JP2002291793A - アイマスク及びアイマスク本体とアイマスクのマスク部材のセット、並びに目のトレーニング方法 - Google Patents

アイマスク及びアイマスク本体とアイマスクのマスク部材のセット、並びに目のトレーニング方法

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JP2002291793A
JP2002291793A JP2001098111A JP2001098111A JP2002291793A JP 2002291793 A JP2002291793 A JP 2002291793A JP 2001098111 A JP2001098111 A JP 2001098111A JP 2001098111 A JP2001098111 A JP 2001098111A JP 2002291793 A JP2002291793 A JP 2002291793A
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mask
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Abstract

(57)【要約】 【課題】様々な目の運動を容易に行うことができるアイ
マスク及びアイマスク本体とアイマスクのマスク部材の
セット、並びに目のトレーニング方法を提供することで
ある。 【解決手段】顔面に装着された際に使用者の視界を遮る
ことがないように開口された開口部12を有するアイマ
スク本体14と、アイマスク本体14の両側端部に設け
られた耳掛けバンド16と、アイマスク本体14に対し
て開口部12を覆うように脱着可能に装着されるマスク
部材18と、を備えたことを特徴とするアイマスクであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、様々な目の運動を
容易に行うことができるアイマスク及びアイマスク本体
とアイマスクのマスク部材のセット、並びに目のトレー
ニング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、図14に示すように顔面に装
着された際に使用者の目の視界に入るいずれかの位置に
複数の小孔52が形成されているアイマスク50があ
る。この種のアイマスク50は、小孔52が形成されて
いるため、完全に視界が遮られることはなく、装着した
状態のまま通常に生活することができるとともに、目に
入ってくる光が少ないため、目を休めることができる。
【0003】また、このようなアイマスク50は、目の
トレーニングに利用することができる。例えば、図14
に示すように十字状に形成された5つの小孔52を順番
に見ていくことにより、目のトレーニングを行うことが
できる。このような目のトレーニングは、目の疲れの除
去、視力回復のためのトレーニングなどのために使用さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
小孔52が形成されたアイマスク50は、小孔52の配
列が予め定まっており、様々な目の運動を行うことがで
きないという問題がある。すなわち、図14に示すよう
に小孔52が十字状に配列されている場合、左右方向又
は上下方向にのみに目を運動させることは容易に行うこ
とができない。例えば、小孔52が十字状に配列された
アイマスクを使用して左右方向の目の運動を行う場合
に、上下二つの小孔34にも目がいってしまい、容易に
左右方向の目の運動ができないという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、様々な目の運動を容易
に行うことができるアイマスク及びアイマスク本体とア
イマスクのマスク部材のセット、並びに目のトレーニン
グ方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明は、顔面に装着された際に使用者の視界を遮
ることがないように開口された開口部を有するアイマス
ク本体と、該アイマスク本体の両側端部に設けられた耳
掛けバンドと、前記アイマスク本体に対して前記開口部
を覆うように脱着可能に装着されるマスク部材と、を備
えたことを特徴とするアイマスクである。
【0007】本発明に係るアイマスクによれば、マスク
本体の開口部を覆うマスク部材がマスク本体に対して脱
着可能に構成されているので、様々な種類のマスク部材
を用意し、これらマスク部材を取り替えて利用すること
により、様々な目のトレーニングを行うことができる。
【0008】本発明に係るアイマスクにおいて、前記マ
スク部材は、装着された際の使用者の目の視野に入るい
ずれかの位置に小孔が形成されていることが好ましい。
この場合、前記小孔は、複数形成されており、右目の視
野に入る小孔と左目の視野に入る小孔は、同一方向に配
列されていることが好ましく、特に右目の視野に入る小
孔の左端と左眼の視野に入る小孔の右端が連続的に設け
られていることが好ましい。また、前記小孔は、複数形
成されており、使用者の目の対向する位置に垂直方向に
配列されていることが好ましい。さらに、本発明に係る
アイマスクにおいて、前記小孔は、複数形成されてお
り、右側の視野に入る小孔と左側の視野に入る小孔が異
なる方向に配列されていることが好ましく、この場合一
方の目の視野に入る小孔が水平方向に配列されており、
他方の目の視野に入る小孔が垂直方向に配列されている
ことが好ましい。
【0009】このように様々な小孔の配列のマスク部材
を用意することにより、様々な目の運動を行うことがで
きる。例えば、水平方向一列に孔が配列されたマスク部
材、垂直方向一列に孔が配列されたマスク部材及び円状
に孔が配列されたマスク部材を用意し、これらマスク部
材をアイマスク本体に対して交代に装着して使用するこ
とにより、左右方向、上下方向又は円状の目の運動を容
易に行うことができる。
【0010】また、前記マスク部材の装着された際の使
用者の目の視野に入る位置は、有色透明な素材で構成さ
れていることが好ましい。このように使用者の目の視界
に入る位置を有色透明な素材で構成したマスク部材を用
いることにより、色彩を認識することに関するトレーニ
ングを行うことができる。
【0011】さらに、前記マスク部材の装着された際の
使用者の目の視界に入る位置は、立体写真を見るための
偏光レンズで構成されていることが好ましく、立体写真
を見るための偏光レンズとは、人間の目の位置と同じよ
うに、左右に約6cm離して2台のカメラで撮影した2
枚の立体写真を偏光レンズを通してそれぞれの目で見る
ことにより、立体写真を立体的に見ることができるレン
ズである。このような立体写真を見るための偏光レンズ
を備えたマスク部材を用いて立体写真を見ることによ
り、目の焦点を合わせるトレーニングを行うことができ
る。
【0012】また、上記目的を達成するため、本発明
は、装着された際の使用者の目の視野に入るいずれかの
位置に小孔が形成されているアイマスクにおいて、前記
小孔は、複数形成されており、右目の視野に入る小孔の
左端と左眼の視野に入る小孔の右端が連続的に設けられ
ていることを特徴とするものである。このように右目の
視野に入る左端と左眼の視野に入る小孔の右端を連続的
に設けることにより、両目の間の部分の視界を十分に確
保することができるので、アイマスクをしたまま日常生
活を十分に行うことができる。すなわち、従来のアイマ
スクは、右目の視野に入る左端と左眼の視野に入る小孔
の右端に間隔が空いていたため、視界を十分に確保でき
ないという問題があったが、本発明の構成によれば、こ
のような問題を解消することができる。
【0013】さらに、上記目的を達成するため、本発明
は、装着された際の使用者の目の視野に入るいずれかの
位置に小孔が形成されているアイマスクにおいて、前記
小孔は、複数形成されており、使用者の目の対向する位
置に垂直方向に配列されていることを特徴とするもので
ある。このアイマスクを着用し、右目の視野の小孔の配
列と左の目の視野の小孔の配列を一致させて小孔から目
的物を見ることにより、目のピントを合わせるトレーニ
ングを行うことができる。
【0014】またさらに、上記目的を達成するため、本
発明は、装着された際の使用者の目の視野に入るいずれ
かの位置に小孔が形成されているアイマスクにおいて、
前記小孔は、複数形成されており、右側の視野に入る小
孔と左側の視野に入る小孔が異なる方向に配列されてい
ることを特徴とするものである。このアイマスクを着用
し、右目によって見える小孔の配列と左目によって見え
る小孔の配列の重なる位置で目的を見ることにより、目
のピントを合わせるトレーニングを行うことができる。
この場合、一方の目の視野に入る小孔が水平方向に配列
されており、他方の目の視野に入る小孔が垂直方向に配
列されていることが好ましい。
【0015】さらに、上記目的を達成するため、本発明
は、顔面に装着された際に使用者の視界を遮ることがな
いように開口された開口部を有するアイマスク本体と、
該アイマスク本体の両側端部に設けられた耳掛けバンド
と、前記アイマスク本体に対して前記開口部を覆うよう
に脱着可能に装着されるマスク部材と、を備え、前記マ
スク部材は、装着された際の使用者の目の視野に入るい
ずれかの位置に複数の小孔が形成されており、右目の視
野に入る小孔と左眼の視野に入る小孔が同一方向に配列
されているもの、装着された際の使用者の目の視野に入
るいずれかの位置に複数の小孔が形成されており、右目
の視野に入る小孔と左眼の視野に入る小孔が異なる方向
に配列されているもの、装着された際の使用者の目の視
野に入る位置が有色透明な素材で構成されているもの、
及び装着された際の使用者の目の視野に入る位置が立体
写真を見るための偏光レンズで構成されているもの、の
うち少なくとも2以上であることを特徴とするアイマス
ク本体とアイマスクのマスク部材のセットである。
【0016】また、上記目的を達成するため、本発明
は、立体写真を見るための元偏光レンズを備えた眼鏡な
どを着用し、立体写真を見ることを特徴とする目のトレ
ーニング方法である。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るアイマスク及
びアイマスク本体とアイマスクのマスク部材のセットの
実施例について図面に基づいて説明する。図1は、本実
施例に係るアイマスクの正面図であり、図2は、マスク
部材を取り外したアイマスク本体の正面図であり、図3
は、マスク部材を取り外したアイマスク本体の背面図で
ある。
【0018】本実施例に係るアイマスク10は、顔面に
装着された際に使用者の視界を遮ることがないように開
口された開口部12を有するアイマスク本体14と、ア
イマスク本体14の両側端部に設けられた耳掛けバンド
16と、アイマスク本体14に対して開口部12を覆う
ように脱着可能に装着されるマスク部材18と、を備え
ている。
【0019】アイマスク本体14の開口部12は、マス
ク部材18よりも小さく形成されており、アイマスク本
体14の裏面には、開口部12の縁に沿ってベルクロフ
ァスナ(登録商標)24が設けられている。
【0020】マスク部材18は、アイマスク本体14に
装着された際に使用者の目の視野に入るいずれかの位置
に小孔20が複数形成されている。本実施例に係るアイ
マスク10のマスク部材18において小孔20は、図1
及び4に示すように、水平方向に一列に形成されてお
り、右目の視野に入る小孔の左端と左眼の視野に入る小
孔の右端が連続的に設けられている。
【0021】また、マスク部材18の表面には、アイマ
スク本体14の裏面に設けられたベルクロファスナ(登
録商標)24に対して着脱可能なベルクロファスナ(登
録商標)22が縁に沿って設けられている。これらベル
クロファスナ(登録商標)22、24の脱着により、マ
スク部材18をアイマスク本体14に対して着脱可能に
装着できるよう構成されている。
【0022】マスク部材18は、複数の小孔20が図4
に示すように水平方向に配列されているものの他、様々
な配列のものを用意することが好ましい。
【0023】図5に示すように、マスク部材18は、小
孔20が、使用者の目の対向する位置に垂直方向に配列
されているものであっても良く、このマスク部材18を
着用し、右目の視野の小孔の配列と左の目の視野の小孔
の配列を一致させて小孔から目的物を見ることにより、
目のピントを合わせるトレーニングを行うことができ
る。
【0024】また、図6に示すように、マスク部材18
は、右側の視野に入る小孔20と左側の視野に入る小孔
20が異なる方向に配列されているもの、すなわち一方
の目の視野に入る小孔が水平方向に配列されており、他
方の目の視野に入る小孔が垂直方向に配列されているも
のであっても良い。このマスク部材18を着用し、図7
に示すように右目によって見える小孔20の配列と左目
によって見える小孔20の配列の重なる小孔20Aで目
的を見ることにより、目のピントを合わせるトレーニン
グを行うことができる。
【0025】さらに、マスク部材18は、図8に示すよ
うに、装着された際の使用者の目の視界に入る位置に有
色(例えば青色や赤色)透明のフィルム素材26を設け
ても良く、この場合、左右異なる色の透明フィルム素材
26を設けても良い。
【0026】またさらに、マスク部18は、図9に示す
ように、装着された際の使用者の目の視界に入る位置に
立体写真を見るための偏光レンズ28を設けても良い。
偏光レンズ28とは、人間の目の位置と同じように、左
右に約6cm離して2台のカメラで撮影した2枚の立体
写真を偏光レンズ28を通してそれぞれの目で見ること
により、立体写真を立体的に見ることができる凸レンズ
である。図10に示すように、このような立体写真を見
るための偏光レンズ28を備えたマスク部材18を用い
て左右それぞれの立体写真30を見ることにより、目の
焦点を合わせるトレーニングを行うことができる。
【0027】本実施例に係るアイマスク10によれば、
マスク本体14の開口部12を覆うマスク部材18がベ
ルクロファスナー(登録商標)22、24によってマス
ク本体14に対して脱着可能に構成されているので、上
述のように様々な種類のマスク部材18を用意し、これ
らマスク部材18を取り替えて利用することにより、様
々な目のトレーニングを行うことができる。
【0028】図11に示すアイマスク32は、小孔34
が右目の視野に入る小孔の左端と左眼の視野に入る小孔
の右端が連続的に設けられているものであり、図12に
示すアイマスク36は、小孔38が両目のそれぞれの眼
球の正面の位置に垂直方向に配列されているものであ
り、図13に示すアイマスク40は、小孔42が右側の
視野に入る小孔42と左側の視野に入る小孔42が異な
る方向に配列されているものである。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、マスク本
体の開口部を覆うマスク部材がマスク本体に対して脱着
可能に構成されているので、様々な種類のマスク部材を
用意し、これらマスク部材を取り替えて利用することに
より、様々な目のトレーニングを行うことができるアイ
マスク及びアイマスク本体とアイマスクのマスク部材の
セット並びに目のトレーニング方法を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るアイマスクの実施例の正面図であ
る。
【図2】本発明に係るアイマスク本体の実施例の正面図
である。
【図3】本発明に係るアイマスク本体の実施例の背面図
である。
【図4】本実施例のアイマスクに使用されるマスク部材
の正面図である。
【図5】本実施例のアイマスクに使用されるマスク部材
の他の例の正面図である。
【図6】本実施例のアイマスクに使用されるマスク部材
の他の例の正面図である。
【図7】図6に示すマスク部材を使用して、目をトレー
ニングを行う場合の概念図である。
【図8】本実施例のアイマスクに使用されるマスク部材
の他の例の正面図である。
【図9】本実施例のアイマスクに使用されるマスク部材
の他の例の正面図である。
【図10】図9に示すマスク部材を使用して、目をトレ
ーニングを行う場合の概念図である。
【図11】本発明に係るアイマスクの他の実施例の正面
図である。
【図12】本発明に係るアイマスクの他の実施例の正面
図である。
【図13】本発明に係るアイマスクの他の実施例の正面
図である。
【図14】従来のアイマスクの正面図である。
【符号の説明】
10 アイマスク 12 開口部 14 アイマスク本体 16 耳掛けバンド 18 マスク部材 20 小孔

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔面に装着された際に使用者の視界を遮
    ることがないように開口された開口部を有するアイマス
    ク本体と、該アイマスク本体の両側端部に設けられた耳
    掛けバンドと、前記アイマスク本体に対して前記開口部
    を覆うように脱着可能に装着されるマスク部材と、を備
    えたことを特徴とするアイマスク。
  2. 【請求項2】 前記マスク部材は、装着された際の使用
    者の目の視野に入るいずれかの位置に小孔が形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のアイマスク。
  3. 【請求項3】 前記マスク部材の装着された際の使用者
    の目の視野に入る位置は、有色透明な素材で構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のアイマスク。
  4. 【請求項4】 前記マスク部材の装着された際の使用者
    の目の視野に入る位置は、立体写真を見るための偏光レ
    ンズで構成されていることを特徴とする請求項1記載の
    アイマスク。
  5. 【請求項5】 装着された際の使用者の目の視野に入る
    いずれかの位置に小孔が形成されているアイマスクにお
    いて、前記小孔は、複数形成されており、右目の視野に
    入る小孔の左端と左眼の視野に入る小孔の右端が連続的
    に設けられていることを特徴とするアイマスク。
  6. 【請求項6】 装着された際の使用者の目の視野に入る
    いずれかの位置に小孔が形成されているアイマスクにお
    いて、前記小孔は、複数形成されており、使用者の目の
    対向する位置に垂直方向に配列されていることを特徴と
    するアイマスク。
  7. 【請求項7】 装着された際の使用者の目の視野に入る
    いずれかの位置に小孔が形成されているアイマスクにお
    いて、前記小孔は、複数形成されており、右側の視野に
    入る小孔と左側の視野に入る小孔が異なる方向に配列さ
    れていることを特徴とするアイマスク。
  8. 【請求項8】 一方の目の視野に入る小孔が水平方向に
    配列されており、他方の目の視野に入る小孔が垂直方向
    に配列されていることを特徴とする請求項7記載のアイ
    マスク。
  9. 【請求項9】 顔面に装着された際に使用者の視界を遮
    ることがないように開口された開口部を有するアイマス
    ク本体と、該アイマスク本体の両側端部に設けられた耳
    掛けバンドと、前記アイマスク本体に対して前記開口部
    を覆うように脱着可能に装着されるマスク部材と、を備
    え、 前記マスク部材は、 装着された際の使用者の目の視野に入るいずれかの位置
    に複数の小孔が形成されており、右目の視野に入る小孔
    と左眼の視野に入る小孔が同一方向に配列されているも
    の、 装着された際の使用者の目の視野に入るいずれかの位置
    に複数の小孔が形成されており、右目の視野に入る小孔
    と左眼の視野に入る小孔が異なる方向に配列されている
    もの、 装着された際の使用者の目の視野に入る位置が有色透明
    な素材で構成されているもの、 及び装着された際の使用者の目の視野に入る位置が立体
    写真を見るための偏光レンズで構成されているもの、 のうち少なくとも2以上であることを特徴とするアイマ
    スク本体とアイマスクのマスク部材のセット。
  10. 【請求項10】 請求項6記載のアイマスクを着用し、
    右目の視野の小孔の配列と左の目の視野の小孔の配列を
    一致させて小孔から目的物を見ることを特徴とする目の
    トレーニング方法。
  11. 【請求項11】 請求項7記載のアイマスクを着用し、
    右目によって見える小孔の配列と左目によって見える小
    孔の配列の重なる位置で目的を見ることを特徴とする目
    のトレーニング方法。
  12. 【請求項12】 立体写真を見るための元偏光レンズを
    備えた眼鏡又はアイマスクなどを着用し、立体写真を見
    ることを特徴とする目のトレーニング方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013508070A (ja) * 2009-10-23 2013-03-07 スペースパワー カンパニー リミテッド 薬物担体が備えられた顔面部固定支持台
KR101874865B1 (ko) * 2017-04-26 2018-07-05 남서울대학교 산학협력단 3d 편광 페이스 캡
CN113288739A (zh) * 2021-05-26 2021-08-24 重庆医科大学附属儿童医院 一种眼睛保健运动的辅助器

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