JP2002229872A - ネットワークにおける障害情報自動通報装置 - Google Patents

ネットワークにおける障害情報自動通報装置

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JP2002229872A
JP2002229872A JP2001029128A JP2001029128A JP2002229872A JP 2002229872 A JP2002229872 A JP 2002229872A JP 2001029128 A JP2001029128 A JP 2001029128A JP 2001029128 A JP2001029128 A JP 2001029128A JP 2002229872 A JP2002229872 A JP 2002229872A
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Shinichi Oyama
真一 大山
Hiroshi Suzuki
弘 鈴木
Koji Esato
浩司 江郷
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
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Hitachi Ltd
Hitachi Information and Control Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ネットワーク管理装置に対する保守の簡素化
を図る。 【解決手段】 ネットワーク101には、ベンダAのル
ータ102と端末104、ベンダBのルータ103と端
末105、ベンダCの端末105、およびネットワーク
管理装置107がそれぞれ接続されている。またネット
ワーク管理装置107には、公衆回線・インターネット
108を介してベンダAの保守センタ109,110、
ベンダBの保守センタ111、ベンダCの保守センタ1
12がそれぞれ接続されている。そしてネットワーク管
理装置107は、ルータや端末等の各機器に対応する各
保守センタを記憶した記憶手段を有し、各機器のうち
で、ある機器に障害が発生したときに、障害発生の機器
に対応する保守センタを記憶手段から選び出し、選び出
した保守センタへ当該障害情報を送出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は障害情報自動通報装
置に係り、特に、ネットワークを構成する複数の機器の
うちで、ある機器に障害が発生したときに、その障害情
報を保守センタへ自動的に通報する障害情報自動通報装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ネットワークにはベンダが異な
る複数の機器が接続されている。そのために、従来のネ
ットワークにおいては、例えば特開平9−325929
号公報や特開平11−234271号公報に記載されて
いるように、保守センタに接続されたネットワーク管理
装置がベンダ毎に設置され、ある機器に障害が発生した
ときには、その機器に該当するベンダのネットワーク管
理装置が当該障害情報を取得して、保守センタへの通報
を行っている。
【0003】また、従来のネットワークにおいては、障
害情報を保守センタへ通報する際に、通報先に送信する
メッセージのフォーマットはベンダ毎に異なっており、
一元化はされていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では、ネットワーク管理装置がベンダ毎に設置
されているので、ネットワーク管理装置の数が多くな
り、ネットワーク管理装置の保守に時間がかかるととも
に、保守のためのコストも大きな負担である。
【0005】また、保守センタへのメッセージのフォー
マットがベンダ毎に異なっているので、この点において
も、ネットワーク管理装置の保守が煩雑となり、保守に
時間がかかっている。
【0006】本発明は、ネットワーク管理装置に対する
保守の簡素化を図ることを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ネットワークを構成する複数の機器のう
ちで、ある機器に障害が発生したときに、その障害情報
を収集する収集手段と、各機器に対応する各保守センタ
を記憶した記憶手段と、収集手段が障害情報を収集した
ときに、障害発生の機器に対応する保守センタを記憶手
段から選び出す通報先選択手段と、通報先選択手段で選
び出した保守センタへ当該障害情報を送出する送出手段
とを備えたことを特徴としている。
【0008】上記構成によれば、機器を管理する情報
(IPアドレス等)により障害が発生した機器を判別
し、その機器に対応する保守センタを選び出すことによ
って、機器毎に通報先を切り替えることができる。これ
により、一つのネットワーク管理装置で複数の保守セン
タに対して障害通報を行うことができるため、ネットワ
ーク管理装置の数を減らすことが可能となり、ネットワ
ーク管理装置に対する保守が簡素化される。
【0009】ネットワーク管理装置は一つ又は複数設け
ることができる。ネットワーク管理装置を複数設けた場
合は、ネットワーク管理装置の各々に複数の保守センタ
を接続する。
【0010】また、収集手段で収集した障害情報を保守
センタに通報すべきか否かを判定する判定手段を設け、
この判定手段で通報すべきと判定したときに、通報先選
択手段が、障害発生の機器に対応する保守センタを記憶
手段から選び出すように構成することもできる。このよ
うに構成すれば、障害情報のうちで重要度の高い情報だ
けが保守センタへ送出されるので、障害情報に対する保
守センタでの対応が楽になる。
【0011】また、本発明では、上記構成に障害情報自
動通報装置において、記憶手段には異なる内容の通報メ
ッセージが多数記憶され、通報先選択手段は障害情報に
対応した通報メッセージを、各保守センタ毎に記憶手段
から選び出すことを特徴としている。このようにすれ
ば、通報先を切り替える際に、各保守センタ毎に通報メ
ッセージを変更することができる。
【0012】さらに、本発明では、記憶手段には通報メ
ッセージを各保守センタへ通報するための複数の通報手
段が記憶され、通報先選択手段は障害情報に対応した通
報手段を記憶手段から選び出すとともに、送出手段は、
選び出された通報手段を用いて通報メッセージを送出す
ることを特徴としている。通報手段としては、例えば電
話等のデータ伝送又はメール等がある。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。図1は、本発明に係る障害情報自動
通報装置の全体構成を示している。本発明に係る障害情
報自動通報装置は、マルチベンダにより構成されるネッ
トワーク101を有し、このネットワーク101にはベ
ンダAのルータ102、ベンダBのルータ103、ベン
ダAの端末104、ベンダBの端末105、およびベン
ダCの端末106がそれぞれ接続されている。なお、ネ
ットワーク101には、各ベンダの端末やルータがもっ
と多数接続されていてもよい。またベンダも3つに限ら
ず、もっと多数あってもよい。
【0014】また、ネットワーク100には、端末やル
ータなどの各ネットワーク機器を管理するネットワーク
管理装置107が接続され、このネットワーク管理装置
107は変調装置113を介して公衆回線・インターネ
ット108に接続されている。公衆回線・インターネッ
ト108には、ベンダAのルータを保守するベンダA保
守センタa 109、ベンダAの端末を保守するベンダ
A保守センタb 110、ベンダBのルータおよび端末
を保守するベンダB保守センタ111、およびベンダC
の端末を保守するベンダC保守センタ112がそれぞれ
接続されている。ネットワーク管理装置107はネット
ワーク管理アプリケーション107Aを有し、このネッ
トワーク管理アプリケーション107Aによって障害検
知処理107Bを実行する。
【0015】図2は障害検知処理107Bにおける障害
通報先切り替え方式の処理について示したもので、31
1は障害検知から障害通報までの流れを、312はその
間にアクセスされるデータベースをそれぞれ示してい
る。ここでは、データベース312として、障害情報管
理テーブル307、障害通報管理テーブル308、通報
メッセージフォーマットテーブル309、通報先登録テ
ーブル310が設けられている。
【0016】障害管理機能より、障害発生機器、障害発
生日時、障害内容を取得すると、通報対象障害判定処理
301は、障害発生機器、障害内容をキーとして障害情
報管理テーブル307を検索し、通報すべき障害かどう
かを判定する。通報対象の障害であれば、障害発生機
器、障害発生日時、障害内容を障害通報情報取得処理3
02へ送出する。障害通報情報取得処理302は、障害
発生機器をキーにして、障害通報管理テーブル308を
検索する。検索した結果より通報メッセージ種別、通報
先種別を取得し、通報メッセージ種別を通報メッセージ
フォーマット取得処理303へ送出し、通報先種別を通
報先取得処理305へ送出する。また、障害管理機能よ
り受信した障害内容を通報メッセージ生成処理304へ
送出する。
【0017】通報メッセージフォーマット取得処理30
3は通報メッセージフォーマットテーブル309より通
報メッセージ種別をキーにメッセージフォーマットを取
得し、通報メッセージ生成処理304へ送出する。
【0018】通報メッセージ生成処理304は受け取っ
たメッセージフォーマットへ障害発生機器、障害発生日
時、障害内容をセットし、通報処理306へ送出する。
通報先取得処理305は通報先種別をキーに通報先登録
テーブル310を検索し、連絡先、通報手段を取得す
る。
【0019】通報処理306は受信した通報手段より、
変調装置113から変調装置(この変調装置は保守セン
タ内にある)によるデータ伝送かメールによる通報かを
判断する。データ伝送による通報の場合は、連絡先によ
り、変調装置を使用し保守センタへの通報を行う。メー
ルによる通報の場合はインターネットへの接続処理を行
った後、連絡先のメールアドレスへ通報メッセージを送
信する。
【0020】なお、通報対象障害判定処理301は省略
することができる。この場合は、障害管理機能より、障
害発生機器、障害発生日時、障害内容を障害通報情報取
得処理302が取得するようにする。
【0021】図3乃至図6は、データベース312とし
て設けられた各テーブルの構成図である。まず、図3に
示した障害情報管理テーブル307は、障害発生時に発
生した障害に対し、通報を行うかどうかの判定を行うテ
ーブルで、フィールドとして障害発生機器401、障害
内容402、および通報有無403を持っている。そし
て障害発生機器401に関する障害内容402を登録
し、各機器の障害内容毎に通報を行うか否かを通報有無
403に登録する。
【0022】図4に示した障害通報管理テーブル308
は、通報メッセージ種別、通報先種別を管理するテーブ
ルで、フィールドとして障害発生機器401、通報メッ
セージ種別404、および通報先種別405を持ってい
る。そして、障害通報管理テーブル308は障害通報に
関する情報を登録する。障害発生機器401は対象機器
を識別するユニークな値(IPアドレス等)である。通
報メッセージ種別404は通報メッセージフォーマット
テーブル309を検索するためのキー値である。通報先
種別405は通報先登録テーブル310を検索するため
のキー値である。
【0023】図5に示した通報メッセージフォーマット
テーブル309は、通報メッセージフォーマットを格納
したテーブルで、フィールドとして通報メッセージ種別
404、通報メッセージフォーマット406を持ってい
る。通報メッセージ種別404は通報メッセージフォー
マットの一貫ナンバで、障害通報管理テーブル308の
通報メッセージ種別404に一致する。通報メッセージ
フォーマット406は通報を行う際のメッセージのフォ
ーマットで、保守センタにて受信するメッセージまたは
メールでの障害受信を行うフォーマットである。
【0024】図6に示した通報先登録テーブル310
は、通報先保守センタへの通報手段および電話番号また
はメールアドレスを格納したテーブルで、フィールドと
して通報先種別405、通報手段407、連絡先408
を持っている。通報先種別405は連絡先408に対応
するユニークな値で、障害通報管理テーブル308の通
報先種別405に一致する。通報手段407は通報に使
用する手段(データ伝送またはメール)を登録する。連
絡先408は通報先保守センタ毎の通報先電話番号また
はメールアドレスを登録する。
【0025】ここで、上記構成の障害情報自動通報装置
において、障害が発生した場合に、その障害内容を通報
する手順を、図7のフローチャートを用いて説明する。
まず、ネットワーク管理アプリケーションの障害管理機
能より障害検出を行い、障害が発生した機器、障害内容
を障害管理機能より取得する。次に、障害発生機器、障
害内容をキーとして障害情報管理テーブル307を検索
し、通報すべき障害かどうかを判定する(ステップ50
1)。通報すべき内容でない場合は終了するが、通報す
べき内容の場合は、障害発生機器をキーとして障害通報
管理テーブル308を検索し、通報先種別、通報メッセ
ージ種別を取得する(ステップ502)。次に、取得し
た通報メッセージ種別より通報メッセージフォーマット
テーブル309からメッセージフォーマットを取得し
(ステップ503)、障害発生日時、障害発生機器、障
害内容より通報メッセージを生成する(ステップ50
4)。次に、障害通報管理テーブル308から取得した
通報先種別405より通報先登録テーブル310から連
絡先、通報手段を取得し(ステップ505)、通報メッ
セージ生成処理にて生成したメッセージを各保守センタ
へ通報(ステップ506)またはメールにて送信する
(ステップ507)。
【0026】図8は、一例としてベンダAルータ(図1
参照)がYY年MM月DD日hh時mm分ss秒に機器
停止した場合の通報先切り替え処理の詳細を示したもの
である。まず、通報対象障害判定501(図2参照)で
通報すべき内容と判断する。次に、障害通報管理テーブ
ル検索502において、障害発生機器であるベンダAル
ータをキーに障害通報管理テーブル308を検索し、通
報メッセージ種別:メッセージフォーマット1、通報先
種別:ベンダA保守センタaを取得する。次に、検索し
た結果の通報メッセージ種別:メッセージフォーマット
1を通報メッセージフォーマットテーブル検索503に
おいて、通報メッセージフォーマットテーブルより検索
し、通報メッセージフォーマット「"発生日付":"発生
時刻":"発生機器":"障害内容":"付帯情報"」を取得
する。通報メッセージ生成処理504は取得したフォー
マットに従い、通報メッセージ「YYMMDD:hhm
mss:ベンダAルータ:1(機器停止):」を生成す
る。次に、通報先登録テーブル検索505は通報先種別
ベンダA保守センタaをキーに通報先登録テーブルを検
索し、通報手段:データ伝送、連絡先電話番号:00−
0000−0000を取得する。これらの結果を通報処
理506(図7参照)へ渡し、各保守センタへの障害通
報を行う。
【0027】なお、本実施の形態ではネットワーク管理
装置107は一つしか設けられていなかったが、ネット
ワーク管理装置107はネットワーク101に対して複
数設けることができる。この場合は、ネットワーク管理
装置101の各々に複数の保守センタが接続される。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワーク管理装置の数を減らすことができるため、
ネットワーク管理装置に対する保守の簡素化を図ること
が可能となる。そして、保守のためのコストも下げるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る障害情報自動通報装置の全体構成
図である。
【図2】障害通報先切り替え方式の処理を示した図であ
る。
【図3】障害情報管理テーブルの構成図である。
【図4】障害通報管理テーブルの構成図である。
【図5】通報メッセージフォーマットテーブルの構成図
である。
【図6】通報先登録テーブルの構成図である。
【図7】障害通報先切り替え方式の処理を示したフロー
チャートである。
【図8】障害通報先切り替え方式の処理の流れを詳細に
説明した図である。
【符号の説明】
101 マルチベンダにて構成されるネットワーク 102 ベンダAルータ 103 ベンダBルータ 104 ベンダA端末 105 ベンダB端末 106 ベンダC端末 107 ネットワーク管理装置 108 公衆回線・インターネット 109 ベンダA保守センタa 110 ベンダA保守センタb 111 ベンダB保守センタ 112 ベンダC保守センタ 307 障害情報管理テーブル 308 障害通報管理テーブル 309 通報メッセージフォーマットテーブル 310 通報先登録テーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大山 真一 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 鈴木 弘 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 日 立プロセスコンピュータエンジニアリング 株式会社内 (72)発明者 江郷 浩司 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所ディフェンスシステム事 業部内 Fターム(参考) 5B089 JB17 JB21 KA04 KA12 KC23 KC59 5C087 AA02 AA03 AA10 BB12 BB73 DD08 DD33 EE15 EE20 FF01 FF02 FF19 5K030 MC07 MC09 5K035 JJ01 MM03 MM07

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを構成する複数の機器のう
    ちで、ある機器に障害が発生したときに、その障害情報
    を収集する収集手段と、前記各機器に対応する各保守セ
    ンタを記憶した記憶手段と、前記収集手段が障害情報を
    収集したときに、障害発生の機器に対応する保守センタ
    を前記記憶手段から選び出す通報先選択手段と、該通報
    先選択手段で選び出した保守センタへ当該障害情報を送
    出する送出手段と、を備えたネットワークにおける障害
    情報自動通報装置。
  2. 【請求項2】 ネットワークを構成する複数の機器のう
    ちで、ある機器に障害が発生したときに、その障害情報
    を収集する収集手段と、該収集手段で収集した障害情報
    を保守センタに通報すべきか否かを判定する判定手段
    と、前記各機器に対応する各保守センタを記憶した記憶
    手段と、前記判定手段で通報すべきと判定したときに、
    障害発生の機器に対応する保守センタを前記記憶手段か
    ら選び出す通報先選択手段と、該通報先選択手段で選び
    出した保守センタへ当該障害情報を送出する送出手段
    と、を備えたネットワークにおける障害情報自動通報装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のネットワークに
    おける障害情報自動通報装置において、 前記複数の機器を管理するとともに障害情報を各保守セ
    ンタに通報するネットワーク管理装置が1つ又は複数設
    置され、前記各手段は前記1つのネットワーク管理装置
    に、又は前記複数のネットワーク管理装置の各々に設け
    られていることを特徴とするネットワークにおける障害
    情報自動通報装置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載のネット
    ワークにおける障害情報自動通報装置において、 前記記憶手段には異なる内容の通報メッセージが多数記
    憶され、前記通報先選択手段は障害情報に対応した通報
    メッセージを、各保守センタ毎に前記記憶手段から選び
    出すことを特徴とするネットワークにおける障害情報自
    動通報装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のネットワークにおける
    障害情報自動通報装置において、 前記記憶手段には前記通報メッセージを各保守センタへ
    通報するための複数の通報手段が記憶され、前記通報先
    選択手段は障害情報に対応した通報手段を前記記憶手段
    から選び出すとともに、前記送出手段は、選び出された
    通報手段を用いて通報メッセージを送出することを特徴
    とするネットワークにおける障害情報自動通報装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011159127A (ja) * 2010-02-01 2011-08-18 Ricoh Co Ltd 管理装置、管理システム、管理方法、プログラム及び記録媒体
JP2014157622A (ja) * 2014-04-23 2014-08-28 Ricoh Co Ltd 管理装置、ネットワークシステム、統合管理システム、管理方法、及び管理プログラム
WO2023021642A1 (ja) * 2021-08-19 2023-02-23 楽天モバイル株式会社 ネットワーク管理装置、ネットワーク管理方法およびネットワーク管理システム

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