JP2002215674A - Webページ閲覧支援システム、方法及びプログラム - Google Patents

Webページ閲覧支援システム、方法及びプログラム

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JP2002215674A
JP2002215674A JP2001013826A JP2001013826A JP2002215674A JP 2002215674 A JP2002215674 A JP 2002215674A JP 2001013826 A JP2001013826 A JP 2001013826A JP 2001013826 A JP2001013826 A JP 2001013826A JP 2002215674 A JP2002215674 A JP 2002215674A
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JP
Japan
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web page
web
web pages
order
cluster
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JP2001013826A
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English (en)
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Kazunari Sugiyama
一成 杉山
Kazunori Matsumoto
一則 松本
Kazuo Hashimoto
和夫 橋本
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KDDI Corp
Original Assignee
KDDI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザが検索語を指定してWWW上で検索
し、関連するWebページが多数集められた場合に、自
動的にWebページの適切な巡回プランを提示し、必要
な情報へ到達するための労力を軽減できるようにするW
ebページ閲覧支援技術を提供する。 【解決手段】 ユーザが検索語を入力して任意のロボッ
トによってWWW上から関連するWebページを集めさ
せる場合、ロボットが集めた多数のWebページ各々を
類似度に基づいてクラスタリングし、各クラスタに分類
されたWebページに関して、そのクラスタ内でもさら
に類似度に基づいてリンクの再構成を行うと共にリンク
の順序をも定め、入力された検索語に対して、再構成さ
れたリンクの順序にWebページのURLを並べ直し
て、各Webページの推奨される巡回順序として提示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力される検索語
に対してWWW上で任意のロボットが集めてきたWeb
ページ各々に対し、推奨される巡回順序に並べ直してユ
ーザに提示するWebページ閲覧支援システム、方法及
びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】任意のロボットによりWWW上から検索
語に関連するWebページを集める場合、多数のWeb
ページが集められてしまい、ユーザにとっていずれが本
人の必要としている情報を提供するWebページである
かを容易に判断することができない場合がしばしば発生
する。
【0003】そこで、集められた多数のWebページに
対して自動的に重要度(PageRank)を決定し、
重要度の高いものから順に提示するというWebページ
閲覧支援技術が提案されている。
【0004】このようなWebページ閲覧支援技術の1
つは、([1] Lawrence Page, Sergey Brin, Rajeev
Motwani, Terry Winograd, “The PageRank Citation R
anking: Bringing Order to the Web”, online manusc
ript. )である。これによれば、「多くの良質なページ
からリンクされているページはやはり良質なページであ
る」という再帰的な関係から、すべてのページの重要度
を定義し、あるページの重要度(PageRank)を
そのページに存在するリンクの数で割った値を、それぞ
れのリンク先の重要度に加算するという手法をとってお
り、これにより検索結果のWebページをランキングす
る。
【0005】また別のWebページ閲覧支援技術は、
([2] J. Kleinberg, “Authoritative sources in
a hyperlinked environment”, Proceeding of ACM-SIA
M Symposium on Discrete Algorithms, 1998)である。
これによれば、[1]の場合とは異なり、Webページ
各々を「オーソリテティ」と「ハブ」というパラメータ
で定義する。ここで、「オーソリティ」とは頻繁にリン
クされているページであり、「ハブ」とは多くの「オー
ソリティ」にリンクしているページである。
【0006】また別の従来技術として、([3]山田誠
二、大澤幸生、「WWWでの情報検索のためのナビゲー
ションプラニング」、人工知能学会誌、Vol.14, No.6,
pp.1125-1133)が知られている。これはWebページの
系列を自動生成するものである。
【0007】さらに、別の従来技術として、([4]Li
eberman, H.: "Letizia: An AgentThat Assists Web Br
owsing", In Proc. of IJCAI-95, pp.924-929)と、
([5]Joachims, T., et al. "WebWatcher: A Tour G
uide for the World Wide Webbooktitle", In Proc. of
IJCAI-97, pp.770-775)も知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の[1]の技術
は、ページ間の参照関係だけを考慮し、Webページの
内容やユーザの検索質問とは無関係なランキングを行う
傾向にあり、そのため、検索内容にかかわらず、特定の
有名サイトが上位に位置しやすいという問題点がある。
また、ページ間の参照関係も、リンクによって参照され
る側のページのみに注目するという問題点もあった。
【0009】従来の[2]の技術は、[1]の技術の問
題点を補い、参照する側のページの存在も考慮するが、
やはりWebページの内容には触れないため、ユーザの
入力した検索語に対して数多くの候補が提示された場合
に、ユーザが必要とする内容のWebページが検索結果
の上位に提示されるとは限らず、ユーザが必要とする情
報を探すのに労力を要する問題点があった。
【0010】さらに従来の[3]の技術は、Webペー
ジの系列を自動生成するものであるが、ユーザに対して
検索語以外に文脈語を入力することを要求する。このた
め、検索語の意味が不明な場合、その語に対する文脈語
を想像するのがユーザにとって困難である問題点があっ
た。
【0011】さらに従来の[4],[5]の技術は、ユ
ーザのブラウジングの履歴からそのユーザが次に見たい
と予測される1つのWebページを提示するだけであ
り、その予測が外れることが続いた場合には、ユーザが
検索語に関する内容に関して深い理解を得られないこと
になる問題点があった。
【0012】本発明は、このような従来の技術的課題を
解決するためになされたものであって、ユーザの検索語
の入力に対して、関連するWebページが多数集められ
た場合に、自動的にWebページの適切な巡回プランを
提示し、必要な情報へ到達するための労力を軽減するこ
とができるWebページ閲覧支援技術を提供することを
目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明のWeb
ページ閲覧支援システムは、入力される検索語に対し
て、任意のロボットによってWWW上から集めてきたW
ebページ各々を類似度に基づいてクラスタリングし、
各クラスタに分類されたWebページに関して、そのク
ラスタ内で類似度に基づいてリンクの再構成を行うと共
にリンクの順序をも定め、入力された検索語に対して、
再構成されたリンクの順序にWebページのURLを並
べ直して、各Webページの推奨される巡回順序として
提示する機能を備えたものである。
【0014】請求項2の発明のWebページ閲覧支援方
法は、入力される検索語に対して、任意のロボットによ
ってWWW上から集めてきたWebページ各々を類似度
に基づいてクラスタリングするステップと、前記クラス
タリングによるクラスタ各々に分類されたWebページ
に関して、そのクラスタ内で類似度に基づいてリンクの
再構成を行うと共にリンクの順序をも定めるステップ
と、前記検索語に対して、前記再構成されたリンクの順
序にWebページのURLを並べ直して、各Webペー
ジの推奨される巡回順序として提示するステップとから
成るものである。
【0015】請求項3の発明のWebページ閲覧支援プ
ログラムは、入力される検索語に対して、任意のロボッ
トによってWWW上から集めてきたWebページ各々を
類似度に基づいてクラスタリングする処理と、前記クラ
スタリングによるクラスタ各々に分類されたWebペー
ジに関して、そのクラスタ内で類似度に基づいてリンク
の再構成を行うと共にリンクの順序をも定める処理と、
前記検索語に対して、前記再構成されたリンクの順序に
WebページのURLを並べ直して、各Webページの
推奨される巡回順序として提示する処理とを実行するも
のである。
【0016】本発明のWebページ閲覧支援システム、
方法又はプログラムによれば、ユーザが検索語を入力し
て任意のロボットによってWWW上から関連するWeb
ページを集めさせる場合、ロボットが集めた多数のWe
bページ各々を類似度に基づいてクラスタリングし、各
クラスタに分類されたWebページに関して、そのクラ
スタ内でもさらに類似度に基づいてリンクの再構成を行
うと共にリンクの順序をも定め、入力された検索語に対
して、再構成されたリンクの順序にWebページのUR
Lを並べ直して、各Webページの推奨される巡回順序
として提示する。したがって、ユーザは提示される巡回
順序に従って集められたWebページを順に閲覧するこ
とにより、必要な情報へ到達するための労力が軽減され
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて詳説する。図1は本発明のひとつの実施の形態
のWebページ閲覧支援システムの全体的な構成を示し
ている。このWebページ閲覧支援システムは、WWW
1上の多数のホームページを検索して関連するWebペ
ージを集め、Webページデータベース20に登録する
ロボット2と、このロボット2の集めたWebページの
URLリストを提示し、さらにユーザがURLリストか
ら所望のURLを指定した場合に、該当するURLのW
ebページをダウンロードして表示するユーザ端末3と
の間に介在し、後述するWebページ閲覧支援を行う。
【0018】このWebページ閲覧支援システムは、ロ
ボット2が集めてWebページデータベース20に登録
している多数のWebページに対してWebページ群の
構成を行うWebページ群構成処理部4と、クラスタリ
ングを行うクラスタリング処理部5と、リンク再構成処
理部6と、データ保持のためのデータベース7から構成
される。なお、本システムは、実際には検索サーバにW
ebページ閲覧支援プログラムをインストールすること
により実現されるものである。しかしながら、説明を簡
明にするために、ここでは主立った処理機能ごとに分け
て説明する。
【0019】上記の構成のWebページ閲覧支援システ
ムの閲覧支援処理動作は、次の通りである。
【0020】ロボット2は指定した初期URLから次々
にリンクをたどっていき、WWW1上のWebページを
収集してWebページデータベース20に登録する。W
ebページは更新されることがあるので、このロボット
2は常時稼働している。
【0021】本Webページ閲覧支援システムは、この
ロボット2が集めてWebページデータベース20に登
録している多数のWebページに対して、図2のフロー
チャートに示すような処理により解析し、クラスタリン
グを行う。
【0022】そこではまず、Webページ群構成処理部
4において、各Webページに関して、HTMLのタグ
を除き、形態素解析を行う(ステップ101)。そして
各Webページに関して、形態素解析結果から名詞を抽
出する(ステップ102)。
【0023】次に、各Webページ中の名詞各々につい
てtf・idf値を計算し、Webページごとにこれら
を要素とした重みベクトルを、次のようにして構成する
(ステップ103)。ここで、tf,idfは次のよう
に定義される値である。
【0024】
【数1】 ただし、Nは検索対象Webページ集合の全ページ数、
df(t)は名詞tが出現するWebページ数である。
ただし、ステップ101で取り除いたタグ情報に基づ
き、重みαをかける。このαは次のHTMLタグ情報が
ある名詞について、以下のスコアを持ち、タグ情報がな
い場合にはα=1とする。
【0025】
【数2】 <TITLE>:10 <Hn>:6.5−n <U>:2 <EM>:2 <STRONG>:2 したがって、あるWebページにおける名詞の重みは次
式で表される。
【0026】
【数3】 次に、ステップ102で抽出された全名詞を要素とし
て、上記で計算した名詞の重みを用い、Webページの
重みベクトルを構成する。すなわち、Webページdi
の重みベクトルwdiは、全名詞をt1 ,t2 ,…,tn
とすれば、
【数4】 となる。ただし、該当名詞がなければその要素の値、つ
まり重みwt は0とする。また、全名詞という場合、本
システムで登録されている名詞すべてをいう。したがっ
て、Webページ中には登場しないが、システムには登
録されている名詞については、該当する位置の値が0と
なるのである。
【0027】Webページ群構成処理部4はさらに、収
集されたWebページのリンク構造を考慮して隣接ノー
ドの類似度を計算し、Webページ群を構成する(ステ
ップ104)。これは、次のようにして行う。
【0028】Webページdi とWebページdj の類
似度は、
【数5】 と表される。ここで、sim(di ,dj )>vthとな
るWebページのリンクはそのままに保ち、Webペー
ジ群とする。ただし、vthは閾値とする。
【0029】次に、クラスタリング処理部5によって、
Webページ群を1文書とみなして、各文書の重みベク
トルを計算し直し、次のアルゴリズムに基づいてクラス
タリングを行う(ステップ105)。このクラスタリン
グは、以下のアルゴリズムに基づく。
【0030】Webページ群の集合S、あるWebペー
ジ群gi の重みベクトルwgiをそれぞれ、
【数6】 と表す。ここで、Webページ群の集合Sからランダム
に選択したWebページ群をgi とし、残りの中からg
j を選択する。このとき、
【数7】sim(gi ,gj )>vthならば、gj をg
i に追加する。
【0031】sim(gi ,gj )<vthならば、gj
は新たなクラスタとする。
【0032】以後、各クラスタの重心を以下のように計
算し直す。クラスタ内のWebページ群の集合Sc 、重
心をベクトルgとすれば、
【数8】 となる。これを、Webページ群の集合Sの各文書につ
いて行う。
【0033】次に、リンク再構成処理部6が図3に示す
フローチャートのようにして、上記のクラスタリング処
理により得られた各クラスタ内でWebページ群を組み
合わせた最適なリンクの再構成を行う。このリンクで張
られている順番が、Webページをたどる際の順番を示
す。
【0034】リンクの再構成は以下のように行う(ステ
ップ201)。あるWebページ群SciをS
ci(ps i ,pe i )と表す。ここで、ps i はSci
始点のページ、pe i はSciの終点ページである。ただ
し、Webページ群が1Webページのみのときは、p
s i =pe i とする。
【0035】(a)各クラスタ内において、Webペー
ジ群SciとScjのページ群としての類似度sim
(Sci,Scj)を求める。
【0036】(b)そして、sim(Sci,Scj)>v
thなら、sim(pe i ,ps j ),sim(pe j
s i )を計算する。そして、
【数9】 の処理を行う。
【0037】(c)他方、sim(Sci,Scj)<vth
なら、新たに別のWebページ群を選択し、(a)に戻
る。
【0038】こうして、図3に示したように、あるクラ
スタAに含まれるWebページ群a,b,c,…につい
てステップ201の再リンク構成を行えば、数10式に
示すように類似度の高いWebページ群の組合せが、同
時に閲覧順序をも提示するものとして構成される。
【0039】
【数10】 プラン1:b→i→n プラン2:a→d→e→f→g プラン3:m→k→l→j プラン4:c→h ただし、プラン1〜プラン4それぞれに含まれるWeb
ページ群a,b,d,…の順序は、同時に各閲覧プラン
における推奨される閲覧順序をも示している。
【0040】最終的にロボット2が集めたある検索語に
対して関連するWebページのURLの集合は、データ
ベース7に数10式の形で保持され、ユーザ端末3に
は、図4に示すようにして、最初の検索語のデータと共
に、プラン1,プラン2,…として、類似度の高いWe
bページ群同士を集めた集合ごとに、かつそれぞれに含
まれるWebページ群の推奨される閲覧順序をも示す検
索結果画面10にしてユーザに提示することになる。
【0041】以上のようにして、本実施の形態のWeb
ページ閲覧支援システムによれば、ユーザが検索語を入
力すれば、ロボットが集めた多数のWebページに対し
て、自動的に関連度合いの強いWebページ群ごとにリ
ンクを再構成し、適切な巡回プランを提示することがで
き、ユーザが必要な情報へ到達するための労力を軽減で
きる。また、大まかな内容から詳細な内容のページを提
示することができ、ユーザの理解を支援することもでき
る。
【0042】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ユーザ
が検索語を入力して任意のロボットによってWWW上か
ら関連するWebページを集めさせる場合、ロボットが
集めた多数のWebページ各々を類似度に基づいてクラ
スタリングし、各クラスタに分類されたWebページに
関して、そのクラスタ内でもさらに類似度に基づいてリ
ンクの再構成を行うと共にリンクの順序をも定め、入力
された検索語に対して、再構成されたリンクの順序にW
ebページのURLを並べ直して、各Webページの推
奨される巡回順序として提示するようにしたので、ユー
ザに対して、提示される巡回順序に従って集められたW
ebページを順に閲覧することにより必要な情報へ到達
するための労力を軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態のWebページ閲覧
支援システムの機能的構成を示すブロック図。
【図2】上記の実施の形態におけるWebページ群構成
処理部とクラスタリング処理部の実行する処理のフロー
チャート。
【図3】上記の実施の形態におけるリンク再構成処理部
の実行する処理のフローチャート。
【図4】上記の実施の形態による検索結果画面を示す説
明図。
【符号の説明】
1 WWW 2 ロボット 3 ユーザ端末 4 Webページ群構成処理部 5 クラスタリング処理部 6 リンク再構成処理部 7 データベース
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/30 419 G06F 17/30 419B 12/00 546 12/00 546B (72)発明者 橋本 和夫 埼玉県上福岡市大原2丁目1番15号 株式 会社ケイディディ研究所内 Fターム(参考) 5B075 ND36 NR12 NR15 PP22 PQ02 PQ46 PQ74 PR06 QM08 5B082 HA00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される検索語に対して、任意のロボ
    ットによってWWW上から集めてきたWebページ各々
    を類似度に基づいてクラスタリングし、各クラスタに分
    類されたWebページに関して、そのクラスタ内で類似
    度に基づいてリンクの再構成を行うと共にリンクの順序
    をも定め、入力された検索語に対して、再構成されたリ
    ンクの順序にWebページのURLを並べ直して、各W
    ebページの推奨される巡回順序として提示する機能を
    備えて成るWebページ閲覧支援システム。
  2. 【請求項2】 入力される検索語に対して、任意のロボ
    ットによってWWW上から集めてきたWebページ各々
    を類似度に基づいてクラスタリングするステップと、 前記クラスタリングによるクラスタ各々に分類されたW
    ebページに関して、そのクラスタ内で類似度に基づい
    てリンクの再構成を行うと共にリンクの順序をも定める
    ステップと、 前記検索語に対して、前記再構成されたリンクの順序に
    WebページのURLを並べ直して、各Webページの
    推奨される巡回順序として提示するステップとから成る
    Webページ閲覧支援方法。
  3. 【請求項3】 入力される検索語に対して、任意のロボ
    ットによってWWW上から集めてきたWebページ各々
    を類似度に基づいてクラスタリングする処理と、 前記クラスタリングによるクラスタ各々に分類されたW
    ebページに関して、そのクラスタ内で類似度に基づい
    てリンクの再構成を行うと共にリンクの順序をも定める
    処理と、前記検索語に対して、前記再構成されたリンク
    の順序にWebページのURLを並べ直して、各Web
    ページの推奨される巡回順序として提示する処理とを実
    行することを特徴とするWebページ閲覧支援プログラ
    ム。
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