JP2002242697A - タービンエンジン燃焼器に空気を供給するための方法及び装置 - Google Patents
タービンエンジン燃焼器に空気を供給するための方法及び装置Info
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Abstract
器及びエンジン性能を改善する、ガスタービンエンジン
(10)用の燃焼器(16)が説明される。 【解決手段】 燃焼器は、指向される空気流を燃焼器に
拡散するディフューザ(48)を含む。ディフューザ
は、外側壁(90)と、内側壁(92)と、外側壁と内
側壁の間に位置する複数の中間羽根(110)とを含
む。中間羽根は、半径方向に間隔を置いて離して配置さ
れ、その各々は、外側通路(140)と、内側通路(1
44)と、中央通路(142)とが中間羽根によって形
成されるように、それぞれディフューザ壁から半径方向
に間隔を置いて配置される。
Description
ビンエンジンに関し、より具体的にはガスタービンエン
ジン用燃焼器に関する。
比較的高い軸流速度で燃焼器を出る。圧力損失を減少さ
せると同時に燃焼効率の増大を図るために、空気速度
は、それが燃焼器に入るときに減少させられる。より具
体的には、燃焼器は、空気流を減速させるディフューザ
として知られている入口区域を含む。
気流拡散の影響を少なくするために、燃焼器内での拡散
過程は、ディフューザ下流の空気流の比較的高い静圧回
復をもたらし、同時に流体損失を減少させなければなら
ない。拡散は、ディフューザの有効面積比として知られ
る比率である、ディフューザ入口面積に対するディフュ
ーザ出口面積の比率で決定される。比較的低い圧力損失
でもって所定の圧力回復を達成するために、少なくとも
一部の公知のディフューザは、ディフューザの入口面積
と出口面積との間で測定した場合の比較的長い長さを有
する。ディフューザの長さが増大すると、エンジン重量
が増大する。しかしながら、公知のディフューザの範囲
内では、ディフューザの長さが減少すると静圧回復が減
少する。
部の公知のディフューザは、円周方向に延びるスプリッ
タによって分離された2つのディフューザ流路を含む。
各流路は、元の単一流路よりも小さいので、所望有効面
積比を得るためにこの2つの流路は高さを増大させてい
た。単一流路を出る空気流は、2流路ディフューザを出
る空気流のそれに比較してより一様であるのが普通であ
るが、往々にして単一流路からの流れは燃焼器内で充分
には広がらず、燃焼器の性能に悪影響を及ぼす。
ンエンジン用燃焼器は、燃焼器のダンプ圧力損失の減少
を図り、燃焼器及びエンジンの性能を改善する。燃焼器
は、指向された空気流を燃焼器内に拡散するディフュー
ザを含む。ディフューザは、外側壁と、内側壁と、外側
壁と内側壁の間に位置する複数の中間羽根とを含む。中
間羽根は半径方向に間隔を置いて離して配置され、各中
間羽根は、それぞれのディフューザ壁から半径方向に間
隔を置いて配置され、ディフューザ内に少なくとも3つ
のディフューザ通路を形成する。より具体的には、外側
通路と、内側通路と、中央通路とが、中間羽根によって
形成される。ディフューザは、ガスタービンエンジンが
エンジン圧力損失もしくは燃料消費率SFCを犠牲にす
ることなく、高面積比並びに減少されたエンジン長さと
重量を備えることを可能にする。
して働く3つの分離された通路中に空気流を分割する。
より具体的には、外側通路は、軸方向空気流を拡散させ
半径方向外向きに導き、ダンプ損失を減少させると同時
に燃焼器内の圧力回復の改善を図り、中央通路は、軸方
向空気流を拡散させ空気流を軸方向に維持し、流れ損失
の最小限化を図り、また内側通路は、空気流を拡散させ
軸方向空気流を半径方向内向きに導き、ダンプ損失を減
少させると同時に燃焼器内の圧力回復の改善を図る。結
果として、ディフューザは、燃焼器のダンプ損失の減少
を促進し、エンジンの特定の燃料消費率SFCを犠牲に
することなく燃焼器性能を改善する。
圧縮機14と、燃焼器16とを含むガスタービンエンジ
ン10の概略図である。エンジン10はまた、高圧ター
ビン18と、低圧タービン20を含む。圧縮機12とタ
ービン20とは、第1シャフト22によって連結され、
また圧縮機14とタービン18とは、第2シャフト24
によって連結される。1つの実施形態において、ガスタ
ービンエンジン10は、オハイオ州シンシナチのGen
eral Electric Aircraft En
ginesから市販されているLM6000エンジンで
ある。エンジン10はまた、それを通って延びる中心長
手方向対称軸26を含む。
れ、加圧された空気は低圧圧縮機12から高圧圧縮機1
4へ供給される。高度に加圧された空気が燃焼器16へ
供給される。燃焼器16からの空気流は、タービン18
と20を駆動し、ノズル28を通ってガスタービンエン
ジン10を出る。
に示す)で使用される燃焼器16の断面図である。図3
は、図2に示す領域3における燃焼器16の拡大図であ
る。燃焼器16は、環状外側ライナ40と、環状内側ラ
イナ42と、外側及び内側ライナ40及び42それぞれ
の間に延びるドーム状端部44とを含む。外側ライナ4
0は、燃焼器ケーシング45から半径方向内方に間隔を
置いて配置され、内側ライナ42と共に燃焼室46を形
成する。
り、ディフューザ48から下流に延びている。燃焼室4
6は、ほぼ形状が環状であり、ライナ40と42との間
に位置している。外側ライナ40と燃焼器ケーシング4
5は外側通路52を形成し、また内側ライナ42と内側
燃焼器ケーシング47は内側通路54を形成する。内側
ライナ42は、内側燃焼器ケーシング47から半径方向
外方に間隔を置いて配置される。外側及び内側ライナ4
0及び42は、ディフューザ48から下流に配置された
タービンノズル56まで延びる。例示的な実施形態にお
いて、外側及び内側ライナ40及び42の各々は、一連
の段60を備える複数のパネル58を含み、各々の段6
0が燃焼器ライナ40及び42の区分された部分を形成
している。
は、それぞれカウル64と66を含む。内側カウル66
と外側カウル64は、パネル58の上流に位置し、開口
部68を形成する。より具体的には、外側及び内側ライ
ナパネル58は、直列に接続され、それぞれカウル66
及び64から下流に延びている。
ム状端部44は、単一環状構成で配列された環状ドーム
70を含む。1つの実施形態において、燃焼器のドーム
状端部44は、二重環状構成で配列された複数のドーム
70を含む。第2の実施形態において、燃焼器のドーム
状端部44は、三重環状構成で配列された複数のドーム
70を含む。ドーム70は、燃焼器外側ライナ40に対
して固着された外側端部72と、燃焼器内側ライナ42
に対して固着された内側端部74とを含む。
接続され、燃焼器ケーシング45を貫通して延びる燃料
ノズル80を介して燃料を供給される。より具体的に
は、燃料ノズル80は、カウル開口部68を通して延
び、燃焼器の中心長手方向対称軸81に関してほぼ同軸
である方向(図示せず)に燃料を吐出する。燃焼器16
はまた、パイロット燃料噴射器(図示せず)から燃料を
受け、また燃料ノズル80から下流に位置する、燃焼器
ケーシング45を貫通して延びる燃料点火器82を含
む。
86は、ドーム70及び燃料ノズル80の上流に位置す
る。ディフューザのダンプ領域86は、燃焼器が、燃焼
器圧力回復として知られている、圧縮機14を出る空気
流の静圧を増大させることを可能にする。より具体的に
は、ディフューザのダンプ領域86は、加圧空気流をデ
ィフューザ48から受ける。ディフューザ48は、環状
であり、エンジン中心長手方向対称軸26の周りに同軸
的に配置される。
壁90と、外側壁90から半径方向内方に間隔を置いて
配置された環状の半径方向内側壁92とを含む。外側壁
90は、前縁部分94と後縁部分96を含む。内側壁9
2は、前縁部分100と後縁部分102を含む。ディフ
ューザ48は、外側壁後縁部分96が外側壁前縁部分9
4から下流にかつ半径方向外側に位置するように、ま
た、内側壁後縁部分102が内側壁前縁部分100から
下流にかつ半径方向内側に位置するように、発散してい
る。従って、前縁部分94と100に関して測定された
ディフューザ48の有効入口断面積の環状空間の高さ1
06は、後縁部分96と102に関して測定されたディ
フューザ48の有効出口断面積の合計高さ(図示せず)
より小さい。より具体的には、有効出口断面積の環状空
間の合計高さは、それぞれディフューザ通路140、1
42及び144の各々の環状空間の高さ107、108
及び109を合計することによって求められる。1つの
実施形態において、ディフューザ48は、高面積比を有
する。1つの実施形態においては、ディフューザ48
は、作動中にロータの冷却と耐久性を改善するために、
低温分割抽気を行なう複数の半径方向ストラット(図示
せず)を備えている。
内側壁92と外側壁90それぞれの間に配置される。1
つの実施形態において、中間羽根110は、薄い軽量材
料で製作される。より具体的には、ディフューザ48
は、それぞれディフューザ48の前縁116から後縁1
18まで延びる、第1中間羽根112と第2中間羽根1
14とを含む。第1中間羽根112は、第2中間羽根1
14と外側壁90との間に位置する。より具体的には、
第1中間羽根112は、第2中間羽根114から半径方
向外方に、かつ外側壁90から半径方向内方に間隔を置
いて配置される。
なっている。例示的な実施形態において、第1中間羽根
112の前縁部分120は、第1中間羽根112の後縁
部分122よりも薄い。更に、例示的な実施形態におい
て、第1中間羽根112の半径方向外側面124及び半
径方向内側面126の両方とも、燃焼器の中心長手方向
対称軸81に対して半径方向外向きに湾曲している。
なっており、第1中間羽根112とディフューザ内側壁
92との間に位置している。より具体的には、第2中間
羽根114は、第1中間羽根112から半径方向内方
に、かつディフューザ内側壁92から半径方向外方に、
間隔を置いて配置される。例示的な実施形態において、
第2中間羽根114の前縁部分130は、第2中間羽根
114の後縁部分132よりも薄い。
6からディフューザ後縁118まで延びている複数の流
れ通路138を形成する。より具体的には、中間羽根1
10は、外側通路140と、中央通路142と、内側通
路144を形成する。外側通路140は、外側壁90と
第1中間羽根112の間に位置し、ディフューザ48に
入る空気流の一部を、燃焼器の中心長手方向対称軸81
に対して僅かに半径方向外向きに導く。
0及び144それぞれの間に位置し、より具体的には、
第1及び第2中間羽根112及び114それぞれの間に
形成される。中央通路142は、ディフューザ48に入
る空気流の一部を燃焼器の中心長手方向対称軸81に対
してほぼ平行する方向(図示せず)に軸方向外側に指向
させる。
ディフューザ内側壁92の間に形成される。内側通路1
44は、ディフューザ48に入る空気流の一部を燃焼器
の中心長手方向対称軸81に対して僅かに半径方向内向
きに指向させる。
す)を通って流れ、加圧された空気は低圧圧縮機12か
ら高圧圧縮機14へ供給される。高度に加圧された空気
は、燃焼器16に供給され、ディフューザ48に入る。
ディフューザの中間羽根110は、並行して働く3つの
分離されたディフューザ通路138中に空気流を分割す
る。具体的には、外側通路140に入る空気流は、燃焼
器ディフューザのダンプ領域86中へ放出されるのに先
立って、拡散され半径方向外向きに導かれ、中央通路1
42に入る空気流は、燃焼器ディフューザのダンプ領域
86中へ拡散され軸方向に導かれ、また、内側通路14
4に入る空気流は、燃焼器ディフューザのダンプ領域8
6中へ放出されるのに先立って、拡散され半径方向内向
きに導かれる。
に、半径方向外向きに、軸方向に、そして半径方向内向
きに放出されるので、空気流は、軸流ディフューザの場
合よりもドーム70及び燃焼室46全体にわたってより
一様に拡散される。結果として、燃焼器ディフューザの
ダンプ領域86内のダンプ損失は減少され、また燃焼器
圧力回復は改善される。
することなく、燃焼室46内の一層効果的な圧力回復が
図られる。
テムは、対費用効果がよく、かつ信頼性がある。燃焼器
システムは、3つのディフューザ通路を形成する1対の
中間羽根を備えるディフューザを含む。外側通路は空気
流を半径方向外向きに導き、中央通路は空気流を軸方向
に放出し、また内側通路は空気流を半径方向内向きに導
く。結果として、ディフューザは、燃焼室内のダンプ損
失の減少と燃焼器性能の改善とを促進する。
明してきたが、本発明が特許請求の範囲の技術思想及び
技術的範囲内の変形によって実施できることは当業者に
は明らかであろう。
る燃焼器の断面図。
Claims (19)
- 【請求項1】 外側壁(90)と、内側壁(92)と、
前記外側壁と前記内側壁の間に半径方向に間隔を置いて
配置された複数の中間羽根(110)とを含むディフュ
ーザ(48)を通してガスタービンエンジン燃焼器(1
6)に空気流を供給するための方法であって、 加圧空気流を軸方向に前記燃焼器ディフューザへ指向さ
せる段階と、 前記中間羽根によって形成され、前記ディフューザを貫
通して延びる少なくとも3つの通路(138)を通して
前記加圧空気流を導く段階と、を含むことを特徴とする
方法。 - 【請求項2】 前記加圧空気流を導く前記段階は、 前記軸方向加圧空気流を拡散する段階と、 前記空気流の一部を前記燃焼器の中心対称軸(81)に
対して半径方向外向きに導く段階と、を更に含むことを
特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 【請求項3】 前記加圧空気流を導く前記段階は、前記
空気流の一部を前記燃焼器の中心対称軸(81)に対し
て半径方向内向きに導く段階を更に含むことを特徴とす
る、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 前記加圧空気流を導く前記段階は、前記
ディフューザ(48)からの前記空気流の一部を、前記
燃焼器の中心対称軸(81)に対してほぼ平行する方向
へ放出する段階を更に含むことを特徴とする、請求項1
に記載の方法。 - 【請求項5】 加圧空気流を軸方向に指向させる前記段
階は、前記燃焼器(16)に流入する前記空気流を、高
面積比のディフューザ(48)で拡散する段階を更に含
むことを特徴とする、請求項1に記載の方法。 - 【請求項6】 燃焼器(16)に流入する空気流を拡散
するように構成されたガスタービンエンジン燃焼器用デ
ィフューザ(48)であって、 外側壁(90)と、 内側壁(92)と、 前記外側と内側壁の間に位置する複数の中間羽根(11
0)と、を含み、 隣接する該中間羽根は、前記ディフューザを貫通して延
びる少なくとも3つの通路(138)が形成されるよう
に、互いにかつ前記外側及び内側壁から半径方向に間隔
を置いて配置されていることを特徴とするディフューザ
(48)。 - 【請求項7】 前記複数の中間羽根(110)は、内側
中間羽根(114)と外側中間羽根(112)とを含
み、前記内側中間羽根は、前記外側中間羽根と前記内側
壁(92)との間に位置することを特徴とする、請求項
6に記載のディフューザ(48)。 - 【請求項8】 前記少なくとも3つの通路(138)
は、外側通路(140)と、中央通路(142)と、内
側通路(144)とを含み、前記中央通路は前記外側と
内側通路の間に位置することを特徴とする、請求項7に
記載のディフューザ(48)。 - 【請求項9】 エンジン(10)はそれを通って延びる
長手方向軸(26)を含み、前記外側通路(140)
は、それを通って流れる空気を、前記エンジン長手方向
軸に対して、前記燃焼器(16)を通って半径方向外向
きに導くように構成されていることを特徴とする、請求
項8に記載のディフューザ(48)。 - 【請求項10】 前記エンジン(10)はそれを通って
延びる長手方向軸(26)を含み、前記中央通路(14
2)は、それを通って流れる空気を、前記エンジン長手
方向軸に対して、前記燃焼器(16)を通って軸方向へ
導くように構成されていることを特徴とする、請求項8
に記載のディフューザ(48)。 - 【請求項11】 前記エンジン(10)はそれを通って
延びる長手方向軸(26)を含み、前記内側通路(14
4)は、それを通って流れる空気を、前記エンジン長手
方向軸に対して、前記燃焼器(16)を通って半径方向
内向きに導くように構成されていることを特徴とする、
請求項8に記載のディフューザ(48)。 - 【請求項12】 高面積比を有することを特徴とする、
請求項6に記載のディフューザ(48)。 - 【請求項13】 ガスタービンエンジン(10)用の燃
焼器(16)であって、内側壁(92)と、外側壁(9
0)と、前記内側壁と前記外側壁の間に位置する少なく
とも2つの中間羽根(110)とを含み、その中に少な
くとも3つの通路(138)を形成されているディフュ
ーザ(48)を含むことを特徴とする燃焼器(16)。 - 【請求項14】 前記ディフューザ(48)は、高面積
比を有することを特徴とする、請求項13に記載の燃焼
器(16)。 - 【請求項15】 前記ディフューザ(48)の少なくと
も2つの中間羽根(110)は、内側中間羽根(11
4)と、外側中間羽根(112)とを含み、該外側中間
羽根は、前記内側中間羽根と前記外側壁(90)との間
に位置することを特徴とする、請求項13に記載の燃焼
器(16)。 - 【請求項16】 前記ディフューザの2つの中間羽根
(110)は、半径方向に間隔を置いて配置され、外側
通路(140)と、中央通路(142)と、内側通路
(144)とを形成し、前記中央通路は、前記外側通路
と前記内側通路の間に位置することを特徴とする、請求
項15に記載の燃焼器(16)。 - 【請求項17】 ガスタービンエンジン(10)はそれ
を通って延びる長手方向軸(26)を含み、前記燃焼器
のディフューザ外側通路(140)は、それを通って流
れる空気を、前記エンジンの長手方向軸に対して半径方
向外向きに導くように構成されていることを特徴とす
る、請求項16に記載の燃焼器(16)。 - 【請求項18】 前記燃焼器のディフューザ内側通路
(144)は、それを通って流れる空気を、前記エンジ
ンの長手方向軸(26)に対して半径方向内向きに導く
ように構成されていることを特徴とする、請求項17に
記載の燃焼器(16)。 - 【請求項19】 前記燃焼器のディフューザ中央通路
(142)は、それを通って流れる空気を、前記エンジ
ンの長手方向軸(26)に対して軸方向に導くように構
成されていることを特徴とする、請求項17に記載の燃
焼器(16)。
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