JP2002235673A - 圧縮機の運転制御装置及びその制御方法 - Google Patents
圧縮機の運転制御装置及びその制御方法Info
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Abstract
づいて圧縮機特性の非線形性を有効に線形化して、リニ
ア圧縮機の運転を精密かつ正確に制御し得る、圧縮機の
運転制御装置及びその制御方法を提供する。 【解決手段】 リニア圧縮機38に供給される電流及び電
圧を利用して変位を演算する変位演算部36と、上記電流
及び変位に対応するベクトルの軌跡上の最大電流ベクト
ル及び最大変位ベクトルに基づいてベクトルサイズ及び
位相信号を検出する検出部と、上記ベクトルサイズ及び
以前に検出されたベクトルサイズに基づいてベクトルサ
イズ変曲点を検出し、上記位相信号及び以前に検出され
た位相信号に基づいて位相変曲点を検出する変曲点検出
部と、上記ベクトルサイズ変曲点と位相変曲点とを比較
して該比較結果に対応するスイッチング制御信号を発生
してリニア圧縮機の運転を制御するデューティ比決定部
29と、を備えて制御装置を構成する。
Description
or)に係るもので、詳しくは、圧縮機に供給される電流
及び電圧を利用して圧縮機を最適の状態に運転し得る、
圧縮機の運転制御装置及びその制御方法に関するもので
ある。
(Linear Compressor)は、回転運動を直線運動に変換
させるクランクシャフト(Crank shaft)を必要としな
いため、摩擦損失が小さく、よって、一般の圧縮機より
も圧縮効率が高い。
エアコンなどに適用する場合、リニア圧縮機に入力され
るストローク(Stroke)電圧を可変にすると、リニア圧
縮機の圧縮比を可変にすることができるため、冷却能力
(Freezing Capacity)を制御することが可能になる。
装置においては、図6に示したように、使用者により設
定されたストローク指令値(Stroke Reference Valu
e)に対応して内部のモータ(未図示)に供給されるス
トローク電圧を制御することによって内部のストローク
(Stroke)を可変にし、内部のピストン(Piston、未図
示)を上下方向に運動させて冷却能力を調節するリニア
圧縮機13と、上記ストロークを可変にすることによって
リニア圧縮機13に印加される電圧を検出する電圧検出部
14と、上記のストロークを可変にすることでリニア圧縮
機13に供給される電流を検出する電流検出部12と、電圧
検出部14により検出された電圧及び電流検出部12により
検出された電流を利用してストロークを計算し、この計
算されたストロークと前記のストローク指令値とを比較
して、その結果に応じてスイッチング素子のスイッチン
グ制御信号を出力するマイクロコンピュータ15と、マイ
クロコンピュータ15から出力されるスイッチング制御信
号に従ってリニア圧縮機13に供給される交流電源を内部
のトライアックTr1によりオン/オフさせて制御された
ストローク電圧をリニア圧縮機13に供給する電源供給部
11と、を備えて構成されていた。
圧縮機の運転制御装置の動作について説明する。
定されたストローク指令値に対応してモータに供給され
る電圧を制御することによってストロークを可変にし、
それに従ってピストンを上下方向に運動させて冷却能力
を調節する。ここで、上記のストロークとは、リニア圧
縮機13内のピストンが往復運動する距離を意味する。
iac)Tr1は、マイクロコンピュータ15から出力されるス
イッチング制御信号によりそのオン期間が制御され、こ
のオン期間の間、前記交流電源がリニア圧縮機13に供給
されてリニア圧縮機13が駆動される。このとき、電圧検
出部14及び電流検出部12は、リニア圧縮機13に与えられ
る電圧及び電流をそれぞれ検出し、それらをマイクロコ
ンピュータ15に出力する。
検出部14及び電流検出部12により検出された電圧及び電
流を利用してストロークを計算し、この計算されたスト
ロークを前記のストローク指令値と比較して、その結果
に対応するスイッチング制御信号を出力する。
計算されたストロークがストローク指令値よりも小さい
と、トライアックTr1のオン期間を長くするスイッチン
グ制御信号を電源供給部11に出力して、リニア圧縮機13
に供給されるストローク電圧を増加させるが、一方、前
記の計算されたストロークがストローク指令値よりも大
きいと、トライアックTr1のオン期間を短くするスイッ
チング制御信号を電源供給部11に出力して、リニア圧縮
機13に供給されるストローク電圧を減少させる。
圧縮機の運転制御装置においては、前記の計算されたス
トロークとストローク指令値とを比較し、その結果に応
じたスイッチング制御信号を前記の電源供給部に出力し
てリニア圧縮機の運転を制御するように構成されている
ため、このリニア圧縮機の運転を正確に制御することが
できないという不都合な点があった。即ち、従来のリニ
ア圧縮機は、その機構的運動特性が著しい非線形性を有
するため、この非線形性を考慮しない線形的な制御方法
ではリニア圧縮機の運転を精密かつ正確に制御すること
ができないという不都合な点があった。
なされたもので、リニア圧縮機に供給される電流及び電
圧に基づいて圧縮機のストロークの特性を示す変曲点を
検出し、この変曲点に応じたスイッチング制御信号を発
生して、リニア圧縮機の運転を精密かつ正確に制御し得
る、圧縮機の運転制御装置及びその制御方法を提供する
ことを目的とする。
るため、本発明に係る圧縮機の運転制御装置において
は、リニア圧縮機に供給される電流及び電圧を利用して
変位(すなわち、電圧と電流の位相差)を演算する変位
演算部と、上記の電流及び変位に対応するベクトルの軌
跡上の最大電流点のベクトル(最大電流ベクトル)を検
出する最大電流ベクトル検出部と、上記の電流及び変位
に対応するベクトルの軌跡上の最大変位点のベクトル
(最大変位ベクトル)を検出する最大変位ベクトル検出
部と、上記の最大電流ベクトルと最大変位ベクトルとの
差を求めてベクトルサイズを演算するベクトルサイズ演
算部と、上記の最大電流ベクトルの位相を上記の最大変
位ベクトルの位相により除算して位相信号を演算する位
相演算部と、上記のベクトルサイズを以前に検出された
ベクトルサイズと比較してベクトルサイズ変曲点を検出
するベクトルサイズ変曲点検出部と、上記の位相信号を
以前に検出された位相信号と比較して位相変曲点を検出
する位相変曲点検出部と、上記のベクトルサイズ変曲点
及び位相変曲点に基づいてスイッチング制御信号を出力
するそのオン/オフ信号のデューティ比決定部と、この
スイッチング制御信号に応じてリニア圧縮機を運転する
電源供給部と、を包含して構成されている。
明に係る圧縮機の運転制御方法においては、圧縮機に供
給される電流及び電圧を利用して変位を計算する段階
と、この電流及び変位に対応するベクトルの軌跡上の最
大電流ベクトル及び最大変位ベクトルに基づいてベクト
ルサイズ及び位相信号を検出する段階と、このベクトル
サイズと以前に検出されたベクトルサイズとを比較して
ベクトルサイズ変曲点を検出し、かつ、上記の位相信号
と以前に検出された位相信号とを比較して位相変曲点を
検出する段階と、上記のベクトルサイズ変曲点と位相変
曲点とを比較してその結果に対応するスイッチング制御
信号を発生し、このスイッチング制御信号に応じて圧縮
機の運転を制御する段階と、を順次行うことを特徴とす
る。
て、図面を用いて説明する。
は、図1に示したように、使用者の命令により運転さ
れ、内部のピストン(Piston、未図示)を上下運動させ
て冷凍能力(Freezing Capacity)を調節するリニア圧
縮機38と、このリニア圧縮機38が運転されると、リニア
圧縮機38に供給される電圧を検出する電圧検出部37と、
リニア圧縮機38が運転されると、このリニア圧縮機38に
供給される電流を検出する電流検出部22と、電圧検出部
37により検出された電圧及び電流検出部22により検出さ
れた電流を利用して変位を演算する変位演算部36と、上
記の変位及び電流に基づいてベクトルサイズ変曲点及び
位相変曲点をそれぞれ検出し、それらの検出された両変
曲点を比較してデューティ比を決定して、この決定され
たデューティ比に基づいてスイッチング制御信号を出力
するマイクロコンピュータ20と、上記のスイッチング制
御信号に従って内部のトライアック(Triac)Tr1を制御
してリニア圧縮機38を運転する電源供給部21と、を備え
て構成されている。
出部22により検出された電流及び変位演算部36により演
算された変位を利用して、それらの電流及び変位に対応
するベクトルの軌跡上の最大電流ベクトルを検出する最
大電流ベクトル検出部23と、電流検出部22により検出さ
れた電流及び変位演算部36により演算された変位を利用
して、それらの電流及び変位に対応するベクトルの軌跡
上の最大変位ベクトルを検出する最大変位ベクトル検出
部35と、上記の検出された最大電流ベクトルのサイズを
検出する最大電流ベクトルサイズ検出部24と、上記の検
出された最大電流ベクトルの位相を検出する最大電流ベ
クトル位相検出部25と、上記の最大変位ベクトルのサイ
ズを検出する最大変位ベクトルサイズ検出部33と、上記
の最大変位ベクトルの位相を検出する最大変位ベクトル
位相検出部34と、上記の検出された最大電流ベクトルの
サイズと検出された最大変位ベクトルのサイズとを比較
して、その差に応じたベクトルサイズを検出するベクト
ルサイズ演算部26と、上記の検出された最大電流ベクト
ルの位相と検出された最大変位ベクトルの位相とを比較
し、その差に応じた位相信号を検出する位相演算部32
と、ベクトルサイズ演算部26により検出されたベクトル
サイズと以前に検出されたベクトルサイズとを比較して
その差に応じたベクトルサイズ変曲点を検出し、この検
出されたベクトルサイズ変曲点に該当するベクトルサイ
ズ変曲点検出信号を出力するベクトルサイズ変曲点検出
部28と、位相演算部32により検出された位相信号と以前
に検出された位相信号とを比較してその差に応じた位相
変曲点を検出し、この検出された位相変曲点に該当する
位相変曲点検出信号を出力する位相変曲点検出部30と、
上記のベクトルサイズ変曲点検出信号及び位相変曲点検
出信号が入力されて、それらを比較してデューティ比
(Duty-Ratio)を決定し、この決定されたデューティ比
に基づいてスイッチング制御信号を出力するデューティ
比決定部29と、によりに構成されている。また、上記の
以前に検出されたベクトルサイズ及び以前に検出された
位相信号は、第1格納部27及び第2格納部31にそれぞれ格
納されている。
リニア圧縮機の運転制御装置の動作について、図2を参
照して説明する。
停止命令によってリニア圧縮機38内のストロークを変化
させ、従って、ピストンが上下方向の運動を行って冷凍
能力を調節する。ここで、上記のストロークとは、リニ
ア圧縮機38内のピストンが往復運動を行う距離を示した
ものである。
決定部29から出力されるスイッチング制御信号に従って
内部のトライアックTr1のオン期間を変化させて、リニ
ア圧縮機38を駆動する。
に供給される電圧を検出して変位演算部36に出力し、同
時に、電流検出部22は、リニア圧縮機38に供給される電
流を検出して変位演算部36に出力する。
より検出された電圧及び電流検出部22により検出された
電流を利用して変位を演算し、この演算された変位を最
大変位ベクトル検出部35に出力する(S301)。ここで、
上記の変位とは、ストローク値(Stroke Value)を示
すものである。
流検出部22により検出された電流と変位演算部36により
演算された変位に対応するベクトルの軌跡上の最大電流
ベクトルを検出して最大電流ベクトルサイズ検出部24に
出力する(S302)。
流検出部22により検出された電流及び変位演算部36によ
り演算された変位に対応するベクトルの軌跡上の最大変
位ベクトルを検出して最大変位ベクトルサイズ検出部33
に出力する(S302)。
は、最大電流ベクトル検出部23から出力された最大電流
ベクトルのサイズを検出してベクトルサイズ演算部26に
出力し、このとき、最大電流ベクトル位相検出部25は、
最大電流ベクトル検出部23により検出された最大電流ベ
クトルの位相(すなわち、電源電圧に対する最大電流ベ
クトルの位相)を検出して位相演算部32に出力する。
は、最大変位ベクトル検出部35から出力される最大変位
ベクトルのサイズを検出してベクトルサイズ演算部26に
出力し、このとき、最大変位ベクトル位相検出部34は、
最大変位ベクトル検出部35により検出された最大変位ベ
クトルの位相(すなわち、電源電圧に対する最大変位ベ
クトルの位相)を検出して位相演算部32に出力する。
ル位相検出部25により検出された最大電流ベクトルの位
相を最大変位ベクトル位相検出部34により検出された最
大変位ベクトルの位相により除算して位相信号を演算
し、この演算された位相信号を位相変曲点検出部30に出
力する(S304)。
部32により検出された位相信号と、第2格納部31に格納
されている以前に検出された位相信号と、を比較して位
相変曲点を検出し、この検出された変曲点に該当する位
相変曲点信号をデューティ比決定部29に出力する。
流ベクトルサイズ検出部24により検出された最大電流ベ
クトルのサイズと、最大変位ベクトルサイズ検出部33に
より検出された最大変位ベクトルのサイズとの差を求
め、その差に応じたベクトルサイズを検出してベクトル
サイズ変曲点検出部28に出力する(S303)。
は、ベクトルサイズ演算部26により演算されたベクトル
サイズと、第1格納部27に格納されている以前に検出さ
れたベクトルサイズとを比較してベクトルサイズ変曲点
を検出し、この検出された変曲点に該当するベクトルサ
イズ変曲点検出信号をデューティ比決定部29に出力す
る。
ルサイズ変曲点検出部28から出力されるベクトルサイズ
変曲点検出信号及び、位相変曲点検出部30から出力され
る位相変曲点信号が入力されたかどうかを判断する(S3
05)。
力されると、デューティ比決定部29は、ベクトルサイズ
変曲点検出部28により検出されたベクトルサイズ変曲点
及び位相変曲点検出部30により検出された位相変曲点に
基づいてスイッチング制御信号のオン/オフのデューテ
ィ比を決定し、この決定されたデューティ比に応じたス
イッチング制御信号を発生して電源供給部21に出力する
(S306)。
定部29から出力されるスイッチング制御信号に従って内
部のトライアックTr1のオン/オフ期間を制御して、リ
ニア圧縮機38の運転を制御する(S307)。
制御装置から発生する電流と変位の間の対応関係を示し
たグラフで、図示されたように、電流検出部22により検
出された電流と、変位演算部36により演算された変位に
対応するベクトルの軌跡上の最大電流ベクトル及び最大
変位ベクトルとがそれぞれ表示されて上記のベクトル軌
跡の変曲点を求めることができる。
の運転制御装置から発生するスイッチング制御信号のオ
ン/オフのデューティ比を増加させたときのベクトルサ
イズの変化を示したグラフで、図示されたように、本発
明の実験結果によると、前記のベクトルサイズ変曲点が
発生する区間は、リニア圧縮機38内のピストンの上死点
(Top Dead Center、TDC)が'0'になる地点であるこ
とが分かる。
の運転制御装置から発生するスイッチング制御信号のオ
ン/オフのデューティ比を増加させたときの位相信号の
変化を示したグラフで、本発明の実験結果によると、前
記の位相変曲点が発生する区間は、上記のTDCが'0'にな
る地点であることが分かる。
される電流及び変位のベクトルを利用して、上記のTDC
が'0'になる地点のベクトルサイズ変曲点及び位相変曲
点をそれぞれ求め、それら変曲点に基づいてスイッチン
グ制御信号のオン−オフのデューティ比を決定して、こ
の決定されたデューティ比に応じたスイッチング制御信
号によりトライアックTr1のオン/オフ期間を制御する
ことにより、リニア圧縮機38の運転を正確に制御し得る
ように構成されている。
御装置及びその制御方法は、リニア圧縮機が有する機構
的運動特性の著しい非線形性質に有効な線形化を利用す
ることによりリニア圧縮機38の運転を制御するので、リ
ニア圧縮機38の運転を精密かつ正確に制御することがで
きる。
機の運転制御装置及びその制御方法においては、リニア
圧縮機に供給される電流及び変位のベクトルを利用し
て、前記のTDCが'0'になる地点のベクトルサイズ変曲点
及び位相変曲点をそれぞれ求め、それら変曲点に基づい
てスイッチング制御信号を発生してリニア圧縮機の運転
を制御するので、リニア圧縮機の運転効率を向上し得る
という効果がある。
したブロック図である。
作を説明するフローチャートである。
流と変位の間の対応関係を示したグラフである。
発生するスイッチング制御信号のデューティ比を増加さ
せたときのベクトルサイズ信号の変化を示したグラフで
ある。
発生するスイッチング制御信号のデューティ比を増加さ
せたときの位相の変化を示したグラフである。
ック図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 圧縮機に供給される電流及び電圧を利用
して変位を演算する変位演算部と、 前記電流及び前記変位に対応する軌跡の最大電流ベクト
ル及び最大変位ベクトルに基づいてベクトルサイズ及び
位相信号を検出する検出部と、 前記ベクトルサイズ及び以前に検出されたベクトルサイ
ズに基づいてベクトルサイズ変曲点を検出し、前記位相
信号及び以前に検出された位相信号に基づいて位相変曲
点を検出する変曲点検出部と、 前記ベクトルサイズ変曲点と位相変曲点とを比較し、該
比較の結果に対応するスイッチング制御信号を発生して
前記圧縮機の運転を制御するデューティ比決定部と、 を包含して構成されることを特徴とする圧縮機の運転制
御装置。 - 【請求項2】 前記圧縮機は、前記スイッチング制御信
号に従って運転されることを特徴とする請求項1に記載
の圧縮機の運転制御装置。 - 【請求項3】 前記スイッチング制御信号に応じて電源
供給部内部のトライアックのオン/オフ動作を制御して
前記圧縮機を運転させる前記電源供給部をさらに包含す
ることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機の運転制御
装置。 - 【請求項4】 前記電源供給部は、前記スイッチング制
御信号に応じて内部のトライアックのオン/オフ期間を
制御して圧縮機を制御することを特徴とする請求項1に
記載の圧縮機の運転制御装置。 - 【請求項5】 前記圧縮機は、リニア圧縮機であること
を特徴とする請求項1に記載の圧縮機の運転制御装置。 - 【請求項6】 前記ベクトルサイズは、前記最大電流ベ
クトルと前記最大変位ベクトルとの差を求めて検出する
ことを特徴とする請求項1に記載の圧縮機の運転制御装
置。 - 【請求項7】 前記スイッチング制御信号は、前記ベク
トルサイズ変曲点及び位相変曲点に基づいて該スイッチ
ング制御信号のオン/オフのデューティ比が決定され、
該決定されたデューティ比に応じて発生されることを特
徴とする請求項1に記載の圧縮機の運転制御方法。 - 【請求項8】 前記ベクトルサイズ変曲点及び位相変曲
点は、前記圧縮機内のピストンの上死点(TDC)が0にな
る地点であることを特徴とする請求項1に記載の圧縮機
の運転制御装置。 - 【請求項9】 前記位相信号を検出する検出部は、前記
最大電流ベクトルの位相を前記最大変位ベクトルの位相
により除算して前記位相信号を検出することを特徴とす
る請求項1に記載の圧縮機の運転制御装置。 - 【請求項10】 圧縮機から発生する電流及び電圧を利
用して変位を計算する段階と、 前記電流及び前記変位に対応する軌跡の最大電流ベクト
ル及び最大変位ベクトルに基づいてベクトルサイズ及び
位相信号を検出する段階と、 前記ベクトルサイズと以前に検出されたベクトルサイズ
とを比較してベクトルサイズ変曲点を検出し、かつ、前
記位相信号と以前に検出された位相信号とを比較して位
相変曲点を検出する段階と、 前記ベクトルサイズ変曲点と位相変曲点とを比較してそ
の比較の結果に対応するスイッチング制御信号を発生
し、該スイッチング制御信号に応じて前記圧縮機の運転
を制御する段階と、 を順次行うことを特徴とする圧縮機の運転制御方法。 - 【請求項11】 前記圧縮機は、リニア圧縮機であるこ
とを特徴とする請求項10に記載の圧縮機の運転制御方
法。 - 【請求項12】 前記ベクトルサイズは、前記最大電流
ベクトルと前記最大変位ベクトルとの差を求めて検出さ
れることを特徴とする請求項10に記載の圧縮機の運転制
御方法。 - 【請求項13】 前記スイッチング制御信号は、前記ベ
クトルサイズ変曲点及び位相変曲点に基づいて該スイッ
チング制御信号のオン/オフのデューティ比が決定さ
れ、該決定されたデューティ比に応じて発生されること
を特徴とする請求項10に記載の圧縮機の運転制御方法。 - 【請求項14】 前記ベクトルサイズ変曲点及び位相変
曲点は、上死点(TDC)が0になる地点であることを特徴
とする請求項10に記載の圧縮機の運転制御方法。 - 【請求項15】 前記位相信号は、前記最大電流ベクト
ルの位相を前記最大変位ベクトルの位相により除算して
検出されることを特徴とする請求項10に記載の圧縮機の
運転制御方法。 - 【請求項16】 リニア圧縮機に供給される電流及び電
圧を利用して変位を演算する変位演算部と、 前記電流及び前記変位に対応する軌跡の最大電流ベクト
ルを検出する最大電流ベクトル検出部と、 前記最大電流ベクトルのサイズを検出する最大電流ベク
トルサイズ検出部と、 前記最大電流ベクトルの位相を検出する最大電流ベクト
ル位相検出部と、 前記電流及び前記変位に対応する軌跡の最大変位ベクト
ルを検出する最大変位ベクトル検出部と、 前記最大変位ベクトルのサイズを検出する最大変位ベク
トルサイズ検出部と、 前記最大変位ベクトルの位相を検出する最大変位ベクト
ル位相検出部と、 前記最大電流ベクトルのサイズと前記最大変位ベクトル
のサイズとの差を求めてベクトルサイズを演算するベク
トルサイズ演算部と、 前記最大電流ベクトルの位相を前記最大変位ベクトルの
位相により除算して位相信号を演算する位相演算部と、 前記ベクトルサイズを以前に検出されたベクトルサイズ
と比較してベクトルサイズ変曲点を検出するベクトルサ
イズ変曲点検出部と、 前記位相信号を以前に検出された位相信号と比較して位
相変曲点を検出する位相変曲点検出部と、 前記ベクトルサイズ変曲点及び前記位相変曲点に基づい
てスイッチング制御信号を出力するデューティ比決定部
と、 前記スイッチング制御信号に応じて前記リニア圧縮機を
運転する電源供給部と、 を包含して構成されることを特徴とする圧縮機の運転制
御装置。 - 【請求項17】 前記電源供給部は、前記スイッチング
制御信号に応じて該電源供給部の内部のトライアックの
オン/オフ期間を制御して前記リニア圧縮機を運転する
ことを特徴とする請求項16に記載の圧縮機の運転制御装
置。 - 【請求項18】 前記スイッチング制御信号は、前記ベ
クトルサイズ変曲点及び位相変曲点に基づいて該スイッ
チング制御信号のオン/オフのデューティ比が決定さ
れ、該決定されたデューティ比に応じて発生することを
特徴とする請求項16に記載の圧縮機の運転制御方法。
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