JP2002250491A - 接続装置の雌要素およびそのような要素を組み込んだ急速接続装置 - Google Patents
接続装置の雌要素およびそのような要素を組み込んだ急速接続装置Info
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- F16L37/08—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members
- F16L37/084—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking
- F16L37/0841—Couplings of the quick-acting type in which the connection between abutting or axially overlapping ends is maintained by locking members combined with automatic locking by means of a transversally slidable locking member surrounding the tube
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Abstract
るための急速接続装置の雌要素を提供する。 【解決手段】 雌要素(A) は、雄端部片(B) の部分(12)
を受け入れるためのハウジング(22,27) を区画する本体
(21)と、前記端部片を前記雌要素に適合された配置でロ
ックするための手段(26b) とを有する。ロック手段は押
しボタン(26)により制御され、この押しボタンは、ハウ
ジングに端部片の前記部分(12)を保持する配置でおよび
または前記ハウジングへの端部片の部分の導入に対抗す
る配置でロック手段(26b) を選択的にロックするため
の、ボルト(51)を制御するシリンダのような制御手段(5
0,51) を担持している。
Description
要素に関し、かつそのような雌要素を組み込んである急
速接続装置に関する。
野において、雄端部片を、雌要素に適合された配置で、
すなわち管同志が結合された配置でロックするための制
御手段を有する雌接続要素を使用することが知られてい
る。そのロック手段は、雌要素の軸線に平行な方向に可
動なスリーブにより制御できる場合もある。ロック要素
は、その軸線にほぼ垂直な方向に可動な押しボタンによ
り制御することもでき、使用者は押しボタンを雌要素か
ら引き抜こうとするときに雄接続部のための通路からじ
ゃま物を取り除くことが必要な場合に押しボタンを押圧
する。
続または分離を阻止することがときには必要であるとい
う観察から始めて、この第二の特別な形式の雌接続要素
に適用できる。このことは、接続装置を通過する流体の
性質と関連した避けられない安全のため、不正な操作の
恐れを制限する義務が負わされる場合に、特に当てはま
る。ときには、例えば医学分野でまたは危険な流体を操
作しなければならないときに、権限を授けられたスタッ
フしか接続装置の雄要素と雌要素の接続または分離を始
めることができないようにすることが必要である。ま
た、いくつかの用途では、循環することができる流体が
盗まれる危険に備えてコネクタを取り付けなければなら
ないかもしれない。
り付けることはできない。
目的は、これらの欠陥を克服することである。
明は、前述の形式の雌接続要素、すなわち雄端部片をロ
ックするための手段を制御する押しボタンを有する雌接
続要素において、押しボタンは、端部片の部分が保持さ
れる配置でおよびまたは端部片の部分の導入に対向する
配置でロック手段を選択的に閉塞するための制御手段を
担持することを特徴とする。
の端部片の通常の位置に関して、押しボタンがロック手
段のおかげで、雄端部片のための通路を閉塞する位置
に、押しボタンを固定することができ、それによって接
続装置の全体寸法を大した程度には増加させずに、不用
意な接続と分離が避けられる。押しボタンの封鎖により
得られる追加の安全は、接続装置が閉鎖されるとき、そ
の場合にはこの封鎖が接続装置が開くのを阻止するよう
に、かつ接続装置が開くとき、その場合にはそのような
封鎖が接続装置の閉鎖を阻止するように、両方において
作用可能である。
には、次の特徴のうちの1つまたは複数の特徴が組み込
まれている。
容積を区画しており、この押しボタンには、端部片を適
合された配置にロックするために端部片の少なくとも1
つの隆起した要素と協働するようになっている少なくと
も1つの隆起した内側要素が設けられると共に、押しボ
タンはこれらの隆起した要素が離れるように相対移動す
る運動を制御するようになっておりかつ閉塞手段はハウ
ジング内に端部片を固定することができ、その結果これ
らの隆起した内側および外側要素を離れるように移動さ
せることができない。本発明のこの面のおかげで、押し
ボタンを変位させても、雄端部片を解放することができ
ない。変形例では、押しボタンを、前記の隆起した要素
を離れるように移動させることができない位置に、固定
できるように閉塞手段を設けることができる。その場合
に、その前記の位置に閉塞された押しボタンにより、端
部片の隆起した外側要素が押しボタンの隆起した内側要
素から離れるように移動するのが阻止され、その結果、
端部片が押しボタンに対して固定される。どんな変形例
でも、押しボタンの隆起した内側要素が端部片の隆起し
た外側要素と係合する位置に向かって押しボタンを弾性
的に負荷するための手段を設けることができる。
ルトが設けられている。
ルトは本体に対して押しボタンの変位方向にほぼ平行な
方向に可動であり、このボルトは、端部片の隆起した外
側要素が雌要素の隆起した内側要素と係合する位置で、
端部片の保持力を、雄端部片に加えるようになってい
る。その場合に、押しボタンは、雌要素の縦軸線に対し
て横断移動できる可能性をもって、端部片を導入できる
ハウジングを区画するのが有利であり、その際このボル
トはこのハウジング内の端部片の横断移動を阻止するよ
うになっている。
トが本体と干渉しない第一の位置と、ボルトが押しボタ
ンに対して半径方向に突出する第二の位置との間で、ボ
ルトは本体に対して押しボタンの変位方向にほぼ垂直な
方向に可動であり、かつ本体に当接することができ、そ
れによって押しボタンが雌要素の縦軸線に対して半径方
向に変位するのを制限する。
ボタンに完全に一体化されるシリンダ錠であることがで
き、かつキーが錠に導入される穴を不履行により塞ぐた
めの手段を設けることができる。このようにして、押し
ボタンの全体寸法は従来技術の接続装置の押しボタンに
対して実質的に修正されない。その結果、接続装置の全
体寸法は実質的に不変のままである。
雌要素からなる、2つの管を取り外し可能に結合するた
めの急速接続装置にも関する。そのような接続装置は従
来技術の接続装置よりいっそう確実であると共に、押し
ボタンを閉塞するための手段を操作する権限を授けられ
たスタッフにとって使用するのが容易なままである。
により詳細に説明する。
は、互いに嵌まり合うように設けられた雌要素Aと、端
部片Bとからなる。雌要素Aの後方部分が管C1 に流体
が流れるように接続される。同様に、端部片Bの後方部
分は第二の管C2 に接続される。例のつもりで、管C1
が固定され、一方管C2 は、引き続き管C1 に接続でき
る一連の装置またはシステムの部分を形成する装置また
はシステムと固着している。その場合に、雌要素Aは異
なる雄端部片Bと引き続き協働するように意図されてい
る。
端部片は、管C2 が接続される第一の管状部分11を有
し、この第一の部分11はいっそう小さい直径の、第二
の部分12となって延びており、この第二の部分12は
フランジ13を有しかつ移行区分14により部分11に
接合されている。
と反対側の部分12の端部を表す。
実質的に垂直な環状面13aと、端部15の方向に収斂
する截頭円錐面13bとの間に区画されている。円筒状
半径面13cがフランジ13の面13aと13bを接合
する。
管状の主本体21を有する。XA は雌要素Aの縦軸線を
表す。本体21は中空でありかつ端部片Bを受け入れる
ためのかつ流体の循環のためのハウジング22を区画し
ており、それにより管C1 とC2 を接合することができ
る。本体21には、軸線XA 上に中心を置いた円形横断
面の開口23が設けられている。本体21は、また、O
リング(図示せず)を備えたリング25のための支承面
24を区画し、前記リング25は一方では端部片Bとか
つ他方では支承面24との密封を確保する。
が設けられており、この装置は、ハウジング22の部分
に配置されかつ部分12を受け入れるためのハウジング
27を形成するた押しボタン26を有する。押しボタン
26は、軸線XA に対し垂直な軸線YA の方向に、すな
わち軸線XA に対し半径方向に本体21に作られた穴2
9に配置されている。穴29と押しボタン26のそれぞ
れの寸法は、この押しボタンが本体21に対して軸線Y
A に沿って摺動できるようなものである。ばね30が、
穴29の底部32に設けられたハウジング31に配置さ
れかつ押しボタン26を図1で上方へ押そうとする、す
なわち押しボタンを穴29から駆動しようとする弾性力
F1 を押しボタン26に及ぼす。押しボタン26は、穴
29に対して押しボタン26の引き抜き移動を制限する
ために、力F1 の影響を受けてリング25に当接する延
長部26aを有する。
と、その部分12がハウジング27を横切って、フラン
ジ13がリング25と押しボタン26の内側フランジ2
6bとの間に配置される。実際には、フランジ26bが
ハウジング27の内周の下部の上に広がっているだけで
ある。その場合に、その配置は、端部片Bが雌要素Aの
所定の位置にフランジ13と26bの協働により保持さ
れている図2の配置である。
ハウジング27の中心軸線X27にほぼ垂直な環状面26
cと、リング25の方向に収斂する截頭円錐面26dと
の間に区画されている。円筒状面26eは面26cと2
6dを接合する。
Aに端部片Bを有効にロックすることができる。
ボタン26に図3の矢印F2 により表された力を加えれ
ば充分であり、そのときこの力は、ばね30により加え
られる力F1 に抗して押しボタン26を変位させる効果
を有する。このため、フランジ26bが、図3に矢印F
3 により表された端部片Bの引き抜き中、フランジ13
の通路から離脱する。
ン26に一体化され、かつシリンダ50内に含まれる錠
の状態に依存して穴29の底部32に向かって突出する
かまたは突出しないボルト51を制御するが、そのとき
この錠はキー52を用いて制御される。
ときには、配置は、雄端部片Bを雌要素Aの中へ導入で
きるかまたはそこから引き抜くことができる図1〜3の
配置である。
C1 とC2 の接続の配置にロックしようとするときに
は、キー52をシリンダ50に導入してボルト51を操
作するが、そのときボルト51は、その場合に実質的に
没入する軸線XB とX27の偏りを阻止する図4の位置に
達している。要するに、図4の配置で押しボタン26に
加えられる力F2 は、ばね30により加えられる力F1
に抗して押しボタン26を変位させる効果を有するが、
フランジ26bをフランジ13に対して偏らせることは
できない。なぜなら、ボルト51により押しボタン26
が穴29内で方向YA に横断移動するのが阻止されるか
らである。換言すれば、ボルト51により、フランジ1
3と26bが互いに当接したままであり、それによって
端部片Bが雌要素Aに対して不用意に引き抜かれるのが
阻止される。
を図1の配置で操作して、ボルト51を穴29の底部3
2に向かって突出させた場合、ボルト51がフランジ2
6bのレベルでフランジ13の通過に対抗する限りにお
いては、要素AとBの不用意な接続を阻止することもで
きる。このようにして、部分12をハウジング27と2
2に導入しようとするときに、ボルトがシリンダ50内
で引っ込められる場合がそうであるように、押しボタン
を穴29内で底部32に向かって移動させることはでき
ない。
は、第一の実施の形態の要素と同様な要素は同一の符号
を有する。この実施の形態は、この場合のボルト51が
押しボタン26に対して半径方向に、すなわち穴29内
の押しボタン26の摺動方向YA にほぼ垂直な方向X′
A に突出するかまたは突出しないようにシリンダ50に
より制御される点で、以前の実施の形態と相違する。
もよいしまたは平行でなくともよい。
ときに、ボルト51は、押しボタン26に加えられる力
F2 により押しボタンが穴29の底部32に向かって変
位されるのを阻止し、その結果雄端部片Bの部分12が
雌要素A内で不動のままである。
た、要素AとBの不用意な接続を阻止する。
続装置の押しボタン26にシリンダ50を一体化して
も、この押しボタンの寸法が実質的に変更されないが、
このことは本発明による接続装置の操縦性の観点から特
に有利である。
境を考慮した場合でも、キー52が導入される穴を塞ぐ
手段によりシリンダ50が外部汚染から保護されるので
有利である。そのような手段は、キーが導入されたとき
に当該穴から脇へ移動するような摺動要素または回動要
素からなることができる。
た。しかしながら、押しボタンは複数の組み立てられた
部片により形成された押しボタンでも適用できる。
る装置に限定されない。本発明は、リモートコントロー
ルを有するかまたは組み合わせシステムを有する錠にも
適用可能である。
急速接続装置を概略的に示し、雌要素が断面で示されて
いるが、雄端部片が外観図で示されている。
図である。
と同様な図である。
ときの図1と同様な図である。
図4と同様な図である。
ング
Claims (10)
- 【請求項1】 流体が通る2つの管(C1 ,C2 )を取
り外し可能に結合するための急速接続装置の雌要素
(A)であって、前記要素は雄端部片(B)の部分(1
2)を受け入れるためのハウジング(22,27)を区
画する本体(21)を有しかつ前記端部片を前記雌要素
に、適合した配置でロックするための手段(26b)を
有し、前記ロック手段は前記要素の縦軸線(XA )に対
してほぼ半径方向(YA )に、前記本体に対して可動な
押しボタン(26)により制御される雌要素において、
前記押しボタン(26)は、前記ハウジング(22,2
7)に前記端部片(B)の前記部分(12)を保持する
配置でおよび/または前記ハウジングに前記端部片の前
記部分を導入するのに対抗する配置で前記ロック手段
(26b)を選択的に閉塞するための制御手段(50,
51)を担持することを特徴とする雌要素。 - 【請求項2】 前記押しボタン(26)は端部片(B)
の部分(12)を受け入れるためのハウジング(27)
を形成し、前記押しボタンには、前記端部片を前記雌要
素に適合した輪郭でロックするために前記端部片の少な
くとも1つの隆起した外側要素(13)と協働するよう
になっている少なくとも1つの隆起した内側要素(26
b)が設けられ、前記押しボタンは前記隆起した要素の
相対的に離れる移動を制御するようになっており、前記
閉塞手段(50,51)は前記端部片を前記ハウジング
(27)内に、前記隆起した内側および外側要素を離す
ように移動させることができない位置に固定するように
なっていることを特徴とする請求項1に記載の雌要素。 - 【請求項3】 前記押しボタン(26)は端部片(B)
の部分(12)を受け入れるためのハウジング(27)
を形成し、前記押しボタンには、前記端部片を前記雌要
素に適合した配置でロックするために前記端部片の少な
くとも1つの隆起した外側要素(13)と協働するよう
になっている少なくとも1つの隆起した内側要素(26
b)が設けられ、前記押しボタンは前記の隆起した要素
を相対的に離れるように移動させる運動を制御するよう
になっており、前記閉塞手段(50,51)は前記押し
ボタンを、前記の隆起した内側および外側要素を離れる
ように移動させることができない位置に固定するように
なっていることを特徴とする請求項1に記載の雌要素。 - 【請求項4】 前記雌要素は、前記押しボタン(26)
を、その隆起した内側要素(26b)が端部片(B)の
隆起した外側要素(13)と係合する位置に向かって弾
性的に負荷する(F1 )ための手段(30)を有するこ
とを特徴とする請求項2または3に記載の雌要素。 - 【請求項5】 前記押しボタン(26)には、錠(5
0)により制御されるボルト(51)が設けられている
ことを特徴とする請求項1から4までのうちのいずれか
一つに記載の雌要素。 - 【請求項6】 前記ボルト(51)は前記本体(21)
に対して前記押しボタン(26)の変位方向にほぼ平行
な方向(YA ) に可動であり、前記ボルトは前記端部片
の隆起した外側要素(13)が前記雌要素(A)の隆起
した内側要素(26b)と係合する位置で前記端部片の
保持力を前記端部片(B)に加えるようになっているこ
とを特徴とする請求項5に記載の雌要素。 - 【請求項7】 前記押しボタン(26)は、端部片
(B)を導入できるハウジング(27)を、前記縦軸線
(XA )に対して横断移動できる可能性をもって区画し
ており、前記ボルト(51)は前記ハウジング内で端部
片の横断移動を阻止するようになっていることを特徴と
する請求項6に記載の雌要素。 - 【請求項8】 前記ボルト(51)は、ボルトが前記本
体と干渉しない第一の位置と、ボルトが前記押しボタン
に対して半径方向に突出しかつ前記本体に当接して、前
記押しボタンの変位方向に前記押しボタンの変位を制限
する第二の位置との間を、前記本体(21)に対する前
記押しボタン(26)の変位方向(Y A ) にほぼ垂直な
方向(X′A ) に可動であることを特徴とする請求項5
に記載の雌要素。 - 【請求項9】 前記錠は、前記押しボタン(26)に完
全に一体化されたシリンダ錠(50)でありかつ前記錠
におけるキー(52)の導入用穴を不履行により塞ぐた
めの手段が設けられていることを特徴とする請求項5か
ら8までのうちのいずれか一つに記載の雌要素。 - 【請求項10】 前記請求項1から9までのうちのいず
れか一つに記載の雌要素(A)を備えたことを特徴とす
る、雄端部片(B)を有する、2つの管を取り外し可能
に結合するための急速接続装置。
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