JP2002328953A - 構造物の意匠表示方法とその表示媒体 - Google Patents

構造物の意匠表示方法とその表示媒体

Info

Publication number
JP2002328953A
JP2002328953A JP2001134033A JP2001134033A JP2002328953A JP 2002328953 A JP2002328953 A JP 2002328953A JP 2001134033 A JP2001134033 A JP 2001134033A JP 2001134033 A JP2001134033 A JP 2001134033A JP 2002328953 A JP2002328953 A JP 2002328953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
design
color
display
image
display medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001134033A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokimitsu Komuro
時光 小室
Kazunori Kurachi
和紀 倉知
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kikusui Kagaku Kogyo KK
Original Assignee
Kikusui Kagaku Kogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kikusui Kagaku Kogyo KK filed Critical Kikusui Kagaku Kogyo KK
Priority to JP2001134033A priority Critical patent/JP2002328953A/ja
Publication of JP2002328953A publication Critical patent/JP2002328953A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、構造物の外装や内装の意匠全体の
イメージが実感として容易に把握することができて、意
匠の選択が容易になし得る構造物の意匠表示方法とその
表示媒体の提供を目的とする。 【解決手段】この発明は、構造物の画像に色および模様
を割り付けた意匠見本を、相互に少なくとも一部の意匠
が異なる複数に設定し、これら意匠見本を表示媒体に表
示する、または、前記色および/または模様の少なくと
も一部を選択可能に設定して、該意匠見本を表示媒体に
表示する構造物の意匠表示方法であることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、例えば、住宅、
ビルなどの構築物を含む構造物の外装を行う場合、その
意匠が容易に選択や確認ができる構造物の意匠表示方法
とその表示媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、構造物の外装を決定する場合、例
えば、構築物の外装であれば、構築物の外装の形状を設
計して図面に書込み、この外装に使用する形状体や配
色、例えば、形状体がタイル、レンガ、石、カラーベス
トなどであれば、これらの形状体を用いるそれぞれの位
置で、それぞれの商品番号を書込み、また、配色であれ
ば、色を使用するそれぞれの位置で、その色の商品番号
などを書込んだ外装の設計図を作成し、依頼主に対する
説明では、この外装の設計図と使用する形状体および色
のサンプルを用いて説明している。
【0003】このような説明では、全体のイメージを実
感として把握することが困難であるため、サンプルを選
択するなど試行錯誤する時間が多くかかり、また、多く
の時間を使用しても、なおかつ、全体のイメージの実感
を得ることが困難であると言う問題点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、構造物の
外装や内装の意匠全体のイメージが実感として容易に把
握することができて、意匠の選択が容易になし得る構造
物の意匠表示方法とその表示媒体の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、構造物の画
像に色および模様を割り付けた意匠見本を、相互に少な
くとも一部の意匠が異なる複数に設定し、これら意匠見
本を表示媒体に表示する構造物の意匠表示方法であるこ
とを特徴とする。
【0006】この発明は、構造物の画像に色および模様
を割り付けた意匠見本を、前記色および/または模様の
少なくとも一部を選択可能に設定して、該意匠見本を表
示媒体に表示する構造物の意匠表示方法であることを特
徴とする。
【0007】例えば、表示媒体をコンピュータで制御さ
れるディスプレイで構成した時、このディスプレイに構
造物の色および模様を割り付けた意匠見本が表示でき、
しかも、意匠の異なる複数を表示することができ、ま
た、意匠見本の一部を選択して表示することができ、さ
らに、これらの複数の意匠はカラープリントして紙に出
力して、意匠見本のカラープリント紙で表示することが
できる。
【0008】そのために、これらディスプレイ上、ま
た、カラープリント紙で構造物の全体の意匠を把握し、
複数の意匠見本から実際に使用する意匠を選択すること
ができる。
【0009】実施の形態として、前記模様を、区画され
た形態を、目地無し、または目地有り、または目地無し
と目地有りとの混在状態で設定することができる。
【0010】さらに、実施の形態として、前記模様を、
タイル張り、レンガ積み、石積みで代表されるブロック
状形態の目地無し、または目地有り、または、目地無し
と目地有りとの混在状態で設定することができる。
【0011】前記表示媒体を、コンピュータで制御され
るディスプレイ、あるいは、プリントアウトされた紙材
で構成することができる。
【0012】
【発明の効果】この発明によれば、色や模様からなる構
造物の意匠見本がディスプレイや紙材と言った表示媒体
に表示されるため、構造物の全体の意匠の把握が容易に
でき、また、複数の意匠の表示も簡単であるため、意匠
の選択が容易であって、意匠の決定が速やかに実行でき
る。さらに、構造物の意匠をプレゼンテーション(公
開、発表)するとき使用しても、有効な表示ができる。
【0013】
【実施の形態】この発明の一実施の形態を以下図面と共
に説明する。
【0014】図面は構造物の意匠表示方法を示し、該表
示方法にはPC(パーソナルコンピュータ)を使用す
る。図1において、PCは、PC本体10と、キーボー
ド11と、マウス12を備え、また、PC本体10には
PC本体10が制御して文字図形その他必要な事項をカ
ラーで表示するディスプレイ13と、文字図形その他必
要な事項をカラーでプリントアウトするプリンタ14を
接続している。
【0015】また、PC本体10にはCD(コンパクト
ディスク)ドライバ15と、FD(フロッピー(登録
商標) ディスク)ドライバ16とを備えると共に、H
D(ハード ディスク)ドライバを内蔵している。
【0016】この実施例では、構造物の例として建物を
示し、この建物の外装についての意匠を選択するために
表示し選択する方法を示す。
【0017】建物の意匠を設計するには、まず、想定の
中心に生活空間の雰囲気をおいて設計し、この生活空間
の雰囲気は、それぞれが雰囲気を代表すイメージ言語で
分類して基本となる複数の主空間イメージを設定する。
【0018】すなわち、この実施例では、上述の主空間
のイメージを、「ナチュラル」「モダン」「クラシッ
ク」「エレガンス」「ジャパネスク」の5を設定する。
【0019】上述の5つの主空間イメージは、それぞれ
が雰囲気(ムード)を代表(集約)するイメージ言語で
生活空間の雰囲気を複数種の異なるイメージで捉らえた
ものであって、この主空間イメージが指定されると、色
彩設計および模様設計の方向性が指定され、この方向性
が定まると配色の絞り込みおよび模様の絞り込みが簡単
化される。
【0020】上述の主空間イメージの内容は、例えば、 「ナチュラル」の主空間イメージ 自然を感じ、穏やかな環境を感じさせ、親しみ、陽気、
なごやか、清潔、さわやかさを感じさせる空間イメージ
であり、温もりのあるソフト〜ライトな色調および模様
(形状体)を用いたさわやかなイメージを示す。 「モダン」の主空間イメージ 無機質感や直線的で、堅さを感じさせ、シャープ、理知
的、進歩的、人工的、はっきりさを感じさせる空間イメ
ージであり、すっきりとしたデザインにコントラストを
つけたカラー配色および模様などで、個性が感じられる
イメージを示す。 「クラシック」の主空間イメージ 格調、風格、重厚さ、豊かさを感じさせる空間イメージ
であり、ダンディで、大人のゆとりを感じさせ、落ち着
いた色使いで重みがあり、欧米の伝統感をもたらす、深
く落ち着いた色使いおよび模様でのイメージを示す。 「エレガンス」の主空間イメージ 優しさ、柔らかさ、フェミニン、透明感のある、明るく
淡い色調と優しい模様の空間イメージであり、ロマンチ
ックで、可愛らしいイメージや、上品さを感じさせるイ
メージを示す。 「ジャパネスク」の主空間イメージ 古風、粋、風情、渋さ、趣のある、日本の伝統的な、落
ち着いた空間イメージであり、主張のそれほど多くない
色使いや模様は、他要素を取り入れることで、和洋折衷
雰囲気やオリジナルなイメージにアレンジ可能なイメー
ジを示す。
【0021】さらに、上述例の5つの主空間イメージ
は、寒い、暖かいといった寒暖の雰囲気に分類して10
個の空間イメージを形成することもでき、この寒暖は色
彩設計の色見として認識される。
【0022】さらに、屋根や外壁の模様を形成する形状
体のグループ、および形状体の色のグループは、各主空
間イメージを作り出すに適合した形状体および色の集合
体で形成することができ、さらに、基調となる基調形状
体と基調色、副調となる副調形状体と副調色、強調とな
る強調形状体と強調色のように、基調、副調および強調
の3要素を含めて設定することも含まれる。
【0023】図2は、上述の各主空間イメージに、建物
の外装を形成する材料を対応させるテーブルの設定例を
示す。
【0024】建物の外装として、外壁と屋根とに区分
し、それぞれ模様を形成する形状体の、その工法、その
色を設定する。開壁については目地の有無、および目地
有りのときはその色を設定する。
【0025】例えば、外壁を形成する形状体は、石、レ
ンガ、ブロック、タイル、塗装、板状体(壁板)、土
(土壁)などが有り、また、これらの各種の形状体はそ
れぞれの中で種類が細分化されるので、細分化された形
状体も含めて外壁の各形状体が持つイメージを各主空間
イメージに対応して割当てる。
【0026】外壁の各種の形状体にはそれぞれ工法があ
り、例えば、石であれば、自然石、加工石、野石、玉石
など石の形で、例えば、間知石積み、切石積み、玉石積
み、野石積みなどがあり、さらに、積み方によって、整
層積み、整層乱積み、乱層積みなどがあり、目地の形に
より、布積み、谷積み、亀甲積みなどがあり、これらの
工法によって生じるイメージを主空間イメージに対応し
て割当てる。勿論、前述したその他の外壁の形状体にお
いても同様に、それぞれ固有の工法があるので、それぞ
れの工法が持つイメージを各主空間イメージに対応して
割当てる。
【0027】また、上述の外壁の形状体にも色があり、
上述例の石の場合、ことに加工石では意図的に着色さ
れ、同様に塗装においても各種の色があるので、これら
の色が持つイメージを各主空間イメージに対応して割当
てる。
【0028】また、形状体を積上げて外装を形成する場
合、その積上げには目地を用いたり、あるいは、目地無
しで積上げるので、この目地の有無、および目地を使用
したときの目地色によって生じるイメージを各主空間イ
メージに割当てる。
【0029】さらに、屋根を形成する形状体には、例え
ば、瓦屋根、カラーベスト、金属屋根(銅板、折板、ト
タンなど)などがあり、さらに、これらの屋根にも種類
が細分化されるので、細分化された屋根の形状体も含め
て各形状体が持つイメージを各主空間イメージに対応し
て割当てる。
【0030】各種の屋根の形状体にはそれぞれ工法が各
種存在するので、これらの工法によって生じる屋根の形
状体のイメージを主空間イメージに対応して割当てる。
【0031】また、上述の屋根の形状体にも色があり、
ことにカラーベストでは意図的に着色されて各種の色が
あるので、これらの色が持つ屋根の形状体のイメージを
各主空間イメージに対応して割当てる。
【0032】上述のようにして各主空間イメージと外装
材料とを対応させた対応テーブルはPC本体10のハー
ドディスクに格納される。
【0033】次ぎに上述の対応テーブルを利用して、図
3に示す建物の外装の設計を、図4のフローチャートを
参照して説明する。
【0034】まず、PCにより建物の外観を設計して
(ステップn1)、その外観図形をディスプレイ13に
表示し、次ぎに、建物の主空間イメージを決定して、主
空間イメージを入力する(ステップn2)。
【0035】上述の主空間イメージの指定項目は、「ナ
チュラル」「モダン」「クラシック」「エレガンス」
「ジャパネスク」であって、これらを建物の外観図形と
共にディスプレイ13に表示し、これらの指定項目をマ
ウス12により選択して指定入力する。
【0036】例えば、「モダン」を選択してこれを指定
入力すると、図2に示した対応テーブルから主空間イメ
ージの「モダン」の項目の外壁と屋根に関する形状体の
種類、形状体の工法、形状体の色、形状体の目地の有
無、その色に関する設定された項目が読出されて、ディ
スプレイ13に表示される(ステップn3)。
【0037】上述の主空間イメージの「モダン」の項目
は、例えば、図5に示すごとくであって、設計者はこの
中から模様および色を選択して指定する。
【0038】設計者はディスプレイ13に表示された建
物の外観図において、外装を行う部分を指定する(ステ
ップn4)。
【0039】例えば、図3において、建物20の外壁2
1の下部横ラインの基礎部分21aの範囲をマウス12
を使用して指定し、この分の形状体を選択する。この選
択は、例えば、図5において、石積みをクリックし、さ
らに、この部分21aは積上げをしないので、工法は平
積みをクリックし、さらに、色は場所が基礎部分である
ので、ベースカラーの1つ、例えば、色X1をクリック
すれば、基礎部分21aの範囲が指定通りの形状体と色
で外観図に表示される。
【0040】そして、表示された形状体および色が満足
いかないときは、それぞれを入力しなおし、満足であれ
ばエンタキーを操作することにより、形状体および色が
確定される(ステップn5,n6,n7)。
【0041】続いて、外壁21の基礎部分21aを除く
全面の範囲を上述と同様に指定し、さらに、例えば、形
状体を石積み(例えば砂岩)、工法を整層積み、色をア
ソートカラーのY1、目地有りでその色をベースカラー
X3を指定することにより、外壁21の全面が指定され
た形状体および色の通りに表示される。
【0042】この状態で、外壁21の強調ライン21b
を指定するべく、この部分21bを指定し、色の指定を
アクセントカラーZ1にすると、この強調ライン21b
の部分がアクセントカラーZ1で表示される。
【0043】このような操作を繰返し実行して、ドアー
21c、樋21d、帯部21e、屋根22、屋根側面2
2a、屋根壁部22bについても形状体および色を指定
して建物20の外装全体を選択して確定する(ステップ
n7,n8)。
【0044】このように外装の選択および指定は、1つ
の主空間イメージの「モダン」でも選択する形状体およ
びその色によって、複数種類を作成することができるの
で、これらを名付けてファイル保存する(ステップn
9,n10)。
【0045】このようにして、建物外装の意匠の見本を
設計して、ファイルに保存しているので、設計依頼主に
対する説明で、外装の意匠見本を必要とするときは、こ
れをプリントアウトして紙材に出力したり、また、ディ
スプレイ13に表示して確認することができる。この場
合、建物全体の意匠の把握が容易にでき、また、複数の
意匠の表示も簡単であるため、選択や確認の作業が容易
となる。
【0046】その他、構造物の意匠をプレゼンテーショ
ン(公開、発表)するとき使用しても、有効な表示がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 PCの構成図。
【図2】 主空間イメージと外装材料との対応テーブル
の説明図。
【図3】 表示される建物の外観説明図。
【図4】 外装設計処理のフローチャート。
【図5】 主空間イメージの「モダン」の対応テーブル
の説明図。
【符号の説明】
10…PC本体 11…キーボード 12…マウス 13…ディスプレイ 14…プリンタ 20…建物 21…外壁 22…屋根
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B046 AA03 DA10 FA10 GA01 GA04 5B050 BA09 BA13 CA07 DA10 EA09 FA02 FA05 FA14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構造物の画像に色および模様を割り付けた
    意匠見本を、相互に少なくとも一部の意匠が異なる複数
    に設定し、これら意匠見本を表示媒体に表示する構造物
    の意匠表示方法。
  2. 【請求項2】構造物の画像に色および模様を割り付けた
    意匠見本を、前記色および/または模様の少なくとも一
    部を選択可能に設定して、該意匠見本を表示媒体に表示
    する構造物の意匠表示方法。
  3. 【請求項3】前記模様を、区画された形態を目地無しま
    たは/および目地有りで設定した請求項1または2に記
    載の構造物の意匠表示方法。
  4. 【請求項4】前記模様を、タイル張り、レンガ積み、石
    積みで代表されるブロック状形態の目地無しまたは/お
    よび目地有りで設定した請求項1または2に記載の構造
    物の意匠表示方法。
  5. 【請求項5】前記表示媒体を、コンピュータで制御され
    るディスプレイで構成される請求項1,2,3または4
    に記載の構造物の意匠表示方法。
  6. 【請求項6】構造物の画像に色および模様を割り付けた
    意匠見本を、相互に意匠が異なる複数に設定し、これら
    意匠見本を表示媒体に形成した構造物の意匠表示媒体。
JP2001134033A 2001-05-01 2001-05-01 構造物の意匠表示方法とその表示媒体 Pending JP2002328953A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001134033A JP2002328953A (ja) 2001-05-01 2001-05-01 構造物の意匠表示方法とその表示媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001134033A JP2002328953A (ja) 2001-05-01 2001-05-01 構造物の意匠表示方法とその表示媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002328953A true JP2002328953A (ja) 2002-11-15

Family

ID=18981794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001134033A Pending JP2002328953A (ja) 2001-05-01 2001-05-01 構造物の意匠表示方法とその表示媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002328953A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016058066A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 北京尓宜居科技有限責任公司 装飾タイル、大理石敷設方案の自動的な表示方法
US11437002B2 (en) 2018-08-31 2022-09-06 Sekisui House, Ltd. Simulation system

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016058066A (ja) * 2014-09-09 2016-04-21 北京尓宜居科技有限責任公司 装飾タイル、大理石敷設方案の自動的な表示方法
US11437002B2 (en) 2018-08-31 2022-09-06 Sekisui House, Ltd. Simulation system

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Rosenberg Home improvement: Domestic taste, DIY, and the property market
Whitehead Toward proccedural decorative ornamentation in games
US20060093994A1 (en) Modular material design system and method
JP2002328953A (ja) 構造物の意匠表示方法とその表示媒体
CN111226218A (zh) 俄罗斯方块式房屋设计系统
Beck Use, aesthetics and semantics of coloured marble columns in the western Mediterranean during the Late Republic and Early Roman Empire
Bodenham Ceramics and locational identity: Investigating the symbolism of material culture in relation to a sense of place
Hukmat et al. The Decorative Orientations in the Mediterranean Architecture and its Influence on the Development of Cultural Sustainability
Ridler et al. Color and Architecture: Walter Gropius and the Bauhaus Wall-Painting Workshop in Collaboration, 1922-1926
Kaufmann The “Splendor of the Caliph’s Dwellings” in Saint Petersburg. Aleksandr Briullov as a Pioneer of Neo-Moorish Style in Russia
Conforti et al. The critical agency of full-size models, from michelangelo and bernini to the picturesque garden
Kassim et al. Users’ perception on application of ornamentation motif between excessive and minimal decorated praying hall of community mosque
JP2019133593A (ja) 画像処理装置及びプログラム
JP6864920B2 (ja) 素材提案装置、素材提案方法および素材提案プログラム
JPH08328480A (ja) 建築用外装材の選択早見本
Anspach Material Making, Maritime Movements, Manipulated Memory: Hugo's Design on Guernsey
WO2005019958A2 (en) Method and apparatus
Deamer Craft and Design:“Detail: The Subject of the Object” 1
Izquierdo Esteban Interaction of Graphic Variables in Cognitive Accessibility of Interior Designs
JP2001142924A (ja) インテリアコーディネート支援装置
Özdamar " Practice" in Interior Design/Architecture Education
Ahrari Mosaics as a Decorative Contribution to Historical and Contemporary Interiors
Ulusoy Reinvention of Color in Housing: From Vernacular Interiors to Post‐pandemic Strategies
Ahmed Hassan El Kouriny RELATIONSHIP BETWEEN ORIGAMI AND INTERIOR DESIGN RELATED SPACES MANIPULATION
Cheshire William Morris and Stained Glass

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040817

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041214