JP2002222049A - マグネット付マウス - Google Patents

マグネット付マウス

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JP2002222049A
JP2002222049A JP2001020174A JP2001020174A JP2002222049A JP 2002222049 A JP2002222049 A JP 2002222049A JP 2001020174 A JP2001020174 A JP 2001020174A JP 2001020174 A JP2001020174 A JP 2001020174A JP 2002222049 A JP2002222049 A JP 2002222049A
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JP
Japan
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mouse
magnet
present
sliding member
slidable
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001020174A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Takahashi
直紀 高橋
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TOOKADO KK
Tookado KK
Original Assignee
TOOKADO KK
Tookado KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 マウスを他の物体の側面等に吸着させること
ができるようにする。 【解決手段】 マウスの裏面に設けられた摺動部材3の
近傍における2カ所にマグネット4を設けて、マウスを
使用しないときはマグネット4により別体の側面等に吸
着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパソコン等の入力を
操作するマウスに関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン等の入力を操作する従来のマウ
スは、図7に示すようにマウス本体1の裏面に設けられ
た摺動部材3にて摺動操作が容易になっている。なお図
中の符号2は入力操作ボタン、符号5は入力操作用球
体、符号7はコードを示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のマウスは、使用後に机上に放置すると他の作業の邪
魔になり、しかも摺動部材2にて滑りやすくなっている
ために滑って落下するなどの問題があった。
【0004】よって本発明は、前記従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、マウスを他の物体の側面等に吸
着させて邪魔にならないようにするマグネット付マウス
の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のマグネット付マウスに係る請求項1は、パ
ソコン等の入力を操作するマウスにおいて、マウスの裏
面に1乃至複数のマグネットを設けて成り、マウスを使
用しないときはマグネットの磁力によりマウスを別体に
吸着させることを特徴とするものである。
【0006】請求項2は、前記マグネットの面が、摺動
自在な鏡面であることを特徴とする請求項1記載のマグ
ネット付マウスである。
【0007】請求項3は、前記マグネットの面に、摺動
自在な簿膜を貼着することを特徴とする請求項1記載の
マグネット付マウスである。
【0008】請求項4は、前記マグネットの面に摺動自
在な簿膜をコーティングすることを特徴とする請求項1
記載のマグネット付マウスである。
【0009】請求項5は、マウスの裏面に設けられた摺
動部材の近傍にマグネットを設けると共に、前記マグネ
ットの面を摺動部材の面より低く設定することを特徴と
する請求項1記載のマグネット付マウスである。
【0010】請求項1から5によれば、マウスの裏面に
マグネットを設けたことにより、マウスを机上に放置し
ないで他の物体の側面等に吸着させることができ、マウ
スが邪魔にならないと共に、誤って机上から落下する恐
れもなくなる。
【0011】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1から図3は
本発明の実施の形態1に係り、図1はマウスの裏面を示
す図、図2はマウスの側面図、図3はマグネットと摺動
部材との高さの差を示す図である。
【0012】図1及び2に示すように本実施の形態は、
従来のマウスの裏面に設けられた摺動部材3の近傍にお
ける2カ所にマグネット4を設けたものである。この場
合は、摺動部材3を介してマウスを摺動させるために、
図3にHにて示すようにマグネット4の面を摺動部材3
の面より僅かに低く設定している。
【0013】このように構成したマウスは、机上に他の
磁性体があればその側面に吸着させてもよく、また磁性
体がない場合はプラスチックからなるパソコン本体の側
面等に磁性シートを貼設し、この磁性体に吸着させても
よい。
【0014】本実施の形態によれば、マウス本体1の裏
面にマグネット4を設けたことにより、マウスを使用し
ないときに机上に放置しないでパソコンの側面等、別の
物体の側面に吸着させることが可能となる。これにより
マウスが邪魔にならないと共に、マウスが滑って他のも
のに当たったり、落下したりすることを防ぐことが可能
となる。
【0015】(実施の形態2)図4及び5は本発明の実
施の形態2に係り、図4はマウスの裏面を示す図、図5
はマウスの要部断面図である。
【0016】本実施の形態では、マウスの裏面に摺動体
を設けずに、前後の2カ所にマグネット4を設け、マグ
ネット4の高さをマウス本体1の底面から僅かに突出さ
せるように凹設したものである。この場合のマグネット
4は、マウスを他の磁性体の面に吸着させる目的の他
に、マグネット4の面が摺動面を兼ねているために、マ
グネット3の面に鏡面加工を施して摺動性をよくしてい
る。
【0017】本実施の形態によれば、マグネットの面に
て摺動させることができる他、前記実施の形態1と同様
な作用効果が得られる。
【0018】(実施の形態3)図6は実施の形態3に係
るマウスの側面図である。本実施の形態では、前記実施
の形態2においてマグネット4の面に鏡面加工を施して
摺動性をよくしたことに替えて、図6に示すようにマグ
ネット4の面に摺動部材の簿膜6を貼着し、又はコーテ
ィングしたものであり、その他の構成は前記実施の形態
2と同様であるので同一構成部分に同一符号を付してそ
の説明を省略する。
【0019】本実施の形態によれば、マグネットの面に
て摺動させることができる他、前記実施の形態1と同様
な作用効果が得られる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、マウスの裏面にマグネ
ットを設けたことにより、マウスを使用しないときは机
上に放置しないで他の物体の側面等に吸着させることが
できるので、マウスが邪魔にならないと共に、誤って机
上から落下させる恐れもなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るマウスの裏面を示
す図。
【図2】マウスの側面図。
【図3】マグネットと摺動部材との高さの差を示す図。
【図4】本発明の実施の形態2に係るマウスの裏面を示
す図。
【図5】マウスの要部断面図。
【図6】本発明の実施の形態3に係るマウスの側面図。
【図7】従来のマウスの裏面を示す図。
【符号の説明】
1 マウス本体 2 操作ボタン 3 摺動部材 4 マグネット 5 操作用球体 6 摺動部材の簿膜 7 コード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パソコン等の入力を操作するマウスにお
    いて、マウスの裏面に1乃至複数のマグネットを設けて
    成り、マウスを使用しないときはマグネットの磁力によ
    りマウスを別体に吸着させることを特徴とするマグネッ
    ト付マウス。
  2. 【請求項2】 前記マグネットの面が、摺動自在な鏡面
    であることを特徴とする請求項1記載のマグネット付マ
    ウス。
  3. 【請求項3】 前記マグネットの面に、摺動自在な簿膜
    を貼着することを特徴とする請求項1記載のマグネット
    付マウス。
  4. 【請求項4】 前記マグネットの面に摺動自在な簿膜を
    コーティングすることを特徴とする請求項1記載のマグ
    ネット付マウス。
  5. 【請求項5】 マウスの裏面に設けられた摺動部材の近
    傍にマグネットを設けると共に、前記マグネットの面を
    摺動部材の面より低く設定することを特徴とする請求項
    1記載のマグネット付マウス。
JP2001020174A 2001-01-29 2001-01-29 マグネット付マウス Pending JP2002222049A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109799918A (zh) * 2019-01-09 2019-05-24 合肥联宝信息技术有限公司 一种鼠标

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109799918A (zh) * 2019-01-09 2019-05-24 合肥联宝信息技术有限公司 一种鼠标
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