JP2002261833A - メッセージサービスシステム、メッセージ送受信管理サーバ、及びメッセージサービス方法 - Google Patents

メッセージサービスシステム、メッセージ送受信管理サーバ、及びメッセージサービス方法

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JP2002261833A JP2001058712A JP2001058712A JP2002261833A JP 2002261833 A JP2002261833 A JP 2002261833A JP 2001058712 A JP2001058712 A JP 2001058712A JP 2001058712 A JP2001058712 A JP 2001058712A JP 2002261833 A JP2002261833 A JP 2002261833A
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勝利 堺
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光昭 花岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メッセージサービスにおいて複数のサービス
センタにメッセージが保管されている場合、メッセージ
の不達を防止し、各メッセージを確実に宛先に送信する
こと。 【解決手段】 サービスセンタ(111、112)と、
少なくとも保管されるメッセージの宛先を示す情報及び
メッセージを保管するサービスセンタを示す情報を管理
するメッセージ管理手段121と、サービスセンタ(1
11、112)に対し、所定のタイミングでメッセージ
を宛先に送信する旨の送信指示を行う送受信制御手段1
51とを備え、送受信制御手段151は、サービスセン
タ(111、112)からメッセージの送信が成功した
旨の通知を受信した後、次の送信指示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メッセージの送信
指示の効率化が図られたメッセージサービスシステム、
メッセージ送受信管理サーバ、及びメッセージサービス
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメッセージサービスでは、移動機
の契約者(加入者)は、自己を収容するサービスセンタ
を介して、他の移動機にメッセージ、例えば、GSM
(Global System for Mobile
communications)規格のショートメッ
セージを送信することが可能である。
【0003】図13は、従来のメッセージサービスシス
テムにおけるメッセージの流れを示す図である。移動機
31の契約者は、自己を収容するサービスセンタ11を
介して移動機32にメッセージを送信することが可能で
ある。すなわち、図13に示すメッセージサービスシス
テムにおいて、サービスセンタ11は、メッセージの発
信者毎に割り当てられている。ただし、サービスセンタ
11がメッセージをその送信先の移動機32に送信して
も、その移動機32がそのメッセージを受信できない場
合がある。例えば、送信先の移動機(着信者側)の電源
がオフである場合は、送信先の移動機がサービスエリア
の圏外にいるような場合である。
【0004】図14は、従来のメッセージサービスシス
テムにおいて送信先の移動機がメッセージを受信するこ
とができない場合の処理を示す図である。まず、移動機
31が自己を収容するサービスセンタ13(SC A)
に移動機32宛のメッセージを送信したとする
((a))。この時、例えば移動機32が圏外にいてそ
のメッセージを受信することができない場合
((b))、サービスセンタ13は、そのメッセージを
保管(蓄積)する。そして、契約者情報をもつホームロ
ケーションレジスタ(HLR)21のMWD(Mess
age Waiting Data)に、そのメッセー
ジを受け付けた(保管した)サービスセンタ13のアド
レスを記憶する((c))。このホームロケーションレ
ジスタ21のMWDは、送信先の移動機(着信者)ごと
に設けられている。
【0005】次に、移動機33が自己を収容するサービ
スセンタ14(SC B)に移動機32宛のメッセージ
を送信したとする((d))。この時も、移動機32は
圏外にいて、そのメッセージを受信できないとする
((e))。サービスセンタ14は、そのメッセージを
保管し、ホームロケーションレジスタ21のMWDに、
そのメッセージを受け付けた(保管した)サービスセン
タ14のアドレスを記憶する((f))。
【0006】その後、移動機32がサービスエリア圏内
に入って、ホームロケーションレジスタ21に位置登録
をしたとする((g))。これを契機にホームロケーシ
ョンレジスタ21は、移動機32がメッセージを受信で
きる状態になったことを認識する。ホームロケーション
レジスタ21は、MWDを参照し、移動機32宛のメッ
セージがサービスセンタに保管されていることを認識す
る。ホームロケーションレジスタ21は、まず、MWD
の先頭に記憶されているサービスセンタ13(SC
A)のアドレスに基づき、サービスセンタ13に送信要
求信号(図14中、「Alert−SC」と記す。)を送
信する((h))。サービスセンタ13は、送信要求信
号を受信すると、保管してある移動機32宛のメッセー
ジを移動機32に送信する((i))。
【0007】移動機32は、メッセージを受信すると、
サービスセンタ13にメッセージを受信したことを通知
する送信レポート(例えば、Ack信号)を送信する
((j))。ホームロケーションレジスタ21は、サー
ビスセンタ13に送信要求信号を送信した時点で、MW
Dの先頭に記憶されているアドレスを削除し、次に記憶
されているサービスセンタ14(SC B)のアドレス
に基づいてサービスセンタ14に送信要求信号を送信す
る((k))。サービスセンタ14は、送信要求信号を
受信すると、保管してある移動機32宛のメッセージを
移動機32に送信する((l))。移動機32は、メッ
セージを受信すると、サービスセンタ14に受信したこ
とを通知する送信レポート(例えば、Ack信号)を送
信する((m))。
【0008】なお、同一の移動機宛のメッセージを2件
以上保管している場合、サービスセンタ13、14は、
その移動機から送信レポートを受信するまで、保管して
いるその移動機宛の次のメッセージを送信しない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のメッセ
ージサービスシステムにおいては、特定の移動機宛のメ
ッセージが複数のサービスセンタに保管されている場
合、ホームロケーションレジスタは同時に複数のサービ
スセンタに送信要求信号を送信してしまうため、移動機
に複数のサービスセンタから同時にメッセージが送信さ
れることがある。その結果、メッセージが不達となって
しまうことがあった。
【0010】例えば、図14において、移動機32宛の
メッセージM1、M2がサービスセンタ13に保管さ
れ、メッセージM3がサービスセンタ14に保管された
とする。送信先の移動機32がメッセージを受信できる
状態になると、ホームロケーションレジスタ21はサー
ビスセンタ13とサービスセンタ14に送信要求信号を
送信する。サービスセンタ13は送信要求信号を受信す
るとメッセージM1及びM2を移動機32に送信する。
また、サービスセンタ14は送信要求信号を受信すると
メッセージM3を移動機32に送信する。この時、サー
ビスセンタ13とサービスセンタ14とから送信される
メッセージが移動機32に同時に到着し、移動機32が
どちらかのメッセージを受信できなくなることが起り得
る。
【0011】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、メッセージサービスにおいて複数のサー
ビスセンタにメッセージが保管されている場合、メッセ
ージの不達を防止し、各メッセージを確実に宛先に送信
することができるメッセージサービスシステム、メッセ
ージ送受信管理サーバ、及びメッセージサービス方法を
提供すること目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係るメッセージサービスシステムは、通信
端末装置とメッセージを送受信すると共に、受信したメ
ッセージを保管するサービスセンタと、少なくとも前記
保管されるメッセージの宛先を示す情報及び前記メッセ
ージを保管するサービスセンタを示す情報を管理するメ
ッセージ管理手段と、前記サービスセンタに対し、所定
のタイミングで前記メッセージを前記宛先に送信する旨
の送信指示を行う送受信制御手段とを備え、前記サービ
スセンタは、前記送受信制御手段から前記送信指示を受
信したときに前記メッセージを前記宛先に送信すると共
に、前記宛先から前記メッセージを受信した旨の通知を
受信したときに前記送受信制御手段に対して前記メッセ
ージの送信が成功した旨の通知を行い、前記送受信制御
手段は、前記サービスセンタから前記メッセージの送信
が成功した旨の通知を受信した後、次の送信指示を行う
構成を採る。
【0013】また、前記サービスセンタは、前記メッセ
ージの宛先である通信端末装置がメッセージを受信する
ことができない場合に前記メッセージを保管し、前記メ
ッセージ管理手段は、前記宛先である通信端末装置から
メッセージの受信が可能となった旨の通知を受信したと
きに前記送受信制御手段に対して前記送信指示を行うこ
とを要求する送信要求を行い、前記送受信制御手段は、
前記送信要求を受信したときに前記サービスセンタに対
して前記送信指示を行う構成を採ってもよい。
【0014】また、前記メッセージ管理手段は、宛先が
同一であって、異なるサービスセンタに複数のメッセー
ジが保管されている場合、各サービスセンタに所定の順
位を付与し、前記送受信制御手段は、前記メッセージ管
理手段から宛先が同一であって異なるサービスセンタに
保管されている複数のメッセージの送信要求を受信した
ときは、前記順位が最初のサービスセンタに対して送信
指示を行い、前記順位が最初のサービスセンタから前記
メッセージの送信が成功した旨の通知を受信したことを
確認した後、次の順位のサービスセンタに対して送信指
示を行う構成を採ってもよい。
【0015】また、本発明に係るメッセージ送受信管理
サーバは、通信端末装置から受信したメッセージを保管
するサービスセンタに対し、所定のタイミングで前記メ
ッセージを前記通信端末装置に送信する旨の送信指示を
行う送受信制御手段を備え、前記サービスセンタから前
記メッセージの送信が成功した旨の通知を受信した後、
次の送信指示を行う構成を採る。
【0016】また、宛先が同一であって異なるサービス
センタに保管されている複数のメッセージの送信要求を
受信したときは、所定の順位が最初のサービスセンタに
対して送信指示を行い、前記順位が最初のサービスセン
タから前記メッセージの送信が成功した旨の通知を受信
したことを確認した後、次の順位のサービスセンタに対
して送信指示を行う構成を採ってもよい。
【0017】また、本発明に係るメッセージサービス方
法は、通信端末装置から受信したメッセージをサービス
センタに保管するメッセージ保管ステップと、少なくと
も前記保管されるメッセージの宛先を示す情報及び前記
メッセージを保管するサービスセンタを示す情報を管理
する管理ステップと、前記メッセージを前記宛先に送信
する旨の送信指示を行う送信指示ステップとを含み、前
記メッセージ保管ステップでは、前記送信指示を受信し
たときに前記メッセージを前記宛先に送信すると共に、
前記宛先から前記メッセージを受信した旨の通知を受信
したときに前記メッセージの送信が成功した旨の通知を
行い、前記送信指示ステップでは、前記メッセージの送
信が成功した旨の通知を受信した後、次の送信指示を行
う構成を採る。
【0018】また、前記メッセージ保管ステップでは、
前記メッセージの宛先である通信端末装置がメッセージ
を受信することができない場合に前記メッセージを保管
し、前記管理ステップでは、前記宛先である通信端末装
置からメッセージの受信が可能となった旨の通知を受信
したときに前記送信指示を行うことを要求する送信要求
を行い、前記送信指示ステップでは、前記送信要求を受
信したときに前記送信指示を行う構成を採ってもよい。
【0019】また、前記管理ステップでは、宛先が同一
であって、異なるサービスセンタに複数のメッセージが
保管されている場合、各サービスセンタに所定の順位を
付与し、前記送信指示ステップでは、宛先が同一であっ
て異なるサービスセンタに保管されている複数のメッセ
ージの送信要求を受信したときは、前記順位が最初のサ
ービスセンタに対して送信指示を行い、前記順位が最初
のサービスセンタから前記メッセージの送信が成功した
旨の通知を受信したことを確認した後、次の順位のサー
ビスセンタに対して送信指示を行う構成を採ってもよ
い。
【0020】本発明によれば、メッセージの送信が成功
した旨の通知の受信を確認した後で、次の送信指示を行
うので、メッセージの到達順序の適正化が図られ、複数
のサービスセンタから同時に宛先の通信端末装置へ送信
されることがなくなり、メッセージの不達を防止するこ
とが可能となる。
【0021】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1は、本発明
の実施の形態1に係るメッセージサービスシステムの概
略構成を示す図である。このメッセージサービスシステ
ムは、サービスセンタ111(SC#1)、及びサービ
スセンタ112(SC#2)と、ホームロケーションレ
ジスタ(HLR)121と、交換機141、142と、
送受信管理サーバ151とから構成されている。ホーム
ロケーションレジスタ121は、MWD(Messag
e Waiting Data)を備えており、MWD
には、メッセージに関する情報を記録することができ
る。なお、送受信管理サーバ151とホームロケーショ
ンレジスタ121とは一体であってもよい。また、ホー
ムロケーションレジスタ121と交換機141、142
とが一体であってもよい。また、ホームロケーションレ
ジスタ121とサービスセンタ111、112とを直接
接続してもよい。移動機131、132は、交換機14
1、142を介して(さらに基地局を介してもよい。)
メッセージサービスシステムと通信することが可能であ
る。
【0022】実施の形態1に係るメッセージサービスシ
ステムで送受信されるメッセージは、ショートメッセー
ジである。ショートメッセージは、最大140[oct
et]のテキストからなるメッセージであり、GSM
(Global Systemfor Mobile
communications)標準で規定されてい
る。ただし、本発明は、ショートメッセージ以外のメッ
セージをサービスとするシステムに対しても適用するこ
とが可能である。
【0023】図2は、実施の形態1に係るメッセージサ
ービスシステムにおいて、移動機131宛のメッセージ
がサービスセンタ111及び112に保管されている場
合の処理を示す図である。まず、移動機131がメッセ
ージを受信できる状態になったことをホームロケーショ
ンレジスタ121に通知する((a))。これを契機と
してホームロケーションレジスタ121は、移動機13
1がメッセージを受信できる状態になったことを認識す
る。ホームロケーションレジスタ121は、MWDを参
照して移動機131宛のメッセージがサービスセンタ1
11及び112に保管されていることを認識する。この
場合、各サービスセンタには順位が付与されており、サ
ービスセンタ111(SC#1)が第1位、サービスセ
ンタ112(SC#2)が第2位となっている。この順
位に従って送受信管理サーバ151は各サービスセンタ
に対して送信指示を行う。
【0024】ホームロケーションレジスタ121は、各
メッセージを保管しているサービスセンタに、それらの
メッセージをその送信先である移動機131に送信する
ように指示する信号を送受信管理サーバ151に送信す
る((b))。この送信指示は、送信要求信号(例え
ば、Alert−SC信号)の送信により行う。
【0025】MWDの先頭に記憶されたメッセージ情報
に基づいてこのような送信指示を行う契機としては、M
WDに記憶されているメッセージ情報に変動(増減)が
あった場合が考えられる。さらに、移動機が位置登録を
行った場合に指示を行うようにしてもよい。また、サー
ビスセンタが移動機にメッセージを送信しても移動機が
受信できない場合があるため、移動機からの応答がない
場合には、サービスセンタはメッセージを再度移動機に
送信する。サービスセンタが自主的に再度メッセージを
送信するようにしてもよいし、ホームロケーションレジ
スタがサービスセンタに再度送信指示を行うようにして
もよい。また、移動機が位置登録を行った場合にホーム
ロケーションレジスタが再度送信指示を行うようにして
もよい。
【0026】送受信管理サーバ151は、送信指示を受
信すると、メッセージを保管するサービスセンタ111
に、その送信先の移動機131に保管しているメッセー
ジを送信するように指示する((c))。この送信指示
は、送信要求信号(例えば、Alert−SC信号)の
送信により行う。
【0027】サービスセンタ111は、送信指示を受け
ると、そのメッセージを送信先の移動機131に送信す
る((d))。移動機131は、メッセージを受信する
と、サービスセンタ111に対し、受信したことを通知
する送信レポートを送信する((e))。サービスセン
タ111は、移動機131から送信レポートを受信する
と、送受信管理サーバ151に送信が成功した旨の成功
通知を行う((f))。
【0028】送受信管理サーバ151がサービスセンタ
111から成功通知を受信すると、次にメッセージを保
管しているサービスセンタ112に対して送信指示を行
う((g))。サービスセンタ112は、送信指示を受
信すると、そのメッセージを送信先の移動機131に送
信し((h))、移動機131は、メッセージを受信す
るとサービスセンタ112に対して送信レポートを送信
する((i))。サービスセンタ112は、送信レポー
トを受信すると、送受信管理サーバ151に送信が成功
した旨の成功通知を行う((j))。
【0029】(実施の形態2)図3は、実施の形態2に
係るメッセージサービスシステムの概略構成を示す図で
ある。SMSC(MPS)301は、ショートメッセー
ジの送受信機能と不達メッセージの保存機能とを有する
ノードである。GMSC(MMS)302は、MPSと
の接続機能と、MS追跡接続機能と、ショートメッセー
ジの中継機能と、制御信号(NMSCPからの送信要求
信号)の中継機能とを有するノードである。LMSC
(MMS)303は、無線装置305との接続機能と、
ショートメッセージの中継機能と、一斉呼出(MS30
6の呼出)機能とを有するノードである。HLR(NM
SCP)304は、ホームロケーションレジスタであり
加入者サービス情報管理機能と、加入者在圏位置管理機
能と、ショートメッセージ蓄積先MPS管理機能と、シ
ョートメッセージの送信要求を行う機能とを有するノー
ドである。無線装置305は、ショートメッセージを中
継する機能と、無線信号を制御する機能とを有するノー
ドである。MS306は、ショートメッセージの送受信
機能と、位置登録機能と、ショートメッセージを要求す
る機能と、液晶画面を有し、データを表示する機能とを
有するノードである。
【0030】図4(a)は、標準化によるメッセージの
送信プロセスを示す図であり、同(b)は、標準化によ
るメッセージの受信プロセスを示す図である。図4
(a)において、発信MS401は、図示しない無線装
置を介してメッセージをLMSC303へ送信する。L
MSC303は受信したメッセージをGMSC302へ
転送する。最後に、メッセージは、発信者用のSMSC
301に保管される。ここで、発信MS401は、自S
MSCのアドレスを保持しておき、メッセージ送信時に
はそのアドレスを持ってSMSCまでメッセージがルー
ティングされる。従って、発信者によってSMSCは特
定される。
【0031】また、図4(b)において、着信MS40
2が受信できる状態になるとHLR304は、GMSC
302に対してメッセージの送信要求を行う。GMSC
302は、メッセージの送信要求を受信すると、発信者
用SMSC301に対してメッセージを送信する指示を
行う。発信者用SMSC301は、メッセージの送信指
示を受けると、保管している着信MS402宛のメッセ
ージを送信する。発信者用SMSC301から送信され
たメッセージは、GMSC302、LMSC303を介
して着信MS402に送信される。
【0032】図5は、特定通信事業者と契約している加
入者がメッセージを送信する例を示す図である。アドレ
スが001の移動機であるMSは、アドレスが099の
サービスセンタであるSCへメッセージを発信すると、
アドレスが092であるMPSと接続するIW−MMS
にルーティングされる。次に、アドレスが092のMP
S#2と接続するMMSへルーティングされ、最後にア
ドレスが092であるMPS#2へルーティングされ
る。ここでは、000〜099を当該特定通信事業者の
番号帯としている。
【0033】図6は、特定通信事業者と契約している加
入者へメッセージを送信する例を示す図である。HLR
は、加入者プロファイルに基づいて、アドレスが001
であるMSが在圏エリアであることを認識すると、MM
Sに対してアドレスが092のサービスセンタMPS#
2にメッセージの送信指示を行うように指示する。MM
Sは、この指示を受けると、アドレスが092のサービ
スセンタMPS#2にアドレスが001である移動機へ
メッセージを送信するように指示する。サービスセンタ
MPS#2は、この指示を受けると、アドレスが001
のMSに対して保管しているメッセージを送信する。
【0034】図7は、特定通信事業者と契約していない
加入者がメッセージを送信する例を示す図である。アド
レスが001の移動機であるMSは、アドレスが099
のサービスセンタであるSCへメッセージを発信する
と、099というアドレスに基づいて、特定通信事業者
の番号帯であると認識され、特定通信事業者のGMMS
までルーティングされる。特定通信事業者のGMMSで
は、MSのアドレス(001)に基づいて、アドレスが
092であるMPS#2と接続するIW−MMSにルー
ティングされる。最後にアドレスが092であるMPS
#2へルーティングされる。ここでは、000〜099
を当該特定通信事業者の番号帯としている。
【0035】図8は、特定通信事業者と契約していない
加入者がメッセージを受信する例を示す図である。HL
Rは、他網の加入者プロファイルに基づいて、アドレス
が001であるMSが在圏エリアであることを認識する
と、MMSに対してアドレスが092のサービスセンタ
MPS#2にメッセージの送信指示を行うように指示す
る。MMSは、この指示を受けると、アドレスが092
のサービスセンタMPS#2にアドレスが001である
移動機へメッセージを送信するように指示する。サービ
スセンタMPS#2は、この指示を受けると、アドレス
が001のMSに対して保管しているメッセージを送信
する。この後、他網のG−MSCまでルーティングさ
れ、メッセージが他網のMSに受信される。
【0036】図9は、実施の形態2に係るメッセージサ
ービスシステムにおいて、メッセージが送信先に到達し
なかった場合の動作を示す図である。移動機900が圏
外にいる場合、又は電源を切断している場合等によりシ
ョートメッセージを受信できないときは、次のような方
法によりメッセージを保管する。また、保管先SMSC
はホームロケーションレジスタ(HLR)に登録され
る。ここでは、移動機900が圏外にいてメッセージが
受信できない場合のシーケンスを示す。まず、SMSC
901がGMSC902に対してメッセージ送信要求を
行う(1)。GMSC902は、LMSC903に対し
てメッセージ送信要求を行う(2)。LMSC903
は、MSの一斉呼出を行う(3)。しかし、メッセージ
の送信先であるMS900が圏外にいるため、メッセー
ジが受信されない。このため、LMSC903は、GM
SC902に対してエラー応答を行う(4)。GMSC
902は、メッセージ蓄積先SMSCをHLR904に
登録する(5)。この登録は、図9に示すように、例え
ば、着信番号がMS−a、メッセージ蓄積先SMSC番
号がSMSC−aのように、送信先毎に管理される。H
LR904は、GMSC902に対して登録応答を行う
(6)。GMSC902は、SMSC901に対してエ
ラー応答を行う(7)。
【0037】図10は、実施の形態2に係るメッセージ
サービスシステムにおいて、メッセージが送信先に到達
しなかった場合のメッセージ取り出し方法を示す図であ
る。移動機900が圏外にいる場合、又は電源を切断し
ている場合等によりショートメッセージを受信できずに
SMSC901にメッセージが保管されている場合、そ
のメッセージの取り出し方法としては、SMSC901
からの自動再送信をする方法と、移動機900から送信
要求を行う方法等が考えられる。ここでは、移動機90
0から送信要求を行う方法を説明する。移動機MS90
0がLMSC903に対してメッセージの取り出し要求
を行う(1)。LMSC903は、HLR904に対し
てメッセージの取り出し要求を行う(2)。HLR90
4は、LMSC903に対して取り出し受付けの応答を
行うと共に(3)、GMSC902に対してメッセージ
の取り出し要求を行う(4)。GMSC902は、HL
R904に対して取り出し要求の受付け応答を行うと共
に(5)、SMSC901に対してメッセージの取り出
し要求を行う(6)。SMSC901は、GMSC90
2に対してメッセージの送信要求を行う(7)。これ以
降は、サービスセンタから移動機へメッセージが送信さ
れる通常のシーケンスと同様である。
【0038】(実施の形態3)図11は、複数の発信者
からのショートメッセージが着信者の状況により複数の
サービスセンタに保管されている場合の状態を示す図で
ある。MS501〜503は、発信者側の移動機であ
り、SMSC504〜506は、各移動機に対応したサ
ービスセンタである。LMSC507は、移動機MS5
09に対するメッセージを中継する機能を有し、HLR
508は、ホームロケーションレジスタである。図11
に示すように、着信MS−d(MS509)のメッセー
ジ送信要求によりHLR508は、メッセージ保管先S
MSC番号として登録してあるすべてのSMSCに対
し、メッセージ送信を要求する。しかし、HLR508
からのメッセージ取り出し要求に対するSMSCからの
応答信号は定義されていないため、複数のSMSCから
の同時受信の場合は、次のような対応が必要となる。
【0039】すなわち、HLR508でタイミングを
とって、順番に各SMSCに取り出し要求を送信する、
LMSC507において、複数のSMSCからの同時
メッセージ送信を一括受信し、メッセージを一つずつ着
信MS509に送信する、LMSC507と着信MS
509との間に複数コネクションを設定し、着信MS5
09で同時に複数メッセージを受信する、という対応方
法である。ただし、上記〜までは標準化されておら
ず、については最初に要求したSMSCからのメッセ
ージ送信が終了したかどうか不明の状態でHLRは起動
をかけなければならず、信頼性を欠く。また、、に
ついては、LMSCやMSのスペックにより、特にロー
ミングによりMSが他網に在圏している場合に、必ず在
圏側オペレータが対応しているとは限らないため、契約
者を管理しているオペレータ(SMSC)が蓄積してい
るメッセージを早く確実に着信者に対して送信するとい
うサービスを提供することが困難である。
【0040】そこで、実施の形態3では、HLRからS
MSCに対するメッセージ取り出し要求に対し、SMS
Cからの応答信号をやり取りする手法を取る。SMSC
は、自局からのメッセージ送信が終了した時点で、HL
Rに応答信号を送信する。HLRは、応答信号受領後、
自局に登録してある着信者対応の次のSMSCに対し、
メッセージ取り出し要求を送信する。
【0041】図12は、実施の形態3に係るメッセージ
の取り出し方法を示す図である。MS604が、LMS
C602に対してメッセージの送信要求を行う(1)。
LSMC602は、HLR603に対してメッセージの
取り出し要求を行う(2)。HLR603は、LMSC
602に対して取り出し受付け応答を行う(3)。HL
R603は、GMSC601に対してメッセージの取り
出し要求を行う(4)。GMSC601は、HLR60
3に対して取り出し受付け応答を行う(5)。GMSC
601は、SMSC600に対してメッセージの取り出
し要求を行う(6)。SMSC600は、GMSC60
1に対してメッセージの送信要求を行う(7)。以下、
シーケンス7からシーケンス12までは、サービスセン
タから移動機へメッセージが送信される通常のシーケン
スと同様である。次に、SMSC600は、GMSC6
01に対して送信完了通知を行う(13)。GMSC6
01は、HLR603に対して送信完了通知を行う(1
4)。HLR603は、GMSC601に対して送信完
了応答を行う(13)。GMSC601は、SMSC6
00に対して送信完了応答を行う(16)。
【0042】このように、実施の形態3によれば、LM
SCやMSなどの在圏オペレータのショートメッセージ
の送信方法によらず、契約オペレータから確実にメッセ
ージを送信することが可能となる。また、途中のSMS
CでMSへのメッセージ送信ができなくなった場合、H
LRは次のSMSCへメッセージ取り出し要求を起動し
ないことにより、無効な信号の送信を抑止することが可
能となる。
【0043】
【発明の効果】本発明に係るメッセージサービスシステ
ムは、通信端末装置とメッセージを送受信すると共に、
受信したメッセージを保管するサービスセンタと、少な
くとも前記保管されるメッセージの宛先を示す情報及び
前記メッセージを保管するサービスセンタを示す情報を
管理するメッセージ管理手段と、前記サービスセンタに
対し、所定のタイミングで前記メッセージを前記宛先に
送信する旨の送信指示を行う送受信制御手段とを備え、
前記サービスセンタは、前記送受信制御手段から前記送
信指示を受信したときに前記メッセージを前記宛先に送
信すると共に、前記宛先から前記メッセージを受信した
旨の通知を受信したときに前記送受信制御手段に対して
前記メッセージの送信が成功した旨の通知を行い、前記
送受信制御手段は、前記サービスセンタから前記メッセ
ージの送信が成功した旨の通知を受信した後、次の送信
指示を行う構成を採る。
【0044】本発明によれば、メッセージの送信が成功
した旨の通知の受信を確認した後で、次の送信指示を行
うので、メッセージの到達順序の適正化が図られ、複数
のサービスセンタから同時に宛先の通信端末装置へ送信
されることがなくなり、メッセージの不達を防止するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るメッセージサービ
スシステムの概略構成を示す図である。
【図2】実施の形態1に係るメッセージサービスシステ
ムにおいて、移動機宛のメッセージがサービスセンタに
保管されている場合の処理を示す図である。
【図3】実施の形態2に係るメッセージサービスシステ
ムの概略構成を示す図である。
【図4】(a) 標準化によるメッセージの送信プロセ
スを示す図である。 (b) 標準化によるメッセージの受信プロセスを示す
図である。
【図5】特定通信事業者と契約している加入者がメッセ
ージを送信する例を示す図である。
【図6】特定通信事業者と契約している加入者へメッセ
ージを送信する例を示す図である。
【図7】特定通信事業者と契約していない加入者がメッ
セージを送信する例を示す図である。
【図8】特定通信事業者と契約していない加入者がメッ
セージを受信する例を示す図である。
【図9】実施の形態2に係るメッセージサービスシステ
ムにおいて、メッセージが送信先に到達しなかった場合
の動作を示す図である。
【図10】実施の形態2に係るメッセージサービスシス
テムにおいて、メッセージが送信先に到達しなかった場
合のメッセージ取り出し方法を示す図である。
【図11】複数の発信者からのショートメッセージが着
信者の状況により複数のサービスセンタに保管されてい
る場合の状態を示す図である。
【図12】実施の形態3に係るメッセージの取り出し方
法を示す図である。
【図13】従来のメッセージサービスシステムにおける
メッセージの流れを示す図である。
【図14】従来のメッセージサービスシステムにおいて
送信先の移動機がメッセージを受信することができない
場合の処理を示す図である。
【符号の説明】
111…サービスセンタ、112…サービスセンタ、1
21…ホームロケーションレジスタ、121…メッセー
ジ管理手段、131…移動機、141…交換機、142
…交換機、151…送受信管理サーバ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 7/24 7/26 7/30 (72)発明者 花岡 光昭 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 (72)発明者 金重 忍 東京都千代田区永田町二丁目11番1号 株 式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ内 Fターム(参考) 5K030 GA13 HA06 JL01 JT09 LA02 LD11 5K067 AA33 BB21 DD24 DD27 DD51 EE02 EE10 EE16 GG01 HH23 5K101 KK02 LL12 MM07 PP03 RR22 UU18

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信端末装置とメッセージを送受信する
    と共に、受信したメッセージを保管するサービスセンタ
    と、 少なくとも前記保管されるメッセージの宛先を示す情報
    及び前記メッセージを保管するサービスセンタを示す情
    報を管理するメッセージ管理手段と、 前記サービスセンタに対し、所定のタイミングで前記メ
    ッセージを前記宛先に送信する旨の送信指示を行う送受
    信制御手段とを備え、 前記サービスセンタは、前記送受信制御手段から前記送
    信指示を受信したときに前記メッセージを前記宛先に送
    信すると共に、前記宛先から前記メッセージを受信した
    旨の通知を受信したときに前記送受信制御手段に対して
    前記メッセージの送信が成功した旨の通知を行い、 前記送受信制御手段は、前記サービスセンタから前記メ
    ッセージの送信が成功した旨の通知を受信した後、次の
    送信指示を行うことを特徴とするメッセージサービスシ
    ステム。
  2. 【請求項2】 前記サービスセンタは、前記メッセージ
    の宛先である通信端末装置がメッセージを受信すること
    ができない場合に前記メッセージを保管し、 前記メッセージ管理手段は、前記宛先である通信端末装
    置からメッセージの受信が可能となった旨の通知を受信
    したときに前記送受信制御手段に対して前記送信指示を
    行うことを要求する送信要求を行い、 前記送受信制御手段は、前記送信要求を受信したときに
    前記サービスセンタに対して前記送信指示を行うことを
    特徴とする請求項1記載のメッセージサービスシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記メッセージ管理手段は、宛先が同一
    であって、異なるサービスセンタに複数のメッセージが
    保管されている場合、各サービスセンタに所定の順位を
    付与し、 前記送受信制御手段は、前記メッセージ管理手段から宛
    先が同一であって異なるサービスセンタに保管されてい
    る複数のメッセージの送信要求を受信したときは、前記
    順位が最初のサービスセンタに対して送信指示を行い、
    前記順位が最初のサービスセンタから前記メッセージの
    送信が成功した旨の通知を受信したことを確認した後、
    次の順位のサービスセンタに対して送信指示を行うこと
    を特徴とする請求項2記載のメッセージサービスシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 通信端末装置から受信したメッセージを
    保管するサービスセンタに対し、所定のタイミングで前
    記メッセージを前記通信端末装置に送信する旨の送信指
    示を行う送受信制御手段を備え、 前記サービスセンタから前記メッセージの送信が成功し
    た旨の通知を受信した後、次の送信指示を行うことを特
    徴とするメッセージ送受信管理サーバ。
  5. 【請求項5】 宛先が同一であって異なるサービスセン
    タに保管されている複数のメッセージの送信要求を受信
    したときは、所定の順位が最初のサービスセンタに対し
    て送信指示を行い、前記順位が最初のサービスセンタか
    ら前記メッセージの送信が成功した旨の通知を受信した
    ことを確認した後、次の順位のサービスセンタに対して
    送信指示を行うことを特徴とする請求項4記載のメッセ
    ージ送受信管理サーバ。
  6. 【請求項6】 通信端末装置から受信したメッセージを
    サービスセンタに保管するメッセージ保管ステップと、 少なくとも前記保管されるメッセージの宛先を示す情報
    及び前記メッセージを保管するサービスセンタを示す情
    報を管理する管理ステップと、 前記メッセージを前記宛先に送信する旨の送信指示を行
    う送信指示ステップとを含み、 前記メッセージ保管ステップでは、前記送信指示を受信
    したときに前記メッセージを前記宛先に送信すると共
    に、前記宛先から前記メッセージを受信した旨の通知を
    受信したときに前記メッセージの送信が成功した旨の通
    知を行い、 前記送信指示ステップでは、前記メッセージの送信が成
    功した旨の通知を受信した後、次の送信指示を行うこと
    を特徴とするメッセージサービス方法。
  7. 【請求項7】 前記メッセージ保管ステップでは、前記
    メッセージの宛先である通信端末装置がメッセージを受
    信することができない場合に前記メッセージを保管し、 前記管理ステップでは、前記宛先である通信端末装置か
    らメッセージの受信が可能となった旨の通知を受信した
    ときに前記送信指示を行うことを要求する送信要求を行
    い、 前記送信指示ステップでは、前記送信要求を受信したと
    きに前記送信指示を行うことを特徴とする請求項6記載
    のメッセージサービス方法。
  8. 【請求項8】 前記管理ステップでは、宛先が同一であ
    って、異なるサービスセンタに複数のメッセージが保管
    されている場合、各サービスセンタに所定の順位を付与
    し、 前記送信指示ステップでは、宛先が同一であって異なる
    サービスセンタに保管されている複数のメッセージの送
    信要求を受信したときは、前記順位が最初のサービスセ
    ンタに対して送信指示を行い、前記順位が最初のサービ
    スセンタから前記メッセージの送信が成功した旨の通知
    を受信したことを確認した後、次の順位のサービスセン
    タに対して送信指示を行うことを特徴とする請求項7記
    載のメッセージサービス方法。
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