはサラウンド音場を形
成できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、イヤホーンに関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】近年より、電子科学技術の発展に伴い様
々なニーズに対応する製品が登場している。製品は価格
が低いため、人間の物質生活の要求は満たされている。
現在、一般的な音響構造で、発信される音声が臨場感を
有し、音声の品質を向上するため、メーカは様々な音声
の処理フォーマットを開発し、消費者のニーズを満たし
ている。ドルビー社で開発されたドルビー音声効果は一
般にみられる音声の処理フォーマットである。ドルビー
音声効果は、初期のモーノー（mono）技術から始まり、
研究開発により、ドルビーのステレオ（Dolby Stere
o）、ドルビーサラウンド音声効果の技術（Dolby Surro
und）、ドルビー定向論理サラウンド音声効果の技術（D
olby Surround Pro Logic）およびドルビーデジタル音
声効果の処理技術（Dolby Digital）が開発されてい
る。
々なニーズに対応する製品が登場している。製品は価格
が低いため、人間の物質生活の要求は満たされている。
現在、一般的な音響構造で、発信される音声が臨場感を
有し、音声の品質を向上するため、メーカは様々な音声
の処理フォーマットを開発し、消費者のニーズを満たし
ている。ドルビー社で開発されたドルビー音声効果は一
般にみられる音声の処理フォーマットである。ドルビー
音声効果は、初期のモーノー（mono）技術から始まり、
研究開発により、ドルビーのステレオ（Dolby Stere
o）、ドルビーサラウンド音声効果の技術（Dolby Surro
und）、ドルビー定向論理サラウンド音声効果の技術（D
olby Surround Pro Logic）およびドルビーデジタル音
声効果の処理技術（Dolby Digital）が開発されてい
る。
【０００３】前述の様々な音声の処理フォーマットを実
現するため、音響は、スピーカーの数量が増加され、ス
ピーカーの配置が相関的な制限および規定を有する。音
響は使用される音声の処理フォーマットのべ一スに対応
している。ドルビーサラウンド音声効果の技術で、技術
の効果を実現するため、使用されるスピーカーは前置の
左右スピーカーおよび後置の左右スピーカーである。ス
ピーカーの包囲によりサラウンド音声効果を有する音場
が形成される。ドルビーサラウンド技術のコードの放送
方式は、すべての音声のサラウンド音声効果の部分の信
号がコードを経由し左右チャンネルの信号に隠されてい
る。音響で音声が放送されるとき、デーコーダー回路で
サラウンド音声効果の部分の信号が左右チャンネルの信
号から取り出される。このため、前置の左右スピーカー
と後置の左右スピーカーとは個別の音声を発信する。同
時に、左右チャンネルの信号の相互補償部分も回路を経
由し処理されるため、サラウンド空間で音声を聞くユー
ザは良好な聴覚効果を得ることができ、明確な音声位置
を感じることができる。ドルビー定向論理サラウンド音
声効果の技術では、ドルビーサラウンド音声効果の技術
に中央部のスピーカーが追加され、音声のコードの放送
方式に中央音声効果のコードが追加されている。
現するため、音響は、スピーカーの数量が増加され、ス
ピーカーの配置が相関的な制限および規定を有する。音
響は使用される音声の処理フォーマットのべ一スに対応
している。ドルビーサラウンド音声効果の技術で、技術
の効果を実現するため、使用されるスピーカーは前置の
左右スピーカーおよび後置の左右スピーカーである。ス
ピーカーの包囲によりサラウンド音声効果を有する音場
が形成される。ドルビーサラウンド技術のコードの放送
方式は、すべての音声のサラウンド音声効果の部分の信
号がコードを経由し左右チャンネルの信号に隠されてい
る。音響で音声が放送されるとき、デーコーダー回路で
サラウンド音声効果の部分の信号が左右チャンネルの信
号から取り出される。このため、前置の左右スピーカー
と後置の左右スピーカーとは個別の音声を発信する。同
時に、左右チャンネルの信号の相互補償部分も回路を経
由し処理されるため、サラウンド空間で音声を聞くユー
ザは良好な聴覚効果を得ることができ、明確な音声位置
を感じることができる。ドルビー定向論理サラウンド音
声効果の技術では、ドルビーサラウンド音声効果の技術
に中央部のスピーカーが追加され、音声のコードの放送
方式に中央音声効果のコードが追加されている。
【０００４】現在、各種のデジタル映像音声の電子装置
（例えばＶＣＲ、ＴＶ、ＬＤまたはＤＶＤ Player）に
利用されているドルビーデジタル音声効果の処理技術
は、録音時に、音声が６個のチャンネルに分けられる。
チャンネルの信号は破壊性の圧縮方式およびデジタルの
方式でセーブされ、より高い音声の分離が向上されてい
る。音声の分離が向上されると、音声の位置決定および
移動の効果が表現される。前述の技術はサラウンド音場
の範囲が拡大されるため、ユーザは音場でビデオを観賞
するとき、臨場感を感じることができる。また、デジタ
ル映像音声の電子装置は映画館のデジタルのエンコーダ
ー技術（Digital Theater System ：ＤＴＳを略称す
る）が採用されている。音声の再生で映画館のデジタル
のエンコーダー技術の音声表現はドルビーデジタル音声
効果の処理技術の表現より優れている。このため、映画
館のデジタルのエンコーダー技術はデジタル映像音声デ
ィスク（Digital Versatile Disc，ＤＶＤを略称する）
に広く応用されている。
（例えばＶＣＲ、ＴＶ、ＬＤまたはＤＶＤ Player）に
利用されているドルビーデジタル音声効果の処理技術
は、録音時に、音声が６個のチャンネルに分けられる。
チャンネルの信号は破壊性の圧縮方式およびデジタルの
方式でセーブされ、より高い音声の分離が向上されてい
る。音声の分離が向上されると、音声の位置決定および
移動の効果が表現される。前述の技術はサラウンド音場
の範囲が拡大されるため、ユーザは音場でビデオを観賞
するとき、臨場感を感じることができる。また、デジタ
ル映像音声の電子装置は映画館のデジタルのエンコーダ
ー技術（Digital Theater System ：ＤＴＳを略称す
る）が採用されている。音声の再生で映画館のデジタル
のエンコーダー技術の音声表現はドルビーデジタル音声
効果の処理技術の表現より優れている。このため、映画
館のデジタルのエンコーダー技術はデジタル映像音声デ
ィスク（Digital Versatile Disc，ＤＶＤを略称する）
に広く応用されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ドルビ
ーのステレオ（Dolby Stereo）、ドルビーサラウンド音
声効果の技術（Dolby Surround）、ドルビー定向論理サ
ラウンド音声効果の技術（Dolby Surround Pro Logi
c）、ドルビーデジタル音声効果の処理技術（DolbyDigi
tal）または映画館のデジタルのエンコーダー技術が使
用されているスピーカーは所定の空間が必要である。ス
ピーカーが空間の所定の位置に配置され、サラウンド音
場が形成される。つまり、所定の空間にスピーカーが配
置されないと、技術の効果は発揮されない。また、スピ
ーカーから発信される音声は功率が相互配合されない
と、大きな効果が得られない。スピーカーの功率が大き
く、他人に影響を与えることを避けるため、スピーカー
の功率を減少すると、音声技術の効果は発揮されない。
単独で音楽を聞いたり、ビデオを観賞したりするとき、
他人に影響を与えないようにスピーカーの功率を減少す
ると、音声技術の効果が発揮されないため、音楽を聞い
たり、ビデオを観賞したりする楽しみが減少する。
ーのステレオ（Dolby Stereo）、ドルビーサラウンド音
声効果の技術（Dolby Surround）、ドルビー定向論理サ
ラウンド音声効果の技術（Dolby Surround Pro Logi
c）、ドルビーデジタル音声効果の処理技術（DolbyDigi
tal）または映画館のデジタルのエンコーダー技術が使
用されているスピーカーは所定の空間が必要である。ス
ピーカーが空間の所定の位置に配置され、サラウンド音
場が形成される。つまり、所定の空間にスピーカーが配
置されないと、技術の効果は発揮されない。また、スピ
ーカーから発信される音声は功率が相互配合されない
と、大きな効果が得られない。スピーカーの功率が大き
く、他人に影響を与えることを避けるため、スピーカー
の功率を減少すると、音声技術の効果は発揮されない。
単独で音楽を聞いたり、ビデオを観賞したりするとき、
他人に影響を与えないようにスピーカーの功率を減少す
ると、音声技術の効果が発揮されないため、音楽を聞い
たり、ビデオを観賞したりする楽しみが減少する。
【０００６】スピーカーは、サラウンド音場に信号ワイ
ヤが配置されなければならない。信号ワイヤにより音響
またはデジタル電子装置の信号はスピーカーに伝送され
る。信号ワイヤがサラウンド音場に配置されていると
き、不注意により信号ワイヤは容易に引っかけられ、断
線される。コンピュータにドルビーデジタル音声効果の
処理技術用のスピーカーが接続されるとき、コンピュー
タの配置空間は狭く、スピーカーの信号ワイヤはコンピ
ュータの接続位置から設置面まで延伸し、設置面に沿っ
てスピーカーに接続されている。このため、信号ワイヤ
は容易に引っかけられ、断線される恐れを有する。そこ
で、本発明の目的は、サラウンド音声技術の効果を有す
るイヤホーンを提供することにある。
ヤが配置されなければならない。信号ワイヤにより音響
またはデジタル電子装置の信号はスピーカーに伝送され
る。信号ワイヤがサラウンド音場に配置されていると
き、不注意により信号ワイヤは容易に引っかけられ、断
線される。コンピュータにドルビーデジタル音声効果の
処理技術用のスピーカーが接続されるとき、コンピュー
タの配置空間は狭く、スピーカーの信号ワイヤはコンピ
ュータの接続位置から設置面まで延伸し、設置面に沿っ
てスピーカーに接続されている。このため、信号ワイヤ
は容易に引っかけられ、断線される恐れを有する。そこ
で、本発明の目的は、サラウンド音声技術の効果を有す
るイヤホーンを提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項記載のイ
ヤホーンによると、３個以上のスピーカーが接続されて
いる。２個のスピーカーは耳の位置に配置され、他のス
ピーカーは耳の隣接位置に配置され、スピーカーから発
信される音声の波形は耳に伝送される。信号ワイヤには
スピーカーと接続されているワイヤおよび電源線が設置
されている。イヤホーンに電子装置が接続されると、信
号がワイヤを経由しスピーカーの回路に伝送される。電
源線により回路作動に必要な電源が伝送される。電子装
置に接続される信号の受信ユニットが設置されている。
イヤホーンと電子装置とは信号を相互に伝送する。した
がって、イヤホーンはサラウンド音場を形成できる。
ヤホーンによると、３個以上のスピーカーが接続されて
いる。２個のスピーカーは耳の位置に配置され、他のス
ピーカーは耳の隣接位置に配置され、スピーカーから発
信される音声の波形は耳に伝送される。信号ワイヤには
スピーカーと接続されているワイヤおよび電源線が設置
されている。イヤホーンに電子装置が接続されると、信
号がワイヤを経由しスピーカーの回路に伝送される。電
源線により回路作動に必要な電源が伝送される。電子装
置に接続される信号の受信ユニットが設置されている。
イヤホーンと電子装置とは信号を相互に伝送する。した
がって、イヤホーンはサラウンド音場を形成できる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図１から図３に示すように、本発
明の一実施例によるイヤホーンによると、ワングループ
の信号ワイヤ１の一端に３個以上のスピーカー２が接続
されている。信号ワイヤ１の２個のスピーカー２は耳の
位置に配置され、他のスピーカー２はネックまたは後脳
などの耳の隣接位置に配置されるため、スピーカー２か
ら発信される音声の波形は耳に伝送される。信号ワイヤ
１にはスピーカー２と接続されているワイヤおよび電源
線が設置されている。このため、イヤホーンが電子装置
に接続されると、信号はワイヤを経由しスピーカー２の
回路に伝送される。また、電源線により回路作動に必要
な電源が伝送される。
に基づいて説明する。図１から図３に示すように、本発
明の一実施例によるイヤホーンによると、ワングループ
の信号ワイヤ１の一端に３個以上のスピーカー２が接続
されている。信号ワイヤ１の２個のスピーカー２は耳の
位置に配置され、他のスピーカー２はネックまたは後脳
などの耳の隣接位置に配置されるため、スピーカー２か
ら発信される音声の波形は耳に伝送される。信号ワイヤ
１にはスピーカー２と接続されているワイヤおよび電源
線が設置されている。このため、イヤホーンが電子装置
に接続されると、信号はワイヤを経由しスピーカー２の
回路に伝送される。また、電源線により回路作動に必要
な電源が伝送される。
【０００９】信号ワイヤ１の他端には、１個以上の信号
の受信ユニット３が設置されている。信号の受信ユニッ
ト３により信号ワイヤ１は電子装置と接続され、電子装
置から出力される信号が受信される。音声処理フォーマ
ットの出力信号方式は配置の出力端の数量および規格が
異なっている。音声処理フォーマットを配合するため、
信号の受信ユニット３に設けられている数量および規格
は音声処理フォーマットに必要な出力端の数量および規
格に対応している。市場には、音声処理フォーマットの
出力端に応じ設計されているアダプターがある。アダプ
ターは一端にイヤホーン信号の受信ユニット３に対応す
る出力端が設けられ、他端に電子装置の出力端に対応す
る信号の受信ユニットが設けられている。したがって、
異なる音声処理フォーマットのイヤホーンと電子装置と
は、電子装置の音声フォーマットがアダプターを経由し
イヤホーンの音声処理フォーマットにシミュレートおよ
び転換されるため、イヤホーンのスピーカーに音声が入
力される。
の受信ユニット３が設置されている。信号の受信ユニッ
ト３により信号ワイヤ１は電子装置と接続され、電子装
置から出力される信号が受信される。音声処理フォーマ
ットの出力信号方式は配置の出力端の数量および規格が
異なっている。音声処理フォーマットを配合するため、
信号の受信ユニット３に設けられている数量および規格
は音声処理フォーマットに必要な出力端の数量および規
格に対応している。市場には、音声処理フォーマットの
出力端に応じ設計されているアダプターがある。アダプ
ターは一端にイヤホーン信号の受信ユニット３に対応す
る出力端が設けられ、他端に電子装置の出力端に対応す
る信号の受信ユニットが設けられている。したがって、
異なる音声処理フォーマットのイヤホーンと電子装置と
は、電子装置の音声フォーマットがアダプターを経由し
イヤホーンの音声処理フォーマットにシミュレートおよ
び転換されるため、イヤホーンのスピーカーに音声が入
力される。
【００１０】信号の受信ユニット３にはワイヤレスの信
号の受信器が採用されている。ワイヤレスの信号の受信
器は電子装置のワイヤレス発射器から出力される信号を
受信する。受信された信号は、ワイヤレスの信号の受信
機の回路で処理され、スピーカーに伝送される。
号の受信器が採用されている。ワイヤレスの信号の受信
器は電子装置のワイヤレス発射器から出力される信号を
受信する。受信された信号は、ワイヤレスの信号の受信
機の回路で処理され、スピーカーに伝送される。
【００１１】図１に示すように、スピーカー２がフレー
ム４に設けられている。２個のスピーカー２はフレーム
４の両端に設置され、他のスピーカー２はフレーム４の
両端の間に設置されている。フレーム４の両端のスピー
カー２は耳の位置に配置され、他のスピーカー２は耳の
隣接位置に配置される。
ム４に設けられている。２個のスピーカー２はフレーム
４の両端に設置され、他のスピーカー２はフレーム４の
両端の間に設置されている。フレーム４の両端のスピー
カー２は耳の位置に配置され、他のスピーカー２は耳の
隣接位置に配置される。
【００１２】フレーム４は箍状体である。箍状体は一側
に連結ユニットが設けられ、他側に連結ユニットでスラ
イド可能な調整ユニットが設けられている。連結ユニッ
トと調整ユニットとの間には係止ユニットが設けられて
いる。調整ユニットが連結ユニットの内部で所定の長さ
まで伸縮され、係止ユニットでレバーに移動可能に固定
されている。したがって、箍状体は異なるユーザに対応
し所定の大きさに調整される。フレームの中央位置には
支持ユニットが設けられている。フレームがユーザの頭
またはネックに配置されるとき、支持ユニットが頭また
はネックに密着し、フレーム全体が支持される。したが
って、複数のスピーカーが設けられているフレームの落
下は防止される。支持ユニットにはベースのスピーカー
などのスピーカーが設けられている。したがって、スピ
ーカーから音声が発信されるとき、音声が発生する音波
振動によりユーザに震憾が与えられる。
に連結ユニットが設けられ、他側に連結ユニットでスラ
イド可能な調整ユニットが設けられている。連結ユニッ
トと調整ユニットとの間には係止ユニットが設けられて
いる。調整ユニットが連結ユニットの内部で所定の長さ
まで伸縮され、係止ユニットでレバーに移動可能に固定
されている。したがって、箍状体は異なるユーザに対応
し所定の大きさに調整される。フレームの中央位置には
支持ユニットが設けられている。フレームがユーザの頭
またはネックに配置されるとき、支持ユニットが頭また
はネックに密着し、フレーム全体が支持される。したが
って、複数のスピーカーが設けられているフレームの落
下は防止される。支持ユニットにはベースのスピーカー
などのスピーカーが設けられている。したがって、スピ
ーカーから音声が発信されるとき、音声が発生する音波
振動によりユーザに震憾が与えられる。
【００１３】図２に示すように、本発明の他の実施例に
よるイヤホーンによると、スピーカー２にはイヤハンガ
ー５が設けられている。１個以上のスピーカー２がイヤ
ハンガー５の一端に設けられている。各スピーカー２は
イヤハンガー５に所定の間隔をあけて配置されている。
イヤハンガー５の一端のスピーカー２は耳の位置に配置
され、イヤハンガー５の他のスピーカー２は耳の隣接位
置に配置される。イヤハンガー５はフレキシビリティー
を有し、折り曲げ可能なロッドである。このため、イヤ
ハンガー５の一端のスピーカー２が耳の位置に配置され
るとき、ロッドが折り曲げられ、イヤハンガー５の他の
スピーカー２の位置は調整され、耳の隣接位置に配置さ
れる。
よるイヤホーンによると、スピーカー２にはイヤハンガ
ー５が設けられている。１個以上のスピーカー２がイヤ
ハンガー５の一端に設けられている。各スピーカー２は
イヤハンガー５に所定の間隔をあけて配置されている。
イヤハンガー５の一端のスピーカー２は耳の位置に配置
され、イヤハンガー５の他のスピーカー２は耳の隣接位
置に配置される。イヤハンガー５はフレキシビリティー
を有し、折り曲げ可能なロッドである。このため、イヤ
ハンガー５の一端のスピーカー２が耳の位置に配置され
るとき、ロッドが折り曲げられ、イヤハンガー５の他の
スピーカー２の位置は調整され、耳の隣接位置に配置さ
れる。
【００１４】他の位置のスピーカー２は音声の波形振動
方式を経由し間接的に音声の波形を耳に伝送する。他の
位置のスピーカー２から音声の波形が耳に伝送される方
式は、耳の位置に配置されるスピーカー２から発信され
る音声の波形が直接耳に受信される方式と異なってい
る。スピーカー２が同じ功率で音声の波形を出力し、同
一時間に音声の波形を発信すると、同時に耳で受信され
ず、音声の歪みが発生する。音声の歪みを解決するた
め、他の位置のスピーカー２が出力する功率は耳の位置
に配置されるスピーカー２が出力する功率の所定の倍数
に調整されている。さらに、他の位置のスピーカー２の
回路には功率の増幅回路が設けられ、他の位置のスピー
カー２は耳に配置されているスピーカー２の出力功率の
固定倍数で出力される。
方式を経由し間接的に音声の波形を耳に伝送する。他の
位置のスピーカー２から音声の波形が耳に伝送される方
式は、耳の位置に配置されるスピーカー２から発信され
る音声の波形が直接耳に受信される方式と異なってい
る。スピーカー２が同じ功率で音声の波形を出力し、同
一時間に音声の波形を発信すると、同時に耳で受信され
ず、音声の歪みが発生する。音声の歪みを解決するた
め、他の位置のスピーカー２が出力する功率は耳の位置
に配置されるスピーカー２が出力する功率の所定の倍数
に調整されている。さらに、他の位置のスピーカー２の
回路には功率の増幅回路が設けられ、他の位置のスピー
カー２は耳に配置されているスピーカー２の出力功率の
固定倍数で出力される。
【００１５】音声処理フォーマットがスピーカーでサラ
ウンド音場を形成する。サラウンド音場のベースおよび
効果を得るため、スピーカーは所定の音声に相互に対応
するように出力されなければならない。エコ、音声の功
率またはベースなどのスピーカー２から出力される音声
の効果を調整するため、スピーカー２には調整回路が接
続されている。調整回路がスピーカー２の回路および１
個以上の調整つまみに接続されているため、調整つまみ
の調整により調整回路から発信される信号は調整され、
発信された信号はスピーカー２の回路に伝送される。ス
ピーカー２の回路で調整信号が処理されると、スピーカ
ー２から所定の効果の音声が出力される。したがって、
スピーカー２によりサラウンド音場が形成される。
ウンド音場を形成する。サラウンド音場のベースおよび
効果を得るため、スピーカーは所定の音声に相互に対応
するように出力されなければならない。エコ、音声の功
率またはベースなどのスピーカー２から出力される音声
の効果を調整するため、スピーカー２には調整回路が接
続されている。調整回路がスピーカー２の回路および１
個以上の調整つまみに接続されているため、調整つまみ
の調整により調整回路から発信される信号は調整され、
発信された信号はスピーカー２の回路に伝送される。ス
ピーカー２の回路で調整信号が処理されると、スピーカ
ー２から所定の効果の音声が出力される。したがって、
スピーカー２によりサラウンド音場が形成される。
【００１６】図３に示すように、イヤホーンのフレーム
４の両端にスピーカー２１が設けられている。２個のス
ピーカー２１は前置左右スピーカーとして設置されてい
る。フレーム４の中央部には支持ユニットが設置されて
いる。支持ユニットの内部にはスピーカー２２が設けら
れている。スピーカー２２はベーススピーカーとして設
置されている。スピーカー２１とスピーカー２２との間
にはスピーカー２３が配置されている。スピーカー２３
は後置左右スピーカーとして設置されている。フレーム
４の両端のスピーカー２１は耳の位置に配置され、スピ
ーカー２２およびスピーカー２３は耳の隣接位置に配置
される。また、信号ワイヤ１の信号連結ユニットが電子
装置に接続されると、イヤホーンのスピーカー２１、ス
ピーカー２２およびスピーカー２３により従来のスピー
カーのように頭にサラウンド音場が形成される。
４の両端にスピーカー２１が設けられている。２個のス
ピーカー２１は前置左右スピーカーとして設置されてい
る。フレーム４の中央部には支持ユニットが設置されて
いる。支持ユニットの内部にはスピーカー２２が設けら
れている。スピーカー２２はベーススピーカーとして設
置されている。スピーカー２１とスピーカー２２との間
にはスピーカー２３が配置されている。スピーカー２３
は後置左右スピーカーとして設置されている。フレーム
４の両端のスピーカー２１は耳の位置に配置され、スピ
ーカー２２およびスピーカー２３は耳の隣接位置に配置
される。また、信号ワイヤ１の信号連結ユニットが電子
装置に接続されると、イヤホーンのスピーカー２１、ス
ピーカー２２およびスピーカー２３により従来のスピー
カーのように頭にサラウンド音場が形成される。
【図１】本発明の一実施例によるイヤホーンを示す斜視
図である。
図である。
【図２】本発明の他の実施例によるイヤホーンを示す斜
視図である。
視図である。
【図３】本発明の一実施例によるイヤホーンを示す斜視
図である。
図である。
１ 信号ワイヤ ２、２１、２２、２３ スピーカー ３ 信号の受信ユニット ４ フレーム ５ イヤハンガー
フロントページの続き (72)発明者 胡 ▲庚▼白 台湾台北県深坑郷昇高村雲郷山荘129巷22 号 Ｆターム(参考） 5D005 BB18
Claims (10)
- 【請求項１】 ３個以上のスピーカーが接続され、前記
スピーカーのうちの２個は耳の位置に配置され、前記ス
ピーカーの残りは耳の隣接位置に配置され、前記スピー
カーから発信される音声の波形は耳に伝送され、 信号ワイヤが設置され、前記信号ワイヤには前記各スピ
ーカーと接続されているワイヤおよび電源線が設置さ
れ、電子装置に接続されるとき、信号が前記ワイヤを経
由し前記各スピーカーの回路に伝送され、前記電源線に
より回路作動に必要な電源が伝送され、 所定の位置に１個以上の信号の受信ユニットが設けら
れ、前記受信ユニットは前記電子装置に接続され、信号
を前記電子装置との間で相互に伝送することを特徴とす
るイヤホーン。 - 【請求項２】 前記受信ユニットにはワイヤレスの信号
の受信器が設置され、前記受信器により前記電子装置の
ワイヤレス発射器から出力される信号は受信されること
を特徴とする請求項１記載のイヤホーン。 - 【請求項３】 前記スピーカーはフレームに設けられ、
前記スピーカーのうちの２個は前記フレームの両端に設
置され、前記スピーカーの残りは前記フレームの両端の
間に設置されていることを特徴とする請求項１記載のイ
ヤホーン。 - 【請求項４】 前記フレームは箍状体であり、前記箍状
体の一側に連結ユニットが設けられ、他側に前記連結ユ
ニットでスライド可能な調整ユニットが設けられ、前記
連結ユニットと前記調整ユニットとの間には係止ユニッ
トが設けられていることを特徴とする請求項３記載のイ
ヤホーン。 - 【請求項５】 前記フレームの中央部には支持ユニット
が設けられていることを特徴とする請求項３記載のイヤ
ホーン。 - 【請求項６】 前記支持ユニットには前記スピーカーの
いずれかが設けられていることを特徴とする請求項５記
載のイヤホーン。 - 【請求項７】 前記スピーカーのそれぞれにはイヤハン
ガーが設けられ、前記スピーカーの少なくとも１つは当
該イヤハンガーに設けられている他のスピーカーと所定
の間隔をあけて設けられていることを特徴とする請求項
１記載のイヤホーン。 - 【請求項８】 耳の隣接位置に配置されるスピーカー
は、出力する功率が前記耳の位置に配置される前記スピ
ーカーが出力する功率の所定の倍数であることを特徴と
する請求項１記載のイヤホーン。 - 【請求項９】 耳の隣接位置に配置されるスピーカーの
回路には功率の増幅回路が設けられていることを特徴と
する請求項１記載のイヤホーン。 - 【請求項１０】 前記スピーカーには調整回路が接続さ
れ、前記調整回路は前記スピーカーの回路ならびに１個
以上の調整つまみに接続されていることを特徴とする請
求項１記載のイヤホーン。
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