JP2002177912A - 渦巻き流洗浄装置及び洗浄方法 - Google Patents
渦巻き流洗浄装置及び洗浄方法Info
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- JP2002177912A JP2002177912A JP2000404131A JP2000404131A JP2002177912A JP 2002177912 A JP2002177912 A JP 2002177912A JP 2000404131 A JP2000404131 A JP 2000404131A JP 2000404131 A JP2000404131 A JP 2000404131A JP 2002177912 A JP2002177912 A JP 2002177912A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 流速保持のための球体と球体速度制御装置の
保持紐と連結し、洗浄管径より球体径を小径に形成し渦
流を発生させ披洗浄管内の洗浄作業を容易にし一段と機
能向上させることを自的とする。 【解決手段】 球体速度制御装置の保持紐と球体を連結
し、球体径を被洗浄管径より小径とし球体速を洗浄液流
水速よりも遅く設定し、球体と被洗浄管径の差より生じ
る隙間から流水を急流とし渦巻き流を発生するようにし
たものである。
保持紐と連結し、洗浄管径より球体径を小径に形成し渦
流を発生させ披洗浄管内の洗浄作業を容易にし一段と機
能向上させることを自的とする。 【解決手段】 球体速度制御装置の保持紐と球体を連結
し、球体径を被洗浄管径より小径とし球体速を洗浄液流
水速よりも遅く設定し、球体と被洗浄管径の差より生じ
る隙間から流水を急流とし渦巻き流を発生するようにし
たものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼管等被洗浄管内
に付着したゴミを渦巻き流による流水により洗浄し除去
する渦巻き流洗浄装置とその洗浄方法に関する。
に付着したゴミを渦巻き流による流水により洗浄し除去
する渦巻き流洗浄装置とその洗浄方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の洗浄装置に於ては、昇温用ヒータ
ーを内蔵した循環洗浄用ポンプユニットのホース部を介
し連結した被洗浄管内に洗浄液（例えば、水又は油）を
圧送し、被洗浄管内に付着、堆積したゴミ等を除去する
と共に、フィルターで異物を捕捉するものが知られてい
る。
ーを内蔵した循環洗浄用ポンプユニットのホース部を介
し連結した被洗浄管内に洗浄液（例えば、水又は油）を
圧送し、被洗浄管内に付着、堆積したゴミ等を除去する
と共に、フィルターで異物を捕捉するものが知られてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来技術で述べた洗浄
装置に於て、被洗浄管内のゴミ等を除去するに際し洗浄
液を強制循環する流速を保持する必要から被洗浄管径の
大小に対応した吐出量を要する洗浄ポンプユニットも多
機種必要となり設備費の増大をもたらすと共に、工期も
長期化しコスト高を招き洗浄工事の工期短縮化が要求さ
れる今日、洗浄工事のネックとなっていた。
装置に於て、被洗浄管内のゴミ等を除去するに際し洗浄
液を強制循環する流速を保持する必要から被洗浄管径の
大小に対応した吐出量を要する洗浄ポンプユニットも多
機種必要となり設備費の増大をもたらすと共に、工期も
長期化しコスト高を招き洗浄工事の工期短縮化が要求さ
れる今日、洗浄工事のネックとなっていた。
【０００４】又、被洗浄管の連結時差込継手を多く使用
するため被洗浄管の連結部に隙間を生じ易くゴミ等が付
着し残滓し易く、その除去のため被洗浄管の外部よりハ
ンマーリングによる手作業を要する等洗浄時間が長期化
する要因となり無駄と作業工程付加の問題点を生じてい
た。
するため被洗浄管の連結部に隙間を生じ易くゴミ等が付
着し残滓し易く、その除去のため被洗浄管の外部よりハ
ンマーリングによる手作業を要する等洗浄時間が長期化
する要因となり無駄と作業工程付加の問題点を生じてい
た。
【０００５】更に、被洗浄管内に洗浄液を給水し、この
洗浄液の一定の流速と液温及びハンマーリング等の相乗
作用効果から成る従来の洗浄方法に於ては上述の問題点
を有しており、一旦フラッシングを終了しているにも拘
らず洗浄後の被洗浄管を使用すると運転中に異物の残存
による作動不良や異常磨耗が発生し生産や運転中止を起
しトラブルの発生原因ともなっていた。
洗浄液の一定の流速と液温及びハンマーリング等の相乗
作用効果から成る従来の洗浄方法に於ては上述の問題点
を有しており、一旦フラッシングを終了しているにも拘
らず洗浄後の被洗浄管を使用すると運転中に異物の残存
による作動不良や異常磨耗が発生し生産や運転中止を起
しトラブルの発生原因ともなっていた。
【０００６】本発明は、従来技術の有する上述した問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、被洗浄管内の洗浄作業を簡単にし一段の機能向上
と、洗浄所要時間の短縮化を図るため高流速保持のため
の球体と、この球体と連結した球体保持紐及び球体速度
制御装置並びに球体を回収するための回収装置から構成
される渦巻き流洗浄装置と洗浄方法を提供するものであ
る。
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、被洗浄管内の洗浄作業を簡単にし一段の機能向上
と、洗浄所要時間の短縮化を図るため高流速保持のため
の球体と、この球体と連結した球体保持紐及び球体速度
制御装置並びに球体を回収するための回収装置から構成
される渦巻き流洗浄装置と洗浄方法を提供するものであ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に於ける渦巻き流洗浄装置は、被洗浄管内に
圧送する洗浄水の流速より遅い速度で移動する球体を巻
取、巻戻し正逆回転するモーター軸に軸着したドラムに
球体保持紐を巻回し、その一端と連結し、吸入口と循環
洗浄用ポンプユニットの吐出側のホース部及び給水口と
被洗浄管とを夫々連結した球体速度制御装置と、戻り側
洗浄管と前記ポンプユニット戻り側との間に介在配設し
た回収装置とから成るよう構成したものである。
に、本発明に於ける渦巻き流洗浄装置は、被洗浄管内に
圧送する洗浄水の流速より遅い速度で移動する球体を巻
取、巻戻し正逆回転するモーター軸に軸着したドラムに
球体保持紐を巻回し、その一端と連結し、吸入口と循環
洗浄用ポンプユニットの吐出側のホース部及び給水口と
被洗浄管とを夫々連結した球体速度制御装置と、戻り側
洗浄管と前記ポンプユニット戻り側との間に介在配設し
た回収装置とから成るよう構成したものである。
【０００８】球体の比重を水よりも小さく、球体径を被
洗浄管内径よりも小径とし、被洗浄管内径の大小に対応
して球体径大小を着脱自在としたものである。
洗浄管内径よりも小径とし、被洗浄管内径の大小に対応
して球体径大小を着脱自在としたものである。
【０００９】洗浄ポンプから吐出され流入口より流入し
た洗浄液が速度制御装置を満杯にすると球体保持紐と連
結した球体は被洗浄管内に圧送給水される洗浄液の水流
に伴い巻戻され移動し、球体径を被洗浄管径より小径と
した隙間差より流速を増大した急速流となり渦巻き流を
連続して発生せしめ被洗浄管内に付着したゴミ並びに管
接合部のゴミ等を洗浄除去し乍ら移動し下部被洗浄管を
も洗浄後回収装置並びに洗浄ユニットポンプ戻り側のフ
ィルターを介し循環タンクに排出するようにしたもので
ある。
た洗浄液が速度制御装置を満杯にすると球体保持紐と連
結した球体は被洗浄管内に圧送給水される洗浄液の水流
に伴い巻戻され移動し、球体径を被洗浄管径より小径と
した隙間差より流速を増大した急速流となり渦巻き流を
連続して発生せしめ被洗浄管内に付着したゴミ並びに管
接合部のゴミ等を洗浄除去し乍ら移動し下部被洗浄管を
も洗浄後回収装置並びに洗浄ユニットポンプ戻り側のフ
ィルターを介し循環タンクに排出するようにしたもので
ある。
【００１０】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例に基づ
き図面を参照して説明する。図１乃至図２に於て、上下
部被洗浄管の一端１、２は、バイパス５と継手３、４を
介し連結し洗浄液４１を連通するよう成し、上部被洗浄
管１他端と球体速度制御装置２９の給水口３６と、下部
被洗浄管２他端は戻り側洗浄管７の一端と夫々連結し、
戻り側洗浄管７他端と本発明に係る回収装置１０とを連
結して成る。尚、循環洗浄用ポンプユニットＡは昇温用
ヒーター（図示せず）を内蔵した洗浄液循環タンク２０
と、モーター１９と、このモーター１９駆動と連動して
洗浄液４１を吐出する洗浄ポンプ２１とを吐出側ａとし
他側即ち、フィルター１７を有する戻り側ｂとから成
り、この構成は従来公知の技術である。
き図面を参照して説明する。図１乃至図２に於て、上下
部被洗浄管の一端１、２は、バイパス５と継手３、４を
介し連結し洗浄液４１を連通するよう成し、上部被洗浄
管１他端と球体速度制御装置２９の給水口３６と、下部
被洗浄管２他端は戻り側洗浄管７の一端と夫々連結し、
戻り側洗浄管７他端と本発明に係る回収装置１０とを連
結して成る。尚、循環洗浄用ポンプユニットＡは昇温用
ヒーター（図示せず）を内蔵した洗浄液循環タンク２０
と、モーター１９と、このモーター１９駆動と連動して
洗浄液４１を吐出する洗浄ポンプ２１とを吐出側ａとし
他側即ち、フィルター１７を有する戻り側ｂとから成
り、この構成は従来公知の技術である。
【００１１】球体速度制御装置２９は、流入口２６で前
記洗浄用ポンプユニットＡの吐出側ａのホース部２４
と、又、給水口３６は被洗浄管１の一端と夫々継手２
５、３９を介し締結し、上部に球体取付口３１を設け、
流入口２６近傍で前記速度制御装置２９下部にゴミ除け
用ネット３５を張設する一方、洗浄液４１の流入に伴う
漏洩防止のため上下部に設けたオイルシール型軸受２
７、２８に可逆転モーター３０の軸を枢着し、この軸に
球体保持紐３３を巻回するドラム３２を枢着して成り、
球体３４と前記保持紐３３を連結した構成としてある。
記洗浄用ポンプユニットＡの吐出側ａのホース部２４
と、又、給水口３６は被洗浄管１の一端と夫々継手２
５、３９を介し締結し、上部に球体取付口３１を設け、
流入口２６近傍で前記速度制御装置２９下部にゴミ除け
用ネット３５を張設する一方、洗浄液４１の流入に伴う
漏洩防止のため上下部に設けたオイルシール型軸受２
７、２８に可逆転モーター３０の軸を枢着し、この軸に
球体保持紐３３を巻回するドラム３２を枢着して成り、
球体３４と前記保持紐３３を連結した構成としてある。
【００１２】球体３４は被洗浄管１、２の内径より小径
とし樹脂材から成る球体保持紐３３先端に連結し洗浄ポ
ンプ２１から吐出された洗浄液４１（例えば、水又は
油）をホース部２４と締結した流入口２６より前記速度
制御装置２９に流入し満杯となって給水口３６より被洗
浄管１内に流入し強制循環するのであるが、可逆転モー
ター３０の駆動により球体３４は被洗浄管１内に洗浄液
４１と共に巻戻され移動するよう成してある。この際、
球体３４の移動速度の１／２の速度で移動するよう設定
してあるため流速に抵抗体として作用すると共に球体３
４と被洗浄管１内に生じた隙間より流水は球体３４の移
行方向前方に強い渦巻き流を発生し被洗浄管１内の付着
物４０を渦巻き流に取込み後付着物４０は被洗浄管１内
に残留することなく流動しバイパス５を介し下部被洗浄
管２内も同様に移動し戻り側ｂ洗浄管７を介して回収装
置１０までゴミ等付着物４０は完全に洗浄除される。特
に、被洗浄管１、２の接合部４３の隙間４４に残留する
付着物４０も除去されるため洗浄後のハンマリングによ
るゴミ除去を不要とした構成としてある。
とし樹脂材から成る球体保持紐３３先端に連結し洗浄ポ
ンプ２１から吐出された洗浄液４１（例えば、水又は
油）をホース部２４と締結した流入口２６より前記速度
制御装置２９に流入し満杯となって給水口３６より被洗
浄管１内に流入し強制循環するのであるが、可逆転モー
ター３０の駆動により球体３４は被洗浄管１内に洗浄液
４１と共に巻戻され移動するよう成してある。この際、
球体３４の移動速度の１／２の速度で移動するよう設定
してあるため流速に抵抗体として作用すると共に球体３
４と被洗浄管１内に生じた隙間より流水は球体３４の移
行方向前方に強い渦巻き流を発生し被洗浄管１内の付着
物４０を渦巻き流に取込み後付着物４０は被洗浄管１内
に残留することなく流動しバイパス５を介し下部被洗浄
管２内も同様に移動し戻り側ｂ洗浄管７を介して回収装
置１０までゴミ等付着物４０は完全に洗浄除される。特
に、被洗浄管１、２の接合部４３の隙間４４に残留する
付着物４０も除去されるため洗浄後のハンマリングによ
るゴミ除去を不要とした構成としてある。
【００１３】戻り側洗浄管７の他端と連結した回収装置
１０は球体確認窓１４を有し、戻り側ｂ洗浄管７の締結
位置の対角線上で回収装置１０下側に前記洗浄用ポンプ
ユニットＡの戻り側ｂ先端部を締結すると共に、前記確
認窓１４の高さ位置に逆Ｌ字状にネット１２、１３を形
成し上部に球体取出し口１１を設けた構成としてある。
１０は球体確認窓１４を有し、戻り側ｂ洗浄管７の締結
位置の対角線上で回収装置１０下側に前記洗浄用ポンプ
ユニットＡの戻り側ｂ先端部を締結すると共に、前記確
認窓１４の高さ位置に逆Ｌ字状にネット１２、１３を形
成し上部に球体取出し口１１を設けた構成としてある。
【００１４】従って、モーター３０の正回転により巻戻
された球体３４は球体速度制御装置２９に充満した洗浄
液４１を給水口３６より被洗浄管１へ給水するに伴い流
速より遅い速度で移動し乍ら被洗浄管１内径と球体３４
径の差により生じた隙間を通過する際急速流となり渦流
４２を発生し被洗浄管１内の付着物を洗浄除去する一
方、洗浄管接合部４３の隙間４４の付着物も同時に除去
し流動し乍らバイパス５を介し被洗浄管２内も同様に洗
浄除去し回収装置１０のネット１２に付着除去物は集積
し前記洗浄用ポンプユニットＡの戻り側ｂのフィルター
１７を介し循環タンク２０内に排出される。回収装置１
０の球体確認窓１４よりネット１２、１３上の残滓と球
体３４の存在を確認後、球体取出し口１１より球体３４
を取出しモーター３０の逆回転により球体保持紐３３は
ドラム３２に巻き取られ洗浄作業は終了する。
された球体３４は球体速度制御装置２９に充満した洗浄
液４１を給水口３６より被洗浄管１へ給水するに伴い流
速より遅い速度で移動し乍ら被洗浄管１内径と球体３４
径の差により生じた隙間を通過する際急速流となり渦流
４２を発生し被洗浄管１内の付着物を洗浄除去する一
方、洗浄管接合部４３の隙間４４の付着物も同時に除去
し流動し乍らバイパス５を介し被洗浄管２内も同様に洗
浄除去し回収装置１０のネット１２に付着除去物は集積
し前記洗浄用ポンプユニットＡの戻り側ｂのフィルター
１７を介し循環タンク２０内に排出される。回収装置１
０の球体確認窓１４よりネット１２、１３上の残滓と球
体３４の存在を確認後、球体取出し口１１より球体３４
を取出しモーター３０の逆回転により球体保持紐３３は
ドラム３２に巻き取られ洗浄作業は終了する。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【００１６】被洗浄管径より小径に形成した球体と保持
紐とを連結し、洗浄液の流速より遅く球体移動すること
で被洗浄管内は固より接合部の付着物をも完全に除去出
来る。
紐とを連結し、洗浄液の流速より遅く球体移動すること
で被洗浄管内は固より接合部の付着物をも完全に除去出
来る。
【００１７】従来の循環洗浄用ポンプユニットに本発明
装置を装着することでコスト的にも安価で操作性良く、
而も洗浄所要時間の短縮化による作業工程減を結果した
ことで品質の向上と作業効率を向上出来る。
装置を装着することでコスト的にも安価で操作性良く、
而も洗浄所要時間の短縮化による作業工程減を結果した
ことで品質の向上と作業効率を向上出来る。
【００１８】被洗浄管径の大小に応じ球体径も対応し着
脱自在としたことで十分対応出来る。
脱自在としたことで十分対応出来る。
【図１】本発明の全体構造を示す一部断面正面図であ
る。
る。
【図２】被洗浄管の要部拡大図で渦巻き流と付着物の関
連説明図である。
連説明図である。
１、２ 被洗浄管 ５ バイパス １０ 回収装置 １１ 球体取り出し口 ２６ 流入口 ２９ 球体速度制御装置 ３１ 球体取付け口 ３３ 球体保持紐 ３４ 球体 ３６ 給水口 ４０ 管内付着物 ４１ 洗浄液 ４２ 渦巻き流 Ａ 循環洗浄用ポンプユニット ａ 吐出側 ｂ 戻り側
Claims (3)
- 【請求項１】 循環洗浄用ポンプユニットと被洗浄管を
連結した洗浄装置であって、被洗浄管内に圧送する洗浄
水の流速より遅い速度で移動する球体を巻取、巻戻し正
逆回転するモーター軸に軸着したドラムに球体保持紐を
巻回し、その一端と連結し、吸入口と循環洗浄用ポンプ
ユニットの吐出側のホース部及び給水口と被洗浄管とを
夫々連結した球体速度制御装置と、戻り側洗浄管と、前
記ポンプユニットの戻り側との間に介在配設した回収装
置とから成る渦巻き流洗浄装置。 - 【請求項２】 球体の比重を水よりも小さく、球体径を
被洗浄管内径よりも小径とし、被洗浄管内径の大小に対
応した大小径の球体を着脱自在とした請求項１記載の渦
巻き流洗浄装置。 - 【請求項３】 洗浄ポンプから吐出され流入口より流入
した洗浄液が速度制御装置を満杯にすると球体保持紐と
連結した球体は被洗浄管内に圧送給水される洗浄液の水
流に伴い巻戻され移動し、球体径を被洗浄管径より小径
とした隙間差より流速を増大した急速流となり渦巻き流
を生ぜしめ被洗浄管内に付着したゴミ並びに管接合部の
ゴミ等を洗浄除去し渦巻流の中に取り込み乍ら移動し下
部被洗浄管をも洗浄後回収装置並びに洗浄ポンプユニッ
ト戻り側のフィルターを介し循環タンクに排出するよう
にした渦巻き流洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000404131A JP2002177912A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 渦巻き流洗浄装置及び洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000404131A JP2002177912A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 渦巻き流洗浄装置及び洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002177912A true JP2002177912A (ja) | 2002-06-25 |
Family
ID=18868137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000404131A Pending JP2002177912A (ja) | 2000-12-11 | 2000-12-11 | 渦巻き流洗浄装置及び洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002177912A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008297819A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Bridgestone Corp | 配管洗浄システム、配管洗浄方法 |
| CN108326053A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-07-27 | 宁波科尼管洁净科技有限公司 | 管清洗设备及其清洗方法 |
-
2000
- 2000-12-11 JP JP2000404131A patent/JP2002177912A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008297819A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Bridgestone Corp | 配管洗浄システム、配管洗浄方法 |
| CN108326053A (zh) * | 2017-12-22 | 2018-07-27 | 宁波科尼管洁净科技有限公司 | 管清洗设备及其清洗方法 |
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