JP2002358590A - 携帯電話を利用した個人紫外線の情報処理方法およびシステム - Google Patents
携帯電話を利用した個人紫外線の情報処理方法およびシステムInfo
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- JP2002358590A JP2002358590A JP2001164682A JP2001164682A JP2002358590A JP 2002358590 A JP2002358590 A JP 2002358590A JP 2001164682 A JP2001164682 A JP 2001164682A JP 2001164682 A JP2001164682 A JP 2001164682A JP 2002358590 A JP2002358590 A JP 2002358590A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多量の紫外線を被爆すると日焼け等の美容や
健康上の問題が生じる可能性があるが、個人の被爆する
紫外線量は場所、時刻によって異なる。本発明は個人に
対応した紫外線被爆量の計測を利用して紫外線に関係す
る健康情報を提供する。 【解決手段】 スキー場や海水浴場のような地域に複数
の紫外線センサーを配置し微細な区画毎に紫外線量を計
測する。携帯電話の発信位置を紫外線センサー同様に微
細な区画毎に配備した中継局によって特定し、情報処理
によって携帯電話の位置の紫外線量に対応する日焼け等
の健康情報を提供する。
健康上の問題が生じる可能性があるが、個人の被爆する
紫外線量は場所、時刻によって異なる。本発明は個人に
対応した紫外線被爆量の計測を利用して紫外線に関係す
る健康情報を提供する。 【解決手段】 スキー場や海水浴場のような地域に複数
の紫外線センサーを配置し微細な区画毎に紫外線量を計
測する。携帯電話の発信位置を紫外線センサー同様に微
細な区画毎に配備した中継局によって特定し、情報処理
によって携帯電話の位置の紫外線量に対応する日焼け等
の健康情報を提供する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は日焼け等の紫外線の
関係する美容や健康の問題のために個人に有用な情報を
提供する携帯システムに関するものである。
関係する美容や健康の問題のために個人に有用な情報を
提供する携帯システムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のセンサーは紫外線の物理量を計測
するセンサーである（例えば特開平７−２９４６７
３）。これらのセンサーは地上に固定されたセンサー
か、携帯可能であるが計測時にはスイッチを入れて計測
データを読み取るセンサーである。
するセンサーである（例えば特開平７−２９４６７
３）。これらのセンサーは地上に固定されたセンサー
か、携帯可能であるが計測時にはスイッチを入れて計測
データを読み取るセンサーである。
【０００３】しかしながら、個人の被爆する紫外線量は
個人が屋内や日陰にいることがあるので位置が固定され
た紫外線センサーの測定値とは異なる。また、個人が携
帯しているセンサーは測定作業を実施した時刻の紫外線
量のみを測定している。このため従来の技術では移動し
ている個人が常に浴びている紫外線の情報やその積算量
を知ることが出来ない。
個人が屋内や日陰にいることがあるので位置が固定され
た紫外線センサーの測定値とは異なる。また、個人が携
帯しているセンサーは測定作業を実施した時刻の紫外線
量のみを測定している。このため従来の技術では移動し
ている個人が常に浴びている紫外線の情報やその積算量
を知ることが出来ない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、スキー場を
移動するような、個人毎の紫外線量を計測し美容や健康
に有用な情報に変換して、当該個人に提供する方法およ
び装置を提供することを目的とする。
移動するような、個人毎の紫外線量を計測し美容や健康
に有用な情報に変換して、当該個人に提供する方法およ
び装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では紫外線を検出
するセンサーと通信のための携帯電話と情報処理装置を
組み合わせたシステムを使用する。個人の被爆する紫外
線を計測するためには個人の位置の検出を行い、紫外線
センサーの計測値を個人の位置での紫外線照射量に換算
し、換算された線量を美容や健康に有用な情報に情報処
理によって変換して通知する。
するセンサーと通信のための携帯電話と情報処理装置を
組み合わせたシステムを使用する。個人の被爆する紫外
線を計測するためには個人の位置の検出を行い、紫外線
センサーの計測値を個人の位置での紫外線照射量に換算
し、換算された線量を美容や健康に有用な情報に情報処
理によって変換して通知する。
【０００６】紫外線センサーはスキー場等の対象地域に
おいては向きの異なる斜面のような日照に応じた微細な
区画毎に設置する。設置したセンサーは常時紫外線量を
計測しており、一定時刻毎に計測量を基地内の情報処理
へ通信する。
おいては向きの異なる斜面のような日照に応じた微細な
区画毎に設置する。設置したセンサーは常時紫外線量を
計測しており、一定時刻毎に計測量を基地内の情報処理
へ通信する。
【０００７】基地内の情報処理は紫外線の物理的な計測
値を紫外線の波長毎の日焼けの感度を示す紅斑曲線等を
使用して人体に対する線量に換算して付随する記憶装置
に格納する。
値を紫外線の波長毎の日焼けの感度を示す紅斑曲線等を
使用して人体に対する線量に換算して付随する記憶装置
に格納する。
【０００８】情報処理は一定時間毎に個人の持っている
携帯電話に通信し、その応答時の位置を当該地域に設置
された中継局の情報から求め、その位置の紫外線量を算
出して携帯電話に通信するとともに付随する記憶装置に
格納する。
携帯電話に通信し、その応答時の位置を当該地域に設置
された中継局の情報から求め、その位置の紫外線量を算
出して携帯電話に通信するとともに付随する記憶装置に
格納する。
【０００９】個人から基地内の情報処理に通信を行い不
定時に紫外線に関連する情報を通信によって入手するこ
とも出来る。
定時に紫外線に関連する情報を通信によって入手するこ
とも出来る。
【００１０】携帯電話に組み込まれた紫外線センサーあ
るいは携帯電話に着脱可能な紫外線センサーを使用した
ときには、これらのセンサーの計測値を基地内の情報処
理に通信することによって、正確な紫外線計測値に基づ
いた情報を得ることも出来る。
るいは携帯電話に着脱可能な紫外線センサーを使用した
ときには、これらのセンサーの計測値を基地内の情報処
理に通信することによって、正確な紫外線計測値に基づ
いた情報を得ることも出来る。
【００１１】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照し具体的に説明する。図１は本発明の実施
の一形態を示す図であり、図２から図４はその動作を示
すブロック図である。
て図面を参照し具体的に説明する。図１は本発明の実施
の一形態を示す図であり、図２から図４はその動作を示
すブロック図である。
【００１２】図１および図２において、微細な区画毎に
配備された紫外線センサー３１、３２、３３は、一定時
刻毎に（２０１）、紫外線照射量を測定し（２０２）、
処理センターへ送信する（２０３）。センターではコン
トローラ４１を経由して情報処理装置５１に測定値を与
える。情報処理装置５１は紫外線センサーの物理的な測
定値を紅斑曲線等を利用して紫外線照射量を算出し、算
出結果をもとに日焼け等の美容や健康に関連する線量等
の情報に変換し（２０４）、変換された結果を記憶装置
５２に当該センサーの位置情報と共に格納する。
配備された紫外線センサー３１、３２、３３は、一定時
刻毎に（２０１）、紫外線照射量を測定し（２０２）、
処理センターへ送信する（２０３）。センターではコン
トローラ４１を経由して情報処理装置５１に測定値を与
える。情報処理装置５１は紫外線センサーの物理的な測
定値を紅斑曲線等を利用して紫外線照射量を算出し、算
出結果をもとに日焼け等の美容や健康に関連する線量等
の情報に変換し（２０４）、変換された結果を記憶装置
５２に当該センサーの位置情報と共に格納する。
【００１３】紫外線センサーの測定値は紫外線領域の光
の波長を一定の幅で分割した区間毎の照射量である。紫
外線センサーの物理的な測定量は、INTERNATIONAL GUID
ELINES ON EXPOSURE TO ULTRAVIOLET RADIATIONに従っ
て実効的な紫外線照射量に変換される。
の波長を一定の幅で分割した区間毎の照射量である。紫
外線センサーの物理的な測定量は、INTERNATIONAL GUID
ELINES ON EXPOSURE TO ULTRAVIOLET RADIATIONに従っ
て実効的な紫外線照射量に変換される。
【００１４】変換式は以下のとおりである。
【数１】 Ｅｅｆｆ 実効的な照射量（Ｗ／ｍ２） Ｅλ 波長毎の測定値（Ｗ／ｍ２／ｎｍ） Ｓλ 波長毎の重み Δλ 波長の幅（ｎｍ）
【００１５】波長毎の重みの表としてはＩＲＰＡ／ＩＮ
ＩＲＣを使用する。これは紅斑曲線と同等である。
ＩＲＣを使用する。これは紅斑曲線と同等である。
【００１６】次に図１と図３において、情報処理装置５
１は一定時刻毎（３０１）にコントローラ４２、中継局
２１を経由して所定の携帯電話１１に通信を行い、中継
局１１を経由したことから携帯電話１１の存在する区画
の位置情報を検出する（３０２）。この呼び出しは位置
の確認が目的であるので通話に応じる必要はない。情報
処理装置５１は該当する区画の紫外線に関する情報を記
憶装置５２から取得し（３０３）、携帯電話１１へ通信
する（３０４）とともに所定の時刻の携帯電話１１の紫
外線量を記憶装置５２に格納する。
１は一定時刻毎（３０１）にコントローラ４２、中継局
２１を経由して所定の携帯電話１１に通信を行い、中継
局１１を経由したことから携帯電話１１の存在する区画
の位置情報を検出する（３０２）。この呼び出しは位置
の確認が目的であるので通話に応じる必要はない。情報
処理装置５１は該当する区画の紫外線に関する情報を記
憶装置５２から取得し（３０３）、携帯電話１１へ通信
する（３０４）とともに所定の時刻の携帯電話１１の紫
外線量を記憶装置５２に格納する。
【００１７】次に図１と図４において、携帯電話１１が
任意の時刻に中継局２１、コントローラ４２を経由して
情報処理装置５１に通信を行うと、情報処理装置５１は
中継局２１を経由していることから携帯電話１１の存在
する区画を検出して（４０２）、該当する区画の紫外線
の情報を記憶装置５２から取得して（４０３）携帯電話
１１へ通知する（４０４）とともに携帯電話１１の紫外
線量と時刻を記憶装置５２に格納する。
任意の時刻に中継局２１、コントローラ４２を経由して
情報処理装置５１に通信を行うと、情報処理装置５１は
中継局２１を経由していることから携帯電話１１の存在
する区画を検出して（４０２）、該当する区画の紫外線
の情報を記憶装置５２から取得して（４０３）携帯電話
１１へ通知する（４０４）とともに携帯電話１１の紫外
線量と時刻を記憶装置５２に格納する。
【００１８】情報処理装置５１は正午のような所定の時
刻に記憶装置５２に格納された各携帯電話毎の一定時間
内の紫外線量の積算等の情報処理を行い、その情報を美
容に関係したＳＰＦ値やＰＡ値に換算して予想される日
焼けの程度や予め記憶装置５２に格納されているＳＰＦ
値やＰＡ値に対応する日焼け止めクリーム等の商品名の
対応表にもとづいた商品名を携帯電話に通信する。
刻に記憶装置５２に格納された各携帯電話毎の一定時間
内の紫外線量の積算等の情報処理を行い、その情報を美
容に関係したＳＰＦ値やＰＡ値に換算して予想される日
焼けの程度や予め記憶装置５２に格納されているＳＰＦ
値やＰＡ値に対応する日焼け止めクリーム等の商品名の
対応表にもとづいた商品名を携帯電話に通信する。
【００１９】なお、ＳＰＦ値およびＰＡ値は化粧品の紫
外線防止効果をあらわすものである。ＳＰＦはSun Prot
ection Factorの略でＵＶＢ（中波長の紫外線）の防止
効果を示す数値で、例えば夏の海辺で日光浴をしたとき
何も塗らないと２０分で肌が赤くなり始めるとき、ＳＰ
Ｆ４３の日焼け止めをきちんと塗ると２０分×４３＝約
１４時間は肌が赤くなるのを防ぐことができる。又ＰＡ
はProtection grade of UVAの略でＵＶＡ（長波長の紫
外線）を防ぐ目安で３段階に区分され効果の度合いを
「＋」の数で表示する（ＰＡ＋は効果がある、ＰＡ＋＋
＋は非常に効果がある）。ＵＶＢは黒化を引き起こし、
ＵＶＡは長く浴びるとシワやシミなど肌の衰えや老化の
要因となる。
外線防止効果をあらわすものである。ＳＰＦはSun Prot
ection Factorの略でＵＶＢ（中波長の紫外線）の防止
効果を示す数値で、例えば夏の海辺で日光浴をしたとき
何も塗らないと２０分で肌が赤くなり始めるとき、ＳＰ
Ｆ４３の日焼け止めをきちんと塗ると２０分×４３＝約
１４時間は肌が赤くなるのを防ぐことができる。又ＰＡ
はProtection grade of UVAの略でＵＶＡ（長波長の紫
外線）を防ぐ目安で３段階に区分され効果の度合いを
「＋」の数で表示する（ＰＡ＋は効果がある、ＰＡ＋＋
＋は非常に効果がある）。ＵＶＢは黒化を引き起こし、
ＵＶＡは長く浴びるとシワやシミなど肌の衰えや老化の
要因となる。
【００２０】ＳＰＦやＰＡが高数値のものは肌に負担を
与えるので、紫外線の強さに対応した数値のものを選択
する必要がある。
与えるので、紫外線の強さに対応した数値のものを選択
する必要がある。
【００２１】
【発明の効果】本発明により個人毎にスキー場等の屋外
において、各自が浴びた紫外線についての情報を皮膚が
んの危険性に関連した紫外線インデックスや美容に関係
した最適のＳＰＦ値やＰＡ値等の健康情報として知るこ
とができるようになるので、その場で子供を一時屋内に
避難させたり日焼け止めクリームを塗るなどの美容や健
康上の対策を効果的に取ることができるようになる。
において、各自が浴びた紫外線についての情報を皮膚が
んの危険性に関連した紫外線インデックスや美容に関係
した最適のＳＰＦ値やＰＡ値等の健康情報として知るこ
とができるようになるので、その場で子供を一時屋内に
避難させたり日焼け止めクリームを塗るなどの美容や健
康上の対策を効果的に取ることができるようになる。
【００２２】本発明では地上に設置された紫外線センサ
ーの値も使用するので任意の時刻の紫外線に関する情報
を入手することができる。また、計測に時間を取られる
ことなく屋外を移動中の被爆量も入手することが出来
る。
ーの値も使用するので任意の時刻の紫外線に関する情報
を入手することができる。また、計測に時間を取られる
ことなく屋外を移動中の被爆量も入手することが出来
る。
【００２３】本発明では基地内の情報処理に付随した記
憶装置に格納された個人毎の紫外線被爆量の積算値から
皮膚がん等の紫外線被爆に関連した個人毎の美容や健康
の情報を入手することができる。
憶装置に格納された個人毎の紫外線被爆量の積算値から
皮膚がん等の紫外線被爆に関連した個人毎の美容や健康
の情報を入手することができる。
【図１】本発明の実施の一形態を示す図である。
【図２】図１の動作の一部を示すブロック図である。
【図３】図１の動作の一部を示すブロック図である。
【図４】図１の動作の一部を示すブロック図である。
１１〜１４ 携帯電話 ２１〜２３ 中継局 ３１〜３３ 紫外線センサー ４１、４２ コントローラ ５１ 情報処理装置 ５２ 記憶装置
フロントページの続き Ｆターム(参考） 2F073 AA21 AB12 BB01 BC02 CC01 CC14 CC15 DD02 GG01 GG08 5K067 AA21 BB04 BB21 DD11 DD19 DD20 DD51 EE02 EE10 EE16 FF02 FF31 HH22 5K101 KK12 KK13 LL12 MM07 NN18 NN21 PP03 RR12 RR13
Claims (8)
- 【請求項１】 微細な区画に配備された紫外線センサー
の物理的な計測値を所定の時間間隔で電気通信手段を介
して受信し、 該計測値を情報処理装置により紫外線の波長毎の日焼け
の感度を示す紅斑曲線を利用して紫外線照射量および日
焼けをふくむ美容と健康に関する情報に変換し、 前記情報処理装置により、個人の位置情報を個人の携帯
電話からの通信を受ける中継局からの位置情報に従って
算出することにより、 前記情報処理装置により携帯電話の位置での紫外線の情
報および該情報から変換された情報の少なくとも一方を
携帯電話を所有する個人に提供することを特徴とする、
個人紫外線の情報処理方法。 - 【請求項２】 携帯電話に組み込まれたあるいは携帯電
話に着脱可能なセンサーによって計測された紫外線照射
量を携帯電話により情報処理装置に転送し、 前記情報処理装置により、この計測値を紫外線の波長毎
の日焼けの感度を示す紅斑曲線を利用して紫外線照射量
および日焼けをふくむ美容と健康に関する情報に変換
し、 前記情報処理装置により、個人の位置情報を個人の携帯
電話からの通信を受ける中継局からの位置情報に従って
算出することにより、 前記情報処理装置により携帯電話の位置での紫外線の情
報および該情報から変換された情報の少なくとも一方を
携帯電話を所有する個人に提供することを特徴とする、
個人紫外線の情報処理方法。 - 【請求項３】 携帯電話を所有する個人への前記情報の
提供が、一定時間毎に行われる請求項２記載の方法。 - 【請求項４】 携帯電話を所有する個人への前記情報の
提供が、該携帯電話の発信および着信の少なくとも一方
の時に行われる請求項２記載の方法。 - 【請求項５】 携帯電話から通信されるデータを情報処
理装置に結合する記憶装置に携帯電話毎に蓄積し、携帯
電話毎の紫外線被爆量の積算をふくむ情報処理を行い、
該情報処理の結果に従って、日焼けの程度、美容、およ
び健康上の対応方法をふくむ情報を携帯電話に通知す
る、請求項１又は２に記載の情報処理方法。 - 【請求項６】 微細な区画に配備され紫外線の物理的な
計測値を所定の時間間隔で計測する紫外線センサーと、 該計測値を電気通信手段を介して伝送する携帯電話網
と、 各区画からの計測値を前記携帯電話網を介して受信して
処理する情報処理装置とを有し、 該情報処理装置は該計測値を紫外線の波長毎の日焼けの
感度を示す紅斑曲線を利用して紫外線照射量および日焼
けをふくむ美容と健康に関する情報に変換する手段と、 個人の位置情報を個人の携帯電話からの通信を受ける中
継局からの位置情報に従って算出することにより、 携帯電話の位置での紫外線の情報および該情報から変換
された情報の少なくとも一方を携帯電話を所有する個人
に提供する手段とを有することを特徴とする、個人紫外
線の情報処理システム。 - 【請求項７】 携帯電話網と、 携帯電話器に組み込まれあるいは携帯電話器に着脱可能
な紫外線センサーと、 各携帯電話器からの計測値を前記携帯電話網を介して受
信して処理する情報処理装置とを有し、 該情報処理装置は該計測値を紫外線の波長毎の日焼けの
感度を示す紅斑曲線を利用して紫外線照射量および日焼
けをふくむ美容と健康に関する情報に変換する手段と、 個人の位置情報を個人の携帯電話からの通信を受ける中
継局からの位置情報に従って算出することにより、 携帯電話の位置での紫外線の情報および該情報から変換
された情報の少なくとも一方を携帯電話を所有する個人
に提供する手段とを有することを特徴とする、個人紫外
線の情報処理システム。 - 【請求項８】 携帯電話器から通信されるデータを情報
処理装置に結合する記憶装置に携帯電話毎に蓄積する手
段と、携帯電話器毎の紫外線被爆量の積算をふくむ情報
処理を行う手段と、該情報処理の結果に従って、日焼け
の程度、美容、および健康上の対応方法をふくむ情報を
携帯電話に通知する手段とを有する、請求項４又は５に
記載の情報処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001164682A JP2002358590A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 携帯電話を利用した個人紫外線の情報処理方法およびシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001164682A JP2002358590A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 携帯電話を利用した個人紫外線の情報処理方法およびシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002358590A true JP2002358590A (ja) | 2002-12-13 |
Family
ID=19007469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001164682A Pending JP2002358590A (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 携帯電話を利用した個人紫外線の情報処理方法およびシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002358590A (ja) |
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2001
- 2001-05-31 JP JP2001164682A patent/JP2002358590A/ja active Pending
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