JP2002175096A - マイク制御装置 - Google Patents

マイク制御装置

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JP2002175096A
JP2002175096A JP2000371932A JP2000371932A JP2002175096A JP 2002175096 A JP2002175096 A JP 2002175096A JP 2000371932 A JP2000371932 A JP 2000371932A JP 2000371932 A JP2000371932 A JP 2000371932A JP 2002175096 A JP2002175096 A JP 2002175096A
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JP
Japan
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microphone
speaker
mouth
switch
movable mechanism
Prior art date
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JP2000371932A
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English (en)
Inventor
Yoshitaka Ozaki
義隆 尾崎
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Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
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Publication date
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  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 話者にマイクの装着による煩わしさを感じさ
せることなく、周囲のノイズの影響を少なくして音声入
力できるようにする。 【解決手段】 マイク11を話者後方のヘッドレストに
格納しておき、音声認識装置の音声入力タイミングを与
えるPTTスイッチ12が操作されたとき、それをトリ
ガとして、マイク11を話者の口元近傍に移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声認識装置やハ
ンズフリー電話に用いることができるマイク制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、音声認識装置やハンズフリー電話において、マイク
に音声入力する場合の周囲のノイズにより、音声認識装
置では音声認識率が低下し、またハンズフリー電話では
通話品質が低下する。
【0003】このため、話者の口元にマイクを常に装着
し、周囲のノイズの影響を少なくするものがあるが、話
者の口元に常にマイクが装着されているため、話者にと
ってはそれによって煩わしさを感じる。
【0004】本発明は上記問題に鑑みたもので、話者に
マイクの装着による煩わしさを感じさせることなく、周
囲のノイズの影響を少なくして音声入力できるようにす
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、音声入力タイミングを
与えるスイッチの操作によってマイクに入力された音声
を認識する音声認識装置に適用され、前記マイクを移動
可能にする可動機構と、前記スイッチの操作に応答して
前記マイクを話者の口元近傍に移動させるように前記可
動機構を制御する手段とを備えたマイク制御装置を特徴
としている。
【0006】このように話者が音声入力を行うためにス
イッチを操作したときにのみ、マイクが話者の口元近傍
に移動されるため、音声入力を行わない状態ではマイク
が話者の動きの妨げになるのを防ぐことができ、また音
声入力を行うときにマイクが話者の口元近傍に位置され
るため、音声認識率を向上させることができる。
【0007】請求項2に記載の発明では、マイクとスピ
ーカを備えたハンズフリー電話に適用され、前記マイク
を移動可能にする可動機構と、着信判定により前記マイ
クを話者の口元近傍に移動させるように前記可動機構を
制御する手段とを備えたマイク制御装置を特徴としてい
る。
【0008】この発明によれば、話者にマイクの装着に
よる煩わしさを感じさせることなく、通話品質を向上さ
せることができる。
【0009】請求項3に記載の発明では、音声入力タイ
ミングを与えるスイッチを複数の話者毎に対応して設
け、いずれかのスイッチが操作されたときにマイクに入
力された音声を認識する音声認識装置に適用され、前記
マイクを移動可能にする可動機構と、前記複数のスイッ
チのうちのいずれかのスイッチの操作に対応して、前記
マイクを操作されたスイッチに対応する話者の口元近傍
に移動させるように前記可動機構を制御する手段とを備
えたマイク制御装置を特徴としている。
【0010】この発明によれば、話者の位置が複数ある
場合であっても、発声した話者の口元近傍にマイクが移
動されるため、音声認識率を向上させることができる。
【0011】請求項4に記載の発明では、マイクアレイ
を用いて音声認識を行う音声認識装置に適用され、前記
マイクアレイにより発声した話者を特定する手段と、特
定した話者の方向に前記マイクアレイの指向性を向ける
手段とを備えたマイク制御装置を特徴としている。
【0012】この発明によれば、話者の位置が複数ある
場合であっても、発声した話者の口元近傍にマイクアレ
イの指向性が向けられるため、音声認識率を向上させる
ことができる。
【0013】請求項5に記載の発明では、マイクとスピ
ーカを備えたハンズフリー電話に適用され、複数の話者
毎に対応して設けられたスイッチと、前記マイクを移動
可能にする可動機構と、着信時に操作されたスイッチに
対応する話者の口元近傍に前記マイクを移動させるよう
に前記可動機構を制御する手段とを備えたことを特徴と
している。
【0014】この発明によれば、話者の位置が複数ある
場合であっても、発声した話者の口元近傍にマイクが移
動されるため、ハンズフリー電話における通話品質を向
上させることができる。
【0015】請求項6に記載の発明では、マイクアレイ
とスピーカを備えたハンズフリー電話に適用され、前記
マイクアレイにより発声した話者を特定する手段と、特
定した話者の方向に前記マイクアレイの指向性を向ける
手段とを備えたことを特徴としている。
【0016】この発明によれば、話者の位置が複数ある
場合であっても、発声した話者の口元近傍にマイクアレ
イの指向性が向けられるため、ハンズフリー電話におけ
る通話品質を向上させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)この第1実施形
態は、話者の位置が特定かつ1箇所で可動マイクを用い
て音声入力する場合のマイク制御装置を示す。
【0018】音声認識装置では、音声認識を行う場合
に、音声入力タイミングを与えるためのスイッチとして
PTT(Push to talk)スイッチを用いている。このP
TTスイッチを押し下げ、それに続いて発声することに
より音声認識が行われる。
【0019】この実施形態では、図1に示すように、マ
イク11を話者の後方(例えば、ヘッドレスト等)に格
納しておき、PTTスイッチ12が操作されたとき、そ
れをトリガとして、マイク11を話者の決められた位置
(例えば、口元近傍)に移動させる。
【0020】このため、図2に示すように、PTTスイ
ッチ12、制御装置13、マイク14で構成される音声
認識装置において、制御装置13は、PTTスイッチ1
2が操作されたことを判定すると、マイク可動機構14
を制御して、マイク11を話者の口元近傍(具体的に
は、口元の横)に移動させる機能(手段)を有する。マ
イク11を移動させた後、制御装置13は、マイク11
から入力された音声の認識処理を行う。また、その音声
認識の終了後、制御装置13は、マイク可動機構14を
制御して、マイク11を元の格納位置に移動させる。な
お、マイク可動機構14は、モータを用いて、マイク1
1を格納位置と話者の口元近傍の間で移動できるように
構成されている。
【0021】このように話者が音声入力を行わない状態
では、マイク11は話者の後方位置に格納され、話者が
音声入力を行うためにPTTスイッチ12を操作したと
きにのみ、マイク11が話者の口元近傍に移動されるた
め、音声入力を行わない状態ではマイク11が話者の動
きの妨げになるのを防ぐことができ、また音声入力を行
うときにマイク11が話者の口元近傍に位置されるた
め、SN比の向上によって音声認識率を向上させること
ができる。
【0022】なお、上記した実施形態では、本発明を音
声認識装置に適用するものを示したが、ハンズフリー電
話にも適用することができる。
【0023】この場合の構成を図3に示す。制御装置2
1は、スピーカ22およびマイク23を用いて通話を行
う通常のハンズフリー電話機能を有するとともに、着信
を判定したときに、マイク可動機構24(図2のマイク
可動機構14と同構成のもの)を制御して、マイク23
を話者の口元近傍(具体的には、口元の横)に移動させ
る機能(手段)を有する。このマイク23の移動に関し
ては、話者に喚起を促すため、マイク23を移動させる
ときに音を出す、あるいはマイク23の移動をはじめは
ゆっくりとし除々に速度を上げるようにするのが好まし
い。
【0024】このようにハンズフリー電話に適用した場
合には、マイクの移動によって着信があったことを話者
に知らせることができ、通話時にマイクが話者の口元近
傍に位置されるため、通話品質を向上させることができ
る。
【0025】また、マイクを音声認識装置とハンズフリ
ー電話に共用させた実施形態とすることもできる。この
場合、PTTスイッチが操作されたとき、あるいは着信
が判定されたときにマイクを話者の口元近傍に位置させ
るようにすればよい。なお、着信があったときには、話
者が発声するまでに時間があるため、PTTスイッチが
操作されたときよりもマイクを遅く移動させるようにし
てもよい。
【0026】また、上記した実施形態における音声認識
装置、ハンズフリー電話は、車両に搭載されるもの以外
にも適用することができる。例えば、工事現場等で用い
る場合には、ヘルメットにマイクを格納しておき、ヘル
メットからマイクを話者の口元近傍に移動させるように
して、上記した実施形態と同様に実施することができ
る。 (第2実施形態)この第2実施形態は、話者の位置が複
数箇所あるときに可動マイクを用いて音声入力する場合
のマイク制御装置を示す。
【0027】例えば、車両において助手席の同乗者も音
声認識装置の操作を可能とする場合には、第1実施形態
のように設置位置を固定した1つのマイクのみでは、対
応不可能である。そこで、この実施形態では、図4に示
すように、運転席、助手席の話者毎に固有のPTTスイ
ッチ32、33を設ける。図5に、この実施形態におけ
る音声認識システムの構成を示す。制御装置34は、P
TTスイッチ32、33のうちいずれのPTTスイッチ
が押されたかを判定し、その判定に基づいてマイク可動
機構35を制御し、マイク31をPTTスイッチを押し
た話者の口元近傍に移動させる機能(手段)を有する。
【0028】この実施形態では、マイク31は、マイク
可動機構35によって図4に示すように天井の横方向に
水平に移動される。なお、マイク31を発声者の口元の
より近傍に位置させるためには、マイク31を水平方向
に移動させた後、垂直方向に降ろすようにすればよい。
但し、この場合、話者の正面は避け多少横にずれた位置
にマイクを移動させるのが好ましい。
【0029】なお、この実施形態は、ハンズフリー電話
にも適用することができる。具体的には、複数の話者毎
にスイッチ(上記したPTTスイッチ32、33と同様
のもの)を対応して設け、着信時に、操作されたスイッ
チに対応する話者の口元近傍にマイク31を移動させる
ように制御装置34がマイク可動機構35を制御するよ
うにすればよい。 (第3実施形態)この第3実施形態は、話者の位置が複
数箇所あるときにマイクアレイを用いて音声入力する場
合のマイク制御装置を示す。
【0030】この実施形態では、図6に示すように、第
2実施形態の可動マイク31の代わりにマイクアレイ4
1が設けられている。このマイクアレイ41を用いれば
マイク自身を移動させることなく、マイクの指向性を話
者の方向に向けることができる。また、マイクアレイ4
1を用いれば、PTTスイッチを話者分用意しなくても
よい。
【0031】この実施形態における音声認識システム
は、図7のようにマイクアレイ41と制御装置42で構
成される。この音声認識システムでは、音声認識の開始
をPTTスイッチの操作によらず、“ボイスコマンド”
等のキーワードの発声により行う。キーワードの発声待
ち状態においては、認識語彙数を非常に少なく制限し、
そのことにより認識率の向上を図り、SN比の低い状態
においてもキーワードの認識が可能となるような構成と
する。
【0032】この実施形態における制御装置42は、図
8に示すように、キーワードの発声を認識する(ステッ
プ421の判定がYESになる)と、発声者の位置を特
定する(ステップ422)。例えば、マイクアレイを構
成するマイクの遅延速度を一定とし、この時点の発声デ
ータから発声者の位置を特定する、もしくはマイクの指
向性を振り、音声が最大となる方向を探して発声者の位
置を特定する。
【0033】この後、キーワード発声の時点で特定した
話者の方向へマイクアレイの指向性を向ける(ステップ
423)。このことにより、話者が実際にコマンドを発
声するときには、認識語彙数が大きくても良好な認識率
を得ることが可能となる。
【0034】なお、この実施形態は、ハンズフリー電話
にも適用することができる。具体的には、着信時に、マ
イクアレイ41により発声した話者を特定し、特定した
話者の方向にマイクアレイ41の指向性を向けるように
制御装置42が制御するようにすればよい。
【0035】また、上記した第2、第3実施形態におい
て、車両以外のものに本発明を適用するようにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態において車両に可動マイ
クを設置した状態を示す図である。
【図2】本発明の第1実施形態を音声認識装置に適用し
た場合の構成を示す図である。
【図3】本発明の第1実施形態をハンズフリー電話に適
用した場合の構成を示す図である。
【図4】本発明の第2実施形態において車両に可動マイ
クを設置した状態を示す図である。
【図5】本発明の第2実施形態における音声認識システ
ムの構成を示す図である。
【図6】本発明の第3実施形態において車両にマイクア
レイを設置した状態を示す図である。
【図7】本発明の第3実施形態における音声認識システ
ムの構成を示す図である。
【図8】図7中の制御装置におけるマイク制御処理を示
すフローチャートである。
【符号の説明】
11、23、31…マイク、12、32、33…PTT
スイッチ、13、21、34、42…制御装置、14、
24…マイク可動機構、22…スピーカ、41…マイク
アレイ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04R 3/00 320 G10L 3/00 511

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声入力タイミングを与えるスイッチの
    操作によってマイクに入力された音声を認識する音声認
    識装置に適用され、前記マイクを移動可能にする可動機
    構と、前記スイッチの操作に応答して前記マイクを話者
    の口元近傍に移動させるように前記可動機構を制御する
    手段とを備えたことを特徴とするマイク制御装置。
  2. 【請求項2】 マイクとスピーカを備えたハンズフリー
    電話に適用され、前記マイクを移動可能にする可動機構
    と、着信判定により前記マイクを話者の口元近傍に移動
    させるように前記可動機構を制御する手段とを備えたこ
    とを特徴とするマイク制御装置。
  3. 【請求項3】 音声入力タイミングを与えるスイッチを
    複数の話者毎に対応して設け、いずれかのスイッチが操
    作されたときにマイクに入力された音声を認識する音声
    認識装置に適用され、前記マイクを移動可能にする可動
    機構と、前記複数のスイッチのうちのいずれかのスイッ
    チの操作に対応して、前記マイクを操作されたスイッチ
    に対応する話者の口元近傍に移動させるように前記可動
    機構を制御する手段とを備えたことを特徴とするマイク
    制御装置。
  4. 【請求項4】 マイクアレイを用いて音声認識を行う音
    声認識装置に適用され、前記マイクアレイにより発声し
    た話者を特定する手段と、特定した話者の方向に前記マ
    イクアレイの指向性を向ける手段とを備えたことを特徴
    とするマイク制御装置。
  5. 【請求項5】 マイクとスピーカを備えたハンズフリー
    電話に適用され、複数の話者毎に対応して設けられたス
    イッチと、前記マイクを移動可能にする可動機構と、着
    信時に操作されたスイッチに対応する話者の口元近傍に
    前記マイクを移動させるように前記可動機構を制御する
    手段とを備えたことを特徴とするマイク制御装置。
  6. 【請求項6】 マイクアレイとスピーカを備えたハンズ
    フリー電話に適用され、前記マイクアレイにより発声し
    た話者を特定する手段と、特定した話者の方向に前記マ
    イクアレイの指向性を向ける手段とを備えたことを特徴
    とするマイク制御装置。
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