JP2002309878A - 脚立及びその転倒防止方法 - Google Patents

脚立及びその転倒防止方法

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JP2002309878A
JP2002309878A JP2002003474A JP2002003474A JP2002309878A JP 2002309878 A JP2002309878 A JP 2002309878A JP 2002003474 A JP2002003474 A JP 2002003474A JP 2002003474 A JP2002003474 A JP 2002003474A JP 2002309878 A JP2002309878 A JP 2002309878A
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locking
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Yoshihiro Fujita
義弘 藤田
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KEISHO KAIHATSU KK
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KEISHO KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自立する三脚脚立上の作業において熟練を要
することなく、短時間で容易且つ確実に三脚脚立の転倒
転落事故を防止する方法、及び用具を提供する。 【解決手段】 三脚々立と、該三脚々立に係止する係止
部を先端部に備えた支持竿とによって構成する。三脚々
立に係止する係止部を先端部に備え、基部を該三脚々立
の三脚が結ぶ線より外方に突出させて支持する。三脚々
立に係止する係止部を先端に備えた2本の支持竿本体同
士を連結部材で連結する。支持竿本体の先端部に係止部
を備えた支持竿を三脚々立の一側面から内側に差し入
れ、該三脚々立に該係止部を係止させ、基部を該三脚々
立の三脚が結ぶ線より外方に突出させて支持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脚立及びその転倒
防止方法の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、脚立として四脚脚立や三脚脚
立などがある。この内、自立型三脚脚立は古くから伝統
的に使われており、特に庭園内の不陸地、庭石、庭木な
ど障害となるものが多く混在する箇所での安定設置に優
れていることから、植木職人などの高所作業用道具とし
て広く利用されている。
【0003】従来の三脚々立31は、古くは木材と竹材
を組み合わせて作られていたが、現在ではアルミパイプ
などを材料として、例えば図8のように天板32を備え
た軽くて丈夫な構造のものが市販されており、一般家庭
にまで広く普及している。
【0004】この三脚々立31の最大の長所は、図に示
す如く梯子として固定された柱脚33及び柱脚33に対
して開脚自在の支柱34を備えているため、これを開い
て設置することにより、何ら準備作業を伴うことなく、
かなりの不陸地でもガタ付くことなく高所作業用足場が
即得られることである。
【0005】従来の一般的な三脚々立31の構造は、同
図のように点abcを繋ぎ、その内にできる三角形のは
しごAの頂部に自在継手35を介して支柱34が連結さ
れている。このことから、三脚々立31を本来の目的に
沿って立てた姿は、三角錐の形状を成すことになる。
【0006】この三脚々立31の使用方法は、例えば植
木や果樹などの剪定作業に用いる場合には、はしごAか
ら任意に支柱34を開いて目的の場所に脚立を立てて設
置する。作業者は、必要な高さまで桟36を伝い登って
任意の高さで桟36上に立った状態で作業対象物に向か
って剪定作業を行う。作業の進捗に合わせ、作業者は桟
36上を上下、左右に移動したり、ときには天板32上
に腰を降ろしたりしながら、作業のための体の位置を確
保する。
【0007】作業対象物と三脚々立31の位置関係は、
普通には支柱34を対象物の方向へ向け、その距離を加
減しながら程良く位置を決めて設置する。この場合、図
9に示す如く三脚の設置点adbを平面上で結んだとす
れば、それぞれ点線で示す辺イ、辺ロ、辺ハが形成され
るが、この辺イを作業対象物に向けて設置することは行
われない。つまり、桟36を上に上がる程作業者が対象
物から離れていくため、対象物との間合いを予め計るこ
とができ難いためである。一般的には、作業者は三脚々
立31の桟36上で主に点d方向に向いて位置する。こ
れは、体を左右に向き変えることで、作業を可能とする
範囲が辺ロから点d、辺ハにかけての各方向へと180
度広がり、一度設置された三脚々立31の位置での作業
範囲が広くなるためである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の三脚
々立の唯一にして最大の欠点は、使い方を誤るといとも
簡単に転倒し、脚立上の作業者が投げ出されてしまうこ
とにある。特に、アルミ製脚立の普及と共に転倒事故が
増大している傾向にあり、平成11年度の労働災害統計
においても裏付けられている。
【0009】三脚々立が転倒しやすい原因には、上述し
たように設置位置での作業範囲をできるだけ広くしよう
とすることと密接な関係がある。これは、三脚々立上に
ある作業者の重心が常に三角形adbの中にあれば安定
するものの、人の心理として三脚々立を移動する回数を
少なくして、一箇所でできるだけ広い範囲の作業を行お
うとすることに起因する。従って、三脚々立を利用する
通常の作業においては、作業に集中していたり、危険を
承知で枝を引き寄せたり、辺ロや辺ハの方向に身を無理
に乗り出すことも少なくなく、作業者の重心が三角形a
dbの外へ出てしまった時点で転倒の危険性に曝される
ことになる。
【0010】三脚々立が転倒する構造的特徴は、桟や天
板上から安全圏外への水平距離が最も短い辺ロと辺ハの
方向に起こり、a−d線若しくはb−d線を軸とする回
転運動である。
【0011】従来は、転倒防止策として他の人が三脚々
立を押さえて支持するか、ロープ等で近くの木や石など
の安定物に繋ぎ止めるしか方法がなかった。しかし、実
作業においては一人の人間が一日中脚立を押さえて支え
ることは非現実的である。また、ロープ等による繋ぎ止
めや解除の繰り返しは、労働力の増加そのものであり、
しかも繋ぎ止める対象物が近辺に存在しないことも多
い。従って、従来より三脚々立の転倒防止策が図られる
ことは事実上ほとんど行われていないのが現状であり、
作業者の注意にのみ安全の維持を頼らざるを得ないのが
実情であった。
【0012】この結果は、建設業労働災害防止協会発行
の労働災害発生抑止啓発パンフレット(平成12年版)
「考えよう安全シリーズNo.2」(造園工事編)による
と造園工事の死傷災害の約25%は墜落災害であり、そ
の内の40%が脚立によるもので、労働災害の統計に如
実に表れている。
【0013】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は上記問
題に鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものであ
り、その特徴とするところは、物の発明にあっては、三
脚々立と、先端部に該三脚々立に係止する係止部を備
え、基部を該三脚々立の三脚が結ぶ線より外方に突出さ
せて支持する支持竿と、によって構成したこと。或い
は、三脚々立に係止することによって転倒を防止するも
のであって、該三脚々立に係止する係止部を先端部に備
え、基部を該三脚々立の三脚が結ぶ線より外方に突出さ
せて支持すること。或いは、三脚々立の両側方に三脚が
結ぶ線より外方に各々突出させて支持することによって
転倒を防止するものであって、該三脚々立に係止する係
止部を先端部に備えた2本の支持竿本体同士を連結部材
で連結したことにある。
【0014】また、方法の発明にあっては、先端部に係
止部を備えた支持竿を三脚々立の一側面から内側に差し
入れて、該係止部を該三脚々立に係止させ、該支持竿本
体の基部を該三脚々立の三脚が結ぶ線より外方に突出さ
せて固定することにある。
【0015】ここで、本明細書中でいう「三脚々立」と
は、三角形のはしごの上部に支柱を回動可能に支持して
折り畳み自在にした構造のものであり、該支柱を開いて
三角錐状に立設して使用するものをいう。
【0016】「支持竿」とは、棒状本体の一方の端部に
係止部を備えたものをいう。支持竿本体としては、アル
ミ管などを利用して軽量にするのが好ましいが、鉄や
木、竹などで形成したものでもよい。支持竿本体の長さ
は、特に限定するものではないが、通常三脚々立の高さ
と同程度にする。また、長さ調節可能に伸縮自在の構造
としてもよい。
【0017】この支持竿は、三脚々立に対して通常2本
1組として用いられるが、作業の環境によっては1本の
支持竿だけでも充分な効果が得られる場合もあるし、3
本以上を同時使用することも可能である。
【0018】係止部は、三脚々立に係合させることによ
って、支持竿本体を三脚々立に係止させるための部材で
ある。この場合の係止は、三脚々立が転倒する方向に対
して支持竿本体がズレたり外れたりすることなく支持で
きる状態を保持できるものであればよい。形状として
は、フック状、二股、三股など特に限定するものではな
い。また、三脚々立の転倒防止を支持竿本体のみに委ね
るだけでなく、係止部にもその機能を担わせる構造とし
てもよい。三脚々立に係止部を係止させる部位として
は、通常三角形のはしごを構成する柱脚と桟との交差部
に係止させるが、別途係止させるための部材を設けても
よい。
【0019】「連結部材」とは、支持竿と三脚々立、若
しくは支持竿が2本以上の場合は支持竿同士を繋ぎ止め
るための部材をいう。支持竿を連結部材で繋ぎ止めるこ
とにより、支持竿本体の下端部が地表面などの接地面を
上滑りするのを防止でき、転倒防止をより確実にするこ
とができる。連結部材としては、例えば鎖、ロープ、ワ
イヤ、或いはプレートを回動可能に連結した構造のもの
などである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す発明の
実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0021】図1は本発明に係る脚立1の実施の形態の
一例を示すもので、梯子部12と支柱19より成る三脚
々立11と、係止部21を支持竿本体22の先端部に備
えた支持竿2とによって構成したものである。支持竿2
は、その係止部21を図のように該三脚々立11の梯子
部12を形成する柱脚13と桟14との交差部に係止す
ることによって、三脚々立11の一方の方向への転倒防
止を図るものである。本例の支持竿2は、その下端部に
支持板25を設け、接地面との滑り防止を図っている。
【0022】一般的な作業においては、三脚々立11の
片方側にだけ転倒しないように支持竿2を設けるだけで
よいが、いずれの方向にも転倒しないようにするには、
図2に示すように、2本の支持竿2を三脚々立11にX
状に係止することによって対応させることができる。
【0023】支持竿2を三脚々立11に係止することに
より、前述した図9の平面図上の三角形に図3に示す点
e、点e’がそれぞれ加わって五角形abe’deとな
る。これによって、元来3本脚である三脚々立11を5
本脚にすることで、従来の転倒回転軸であるa−d、b
−dを消滅させることができ、確実な転倒防止が図られ
ることとなる。
【0024】三脚々立11としては、図4のように天板
15よりも高い位置に命綱を係止するための被係止体で
ある横桟16を設けた構造としてもよい。この三脚々立
11は、横桟16を仮設するために受管17及び17’
を天端付近に設けている。横桟16の脚18及び18’
を受管17及び17’に差し込んで仮設する。この状態
で作業者は横桟16に命綱を結束し、天板15上に立っ
て作業を行う。天板15に上がる必要のないときは、横
桟16は取り外しておくこともできる。
【0025】図5(a)は、本発明に係る支持竿2の実
施の形態の一例を示すもので、棒状の支持竿本体22の
先端部に係止部21を備えたものである。本例の係止部
21は、フック状のもので支持竿本体22の軸方向に対
してほぼ直角の方向に開口部を設けた構造である。ま
た、この係止部21は同図(b)のように桟14の径よ
り大きくし、係止させたときに支持竿本体22の先端部
を該桟14より下方に位置させるようにして、外れにく
くしている。
【0026】支持竿2としては、図6(a)のように支
持竿本体22に連結部材23を設けることにより、先端
部のフック24を三脚々立11の柱脚13や桟14など
のいずれかに引っ掛け、支持竿本体22の下端部が滑る
のを防止して転倒防止機能を確実にすることができる。
また、支持竿2は種々の大きさの三脚々立11に対応で
きるようにするため、同図(b)のように長さ調節可能
な伸縮自在の構造にしてもよい。
【0027】図7は、本発明に係る支持竿2のさらに他
の例を示すもので、2本の支持竿2の支持竿本体22同
士を連結部材23で連結したものである。連結部材23
で支持竿2を相互に連結することにより、図のようにX
字状を保持することができ転倒防止機能を高めることが
可能となる。
【0028】
【発明の効果】従来の脚立設置技術に本発明を組み合わ
せることによって、脚立底面の三角形を四角形や五角形
へと大きく変化させることが簡単に成し得、脚立上の作
業者が身を乗り出すなど無理な体勢で重心移動を行った
としても、それが原因となって脚立が転倒に至ることが
無くなり、脚立の転倒事故を未然に防止することができ
る。
【0029】また、試しにあえて転倒させることを目的
にして実験的に脚立上において曲芸の如き激しい運動を
行ってみても脚立は微動だにすることはない。従って、
本発明によって絶対安全に大きく近づいたといっても過
言ではない。その得られる安全も本発明の如く簡単な方
法で完成されることに大きな意味があるのであって、複
雑な経緯があったり、手間暇かけた上での結果であるな
ら、前述した如く別の従来の方法と同様となり、人の心
理としてそれを応用しないことになってしまうのであ
る。
【0030】本発明に係る脚立及び支持竿は、支持竿本
体の一端に設けた係止部を三脚々立の一点に引っ掛ける
形で係止し、他端部を地面に支持させるだけの簡単な動
作のみで安定した設置が完了するもので、これを解除し
ようとするときも片手で取り外すだけで何ら難しさは存
在しない。
【0031】作業者が足を踏み外して落下し人身事故と
なることもあるが、こうした場合は従来未然に防止する
ことはできなかったものであるが、本発明により脚立が
倒れないことが確実となったことで、倒れない脚立は頼
れる存在へと変化せしめた。つまり、万が一に備えて脚
立に対して命綱を使用するという従来では概念自体が存
在し得なかったことを可能ならしめたものである。
【0032】また、作業者の腰に着用する安全帯から延
びる命綱を腰より高い位置に係止することが求められる
のであるが、脚立の転倒防止を図ることにより、三脚々
立の天板より高い位置に命綱を係止する被係止体を設け
ることが可能となり、さらに安全性が高まることとな
る。
【0033】しかも、極めて高い場合に三脚々立の天板
の上に立ち上がることは熟練者であっても強い恐怖感を
感じるが、被係止体が手摺の役割も果たすため、立ち上
がった後でも腰などの下半身の一部が常に接することで
姿勢が極めて安定し、心理的な安定感が得られる効果が
高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る脚立の実施の形態の一例を示す斜
視図である。
【図2】本発明に係る脚立の実施の形態の他の例を示す
斜視図である。
【図3】図2に示した脚立の平面図である。
【図4】本発明に係る脚立の実施の形態のさらに他の例
を示す部分斜視図である。
【図5】(a)は本発明に係る支持竿の実施の形態の一
例を示す側面図、(b)は支持竿の係止部の三脚々立へ
の係止状態を示す部分側面図である。
【図6】(a)は本発明に係る支持竿の実施の形態の他
の例を示す側面図、(b)は本発明に係る支持竿の実施
の形態のさらに他の例を示す側面図である。
【図7】本発明に係る支持竿の実施の形態のさらに他の
例であり、三脚々立へ係止させた状態を示す斜視図であ
る。
【図8】従来の三脚脚立の一例を示す斜視図である。
【図9】図9に示した三脚脚立の平面図である。
【符号の説明】
1 脚立 11 三脚々立 12 梯子部 13 柱脚 14 桟 15 天板 16 横桟 17 受管 18 脚 19 支柱 2 支持竿 21 係止部 22 支持竿本体 23 連結部材 24 フック 25 支持板

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三脚々立と、先端部に該三脚々立に係止
    する係止部を備え、基部を該三脚々立の三脚が結ぶ線よ
    り外方に突出させて支持する支持竿と、によって構成し
    たことを特徴とする脚立。
  2. 【請求項2】 支持竿は、2本で三脚々立の両側に配す
    るものである請求項1記載の脚立。
  3. 【請求項3】 2本の支持竿は、支持竿本体同士を連結
    部材で連結したものである請求項2記載の脚立。
  4. 【請求項4】 三脚々立は、これに設けられた天板より
    高い位置に命綱を係止する被係止体を備えたものである
    請求項1記載の脚立。
  5. 【請求項5】 三脚々立に係止することによって転倒を
    防止するものであって、該三脚々立に係止する係止部を
    先端部に備え、基部を該三脚々立の三脚が結ぶ線より外
    方に突出させて支持することを特徴とする支持竿。
  6. 【請求項6】 支持竿本体は、三脚々立に係止する連結
    部材を備えたものである請求項5記載の支持竿。
  7. 【請求項7】 三脚々立の両側方に三脚が結ぶ線より外
    方に各々突出させて支持することによって転倒を防止す
    るものであって、該三脚々立に係止する係止部を先端部
    に備えた2本の支持竿本体同士を連結部材で連結したこ
    とを特徴とする支持竿。
  8. 【請求項8】 先端部に係止部を備えた支持竿を三脚々
    立の一側面から内側に差し入れて、該係止部を該三脚々
    立に係止させ、該支持竿本体の基部を該三脚々立の三脚
    が結ぶ線より外方に突出させて固定することを特徴とす
    る脚立の転倒防止方法。
  9. 【請求項9】 支持竿は、2本で三脚々立の両側を支持
    するものである請求項8記載の脚立の転倒防止方法。
  10. 【請求項10】 2本の支持竿は、支持竿本体同士を連
    結部材で連結したものである請求項9記載の脚立の転倒
    防止方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5959776B1 (ja) * 2016-02-08 2016-08-02 武夫 渡部 梯子転倒防止具
KR101832719B1 (ko) * 2017-09-20 2018-02-28 김용욱 안전사다리

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