JP2002267395A - 飛しょう体装置 - Google Patents

飛しょう体装置

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JP2002267395A
JP2002267395A JP2001065030A JP2001065030A JP2002267395A JP 2002267395 A JP2002267395 A JP 2002267395A JP 2001065030 A JP2001065030 A JP 2001065030A JP 2001065030 A JP2001065030 A JP 2001065030A JP 2002267395 A JP2002267395 A JP 2002267395A
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metallic
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flying object
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Shigeki Mori
森  茂樹
Takeo Kakita
武雄 柿田
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Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C19/00Details of fuzes
    • F42C19/08Primers; Detonators
    • F42C19/0823Primers or igniters for the initiation or the propellant charge in a cartridged ammunition
    • F42C19/0826Primers or igniters for the initiation or the propellant charge in a cartridged ammunition comprising an elongated perforated tube, i.e. flame tube, for the transmission of the initial energy to the propellant charge, e.g. used for artillery shells and kinetic energy penetrators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B10/00Means for influencing, e.g. improving, the aerodynamic properties of projectiles or missiles; Arrangements on projectiles or missiles for stabilising, steering, range-reducing, range-increasing or fall-retarding
    • F42B10/02Stabilising arrangements
    • F42B10/04Stabilising arrangements using fixed fins
    • F42B10/06Tail fins
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
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    • F42B30/00Projectiles or missiles, not otherwise provided for, characterised by the ammunition class or type, e.g. by the launching apparatus or weapon used
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Abstract

(57)【要約】 【課 題】 非金属製薬包を使用する一体型飛しょう体
装置において、全体剛性を高めることにより、取り扱い
性を高めるとともに飛しょう体の起動圧を制御し火薬設
計の自由度を高める。 【解決手段】 飛しょう体部2の後部に非金属製薬包7
を同軸一体に有し、非金属製薬包7の後端部には金属製
薬包底部1を有する非金属製薬包を使用する一体型飛し
ょう体装置において、上記金属製薬包底部1の中心部と
飛しょう体部2の後端とを、金属製連結部3を介して、
所定圧力で軸方向に分離可能に同軸的に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、非金属製薬包付一
体型飛しょう体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の非金属製薬包を使用する一体型飛
しょう体装置は、薬包部分を、火薬とパルプやプラスチ
ック等との混合物を圧搾し機械的強度を向上した非金属
製薬包で形成している。この非金属製薬包の筒形になる
先端部分を飛しょう体部の外周に結合部材を介して外挿
固定し、非金属製薬包の後端部には金属製薬包底部を設
けて全体の剛性をもたせている。
【0003】非金属製薬包は塑性材料であり、金属に比
し強度が小さいため、砲の火薬室への装填に際し、飛し
ょう体部と金属製薬包底部の軸線がずれることによる装
填不良や、抜弾時に非金属製薬包の破断や飛しょう体部
又は金属製薬包底部との接合部の剥離が生じやすい。さ
らに、非金属製薬包の強度が金属に比し小さいため、火
薬の燃焼に伴う砲腔圧の上昇が小さいうちに破断を起こ
すため、あるいは非金属製薬包が燃焼し飛しょう体との
接合が無くなるために起動圧が小さくなる。即ち、火薬
の初期燃焼段階で火炎伝搬が不十分なうちに飛しょう体
が動き始め、脈動的に燃焼を起こす等の不安定燃焼が発
生し、砲の火薬室に危険な負差圧が発生し易い。これに
対処するため、点火系列に多量の点火薬を使用したり、
急速燃焼性の火薬に限定される等の火薬設計の自由度が
小さい。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決するためになしたもので、非金属製薬包
を使用する一体型飛しょう体装置において、全体剛性を
高めることにより、取り扱い性を高めるとともに飛しょ
う体の起動圧を制御し火薬設計の自由度を高めることを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、飛しょう体部2の後部に非金属製薬包7を
同軸一体に有し、非金属製薬包7の後端部には金属製薬
包底部1を有する非金属製薬包を使用する一体型飛しょ
う体装置において、上記金属製薬包底部1の中心部と飛
しょう体部2の後端とを、金属製連結部3を介して、所
定圧力で軸方向に分離可能に同軸的に連結していること
を特徴とする。
【0006】上記金属製連結部3は、上記金属製薬包底
部1の中心部に設けた点火管19の内端に一体的に形成
され、該連結部3の先端筒部3aが前記飛しょう体部2
後端の軸状翼座5に外挿されてカシメ止めされている。
【0007】上記連結部3の先端筒部3aには、上記飛
しょう体部2後端の翼座5に外挿された時に、翼部4が
突出される割溝3bが形成されている。
【0008】上述したように、本発明では、飛しょう体
部2後端の翼座5と金属製薬包底部1を連結部3を通じ
てカシメによる一体化を図り、飛しょう体頭部6と金属
製薬包底部1の軸線を強固に一致させることにより飛し
ょう体装置全体の剛性を高める。これにより、弾として
の飛しょう体装置を砲の火薬室13へ装填する時に、飛
しょう体装置の変形及びこれに伴う装填不良を押さえ
る。また、装填後の抜弾に際し、金属製薬包底部1を引
っ張っても、非金属製薬包7に過大な負荷をかけないた
め、非金属製薬包部7の変形、破断を発生させることな
く飛しょう体頭部6を引き抜くことができる。火薬の燃
焼に際し、上記連結部3の機械的連結により、非金属製
薬包7の破断強度以上の圧力の起動圧を実現できるとと
もに、非金属製薬包7の燃焼後も引き続き飛しょう体の
起動を抑制し、火薬が安定燃焼し、所望の圧力に達した
時に飛しょう体が起動し火薬のエネルギ−を効率的に使
用できる非金属製薬包7を有する飛しょう体装置を実現
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明による飛しょう体装
置を、図1〜図5に示した実施の一形態に基づいて具体
的に説明する。図1は、飛しょう体装置の全体構成を示
す側断面図(a)、同b−b線縦断面図(b)である。
図1において、飛しょう体装置は、飛しょう体部2の後
部に非金属製薬包7を同軸一体に有している。飛しょう
体部2は、頭部6の後部に翼座5を同軸一体に有し、翼
座5の後部の外周に放射方向に複数の翼部4を有してい
る。非金属製薬包7は、その筒形前端部が、飛しょう体
部2の頭部6の外周に接合部8を介して外挿されて接合
している。非金属製薬包7は、底部にカップ形の金属製
薬包底部1を有している。金属製連結部3は、非金属製
薬包7底部の金属製薬包底部1と飛しょう体部2後端の
翼座5を、非金属製薬包7内で同軸的に結合する部分
で、金属製薬包底部1と飛しょう体部2を連結する連結
部3である。
【0010】連結部3は、翼座5が金属製薬包底部1か
ら離れる方向に或設定以上の力を与えると抵抗が無く飛
しょう体の移動を許容するが、弾軸方向に直角及び近づ
く方向に対しては移動できない構造となっている。具体
的に、連結部3は、金属製薬包底部1の中心部に設けた
点火装置18を構成する点火管19の内端に一体的に形
成され、連結部3の先端筒部3aが飛しょう体部2後端
の円柱状翼座5に外挿されてカシメ止めされている。連
結部3の先端筒部3aには、翼座5に外挿された時に、
翼部4が突出される割溝3bが形成されている。割溝3
bは、翼部4とともに、連結部3の先端筒部3aを円柱
状翼座5に外挿させて固定させる時の位置決めガイドの
機能を有している。
【0011】上記飛しょう体装置が装填される砲として
の発射装置は、火薬室13の後方に縮径テーパ状の加速
管入口15を介して加速管12が連続された筒形構造で
ある。しかして、飛しょう体装置の連結部3は、図2
(a)において、火薬室13への飛しょう体装置の装填
に際し、飛しょう体部2の軸と金属製薬包底部1の軸が
ずれることなく円滑に装填される働きをする。飛しょう
体頭部6が火薬室13を通過し、加速管入口15を過ぎ
加速管12に挿入されると、飛しょう体頭部6と加速管
12の寸法公差で決まる方向性の維持に基づき、飛しょ
う体頭部6が、位置決めの役割をはたす。図2(b)に
示すように非金属製薬包7及び金属製薬包底部1の火薬
室13への装填を火薬室13との干渉を起こさない状態
を維持して装填できる働きをする。
【0012】図3において火薬室13に装填された飛し
ょう体装置は、カップ形に形成された金属製薬包底部1
の底部外周にフランジ状に形成した起縁部10が、火薬
室13の端面11に衝突することにより、前方への動き
が制止される。飛しょう体部2は、慣性により、ガス緊
塞及び定心部9の加速管12との噛み合いによる抵抗を
排し前方に進もうとするが、金属製薬包底部1の停止に
伴い連結部3の連結のため翼座4を介し強制的に制動さ
れる。
【0013】飛しょう体頭部6は加速管12とガス緊塞
及び定心部9との噛み合いの抵抗により停止するのでは
なく、連結部3で設定した寸法、カシメ条件という飛し
ょう体装置側の設定のみで加速管12内の任意の位置で
停止させることができる。停止位置を飛しょう体装置側
の条件だけで決定できるため、加速管12の摩耗等によ
る加速管12内径の大小や加速管12内面の平滑度等の
加速管12の個体差に関わらず一定した燃焼条件を設定
できる。
【0014】図4(a)において、飛しょう体装置を火
薬室13に装填した後、発射することなく抜弾するに際
し、金属製薬包底部起縁部10に爪状の補助具である薬
包引抜き具16を差し込み後方へ引き出すが、薬包引抜
き具により後方へ引き出す力は、金属製薬包底部起縁部
10の全周に亘り均等に与えられないため、金属製薬包
底部1と火薬室13とが接触する部分にコジられる力が
発生する。然し、金属製薬包底部1と飛しょう体部2の
連結部3は、飛しょう体の軸と金属製薬包底部1の軸が
ずれない構造のため、金属製薬包底部1がコジられるこ
となく、後方へ引き抜かれる。図4(b)に示すように
更に後方へ引き抜くと、連結部3及び翼座5を介して、
飛しょう体頭部6が後方へ引き抜かれ、加速管12とガ
ス緊塞及び定心部9の噛み合いによる阻害力よりも連結
部3の接合力を大きく設定することにより、飛しょう体
装置が分解されることなく、安全に抜弾できる。
【0015】図5(a)において、火薬室13に装填さ
れた飛しょう体装置が発射されるに際し、点火装置18
により燃焼が開始した火薬17の燃焼ガスの圧力上昇に
伴い、飛しょう体部2は前方に前進するように力を受け
る。また、図5(b)に示すように、火薬17の燃焼に
ともない、非金属性薬包7が燃焼又は破砕され、非金属
性薬包7と飛しょう体部2の接合部8が消滅するため、
非金属性ガス緊塞及び定心部9と加速管12の噛み合い
による阻害力と金属製薬包底部1と飛しょう体部2の連
結部3の接合力との合力以上の圧力になるまで飛しょう
体部が動くことなく、火薬室13内の空間容積が一定の
まま燃焼が継続され、火薬全体に燃焼が行き渡り安定し
た燃焼を実現できる。図5(c)に示すように、連結部
3の接合力をガス緊塞及び定心部9と加速管12との噛
み合いによる阻害力よりも大きく設定することにより、
阻害力の影響を無視し、飛しょう体装置側だけで設定し
た接合力で飛しょう体の動き始める起動圧を制御でき
る。起動圧を制御できるため、燃焼速度の速い特性を持
つ火薬でも、燃焼速度の遅い火薬でも安定した燃焼及
び、その結果として安定した初速を得ることができる。
従って火薬の設計において自由度の高い設計を選定でき
る。符号20は燃焼ガスを示す。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、非金属
製薬包を使用した一体型飛しょう体装置において、火薬
室への飛しょう体装置の装填に際し、確実な装填を可能
とするとともに、火薬室へ飛しょう体装置を装填した後
に射撃することなく抜弾する際、変形等を伴わない安全
な抜弾が実施できる。さらに、発射に際し、加速管の摩
耗等による加速管内面の平滑度、大小等の個体差に関わ
らず安定した初速を達成できるとともに、火薬の設計に
おいて、燃焼特性を任意に設定できる設計の自由度を高
められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による飛しょう体装置の
全体構成を示す側断面図(a)と縦断面図(b)。
【図2】飛しょう体装置が火薬室に装填されつつある状
態を示す側断面図。
【図3】飛しょう体装置が火薬室に装填された状態を示
す側断面図。
【図4】飛しょう体装置が火薬室から抜弾されつつある
状態を示す側断面図。
【図5】飛しょう体装置が発射される状態を示す側断面
図。
【符号の説明】
1 金属製薬包底部 2 飛しょう体部 3 連結部、3a 筒部、3b 割溝 4 翼部 5 翼座 6 飛しょう体頭部 7 非金属製薬包 8 非金属製薬包と飛しょう体部の接合部 9 ガス緊塞及び定心部 10 金属製薬包底部起縁部 11 火薬室端面 12 加速管 13 火薬室 14 尾栓 15 加速管入口 16 薬包引抜き具 17 火薬 18 点火装置 19 点火管 20 燃焼ガス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飛しょう体部の後部に非金属製薬包を同
    軸一体に有し、非金属製薬包の後端部には金属製薬包底
    部を有する非金属製薬包を使用する一体型飛しょう体装
    置において、 前記金属製薬包底部の中心部と飛しょう体部の後端と
    は、金属製連結部を介して、所定圧力で軸方向に分離可
    能に同軸的に連結されていることを特徴とする飛しょう
    体装置。
  2. 【請求項2】 前記金属製連結部は、前記金属製薬包底
    部の中心部に設けた点火管の内端に一体的に形成され、
    該連結部の先端筒部が前記飛しょう体部後端の翼座部に
    外挿されて固定されていることを特徴とする請求項1に
    記載の飛しょう体装置。
  3. 【請求項3】 前記連結部の先端筒部には、前記飛しょ
    う体部後端の翼座部に外挿された時に、翼部が突出され
    る割溝が形成されていることを特徴とする請求項2に記
    載の飛しょう体装置。
JP2001065030A 2001-03-08 2001-03-08 飛しょう体装置 Pending JP2002267395A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009097728A (ja) * 2007-10-12 2009-05-07 Nof Corp 発射薬点火用火管体
CN114322677A (zh) * 2021-12-29 2022-04-12 西安现代控制技术研究所 一种适应舱体的弹翼、滑块精准安装结构

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