JP2002263071A - 健康管理システム及び方法 - Google Patents

健康管理システム及び方法

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JP2002263071A
JP2002263071A JP2001069226A JP2001069226A JP2002263071A JP 2002263071 A JP2002263071 A JP 2002263071A JP 2001069226 A JP2001069226 A JP 2001069226A JP 2001069226 A JP2001069226 A JP 2001069226A JP 2002263071 A JP2002263071 A JP 2002263071A
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customer
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health
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Akira Uchida
昭 内田
Hajime Miyaki
一 宮木
Tomitaro Nishimura
富太郎 西村
Hiroyuki Kuriyama
博之 栗山
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バイタル情報を規則的に報告し、健康診断を
受診し、スポーツクラブを利用する動機付けを与えて、
健康増進に励まさせる。 【解決手段】 バイタル情報検出装置10は顧客のバイ
タル情報を所定の時期に検出してネットワークを介して
保険会社の健康管理装置20Aへ報告する。電子カルテ
装置20Bは患者(顧客)の健康診断の受診の有無を健
康管理装置20Aへ報告する。利用状況管理装置20C
は顧客のスポーツクラブ利用回数を健康管理装置20A
へ報告する。健康管理装置20Aはバイタル情報の報告
が規則的か否かと、健康診断の受診の有無と、スポーツ
クラブの利用回数とを当該顧客のポイントに反映させ、
その累計値に基づいて当該顧客の次期保険料を演算す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保険会社の健康管
理装置、医療期間の電子カルテ装置、スポーツクラブの
利用状況管理装置の中の1種以上と、顧客もしくは患者
の身体に装着されてバイタル情報を検出するバイタル情
報検出装置とにより構成される健康管理システムと、健
康管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】脈拍、体温、血圧等を日常的にモニタし
て、その結果を医療機関や保険会社等に報告するシステ
ムは存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】脈拍、体温、血圧等の
バイタル情報を日常的にモニタして、その結果を医療機
関に報告することで、電子カルテに記録して健康管理に
役立てたり、必要に応じて適時に詳細な検査を行い得る
ようにしたいという要請がある。また、上記の結果を保
険会社に報告して保険料の割引等に用いることで、上記
のモニタについての動機付けを与え、健康増進に役立て
たいという要請もある。本発明は、これらの要請に応え
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、保険
会社の健康管理装置と無線端末を備えたバイタル情報検
出装置とがネットワークを介してデータを送受信可能で
あり、前記バイタル情報検出装置は、顧客のバイタル情
報を検出し得るように顧客の身体に装着される検出機構
と、所定の時期にバイタル情報を検出してネットワーク
を介して前記健康管理装置へ報告する報告手段とを有
し、前記健康管理装置は、バイタル情報検出装置からの
バイタル情報に基づいて当該顧客のポイントを加算する
加算手段と、該ポイントの累計値に基づいて当該顧客の
次期の保険料を演算する演算手段とを有する、ことを特
徴とする健康管理システムである。保険会社の健康管理
装置は、上記の機能を有するコンピュータ装置である。
バイタル情報とは、例えば、脈拍、体温、血圧、万歩計
の検出値、運動センサ、SpO2 (動脈血酸素飽和
度)、血糖値、心電図、脈派、体脂肪等である。検出機
構が装着される身体部位は、検出対象のバイタル情報に
応じて定まる。例えば、脈拍のように腕で検出され得る
バイタル情報であれば、腕時計のバンド様の環状装着具
を用いて腕に装着してもよい。所定の時期とは、例え
ば、所定時間毎の各時刻である。また、朝食後や昼食後
等の時期であってもよい。或いは、覚醒後の所定時間内
であってもよい。これらの時期は、一般に、検出対象の
バイタル情報に応じて決められる。バイタル情報の報告
は、健康管理装置宛てにデータをネットワークに送出す
ることで行ってもよいが、ネットワークにデータセンタ
ーを設けて該データセンターにバイタル情報を蓄積し、
該蓄積したデータを、健康管理装置が適時に取得する構
成でもよい。請求項2の発明は、請求項1に於いて、前
記健康管理装置の加算手段は、前記所定の時期にバイタ
ル情報が報告された場合は所定ポイントを加算し、前記
所定の時期にバイタル情報が報告されなかった場合は所
定ポイントを減算する、ことを特徴とする健康管理シス
テムである。つまり、規則的にバイタル情報を検出して
報告する健康維持に熱心な顧客であれば保険料を安く
し、報告が不規則で健康維持に無関心な顧客であれば保
険料を高くすることで、健康管理の動機付けとするもの
である。
【0005】請求項3の発明は、医療機関の電子カルテ
装置と無線端末を備えたバイタル情報検出装置とがネッ
トワークを介してデータを送受信可能であり、前記バイ
タル情報検出装置は、患者のバイタル情報を検出し得る
ように患者の身体に装着される検出機構と、所定の時期
にバイタル情報を検出してネットワークを介して前記電
子カルテ装置へ報告する報告手段とを有し、前記電子カ
ルテ装置は、バイタル情報検出装置からのバイタル情報
を当該患者の電子カルテに記録する書込手段と、バイタ
ル情報検出装置からのバイタル情報が正常値から所定値
以上に逸脱している場合は当該患者にその旨を通知する
通知手段とを有する、ことを特徴とする健康管理システ
ムである。つまり、日常的に且つ規則的にバイタル情報
を検出して電子カルテに連携させるとともに、異常が見
だされた時は当該患者に通知することで、早期の対応を
採り得るようにしたシステムである。バイタル情報の報
告は、電子カルテ装置宛てにデータをネットワークに送
出することで行ってもよいが、ネットワークにデータセ
ンターを設けて該データセンターにバイタル情報を蓄積
し、該蓄積したデータを、電子カルテ装置が適時に取得
する構成でもよい。バイタル情報が正常値から逸脱して
いる場合の通知は、例えば、当該患者のインターネット
接続可能な携帯電話に情報を送ることで行い得る。請求
項4の発明は、請求項3に於いて、前記電子カルテ装置
の通知手段は、バイタル情報検出装置からのバイタル情
報が正常値から所定値以上に逸脱している場合は当該患
者の健康診断を設定して通知する、ことを特徴とする健
康管理システムである。つまり、異常が見だされた時
は、健康診断を促すことで、さらに詳細に検討できるよ
うにしたシステムである。請求項5の発明は、請求項1
〜請求項4の何れかに於いて、前記バイタル情報は、体
温、脈拍、血圧、万歩計の検出値、運動センサ、SpO
2 (動脈血酸素飽和度)、血糖値、心電図、脈派、体脂
肪の検出データの何れか1つ以上である、ことを特徴と
する健康管理システムである。
【0006】請求項6の発明は、保険会社の健康管理装
置と所定の医療機関の電子カルテ装置と無線端末を備え
たバイタル情報検出装置とがネットワークを介してデー
タを送受信可能であり、前記バイタル情報検出装置は、
前記保険会社の顧客のバイタル情報を検出し得るように
前記保険会社の顧客の身体に装着される検出機構と、所
定の時期にバイタル情報を検出してネットワークを介し
て前記健康管理装置及び前記電子カルテ装置へ報告する
報告手段とを有し、前記電子カルテ装置は、バイタル情
報検出装置からのバイタル情報が正常値から所定値以上
に逸脱している場合は当該患者の健康診断を設定して通
知する通知手段と、前記設定した健康診断を当該患者が
受診した場合はその旨を前記健康管理装置へ報告する報
告手段とを有し、前記健康管理装置は、バイタル情報検
出装置からのバイタル情報に基づいて当該顧客のポイン
トを加算するとともに電子カルテ装置からの受診報告に
基づいて当該顧客のポイントを加算する加算手段と、該
ポイントの累計値に基づいて当該顧客の次期の保険料を
演算する演算手段とを有する、ことを特徴とする健康管
理システムである。つまり、請求項1と請求項4のシス
テムを統合するとともに、健康診断の受診の有無をも保
険料に反映させるようにしたシステムである。バイタル
情報の報告は、健康管理装置宛て及び電子カルテ装置宛
てにデータをネットワークに送出することで行ってもよ
いが、ネットワークにデータセンターを設けて該データ
センターにバイタル情報を蓄積し、該蓄積したデータ
を、健康管理装置や電子カルテ装置が適時に取得する構
成でもよい。健康診断を受診した旨の情報は、健康管理
装置宛てにその旨のデータをネットワークに送出するこ
とで行ってもよいが、ネットワークにデータセンターを
設けて該データセンターに上記旨のデータを蓄積し、該
蓄積したデータを、健康管理装置が適時に取得する構成
でもよい。
【0007】請求項7の発明は、保険会社の健康管理装
置とスポーツクラブの利用状況管理装置とがネットワー
クを介してデータを送受信可能であり、前記利用状況管
理装置は、前記保険会社の顧客の利用回数を計数する計
数手段と、前記計数手段による所定期間内の計数結果を
ネットワークを介して前記健康管理装置へ報告する報告
手段とを有し、前記健康管理装置は、利用状況管理装置
からの計数結果に基づいて当該顧客のポイントを加算す
る加算手段と、該ポイントの累計値に基づいて当該顧客
の次期の保険料を演算する演算手段とを有する、ことを
特徴とする健康管理システムである。スポーツクラブの
利用が健康増進に役立つことに鑑み、利用回数を保険料
に反映させるようにしたシステムである。なお、このシ
ステムを、さらに、請求項1〜6の何れかのシステムと
統合する構成も可能である。利用回数の計数値は、健康
管理装置宛てにその旨のデータをネットワークに送出す
ることで行ってもよいが、ネットワークにデータセンタ
ーを設けて該データセンターに上記旨のデータを蓄積
し、該蓄積したデータを、健康管理装置が適時に取得す
る構成でもよい。
【0008】請求項8の発明は、請求項1〜請求項7に
於いて、前記ネットワークはインターネットである、こ
とを特徴とする健康管理システムである。これにより、
地域的な制約を無くすことができる。なお、前記の何れ
かのシステムに於いて、バイタル情報検出装置,健康管
理装置,電子カルテ装置,利用状況管理間のデータ通信
の費用を、使用量に応じて割り引く等することも可能で
ある。
【0009】請求項9の発明は、保険会社の健康管理装
置と無線端末を備え且つ顧客の身体にバイタル情報検出
可能に装着される検出機構を備えたバイタル情報検出装
置とをネットワークを介してデータを送受信可能とし、
前記バイタル情報検出装置は所定の時期に顧客のバイタ
ル情報を検出してネットワークを介して前記健康管理装
置へ報告し、前記健康管理装置は、バイタル情報検出装
置からのバイタル情報に基づいて当該顧客のポイントを
加算し、該ポイントの累計値に基づいて当該顧客の次期
の保険料を演算する、ことを特徴とする健康管理方法で
ある。請求項10の発明は、請求項9に於いて、前記健
康管理装置は、前記所定の時期にバイタル情報が報告さ
れた場合には所定ポイントを加算し、前記所定の時期に
バイタル情報が報告されなかった場合には所定ポイント
を減算する、ことを特徴とする健康管理方法である。
【0010】請求項11の発明は、医療機関の電子カル
テ装置と無線端末を備え且つ患者の身体にバイタル情報
検出可能に装着される検出機構を備えたバイタル情報検
出装置とをネットワークを介してデータを送受信可能と
し、前記バイタル情報検出装置は所定の時期に患者のバ
イタル情報を検出してネットワークを介して前記電子カ
ルテ装置へ報告し、前記電子カルテ装置はバイタル情報
検出装置からのバイタル情報が正常値から所定値以上に
逸脱している場合は当該患者にその旨を通知する、こと
を特徴とする健康管理方法である。請求項12の発明
は、請求項11に於いて、前記電子カルテ装置はバイタ
ル情報検出装置からのバイタル情報が正常値から所定値
以上に逸脱している場合は当該患者の健康診断を設定し
て通知することを特徴とする健康管理方法である。請求
項13の発明は、請求項9〜請求項12の何れかに於い
て、前記バイタル情報は、体温、脈拍、血圧、万歩計の
検出値、運動センサ、SpO2 (動脈血酸素飽和度)、
血糖値、心電図、脈派、体脂肪の何れか1つ以上であ
る、ことを特徴とする健康管理方法である。
【0011】請求項14の発明は、保険会社の健康管理
装置と所定の医療機関の電子カルテ装置と無線端末を備
え且つ前記保険会社の顧客の身体にバイタル情報検出可
能に装着される検出機構を備えたバイタル情報検出装置
とをネットワークを介してデータを送受信可能とし、前
記バイタル情報検出装置は所定の時期にバイタル情報を
検出してネットワークを介して前記健康管理装置及び前
記電子カルテ装置へ報告し、前記電子カルテ装置はバイ
タル情報検出装置からのバイタル情報が正常値から所定
値以上に逸脱している場合は当該患者の健康診断を設定
して通知し、該健康診断を当該患者が受診した場合はそ
の旨を前記健康管理装置へ報告し、前記健康管理装置は
バイタル情報検出装置からのバイタル情報に基づいて当
該顧客のポイントを加算するとともに電子カルテ装置か
らの受診報告に基づいて当該顧客のポイントを加算し、
該ポイントの累計値に基づいて当該顧客の次期の保険料
を演算する、ことを特徴とする健康管理方法である。請
求項15の発明は、保険会社の健康管理装置とスポーツ
クラブの利用状況管理装置とをネットワークを介してデ
ータを送受信可能とし、前記利用状況管理装置は前記保
険会社の顧客の利用回数を計数して所定期間内の計数結
果をネットワークを介して前記健康管理装置へ報告し、
前記健康管理装置は利用状況管理装置からの計数結果に
基づいて当該顧客のポイントを加算し、該ポイントの累
計値に基づいて当該顧客の次期の保険料を演算する、こ
とを特徴とする健康管理方法である。請求項16の発明
は、請求項9〜請求項15に於いて、前記ネットワーク
はインターネットである、ことを特徴とする健康管理方
法である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を説明する。図1は実施の形態の健康管理シ
ステムのネットワーク構成図であり、バイタル情報検出
装置の構成を併せて示す。図2は図1内の健康管理装置
(保険会社のコンピュータ装置)20Aを示すブロック
図、図3は図1内の電子カルテ装置(医療機関のコンピ
ュータ装置)20Bを示すブロック図、図4は図1内の
利用状況管理装置(スポーツクラブのコンピュータ装
置)20Cを示すブロック図である。図5(a)は或る
バイタル情報検出装置10の検出・送信手順を示すフロ
ーチャート、(b)はスポーツクラブの利用状況管理装
置20Cの或る利用者の計数・送信手順を示すフローチ
ャート、図6は医療機関の電子カルテ装置20Bの或る
患者のバイタル情報受信に伴う手順を示すフローチャー
ト、図7は保険会社の健康管理装置20Aの或る顧客の
ポイント関連の手順を示すフローチャートである。
【0013】図1に示すように、健康管理装置20A
と、電子カルテ装置20Bと、利用状況管理装置20C
と、複数のバイタル情報検出装置10(1),10
(2),,10(i),,とがインターネットに接続可
能であり、インターネットを介することで、相互間での
データ送受信が可能である。なお、各バイタル情報検出
装置10(1),10(2),,10(i),,は、無
線でインターネットに接続可能である。
【0014】各バイタル情報検出装置10は、装置の各
部を制御する制御装置12を有し、該制御装置12は、
インターネットからの受信データを解析する受信データ
解析/インターネットへ送出するデータを設定する送信
データ設定機能12aと、検出機構18を制御する検出
制御機能12gと、時計12hとを、少なくとも有す
る。検出機構18は、体温計,脈拍計,血圧計,万歩
計,運動検出センサ、血中酸素飽和度計、血糖値計、心
電計、脈派計、体脂肪計等であり、装着部材(例:粘着
テープ,腕時計バンド様の環状装着具等)18aによっ
て身体の被検出部位に装着される。この検出機構18
は、制御装置12の検出制御機能12gの管理下で検出
を行い、その検出結果を制御装置12の検出制御機能1
2gに送る機能を有する。無線端末11はインターネッ
トとの接続機能を受け持つ。検出機構18とその装着部
材18a、制御装置12、及び無線端末11は、一体に
構成されてもよく、一部又は全部が別体に構成されて相
互間の信号の送受を無線で行ってもよい。別体の場合、
無線端末11は、携帯電話やPHS等であってもよい。
【0015】健康管理装置20Aは、図2に示すよう
に、顧客管理機能22Ab・インターネットからの受信
データを解析する受信データ解析/インターネットへ送
出するデータを設定する送信データ設定機能22Aa・
補助記憶装置23Aのデータの読み出し/書込み制御機
能22Aeを少なくとも有する制御装置22Aと、各顧
客の情報を持つ顧客データベース23Abや健康管理装
置20Aの各種の機能を実現するプログラム等を少なく
とも記憶している補助記憶装置(例:ハードディスク
等)23Aと、インターネットとの接続機能を受け持つ
通信端末21Aと、キーボードやマウス等の入力装置2
4Aと、表示装置25Aと、印刷装置26Aとを有する
コンピュータ装置である。なお、図2では健康管理装置
20Aは単独の装置として示されているが、構内LAN
に接続されていてもよい。
【0016】電子カルテ装置20Bは、図3に示すよう
に、電子カルテ管理機能22Bb・インターネットから
の受信データを解析する受信データ解析/インターネッ
トへ送出するデータを設定する送信データ設定機能22
Ba・補助記憶装置23Bのデータの読み出し/書込み
制御機能22Beを少なくとも有する制御装置22B
と、各患者の診療情報を持つ診療情報データベース23
Bbや電子カルテ装置20Bの各種の機能を実現するプ
ログラム等を少なくとも記憶している補助記憶装置
(例:ハードディスク等)23Bと、インターネットと
の接続機能を受け持つ通信端末21Bと、キーボードや
マウス等の入力装置24Bと、表示装置25Bと、印刷
装置26Bとを有するコンピュータ装置である。なお、
図3では電子カルテ装置20Bは単独の装置として示さ
れているが、構内LANに接続されていてもよい。
【0017】利用状況管理装置20Cは、図4に示すよ
うに、利用状況管理機能22Cb・インターネットから
の受信データを解析する受信データ解析/インターネッ
トへ送出するデータを設定する送信データ設定機能22
Ca・補助記憶装置23Cのデータの読み出し/書込み
制御機能22Ceを少なくとも有する制御装置22C
と、各顧客の情報を持つ顧客データベース23Cbや利
用状況管理装置20Cの各種の機能を実現するプログラ
ム等を少なくとも記憶している補助記憶装置(例:ハー
ドディスク等)23Cと、インターネットとの接続機能
を受け持つ通信端末21Cと、キーボードやマウス等の
入力装置24Cと、表示装置25Cと、印刷装置26C
とを有するコンピュータ装置である。なお、図4では利
用状況管理装置20Cは単独の装置として示されている
が、構内LANに接続されていてもよい。
【0018】図5〜図7を参照して、本システムで実行
される処理を説明する。或る顧客もしくは患者のバイタ
ル情報検出装置10では、該装置について予め決められ
ている検出時刻になると(S01でYES)、バイタル
情報が検出されて(S03)、その検出結果が、保険会
社の健康管理装置20Aと、医療機関の電子カルテ装置
20Bとへ報告される(S05)。この例では、上記の
装置に宛ててインターネットへ送出される。なお、イン
ターネット上にデータセンターを設け、該データセンタ
ーに蓄積してもよい。その場合は、健康管理装置20A
や電子カルテ装置20Bが、該データセンターから適時
に必要なデータを取得することになる。
【0019】或るスポーツクラブの利用状況管理装置2
0Cでは、或る顧客の利用が発生すると(S11でYE
S)、当該顧客の利用回数が1インクリメントされる
(S13)。また、該或る顧客の利用回数の計数の締め
時(顧客毎に予め決められているが、全ての顧客につい
て締め時を共通化してもよい)になると(S15でYE
S)、該顧客のその時点での利用回数の計数値が保険会
社の健康管理装置20Aに報告されて(S17)、該顧
客の計数値がクリアされる(S19)。この例では、健
康管理装置20Aに宛ててインターネットへ送出され
る。なお、インターネット上にデータセンターを設け、
該データセンターに蓄積してもよい。その場合は、健康
管理装置20Aが、該データセンターから適時に必要な
データを取得することになる。
【0020】保険会社と提携している或る医療機関の電
子カルテ装置20Bでは、或る患者のバイタル情報検出
装置10からのバイタル情報が受信されると(S31で
YES)、該患者の電子カルテにその情報が記録される
(S33)。また、受信したバイタル情報が正常値と比
較されて(S35)、正常値からの逸脱の程度が許容範
囲を越えている場合(=所定の閾値以上の場合)は(S
37でYES)、該患者の健康診断が設定されて、該患
者に通知される(S39)。この例では、バイタル情報
は、インターネットから電子カルテ装置20Bに届けら
れるが、インターネット上に設けたデータセンターに、
電子カルテ装置20Bが取りに行く構成でもよい。ま
た、健康診断の日時や場所の患者への通知は、例えば、
該患者のインターネット接続可能な携帯電話やPHS等
にその情報を送ることによって行ってもよい。
【0021】上記のように或る患者について健康診断が
設定された場合に於いて、その期日が経過すると(S4
1でYES)、該患者が健康診断を受診したか否かチェ
ックされる。その結果、受診した場合は(S43でYE
S)、受診済みの旨の情報が保険会社の健康管理装置2
0Aに報告される(S45)。一方、受診しなかった場
合は(S43でNO)、未受診の旨の情報が保険会社の
健康管理装置20Aに報告される(S47)。この例で
は、上記の各報告は、健康管理装置20Aに宛ててイン
ターネットに送出されるが、インターネット上にデータ
センターを設けて、該データセンターに蓄積する構成で
もよい。その場合は、健康管理装置20Aが上記の報告
をデータセンターに取りに行くことになる。
【0022】各顧客のバイタル情報検出装置10から健
康管理装置20Aに送られるバイタル情報、各医療機関
の電子カルテ装置20Bから健康管理装置20Aに報告
される受診結果、各スポーツクラブの利用状況管理装置
20Cから健康管理装置20Aに報告される利用回数
は、健康管理装置20Aに於いて、以下のように処理さ
れて、次期の保険料に反映される。
【0023】バイタル情報の検出時刻は、各顧客毎に予
め決められている。或る顧客について予め決められてい
る検出時刻から所定時間内に(S61でYES)、該顧
客からのバイタル情報が受信された場合は(S63でY
ES)、該顧客のポイントが所定値だけ加算される(S
65)。一方、上記の時間内に上記顧客からのバイタル
情報が受信されなかった場合は(S63でNO)、該顧
客のポイントが所定値だけ減算される(S67)。
【0024】或る顧客についての健康診断の結果が受診
された場合に於いて(S71でYES)、その結果が
「受診済み」の場合は(S73でYES)、該顧客のポ
イントが所定値だけ加算される(S65)。一方、上記
結果が「未受診」の場合は(S73でNO)、該顧客の
ポイントが所定値だけ減算される(S77)。なお、上
記のポイント加算/減算の各所定値は、全て同じでもよ
く、それぞれ異なっていてもよく、一部が同じで残部が
異なっていてもよい。
【0025】或る顧客についてのスポーツクラブの利用
回数が受信されると(S81でYES)、その利用回数
に応じて、該顧客のポイントが加算される(S83)。
【0026】保険料算出の締日は、各顧客毎に決められ
ている。なお、全ての顧客について共通であってもよ
い。或る顧客の保険料算出の締日になると(S85でY
ES)、該顧客のその時点でのポイントが読み出され、
該ポイントを考慮して該顧客の次期の保険料が決定され
る。つまり、獲得したポイント数が多ければ、健康維持
や増進に積極的であると評価され、保険料が安くなるよ
うに配慮される。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明では、バイタル情報検出
装置は顧客のバイタル情報を所定の時期に検出してネッ
トワークを介して保険会社の健康管理装置へ報告し、保
険会社の健康管理装置はバイタル情報検出装置からのバ
イタル情報に基づいて当該顧客のポイントを加算してそ
の累計値に基づいて当該顧客の次期保険料を演算するた
め、バイタル情報を規則的にモニタすることについての
動機付けを与えることができる。また、これにより、健
康増進に役立てることができる。請求項2の発明では、
請求項1の発明のポイント加算の具体的手法を与えるこ
とができる。
【0028】請求項3の発明では、バイタル情報検出装
置は患者のバイタル情報を所定の時期に検出してネット
ワークを介して電子カルテ装置へ報告し、電子カルテ装
置はバイタル情報検出装置からのバイタル情報を当該患
者の電子カルテに記録し、該バイタル情報が正常値から
所定値以上に逸脱している場合は当該患者にその旨を通
知するため、日常的且つ規則的に検出するバイタル情報
を電子カルテに反映させることができ、健康管理に役立
てることができる。また、異常が見だされた場合には速
やかに対応することができる。請求項4の発明では、請
求項3の発明の効果に加えて、異常が見だされた場合は
健康診断により更に詳細に検討することができる効果が
ある。請求項5の発明では、バイタル情報の具体例を与
えることができる。請求項6の発明では、請求項1と3
の発明を統合した効果を得ることができるととにも、さ
らに、健康診断の受診を次期保険料の算定に用いるた
め、健康信号を受診することについての動機付けを与え
ることができるとともに、健康管理に役立てることがで
きる。
【0029】請求項7の発明では、スポーツクラブの利
用状況管理装置は保険会社の顧客の利用回数を計数して
所定期間内の計数結果をネットワークを介して保険会社
の健康管理装置へ報告し、保険会社の健康管理装置は利
用状況管理装置からの計数結果に基づいて当該顧客のポ
イントを加算してその累計値に基づいて当該顧客の次期
保険料を演算するため、スポーツクラブを利用すること
についての動機付けを与えることができ、これにより、
健康増進に役立てることができる。請求項8の発明で
は、ネットワークがインターネットであるため、地域的
な制約を取り除いて上記の効果を得ることができる。
【0030】請求項9〜請求項16の発明では、請求項
1〜請求項8のシステムで実行される方法を与えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の健康管理システムのネットワーク
構成図。バイタル情報検出装置の構成を併せて示す。
【図2】図1内の健康管理装置(保険会社のコンピュー
タ装置)20Aを示すブロック図。
【図3】図1内の電子カルテ装置(医療機関のコンピュ
ータ装置)20Bを示すブロック図。
【図4】図1内の利用状況管理装置(スポーツクラブの
コンピュータ装置)20Cを示すブロック図。
【図5】或るバイタル情報検出装置10の検出・送信手
順を示すフローチャート(a)と、スポーツクラブの利
用状況管理装置20Cの或る利用者の計数・送信手順を
示すフローチャート(b)。
【図6】医療機関の電子カルテ装置20Bの或る患者の
バイタル情報受信に伴う手順を示すフローチャート。
【図7】保険会社の健康管理装置20Aの或る顧客のポ
イント関連の手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
10 バイタル情報検出装置 20A 健康管理装置 20B 電子カルテ装置 20C 利用状況管理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西村 富太郎 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 栗山 博之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保険会社の健康管理装置と、無線端末を
    備えたバイタル情報検出装置とが、ネットワークを介し
    てデータを送受信可能であり、 前記バイタル情報検出装置は、顧客のバイタル情報を検
    出し得るように顧客の身体に装着される検出機構と、所
    定の時期にバイタル情報を検出してネットワークを介し
    て前記健康管理装置へ報告する報告手段とを有し、 前記健康管理装置は、バイタル情報検出装置からのバイ
    タル情報に基づいて当該顧客のポイントを加算する加算
    手段と、該ポイントの累計値に基づいて当該顧客の次期
    の保険料を演算する演算手段とを有する、 ことを特徴とする健康管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、 前記健康管理装置の加算手段は、前記所定の時期にバイ
    タル情報が報告された場合には所定ポイントを加算し、
    前記所定の時期にバイタル情報が報告されなかった場合
    には所定ポイントを減算する、 ことを特徴とする健康管理システム。
  3. 【請求項3】 医療機関の電子カルテ装置と、無線端末
    を備えたバイタル情報検出装置とが、ネットワークを介
    してデータを送受信可能であり、 前記バイタル情報検出装置は、患者のバイタル情報を検
    出し得るように患者の身体に装着される検出機構と、所
    定の時期にバイタル情報を検出してネットワークを介し
    て前記電子カルテ装置へ報告する報告手段とを有し、 前記電子カルテ装置は、バイタル情報検出装置からのバ
    イタル情報を当該患者の電子カルテに記録する書込手段
    と、バイタル情報検出装置からのバイタル情報が正常値
    から所定値以上に逸脱している場合は当該患者にその旨
    を通知する通知手段とを有する、 ことを特徴とする健康管理システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に於いて、 前記電子カルテ装置の通知手段は、バイタル情報検出装
    置からのバイタル情報が正常値から所定値以上に逸脱し
    ている場合は当該患者の健康診断を設定して通知する、 ことを特徴とする健康管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1〜請求項4の何れかに於いて、 前記バイタル情報は、体温、脈拍、血圧、万歩計(登録
    商標)の検出値、運動センサ、SpO2 (動脈血酸素飽
    和度)、血糖値、心電図、脈派、体脂肪の検出データの
    何れか1つ以上である、 ことを特徴とする健康管理システム。
  6. 【請求項6】 保険会社の健康管理装置と、所定の医療
    機関の電子カルテ装置と、無線端末を備えたバイタル情
    報検出装置とが、ネットワークを介してデータを送受信
    可能であり、 前記バイタル情報検出装置は、前記保険会社の顧客のバ
    イタル情報を検出し得るように前記保険会社の顧客の身
    体に装着される検出機構と、所定の時期にバイタル情報
    を検出してネットワークを介して前記健康管理装置及び
    前記電子カルテ装置へ報告する報告手段とを有し、 前記電子カルテ装置は、バイタル情報検出装置からのバ
    イタル情報が正常値から所定値以上に逸脱している場合
    は当該患者の健康診断を設定して通知する通知手段と、
    前記設定した健康診断を当該患者が受診した場合はその
    旨を前記健康管理装置へ報告する報告手段とを有し、 前記健康管理装置は、バイタル情報検出装置からのバイ
    タル情報に基づいて当該顧客のポイントを加算するとと
    もに電子カルテ装置からの受診報告に基づいて当該顧客
    のポイントを加算する加算手段と、該ポイントの累計値
    に基づいて当該顧客の次期の保険料を演算する演算手段
    とを有する、 ことを特徴とする健康管理システム。
  7. 【請求項7】 保険会社の健康管理装置と、スポーツク
    ラブの利用状況管理装置とが、ネットワークを介してデ
    ータを送受信可能であり、 前記利用状況管理装置は、前記保険会社の顧客の利用回
    数を計数する計数手段と、前記計数手段による所定期間
    内の計数結果をネットワークを介して前記健康管理装置
    へ報告する報告手段とを有し、 前記健康管理装置は、利用状況管理装置からの計数結果
    に基づいて当該顧客のポイントを加算する加算手段と、
    該ポイントの累計値に基づいて当該顧客の次期の保険料
    を演算する演算手段とを有する、 ことを特徴とする健康管理システム。
  8. 【請求項8】 請求項1〜請求項7に於いて、 前記ネットワークはインターネットである、 ことを特徴とする健康管理システム。
  9. 【請求項9】 保険会社の健康管理装置と、無線端末を
    備え且つ顧客の身体にバイタル情報検出可能に装着され
    る検出機構を備えたバイタル情報検出装置とを、ネット
    ワークを介してデータを送受信可能とし、 前記バイタル情報検出装置は、所定の時期に顧客のバイ
    タル情報を検出してネットワークを介して前記健康管理
    装置へ報告し、 前記健康管理装置は、バイタル情報検出装置からのバイ
    タル情報に基づいて当該顧客のポイントを加算し、該ポ
    イントの累計値に基づいて当該顧客の次期の保険料を演
    算する、 ことを特徴とする健康管理方法。
  10. 【請求項10】 請求項9に於いて、 前記健康管理装置は、前記所定の時期にバイタル情報が
    報告された場合には所定ポイントを加算し、前記所定の
    時期にバイタル情報が報告されなかった場合には所定ポ
    イントを減算する、 ことを特徴とする健康管理方法。
  11. 【請求項11】 医療機関の電子カルテ装置と、無線端
    末を備え且つ患者の身体にバイタル情報検出可能に装着
    される検出機構を備えたバイタル情報検出装置とを、ネ
    ットワークを介してデータを送受信可能とし、 前記バイタル情報検出装置は、所定の時期に患者のバイ
    タル情報を検出してネットワークを介して前記電子カル
    テ装置へ報告し、 前記電子カルテ装置は、バイタル情報検出装置からのバ
    イタル情報が正常値から所定値以上に逸脱している場合
    は当該患者にその旨を通知する、 ことを特徴とする健康管理方法。
  12. 【請求項12】 請求項11に於いて、 前記電子カルテ装置は、バイタル情報検出装置からのバ
    イタル情報が正常値から所定値以上に逸脱している場合
    は当該患者の健康診断を設定して通知する、 ことを特徴とする健康管理方法。
  13. 【請求項13】 請求項9〜請求項12の何れかに於い
    て、 前記バイタル情報は、体温、脈拍、血圧、万歩計の検出
    値、運動センサ、SpO2 (動脈血酸素飽和度)、血糖
    値、心電図、脈派、体脂肪の何れか1つ以上である、 ことを特徴とする健康管理方法。
  14. 【請求項14】 保険会社の健康管理装置と、所定の医
    療機関の電子カルテ装置と、無線端末を備え且つ前記保
    険会社の顧客の身体にバイタル情報検出可能に装着され
    る検出機構を備えたバイタル情報検出装置とを、ネット
    ワークを介してデータを送受信可能とし、 前記バイタル情報検出装置は、所定の時期にバイタル情
    報を検出してネットワークを介して前記健康管理装置及
    び前記電子カルテ装置へ報告し、 前記電子カルテ装置は、バイタル情報検出装置からのバ
    イタル情報が正常値から所定値以上に逸脱している場合
    は当該患者の健康診断を設定して通知し、該健康診断を
    当該患者が受診した場合はその旨を前記健康管理装置へ
    報告し、 前記健康管理装置は、バイタル情報検出装置からのバイ
    タル情報に基づいて当該顧客のポイントを加算するとと
    もに電子カルテ装置からの受診報告に基づいて当該顧客
    のポイントを加算し、該ポイントの累計値に基づいて当
    該顧客の次期の保険料を演算する、 ことを特徴とする健康管理方法。
  15. 【請求項15】 保険会社の健康管理装置と、スポーツ
    クラブの利用状況管理装置とを、ネットワークを介して
    データを送受信可能とし、 前記利用状況管理装置は、前記保険会社の顧客の利用回
    数を計数して所定期間内の計数結果をネットワークを介
    して前記健康管理装置へ報告し、 前記健康管理装置は、利用状況管理装置からの計数結果
    に基づいて当該顧客のポイントを加算し、該ポイントの
    累計値に基づいて当該顧客の次期の保険料を演算する、 ことを特徴とする健康管理方法。
  16. 【請求項16】 請求項9〜請求項15に於いて、 前記ネットワークはインターネットである、 ことを特徴とする健康管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100721399B1 (ko) * 2005-10-11 2007-05-23 한국과학기술원 할인점 내의 원격건강진단 키오스크를 이용한 계속보험료변액책정방법
JP2012053852A (ja) * 2010-09-03 2012-03-15 Aso Seiyaku Kk 人力発電をベースとしたポイントチャージシステム
JP2016500865A (ja) * 2012-10-08 2016-01-14 マインドボディ,インコーポレイテッド ウェルネスプログラムのためのシステム及び方法
JP2017021492A (ja) * 2015-07-08 2017-01-26 株式会社日立製作所 診断サービス提供システム及び診断サービス提供方法
JP2017041036A (ja) * 2015-08-19 2017-02-23 株式会社野村総合研究所 健康管理支援システムおよび健康管理支援プログラム
JP2019197584A (ja) * 2019-07-18 2019-11-14 株式会社野村総合研究所 健康管理支援システムおよび健康管理支援プログラム

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