JP2002248031A - 快眠マット - Google Patents
快眠マットInfo
- Publication number
- JP2002248031A JP2002248031A JP2001102101A JP2001102101A JP2002248031A JP 2002248031 A JP2002248031 A JP 2002248031A JP 2001102101 A JP2001102101 A JP 2001102101A JP 2001102101 A JP2001102101 A JP 2001102101A JP 2002248031 A JP2002248031 A JP 2002248031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mat
- water
- sleep
- cold
- tubes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】何時でも何処でも簡単に移動や収納が可能で、
光熱費を安価にし、水道水を利用することも可能で、戻
り水も多機能に利用することを可能とする快眠マットを
提供する。 【解決手段】エアーマット又はスプリングベッド等に、
ゴム製等のフレキシブルチューブを縦又は横に線状に配
し、そのチューブの中に熱帯時に冷水、酷寒時に温水を
流水させて、熟睡及び快眠を促し疲労回復及び体躯を整
復する。マット等のチューブの配置方式は、流水の水頭
圧によって温度変化が生じることから、水圧を一定にす
るため、配管等にループ式等を採用する。
光熱費を安価にし、水道水を利用することも可能で、戻
り水も多機能に利用することを可能とする快眠マットを
提供する。 【解決手段】エアーマット又はスプリングベッド等に、
ゴム製等のフレキシブルチューブを縦又は横に線状に配
し、そのチューブの中に熱帯時に冷水、酷寒時に温水を
流水させて、熟睡及び快眠を促し疲労回復及び体躯を整
復する。マット等のチューブの配置方式は、流水の水頭
圧によって温度変化が生じることから、水圧を一定にす
るため、配管等にループ式等を採用する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、寝具の敷マット及
び掛布に属し、従来のマット等にゴム製及びポリエチレ
ン製等のフレキシブルチューブを配した機能（Ａ）を装
着し、そのチューブ内に冷水及び温水を流水又は循環さ
せ、真夏の熱帯時や冬の酷寒時に快適に過ごすマット等
及びその製造方法に関する。
び掛布に属し、従来のマット等にゴム製及びポリエチレ
ン製等のフレキシブルチューブを配した機能（Ａ）を装
着し、そのチューブ内に冷水及び温水を流水又は循環さ
せ、真夏の熱帯時や冬の酷寒時に快適に過ごすマット等
及びその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の敷マット等は、熱帯時及び酷寒時
に暑さによる不眠や過剰な発汗を増長又は寒冷時の体温
を奪い取るだけのマット等で、空調機による温度維持機
能や機械式の温風機及び電気式の毛布に頼り過ぎ、悪戯
に体力を消耗し光熱費を無駄に消費する状況にあった。
に暑さによる不眠や過剰な発汗を増長又は寒冷時の体温
を奪い取るだけのマット等で、空調機による温度維持機
能や機械式の温風機及び電気式の毛布に頼り過ぎ、悪戯
に体力を消耗し光熱費を無駄に消費する状況にあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の敷マット等は、
就寝中に疲労の回復を図り体躯の整復を目的としている
が、真夏の熱帯時の不眠による疲労や酷寒時の体温低下
による不眠で本来の安眠を妨害している状況にあった。
また、これを補うための家庭用機器（エアーコンディシ
ョナーやファンヒーター等）は室内の温湿度変化により
喉等を傷めたり、偏った温湿度分布で体温も偏ってい
た。最も変化の少ないウォーターベッドは、機器等の重
量により移動に支障があって一長一短である。発明の快
眠マット等はこのウォーターベッドの快適性を持ち、軽
量で移動性に優れ、コンパクトに収納できる利便性を備
えたマットである。
就寝中に疲労の回復を図り体躯の整復を目的としている
が、真夏の熱帯時の不眠による疲労や酷寒時の体温低下
による不眠で本来の安眠を妨害している状況にあった。
また、これを補うための家庭用機器（エアーコンディシ
ョナーやファンヒーター等）は室内の温湿度変化により
喉等を傷めたり、偏った温湿度分布で体温も偏ってい
た。最も変化の少ないウォーターベッドは、機器等の重
量により移動に支障があって一長一短である。発明の快
眠マット等はこのウォーターベッドの快適性を持ち、軽
量で移動性に優れ、コンパクトに収納できる利便性を備
えたマットである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のマット等は、従来のマット等にゴム製等のフ
レキシブルチューブを縦又は横に線状に配し（Ａ）、そ
のチューブの中に熱帯時に冷水、酷寒時に温水を流水又
は循環させて、熟睡及び快眠を促すマット等で、快適に
安眠出来て疲労回復及び整復し、何処でも簡単に移動出
来収納することを目的としている。
に本発明のマット等は、従来のマット等にゴム製等のフ
レキシブルチューブを縦又は横に線状に配し（Ａ）、そ
のチューブの中に熱帯時に冷水、酷寒時に温水を流水又
は循環させて、熟睡及び快眠を促すマット等で、快適に
安眠出来て疲労回復及び整復し、何処でも簡単に移動出
来収納することを目的としている。
【０００５】この発明の快眠マット等は、冷温水発生機
等を有する施設（病院やホテル・旅館等）の冷温水管を
利用する事も可能で、より多くの人に提供せしめ、空調
機器を使用するより湿度変化を少なく光熱費を安価に収
めることも可能である。
等を有する施設（病院やホテル・旅館等）の冷温水管を
利用する事も可能で、より多くの人に提供せしめ、空調
機器を使用するより湿度変化を少なく光熱費を安価に収
めることも可能である。
【０００６】冷温水の温度調節によっては、医療用機器
やリハビリ機器にも利用可能で、マットのソフト感覚と
温度調整の相乗効果で回復も期待出来ます。
やリハビリ機器にも利用可能で、マットのソフト感覚と
温度調整の相乗効果で回復も期待出来ます。
【０００７】
【作用】従来のマット等を使用した場合、身体の曲線に
フィットさせ疲労回復と整復による作用しを期待してい
たが、熱帯時や酷寒時には自然に温度調節が不可能で、
不眠となり本来の機能が不完全であったが、発明による
マット等で快眠が可能となり、従来のマット等より効果
が期待出来、医療用等にも利用可能である。
フィットさせ疲労回復と整復による作用しを期待してい
たが、熱帯時や酷寒時には自然に温度調節が不可能で、
不眠となり本来の機能が不完全であったが、発明による
マット等で快眠が可能となり、従来のマット等より効果
が期待出来、医療用等にも利用可能である。
【０００８】基盤となるマットの種類で、エアー方式マ
ットの場合はコンパクトに折り畳みも可能で収納も省ス
ペースですみ、スプリング方式の場合は大型サイズや年
中利用出来、様々な形態を考慮出来る。
ットの場合はコンパクトに折り畳みも可能で収納も省ス
ペースですみ、スプリング方式の場合は大型サイズや年
中利用出来、様々な形態を考慮出来る。
【発明の実施の形態】従来のマット等での睡眠及び休息
は、室温及び体温が快適な状況にある場合は疲労回復等
を期待出来たが、熱帯時や酷寒時には目的の達成が困難
であるため、本発明のマット等を使用することにより快
眠が可能で体力の消耗防止となる。
は、室温及び体温が快適な状況にある場合は疲労回復等
を期待出来たが、熱帯時や酷寒時には目的の達成が困難
であるため、本発明のマット等を使用することにより快
眠が可能で体力の消耗防止となる。
【０００９】
【実施例】熱帯時の暑さによる不眠や過剰な発汗及び酷
寒時の体温の離脱による体力の消耗や不眠による疲労
は、睡眠による疲労回復を阻害し体躯の整復を阻害して
いた。また、機械的に家庭用エアーコンディショナー等
で補おうとすると、温度分布が偏ったり湿度変化による
変調をきたし身体の不調の原因になっていた。寝具のマ
ット等に適温の冷温水の通じるチューブを配し、不眠を
解消し快適性を促すこととする。エアコン等と比較する
と室内の温湿度変化を微小にして光熱費を安価に抑え、
喉の渇きや熱過ぎ冷え過ぎをなくす。また、医療用とし
ての利用も可能である。
寒時の体温の離脱による体力の消耗や不眠による疲労
は、睡眠による疲労回復を阻害し体躯の整復を阻害して
いた。また、機械的に家庭用エアーコンディショナー等
で補おうとすると、温度分布が偏ったり湿度変化による
変調をきたし身体の不調の原因になっていた。寝具のマ
ット等に適温の冷温水の通じるチューブを配し、不眠を
解消し快適性を促すこととする。エアコン等と比較する
と室内の温湿度変化を微小にして光熱費を安価に抑え、
喉の渇きや熱過ぎ冷え過ぎをなくす。また、医療用とし
ての利用も可能である。
【００１０】マット等のチューブの配置方式は、流水の
水頭圧によって温度変化が生じることから、水圧を一定
にするため、配管等にループ式等を採用する。
水頭圧によって温度変化が生じることから、水圧を一定
にするため、配管等にループ式等を採用する。
【００１１】
【発明の効果】本発明の快眠マット等は、快適な温度の
冷温水によるチューブを配することによって、身体の疲
労回復を図り及び体躯の整復に提供し、身体に優しく温
度分布を一様にして安眠できて体調の正常化に繋がる。
また、高熱費も安価で移動等に簡易でコンパクトに収納
も可能である。
冷温水によるチューブを配することによって、身体の疲
労回復を図り及び体躯の整復に提供し、身体に優しく温
度分布を一様にして安眠できて体調の正常化に繋がる。
また、高熱費も安価で移動等に簡易でコンパクトに収納
も可能である。
【００１２】
【図１】（Ａ）は、快眠マット等のチューブを配した平
面を示す形状図 （Ｂ）は、快眠マット等の断面を示す形状切断図
面を示す形状図 （Ｂ）は、快眠マット等の断面を示す形状切断図
Claims (1)
- 【請求項１】熱帯時及び酷寒時、快適に過ごす快眠マッ
ト
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001102101A JP2002248031A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | 快眠マット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001102101A JP2002248031A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | 快眠マット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002248031A true JP2002248031A (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=18955333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001102101A Pending JP2002248031A (ja) | 2001-02-22 | 2001-02-22 | 快眠マット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002248031A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012245094A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | France Bed Co Ltd | 寝装用パッド装置 |
-
2001
- 2001-02-22 JP JP2001102101A patent/JP2002248031A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012245094A (ja) * | 2011-05-26 | 2012-12-13 | France Bed Co Ltd | 寝装用パッド装置 |
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