JP2002232817A - コンテンツ処理システム - Google Patents

コンテンツ処理システム

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JP2002232817A
JP2002232817A JP2001020763A JP2001020763A JP2002232817A JP 2002232817 A JP2002232817 A JP 2002232817A JP 2001020763 A JP2001020763 A JP 2001020763A JP 2001020763 A JP2001020763 A JP 2001020763A JP 2002232817 A JP2002232817 A JP 2002232817A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP2001020763A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Fujikawa
真一 藤川
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D2E2 Inc
Original Assignee
D2E2 Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クライアントでの動的コンテンツの再生状況
を確実に取得できるコンテンツ処理システムを提供す
る。 【解決手段】 アプリケーションサーバ12が、動的コ
ンテンツのURLと、当該動的コンテンツ再生中の所定
タイミングで実行され、管理サーバ40へ再生報告信号
を発信する指示とを、制御プログラムとしてクライアン
トとしてのPC30に配信する。PC30は、動的コン
テンツをストリーミングサーバ20から受信し、これを
再生する際に、その再生中に指示に従って所定タイミン
グで、再生報告信号を発信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを介
して動的コンテンツを提供するコンテンツ配信装置に係
り、特にクライアント側の再生状態の把握に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットを利用したサービ
スの内容がますます多様化し、その利用者数も増大しつ
つある。あるサービスでは、サーバに対してクライアン
ト側から要求のあった動画や音楽などの動的コンテンツ
について、サーバからのコンテンツ配信とユーザ側での
コンテンツ再生とを、同期を取りながらほぼリアルタイ
ムで途切れないように行うことで、VOD(Video On D
emand)等を実現する、いわゆるストリーミング技術と
呼ばれるものが利用される。
【0003】このストリーミングを利用して動的コンテ
ンツの配信を行う場合、サーバ−クライアント間のネッ
トワーク環境や回線状況がコンテンツ再生の状況に大き
な影響を与える。その一方で、クライアント側の再生
は、ほぼリアルタイムに、かつ途切れてしまったりしな
いようにしつつ行われる必要がある。
【0004】このニーズを満たすべく、従来からクライ
アント側の再生ソフトウエアにて動的コンテンツの内容
をある程度先読みしてバッファしつつ再生することが行
われている。例えば全体で5分のコンテンツが、回線状
況により1分あたりのデータが2分かけてダウンロード
されるとすると、5分で2分30秒分のデータがダウン
ロードされることになる。そこで予め2分30秒分のデ
ータをクライアント側に取り込んでから再生を開始し、
ダウンロードを平行して続行する。これにより、コンテ
ンツ再生のリアルタイム性を失うことなく、5分後には
コンテンツの全体がダウンロードされ、途切れることな
く再生ができることとなる。
【0005】このように従来のストリーミング技術で
は、コンテンツ再生を行うクライアント側で部分的にダ
ウンロードを完了してから再生を開始することとなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のストリーミング技術を利用してサービスを提供する
べく、クライアント側の再生状況をダウンロードの有無
によって判断すると、例えばクライアント側でダウンロ
ードを開始後、コンテンツ再生開始前にダウンロードを
中止してしまったときや、途中で再生を停止してしまっ
たような場合に、通常通り再生完了した場合との区別が
つかないという問題点があった。
【0007】再生状況の情報は、教育用コンテンツや広
告コンテンツの配信において、クライアント側で実際に
再生されたかどうかの判断に重要な役割を持ち、また、
課金対象のコンテンツ配信の場合に特に重要な意味を有
するから、コンテンツ全体が再生されたかどうかの情報
はかかるサービスにとって不可欠のものである。
【0008】そこで、クライアント側の再生用ソフトウ
エアで、そのユーザによる操作の内容を記録し、この操
作内容をサーバ側に送信することにより、再生停止等の
操作があったか否かを把握するようにしてもよいが、コ
ンテンツの再生処理と操作内容を記録する処理とが無関
係に行われるので、再生中のどの時点で操作が行われた
かを捕捉することが基本的に困難である。従って、この
ような再生状況を表す情報として上記操作内容の情報を
利用するには、その適格性に問題がある。
【0009】本発明は、上記実情に鑑みて為されたもの
で、クライアントでの動的コンテンツの再生状況を確実
に取得できるコンテンツ処理システムを提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、コンテンツ処理システムにおい
て、時間的に変化するデータからなる動的コンテンツ
と、前記動的コンテンツの再生中の所定タイミングで再
生報告信号を発信させる報告指示とを配信するコンテン
ツ配信装置と、前記コンテンツ配信装置から配信される
動的コンテンツと報告指示とを受信して、動的コンテン
ツを再生するとともに、当該再生中に前記報告指示に従
って、再生報告信号を発信するクライアントと、前記報
告指示を受信して、当該報告指示に基づく所定の管理処
理を実行する管理装置と、を含むことを特徴としてい
る。これにより、クライアントでの動的コンテンツの再
生状況を確実に取得できる。
【0011】上記従来例の問題点を解決するための本発
明は、時間的に変化するデータからなる動的コンテンツ
をクライアントに配信するコンテンツ配信装置であっ
て、前記動的コンテンツとともに、当該動的コンテンツ
の再生中の所定タイミングで、再生報告信号を発信する
指示を前記クライアントに配信する手段と、クライアン
トから前記再生報告信号を受信して、クライアントでの
前記動的コンテンツの再生状況を管理する手段と、を有
することを特徴としている。
【0012】また、本発明のある態様によると、時間的
に変化するデータからなる動的コンテンツをクライアン
トに配信するコンテンツ配信方法であって、前記動的コ
ンテンツとともに、当該動的コンテンツの再生中の所定
タイミングで、再生報告信号を発信する指示を前記クラ
イアントに配信する工程と、クライアントから前記再生
報告信号を受信して、クライアントでの前記動的コンテ
ンツの再生状況を管理する工程と、を有することを特徴
としている。
【0013】また、本発明の別の態様によると、時間的
に変化するデータからなる動的コンテンツをクライアン
トに再生させるコンテンツ配信用コンピュータにより実
行されるプログラムであって、前記動的コンテンツの再
生中の所定タイミングで、再生報告信号を発信する指示
を前記クライアントに配信する手順を実行させることを
特徴としている。
【0014】上記従来例の問題点を解決するための本発
明は、プログラム配信装置であって、クライアントから
動的コンテンツの要求を受け付ける手段と、前記要求さ
れた時間的に変化するデータからなる動的コンテンツの
格納場所を示す参照情報と、前記動的コンテンツの再生
中の所定タイミングで再生報告信号を発信する指示と、
を含んでなる制御プログラムを前記クライアント側に配
信する手段と、を含むことを特徴としている。
【0015】また、本発明のある態様では、プログラム
配信方法であって、時間的に変化するデータからなる動
的コンテンツの格納場所を示す参照情報と、前記動的コ
ンテンツの再生中の所定タイミングで再生報告信号を発
信する指示と、を含んでなる制御プログラムを生成する
工程と、前記生成した制御プログラムを配信する工程
と、を含むことを特徴とする。
【0016】尚、再生報告信号の発信を行うタイミング
は、一定の時間間隔ごとに複数あってもよいし、当該再
生対象である動的コンテンツのうち重要な部分に集中的
に複数設定されたものであってもよい。すなわち、この
タイミングは、コンテンツ作成者が任意に設定可能であ
ることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係るコ
ンテンツ配信システムは、プログラム配信装置10と、
ストリーミングサーバ20と、クライアントとしてのパ
ーソナルコンピュータ(PC)30と、管理サーバ40
とから構成され、各部は互いにインターネットを介して
接続されている。また、プログラム配信装置10は、W
ebサーバ11と、アプリケーションサーバ12とを含
んでなる。
【0018】プログラム配信装置10のWebサーバ1
1は、PC30からインターネットを介して受信したU
RL(Uniform Resource Locators)に従い、当該UR
Lで特定される電子文書を当該PC30に送信する。ま
た、このWebサーバ11は、PC30から動的コンテ
ンツの配信要求を受信して、アプリケーションサーバ1
2に当該配信要求を出力する。
【0019】アプリケーションサーバ12は、Webサ
ーバ11から動的コンテンツの配信要求の入力を受け
て、当該動的コンテンツの参照情報であるURLと、そ
の動的コンテンツの再生中の所定タイミングで実行さ
れ、再生報告信号を発信する指示とを含む制御プログラ
ムを生成して、PC30に配信する。
【0020】ここで、アプリケーションサーバ12が生
成する制御プログラムは、具体的には、SMIL(Sync
hronized Multimedia Integration Language)などの言
語で記述される。このSMILは、1つ以上のストリー
ミングコンテンツやアニメーションファイル、静止画、
テキスト情報等を、時間軸上で同期させて再生、表示、
消去等を行わせるための制御言語であり、W3C(The
World Wide Web Consortium)(http://www.w3c.org/)
によって規定されている。また、再生報告信号の発信指
示は、マクロメディア社のFlash(商標)ファイルとし
て生成できる。
【0021】ストリーミングサーバ20には、時間的に
変化するデータからなる動的コンテンツが蓄積されてい
る。ストリーミングサーバ20は、PC30から参照情
報としてのURLの指定を受けて、このURLに対応す
る動的コンテンツをPC30に配信する。
【0022】PC30は、一般的なパーソナルコンピュ
ータであり、Internet Explorer(商標)のようなWe
bブラウザがインストールされ、SMILに対応したビ
ューア(例えばReal Player(商標)等)がインストー
ルされている。PC30のユーザは、このWebブラウ
ザを操作して、Webサーバ11に対して動的コンテン
ツの要求を行い、アプリケーションサーバ12から受信
される制御プログラムに従って動的コンテンツの再生を
行う。この再生の過程でPC30は、制御プログラム内
部で指定されたURLに基づいてストリーミングサーバ
20から動的コンテンツを取得してバッファする。そし
て、途切れることなく再生可能な程度にバッファが行わ
れた時点で、制御プログラムに従って、これの再生を開
始する。本実施の形態において特徴的なことは、PC3
0において、この動的コンテンツの再生に同期して、所
定タイミングで再生報告信号の発信指示が実行されるこ
とである。そして、PC30が動的コンテンツの再生中
の所定タイミングで再生報告信号を管理サーバ40に発
信する。
【0023】管理サーバ40は、PC30から再生報告
信号を受信して、当該PC30を識別する情報(IPア
ドレス等)とともに再生報告信号の受信時刻、受信回数
等を視聴情報として蓄積する。そして、この管理サーバ
40は、この蓄積している視聴情報を課金処理や広告を
見たことを証明する情報とするなど、所定の管理処理を
実行する。
【0024】次に、本実施の形態に係るコンテンツ配信
システムの動作について説明する。尚、以下の説明で
は、制御プログラムとしてSMILを用い、再生報告信
号の発信指示のためにFlash(商標)を用いる場合を例
として図2を参照しながら説明する。
【0025】ユーザは、PC30のWebブラウザを操
作し、Webサーバ11へアクセスする(S1)。する
とWebサーバ11は、Webブラウザに対し、ログオ
ン要求を行う(S2)。ユーザは、予め与えられたユー
ザーIDおよびパスワードを入力して、ログオンを行う
(S3)。これは、WebブラウザのCookie等を利用し
て、ログオン要求およびログオン動作をすることなく、
以前アクセスしたユーザーを特定するようにしても構わ
ないし、実施態様によっては本動作を全く行わなくても
良い。
【0026】Webサーバ11は、ログオンが完了する
と、再生の対象となるストリーミングの動的コンテンツ
を指示するためのWebページをPC30に提供する
(S4)。そしてユーザはこのWebページ上で、動的
コンテンツの配信要求を行う(S5)。Webサーバ1
1は、この配信要求を受け付けて、アプリケーションサ
ーバ12に対し、配信要求を出力する(S6)。アプリ
ケーションサーバ12は、動的コンテンツのURL並び
に再生タイミングの指示とともに、再生報告信号の発信
指示を記述したFlash(商標)ファイル並びにその実行
タイミングの指示をSMIL言語で記述した制御プログ
ラムを生成し、PC30に配信する(S7)。PC30
では、SMIL言語で記述された制御プログラムを受信
して、そのためのビューアを起動し、このビューアを利
用して制御プログラムを解析して、動的コンテンツをス
トリーミングサーバ20から取得し(S8)、この動的
コンテンツの再生とFlash(商標)ファイルの実行とを
共通の時間軸に同期させて行う。
【0027】そしてPC30は、Flash(商標)ファイ
ルの実行により、動的コンテンツが再生中であることを
示す再生報告信号を所定のタイミングごとに管理サーバ
40に対して送信するようになる(S9)。そして管理
サーバ40が、この再生報告信号の送信元となったPC
30ごとに、当該再生報告信号の受信記録を視聴情報と
して蓄積する。
【0028】すなわち、PC30側では、図3に示すよ
うに動的コンテンツ(A)の再生に同期した所定のタイ
ミングで、再生報告信号を発信する指示(B)を実行す
る。図3では、動的コンテンツ(A)の再生開始から1
秒経過した時点で再生報告信号の発信指示を実行し(B
1)、また、再生開始から4秒経過して動的コンテンツ
の再生が終了したときに、再生報告信号の発信指示が実
行される(B2)。
【0029】これにより、管理サーバ40が再生報告信
号をPC30から2回受信することとなり、これをPC
30を識別する情報とともに蓄積する。そして、管理サ
ーバ40は、再生が正しく行われたことを認識して、課
金を行ったり、広告が確実に行われたことを保証するこ
とができるようになる。
【0030】尚、ここまでの説明では、PC30が実行
する制御プログラムには、動的コンテンツのURLと再
生報告信号を送信するためのFlash(商標)ファイルの
みが含まれていたが、制御プログラムとしては、このほ
か、ウインドウの背景となるFlash(商標)ファイル
等、他の種類のマルチメディアデータを含んでもよい。
【0031】さらに、ここでは、SMIL言語とFlash
(商標)ファイルとを用いて、動的コンテンツを再生す
るビューア上で、再生報告信号の送信を行う場合につい
て説明したが、動的コンテンツ自体に再生時間に同期し
て実行される報告指示を埋め込んでおいてもよい。この
場合にはプログラム配信装置10は必ずしも必要でな
く、コンテンツ配信装置としてのストリーミングサーバ
20が当該報告指示を埋め込んだ動的コンテンツを蓄積
しておき、要求に応じて当該動的コンテンツを配信する
ようにすれば十分である。このとき、動的コンテンツの
フォーマットにより、直接管理サーバ40に対して再生
報告信号を通知できない場合には、報告指示を行うよう
にWebブラウザ上で処理されるJavaScript(商標)等
に対してイベントを発行し、Webブラウザを利用して
管理サーバ40に再生報告信号を送信してもよい。
【0032】尚、アプリケーションサーバ12は、動的
コンテンツのURLごとに、再生報告信号の発信タイミ
ングを設定した図4に示すようなテーブルを有し、制御
プログラムを生成する際に、このテーブルを参照して発
信指示を生成することも好ましい。具体的にVOD用の
映像では、最初の1分程度までは課金せず、1分の位置
から5分おきに発信指示を行うようにすることが考えら
れるし、広告用の動的コンテンツであれば、商品名と企
業名とが明確になる時点に集中的に発信指示を設定する
ことが考えられる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、コンテンツ配信装置
が、時間的に変化するデータからなる動的コンテンツと
当該動的コンテンツの再生中の所定タイミングで再生報
告信号を発信させる報告指示とを配信し、クライアント
がコンテンツ配信装置から配信される動的コンテンツと
報告指示とを受信して、動的コンテンツを再生するとと
もに、当該再生中に報告指示に従って、再生報告信号を
発信し、管理装置が報告指示を受信して、当該報告指示
に基づく所定の管理処理を実行するコンテンツ処理シス
テムとしているので、クライアントでバッファしつつ再
生する場合にも、その再生と同期して再生報告信号が発
信されるため、クライアントでの動的コンテンツの再生
状況を確実に取得できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係るコンテンツ処理シ
ステムの構成ブロック図である。
【図2】 コンテンツ配信処理と再生報告信号の流れを
示すフローチャート図である。
【図3】 PC30での再生状況を示すタイミングチャ
ート図である。
【図4】 発信タイミングの設定例を表す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 プログラム配信装置、11 Webサーバ、12
アプリケーションサーバ、20 ストリーミングサー
バ、30 パーソナルコンピュータ、40 管理サー
バ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 302 G06F 17/60 302E 326 326 336 336 H04N 7/173 610 H04N 7/173 610Z 630 630

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時間的に変化するデータからなる動的コ
    ンテンツと、前記動的コンテンツの再生中の所定タイミ
    ングで再生報告信号を発信させる報告指示とを配信する
    コンテンツ配信装置と、 前記コンテンツ配信装置から配信される動的コンテンツ
    と報告指示とを受信して、動的コンテンツを再生すると
    ともに、当該再生中に前記報告指示に従って、再生報告
    信号を発信するクライアントと、 前記報告指示を受信して、当該報告指示に基づく所定の
    管理処理を実行する管理装置と、 を含むことを特徴とするコンテンツ処理システム。
  2. 【請求項2】 時間的に変化するデータからなる動的コ
    ンテンツをクライアントに配信するコンテンツ配信装置
    であって、 前記動的コンテンツとともに、当該動的コンテンツの再
    生中の所定タイミングで、再生報告信号を発信する指示
    を前記クライアントに配信する手段と、 クライアントから前記再生報告信号を受信して、クライ
    アントでの前記動的コンテンツの再生状況を管理する手
    段と、 を有することを特徴とするコンテンツ配信装置。
  3. 【請求項3】 時間的に変化するデータからなる動的コ
    ンテンツをクライアントに配信するコンテンツ配信方法
    であって、 前記動的コンテンツとともに、当該動的コンテンツの再
    生中の所定タイミングで、再生報告信号を発信する指示
    を前記クライアントに配信する工程と、 クライアントから前記再生報告信号を受信して、クライ
    アントでの前記動的コンテンツの再生状況を管理する工
    程と、 を有することを特徴とするコンテンツ配信方法。
  4. 【請求項4】 時間的に変化するデータからなる動的コ
    ンテンツをクライアントに再生させるコンテンツ配信用
    コンピュータに、 前記動的コンテンツの再生中の所定タイミングで、再生
    報告信号を発信する指示を前記クライアントに配信する
    手順を実行させることを特徴とするプログラム。
  5. 【請求項5】 クライアントから動的コンテンツの要求
    を受け付ける手段と、 前記要求された時間的に変化するデータからなる動的コ
    ンテンツの格納場所を示す参照情報と、前記動的コンテ
    ンツの再生中の所定タイミングで再生報告信号を発信す
    る指示と、を含んでなる制御プログラムを前記クライア
    ント側に配信する手段と、 を含むことを特徴とするプログラム配信装置。
  6. 【請求項6】 時間的に変化するデータからなる動的コ
    ンテンツの格納場所を示す参照情報と、前記動的コンテ
    ンツの再生中の所定タイミングで再生報告信号を発信す
    る指示と、を含んでなる制御プログラムを生成する工程
    と、 前記生成した制御プログラムを配信する工程と、 を含むことを特徴とするプログラム配信方法。
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