JP2002185994A - 通信方法 - Google Patents

通信方法

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JP2002185994A
JP2002185994A JP2001311454A JP2001311454A JP2002185994A JP 2002185994 A JP2002185994 A JP 2002185994A JP 2001311454 A JP2001311454 A JP 2001311454A JP 2001311454 A JP2001311454 A JP 2001311454A JP 2002185994 A JP2002185994 A JP 2002185994A
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Bi Qi
ビ チイ
Raafat E Kamel
イー カメル ラーファト
Koo L Yuen-Yin
イン エル、クー ユエン
Eshwar Pittampalli
ピッタンパリ エシュワー
Mathew Thomas
トーマス マシュー
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/24Reselection being triggered by specific parameters
    • H04W36/30Reselection being triggered by specific parameters by measured or perceived connection quality data
    • H04W36/302Reselection being triggered by specific parameters by measured or perceived connection quality data due to low signal strength
    • HELECTRICITY
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    • H04W36/16Performing reselection for specific purposes
    • H04W36/18Performing reselection for specific purposes for allowing seamless reselection, e.g. soft reselection

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 移動局(MS)が基地局(BS)との通信を
喪失した場合に、MSが呼を自動的に再開することので
きる方法を提供する。 【解決手段】 MSはBSと通信しながら他のBSから
の信号を監視する。これらの信号を測定して、MSの受
信可能地域内にあるBSから受信した信号強度を決定す
る。MSがBSと音声又はデータを通信するために用い
られているトラフィックチャネルを失うと、MSは別の
BSとの接触を試みる。MSが接触しようと選択したB
Sは、MSが以前から監視していた最強の信号を有する
BSである。MSが新たなBSとの接触を行うと、MS
は接触が失われたBSから、そのMSに通信サービスを
提供できる別のBSへのハンドオフを要求する。MSの
リクエストとMSのハンドオフリクエストに含まれてい
た他のBSの信号強度の測定値に基づいて、MSはBS
との間に新たなトラフィックチャネルが割り当てられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信に関し、特に、
移動通信に関する。
【0002】
【従来の技術】移動(通信)局(携帯電話)は、その移
動局に通信サービスを提供している基地局との接触を時
に失うことがある。移動局が基地局からの通信信号の受
信を停止すると、移動局は送信を停止し、通信を再開す
るまで所定の時間待機する。通信が再開しない場合に
は、呼は失われたものとして宣言される。呼を再確立す
るために、前の通信に関係している一方の側が、他の側
を再び呼び出さなければならない。これではユーザが満
足することができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、移動
局が基地局あるいは基地局群との通信を喪失した場合
に、移動局が呼を自動的に再開することのできる方法を
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の方法によれば、
移動局は基地局と通信しながら、他の基地局からの信号
を監視する。これらの信号を測定して、移動局の受信可
能地域内にある基地局から受信した信号の強度を決定す
る。移動局が、基地局と音声又はデータを通信するため
に用いられているトラフィックチャネルを失うと、移動
局は別の基地局との接触を試みる。移動局が接触しよう
と選択した基地局は、移動局が以前から監視していた最
強の信号を有する基地局である。移動局が新たな基地局
との接触を行うと、移動局は接触が失われた基地局か
ら、その移動局に通信サービスを提供できる別の基地局
へのハンドオフを要求(リクエスト)する。移動局のリ
クエストと、移動局のハンドオフリクエストに含まれて
いた他の基地局の信号強度の測定値に基づいて、移動局
には、基地局との間に新たなトラフィックチャネルが割
り当てられる。移動局は、ハンドオフを要求するため
に、移動局と通信している基地局によりこの割り当てを
認識することになる。その後移動局は、呼を再開するた
めに、新たに割り当てられたトラフィックチャネルを用
いて、新たに割り当てられた基地局との通信を行う。そ
の結果、呼の喪失は、最初に通信サービスを提供した基
地局との接触を移動局が失ったにもかかわらず回避する
ことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は、本発明が適用される移動
通信システムを表す。同図において、移動局10は、基
地局12、14、16と通信している。基地局12、1
4、16は、移動局10にトラフィックチャネルを介し
て音声又はデータを通信することにより、通信サービス
を実際に提供しているために、これらは活性状態にある
と分類される。この実施例においては、基地局14は、
ハンドオフを制御するのに用いられ、そして活性状態に
ある基地局の1つであるために、活性状態にある主基地
局と見なされる。基地局12、14、16は、移動交換
センタ(MSC)18と通信しており、この移動交換セ
ンタ(MSC)18は、基地局間の通信および基地局と
公衆交換電話ネットワーク20またはインターネット通
信ネットワーク22のような他の通信ネットワークとの
間の通信を提供する。
【0006】移動交換センタ(MSC)18は、他の移
動交換センタと通信しており、これにより、通信ネット
ワークを介して基地局に通信リンクを提供する。さらに
また基地局は、通信リンク24のような通信リンクを介
して互いに直接通信することもできる。移動局10は活
性状態にある基地局と通信しながら、たとえば基地局3
0、32、34、36、38のような他の基地局からの
信号(パイロット信号)を受信/監視する。基地局3
0、32、34は、基地局の候補と見なされるが、その
理由は、これらの基地局から送信され、移動局10によ
り監視されている信号は、移動局により各基地局から受
信した信号強度は、移動局と候補となっている基地局と
の間の通信を保持するのに十分であることを示している
からである。さらにまた、移動局10は、基地局36、
38から受信した信号の強度も監視する。しかしこれら
の基地局から受信した信号強度は、通信をするための候
補と見なすには十分ではなく、そのためこれらの基地局
は、近隣の基地局として分類される。
【0007】移動局10は自分が測定したパイロット信
号強度を、基地局12、14、16に送る。基地局14
は活性状態にある主基地局であるために、基地局14は
パイロット信号強度情報を用いて、どの基地局が活性状
態にあるものとして残るべきか、およびどの基地局が候
補から降りるべきか、あるいは候補として残るべきかを
決定する。このようにして活性状態にある主基地局14
は、移動局10からのハンドオフを制御する。ハンドオ
フは、候補である局が活性状態になったとき、そして新
たなトラフィックチャネルを介して、移動局10と通信
するときに起こる。移動局10により、主基地局に与え
られたパイロット信号強度測定値に基づいて、基地局は
活性状態の組に入ったり、あるいは出たりして、移動局
10との通信を維持する。
【0008】移動局10は、山あるいはビルのような障
害物の陰に移動すると、活性状態にあるすべての基地局
との通信が困難となる。通信が遮られると、移動局10
は、所定時間待機するか、あるいは連続的に失われたト
ラフィックチャネルフレームの所定数を数をカウント
し、そしてその後トラフィックチャネル上での送信を中
止する。所定の時間待機した後、移動局10は、移動局
10により測定された最強のパイロット信号を有する基
地局候補と通信しようと試みる。移動局10は、移動局
主導型ハンドオフ(mobile initiated handoff:MIH
O)メッセージを送ることにより、アクセスチャネルを
介して選択された基地局候補と通信する。MIHOメッ
セージは、活性状態の基地局から候補となっている基地
局にハンドオフを要求(リクエスト)する。ハンドオフ
リクエストを基地局候補に与えることに加えて、移動局
10はまた他の基地局の更新されたパイロット信号強度
測定値を与える。この情報に基づいて、選択された基地
局候補または活性状態にある主基地局(選択された基地
局候補と通信状態にある)のいずれかが、どの基地局
が、移動局10の新たな活性の組に割り当てられるかを
決定する。
【0009】基地局間の通信はリンク24のようなリン
クを用いて行われ、このリンク24は、移動交換センタ
を介して基地局間を直接接続するかあるいは移動交換セ
ンタを介した基地局間のリンクである。基地局は、移動
通信システムでハンドオフを実行するための既存の技術
を用いて割り当てられる。これらの技術は、CDMA、
TDMA、PCS、GSMシステムのような、システム
に対する通信システムの標準で仕様が決められている。
例えば基地局は、移動局が受信した基地局からのパイロ
ット信号強度に基づいて、および特定の基地局のトラフ
ィック負荷に基づいて、活性状態の組に追加されるよう
選択される。基地局が活性状態の組で使用されるよう選
択されると、活性状態にある各新たな基地局の組は、1
つあるいは複数のトラフィックチャネルを、サービス中
の移動局10に割り当てる。その後この選択された基地
局候補は、新たに割り当てられたトラフィックチャネル
を使用するために必要な情報を含むメッセージを移動局
10に送る。
【0010】図2は、サービス中の主基地局により行わ
れるハンドオフ評価による移動局主導型のハンドオフ
(MIHO)用の呼のフローチャートを表す。ステップ
50において、移動局10は、12個の不良通信フレー
ムまたは活性状態の基地局との間の通信が失われたこと
を示す指示を受領する。ステップ52において、移動局
は、そのトラフィックチャネル上での送信を停止し、そ
の後ステップ54で、タイマーを、例えば5秒に設定す
る。ステップ54のタイマーがカウントをしている間、
ステップ56で移動局は、活性状態にあるあるいは候補
に上がっている、あるいは近傍にある他の基地局からの
パイロット信号のような信号の測定を継続する。ステッ
プ58において、移動局は、移動局主導型のハンドオフ
が可能な基地局を検出する。これは基地局の同期チャネ
ルのような、基地局に与えられるブロードキャストチャ
ネルの1つを単に監視することにより決定できる。
【0011】ステップ54のタイマーが時間切れとな
り、移動局主導型ハンドオフを受け入れ可能な基地局
が、ステップ58で検出されると、ステップ60が実行
され、移動局が開始するハンドオフメッセージが、移動
局10が測定した最強の信号強度を有する、選択された
移動局が開始したハンドオフを受け入れ可能な基地局
(選択されたMIHO候補の基地局)に送られる。この
リクエストは、無線通信チャネル、例えば選択されたM
IHO候補基地局のアクセスチャネルを介して送信され
る。ステップ64において、選択されたMIHO候補基
地局は、移動局が開始したハンドオフリクエストメッセ
ージを受領する。ステップ64において、選択されたM
IHO候補基地局は、メッセージをすべてのサービス中
の基地局(活性状態にある基地局)に送る。
【0012】ステップ66でハンドオフのリクエスト
を、ハンドオフ評価を行うサービス中の主基地局、例え
ば基地局14のような基地局で受領する。ハンドオフ評
価は、移動局10が測定した様々な基地局からのパイロ
ット信号強度に基づいて、および基地局のトラフィック
負荷に基づいて、前述したように行われる。ステップ6
8において、サービス中の主基地局は、特定の通信シス
テムで標準として指定されているハンドオフシーケンス
を実行する。(これはサービス中の新たな主基地局を特
定することを含む。)例えば、CDMAシステムにおい
ては、IS2000標準がハンドオフシーケンスの仕様
を決めている。
【0013】ステップ70において、サービス中の主基
地局は、移動局10に対するトラフィックチャネルを与
えている基地局と、選択されたMIHO候補基地局に対
しハンドオフの指示を与える。ステップ72において、
選択されたMIHO候補基地局は、サービス中の主基地
局からハンドオフ情報を受領する。ステップ74におい
て、選択されたMIHO候補基地局は、ハンドオフ指示
メッセージをページングチャネルのようなチャネルを介
して移動局に送る。ハンドオフ指示メッセージ(handof
f direction message)は、新たな通信チャネルを介し
て通信するために、および新たな基地局と通信するため
に、移動局が用いるメッセージ情報を含む。この情報
は、例えばCDMAシステムにおいては、新たなトラフ
ィックチャネルを介して通信するために必要なタイミン
グオフセットとWalsh 符号を含む。
【0014】ステップ76において、移動局は、ハンド
オフ指示メッセージを受領する。ステップ78におい
て、移動局は、ハンドオフ指示メッセージにより指定さ
れた、活性状態の基地局の組を更新して新たなトラフィ
ックチャネルを獲得する。それに平行してステップ80
では、活性状態の組に属する基地局は、トラフィックチ
ャネル上で送信を開始して移動局との通信を試みる。候
補基地局が新たな活性の組に含まれる場合には、候補基
地局は、トラフィックチャネル上で移動局への通信を開
始する。ステップ82において、ステップ78で新たな
トラフィックチャネルを獲得した後、移動局10はハン
ドオフ完了メッセージを逆方向トラフィックチャネルを
介して、活性状態にある1つあるいは複数の基地局に送
信する。ステップ84において、活性状態の組内の基地
局はハンドオフ完了メッセージを受領する。この時点に
おいて、活性状態にある基地局と移動局との間のトラフ
ィックチャネルを介した通常の音声又はデータ通信が継
続し、その結果呼が落ちてしまうことはない。
【0015】図4は、選択されたMIHO候補基地局で
実行されるハンドオフ評価を伴った、移動局が開始する
ハンドオフの呼のフローチャートを示す。ステップ90
において、移動局10は12個の不良通信フレーム、あ
るいは活性状態にある基地局との間の通信が失われたこ
とを示す指示を受領する。ステップ92において、移動
局は、そのトラフィックチャネル上での送信を停止し、
その後ステップ94で、例えば5秒のようにタイマーに
時間を設定する。ステップ94にタイマーがカウントを
行っている間、ステップ96において移動局は、活性状
態にあるあるいは活性状態の候補の組にある、あるいは
近傍にある他の基地局からの、例えばパイロット信号の
ような信号の測定を継続する。ステップ98において、
移動局は、移動局が開始したハンドオフを受け入れるこ
とのできる基地局を検出する。このことは、例えば基地
局の同期チャネルのような基地局に与えられるブロード
キャストチャネルの1つを単に観測することにより行わ
れる。
【0016】ステップ94のタイマーの時間が経過し終
了すると、そして移動局の開始したハンドオフを受け入
れ可能な基地局がステップ98で検出されると、ステッ
プ100が実行され、移動局が開始するハンドオフメッ
セージが、移動局10が測定した最強の信号を有する、
選択された移動局が開始したハンドオフを受け入れ可能
な基地局(選択されたMIHO候補基地局)に送られ
る。このリクエストは、無線通信チャネル、例えば選択
されたMIHO候補基地局のアクセスチャネルを介して
送信される。ステップ120において、選択されたMI
HO候補基地局移動局10から報告されたさまざまな基
地局に信号強度をを用いてハンドオフ評価を実行する。
ステップ122において、ハンドオフリクエストメッセ
ージは活性状態の基地局と将来活性状態におかれること
になる基地局に送信される。
【0017】ステップ124において、活性状態の組に
ある主基地局は、ハンドオフリクエストを受領し、そし
てステップ125において、その基地局はステップ12
2のハンドオフリクエストにより指示された必要なハン
ドオフシーケンスを実行する。このシーケンスは、通信
システムの標準、例えばIS2000標準に仕様が決め
られている。このシーケンスは、活性状態の組に含まれ
る基地局に対し、移動局からの通信を割り当てるよう情
報が与えられ、そして移動局に割り当てられたトラフィ
ックチャネルを非活性状態にするために、活性状態から
基地局をはずすよう情報を与えることを含む。同時にま
た、このシーケンスは、新たなサービス中の新規の主基
地局を指定することを含む。ステップ126において、
トラフィックチャネルサービスを移動局10に与えるこ
とになる主基地局と他の基地局は、ステップ128でメ
ッセージを受領した、選択されたMIHO候補基地局に
メッセージを送ることによりハンドオフリクエストに応
答する。
【0018】ステップ130において、選択されたMI
HO候補基地局は、ハンドオフ指示メッセージを、チャ
ネル例えばページングチャネルを介して移動局に送り、
このハンドオフ指示メッセージは、どの基地局が活性状
態の組にあるかを移動局に通知し、各トラフィックチャ
ネルに対する基地局オフセットとWalsh 符号のような情
報を含む。ステップ132において、移動局は、新たな
トラフィックチャネルを確保するのに必要な情報を具備
したハンドオフ指示メッセージを受領する。ステップ1
34と136は、ステップ136と並列に実行され、基
地局の新たな活性の組がハンドオフ指示メッセージで指
定されたトラフィックチャネル上で移動局に送信を開始
する。ステップ134において、移動局は、ハンドオフ
指示メッセージに含まれる情報を用いて、新たなトラフ
ィックチャネルを介して通信を試みようとする。ステッ
プ138において、移動局は、ハンドオフ完了メッセー
ジを、1つあるいは複数のトラフィックチャネルを介し
て活性状態にある基地局に送信する。ステップ140に
おいて、活性状態にある基地局はハンドオフ完了メッセ
ージを受領し、その後通常の通信、例えば音声又はデー
タ通信が活性状態にある基地局と移動局との間で行われ
る。
【0019】本発明の方法は、ハンドオフ機能を有する
他の通信システム、例えばTDMAシステム、PCSシ
ステム、GSMシステムにも適用可能である。
【0020】特許請求の範囲の発明の要件の後に括弧で
記載した番号がある場合は、本発明の一実施例の対応関
係を示すものであって、本発明の範囲を限定するものと
解釈すべきではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】移動通信システムを表す図。
【図2】サービス中の主基地局が行うハンドオフ評価に
よる移動局が開始するハンドオフの呼のフローチャート
図。
【図3】サービス中の主基地局が行うハンドオフ評価に
よる移動局が開始するハンドオフの呼のフローチャート
図。
【図4】選択された移動局が開始するハンドオフの候補
の基地局が行うハンドオフ評価による移動局が開始する
ハンドオフの呼のフローチャート図。
【図5】選択された移動局が開始するハンドオフの候補
の基地局が行うハンドオフ評価による移動局が開始する
ハンドオフの呼のフローチャート図。
【符号の説明】 10 移動局 12、14、16 基地局 18 移動交換センタ(MSC) 20 公衆交換電話ネットワーク 22 インターネット通信ネットワーク 24 通信リンク 30、32、34、36、38 基地局 50 12個の不良フレームを受領する 52 逆方向トラフィックチャネル上の送信を中止する 54 タイマーを5秒に設定する 56 活性状態近傍候補の組のパイロット信号の測定を
継続する 58 MIHO可能な候補パイロットを検出する 60 MIHOメッセージを最強のMIHO可能な候補
に送信する(選択されたMIHO候補) 62 MIHOメッセージを受領する 64 MIHOで受領したパイロット信号強度測定値で
もってすべてのサービス 中の基地局にハンドオフを要求する 66 サービス中の主基地局がハンドオフ評価を実行す
る 68 ハンドオフシーケンスを実行する 70 サービス中の主基地局からハンドオフ指示をMI
HO候補の基地局を介して送信する 72 サービス中の主基地局からハンドオフ指示情報を
受領する 74 ハンドオフ指示メッセージを送信する 76 ハンドオフ指示メッセージを受領する 78 トラフィックチャネル上の活性状態の組を確保す
る(新たな/更新した活性状態の組を用いる) 80 活性状態の組内にある場合にはトラフィックチャ
ネル上で送信を開始する 82 ハンドオフ完了メッセージを送信する 84 適用可能ならばハンドオフ完了メッセージを受領
する 120 MIHOメッセージ内で報告されたパイロット
信号測定値を用いてハンドオフ評価を実行する 122 ハンドオフリクエスト指示の追加/ドロップを
すべてのサービス中の基地局に送信し、新たな活性の組
に新たな候補基地局を加えるようリクエストする 124 ハンドオフリクエストを受領する 125 ハンドオフリクエストに対し必要なハンドオフ
シーケンスを実行する(トラフィックチャネル割り当て
/割り当てからのはずし活性状態にする/非活性状態に
する、を含む) 126 ハンドオフリクエストに応答する 128 活性状態にあるすべての基地局から応答を受領
する
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 チイ ビ アメリカ合衆国、07950 ニュージャージ ー州、モーリス プレーンズ、ローレル ストリート 19 (72)発明者 ラーファト イー カメル アメリカ合衆国、07424 ニュージャージ ー州、リトル フォールズ、フランシスコ アベニュー 107 (72)発明者 ユエン イン エル、クー アメリカ合衆国、07960 ニュージャージ ー州、モーリスタウン、ケッチ ロード 62 (72)発明者 エシュワー ピッタンパリ アメリカ合衆国、07869 ニュージャージ ー州、ランドルフ、スリーピー ホロー レーン 2 (72)発明者 マシュー トーマス アメリカ合衆国、07940 ニュージャージ ー州、マジソン、ハミルトン ストリート 57 Fターム(参考) 5K067 AA01 BB02 BB21 DD19 DD36 DD44 EE02 EE10 EE16 FF02 FF03 FF16 JJ37 JJ71 JJ76

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A) 移動局のハンドオフリクエスト
    を受領するステップと、 (B) 前記移動局のハンドオフリクエストに応答し
    て、ハンドオフリクエストメッセージを少なくとも1つ
    の基地局に送信するステップと、 (C) 基地局からハンドオフ指示情報を受領するステ
    ップと、 (D) ハンドオフ指示メッセージを移動局に送信する
    ステップとを有することを特徴とする通信方法。
  2. 【請求項2】 前記移動局のハンドオフリクエストは、
    トラフィックチャネル以外のチャネルを用いて受領する
    ことを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記少なくとも1つの基地局は、移動局
    と通信活性状態にあることを特徴とする請求項1記載の
    方法。
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つの基地局は、サービ
    ス中の主基地局であることを特徴とする請求項3記載の
    方法。
  5. 【請求項5】 (A) 移動局のハンドオフリクエスト
    を受領するステップと、 (B) 前記移動局と通信活性状態にある組に追加すべ
    き少なくとも1つの基地局を特定するステップと、 (C) 前記追加すべき少なくとも1つの基地局に、前
    記少なくとも1つの基地局と移動局との間の通信に、ト
    ラフィックチャネルが割り当てられるべきであるという
    メッセージを送信するステップと、 (D) 前記追加されるべき少なくとも1つの基地局か
    ら、ハンドオフ指示情報を受領するステップと、 (E) ハンドオフ指示メッセージを、前記移動局に送
    信するステップと、を有することを特徴とする通信方
    法。
  6. 【請求項6】 (F) 前記活性状態の組からはずすべ
    き、少なくとも1つの基地局を特定するステップと、 (G) 前記はずすべき少なくとも1つの基地局に対
    し、前記少なくとも1つの基地局と移動局との間の通信
    に対しトラフィックチャネルの割り当てをはずす旨の指
    示を与えるメッセージを送信するステップとを更に有す
    ることを特徴とする請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】 (A) 1つあるいは複数の活性状態に
    ある基地局との通信の喪失を検出するステップと、 (B) ハンドオフリクエストメッセージを、少なくと
    も1つの活性状態にはない基地局に送信するステップ
    と、 (C) 前記少なくとも1つの活性状態にない基地局か
    ら、新たな通信チャネル情報を受領するステップと、 (D) 少なくとも1つの新たな通信チャネルを獲得す
    るために、新たな通信チャネル情報を用いるステップと
    を有することを特徴とする通信方法。
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